概要紹介

このサイトはカリフォルニアにある会社のサイトで、特にアメリカの障害者、主に視覚障害者がコンピュータを使うときに必要となる支援機器(ハードウェアとソフトウェア)を販売している。実際の販売の他に、製品サポートやEメールによる相談にも応じている。

特記事項

1.翻訳にあたって
項目A.・D.・E.・F.・G.は、なるべく原文に忠実に訳すように心がけた。また、項目B.・C.およびH.については、ページの概要のみ紹介している。
 特に項目D.は、サイト上に掲載されている製品の特徴を翻訳し、別ページにまとめて載せることとした。なお、詳細な製品ラインナップや価格については、元サイトを参照していただきたい。

2.感想
日本でも視覚障害者がコンピュータを使うための支援機器が販売され、近年は個人の用途に合わせて選択ができるようになってきた。それに対して、日本よりコンピュータ化やユニバーサルデザインの考えが浸透していると言われるアメリカでは、一般の視覚障害者が実際どのような機器を使っているのか、非常に興味がある。このサイトからは、そうした部分が分かるように思われる。そのような見地で、このサイトを取り上げた。
 また、このサイトには、日本でも知られているソフトウェアや、実際に使われているハードウェアも見受けられる。英語版Windowsを音声化するソフトウェア(JAWS)や、日本語に移植されている画面拡大ソフトウェア(ZoomText Extra)、点字ディスプレイ(PowerBraille)がそうである。勿論、アメリカで一般的に使われている支援技術製品はこれだけではないと思われるが、日本の支援技術と比較すると興味深いような気がする。

(翻訳担当:武者 圭)

A. 私たちの役割

「アクセスを通じたパワー - パワーを開放しろ」

Adapted Computer Technologiesは1989年、カリフォルニアのオレンジ・カントリーで、コンピュータ・システム一式と周辺機器を転売するビジネスを始めました。

アダプティッドゥ・コンピュータ・テクノロジーズの役割は産業界のリーダーとなり、障害のある人々の教育や仕事に関するニーズに合わせて、支援技術の分野のパートナーになることです。

ACTはシステムの統合と、コンピュータの支援装置の使い方を教える専門家です。これらのサービスは障害のある全ての人々、リハビリテーションや職業訓練のカウンセラー、教育者や専門家、そして障害者を雇用している人々に提供されています。

私たちは、使いやすい支援技術を用いた質のよい、「すぐに使える」システムを格安かつ最高レベルのサービスで提供します。

B. お問い合わせ

私たちのWebサイト、会社、製品、サービスについて思ったことをお聞かせ下さい。もし連絡方法をお知らせいただければ、質問をいただいた場合にはお答えすることができます。

C. 検索サービス

このサイトの全文書の中から、語句やパターンで検索できます。

D. 支援技術製品

ACTは、「産業標準」の支援技術ソフトウェアとハードウェアを販売しています。下にある製品はどれも、長年にわたる重要な分野での経験と質の高い技術サポートに裏打ちされて、これらの分野のリーダーとして広く認知されています。便宜の点でも、ACTでは現在、すべての製品の注文にビザとマスターカードが使えます。

1. 音声化ソフト

Jaws

Windows用のJAWS (Job Access With Speech)は、Windows 95/98およびNT 4.0によるシステムと、その環境下で動作するほとんどのアプリケーションで、パワフルで反応性がよく、非常に使いやすいスクリーンリーダです。JFWもMicrosoft Outlook Express、Internet Explorer 4.01および5.0で、複雑なホームページやリンク項目をとても使いやすいリストボックスに変換してくれる機能を含め、すばらしい機能を果たします。
現在、Jaws for Windowsのお試し版をダウンロードできます。

主な利点

  • 完全32バイトのアプリケーション
  • Microsoft Active Accessibilityをサポート
  • DOS窓での動作
  • JAWSヘルプシステム
  • ホットキーのヘルプ
  • 画面を反映したヘルプ
  • キーボード・ヘルプモード
  • オンラインヘルプ
  • JFWのコンフィグレーションが可能
  • レイアウトをカスタマイズするためのキーボードマネージャ
  • グラフィック・ラベラー
  • 発音を改良するための辞書マネージャ
  • コンフィグレーション・マネージャ
  • フレーム・マネージャ
  • スクリプト・マネージャ
  • MSAPIソフトウェア音声合成(DEC Access32)のサポート
  • 点字ディスプレイのサポート
  • 40以上のアプリケーションに対応するスクリプト
  • カセットテープのチュートリアル
  • Windows 3.1用のJFW 2.0を搭載
  • 専用の多言語対応音声合成ソフトウェアを搭載

Jaws For Windowsの解説テープ

JAWSのメーカー、ヘンター・ジョイス(Henter-Joyce, Inc.)は、Windows用のJAWSを普通に「入手できる」アプリケーションで使う方法を練習する、テープのシリーズを編集してきています。

注)JAWSのメーカー、ヘンター・ジョイス(Henter-Joyce, Inc.)は合併により消滅、製品はあります

現在、Microsoft Wordの基礎、Microsoft Internet Explorer 5、Microsoft Outlook 2000、Eudora Proについての解説テープがあります。

2. 画面拡大ソフト

ZOOMTEXT EXTRA

ZoomText Xtraは、弱視者のソリューションを完全に実現する多くのテクノロジーを統一する、Windows NT, 98, 95、Windows 3.1に適応した新しい世代のソフトウェアです。ZoomText Xtraのソフトウェア群は、拡大プログラムであるZoomTextを基本に3種類の製品からなっています。

現在、ZoomText Level 1、およびLevel 2 のお試し版がダウンロードできます。
注)ただし、2004年3月現在、ダウンロードできるのは、ZoomText 8.1

ZoomText Xtra Level 1
画面拡大
  • 2倍から16倍の拡大レベル
  • どんなパワーでもテキストを即表示できる円滑な操作
  • フルスクリーンや画面の一部の拡大でもパワフルなズームウィンドウ
  • 同時に6つまでのズームウィンドウを表示
  • 拡大画面を自由にスピードを変えながらスクロール
  • 画面全体の動きを判断してのトラッキング
  • 選択した画面部分の拡大・縮小
  • サイズやカラーを含めてカーソルを拡大
  • 内蔵のドキュメント・リーダは、どんなWindowsプログラムからでもテキストを読み上げます
  • コントラスト、グレースケール、反転表示などを含んだカラー・フィルタ
  • 拡大画面でのカーソルの自動追跡
  • Microsoft Active Accessibilityで動作
  • どんな解像度でも、16色、256色、ハイカラーのディスプレイをサポート
  • 総合的なオンラインヘルプ・システムと大活字の説明書
  • Windows NT 4.0, 98, 95, 3.1で動作
  • 486以上のCPUと8MBのメモリが必要
ZoomText Xtra Level 2
画面拡大と画面読み上げ

Xtra Level 2は、この種の画面拡大と画面読み上げを統合したものとしては唯一の製品です。視覚障害のあるユーザにはっきり限定して設計しているので、Level 2は、すべてのWindowsコンポーネントを音声で読み上げ、キー入力をエコーし、複数ページからなる文書さえも読み上げます。このテキストを音声に変換する統合的なソフトウェアは、どんなWindows 9x用のサウンドカードでも動作します。

Level 2の特徴

  • Level 1の全ての特徴に加え
  • 拡大と画面読み上げを同時進行
  • 内蔵のテキストを音声化するソフトウェアがすべてのWindows 9x用のサウンドカードをサポート
  • すべての基本的なWindowsコンポーネントを音声化
  • カレットを動かすだけで、文字やテキスト行を読み上げ
  • キーボードの入力をエコー
  • 音声出力の声、レート、ピッチ、ボリュームの調節が可能
  • 音声フィードバック全体の調節が可能
  • 画面読み上げ機能が拡大の有無にかかわらず使用可
  • 内蔵の統合的な音声によるドキュメント・リーダ
  • すべてのSSILシンセサイザとSoundBlaster(互換)をサポート
  • 総合的なオンラインヘルプ・システムと大活字の説明書
  • Windows NT 4.0, 98, 95, 3.1で動作
  • 486以上のCPUと16MBのメモリ、およびWindows用のサウンドカードか音声合成装置が必要

Windows NT, 98, 95用のMAGic 6.2

Windows 98/95用のMAGic 6.1プレビュー版のダウンロード。
注)ただし、2004年3月現在、ダウンロードできるのは、MAGic 9.0

Windows 98/95用のMAGic 6.1プレビュー版。

MAGic (Magnification in Color)はPC、ラップトップ、ノート型パソコンの画面を2倍から20倍に拡大する、画面拡大ソフトです。弱視のコンピュータ・ユーザやコンピュータ画面の前に長時間いる必要のある人にとって、このソフトは理想的です。MAGicは、テキスト・モードでもグラフィック・モードでも同じアクセス環境を維持し、ユーザがすべての拡大属性を好みに設定できます。

MAGic 6.2の特徴

  • Windows用のJAWSと互換
  • 弱視ユーザのための新しく、再設計されたグラフィック・インターフェイス
  • ユーザ・インターフェイス上のすべてのアクティブ・アイテムのためのポップアップ・ヘルプ
  • Windows 98/95でのビデオカードの互換性の改良
  • 水平・垂直な画面分割、マウスポインタを追いかけるレンズ、フォーカス項目を追いかけるレンズ、拡大オーバーレイ、フルスクリーンの拡大、非拡大などの7種の拡大モード
  • フォントやグラフィックなど画面上のアイテムを、ユーザが自由にカスタマイズ
  • カーソルの色や形状の選択
  • 独立したマウスの拡大設定
  • 不必要な色を画面から取り除くために、ユーザが画面の色設定をカスタマイズ
  • 画面領域と色設定のカスタマイズ
  • フルスクリーンに対する拡大区域を示すため、画面の位置を選択
  • 自動追跡とスタート・ストップの調節

3. 視覚障害者と学習障害者のためのOCRソフトウェア

Kurzweil 1000

この使いやすく先進的な視覚障害者のための読み上げツールは、印刷物を音声に変換します。このソフトは「印刷物を生活にもたらす」もので、パソコン上でスキャナと音声合成と合わせて動作します。Kurzweil 1000はテキストをフルにエディットすることができ、スキャンした文書を点字に変換することもできます。Kurzweil 1000は、SAP/Stevie Wonder Vision Awardsの「Product of the Year」を受賞しています。

主な利点

  • テキストの要約
  • ドキュメントの自動読み込み(Automatic Document Loading)
    • ドキュメントの自動読み込み(ADL)を可能にすることで、Kurzweil 1000は、以前にシステムからアクセスして開いてあれば、どんなファイルでも自動的にオープンします。さらに、Kurzweil 1000は、開いたファイルに変更があれば、 それをセーブします。
  • 段組みの一部読み込み
    • 新聞やスキャン面より大きな印刷物を簡単に読むには、段組みの一部読み込みを使ってください。この機能で、段組みを取り除くことができます。逆に言えば、情報をすべて失わないようにするにはこの方法は使えません。
  • ユーザによるページ数の指定
    • この機能により、スキャンした文書の実際のページ数に従って、ユーザがページ数を指定することができます。これは特に、Kurzweil 1000の2ページ・モード機能と組み合わせて使うときに便利です。
  • 2級点字表記の点字ファイル
    • スキャンした文書をディスク上で2級点字のファイルに変換します。普通は、印刷物を直接点字に打ち出すことが可能です。
  • 複数の文書をオープン
  • 他のアプリケーションを起動
    • Kurzweil 1000上から他のアプリケーションを起動します。起動メニューの情報は、設定ファイルにセーブされます。従って、複数の「設定」ファイルに別々の起動メニュー項目のリストをつくることができます。
  • ファイル管理の改良
  • 便利なチュートリアル・ガイド
  • 文書のアペンド
  • マークしたテキストの拡大・縮小
    • ユーザはいくつかのホットキーを使って、テキストの選択を簡単に行うことができます。[Ctrl]+[F8]を押すと、選択部分が拡大します。[Ctrl]+[Shift]+[F8]を押すと、選択部分が縮小します。テキストが全く選択されていない場合、[Ctrl]+[F8]を押すと、カーソルのある単語が選択されます。単語が選択されている場合は、その単語のある文が選択されます。文が選択されている場合は、その文のある段落が選択されます。段落が選択されている場合は、その段落のあるページが選択されます。[Shift]+[Ctrl]+[F8]を押すと、この反対のプロセスになります。選択部分は、ページから段落、文、単語、無選択と縮小します。
  • 高い言語判別
    • K1000は、テキストを読み上げる前に、そのページの言語の判別を試みます。この製品の販売にあたり、ユーザがこの機能を無効にするか、ページ単位に行うか、段落単位に行うかをコントロールできるようにしました。ユーザがテキストを複数の言語で読ませたいなら、多言語の文書として読ませることもできます。
  • 多言語対応のテキストの音声変換(Text-To-Speech, TTS)
    • 私たちはこの製品の販売にあたり、Lernout & Hauspie (L&H) TTSを推賞しています。これは、文書のスペイン語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語での音声読み上げを提供します。イギリス英語も含まれます。
  • 句読点読み上げのコントロール
    • このコントロールは、Kurzweil 1000が句読点を「全く」読まないか、「一部」あるいは「全部」読み上げるかを制御します。発声するかどうかを選ばせるために、単純にすべての句読点を音声エンジンに送り、その一部を発声するのがデフォルトです。
  • 類語辞典
  • 高機能なメニュー
    • Kurzweil 1000には、対話形式による高機能なユーザ・インターフェイスがあります。この対話はスキャンの設定、読み上げの設定、一般的な設定のためにあり、設定メニューを通じてアクセスできます。別の機能も提供されていて、ファイルが全く開かれていないときには、キーボードから音声のスピードやボリュームを調節できます。
  • 判読できない文字の登録
    • スキャナ設定の新しい項目として、文字の登録を対話形式で指定することができます。この機能により、光学文字読み取りで判読できない文字があったときに変換することができます。
  • 合成音声へのアクセスの改良
  • キーボードの数字キーで「ページへ飛ぶ」ことが可能
  • ページ分割の挿入
  • 段落の識別
  • 敏速なASCII文字での出力の提供
    • 文字化けを取り除いてテキストの書式を変換するフォーマット・オプションは、段落を的確に判断し、1行が78文字を超えないようにレイアウトします。
  • 数字の読み上げ
  • スペル・チェック辞書の拡張
    • スペル・チェック辞書は、十分に拡張されてきています。
  • ワープロ形式でテキストファイルをセーブ
  • その他の多くの特徴……

Kurzweil 3000

読み上げスピードや認識制度を改良できるように設計されているので、Kurzweil 3000は代用読み取りプログラムとして、または学習障害のある学生にとって理想的です。読書に多感覚を併用したアプローチをすることで、視覚的にも聴覚的にもフィードバックが得られます。音読しているように、画面の中の言葉がハイライトになります。さらに、辞典や類語辞書、音声綴り字法のような言語ツールなど、サポートが提供されています。学習ツールも、一式が含まれています。

主な利点

  • 新たなユーザ・インターフェイス
  • 新しい明るいアイコン。
  • 文書や書物を略述するようなイージーアクセス
  • 新しい学習技術とオーサリングツール
    • 番号付きノート栞、スペルチェッカー、先読み機能を含んだ音声メモ、ブックマーク、ノートの取り扱いの改良
      ユーザが定義できるハイライトの記述、文書を表示したときにユーザが選択できるハイライトする語群や単語、辞書表示の改良
      スペルの表示での文字ごとのハイライト、音節ごとの表示でのシラブルごとのハイライト、(解像度1024x768以上で)メインのツールバーと同じ機能のボタン
  • スキャンの特徴
    • ExperVisionの光学文字読み取り(OCR)ソフトウェアの最新バージョン、ドキュメントフィーダのサポート、スキャンの反復
      スキャン領域オプション、ゴミ除去フィルタ
  • 新しいエディットの特徴
    • アンドゥー(表示した文書で100回までのエディットのアンドゥー)、イメージ・セレクタ、クリップボード・リーダ、テキスト・メモ・ハイライト部分の複写、ゾーン・エディタ。
  • 新しいテストの特徴
    • 辞典や類語辞書、スペルチェッカー、先読み機能のパスワードによる管理、ブックマークでの一時停止。
  • 新しい画面とナビゲーションの特徴
    • スキャンした文書の略述画面、拡大ウィンドウでの任意のマルチワード画面、隠れる注釈画面、ページへ飛ぶダイアログ
  • ソフトウェアのパフォーマンスの改良
    • プログラムは以前より速く起動し、読み取りアルゴリズムによる読みも改善されています。
  • その他の特徴
    • どんな本や文書からでもスキャンして表示、読んでいるかのように言葉をハイライト、175,000語の再起的電子辞書

概要。 - 大人用の辞書と子供用の辞書を搭載、類語辞典、Webの読み上げ、テキストのエディット、キー入力したときの音声出力、検索と置換、テキスト・ノート、多数の「個性的な読み上げ」、発音エディタ、オート・ドキュメントフィーダ(ADF)のサポート、複数ファイル変換のサポート、バックグラウンドでスキャンするためのホットキー、非常に正確な光学文字読み取り(OCR)、音節分解、単語のスペリング、読み上げている単語の拡大、学習技術。

4. 音声合成装置

DECTalkとDoubleTalk

DECtalkのテキストを音声に変換するテクノロジーは、普通のテキストを自然に聞こえる、非常に明瞭な音声に変換します。この製品は、非常に高品質な音声を提供し、仕事でも使えるように文字・単語・フレーズ・固有名詞を分かりやすく、正確に発音します。DECtalkのテクノロジーは人間的な声を提示し、詳細なユーザ・コントロールは、実際のアプリケーションで最高のパフォーマンスを保証します。
支援技術マーケットでのDECtalk製品には、外部スピーカを繋ぐISA bus用のPCカード(DECtalk PC2)と、PCのシリアルコネクタと接続する携帯用ユニット(DECtalk Express)があります。

DECtalk PC2

DECtalk PC2は、音声合成装置の特徴を存分に提供します。
DecTalk Sample 1とDecTalk Sample 2を聞いてみてください。

主な利点

  • 9種類の声をプリセット
    • 4種類の男性、4種類の女性、1種類の子供の声を、アプリケーションに合わせて自由に選ぶことができます。
  • 1分間に75ワードから650ワードを読み上げ
    • ゆっくりしたスペル読みから速い連続読みまで、多様な音声出力を提供します。
  • 文字・単語・フレーズを発音
    • 文字や単語に即座に反応するだけでなく、テキストを読むときの自然なイントネーションも提供します。
  • 拡張文字を音声に変換する規則
    • 拡張規則によって、テキストや固有名詞の読み上げが非情に性格になっています。
  • 大きな統合単語辞書
    • この辞書が、単語の発音を非常に正確にしています。
  • 自動的に同型異義語を発音
    • この機能で、同型異義語(同じ単語で発音が違う語)を正確に読み上げます。
  • ポーズ、ピッチ、アクセントの調整
    • 句読法をコントロールすることで、より自然に聞こえる音声を提供します。
  • 定義可能な辞書
    • 辞書には、特殊なアプリケーションのために定義を行うことができます。
  • ソフトウェア・ボリューム・コントロール
    • 音声のボリュームは、アプリケーションで調節できます。
  • ボリューム調節の付いた外付けスピーカとヘッドフォン・ジャック
    • 音声ボリュームは、ユーザが直接コントロールすることもでき、個人で聞きたいときにはヘッドフォンを使うことができます。
  • 句読点読み上げオプション
    • ユーザは一部、ほとんど、すべての句読点を聞くかを選ぶことができます。
DECtalk Express

DECtalk Expressは、音声合成装置の特徴を存分に提供します。
DecTalkの音声サンプル1サンプル2を聞いてみてください。

主な利点

  • 携帯性
    • 携帯性を高めるために小さく、軽量で、バッテリーで駆動します。
  • 互換性
    • 多くの「画面アクセス」ソフトウェアがサポートしており、コンピュータとの接続にはシリアルポートを使います。
  • 9種類の声をプリセット
    • 4種類の男性、4種類の女性、1種類の子供の声を、アプリケーションに合わせて自由に選ぶことができます。
  • 1分間に75ワードから650ワードを読み上げ
    • ゆっくりしたスペル読みから速い連続読みまで、多様な音声出力を提供します。
  • 分かりやすい発音規則とポーズ・ピッチ・アクセントの調節
    • 固有名詞や同型異義語を含めて、非常に自然で正確なテキストの読み上げを提供します。
  • 音声出力オプション
    • ユーザは、テキストを文字・単語・フレーズのどの単位で読ませるか、および句読点の「一部」読ませるか、「全く」読ませないか、「すべて」読ませるか選ぶことができます。
  • 大きな統合単語辞書
    • この辞書が、単語の発音を非常に正確にしています。
  • 単語ごとのインデックス化
    • この機能により、学習障害者用のアプリケーションで、テキストの読み上げと画面を直接連動させることができます。
DoubleTalk PC

DoubleTalk PCは、標準の8ビットまたは16ビットPC/XT ("ISA")スロットのあるPCで使用するように設計されています。インストールは、音声装置を接続するカードを差し込むだけの簡単インストールで、それだけで使用できます。DoubleTalkはIRQやDMAを全く消費しませんので、環境設定の必要はありません。ほとんどの場合、追加ソフトウェアをインストールする必要もありません。

DoubleTalk LTは、DoubleTalkシリーズの「携帯」版です。DoubleTalk LTはパソコンと簡単に外部接続できるもので、 どこへでも持ち出せます。どんなPCでも、シリアルポート接続するラップトップ装置とも一緒に使えます。9ボルトのアルカリバッテリーか、ACアダプタ(同梱)で動作します。外部寸法は、5.3" x 4.0" x 1.5"です。

DoubleTalkの音声サンプルを聞いてみてください。

5. 点字表示装置

点字ディスプレイ

コンピュータ画面に正確で信頼のある、社会的に適切なアクセスをするには、PowerBraille以外のものはありません。15年以上にわたり、全盲のコンピュータ・ユーザは、ダイナミックに変わるコンピュータ画面とやり取りするのに、点字ディスプレイがずば抜けた方法だと認識してきました。

このスリムでポータブルなディスプレイは、画面データを6点か8点の点字に即変換します。40マス、65マス、80マスの3種類から、ニーズに合わせて選べます。Jaws, Window Bridge, Outspoken,(来年中には)Window-EyesなどのWindowsベースの様々なスクリーンリーダで使えます。PowerBrailleはWindows, DOS, OS/2, UNIXのOSに対応しています。

親指で操作する振り子バーは、ディスプレイ上のテキストを読んでいる間に、同時に画面を探索し、ディスプレイやカーソルを独立して動かすことができるようにします。

すべてのPowerBrailleで特にパワフルな特徴は、カーソル探索機能で、カーソルを指の触っている文字に移動させます。探索スイッチで、マウスポインタを望みどおりの位置にすぐに移動します。

PowerBraille 40 (PB 40)

PB 40は、究極の携帯性を提供します。バッテリーは7時間充電で、点字ディスプレイ部分に、現在のバッテリー使用時間と残量比率が表示されます。

PowerBraille 65 (PB 65)

PB65は、大きなアクセスの向上を提供します。これよりも大きな要領が必要だと思ったら、素早く経済的に80マスにアップグレードできます。

PowerBraille 80 (PB 80)

PB80は、段組みされたテキストやスプレッドシート、プログラミング・コードのように、非常に大きな文書へのアクセスを提供します。

PowerBrailleのモデルはすべて、周辺装置のためにシリアルポートを空けておくように、パラレルポートから接続する機能があります。

PowerBrailleは信頼性が高く、30ヶ月間保証です。

6. 点字印刷機(プリンタ)

Braille Blazer

Braille Blazerは、風変わりな設計がなされています。携帯性とユニークな仕組みが組み合わされています。大きく動かせないわけではありませんし、重量はたった12ポンドです。
Blazerに内蔵の合成音声は、点字打ち出しのコンフィギュレーションを素早く簡単にしています。スプレッドシートや画面のダンプを「横に」印刷するように、Blazerに指示することもできます。
BlazerとETgraphXのようなソフトウェアを使って、くっきりした分かりやすい点図を簡単につくることができます。Graph-itというソフトウェアを使えば、数学の図表もつくれます。

必要に合わせた3種の素材に応じた加重
3つの打ち出しモードから選択します:

  • ライトペーパー・モードは、普通紙に点字を打つようなときに使います。リスト、校正原稿、メモ、その他の使い捨て書類をつくる場合に選択します。
  • レギュラ・モードは、点字用紙のためです。
  • プラスティック・モードは、軽量ポリマー素材に点字の記号やラベルを作るために開発されました。

Braille Blazerは、多くのサイズの紙やプラスティックに対応します。ニーズや書類は日々変わると思うので、この製品は極めて万能です。

経済的なBraille Blazerは、今後必要となる唯一の点字打ち出し機かもしれません。この製品は、あなたの経費で作られました。

7. パソコンのシステム

特別注文で組み立てた支援技術システム

注文に応じたシステムをつくるため、あなたの要望を私たちのオフィスに連絡してください。

E. アメリカ障害者法(ADA)遵守

障害を持つアメリカ人法 - 身体障害の働くチャレンジドを支援するために

コンピュータと障害者のための支援技術

1973年のリハビリテーション法(Rehabilitation Act)第508条、1988年の障害者のためのテクノロジーに関する援助法(Technology-Related Assistance for Individuals with disabilities Act)、1990年7月に通過した障害を持つアメリカ人法(The Americans with Disabilities Act)はすべて、障害のある人々が電子機器に「同様にアクセスする」ことを保証するよう、法律で定めています。特にADAでは、雇用者は仕事の見直しや機器の改造のような段階を含め、障害者に「適切な便宜」をはかることが必要になると謳っています。

障害を持つアメリカ人法の第1章は、就労を扱っています。

  • 私的、公的職種での障害者差別の禁止
  • 雇用者は、仕事を行う能力についてのみ質問できる
  • 雇用者は不当な困難を被らない限り、該当者の物理的・精神的限界を知り、適切な便宜をはからなければならない
  • 25人以上の従業員をかかえる雇用者、1994年7月26日以後は15人以上の従業員をかかえる雇用者は従わなければならない。

主要定義

該当者には、次のような障害者が定義されます

  • 当事者が従事している、または要求している職種に必要な技能、経験、教育およびその他仕事に関わる要求を満たし、
  • 必要なら適切な便宜をはかることで、その地位の基本的な役割を果たすことができる。

基本的な役割とは、

  • その障害者が従事、または要求している職種における基本的な仕事の義務(例えば、具体的な役割を果たすという、その地位の存在理由)

のように定義されます。

適切な便宜とは、

  • その地位に向いている該当障害者ができるように、業務プロセスの修正または調節をすること、
  • 職場環境、あるいはその地位で慣習的に行われるしきたりや状況を、該当障害者がその地位の基本的役割を果たせるように修正または調節すること、
  • または、障害のない同じ境遇の従業員が享受しているのと同じ利益や特権を、障害のある従業員も享受できるように修正または調節すること

のように定義されます。

不当な困難とは、

  • 資源、規模、事業の種類、役割および立地全体から見ての特質やコスト
  • 事業に対する影響
  • 他の雇用者の義務を果たす能力への影響

といった要素に照らして考えたとき、重大な困難や費用がかかることと定義されます。

直接的な恐れとは、

  • 該当個人やその他の人々の健康や安全に、適切な便宜によっても除く、あるいは減ずることのできない多大な損害がおよぶ重大な危険。このような考慮は、一般に特殊な障害や障害者の特性や影響について(主観的な感覚、非合理的な懸念、贔屓的な態度あるいは固定観念でなく)客観的かつ実際の証拠に基づかなければならない。

のように定義されます。

ここ数年のコンピュータ技術とコンピュータ・プログラミングの進歩により、新たなコンピュータ・アクセスを提供する手段も向上してきました。この新たな支援技術は、ほぼ全ての市販されているコンピュータ・ソフトウェアを十分に、損傷なくアクセスできるようにしています。ビジネスをソフトウェアの修正や対応プログラムを用意しなくても、障害のあるコンピュータ・ユーザの特別なアクセスに簡単に対応させることができます。ビジネス環境で支援技術をうまく使えるかどうかは、「一丸となっての努力」に大きくかかっています。「一丸」とは雇用者、管理者、社内の技術サポートや、その他の雇用者全体のサポートを意味します。この「一丸となっての努力」は、現在や将来に必要となる最も適切な機器を選ぶときにも欠くことができません。さらに、「基本的な仕事の役割」を正確に定義することで、適切な支援技術を選ぶ場合の基準が分かります。文章による仕事の説明は綿密に検討され、日常の仕事の責任と義務と比べられなければなりません。

個人的な考慮

障害のある人がコンピュータにアクセスできるようにするために、支援技術はテキストを見る、テキストや数字を入力する、文章や図形を読む、メニューやシステム・プロンプトを操作する<代用>手段を提供しなければなりません。さらに、次のような個人的な考慮を検討しなければなりません:

  1. 該当障害者は、有能なタッチタイピストですか。キーを「探っては叩く」ようなキー入力では、障害のあるコンピュータ・ユーザの代用手段には使えません。職務時間に使用するアプリケーション・プログラムに加えてタイピングまで教えるのは、生産的ではありません。
  2. 該当障害者は、以前にコンピュータや支援技術を使った経験がありますか。過去の経験があれば、コンピュータが必要になったときに、障害者が仕事をどのように扱えばよいかが十分に理解できます。理想としては、その障害者が実際の仕事につく前に、コンピュータの基本的な使い方と支援技術ソフトウェアやハードウェアの訓練を十分にしておくことです。
  3. その職種にはどのような訓練が必要で、どのようにすれば障害者にそれを教えられますか。障害のある人に適切な訓練法をとれば、職場でどのように振る舞えばよいかが十分に理解できるようになります。

全盲者のための支援技術

目の見えない人がコンピュータにアクセスできるようにするために、支援技術は仕事での視覚の代用となるはずです。

  1. ディスプレイ画面は、スクリーンリーダ・ソフトウェアや音声合成装置を使って耳から聞くことで使えるようになりますし、
  2. ディスプレイ画面を表示する点字ディスプレイを使って、触覚で確かめることもできますし、
  3. 両方の手段を組み合わせることもできます。
  4. さらに点字出力は、目の見えないコンピュータ・ユーザが文書にもアクセスできるようにし、文書を簡単に読めるようにします。
  5. スキャナや光学文字読みとり(OCR)ソフトウェアを使えば、目の見えないコンピュータ・ユーザがほぼ全ての印刷物にアクセスできるようになります。スキャンした文書は、後で変換するためにいったんディスクに保管してから読むこともできます。
  6. 携帯メモ取り装置(Computerized Note Takers)は、全盲者が部門会議や幹部会議の間、またはその他の理由でも自由にメモを取ることができるようにします。

弱視者用の支援技術

この問題は、容易に次のように定義されます: 普通のコンピュータ画面は、弱視者が楽に読むには小さすぎます。その解決策は、スクリーン上のテキストを拡大することです。

  1. 画面拡大プログラムを基本にしたソフトウェアは、弱視のコンピュータ・ユーザがテキストベースでもグラフィックベースでも、あらゆるアプリケーションに自由にアクセスできるようにします。このソリューションは、弱視者が自分の支援技術をビジネス互換のワークステーションに持ち込むことができるので、大きな柔軟性を提供します。
  2. 画面拡大プログラムを基本とするハードウェアやソフトウェアは、ソフトウェアと同等の機能を果たしますが、1代のワークステーションに1つのシステムが必要です。このソリューションは柔軟性には欠けますが、画面拡大プログラムが動作しない場合でも、この種の装置はメインフレームをエミュレートするプログラムでたいてい動作します。
  3. スキャナと光学文字読みとりソフトウェアを使うと、弱視のコンピュータ・ユーザがほぼすべての印刷物にアクセスできます。スキャンした文書は、後で変換するためにいったんディスクに保管してから画面上で読むこともできます。さらに、スキャンしたものを画面に写してから、配布のために拡大してプリンタで印刷することもできます。

肢体不自由者のための支援技術

事故、脳卒中、先天性、神経疾患による肢体不自由は、非常に多様な運動障害を引き起こします。さらに、手根管症候群のある人は今日、雇用者にその人独特の問題を起こします。この種の障害のある人にとって、キーボードによるアクセスと便宜をはかることは重要です。

  1. キーボードのポジションを正しくとることで、データ入力に伴う疲労を減らし、激しい身体運動を最低限に抑えることができます。
  2. キーボードへのアクセスは重要です。多くのアプリケーションで一般的な複数キー押し下げによるコマンドは、肢体不自由がどんな程度でも障壁となります。
  3. 自動的なキーリピートを削除する、「特定のロック」キーとキーを押すタイミングによって複数キーのコマンドを実現する、あるいはキーを押すタイミングを遅らせられるキーボード制御プログラムの使用。
  4. タイピングスピードが1分間に10ワード以下の軽度な肢体不自由者には、ワープロ・プログラムを使ってタイピングスピードを高めるのが有効です。
  5. 音声認識システムは、物理的にデータを入力するキーボードの補助、さらには代用になります。
  6. 手根管症候群のある人がキーボードのポジションを決めるにはキーボード・リストやアーム・レストのようなローテクなソリューション、モニタの配置や人間工学的な椅子が、すべて重要な問題です。

聴覚障害者のための支援技術

多くのコンピュータ・プログラムが、ユーザにエラーの状態、作業終了、その他の情報を知らせるのに、様々な音やビープ音を使っています。聴覚障害者がこれらの合図にアクセスできることは、必ず必要なことです。

  1. そのようなプロンプトの持続時間、色、位置を変えられる非常に見やすいプロンプトの使用。
  2. 書き英語に問題のある聴覚障害者には文法チェッカー、スペルチェッカー、語法チェッカーが有用です。

F. ACTの提供するサービス

視覚障害者や身体障害者は、仕事や個人的な目的でコンピュータにアクセスしたとき、しばしば障壁に遭遇します。しかし、近年のコンピュータ技術の進歩によって、DOS, Windows, Macintoshをプラットフォームとして動作する多くの支援機器(ハードウェアやソフトウェア)が作られてきました。

1. 支援技術問題に関する評価と職種査定

ACTは障害のある方、リハビリテーションや職業訓練のカウンセラー、雇用者に、支援技術問題に関する評価と職種査定を提供します。それぞれの評価手続きには、生活空間におけるアクセス状況の分析を修正したものや、病歴・物理的能力・知的能力・技術サポートなどの依頼者を中心とした観察、環境の分析を使います。さらに、社会復帰カウンセラー、(もし必要なら)作業管理者、家族も参加します。

2. サイト上でのトレーニング

ACTで販売した支援技術製品については、すべてサイト上でのトレーニングが提供されています。サイト上のトレーニングは、Windowsシステムで動作する支援技術の統合、インターネットやEメール、オフィース・アプリケーションが中心です。

3. システムの統合

すでにパソコンのシステム一式をお持ちでしたら、ACTは特殊なニーズに合わせて、支援技術製品のインストールとコンフィグレーションを行います。

4. ネットワークやインターネットの完全なインストール、および環境設定サービス。

私たちのお客様には、次のような方々がおられます:

  • 州立リハビリテーション局(State Department of Rehabilitation)(ベンダーとして)
  • カリフォルニアの地域センター(Regional Centers of California)
  • 南カリフォルニア・エジソン社(Southern California Edison)
  • 南カリフォルニア・ガス(Southern California Gas Company)
  • 教育施設(小・中高・大学)
  • プライベート医業者
  • 障害のある方々

このホームページについてのご意見やご質問は、ddutton@compuaccess.comまでメールをお寄せ下さい。

G. プレスリリース

最新のリリース

現在のテクノロジーを使った将来の労働力

Henter-Joyceで私たちは、人々を助けることを信条としています。また、未来の膨大な労働資源から新たな力を引き出すことは、より高い成功と生産性を達成するための第1歩の1つだと信じています。

この達成のために、私たちは、視覚障害者を支援する現在最もポピュラーなコンピュータ・アプリケーションをつくってきました。これは雇用者にとっては、技術を持った労働者を新たな人材から選べることを意味します。視覚障害者にとっては、企業のビジョンを共有するのに、普通以外にはなにも必要としないことを証明するチャンスです。

大企業や官庁では、私たちのテクノロジーを使った人々が毎日働いています。私たちのソフトウェア、スクリーンリーダのJAWS for Windowsや画面拡大ソフトウェアのMAGicは、現在最もポピュラーなソフトウェアと親和性があります。

私たちのサイトを訪問するか、デモ用のCDを注文するかなさって、ご自身でコンピュータ・アクセス・テクノロジーにおける市場リーダーをご覧ください。

Windows 2000 Professional、Windows NT 4.0、Windows 98、Windows 95およびMicrosoft Internet Explorer 5.0と親和。

晴眼者のように、見える必要はありません。

アクセスの達人

仕事の力
学びの力
成長する力

11800 31st Court North St. Petersburg, Florida. 33716. 727-803-8000. Toll Free 1-800-336-5658. www.hj.com

さらに詳しい情報については、
Adapted Computer Technologies
16 Gingham, Trabuco Canyon CA 92679
Tel: 949.459.5241
FAX: 949.459.9581
Internet: ddutton@compuaccess.com
までお問い合わせください。

H. ワークステーションの写真

ACTで販売しているソフトウェア製品、画面拡大ソフトやスクリーンリーダを組み込んだコンピュータの写真が掲載されています。

※ 詳しい内容につきましては、原文サイトでご確認・お問合せください。

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