はあとリンク 障害教育 視覚障害 全般、サポート
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- 目の教室
- 弱視学級担任の先生が開設しているサイトです。教材研究では、手作り教材、ちょっとした工夫あれこれ、理解学習実践例などを写真を交えながら分かりやすく説明しています。また、弱視学級の作文や作品集、盲学校幼稚部の授業風景なども掲載されています。さらに、弱視児に関する疑問、質問をQ&Aの形で公開していたり、教材・備品関係や理解学習関係のリンク集なども充実しています。
- 色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
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Webサイトを含む目で見る情報を色盲の人に十分理解してもらうために作られたサイトです。主催者自身も赤緑色盲(第1色盲強度)であり、国内の「色覚障害」は総人口の約5%いるといわれ、バリアフリー対策とユニバーサル化の必要性を訴えられています。色盲について、メカニズム、見え方、見にくい事例、良いプレゼンテーションのデザインを専門的(医学的)見地から詳しく説明されています。また、学校教育に有用な「色覚問題に関する指導の手引き」(文部省発行)も掲載されています。
- 【注】この紹介では、サイト主催者のお考えによる『色盲』という表現を使用しています。詳しくはなぜ色盲なのか
をごらんください。
- 【注】この紹介では、サイト主催者のお考えによる『色盲』という表現を使用しています。詳しくはなぜ色盲なのか
- 中野泰志のホームページ
- 視覚障害に関する数多くの論文、研究成果が公開されているサイトです。弱視児の見えにくさを考慮した読書環境の整備についてや、パソコンを活用する上での補助器具の情報などが紹介されています。また、視覚障害者がコンピュータを利用する際の活用法なども掲載されています。さらに、複数の障害がある人の自己決定・自己選択の技法について、理論・実験編と事例編という2つの観点から研究報告がされていて、示唆に富む内容となっています。
- JBS日本福祉放送
- 日本で唯一の視覚障害者専用ラジオ放送です。社会福祉法人視覚障害者文化振興協会の運営によるもので、衛星放送やCATVなどのメディアを利用し、視覚障害者に役立つ情報を提供しています。新聞や雑誌など活字情報の音訳、テレビ・ラジオの番組案内、点字や職業講座、パソコン講座などの番組が放送されています。もちろん有料ですが、新聞の音訳や切抜きなどの放送スタッフとしてボランティアが活動を助けています。
- シリアルコンソール - 視覚障害者のUNIX環境
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視覚障害者(両眼の視力が0を対象)がどうやってパソコンを使うか?をテーマに、視覚障害のあるウェブマスターがどのようなOSやハード、アプリケーションを駆使しているのかが細かく説明されています。様々なバージョンのLINUXのインストール方法などを「インストールメモ」として発表されています。また、「視覚障害者がどうやってPCを使うかのFAQ」や「全盲のwebへのアクセスの方法」などのコーナーでは、パソコンの使用方法やインターネットへのアクセス方法が論じられており、大変参考になる情報です。
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- 生活 > パソコン
- 視覚障害に関するガイドページ
- 視覚障害全般に関するリンク集です。膨大な数のウェブサイトが登録されています。数十項目にジャンル分けされており、点字・点訳・盲導犬などのジャンルから、視覚障害者用福祉機器・アクセシビリティ指針などといったジャンルなど、視覚障害に関する様々な情報が網羅されています。また、「情報自動受付コーナー」から自サイトを登録することも可能となっています。
- 特定非営利活動法人 SPAN(視覚障害パソコンアシストネットワーク)
- 視覚障害者のパソコン活用を支援するために設立されたNPOです。視覚障害者を対象とするパソコン教室の運営を活動の中核としていますが、ホームページやメールを通じて、ハードウェア、ソフトウェアをはじめとする視覚障害者にとって役立つ情報提供を行っています。音声認識ソフトに対応したホームページはシンプルで読みやすく、リンク集も充実しています。
- 視覚障害リソース・ネットワーク
- 視覚障害リハビリテーション協会が視覚障害の情報を総合的に発信している、子供から高齢者まで生活全般にわたる情報リンクサイトです。視覚障害者にサービスを提供している施設として、リハビリ施設や盲学校・弱視学級、点字図書館などの一覧が公開されています。また、日常生活用具や歩行訓練、白杖の情報など、視覚障害者に役立つ様々な情報が紹介されています。