2000年度翻訳館
政府機関
- 米国防省コンピュータ・電子調整プログラム: CAP
- 主として、国防省の障害のある職員のための支援プログラムだが、その取り組みは広範かつ真摯、またきめこまやかな配慮がある。CAP理事長のダイナー・コーエンさんは、プロップ・ステーションの招聘により、2000年8月、チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)に参加するため来日された。サイト全文に近い形で紹介。
- 翻訳最終更新日:2000年7月20日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- スウェーデン特殊教育庁: SIH
- スウェーデン政府の行政機関、SIH (Swedish National Agency for Special Needs Education、スウェーデン特殊教育庁)のサイト。各種養護学校の運営、教材の開発販売、コンピュータやインターネットを使った教育、経済的助成など、主に様々な障害のある子供のための教育を専門に行っている。
- 翻訳最終更新日:2000年7月5日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- 原文: Swedish National Agency for Special Needs Education
- アクセス委員会の(508条に基づく)電子情報技術のためのアクセス基準
- リハビリテーション法は、アメリカ障害者のノーマライゼーションのための根幹的な法律の一つで、1998年にその第508条が改正され、連邦への規定が強化された。米アクセス委員会は同法に基づいた基準を2000年3月31日に提案。公開コメントを終え、最終基準の発表に向けて修正中。
尚、2001年6月の修正508条施行後のテクニカルな情報などについては、アメリカ政府の公式508条サイトを参照ください。
- 翻訳最終更新日:2000年7月29日
- URL移転対応等:2004年3月18日
研究・開発・支援機関
- 障害者コンピュータ支援センター: C-CAD
- アメリカ、テキサス州の非営利団体、C-CAD(The Center for Computer Assistance to the Disabled, Inc)のサイト。この団体はコンピュータや様々な支援機器などの相談や紹介、また多数の通信講座で障害者にコンピュータやインターネットのトレーニングを行っている。
- 翻訳最終更新日:2000年7月5日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- 原文: The Center for Computer Assistance to the Disabled, Inc.
- ワシントン大学DO-ITプログラム
- ワシントン大学のDO-IT(Disabilities, Opportunities, Internetworking, and Technology)プログラムから、コンピュータとインターネットを利用して、障害のある高校生を大学生活に導くユニークなプログラムを紹介。
- 翻訳最終更新日:2000年7月8日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- コンピュータによる障害者自立プログラム: CHIP
- 障害のある人を4つの分類、視覚障害、身体障害、言語、聴覚障害、学習障害などに分けて、コンピュータによる支援装置とソフトウエアを紹介している。
- 翻訳最終更新日:2000年7月11日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- UCLA障害とコンピュータプログラム: DCP
- UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の障害のある学生や教官、スタッフのためのサイト。大学が提供しているコンピュータ技術および情報アクセス関連のサポートシステムを紹介。
- 翻訳最終更新日:2000年6月30日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- コンピュータ独立支援センター: LINC
- コンピュータ独立支援センター(LINC)はメリーランド州ボルチモアにある非営利のコンピュータ情報センターで、障害のある子供から大人たちのコンピュータ技術を通しての独立を支援している。
- 翻訳最終更新日:2000年4月15日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- 自立生活センター: CFI
- アメリカ、コロラド州西部で、障害者の自立生活を支援する非営利団体、
CFI (Center for Independence)のサイト。特に、外へ出て積極的に活動する障害者と一緒になって、楽しみながら支援活動をしている。
- 翻訳最終更新日:2000年6月7日
- URL移転対応等:2004年3月18日
メーカー・企業
- アダプティッドゥ・コンピュータ・テクノロジーズ社: ACT
- カリフォルニアにあるACTは、アメリカの主に視覚障害者が最も一般的に使用していると思われるコンピュータの支援機器(ハードウェアとソフトウェア)を販売している。オンラインによるサポートやEメールによる相談にも応じており、どのようなコンピュータ環境が使われているのか、日本との比較でも参考になると思われる。
- 翻訳最終更新日:2000年7月21日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- イン・タッチ・システムズ社
- この会社は、上肢障害者用の小型キーボードを開発・販売している。扱っている製品はたった1つであるが、非常にユニークな設計がなされており、アメリカやカナダで幅広く用いられている。
- 翻訳最終更新日:2000年7月21日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- バーチャル支援技術センター
- 「障害者、および障害者と共に働く人たちのためのサービス」を目的に、アシスティブ・テクノロジー(支援技術)関連の参考図書の書評やオンラインソフトの紹介、ニュースレターの発行などを行なっている。主宰者のランス博士御自身も障害者である。
- 翻訳最終更新日:2000年7月12日
- URL移転対応等:2004年3月18日
ウェブ・アクセシビリティ
- CPB/WGBHアクセシブルメディアセンター: NCAM
- NCAMは、障害者などの情報弱者が情報化時代に取り残されないよう、あらゆるメディアにアクセスできることを支援する研究開発機関である。実施中のプロジェクトの中で、視覚、聴覚障害者がマルチメディアのWebサイトにアクセスできることを目指したプロジェクトを紹介する。
- 翻訳最終更新日:2000年7月10日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- 全米盲人協会: NFB「ウェブ・アクセスのためのガイドライン」
- 全米に50000人のメンバーを有する団体。盲人の支援としてさまざまな取り組みをしているが、コンピュータ関連の支援として、最近ウェブのユニバーサルデザインが推奨される中、盲人のウェブ・アクセスを支援するための11項目のウェブ作成指針を紹介。
- 翻訳最終更新日:2000年7月29日
- URL移転対応等:2004年3月18日
- 原文: National Federation of the Blind: Guidelines for Web Page Accessibility
障害者別
- 盲目及び視力障害のテキサス養護学校
- 視覚障害のある学生にコンピュータ支援技術をいつから、どのように、どんなものを提供し、修得させていくかを幼児から高校生までの計画を紹介している。さらに個人に応じた教育をするためにチェックリストで個人の環境、適正を評価し、対応している。技術情報のリンクが多数あり、最新情報が得られるサイトである。
- 翻訳最終更新日:2000年7月11日
- URL移転対応等:2004年3月18日
2004年度翻訳館
研究・開発・支援機関
- オックスフォードACEセンター
- 視覚障害のある学生にコンピュータ支援技術をいつから、どのように、どんなものを提供し、修得させていくかを幼児から高校生までの計画を紹介している。さらに個人に応じた教育をするためにチェックリストで個人の環境、適正を評価し、対応している。技術情報のリンクが多数あり、最新情報が得られるサイトである。
- 翻訳最終更新日:2004年2月20日
- 原文: The ACE Centre Advisory Trust
メーカー・企業
- インクルーシブ・テクノロジー社
- 障害児・障害者向けのスイッチ、代替マウス、代替キーボードから教育用ソフトまでを製造・販売しているイギリスの会社です。障害児のためのICT(情報コミュニケーション技術:Information and Communication Technology)教育とAAC(拡大・代替コミュニケーション:Augmentative & Alternative Communication)に関する膨大な情報を含むサイトです。紹介されている製品の一部は輸入代理店などを通して日本でも購入できます。
- 翻訳最終更新日:2004年2月29日
※ 詳しい内容につきましては、原文サイトでご確認・お問合せください。