はあとリンク 生活 アート
障害者アートや関連サイトなど。
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- 障害のある子供のためのインターネットギャラリー
- このギャラリーでは、特別支援教育関係団体の協力のもとに、障害のある子供たちが創作した絵画や、書道等の作品を中心に紹介してます。作品を探しやすいように作品種類別・作品主題別・作品検索・作品提供団体・(作品・作者一覧)の5つのジャンルに分かれています。作品検索のページからは、検索語をキーワードとして入力し、インターネットギャラリー作品集から目的の作品を、素早く見つけ出すことも出来ます。
- 劇団ふぁんハウス
- 視覚に障害のある仲間たちと共に劇団活動を行っている「劇団ふぁんハウス」のサイトです。芝居にかける「熱意」「やる気」のある視覚障害者や健常者、プロやアマチュアの役者さんが集まって劇団を結成しました。このサイトでは個々の劇団員の紹介や稽古風景を紹介しています。また、過去に行われた公演に関することや芝居を見られたお客様の声を公開しています。さらに、団長の独り言や劇団日記、次回の公演予定なども掲載されています。
- 愛の花美術館
- 交通事故により首から下の自由を失いながらも、口で絵を描くことに希望を見つけ、さまざまな展示活動や創作活動に励んでいるmakoさんのサイトです。このサイトでは特に「ボタニカルアート」というジャンルの作品を紹介しています。1994年から現在に至るまでの作品を年代別に展示しています。また、いくつかの作品には、花とのお喋りや思ったこと感じたことを詩として添えられています。さらに、これまでの展示活動の様子や展示予定のお知らせ、作品集やポストカードなどについても紹介しています。
- デフ・パペットシアター・ひとみ
- 世界でたったひとつ、聴覚障害者と健聴者が共につくる人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」のサイトです。セリフに頼らない視覚で楽しめる人形劇で、障害の有無を問わず、広い観客層の方が観劇することができます。このサイトでは、最新作の公演案内とこれまでに公演された作品を紹介しています。また、講演日程や劇団紹介、劇団の日記なども掲載されています。さらに、チケットの申し込みもこのサイトから出来るようになっています。
- 香瑠鼓 KAORUCO
- 多方面で活躍中の振付師「香瑠鼓(かおるこ)」さんが所属する、芸能・アート・バリアフリーという3つのテーマを中心に仕事をする“オフィス・ルゥ”のオフィシャルサイトです。香取慎吾・木村拓哉・明石家さんま・藤原紀香等のCM振付・演出や、車イスダンサー・学習障害児が参加する演劇プロデュース、日本で初めて車イス使用者のためにディスコパーティをベルファーレにて開催、またアートと融合した新しいバリアフリー活動として、学習障害児のダンスレッスンを継続的におこなっています。その他、所属メンバーの紹介もあります。
- Gallery The "U" zing
- 筋ジストロフィーのため自宅療養しながら、様々な創作活動を続ける「時遊神」こと中田毅志さんのサイトです。絵画やイラストなどの作品を数多く紹介しています。それぞれの絵には説明文がなく、絵の「題名」だけ書かれており、個人個人の想像力を働かせて作品を見て欲しいという作者の願いが込められています。また、音楽や小説、エッセイなどの作品紹介もあり、非常に多岐にわたる創作活動を続けておられます。
- 土屋竜一-Ryuichi's Studio-
- デシャンヌ型筋ジストロフィーを乗り越え活動する音楽家、土屋竜一さんのサイトです。一時は気管切開して声を失いながらも、スピーキングバルブを使って肉声での会話ができるようになり、現在講演活動などを盛んに行っています。このサイトではそのスピーキングバルブについての説明や使い方をご紹介しています。また、筋ジストロフィーについてのエッセイなども掲載されています。もちろん、楽曲の紹介や仕事についての情報もあり、とても意欲的に活動されている姿を見ることができます。
- NPO日本バリアフリー協会
- 障害者に対する理解を深めてもらうと同時にバリアフリーを促進する事業を行い、障害者の生活向上にむけて様々な活動を行っている団体です。このサイトでは、音楽を志すチャレンジドを対象とした公開オーディション「ゴールドコンサート」や総合学習に関する情報をはじめ、ジョイスティック車を使って体験したアメリカ一周記、障害者の自動車利用の現状レポートなどが掲載されています。さらに、調査・研究活動の報告や、掲載されたメディアの情報なども紹介しています。
- 太田利三「私設美術館」
- 生後7ヶ月でポリオによる歩行障害となり、未就学独学で画家となった太田利三さんのサイトです。自らの制作活動の傍ら、地域の子供たちを対象とした絵画教室を開いています。その絵画教室での子供たちの楽しく学ぶ姿や素晴らしい作品を紹介しています。また、太田さんの作品の数々、子供たちとの日常の交流のひとこまを4コマ漫画で描いた「星の子」や、こころあたたまるエッセイ「星」なども掲載されています。子供たちを心から愛する太田利三さんの作品の数々を是非ご鑑賞ください。
- すくらっちぱぁてぃEN
- 障害者・健常者の枠を取り払い、分け隔てなく子ども達と一緒にミュージカルを創っていこうと有志を集い、年一本の上演を目標に活動している団体です。“すくらっちぱぁてぃ”は寄せ集め集団、“EN”は人との縁(えん)という意味です。京都市山科区で公演された時の模様やイベント情報、個性溢れるメンバーが写真と共に紹介されています。また、メンバーのコラム、日々の活動と情報・雑談等の「お稽古日誌」が掲載され、掲示板も設置されています。
- 若竹ミュージカル
- 東京学芸大学教育学部附属養護学校の卒業生や家族・教師、支援者そして東京学芸大学管弦楽団を母体にして結成されたグループのサイトです。卒業後の生涯学習として知的障害のある本人と関係者が共に学び合いながら総合芸術であるミュージカルを創りあげることを目的とし、東久留米市を拠点に活動されています。練習風景、小金井祭(学祭)での公演の様子などが写真で紹介されています。また、広報誌「GO2ブロードウェイ」や発足から現在までの「沿革」が掲載されています。
- へろへろ行こう!
- 「ある日、車にバキっと突撃されて首がポッキっと折れた」長崎市深堀町在住の頸髄損傷者“えいめい”さんのサイトです。グラバー邸・オランダ坂・風車とチューリップ等長崎の様々な風景や、広島の原爆ドーム、金沢兼六園がCGでやさしく描かれ、地元怪談話の油絵なども紹介されています。月ごとの作品発表や、個展もひらかれその様子を見ることができます。また、「ハエトリグサの話」「1999年の話」「超能力の話」などオモシロ話が多数掲載されています。
- アート村プロジェクト
- 「アート村プロジェクト」は総合人材サービスを手掛ける株式会社パソナの「社会福祉」活動の柱として、「才能に障害はない」をコンセプトに、働く意欲がありながら就労が困難な障害のある方々の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に1992年に設立されました。雇用促進、社会参加、能力開発を支援するため、公募展・企画展・アート講座・作品販売の運営をされています。ページ上では、「アート村・夢のデザイン大賞」受賞作品や「アート村」のアーティストとその作品集の紹介、また、アート講座としての「ガラス絵」「ガラスクラフト」の案内(東京都千代田区にて開催)が掲載されています。
- エイブル・アート・ジャパン(旧称 日本障害者芸術文化協会)
- 障害のある人の表現活動を通じて、社会に新しい価値観を提案することを目的としたNPO(民間非営利組織)のサイトです。展覧会やシンポジウム、アートサポーター養成のためのワークショップ開催、著作権や所有権に関するバックアップなど、さまざまな角度から環境の整備を図っています。また、美術館や芸術が誰にでも開かれたものになるよう、全国の美術館にバリアフリー情報に関するアンケート調査を行い、東京都美術館では、休館日に障害者特別鑑賞会を開催しています。
- 地球のみんなのアートフェスタin北九州
- 障害者の芸術・文化活動を支援する、ボランティア団体のサイトです。2年に1度開催される、“地球のみんなのアートフェスタin北九州(北九州国際障害者芸術祭)”は、障害者の芸術活動を紹介するだけでなく、国際的な交流の場ともなっています。専門家の指導が受けられる「アート塾」を主催したり、障害がありながらプロとして活躍する音楽家のコンサート、公募作品展などのイベントも開催しています。アート作品の紹介ページや、掲示板もあります。
- ARTBILITY
- 障害者アート専門の芸術ライブラリーです。現在400人の作家による4000点以上の作品をストックし、印刷物などの媒体に有料で貸しながら、その使用料を作者に還元して自立のための援助に充てられています。登録されている数多くの作品を、作家名、作品番号、タイトルで検索することができるシステムとなっています。また、登録されている作品を使って無料でグリーティングカードを送ることもできます。作品使用例やアートディレクターによるエッセイ、障害者アートバンクビデオレターなども掲載されています。
- ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)
- 「情報のユニバーサルデザインと支援技術の普及」を目的として、IBMでバリアフリー業務に携わっていた関根千佳さんが設立した会社のサイトです。「ユニバーサルデザイン」とは何かについて、成立過程から最新情報までの充実した内容と、「Webアクセシビリティ」の具体的で詳細な指針は、たいへん参考になります。アクセシビリティの指針にも色々ありますが、足を踏み出す第一歩には、「星ひとつ」のガイドライン
が参考になるでしょう。サイト内にはパソコンで作成した障害者のアートライブラリーもあります。
- 口と足で描く芸術家たち(世界身体障害芸術家協会)
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口と足で絵を描く障害者のサイトです。
アーティスト&ギャラリーでは25人の作者の作品とプロフィールを紹介しています。
それぞれの作者の障害、絵と出会った経緯などが詳しく掲載されています。
いろいろな分野の作品があり、感動を覚えます。 世界身体障害芸術家協会で奨学金制度があります。
奨学生になると紙や絵の具の購入、絵を習うための月謝が支給されます。
奨学生は67ヵ国539人にのぼります。 - メルテック・ギャラリー
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世界各国の障害者画家が口や足のみで描いた作品を自動スクロール方式で展示しています。
美しい景色や人物画などさまざまなジャンルの作品を観ることができます。
作品の作者のプロフィールも作者の作業中の写真と共に紹介されています。
展覧会の開催スケジュールも掲載されています。 - エイブル・アート Web ギャラリー
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エイブル・アートとは、障害のある人たちが「生」への証として生み出した作品を「可能性の芸術」としてとらえ、芸術と社会の関わりを「自己実現・協働・癒し」を柱に考えて行く市民活動です。毎年、「テーマ」や開催地を変え、展覧会を開いています。
このサイトでは、近畿で行われた「エイブルアート近畿2000」から「エイブルアート 近畿2002」に展示された作品の一部が紹介されています。