概要紹介

アメリカ、テキサス州ダラスにある、障害者のためにコンピュータを使った生活改善を支援する非営利団体、C-CAD(The Center for Computer Assistance to the Disabled, Inc)のサイト。障害者のためのパソコン・インターネット関連情報の紹介とトレーニングを中心に活動している。

翻訳部分
  • H.C-CADについてのレポート と、K.障害者関連サイトと支援ソフトのサイトへのリンクの翻訳は要約、その他の項目は全文を翻訳しました。
  • J.通信履歴、統計 L.関連情報 N.検索エンジンの項目は、翻訳を省略しました。
感想
  • 日本でも同様の活動をする団体が増えつつあり、障害者福祉やコンピュータの先進国アメリカでの事例を報告する
  • 各トレーニング講座の紹介、申し込みから、支払い、トレーニングの進め方などを丁寧に解説している。
  • ホームページは、視覚障害者が使いやすいようにテキストベースで、構成もシンプルにできている。
  • 非営利団体とはいえ、各講座とも受講料が結構高額で、助成や補助がなければ個人で負担するには厳しいのではないだろうか? この金額を払ってまでC-CADの講座を受講するメリットがあるのか若干疑問がある。おそらく日本と違って、各種助成金や奨学金の給付が前提になっているのだろう。
  • 協賛している大企業の名前を利用して、信用や安心感を高めている。
  • 今後コンピュータを使える人とそうでない人との間で、情報格差が広がると言われているが、特に障害者のほうにそれが顕著に現れるのではないだろうか。そういう意味でも、このような団体の活動がますます重要になってくるだろう。

訳者:池田雅一

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障害者コンピュータ支援センター(C-CAD)

障害者コンピュータ支援センター(C-CAD)は、501条C項に定める非営利団体で、その使命は「改造したパソコン、障害者支援機器、オーダーメイドのソフトなどを使って、生活の質を高め、障害者雇用の選択の幅を広げる」ことです。C-CADは、個人、財団、企業からの寄付で支えられています。

C-CAD障害者コミュニティーや障害者支援機器の分野に興味のある人に役立つために、このサイトを公開して嬉しく思います。このスペースを最大限活用するため、我々と共通の目的を持つ組織、サービス、ベンダーなどとの連合を目指します。

「支援」という言葉は、組織名にも使われていますが、残念なことに、コンピュータを提供することも購入のための融資をすることもできません。私たちの使命は、可能な場所で可能な時間に支援することで、主に適応アクセスに関する情報、紹介、訓練などに重点を置いています。役立つなら、情報の連絡係として活動します。ここに国家的な情報源がいくつか掲載されています。もし他に役に立つものがあれば、このページに追加しますので、お知らせ下さい。

C-CADの関係者は皆、創立者で偉大な支援者であるジャック・キシュポーが亡くなったことを知り、悲しんでいます。ジャックは人を引きつけるカリスマ性を備えた人で、実行力はC-CADの成功を見ればわかります。彼がいなくなって、とても寂しくなるでしょう。

マイクロソフト・ディスタンス・ラーニング・プログラム(Microsoft Distance Learning Program )詳細はこのリンクボタンをクリックして下さい。

  • 新講座
  • 視覚障害者対応サイトの認定
  • 講義日程
  • コンピュータ・トレーニングの目標
  • スタッフ紹介
  • C-CADの活動方針
  • C-CADについてのレポート
  • 寄付・寄贈品希望リスト
  • 通信履歴、統計
  • 障害者関連サイトと支援ソフトのサイトへのリンク
  • 関連情報
  • 障害者支援機器
  • 検索エンジン

オフィススペース提供

C-CADのインターネットサービスプロバイダ

C-CADゲストブック

ご質問、お問い合わせはメールでお願いします

Copyright© 1999 C-CAD

  • 最終更新日 1999年12月10日

A. マイクロソフト・ディスタンス・ラーニング・プログラム

C-CAD遠隔教育プロジェクト
遠隔教育プロジェクトが、非常に注目を集めています。たくさんの方から問い合わせをいただきました。しかし、あまりに多すぎて一つ一つにお返事ができていませんでした。この説明をよめば、提起された問題点がはっきりすると思います。
このプロジェクトの現状
C-CADでは、生徒数を限定して受け入れています。詳細については入会担当やトレーニング・ディレクターmailto:Koshy_Varghese@Hotmail.Comにお問い合わせください。または、214/800-2223までお電話下さい。
遠隔教育とは?

遠隔教育とは教育方法の一つで、先生と生徒が遠く距離を隔てて教室の外で行われるもので、交流はテクノロジーを使って行います。

米国遠隔教育連盟(www.usdla.org)は、遠隔教育を以下のように定義しています。

「伝達された情報や教育、周囲を取り巻くあらゆるテクノロジーや、遠隔地での違った形態をした学習などを通して、知識や技術を習得すること」

C-CADでのオンライン講義受講の意義
オンライン講義を受講すれば、教室で受けるのと同質の教育を受けることになります。もちろん通常の講義に出席する学生と、同レベルの習熟度を示す必要があることは、言うまでもありません。
受講の申し込み方法
申し込みは簡単で、Eメールでできます。メールに名前、住所、電話番号、障害の種類を記入して下さい。こちらからスタッフがお電話します。受講者にとってはC-CADを知ることに、われわれにとっては受講者を知る機会になります。その後受講を決めれば、ログインネームとパスワードを発行します。
必要な機材
遠隔教育の受講者は、マルチメディア対応のパソコンが使用でき、インターネットにアクセスできる必要があります。またEメールアドレスも必要です。C-CADではEメールアドレスを発行していませんが、無料のEメールサービスがいくつかありますので、それらに申し込むこともできます。この手続きもよろこんでお手伝いいたします。
必要なソフト
教室で受ける講義と違い、必要なソフトを使用できなければなりません。これには学習に使うプログラムや必要な支援ソフトが含まれます。たとえば、視力の弱い人や「障害者のためのインターネット」講座受講希望者は、ブラウザソフト(Internet ExplorerまたはNetscape)とZoom Textのような画面を拡大するソフトなどが必要になります。
教材の入手方法
教材はオンラインで入手できますが、お申し出により印刷もいたします。
課題について
インストラクターは毎回、課題を与えます。受講者は、期限までに完成してインストラクターに送らなければなりません。作成した解答は、Eメールの添付ファイルとして送ります。講座ごとにインストラクターが出した問題について、討論会を行います。受講者全員が、解答し、他の受講者の解答を評価し、お互いの解答にコメントしなければなりません。また、チャットルームのような、リアルタイムのコミュニケーションシステムを利用することも検討しています。
試験の形式
もちろん、試験もあります。けれども、試験の方法は今までなじんできたような従来の方法とは異なっています。参加したプロジェクトや討論やチャットから主に評価されます。インストラクターが、Eメールで試験するか、電話で質問するか、または問題を出して一対一でチャットするかを選択します。
助けが必要なとき
ときどき、助けが必要になることがあると思います。質問があれば、インストラクターにEメールで質問して下さい。電話で質問することも可能です。討論会でも聞いてみましょう。クラスメートが答えてくれるかも知れません。不愉快になりますか?そんなことはないでしょう。そのため、受講者全員に地元の指導者を持つことを求めています。必要なときに、地元の指導者とインストラクターが連絡を取り合って、支援します。
受講料の支払方法

支払の手順は、受講者ごとに様々です。代理人または雇用主が費用負担する場合、こちらからその保証人に連絡し、支払いの方法を決定します。保証人がいなかったり、自分で支払いたくない場合は、小切手でも結構です。

もし何かご質問があれば、お問い合わせ下さい。このプロジェクトの現状をチェックするため、時々このサイトを訪問することもおすすめします。最後にもう一度、興味をお持ちいただいてありがとうございました。早くあなたと勉強したいと思います。

コシー・ヴァーギース
入会・トレーニング・ディレクター
mailto:Koshy_Varghese@Hotmail.Com

B. 新講座

C-CADの新講座
C-CADでは、新しい講座を始めました。これらは、速習講座をお探しの方のために、設けられました。受講者はコンピュータの基礎知識があり、支援機器に慣れている必要があります。下記講座の受講を希望する方は、214-800-2223に電話し、入会担当mailto:Koshy_Varghese@Hotmail.Comにご連絡下さい。
インターネットで就職活動
3時間の講義で、インターネットで仕事の検索、発見、応募の方法を学習します。
コンピュータの基礎講座
DOS、Windows、Word、Excel、Access、PowerPointの基礎を5週間で学ぶ速習コースです。
Microsoft Word入門コース1日セミナー
Microsoft Wordの基礎を6時間の講義で紹介します。文書の作成、保存、フォーマット、印刷の方法を中心に学びます。
Microsoft Word中級コース1日セミナー
テキスト・ボックス、ラベル、フォーム、結合など、より高等な技法を6時間の講義で紹介します。
Microsoft Excel入門コース1日セミナー
この講座も6時間です。簡単なワークシートの作成、ワークシートのフォーマット、簡単な計算などを中心に紹介します。
Microsoft Excel中級コース1日セミナー
表計算ソフトの高等技法を6時間の講義で紹介します。グラフ、簡単な統計や財務データの分析、ワークシートのリンクなど。

C. 視覚障害者対応サイトの認定

視覚障害者対応サイトの認定
アダプティブ・アクセス・スクリーニング(Adaptive Access Screenings)に加えて、C-CADはまもなく、弱視や全盲者のための視覚障害者対応サイトとして公認されます。
  • 閉鎖回路テレビ拡大器(CCTV)
  • 白黒またはカラーテレビ
  • 画面サイズ20インチ、17インチ、14インチ
  • コンピュータベースまたは単独
  • 固定式またはポータブル
  • Speech synthesizers/コンピュータ画面上の情報を読む、画面読み上げソフト
  • Magnification/拡大して印刷するソフト
  • Scanner/印刷文書をスキャンしてコンピュータに取り込み、文章を読むか、画面に拡大表示する読み込み装置
  • Notetakersは、点字または音声で出力し、点字または標準キーボードで入力する装置

D. 講義日程

障害者コンピュータ支援センター
C-CAD TARGETED COMPUTER TRAINING(C-CADのコンピュータトレーニングの目標)では、コンピュータのアクセスに特別の支援を必要とする障害者への援助として下記のような教育法をとっています。
スクリーニング(審査)
  • 障害者に適したコンピュータのアクセス方法の決定
  • 目標の決定
  • カリキュラムから身に付ける技能の決定
支援ソフト
  • 音声認識ソフト DragonDictate、Dragon NaturallySpeaking
  • キーボード BAT、DataLux、WinKing、Intellikeys、Dvorak & others
  • 画面読み上げソフト JAWS for Windows、ZoomText Xtra
  • 文章読み上げソフト Kurzweil 1000, Kurzweil 3000, Reading Edge
  • 画面拡大ソフト ZoomText Xtra
コンピュータ技能
  • 障害者支援機器の使い方
  • 障害者支援機器を使ったキーボード操作
  • 障害者支援機器での、Microsoft Office 97 (Word, Access, Excel, PowerPoint)の操作
手順
  • 審査
  • いくつかのプランの提示
  • トレーニング

審査の期日は早急に決めます。管理コーディネーターのマーサ・サーラット、(214) 800-2223までご連絡下さい。審査の予約やトレーニングについての情報をお知らせします。

E. コンピュータ・トレーニングの目標

C-CAD TARGETED COMPUTER TRAINING
C-CADは、改造パソコン、支援機器、オーダーメードのソフトなどを使って、一時的及び永続的な障害のある人たちの生活を豊かにするために創設された非営利団体です。これを達成するため、C-CADではC-CAD TARGETED COMPUTER TRAININGを設立しました。
受講方法

特殊なコンピュータアクセスが必要な人は、受講者の目標や必要なアクセスを決めるので、C-CAD Targeted Computer Trainingに予約するのが良いでしょう。その後に、グループレッスンか、または個人レッスンに登録します。助成金、企業の奨学金または個人で支払えば、手続き終了です。

1999年の講義は以下の通りです。

日程は変更されるかも知れません。もし変更があれば、追ってお知らせします。特定のコースと個人指導は、毎回希望とインストラクターの都合をもとに決められています。

入会
C-CAD Targeted Computer Trainingは、開かれた入会ポリシーをとっています。カリキュラムから身につけることができる人ならだれでも入会できます。受講者は助成金、企業の奨学金制度を利用するか、または個人負担で受講料を支払います。
必要条件
  1. 学習する能力があること
  2. 支援機器を使う必要がある、かつまたは、適応した教え方が必要であること

受講者は入会前にAdaptive Access Screening(支援機器審査)を終了し、上記の二つの必要条件に適合するか判断しなければなりません。審査は講義開始2週間半前に終了しておく必要があります。

Adaptive Access Screeningの費用は、1時間につき100ドルです。

入会希望者は予約をして、目標や、アクセスに必要なもの、講義で学習できるかなどを判断する審査を受けなければなりません。この審査により、トレーニングのプログラムを決定するのと同様、コンピュータの操作に最適なソフトやハードを決定することができます。
審査の方法は、障害者の必要に応じて合わせます。だいたい3時間かかりますが、多重障害者の場合さらに長くなります。

登録
Adaptive Access Screening終了後、受講者はグループレッスンか、または個人指導かどちらかで登録することになります。どちらも、毎回受講者の希望とインストラクターの都合をもとに日程が決められます。受講者の入会と助成金の手続きは、少なくとも講座開始1週間前までに終了する必要があります。
費用の支払い

助成金の利用者 助成金を利用する受講者の受講料は、講座が完了し、書類を受け取るまでです。

企業の奨学金利用者と個人負担の受講者 審査費用は当日に、保証金100ドルは入会までにお支払い下さい。残金は講義の初日までにお願いします。個人コースの全費用は、カタログの5ページと12、13ページをご覧下さい。

コンピュータ支援機器(Adaptive Computer Access Technology.)
  • Adaptive Access Technology 50ドル/時間
  • BAT Chord のキーボード操作 600ドル
  • One-on-one 50ドル/時間
支援機器を使ったコンピュータの操作
  • 支援機器を使ったキーボード操作入門コース 600ドル
  • 支援機器を使ったキーボード操作中級コース 600ドル
  • 支援機器を使ったキーボード操作上級コース 600ドル
  • 支援機器を使ったコンピュータ入門コース 480ドル
  • 支援機器を使ったMS Word for Windowsコース。 480ドル
  • 支援機器を使ったMS Word for Windowsコース「 480ドル
  • 支援機器を使ったMS Excel for Windowsコース。 480ドル
  • 支援機器を使ったMS Excel for Windowsコース「 480ドル
  • >
  • 支援機器を使ったMS Access for Windowsコース。 480ドル
  • 支援機器を使ったMS Access for Windowsコース「 480ドル
  • 支援機器を使ったMS PowerPoint for Windowsコース。 480ドル
  • 支援機器を使ったインターネット入門コース 480ドル
  • 支援機器を使ったSupervised Labコース 20ドル/時間
  • 支援機器を使ったIndependent Labコース 10ドル/時間

その他のコースや内容については、C-CAD Targeted Computer Training Cataloghttp://www.c-cad.org/catalog.htmをご覧下さい。

F. スタッフ紹介

C-CADのスタッフ
  • Myra Armstrong
  • Donna Miller
  • Susan Black
  • Smita Rodrigues
  • Shellye Carroll
  • Marti Royer
  • Andrew Gibson
  • Janice Singer
  • Mike Hudspeth
  • Martha Surratt
  • Max James
  • Koshy Varghese
  • Ann Koenig

G. C-CADの活動方針

C-CADの活動方針

改造したパソコン、支援機器、オーダーメードなどを使用して、障害者を持つ人々の生活の質を向上し雇用の選択肢の幅を広げる。

多数の製品、技術、改造品の中から、自給自足する上での障壁を減らせる実効性がはっきりしているものについて、情報を収集し、カタログ化し、提供する。

サービスや情報の提供者とのネットワーク設立の助成や支援により、他の団体の障害者にも活動範囲を広げる。

H. C-CADについてのレポート

(要約)

C-CADの活動をエリザベス・ガストウィックが報告するレポート。
コンピュータやテクノロジーの発達によって、障害者が公平にコミュニケーションをとることができるようになってきた。そのため様々な分野から多くの情報を集め、紹介することが重要である。しかしたくさんの情報の中から、必要としている人に最適なものを提供すること、また障害者に何を使えばどんなことができるかをアドバイスし、さらにそれを教育訓練することが非常に大切である、とC-CADのメアリー・アン・シュローダーが述べている。そういう意味で、INFOMARTでの展示が、大きな役割を果たしている。そのほかC-CADの創立以来、主旨に賛同し名だたる大企業(アップル・コンピュータ、ゼロックス、東芝、アンダーセン・コンサルティング、AT&Tなど)が協力してきたことを紹介している。

I. 寄付・寄贈品希望リスト

寄付寄贈希望品リスト

C-CADでは、トレーニングセンターで使用する、コンピュータ、周辺機器、ソフト、家具、教材などの寄付をお願いしています。

C-CADは法律の指定を受けていますので、寄付はすべて非課税です。もし下記の物品や寄付を頂ける場合、こちらまでお知らせ下さい。

コンピュータのハードウェア

  • CPU486以上のコンピュータ
  • ノート型コンピュータ
  • 拡張メモリ
  • フロッピーディスクドライブやハードディスク
  • 17型か20型のSVGAモニタ
  • フロッピーディスク
  • レーザープリンタ
  • スキャナー
  • マウスやポインティングデバイス
  • 高さ調整機能付きテーブル
  • エルゴノミックチェア
  • オフィスソフト

K. 障害者関連サイトと支援ソフトのサイトへのリンク

支援ソフトと障害者関係団体のサイト

National Women's Health Information Center
http://www.4woman.gov
一般消費者から専門家、研究者まで女性のための健康情報を無料で提供するサイト。
Ai Squared
http://www.aisquared.com
ZoomTextやVisAbilityなど、視覚障害者用ソフトの開発会社。
Dragon Systems, Inc.
http://www.dragonsys.com
音声認識ソフトDragonDictateの開発会社。話した言葉を正確に画面に表示する。
Priority Products & Services
http://www.priorityone.com/
障害者用特別仕様のソフト、ハードの販売から教育訓練までを提供する企業。
Freedom Scientific Inc.
http://www.freedomscientific.com/
視覚障害者用画面読み上げソフトJAWSの開発元。
Texas Rehabilitation Commission
http://www.rehab.state.tx.us/
テキサスの障害者の就職支援プログラム。
Infogrip Inc.
http://www.infogrip.com/
人間工学をもとに設計されたキーボード、The BAT Personal Keyboardを開発。専用ソフトChordEasyを使ってカスタマイズできる。
GW Micro
http://www.gwmicro.com/
Vocal-Eyes、Sounding Boards、Speak-Out the Small Talkなどのソフトやハードの開発で、視覚障害者の自立を支援。
Origin Instruments Corporation
http://www.orin.com/
コンピュータを頭で操作する装置Head-Controlled Pointing for Computer Accessを開発。
The Contact Center Network
http://www.idealist.org/
寛容と相互敬意の精神で、世界中の人々や団体との交流を促進する非営利団体The Contact Center Networkのサイト。
League for the Hard of Hearing
http://www.lhh.org/
聴覚障害者とその家族のための、リハビリや人的サービスを提供し、生活の質の向上を目指す。
DO-IT at the University of Washington
http://www.washington.edu/doit/
障害者の科学技術などの学術分野への参加を増やすための、ワシントン大学のプログラム。
Innovation Management Group, Inc.
http://www.IMGPresents.com/
斬新的なアイデアを実現して生産性やテクノロジーの向上に貢献する企業。
Hillier School
http://www.sofdesign.com/hillier/
disABILITY Information and Resources
http://www.makoa.org/

L. 関連情報

Infomart http://www.infomartusa.com 4階のショールームでの展示会の紹介

M. 支援機器

支援ソフトや支援機器を紹介しているサイトへのリンク

C-CADで使用しているソフトのより詳細な情報

  • ABLEDATA
  • ZOOMTEXT
  • VOCAL-EYES
  • SOUNDING BOARD

この情報はセント・ジョーンズ大学の提供によるものです。

Trace Research and Development Center
http://www.trace.wisc.edu/
The Trace Centerは、特別なニーズにこたえる製品のカタログを出版しています。製品を名前ごと、メーカーごとに並べています。
family village
http://www.familyvillage.wisc.edu/
障害者の家族のためのインターネット上での地球規模のコミュニティ。ウィスコンシン・マディソン大学ワイズマンセンターが運営。
Closing The Gap
http://www.closingthegap.com/
Closing The Gapは、障害者がマイクロコンピュータや関連のテクノロジーにアクセスできる製品を年中検索しています。
  • URL移転対応:2004年3月18日

※ 詳しい内容につきましては、原文サイトでご確認・お問合せください。

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