はあとリンク 生活 パソコン
パソコン支援機器やソフト、工夫
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- シリアルコンソール - 視覚障害者のUNIX環境
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視覚障害者(両眼の視力が0を対象)がどうやってパソコンを使うか?をテーマに、視覚障害のあるウェブマスターがどのようなOSやハード、アプリケーションを駆使しているのかが細かく説明されています。様々なバージョンのLINUXのインストール方法などを「インストールメモ」として発表されています。また、「視覚障害者がどうやってPCを使うかのFAQ」や「全盲のwebへのアクセスの方法」などのコーナーでは、パソコンの使用方法やインターネットへのアクセス方法が論じられており、大変参考になる情報です。
- 障害教育 > 視覚障害 > 全般、サポート
- 生活 > パソコン
- 「できマウス。」プロジェクト
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「体に障害があっても、みんなと同じようにパソコンを操作したい!」という思いに応えるべく、活動しているプロジェクトです。
このプロジェクトを始めるに至った経緯や、試行錯誤の中で開発した試作品の数々が紹介されています。また、「できマウス。」の操作を補うために「できボタン+。」「できクリック。」「できチョンツー。」などといったソフトも開発されており、それぞれ開発日記や使い方などが紹介されています。パソコンの操作を支援するソフトの紹介や、パソコンなどに関する福祉支援制度の情報も載せられています。 - Challenged Service
- 事故による頚椎損傷で四肢麻痺となられた、チャレンジドの主催者が運営されている、福祉介護用品のオンラインショップです。褥創(じょくそう)をふせぐエアマットや、自動読書装置、超音波や赤外線を利用して頭の動きで操作する互換マウス、各種の代替スイッチなどを、実際の使用例を示す動画や豊富な画像を交えた詳細な解説により紹介・販売されています。
- 京都市北部障害者地域生活支援センター「きらリンク」
- 「きらリンク」は、障害者の社会参加・自立生活支援を目的として、京都市障害者生活支援事業の第1号として開設されました。支援事業は地域の居住者が対象ですが、ウェブサイトやメールマガジンを通じて情報を発信しています。特に「パソコン支援センター」のページでは、パソコン講座の詳細なテキストが公開され、ダウンロードできます。市販ソフトを利用した、スイッチユーザーのための操作テキストもあります。ウェブサイトは、オン・オフが可能なルビ表示、アクセスキーによる操作に対応しています。
- 有限会社アルファテック
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ALSをはじめとする難病の方や身体障害者の方を対象に、ITと電子回路技術を組合わせて、コミュニケーションや生活環境の改善に役立つ装置やグッズを、開発・販売している企業のサイトです。福祉便利グッズのページでは障害のある人が大変重宝しそうな、オリジナルでユニークなグッズが紹介されています。入力スイッチ
ではその方の障害の程度、状態によって最適なスイッチは異なるので、ニーズに合わせたスイッチをカスタムで製作してくれます。環境制御装置のページ
では重度障害児・者の方が、まわりの機器をスイッチ一つで操作できるようにする装置、「環境制御装置SC-21」が紹介されています。
- 情報支援のお道具箱
- 障害のある児童や生徒のために、電子機器による情報支援技術について紹介しているサイトです。スイッチ・スイッチ用インターフェース・スイッチトイなどの入力機器が写真と共に紹介されています。また、スキャン方式によるゲームソフトなども紹介されており、ソフトのダウンロードもできるようになっています。教育に役立つ海外の情報支援技術についての情報も載せられており、情報支援技術を扱っているサイトや海外の障害者用ソフトウェアを扱ったサイトのリンク集などが掲載されています。
- スラッシュ(視覚障害者のためのパソコン教室)
- 東京都杉並区にある、「視覚障害のある人たちによる、視覚障害のある方々のためのパソコン教室」のサイトです。授業の内容は受講者の希望で決められ、1対1で講習が受けられます。パソコンの使い方だけでなく、パソコンの選び方、購入に関する相談、各種ソフトのインストール、インターネットについてのサポートなども受けられます。パソコンやワープロの利用について、電話相談を受け付けています。Q&Aコーナーやリンク集などもあって、視覚障害者がパソコンを利用するときに役立つ情報が豊富なサイトです。点訳書を、電子メールやフロッピーで配布、またはダウンロードできるサービスもあります。
- 大阪府ITステーション
- 社会福祉法人大阪障害者自立支援協会
が運営する「大阪府ITステーション」は、障がいのある方への就労支援の各種IT講習、在宅重度障がい者へのIT支援等の事業などを行っております。「障がい者向けソフトウェア・ハードウェア」のページでは、障がい別に製品を紹介しています。在宅重度障がい者IT支援
(別サイト)では、これまで行った支援事例や、支援に使う支援機器、操作練習に使える簡単なゲームなどが紹介されています。
- 在宅重度障がい者IT支援
- 社会福祉法人大阪障害者自立支援協会
が運営する大阪府ITステーション
の別サイトです。このサイトでは、これまで行ったIT支援の事例や、支援に使う支援機器、また、操作の練習に使える簡単なゲームなどを紹介しています。
- アドレス(URL)らくらく入力
- 画面上のキーボードをクリックするだけで、簡単にホームページのアドレスが入力できます。キューアンドエー株式会社
が開発し、パソコンの入門者のために運営するサイト、なにしろパソコン・ドットコムサイト内のページで利用できますが、キーボードを使いにくい人にとっても便利なツールです。キーボード配列とABC配列の画面に切り替えることができ、「.com」などのよく使う文字列は、一つのボタンを押せば入力できます。利用者の要望を聞いて改良を重ね、≪特許出願済≫のソフトウェアです。
- まなつのみかん
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AkikoさんとTakakiさんが共同で運営されているサイトです。フリーウェアのページ
では、障害者プログラマー、Takakiさん作のフリーソフトウェアが公開されています。Takakiさんら開発スタッフによる、HeartyLadderは、手が不自由な人のための文章入力用のソフトウエアです。マウスの右ボタンだけを使って、漢字かなまじりの文章を入力でき、メールの送受信が可能です。SmartTalk、MicroSoft Agentの読み上げソフトにも対応しています。
- ナレッジふくい
- 障害者や高齢者のための訪問パソコンサポートや講習会の開催、パソコン初心者の学習会の運営、メーリングリストでの相談を通じて、「パソコンを学びたい」人を応援する、福井県のNPO法人です。身体障害者・視覚障害者だけでなく、知的障害者のための講座や、初級シスアド講座も開講されています。入力装置などの情報支援機器・視覚障害者向けソフトウェアの一覧ページは、画像や解説付でわかりやすく充実しています。パソコンの基礎知識、ウィルス対策などの最新情報も掲載され、役立つ情報が満載のサイトです。
- 画面を見ないでWindowsパソコン
- 全盲の視覚障害者、石山朋史さんが「一人でも多くの視覚障害者がパソコンをはじめるきっかけに」なればと、作成・管理されているサイトです。スクリーンリーダーを使って、画面を見ずにWindowsパソコンを利用するための方法が紹介されています。各種スクリーンリーダーの解説、MS Excel利用のテクニックなど、音声環境についての情報が豊富です。「えっ音声神経衰弱」「えっ音声7並べ」「えっ音声ページワン」など、自作のゲームソフトも公開されています。
- さんだウイング
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視覚障害者パソコングループのサイトです。平成8年以来、毎月の学習会をはじめ、練習用パソコンの貸し出し(音声発声装置含む)、パソコン購入者に対する機種選定アドバイスと購入音声環境setupのお手伝い、メーリングリストでの情報交換など、視覚障害者のための音声環境によるパソコンの活用普及活動を続けておられます。サイト上では、障害に適したパソコンの設定、Windowsパソコンの使い方などの解説が公開されています。 障害を支援するソフト
では、画面音声化ソフトやwindows画面拡大ソフトなど、パソコンの使用を補助してくれるソフトなどが紹介されています。
- ワムネット プラス
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社会福祉・医療事業団の総合情報サイト「WAM NET」
による作成です。高齢者のためのカンタンレシピ、高齢者のエクササイズ、絵本の読み聞かせに関する知識や技術を紹介しています。また、お役立ちパソコンレッスン、楽しく作れる花あそび、障害があっても旅行に出かけるヒント集、子育てのヒントあれこれ、誰にでも使いやすいモノ探し、高齢者のための生活便利グッズ、子育てのヒントあれこれなどの情報も載せられています。
- 中野泰志のホームページ
- 視覚障害に関する数多くの論文、研究成果が公開されているサイトです。弱視児の見えにくさを考慮した読書環境の整備についてや、パソコンを活用する上での補助器具の情報などが紹介されています。また、視覚障害者がコンピュータを利用する際の活用法なども掲載されています。さらに、複数の障害がある人の自己決定・自己選択の技法について、理論・実験編と事例編という2つの観点から研究報告がされていて、示唆に富む内容となっています。
- B'Score(ビースコア)
- 点字楽譜を作成するためのソフトウェアを紹介しているサイトです。ビースコアは、複雑な点字楽譜を知らない点訳初心者がウインドウズ上で簡単に点字楽譜を作成したり、音楽を学ぶ視覚障害者自身が点字で作製した楽譜を五線譜やMIDIファイル(演奏データ)に変換することができるようになっています。このサイトでは、無料公開版やデモンストレーションファイル、点字版操作ガイドなどをダウンロードすることができます。また、ビースコアの使い方についてのQ&Aが載せられています。点字・音楽活動の情報ひろばでは、点字・点訳・ボランティア情報に関するリンク集が掲載されています。
- ニュー・ブレイル・システム(株)
- 視覚障害者用のアプリケーションソフト、点字処理に関するソフトを開発・販売している会社です。画面読み上げソフトウェア・スクリーンリーダー「WinVoice」をはじめ、視覚障害者用日本語ワードプロセッサ「ブレイルスター」、点字文章作成ソフト「ブレイルスター」や点字入力システム「WinBRL」などが紹介されています。サイト中の文字も大きく表示されていて、視覚に障害がある方への配慮がなされています。
- アクセステクノロジー
- 視覚障害者向けに様々なコンピュータ関連機器やソフトウェアの開発、販売を行っている会社です。パソコンの画面を音声で読み上げるスクリーンリーダーや、住所録管理データベースソフトなどの製品が紹介されています。また、「ブレイルメモ」という点字電子手帳や点字ディスプレイ、点字ラベラーといった点字関連機器の販売も行っています。さらに、視覚障害者向けの月刊雑誌「アクセスレビュー」の案内なども掲載されています。
- 熟年のページ
- 1996年、60歳でパソコンを始められた主婦による趣味のサイト(1998年、開設)です。パソコン覚書として、還暦のパソコン奮闘記、パソコン楽遊記、画像処理(PaintShopPro7J・5J)、ホームページ作成(メモ帳にタグ書き)など、パソコンに関する初心者向けの体験記と解説があり、デジカメ写真集では、四季の花、花の索引などがあります。掲示版、リウマチ関連のリンク、思い出の刺繍作品集、自己紹介(私のリウマチメモなど)、私のデジカメ散歩、折々の記、イタリアツアー体験記もあります。
- ボイスネットのページ
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「視覚障害のあるひとのパソコン使用をサポートする」ボランティアグループのサイトです。大阪の日本ライトハウス盲人情報文化センターを拠点に活動されています。パソコンを利用したい視覚障害者の「パソコンを買いましたが、音声を使えるところまでセッティングしてもらえませんか・・・」などといった依頼に協力していただけます。「視覚障害者に役立つソフトです」
では、音声環境で利用できるゲームソフトなどが公開されています。
- 五大エンボディ株式会社
- 主に知的障害のある人々を対象に、様々な商品を開発・販売している会社のサイトです。知的障害者支援関連機器として、携帯型会話補助装置やフレキシボードなどを紹介しています。また、その就労支援機器の中心にある「キャッシュ・デスク・プログラム」(知的障害者がレジスター業務を行えるように開発された自立・支援プログラム)も掲載されています。意思の伝達方法を学習する「日本版PICコミュニケーションプログラム」の他に、頭の動きにより自在にマウスカーソルを移動させる機器「TRACK-IR」などの情報も載せられています。
- 群馬県障害者情報化支援センター
- 障害者のパソコン利用を支援し、障害者の情報収集やコミュニケーション支援を行っている施設です。さまざまな障害があるために既存のパソコンでは使うことができない、そのような人のために個々の障害にあわせたパソコン機器やさまざまな支援ソフトの紹介をしています。また、センターが開催する各種イベント案内や、群馬県内在住の方を対象に、出張パソコン講習の案内なども行っています。障害者に配慮したパソコン機器も多数展示しているとのことですので、実際に体験してみるのはいかがでしょうか。
- Wheel Chair Pal
- Wheel Chair Pal(ウィール・チェア・パル)は車いす利用者が、社会的不利の改善をめざし、生きがいと自信を持って社会活動に参加し、地域の中で社会の一員としての生活ができるように活動していくことを目的とされている会のサイトです。各個人ごとに「住宅改善」の例が写真付きで紹介されていたり、「パソコン」の操作方法などが利用者ごとに写真付きでありますので参考になると思います(一部作成中ページあり)。神奈川県内の主な駅周辺の「WC(トイレ)マップ」も路線別、五十音別に簡略化された地図で紹介されています。
- (株)日立ケーイーシステムズ
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社員が過去にALSにかかった経験があり、少しでも患者さんのコミュニケーションのお役に立ちたいと考え、ALS患者さんのための意思伝達装置「伝の心」を開発しました。商品の機能・特徴などは「伝の心」のページ
を直接ご覧ください。患者さんが体の一部を少し動かすだけで、電子メールを送ったり、インターネットを見ることができます。また、意思伝達が楽にできるように日常生活使用文や定型句を設定したり、文章を音声で読み上げることもできるようになっています。
- アライド・ブレインズ
- 政府省庁や財団法人などの委託事業として、「肢体不自由者向けコミュニケーション支援ソフト」や「高齢者・障害者のためのホームページ簡易制作システム実証実験」などの開発を手がけているアライド・ブレインズのサイトです。コミュニケーション支援ソフトの「弾話(だんわ)」、入力支援ソフト「Pete(ピート)」はお試し版なら登録しないでも2週間、正式版でも利用登録さえすれば無料で利用できます。私が試してみる限り特に「Pete」は使えそうだなと感じました。
- ATACカンファレンス
障害を持つ人々の心の自立を求めて
- ATACカンファレンス(Assistive Technology and Augmentative Communication Conference)は、こころリソースブック編集会が活動の一環として主催するイベント。「コミュニケーションや生活に不自由を感じておられる人々とのコミュニケーション技術(AAC)や、パソコンなど電子機器を用いた生活支援技術(AT)を分かりやすく、実践的に、体系的に紹介する会」で、1996年より毎年開催されてます。障害者とその家族から、福祉機器販売関係者まで、幅広く参加されているようです。過去の数年分のプログラムが公開されており、おおよその内容を知ることができます。詳細な参加要綱が公開されています。
- サイバースペースはユニバーサルアクセスの世界
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長野大学社会福祉学部で教鞭をとられている、「リハ・エンジニア」(リハビリテーション工学技術の研究者)伊藤英一氏のサイト。障害者が情報機器などの操作をしやすくするための支援技術の研究開発をされています。ペン型ポインティング・デバイス:「マジック・ワンド」などの、最近開発された機器が、写真で紹介されています。また、既成の製品についても、「身体障害者(肢体不自由)が利用可能なパソコン入力装置」
で、価格、問い合わせ先、実際に試用したレポート、などの情報が写真付きで掲載されています。
- NPO法人 KIKIWEB
- ユーザーの視点に立った製品情報やトピックス、使用感、評価など福祉機器にまつわる総合的な情報を発信しているサイトです。様々なテーマの特集、新製品ニュース、連載、イベントニュース、コラム、視覚障害者向けパソコンソフト等の製品レビュー、などの構成で福祉機器を紹介しています。サイト内の掲載記事は検索が可能です。KIKIWEBネットショッピング特選街として体幹保持具、履物、杖、車椅子、トイレ、衣服、寝具などをコメントつきで紹介し通販されています。
- ひらけごま
- 市販・自作の支援機器を活用して、筋ジストロフィーなどの重度障害者の生活を応援する、作業療法士田中さんのサイトです。食事をはじめ生活の基本動作に関わることから、ゲームや読書、趣味の領域まで、高価な福祉機器ではなく、身近な市販品を工夫して製作された支援機器が、用途別に数多く紹介されています。食事介護ロボット「マイスプーン」などの最新情報、パソコンをわずかな力で操作できる数々の工夫や装置の解説ページ、さまざまな質問に回答やアドバイスを受けられる掲示板などが設けられています。関係する障害のある方々にとても参考になるサイトだと思います。
- Toolz Square
- 開眼人さん主宰の、身体障害者向けPC情報&オンラインソフト情報発信局。かゆいところに手が届く「まごの手」のような存在になることをモットーに、パソコン上での完全なバリアフリーの実現を目指して運営されています。「フリーソフト(無料ソフト)を優先的に掲載する」「身体に何らかの障害のある人にとって、有用なソフトなら無条件に採用する」などのポリシーに従って、たくさんのオンラインソフトが評価付きで紹介されています。「魔法の手」のコーナーでは、重度の身体障害者である管理人ご自身の経験にもとづいたパソコン使用のコツが解説されています。
- OCTくんと学ぼう
- フリーソフト、OCTくん学習ソフトの作者ARYさんのサイトです。平成14年度の特殊教育ソフトウェアコンクール・学情研ソフトウェアコンクールで入賞を果たした「よむよむ時計くん」や、「みるみる筆算くん」「たすひく計算くん」などの学習ソフト、ゲーム「OCTori」など楽しく勉強に役に立つソフトをダウンロードすることができます。「シンプルテクノロジー」
のコーナーでは、一つのスイッチでパソコンを使用できるように、マウスを改造する方法が公開されています。
- 杉田正幸ホームページ
- 視覚障害者のコンピュータ利用のためにさまざまな情報を提供しているサイトです。Windows画面音声化ソフトや画面拡大ソフトなどの視覚障害者に利用可能と思われるWindowsソフトウェアが分野別に掲載されています。また、視覚障害者用ソフトウェアのお試し版、デモ版のダウンロードのリンク集などもあります。さらに、視覚障害者個人・団体、ソフト開発者、ボランティア間の情報交換を目的に「視覚障害者のWindows活用ML」が開設されているとのことですので、興味のある方は参加されてみては如何でしょうか。
- 障害教育 > 視覚障害 > ソフト・点字
- 生活 > パソコン
- こころWeb
- このサイトの「こころリソースブック」では、検索機能の付いた障害別に応じたコンピュータ支援機器や装置とその製品のメーカーも紹介されています。また、その機器を実際どのように使われているのかを実例として紹介しています。「相談センター」では、電子福祉機器に関するさまざまな疑問や悩みに対する解決法が載せられています。 「こころWebからの提案」ではインターネットのアクセシビリティについてと、高等教育における情報保障についての情報があり、その他、関連リンクも充実しています。
- アクセシビリティ
- より広い範囲のユーザーにコンピュータへの利用を可能にすることをめざした「アクセシビリティ」の取り組みについて掲載されています。身体障害、聴覚障害、視覚障害、知覚・言語障害別にどのような役立つツールがあるのか、またユーザー補助の設定の仕方などについても詳しく記されています。
また、聴覚や言語などに障害のある方、電話での会話が困難な方のために、Fax・電子メールでの問い合わせについても記述されています。 - 「株式会社アクセスインターナショナル」
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車椅子やコミュニケーションツールを輸入販売している「株式会社アクセスインターナショナル」のサイトです。
手動車椅子や電動車椅子、スポーツ用車椅子などが分かりやすく分類されていて、容易に自分に合った車椅子を探し出すことができます。
また、コンピュータの補助装置やコミュニケーション支援ツールなどの紹介も行っています。
その他、車椅子の座っている姿勢(シーティング)に関するセミナーやイベントの情報なども掲載しています。 - Seiji Kayaharaのホームページ
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「障害者の教育と雇用」について研究している作者が、障害者雇用について考えているサイトです。
コンピュータやインターネットがどのように障害者にとって役に立っているのかを論じています。
また、作者がインターネットで見つけたものや、作成した障害者関連法規集や障害者雇用・教育関連資料などの情報も掲載されています。 - 視覚障害者用アクセス技術製品データベース
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視覚障害者のために、パソコンを始めとする情報を入手・発信するための情報機器についてのデータベースが公開されています。コンピュータの画面拡大装置や点字プリンタ、画面読みソフトなどの情報機器が紹介されています。また、名称や概観、機能、価格、問い合わせ先などの情報もあわせて紹介されています。
- 障害教育 > 視覚障害 > 福祉機器・用具
- 障害教育 > 視覚障害 > ソフト・点字
- 生活 > パソコン
- アクセシビリティ
- 日本IBM社の視覚障害者用のパソコンソフトが紹介されています。視覚障害者用の最新ソフトの紹介で、点字編集システムや就労支援のためのスクリーン・リーダーなどの利用法等が説明されています。ソフトウェアアクセシビリティーの日本語訳なども掲載されており、アクセシビリティーに関する情報も豊富です。
- 障害者マルチメディア情報センター
- 障害者マルチメディア情報センターでは障害者の立場でインターネットや電子メールが楽しめるようにパソコンの周辺機器、体験コーナー、福祉パソコン教室、体験談などを紹介しています。キーボードを手で押すことが困難な人のために足で操作できるようにキーボードを大型化したものなどを紹介しています。