はあとリンク 教育総合 ICT
Information and Communication Technology:IT と同義
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- ネット社会の歩き方
- 情報処理振興事業協会(IPA)、財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)が実施したEスクエア・プロジェクトで開発された成果を公開しているサイトです。児童・生徒が教室で可能な限りリアルな情報社会との接触を体験し、ネット社会を「安全に、楽しく」過ごす知識を身につけるためのソフト、「学習ユニット」や「電脳商店街」などの教材を、フリーで利用できます。これらの教材は、一定の使用許諾条件を守れば、オンラインだけでなくダウンロードして利用することもできます。
- アドレス(URL)らくらく入力
- 画面上のキーボードをクリックするだけで、簡単にホームページのアドレスが入力できます。キューアンドエー株式会社
が開発し、パソコンの入門者のために運営するサイト、なにしろパソコン・ドットコムサイト内のページで利用できますが、キーボードを使いにくい人にとっても便利なツールです。キーボード配列とABC配列の画面に切り替えることができ、「.com」などのよく使う文字列は、一つのボタンを押せば入力できます。利用者の要望を聞いて改良を重ね、≪特許出願済≫のソフトウェアです。
- 長野県総合教育センター「教育情報」
- 長野県総合教育センターサイト内のページです。情報化教育導入に関する詳細な資料が公開されています。特に平成14年度版校内研修用「教育の情報化ハンドブック」は、校内ネットワーク作りの技術、インターネットの活用法、県内各校での実践例などが、わかりやすく解説されています。特殊教育については、障害のある子どもの指導にかかわる資料として、小学校特殊学級の「学級作りのポイント」や、中学校特殊学級の「進路支援のポイント」などの資料が掲載されています。また、特殊教育諸学校における「総合的な学習の時間」に関する実践事例なども載せられています。
- 障害児教育&MAC&JAVA
- 奈良の中学校で障害児学級を担当されている上嶋さんのサイトです。トップページに、奈良を中心とした障害児教育の最新情報が掲載されているほか、障害児教育
のページでは、1997年以来毎年の「障害児教育実践記録」が公開されています。とくに2001年度の「パソコン及びインターネットの活用について」は、早くからコンピュータを導入し、LANを用いてのインターネット活用、さまざまな学習ソフトや周辺機器の活用を進めてこられた記録で、示唆に富むものです。
- H.M.PAGE
- 教育に役立つ自作フリーソフトを数多く紹介しています。「計算プリント自動作成」や「漢字プリント自動作成」、「原稿用紙自動作成」などのソフトが公開されています。また、ソフトウェアのサポートや情報提供を行っていますので、安心して使用することができるようになっています。さらに、このサイトで公開しているソフトウェアを使った活用事例も紹介しています。是非活用してみてください。
- 教育工房 あいであ・るーむ
- コンピュータと教育に関する総合的話題を中心に、教育情報化コーディネータが運営されているサイトです。「教室用パソコンの条件」「情報教育とローマ字(小学生の文字入力とローマ字の関係について)」「教育におけるインターネットの問題点」「教育用ソフト周辺機器何でもランキング」「学校用パソコン設置のポイント」など、教育とITに関して、小学校の教員としての実践にもとづいた豊富な提言や報告が公開されています。
- 文教ソリューション
- 富士通の文教関係のページです。教育ソフト一覧のページでは、特殊教育ソフトが紹介されています。言葉の発達に遅れのある子どもを対象に、日常生活の基本語彙の習得を目的としたソフト「ことばの玉手箱」や、コミュニケーション能力を育成するソフト「らくらくえにっき」などがあります。また、知的障害児・肢体不自由児向けの電子メールソフト「らくらくメール」や「メールできるかな」、ホームページ作成ソフト「ホームページできるかな」なども紹介されています。
- 財団法人日本視聴覚教育協会
- 教育に役立つ新しいメディアやシステムについて調査・研究したり、視聴覚教育専門誌を発行しながら、視聴覚教育の普及・振興を図っている公益法人です。視聴覚教材コンクールの入賞作品の紹介や教育映像祭の様子、研究会や展示会の報告などが掲載されています。また、インターネット教育に関するビデオ教材が紹介されています。さらに、インターネット活用教育実践コンクールについての情報や、映像メディア教材情報を検索できるシステムも備わっています。
- 宮崎県立延岡わかあゆ支援学校
- 宮崎県立延岡わかあゆ支援学校のサイトです。「学校紹介」や「交流学習」では、小学部・中学部・高等部の学習や他の学校との交流活動の模様が、豊富な写真画像とともに紹介されています。「作品紹介」は生徒の絵画作品などを公開するギャラリーです。「IT奮闘記」は、IT教育推進のモデル校に選ばれた延岡養護学校で、ITの専門家ではない先生方が、校内LANを構築し、パソコンを利用した学習の可能性を研究し、サイトを開設された記録です。IT教育を進める上での参考になると思います。
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日本基礎学習ゲーム研究会別館
- 学校に通う子供たちや先生方がパソコンを使って楽しく学習できるように、さまざまなものが紹介されています。「学習ゲーム」の項目には、サイト管理人が作成したさまざまな学習ソフトが紹介されています。楽しくゲームをしながら、日本の都道府県の位置を覚えたり、掛け算九九の勉強などをすることができます。また、実際に校務や学級で使用している便利なソフトウェアが多数紹介されています。
- 財団法人AVCC(高度映像情報センター)
- 教育・能力開発・生涯学習における情報通信・マルチメディアシステムの有効活用と、高度映像情報メディアを活かしたコミュニケーションの活性化の実現を目指している団体です。遠隔学習・オンライン学習に関する様々な角度からの提言と、使用される専門的な技術、マイクロソフト“Net Meeting”を含めたアイテムの説明があります。「ビデオブラウザ」ではビジネス教育、生活・文化といったジャンルの動画ファイルを見ることができます。地方公共団体向けの情報化推進や、図書電子化の重要性と有害情報対策ついての情報もあります。
- 兵庫県立人と自然の博物館
- 従来型の自然史博物館の要素と、人と自然のかかわりへの提言をテーマとする、兵庫県三田市にある博物館のサイトです。学校教育から大学院レベルまで、幅広い生涯学習の場を提供することを目的としています。テレビ会議システムを活用した遠隔交流学習の実施、自然・環境学習の支援やデジタル教材の開発など、学校教育にも積極的に関わっています。バーチャルミュージアムのコーナーや収蔵品情報では、音声ガイド・動画・パノラマ映像などの、マルチメディアを活用した臨場感たっぷりのページが楽しめます。キッズページもあります。
- ネチケットを学ぼう!
- ディズニーのアニメキャラクターにより、ネチケットを易しく・楽しく勉強ができるサイトです。「サイバーネチケットコミック」と「ネチケット・アドベンチャー」の2つのコンテンツがあります。コミック形式の物語を見ながら楽しくネチケットについて学べたり、クイズやゲームをクリアしながらインターネットの楽しい使い方を学ぶことができるようになっています。
- インターネットを利用する子供のためのルールとマナー集(こどもばん)
- 教育現場で子供が先生と一緒にインターネットを有効に活用する際の参考として、またインターネット運営者から子供を含む利用者への普及啓発の際の参考として作られた、ルールとマナー集を紹介しているサイトです。ここでは、特に子どもたちを対象としたインターネットを利用する上でのルールとマナー集が紹介されています。インターネットを使う上での基本事項から、電子メール、チャット・掲示板、オンラインショッピングなどインターネット全般が網羅されています。子供版以外に教師・保護者版、用語解説ありのルールとマナー集などの情報も載せられています。
- 情報通信白書 for Kids
- 情報通信の世界について、マンガやアニメーションで楽しく学べる、総務省の子供のためのサイトです。インターネットの仕組みや、電子メール・検索などの基本的な利用法をはじめ、ブロードバンドやテレビ会議の説明もあり、インターネット全般にわたって幅広い知識が得られます。著作権やプライバシー、ウイルスなど、身につけておくべきルールや注意点のページ、携帯電話などのモバイル通信の解説、情報通信用語集もあって、大人にとっても情報通信の基礎知識を得るのに役立つサイトです。