はあとリンク 生活 自律
自立支援や社会参加
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- 障害者支援ねっとキズナ
- サイトには、障害のある全ての方々、またそのご家族および支援者の為の情報サイトとあります。障害者の就労支援に携わっておられる管理者は、自らの介護福祉士やファイナンシャル・プランナーとしての観点を活かした、サイト作りをされているようです。障害者・児に関連する諸制度が分りやすくまとめられています。掲示板形式の「個別相談の部屋」では、個人情報に留意しながら丁寧・簡潔に対応されています。障害者関係の基本的な知識を得るのに役立つサイトだと思われます。
- MAMIE(マミー)
- 聴覚障害のあるお母さんたちが主なスタッフになり、在宅ワークを中心に活動しているグループです。代表者のMIKIさんも、聴覚障害者で、WEBデザイナー、パソコン講師、手話講師、漫画の制作など多方面に活躍されています。パソコンの力を借りて、自分の時間を上手く活用しながら在宅ワークをするためのノウハウの研究と情報提供、聴導犬へのサポートを目指して開設されたWEBサイトです。
- 京都市北部障害者地域生活支援センター「きらリンク」
- 「きらリンク」は、障害者の社会参加・自立生活支援を目的として、京都市障害者生活支援事業の第1号として開設されました。支援事業は地域の居住者が対象ですが、ウェブサイトやメールマガジンを通じて情報を発信しています。特に「パソコン支援センター」のページでは、パソコン講座の詳細なテキストが公開され、ダウンロードできます。市販ソフトを利用した、スイッチユーザーのための操作テキストもあります。ウェブサイトは、オン・オフが可能なルビ表示、アクセスキーによる操作に対応しています。
- ベンチレーター使用者ネットワーク
- ベンチレーター(人工呼吸器)使用者のために様々な活動を行っている、ベンチレーター使用者ネットワークのサイトです。主な活動はベンチレーター使用者のネットワーキング、セルフヘルプのためのカウンセリング、情報提供、ベンチレーター使用者のための権利擁護、医療・福祉・社会保障制度等の充実・改善のためのロビー活動(行政交渉)、専門家への支援・意識啓発、等々、多岐にわたります。ベンチレーター国際シンポジウムや講習会なども行われていて、開催情報が載せられています。機関誌や出版物の情報も紹介されています。
- 全国障害者介護制度情報
- 全身性障害者などの自立生活に役立つ介護制度(各自治体での制度の作り方・受け方)の情報を提供しています。全国障害者介護保障協議会/障害者自立生活・介護制度相談センターでは、自立生活をしている重度障害者の利用できる全国の介護制度を紹介したり、各市町村で交渉して介助の制度を作る方法を情報提供しています。相談/団体会員になると、フリーダイヤルでの相談や資料請求ができます。最新情報は、月刊の介護制度の情報誌で提供しています。 九州・四国・中国・近畿・北陸・東海で毎日24時間滞在型介護保障が実現するなど、成果が全国に広がっています。介護などに関する情報は、ほぼ毎日更新されており、その他の介護制度に関する情報も豊富です。
- 障害者市民の駆け込み寺
- 障害のある方への情報提供や意見交換・交流を目的とし、各種イベントやシンポジウムなどの開催情報、車椅子釣り情報などが掲載されています。また在宅福祉サービスの利用援助、社会資源(機関・制度・情報等)の活用や社会生活をスムーズに送るための支援、ピアカウンセリングや介護相談及び情報の提供等を総合的に行うことにより、障害者市民やその家族の地域における生活を支援し、障害者市民の自立と社会参加の促進を図ることを目的として設置されたサイトです。
- なかの障害者就労支援ネットワーク
- 東京都中野区内の、障害者の自立を支援する施設・作業所・養護学校がネットワークを作り、障害種別や施設の種類の違いを超えて、連携して就労支援活動に取り組んでいます。障害者と企業双方への雇用サポート事業を行う「就労支援活動」、他施設と共同で仕事を請け負う「共同受注活動」などを展開しています。会報の発行や地域の人たちとの交流を通して、障害者ひとりひとりの個性や能力に合った自立生活を実現するために、積極的に情報を発信しています。
- NPO日本バリアフリー協会
- 障害者に対する理解を深めてもらうと同時にバリアフリーを促進する事業を行い、障害者の生活向上にむけて様々な活動を行っている団体です。このサイトでは、音楽を志すチャレンジドを対象とした公開オーディション「ゴールドコンサート」や総合学習に関する情報をはじめ、ジョイスティック車を使って体験したアメリカ一周記、障害者の自動車利用の現状レポートなどが掲載されています。さらに、調査・研究活動の報告や、掲載されたメディアの情報なども紹介しています。
- 話し方のページ
- 人前で堂々と話せ、人から好かれ、人間関係がスム−ズに行き、実力が正しく評価されることを目標に、話し方能力を磨く「上六話し方教室」が主催するサイトです。断り方の基本・話材の集め方・依頼と交渉の基本など一般生活で使われる話し方や、乾杯・忘年会挨拶・PTA等での例文、口の体操や発声練習・アガリ度チェックが掲載されています。掲示板形式の公開相談室も用意され、キーワードや投稿年月日・Q&A形式で過去の相談内容を見ることができます。また、有料の研修会や講演会もひらかれ、出張講座・出前教室もされています。
- イーネームクラブ
- 病弱養護学校に通う子供たちが、卒業後も多くの人たちと関わりをもって生き生きとした生活ができるよう、インターネットを通じた仲間作り、コミュニティ作りを支援することを目指した、非営利のサポート団体のサイトです。子どもたちに、絵や文章など得意な分野で自分を表現できる場を提供し、その子どもたちの成長や自立を支援していくサポーターをネット上で募集するという、新しい試みに期待できそうです。障害児・者に役立つ最新情報のページやリンク集も充実しています。
- たんぽぽの家
- 障害のある人々が芸術活動などの創造的活動を通して自己を表現し、社会自立を目指すために、国内・海外へネットワークを広げて活動を展開しています。「わたぼうしコンサート」をはじめ芸術活動に関する様々な取組みや、イベント情報・最新のニュースの発信を行っています。また、各種イベントや通所授産施設たんぽぽの家に関系する色々なボランティアは、内容によりユニークな命名がされていて、活動の広がりを感じます。サイト上で、たんぽぽの家の活動を記した本やグッズなどの販売もしています。
- 国立職業リハビリテーションセンター
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障害者が職業的自立のために、職業指導や訓練を受けることができる、国立身体障害者リハビリテーションセンター
と連携した国の機関です。入所して職業訓練、就職までのサポートを受けたり、在職のまま短期間に技能や技術を習得する「障害者能力開発セミナー」を受講できるなど、本人の障害の状態や環境に合わせて希望することができます。知的障害者のための職業実務訓練の制度もあります。
- 響(ひびき):社団法人 全国肢体不自由児・者父母の会連合会
- 肢体不自由児・者の福祉の増進と、自立による社会参加を目的として、さまざまな活動を行っている団体のサイトです。療育キャンプやレクリエーションの実施、啓発・調査・研究活動、指導者や保護者、ボランティアのための研修開催、機関紙や関連図書の発行などを通じ、障害のある子どもたちが自力更生できる環境づくりを展開しています。サイト内には掲示板もあり、父母の交流や情報交換に役立っています。
- Seasoning
- 重度重複障害のお子さんを伴い英国で生活されることになった方が主催するサイトです。「心の豊かさ」をキーワードとして、主に教育・福祉の分野に積極的に関わっていきたいと考える非営利団体「Seasoning」を運営されています。このサイトは、英国暮らしの中で、その時々の思いを綴られた数多くのエッセイで構成されています。内容には、日英両国を通した特殊教育や一般教育、「Seasoning」の原点とも言える、お子さんを通して知ることとなったシュタイナー教育に関連する事、そして、「Seasoning」の活動や老人福祉を中心に英国の福祉事情などがあり、主催者の思いとともに詳細に書かれています。その文章は生活や団体の活動に根ざしたもので、大変、示唆に富む内容です。
- アクセスひろば
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東京八王子市にある民間非営利団体『わかこま自立生活情報室』が、「アクセス」をキーワードに、障害がある人たちの自立した生活を応援するために提供している情報・交流サイトです。「車椅子アクセス情報」
では、全国の観光・宿泊・交通の内容を掲載しています。また、機関紙を発行したりと、養護学校を卒業した青年たちの自立や進学などをサポートしています。
- NPO法人 アジア車いす交流センター
- 主にタイ国を中心に車椅子の普及や、障害者の自立支援活動を支援しています。タイで建設された車椅子を生産する工場の紹介や、車椅子バスケットボール交流大会のようすなどが掲載されています。また、タイで建設されたバリアフリーモデル校の紹介が写真入で掲載されており、このモデル校のように障害者と健常者が共に学べる環境ができていって欲しいと思います。
- 塩田平ゼミナール
- 重度障害者に避けて通れない「性」の問題を取り上げ、事例を挙げて紹介しています。重度障害者の自立生活と切り離せない問題をテーマとし、その他の障害者の諸問題にも関係するコーナーもあり、サイト主催者による発表・未発表を含め論文や原稿などで構成されたサイトです。おもにテーマ別セッションと関連情報資料室があり、掲載しているリンク集のなかにも興味引かれるホームベージが多数掲載されています。
- ICAA 社会福祉法人 障害者自立情報センター
- 設立当初の社会復帰や自立に役立つ情報提供から、現在は自立された方を中心にスポーツやレジャーを通して、自立後の生活を有意義に過ごすための情報提供を行う団体として、再編成されています。活動拠点も大分県に移し、地域でのイベント情報やニュースに注力されています。障害児のために、体を動かす楽しみや喜びを知ってもらうことを目的とした「ICAAジュニアスポーツクラブ」やその他のイベントの開催をされています。「してもらう障害者から、してあげる障害者」、受け身から、市民として参加する障害者をとの願いをもって活動されています。
- 特定非営利活動法人 東京盲ろう者友の会
- 盲ろう者(視覚と聴覚に障害を併せ持つ者)の交流団体です。盲ろう者の自立と社会参加を促進する事業のほか、盲ろう者のための通訳・介助者派遣事業、通訳・介助者養成講習会事業(指点字サークルなど)も行っています。ホームページでは盲ろう者向けの交流会のお知らせの他、「盲ろうリンク」には全国の盲ろう者団体・関連施設へのリンク、盲ろうに関する研究・資料へのリンクがあります。掲示板もあります。
- 点字情報 コア・ルーム
- 料理のレシピや病気の辞典、冠婚葬祭事典、最新のファッション情報まで25件もの生活情報の点字ファイルをダウンロードできるサイトです。情報は多岐にわたり、しかもホームページは音声ブラウザに対応しています。点訳ソフトの無料ダウンロードの説明もあり、点訳データを配布しているサイトへのリンク集も充実しています。また点字本の郵送サービスもあります。
- 障害教育 > 視覚障害 > ソフト・点字
- 生活 > 自律
- 特定非営利活動(NPO)法人 日本聴導犬協会
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特定非営利活動(NPO)法人の聴導犬の紹介、貸し出し制度の案内です。
聴覚障害の方の生活をサポートするのが聴導犬です。
全米では5000頭以上の聴導犬が活躍しています。
日本ではここ20年で26頭ほどが育成され、現在活躍している聴導犬は15〜16頭ほどといわれています。
日本聴導犬協会では、無償で聴導犬を貸与されています。
毎月指定日の日曜日に見学希望者への見学も行われています。 - 社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
- 「肢体不自由の子どもを育てる運動」などを中心に健常児と肢体不自由児・者の交流活動を推進し、よりバリアフリーな地域社会を構築すべく日本肢体不自由児協会の立ち上げたサイトです。「肢体不自由児・者の美術展」への作品募集の告知や「障害の重い子どもへのかかわり方」の講座開催の案内などが掲載されています。
- ATACカンファレンス
障害を持つ人々の心の自立を求めて
- ATACカンファレンス(Assistive Technology and Augmentative Communication Conference)は、こころリソースブック編集会が活動の一環として主催するイベント。「コミュニケーションや生活に不自由を感じておられる人々とのコミュニケーション技術(AAC)や、パソコンなど電子機器を用いた生活支援技術(AT)を分かりやすく、実践的に、体系的に紹介する会」で、1996年より毎年開催されてます。障害者とその家族から、福祉機器販売関係者まで、幅広く参加されているようです。過去の数年分のプログラムが公開されており、おおよその内容を知ることができます。詳細な参加要綱が公開されています。
- サイバースペースはユニバーサルアクセスの世界
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長野大学社会福祉学部で教鞭をとられている、「リハ・エンジニア」(リハビリテーション工学技術の研究者)伊藤英一氏のサイト。障害者が情報機器などの操作をしやすくするための支援技術の研究開発をされています。ペン型ポインティング・デバイス:「マジック・ワンド」などの、最近開発された機器が、写真で紹介されています。また、既成の製品についても、「身体障害者(肢体不自由)が利用可能なパソコン入力装置」
で、価格、問い合わせ先、実際に試用したレポート、などの情報が写真付きで掲載されています。
- Assistive Technologyの世界
- 障害者や高齢者のための支援技術(コミュニケーション支援関連)の研究開発をされている畠山卓朗さんのサイトです。特に四肢麻痺や筋ジストロフィーなどの重度障害児・者のためのコミュニケーション支援機器の情報が豊富です。「生活を支援する機器をうまく導入することで重度障害者が自分でできることが増え、一人の生活者へ復帰することが可能になる」ことを願って開発されたさまざまな機器が紹介されています。最新の関連情報や養護学校での講演記録も掲載されています。
- Seiji Kayaharaのホームページ
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「障害者の教育と雇用」について研究している作者が、障害者雇用について考えているサイトです。
コンピュータやインターネットがどのように障害者にとって役に立っているのかを論じています。
また、作者がインターネットで見つけたものや、作成した障害者関連法規集や障害者雇用・教育関連資料などの情報も掲載されています。 - 中部障害者解放センターHomePage
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中部障害者解放センター(大阪市)のサイトです。障害者が中心になって運営する作業所の紹介や、一人ひとりの生活を作っていく「自立」のお手伝いをしている「自立センター・ナビ」の紹介をしています。
また、重度身体障害者及び知的障害者ならびに重度の障害児のいる家庭にホームヘルパーを派遣し、介護や家事の援助などの地域における日常生活を営むのに必要なサービスを提供している「ヘルプセンター・すてっぷ」の紹介も掲載されています。 - きびNC能力開発センター
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官民が共同出資する第3セクター方式により設立された全国初の先端技術に関する身体障害者の能力開発訓練施設です。
身体に障害のある人に対し、先端技術分野(放電加工機、コンピューターによるNCソフトウェア等)についての教育訓練を行い、先端技術産業分野において自立できる人材を養成することを目的として設立されました。
実際の訓練内容や卒業生のメッセージなどが載せられています。
受講料は無料、食費や光熱費などは一部実費負担となっています。 - 社会福祉法人 AJU自立の家グループホームページ
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「人に優しいまちづくり」をテーマとした社会福祉法人AJU自立の家のサイトです。
「地域社会で生活したい」という願いのもとに作られた「福祉ホームサマリアハウス」や、障害者の働く場としての「わだちコンピュータハウス」などの各種施設の紹介が掲載されています。
また、自立生活体験室の案内や車椅子のまま乗れるリフトカーの利用案内なども載せられています。
さらに、福祉用具のリサイクル情報や講演会&講座の案内も載せられています。 - RainbowPlaza
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RainbowPlazaは、障害者の方々の社会参加を応援するサイトです。バリアフリー情報では障害者スポーツやIT関係など、障害者に関係するイベント情報が詳しく載せられています。また、車椅子の使える施設案内や鉄道・バスの情報、車椅子用トイレの情報などを掲載しています。
さらに、バリアフリー情報に関するニュースのヘッドライン紹介もしています。
福祉関係のリンク集も様々なカテゴリに分かれていて検索しやすく、また登録リンクの数も充実しています。 - すこやか食生活ネット
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「高齢者も視覚障害のかたも食生活が豊かになるように」という願いを込められて作られたサイトです。このサイトは高齢者や視覚障害者のかたが利用しやすいようにさまざまな工夫がなされています。
リンクされている文字を選択するとその文字が大きくなり、選択しているのが分かったり、料理の作り方に関して肉声で料理の 作り方を聞ける、という配慮がなされています。
レシピの種類・数も豊富で、簡単に、そして楽しく料理を作れることと思います。 - 社団法人ゼンコロ
- 障害者の「完全参加と平等」を実現するため、全国12の社会福祉法人が集まって組織された団体です。企業的経営手法の導入による障害者の雇用拡大を積極的に展開し、全国約50の施設で、3,200人あまりの障害者と健常者が共に働いています。縫製や陶芸、軽作業などの古くから取り組んでいる作業をはじめ、DTPシステムによる印刷や、情報処理・メールサービスなどの事業にも取り組んでいます。
- 大阪市立西成障害者会館
- 地域で自立して生活する障害者にとって、その生活を手助けしてくれる介助者はなくてはならない存在です。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(障害手帳)の有無は問わず、あらゆる障害者の相談や介助サービスを提供しています。入浴やリハビリ・食事などの各種介護サービス、外出支援、障害者の就労・社会参加のための職業訓練や各種講習会の開催、障害児教育の支援、手話通訳者派遣など、さまざまなサービスを受けられます。