はあとリンク 教育総合 アクセシビリティ
情報教育の参考
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- I-Create Web
- 有限会社アイ・クリエイツのサイトです。「ホームページのバリアフリー化」をめざし、視覚障害者に優しいホームページの作成をおこなっている会社です。トップページには、アクセシブルなサイト作りや、音声読み上げソフトなどに関するトピックスが掲載されています。カラーコントラストチェッカー
では、ホームページの背景色と文字色を指定し表示させてみることで、色覚に障害のある人に読みやすい色使いの参考にすることができます。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- みんなのウェブ
- ウェブアクセシビリティの認知と普及を進めるために、様々な情報を提供しているサイトです。アクセシブルサイト・コンテストの開催や、総務省が実施したウェブアクセシビリティの改善に向けて行っている実証実験の活動内容と成果が載せられています。また、ウェブアクセシビリティの基準や、障害者や高齢者がインターネットを利用できるために配慮すべき点について、実例を挙げて詳しく解説されています。さらに、ウェブページのアクセシビリティ度を点検・修正するためのシステム「ウェブヘルパー」が公開されています。
- ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)
- 「情報のユニバーサルデザインと支援技術の普及」を目的として、IBMでバリアフリー業務に携わっていた関根千佳さんが設立した会社のサイトです。「ユニバーサルデザイン」とは何かについて、成立過程から最新情報までの充実した内容と、「Webアクセシビリティ」の具体的で詳細な指針は、たいへん参考になります。アクセシビリティの指針にも色々ありますが、足を踏み出す第一歩には、「星ひとつ」のガイドライン
が参考になるでしょう。サイト内にはパソコンで作成した障害者のアートライブラリーもあります。
- 富士通のウェブ・アクセシビリティ
- 「誰でも」がインターネットを容易に利用できるように、富士通(株)が独自に策定した、アクセシブルなウェブサイトを作るための指針(日本語サイト向け)です。「実効性の重視」、「グローバルな適用可能性」、国内外の「既存の基準、ガイドライン等との整合性重視」をポリシーとしています。「全体」「テキスト」「画像」「フレーム」など全49項目が、3段階の優先順位付きで解説されています。作成されたウェブサイトが「指針」に適合しているかどうか確認検証する方法も解説されています。「他企業や団体等においても広く利用していただければ幸いです」とのことです。ダウンロード用のPDFファイルも用意されています。
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- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- ソシオメディア
- ウェブサイトをはじめとするメディアを使いやすいものとするための研究、開発、コンサルティングの会社です。「ヒューマンインタフェース ガイドライン」
では、「インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針」(日本における公的なアクセシビリティ・ガイドライン)と、「W3C/WAI ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0」(日本語訳)が公開されています。どちらもアクセシブルなウェブサイトを作るための基準となる、基本的資料です。
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- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 上浦写真館
- おもなコンテンツは、地元の佐賀県の風景写真などを集めたギャラリーですが、「Bobby」「W3C HTML4.01」「W3C CSS」「Another HTML-lint」など、国内外の数種のチェッカーによるテストをクリアしているサイトです。視覚的な美しさと、アクセシブルなサイト作りとは、充分に両立できることが分ります。「ページ制作ツール」
での、ウェブ・アクセシビリティを実践されている立場からみた、関連サイト・書籍の寸評や、アクセシビリティの検証サービスを実際に使ってみた感想も役に立ちます。
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- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 訪問者に優しいWebサイト作り
- 「閲覧環境に依存しない情報共有が出来るようなサイト作りをめざす」ことと、「サイト作成の現状をふまえ、現状で可能な範囲内で、実践できることから提案を行う」ことを目的として作成・公開されているサイトです。「トップページ編」「ナビゲーション編」「コンテンツページ編」「作成前の予備知識編」などの各コーナーで、優しいサイトの作り方が丁寧に解説されています。「一歩先行くサイト作成編」では、HTML4.01からXHTMLへの移行の方法も述べられています。「Webサイトの優しさ度チェック・Ver.2.0」では、サイトの「優しさ度」のチェックをすることができるようになっています。
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- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- The Web KANZAKI
- 『ユニバーサルHTML/XHTML』の著者、神崎正英氏のサイトです。これからホームページを作る人のためには、「ごく簡単なHTMLの説明」のコーナーにある一連のコンテンツが役に立つでしょう。「30分間HTML入門」に始まって、HTMLとは何かという問題が、かなり高度なレベルまで解説されています。「テーブル」や「フォーム」などの要素とアクセシビリティについても述べられています。また、『ユニバーサルHTML/XHTML』を購入した視覚障害者には、本の内容をテキストデータで送付してもらえるとのことです。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- Another HTML-lint gateway
- HTMLの文法チェッカー Another HTML-lint をオンラインで利用できるゲートウェイサービスです。HTML文書の文法をチェックし、採点してくれます。
使い方は、フォームに入力する内容によって「URL」、「DATA」(HTML文書のソース)、「FILE」(HTML文書のファイル名)の三通りがあります。後の二つの方法では、公開前の文書もチェックできます。チェック項目には、WAIのウェブアクセシビリティ・ガイドラインの内容の一部も含まれ、「がんばりましょう」「よくできました」などの評語とともに100点満点での評価を受けられます。それぞれのチェック項目については、解説があります。- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- アクセシビリティ
- より広い範囲のユーザーにコンピュータへの利用を可能にすることをめざした「アクセシビリティ」の取り組みについて掲載されています。身体障害、聴覚障害、視覚障害、知覚・言語障害別にどのような役立つツールがあるのか、またユーザー補助の設定の仕方などについても詳しく記されています。
また、聴覚や言語などに障害のある方、電話での会話が困難な方のために、Fax・電子メールでの問い合わせについても記述されています。 - アクセシビリティ
- 日本IBM社の視覚障害者用のパソコンソフトが紹介されています。視覚障害者用の最新ソフトの紹介で、点字編集システムや就労支援のためのスクリーン・リーダーなどの利用法等が説明されています。ソフトウェアアクセシビリティーの日本語訳なども掲載されており、アクセシビリティーに関する情報も豊富です。
- バリアフリーWebデザインガイド
- 視覚障害者が利用しやすいバリアフリーなページを作るためのノウハウ集を紹介しているサイトです。音声ブラウザで読み上げをしやすいWebページにするためのポイントが解説されています。また、視覚障害者のかたでも利用しやすいページにするためのヒントとして、サンプルページが掲載されています。