はあとリンク 海外リンク
翻訳館での紹介を除く海外サイトのリンク集です。
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
海外リンク
政府機関
- 技術、メディア、資材を通じて特殊教育の訓練を改善する国立センター ( National Center to Improve Practice in Special Education Through Technology, Media, Materials: NCIP)
- 教育開発センターにあるNCIPは,米国教育省が創設したもので、1992-1998年までの特殊教育プログラムの事務所であった。知覚障害、精神障害、身体障害、社会/感情障害などのある学生への教育成果を向上する技術を効果的に利用することを促進するためである。このサイトでは、NCIP図書館、ビデオ一覧、NCIP幼児用旅行ガイド、音声認識の最新の話題、オンライン上の講習会や行事、リンク集などを利用できる。
- 最終確認:2000年7月28日
- 障害者権利局 (The Disabilities Rights Office: DRO)
- アメリカの連邦通信委員会(The Federal Communications Commission: FCC)に属する障害者権利局(DRO)のホームページ。アメリカ障害者法に基づき、障害者にも等しくテレコミュニケーションの機会を保証することを目的とする政府機関。
元の紹介ページは、同じFCCのConsumer & Governmental Affairs Bureauという部局のページに吸収されている。リンクURLをCGBのページ中ほどの"Disability"のリンク先Disability Issuesのページに修正する。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2004年3月8日
- 司法省508条ページ (Department of Justice Section 508 Home Page)
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リハビリテーション法508条の条文や、「ITと障害者:連邦のアクセシビリティの現状」というレポートのほか、各連邦長官への覚書や自己評価のための指示文書、よくある質問など、司法省から出した関連情報文書が置いてある。
なお、2001年6月の修正508条施行後のテクニカルな情報などについてはアメリカ政府の公式508条サイトを参照ください。
- 最終確認:2000年7月24日
- 注釈追加:2004年3月8日
研究・開発・支援機関
- 国際障害研究所 (The World Institute on Disability: WID)
- 自らも障害者だった故エド・ロバーツ氏によって、1983年に設立された障害者の自立と社会参加を支援する非営利組織。役員、スタッフの半数以上が障害者であることやテクノロジーを活用した柔軟な組織運営が、全米のモデルとなっている。
- 最終確認:2000年7月30日
- 北米リハビリテーション工学と支援技術協会 (Rehabilitation Engineering and Assistive Technology Society of North America: RESNA)
- RESNAは、NPO組織として1979年に設立された障害者と支援技術に関する学際的な協会である。新しく施行された1998年の支援技術法(ATA)の概要や、「アクセシブルな教育技術」についての資料が掲載されている。
紹介当初より内容の構成が変更されている模様。
- 最終確認:2000年7月30日
- 注釈追加・修正等:2004年3月15日
- Equal Access to Software and Information: EASI (Teaching, Learning & Technology Group)
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障害のある学生や仕事をしている障害者が、平等に情報を得られるように様々なソフトやテクノロジーや情報を提供する団体のサイト。多くの大学や研究機関や教授が参加していて、学術的な情報や研究論文が豊富で難しそう。
このサイトは国立科学基金から支援を受け、障害のある学生と専門家が誰でも利用できる情報や資源に同じようにアクセスできることを目的としている。主な内容としては、カルフォルニア州フルエートンで障害のある学生用のコンピュータ支援研究についてのジェフ・センジのインタビュー、ジェフの点字サービスに関する研究、ネットワーク化した大学内に衝撃となる彼の興味ある見識を紹介している。この他、科学と数学、支援技術情報、遠距離学習、図書館などにもリンクしている。
紹介当初より、内容の構成が変更されている模様。Jeff Sengeのインタビューは"Webcast Archives"で、執筆記事は"ITD Journal"で読むことができる。
- 最終確認:2000年7月28日
- 注釈追加:2004年3月8日
- PHPのi-テックセンター (The i-TECH Center at PHP)
- このサイトは障害者や老齢者を家族にもつ親を支援する親の会(Parnets Helping Parents)の技術情報センターで、彼らの潜在能力を引き出すために技術支援する機会を提供する目的である。i-テックセンターでは、支援技術の情報検索、治療師や評価機関の紹介、コンピュータやデバイスなどの支援技術一覧などを提供している。また、このセンターはカルフォルニア州技術システム(CATS)に属しており、CATSの情報も利用できるようになっている。
「カルフォルニア州技術システム(CATS)」について言及しているが、現在のトップページでは直接の確認はできない。ただし、ページ下部にAT Networkのメンバーであることが表記され、AT Network
のページにCATSとの関係を示す一文があり、間接的に確認できる。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2002年12月21日
- 注釈追加:2004年3月8日
- インターネット上の特殊教育資源 (Special Education Resources on the Internet: SERI)
- SERIサイトは、特殊教育に関する分野でインターネットにアクセスできる情報源を集めたものである。情報源としては、一般の障害者情報、障害者向け製品と商業サイト、法律に関する情報、特殊教育に関する意見交換、障害者別(身体障害、学習障害、言語障害、聴覚障害、視覚障害、行動傷害、自閉症、注意欠損など)の情報、大学のデータベース、父兄と教育者の情報、医療と健康などであり、これらの情報は定期的に修正、更新をおこなって、最新情報を提供している。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2002年12月21日
- 障害者向け情報と資源 (disAbility Information and Resources)
- ジム・ルービン(Jim Lubin)氏が障害に関する情報を集めたサイトである。彼はC2の障害者で、首から下が完全に不自由で、人工呼吸器を使用している。障害に関する情報はカテゴリ(製品サービス、コンピュータ支援製品、医療情報、娯楽など)、法律、注目記事、処方箋、最近の注目資料、データベース、研究レポートなどから構成されており、それぞれリンクが張られ、情報が入手しやすくなっている。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2004年3月8日
- ディスカバー・テクノロジー (Discover Technology Inc. )
- ジム・ルービン(Jim Lubin)氏が障害に関する情報を集めたサイトである。彼はC2の障害者で、首から下が完全に不自由で、人工呼吸器を使用している。障害に関する情報はカテゴリ(製品サービス、コンピュータ支援製品、医療情報、娯楽など)、法律、注目記事、処方箋、最近の注目資料、データベース、研究レポートなどから構成されており、それぞれリンクが張られ、情報が入手しやすくなっている。
紹介当初より、内容が変更されている模様。オンラインカタログはなくなっている。ディスカバー・テクノロジーは、1994年アメリカのテキサス州ヒューストンで、アマンサ・コール(Amantha Cole)によって設立された非営利企業で、様々な障害のある人たちのためのコンピュータ教室・研究室を設立運営することを目的としている。
- 最終確認:2000年7月30日
- URL移転対応等:2004年3月15日
- Closing the Gap
- アメリカのミネソタ州にある法人で、特殊教育とリハビリテーションに関するコンピュータ・テクノロジーの情報をまとめている。年に6度の新聞発行、年次会議の開催などを行っており、サイト上にはこの分野についての情報を検索するサービスもある。
- 最終確認:2000年7月28日
- The University Affiliated Program of Vermont
- バーモント州でバーモント大学を中心に行われている、障害者向けの「大学入学プログラム」(University Affiliated Program: UAP)に関するサイト。このサービスは、障害者が高校からスムースに大学生活に移行できるように、精神面や生活環境から社会的環境まで含めて、障害者とその家族をサポートするものである。また、障害者の就職に関してもサポートを行っている。
名称がThe Center on Disability & Community Inclusionに変更されている。内容も紹介当初よりも広範囲な、障害者・その家族・周囲のコミュニティーが協力し合うようなプロジェクトになっている。
- 最終確認:2000年7月28日
- 注釈追加:2004年3月8日
- Iowa State University Computation Center Disabled User Services
- アイオワ州立大学が行っている、障害のある在学生向けのサービスを紹介するサイト。身体障害、感覚障害、学習障害のある学生、スタッフ、教授団の相談を受け、学生が学内のコンピュータ設備を使いこなせるように、その学生に最も適した支援技術を選択する、そのソフトウェアやハードウェアの使い方を教えるなどのサポートをしている。
紹介当初より、内容や組織が変わっている模様。
- 最終確認:2000年7月28日
- 注釈追加:2004年3月8日
- The Computer Centre for People with Disabilities at the University of Westminster (CCPD)
- イギリスのウェストミンスター大学にあるこの施設は、ウェストミンスター大学の障害のある在学生のサポートの他、全イギリスの学生に情報処理の訓練を行っている。
- 最終確認:2000年7月31日
メーカー・企業
- IBM Accessibility Center
- IBMの障害者向け情報サイト。主に、ソフト、ハードの最新製品情報の"Special Needs Systems"と、障害者のコンピュータ使用の支援や最新のソリューションを提供する"HR Special Needs"にわかれる。
内容の構成は変更された模様。紹介文にある、"Special Needs Systems"と"HR Special Needs"の大別はトップページからは確認できなくなっている。
- 最終確認:2000年7月26日
- 注釈追加:2004年3月8日
- Apple Computer, Inc.: Disability Resources
- 米アップル社の障害者ページ。サードパーティを含むマック用の支援技術のデータベースやソフトウェア・ライブラリー、新製品の紹介など。
- 翻訳最終更新日:2000年7月24日
- URL移転対応等:2004年3月8日
- Microsoft Accessibility Technology for Everyone
- マイクロソフト社の障害者ページ。「アクセシビリティとマイクロソフト」「トレーニング」「支援技術と製品」「ニュースとイベント」の他、各障害別のリソースなどがある。
- 翻訳最終更新日:2000年7月24日
ウェブ・アクセシビリティ・その他
- Web Accessibility Initiative (WAI)
- 障害者がインターネットを使うためのツールやテクニカルな情報、関連サイトへのリンクが豊富。その他最新のニュースやイベント情報など。慶応大学も参加している。 このサイトの日本語訳が「Web Content Accessibility Guidelines 1.0
(ZSPCサイトへ)」にある。
- 最終確認:2000年7月26日
- URL移転対応等:2002年12月21日
- 特殊教育ニュース (Special Education News)
- 特殊教育が必要な子供、その親、特殊教育に携わる教師たちのために、特殊教育に関連したさまざまな記事が随時掲載されるほか、特殊教育に関する統計情報の掲載、教師や親同士の情報交換なども行われている。
- 最終確認:2000年7月28日
障害者別
聴覚障害
- アシスティブ・メディア (Assistive Media: AM)
- ネット上で最初に提供された朗読サービス。アシスティブ・メディア(AM)は、1996年、主に聴覚障害者を対象とするカセットテープでのライブラリとして設立された、同名の非営利組織を母体としている。アクセスするためには28.8K以上のモデムとRealAudio Player(サイト上でダウンロード可)が必要である。
- 最終確認:2000年7月28日
- 聴覚障害者のためのワールドウェブ (Deaf World Web)
- 聴覚障害者のためにさまざまな情報を提供するサイトで、オンラインで利用できる手話辞典が特色。ABC順の索引項目から選んだ手話に動画による解説がついている。ただし、現在は、サービス提供を中断中、Handspeak (http://www.handspeak.com/)
を参照の旨の記載がある。
- 最終確認:2002年12月21日
視覚障害
- Royal National Institute for the Blind (RNIB)
- イギリスの代表的な視覚障害者団体のサイト。チャリティー、視覚障害者のための催し、様々なボランティア活動、雑誌を含めた情報提供などを行っている。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2004年3月8日
- British Computer Association of the Blind
- イギリスの視覚障害のあるコンピュータの専門家とユーザが集まり、お互いに助け合っている団体。視覚障害者のニーズに合わせたパソコン訓練コースの運営が主で、メーリングリストでのニュースの配信も行っている。
- 最終確認:2000年7月28日
- American Foundation for the Blind
- アメリカの代表的な視覚障害者団体のサイト。最近の視覚障害者関連のニュース・ トピックから出版書籍の紹介まで、かなり幅広い話題が掲載されている。
- 最終確認:2000年7月28日
- Maine Center for the Blind
- アメリカのメーン州にある、視覚障害者向けリハビリテーション施設のサイト。カリキュラムの紹介から体験談まで、内容も豊富。
名称がThe Iris Networkに変更されている。内容もリハビリセンターに限らず、多様なサービスが紹介されている。
- 最終確認:2000年7月28日
- 注釈追加:2004年3月8日
- Freedom Scientific Inc.
- 視覚障害者用のソフトウェアを開発しているメーカーのサイト。世界的に使われているWindows用のスクリーンリーダ・JAWS、画面拡大ソフトウェア・MAGic、および関連製品とサービスを提供・販売している。
- 最終確認:2000年7月28日
- URL移転対応等:2002年12月21日
- Braille Printers from Enabling Technologies
- フロリダにある点字プリンタ・メーカーのサイト。点字プリンタや関連製品の開発と販売、点字とコンピュータ・テクノロジーに関わる製品の販売を行っている。点字プリンタのジュリエットやETは、日本でも使われている。
- 最終確認:2000年7月28日
- AccessAbility, Inc. (AAI)
- アメリカにある、視覚障害者用のコンピュータ関連製品の販売を行っている会社のサイト。視覚障害者(弱視と全盲)がパソコンを使う上で必要な製品の販売の他、製品の使い方の訓練やサポートチームによるテクニカルサポートも、電話やEメールで、必要なら訪問して行っている。
サイト閉鎖。AccessAbility, Inc.は買収され
、 同社の製品だったBrailleNoteなどは、現在はPulse Data International
から販売されている。
- 最終確認:2000年7月28日
- 注釈追加:2004年3月8日
- Duxbury Systems, Inc.
- 点字から墨字(普通の文字)・墨字から点字へ変換するソフトウェアを開発・販売している会社のサイト。点字は英語、フランス語、スペイン語を主に、その他多くの言語の点字書式に対応し、墨字ではワープロ・ソフトウェアから直接点字にすることもできる。
- 最終確認:2000年7月28日