はあとリンク 福祉総合 ユニバーサルデザイン
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- 社団法人 交通バリアフリー協議会
- 誰でも自由に、自分の意志で行き来できる「ノーマライゼーションの社会」を実現する為、交通バリアフリー及び周辺地域の施設・機器、更には、心のバリアを解消するにはどうしたら良いかを研究する社団法人です。交通バリアフリー法について、仕組みと効果を図解とともにわかりやすく紹介しています。トピックスでは最近行われたフォーラムやシンポジウムのおしらせや新しく取りまとめられた報告書などが掲載されています。
- 大活字文化普及協会
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視覚障害者関連の出版、生活用品の開発・販売などを事業とする、株式会社大活字のサイトです。大活字文庫、教科書、さわる絵本・コミック、パソコン関連などの書籍類と、視覚障害者に配慮したユニバーサルデザインの便利な道具が、ジャンル別に数多く紹介されています。ネット上から購入申し込みもできます。サイト内のページは、背景と文字のコントラストやフォントが、ロービジョンに対応しているので見やすく、設定を変えることもできます。
- 障害教育 > 視覚障害 > 福祉機器・用具
- 障害教育 > 視覚障害 > ソフト・点字
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 生活 > 介護、福祉機器
- シニア総合
- ★★介護服ハッピー★★
- 身体障害者・高齢者用の衣料を製造販売する幸服工房ハッピーおがわINC.のサイトです。介護衣服情報の項目には介護衣服の解説とコラムがあり、介助者にとって介助しやすくなったり、要介護者自身の自立自助支援になる介護服についての理解が深まります。着脱しやすい前開きシャツ、片手で着用できるズボン、口ゴムゆったりのソックスなどがあり、ネット販売と見本で検討するサンプルシステム販売という2つの購入方法があります。介護関連のリンク集も載っています。
- I-Create Web
- 有限会社アイ・クリエイツのサイトです。「ホームページのバリアフリー化」をめざし、視覚障害者に優しいホームページの作成をおこなっている会社です。トップページには、アクセシブルなサイト作りや、音声読み上げソフトなどに関するトピックスが掲載されています。カラーコントラストチェッカー
では、ホームページの背景色と文字色を指定し表示させてみることで、色覚に障害のある人に読みやすい色使いの参考にすることができます。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- こうべユニバーサルデザインホームページ
- 高齢者や障害者をはじめ、すべての人にやさしいユニバーサルデザインのまちづくりを提唱・推進する、神戸市のサイトです。活動の輪を一層広げていくため、「こうべUD広場(こうべユニバーサルデザイン推進会議)」が設置されました。関係する取り組みがトピックスのページで紹介されています。また、こうべUD広場のページでは、会議の開催状況が PDF 版の会議資料とともに報告されています。会議の開催予定も掲載されていて、傍聴が可能です(人数の制限あり)。また、会議資料や議事録は会議終了後に公開され、意見を募集し、このページにフィードバックされるとのことです。
- 身体障害者関連法令
- 障害者や高齢者を含む、誰もが情報通信技術(IT)を活用できることをめざした、ユニバーサルデザインへの政府・省庁の取り組みをまとめたページです。行政情報・サービスがインターネットを介してなされる「電子政府」の導入にあたり、IT基本法に基づく「情報バリアフリー」の実現に向けて、アクセシビリティのガイドラインの決定、情報機器の開発・助成など、さまざまな施策が実施されていますが、障害者関連法令を含めてそれらを参照することができます。
- NPO法人 ユニバーサルデザイン絵本センター
- 視覚障害の子どもたちが楽しめる『触る絵本』など、ユニバーサルデザインの絵本を製作・普及させることを目的として活動しているNPOのホームページです。日本点字図書館などの協力を得て作成された絵本は、全国の盲学校に寄贈されています。弱視の人に配慮されたページがあり、「名古屋盲人情報文化センター」の晴眼者児童向け点字解説ページにリンクしているので、点字の基礎知識も得られます。
- Webユニバーサルデザインガイドライン
- 日立製作所デザイン本部がまとめた、ユニバーサルデザインに対応したWebページ作成のためのチェックリストです。WAI(Web Accessibility Initiative)の基準に従っています。「障害者や高齢者などが使いやすいWebサイトとはどのような点に配慮する必要があるか」について、障害のタイプ別に詳細な解説とチェックリストが掲載されているので、Webサイト作成にあたって大変参考になるページとなっています。
- 熊本県ユニバーサルデザイン(UD)・ネット
- ユニバーサルデザイン宣言をした熊本県の、「インパク」参加時のページをベースにしたサイトです。まち、もの、情報・サービス、そしてそこに住む人々の「心」のUD化を目指したさまざまな取り組み、情報が紹介されています。人間を取り巻くすべての環境についてユニバーサルデザインの考え方を知ることができる意欲的なサイトです。
- ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)
- 「情報のユニバーサルデザインと支援技術の普及」を目的として、IBMでバリアフリー業務に携わっていた関根千佳さんが設立した会社のサイトです。「ユニバーサルデザイン」とは何かについて、成立過程から最新情報までの充実した内容と、「Webアクセシビリティ」の具体的で詳細な指針は、たいへん参考になります。アクセシビリティの指針にも色々ありますが、足を踏み出す第一歩には、「星ひとつ」のガイドライン
が参考になるでしょう。サイト内にはパソコンで作成した障害者のアートライブラリーもあります。
- コクヨ ユニバーサルデザイン
- コクヨサイトの中のページです。「ホッチキスを使おうにも力が要って、力の弱いお年寄りには使いにくい」「左利きゆえに文房具が持ちにくい」など、使いやすさの観点から文房具に様々な要望が寄せられるようになってきました。ここではあらゆる人にとって使いやすい文房具を追求して開発された文房具類が紹介されています。またそれらを開発するに至った経緯を紹介するとともに、「文房具におけるユニバーサルデザイン」のあり方を提示しています。
- 楽&楽計画どっとこむ
- 株式会社TOTOの楽&楽事業推進本部がお送りするホームページです。「姿勢・動作が楽」「操作が簡単」「安全・安心」というTOTOが考える「ユニバーサルデザインガイドライン」に基づく最新の住宅水周り商品を掲載しています。このサイトの特徴は、使う人の「動作」によって商品を選ぶことができるという点です。例えば、「トイレに入る」という動作ならば、そのために必要な、あるいは補助をしてくれる商品が検索できるという点です。幾つかの商品説明では、実際の使用場面を動画で紹介しています。
- バリアフリーからユニバーサルデザインへ
- バリアフリー、ユニバーサルデザインの解説ページです。障害のある方が作成しているページです。バリアフリー・ユニバーサルデザインを「初級者」「中級者・上級者」にわけ資料掲載がされています。「初級者コース」では街や施設・住宅の段差、超低床バス(U.D)とリフトつきバス(B.F) について。「中級者・上級者コース」では、障害者の方のためのユニバーサルデザインについて広い分野での事例が説明されています。ほとんどの事例に写真がついているのでユニバーサルデザインの参考にしてください。
- 富士通のウェブ・アクセシビリティ
- 「誰でも」がインターネットを容易に利用できるように、富士通(株)が独自に策定した、アクセシブルなウェブサイトを作るための指針(日本語サイト向け)です。「実効性の重視」、「グローバルな適用可能性」、国内外の「既存の基準、ガイドライン等との整合性重視」をポリシーとしています。「全体」「テキスト」「画像」「フレーム」など全49項目が、3段階の優先順位付きで解説されています。作成されたウェブサイトが「指針」に適合しているかどうか確認検証する方法も解説されています。「他企業や団体等においても広く利用していただければ幸いです」とのことです。ダウンロード用のPDFファイルも用意されています。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- ソシオメディア
- ウェブサイトをはじめとするメディアを使いやすいものとするための研究、開発、コンサルティングの会社です。「ヒューマンインタフェース ガイドライン」
では、「インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針」(日本における公的なアクセシビリティ・ガイドライン)と、「W3C/WAI ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0」(日本語訳)が公開されています。どちらもアクセシブルなウェブサイトを作るための基準となる、基本的資料です。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 上浦写真館
- おもなコンテンツは、地元の佐賀県の風景写真などを集めたギャラリーですが、「Bobby」「W3C HTML4.01」「W3C CSS」「Another HTML-lint」など、国内外の数種のチェッカーによるテストをクリアしているサイトです。視覚的な美しさと、アクセシブルなサイト作りとは、充分に両立できることが分ります。「ページ制作ツール」
での、ウェブ・アクセシビリティを実践されている立場からみた、関連サイト・書籍の寸評や、アクセシビリティの検証サービスを実際に使ってみた感想も役に立ちます。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 訪問者に優しいWebサイト作り
- 「閲覧環境に依存しない情報共有が出来るようなサイト作りをめざす」ことと、「サイト作成の現状をふまえ、現状で可能な範囲内で、実践できることから提案を行う」ことを目的として作成・公開されているサイトです。「トップページ編」「ナビゲーション編」「コンテンツページ編」「作成前の予備知識編」などの各コーナーで、優しいサイトの作り方が丁寧に解説されています。「一歩先行くサイト作成編」では、HTML4.01からXHTMLへの移行の方法も述べられています。「Webサイトの優しさ度チェック・Ver.2.0」では、サイトの「優しさ度」のチェックをすることができるようになっています。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- The Web KANZAKI
- 『ユニバーサルHTML/XHTML』の著者、神崎正英氏のサイトです。これからホームページを作る人のためには、「ごく簡単なHTMLの説明」のコーナーにある一連のコンテンツが役に立つでしょう。「30分間HTML入門」に始まって、HTMLとは何かという問題が、かなり高度なレベルまで解説されています。「テーブル」や「フォーム」などの要素とアクセシビリティについても述べられています。また、『ユニバーサルHTML/XHTML』を購入した視覚障害者には、本の内容をテキストデータで送付してもらえるとのことです。
- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- ZSPC
〜アクセシブルなウェブデザインのための情報サイト〜
- 「ウェブデザイン資料集」、「ウェブページ作成支援」、「ウェブデザイン関連ニュース」、「ウェブデザイン関連リンク集」などのコーナーで構成されています。とくに、「ウェブデザイン資料集」の「アクセシビリティ・ガイドライン 1.0」、同「チェックポイント・チェックリスト」、同「技術書」は、W3Cの文書からの日本語訳です。「ウェブデザイン関連ニュース」では、アクセシブルに関連するニュースが紹介されています。ウェブマスターの大藤幹氏は、電気通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ作業部会委員を務められ、ウェブデザイン関連の本も多数出版されています。
- Another HTML-lint gateway
- HTMLの文法チェッカー Another HTML-lint をオンラインで利用できるゲートウェイサービスです。HTML文書の文法をチェックし、採点してくれます。
使い方は、フォームに入力する内容によって「URL」、「DATA」(HTML文書のソース)、「FILE」(HTML文書のファイル名)の三通りがあります。後の二つの方法では、公開前の文書もチェックできます。チェック項目には、WAIのウェブアクセシビリティ・ガイドラインの内容の一部も含まれ、「がんばりましょう」「よくできました」などの評語とともに100点満点での評価を受けられます。それぞれのチェック項目については、解説があります。- 教育総合 > アクセシビリティ
- 福祉総合 > ユニバーサルデザイン
- 生活工房
〜障害を考慮した特製家具・特製福祉用具〜
- オーダーメイドによるバリアフリーデザインの家具を製作する工房のサイトです。目次ページから生活工房の仕事へ進むと、ユニバーサルデザイン家具のインデックス、AAC関係オリジナル製品のインデックスの項目があり、キーボード及びマウス作業負担軽減のための肘置き台、脱衣場の椅子(兼脱衣カゴ)、台付き本棚、押し出し机、端座位机(ベッドサイド用机)、お盆ワゴン、学習机などの紹介、AAC(拡大・代替コミュニケーション)関係では、各種木製スイッチ類、光ファイバースイッチ固定台 、ディスプレイワゴンなどが説明されています。
- 特定非営利活動法人 SFK21
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すべての生活者が安心して暮らせる生活環境を目指している生活・福祉環境づくり21のサイトです。
IT技術とシニア世代の融合を図り、生活コミュニティ基盤整備づくりを行っている「いい・こみゅにてぃ世田谷」や、足立区千住旭町で行われたIT実証実験「〜声かけシステムの新しいかたち〜」などの事業活動報告が紹介されています。
また、「多くの世代、多くの人々」がより安全で快適に自立した生活を営めるようになるための提案「スマートコンテスト」の受賞作品を紹介しています。海外視察研修会の報告や各種イベントの様子なども掲載されています。 - ユニバーサルデザインのまちづくり
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バリアフリーを推進する三重県のサイトです。町の中のバリアやバリアのない町をグラフィカルにわかりやすく説明しています。
また、三重県の取り組みとして、「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」や「バリアフリーのまちづくり推進条例施行規則」、「バリアフリーのまちづくり推進計画」を紹介しています。その他に、イベントバリアフリーの手引きの紹介やさまざまな障害のある人への接し方を記した「心のバリアフリー」を紹介しています。 - バリアフリーの情報ページ「ユニバーサロン」
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毎日新聞社のサイト内にあるバリアフリーの情報ページ「ユニバーサロン」です。ユニバーサロンは、「全ての人が利用できる」ことを目指した商品開発「ユニバーサルデザイン」の考え方にちなんで、すべての人が等しく情報を享受できることを願って命名されました。
ユニバーサルデザインの展示会や障害者・高齢者を含むだれもが参加できる講演やセミナーなどを紹介しています。
また、ユニバーサルデザインに関する情報交換や意見交換などが行われています。
その他、視覚障害者向けの「ゆめの次世代携帯」や障害者関連のニュース、ユニバーサロンリポートなども掲載されています。 - すこやか食生活ネット
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「高齢者も視覚障害のかたも食生活が豊かになるように」という願いを込められて作られたサイトです。このサイトは高齢者や視覚障害者のかたが利用しやすいようにさまざまな工夫がなされています。
リンクされている文字を選択するとその文字が大きくなり、選択しているのが分かったり、料理の作り方に関して肉声で料理の 作り方を聞ける、という配慮がなされています。
レシピの種類・数も豊富で、簡単に、そして楽しく料理を作れることと思います。 - 共用品推進機構ホームページ
- 障害者だけでなく、だれにも使いやすいように配慮された製品やサービス(「共用品・共用サービス」)、いわゆるユニバーサルデザインを目指して設立された公益法人です。企業や業界団体、障害者や高齢者などの市民団体、行政・自治体、教育・研究機関、さらに国際機関もメンバーとして参加し、調査研究やモニタリングをはじめとするさまざまな活動を通じて、共用品の開発や普及のために必要な情報を提供しています。普段何気なく使っている、身近な共用品の紹介ページもあります。