はあとリンク 障害・疾病別 頚椎損傷
※ 詳しい内容につきましては、リンク先各サイトでご確認・お問合せください。
- サワグチのホームページ!
- 突然の交通事故により脊髄損傷で車いす生活となり、大分で自立生活をしておられる障害者、サワグチさんのサイトです。脊髄損傷の障害者としてここ数年で気づいたことを、エッセイ風な「コネタ」として紹介してくれています。中途障害を負った当事者でなければ判らないことや、気づかないことを貴重な体験談として、興味深く読める読み物にしてくれています。テーマごとにも、時系列順に読むことも出来るように分類されています。最近出版された、福祉関係の書籍書評なども参考になります。
- 愛の花美術館
- 交通事故により首から下の自由を失いながらも、口で絵を描くことに希望を見つけ、さまざまな展示活動や創作活動に励んでいるmakoさんのサイトです。このサイトでは特に「ボタニカルアート」というジャンルの作品を紹介しています。1994年から現在に至るまでの作品を年代別に展示しています。また、いくつかの作品には、花とのお喋りや思ったこと感じたことを詩として添えられています。さらに、これまでの展示活動の様子や展示予定のお知らせ、作品集やポストカードなどについても紹介しています。
- 北国の頸髄損傷(重度脊髄損傷・障害)広場
- 主に北海道で活動されている重度脊髄障害者のためのサイトです。脊髄やその障害について説明し、活動とメンバーの写真を紹介しています。様々な方から提供された生活状況・福祉機器などのコラム・レポートが掲載され、具体的な住宅例も画像付で紹介されています。ギャラリーには絵画・絵はがき・写真・詩等の作品集があり、募集もされています。また、江別市(北海道)にある文化・公共施設、飲食店、ショップなどのトイレ・エレベーター・スロープのバリアフリー情報があります。
- 車椅子で独り言
- 高校時代、ラグビー練習中に負傷、頚髄損傷の肢体不自由となり、現在は公認会計士・税理士として活躍されている山崎篤さんのサイトです。“ボランティア”“そこにいた人”“とうとう自作機”などのテーマで、日常生活のなかでの想いや、公認会計士を目指し、通信教育、試験、就職活動、合格までの様々な出来事などを綴った「独り言」が掲載されています。前向きに生き、日々努力されている姿が思い浮かべられるのではないでしょうか。
- へろへろ行こう!
- 「ある日、車にバキっと突撃されて首がポッキっと折れた」長崎市深堀町在住の頸髄損傷者“えいめい”さんのサイトです。グラバー邸・オランダ坂・風車とチューリップ等長崎の様々な風景や、広島の原爆ドーム、金沢兼六園がCGでやさしく描かれ、地元怪談話の油絵なども紹介されています。月ごとの作品発表や、個展もひらかれその様子を見ることができます。また、「ハエトリグサの話」「1999年の話」「超能力の話」などオモシロ話が多数掲載されています。
- ふざわたかし・ホームページ
- 頸髄損傷で肢体不自由になった麸澤さんは、現在電動車椅子を使い自立生活もされ、バリバリ活躍されている方です。トップページ上に顎で操作している動画ファイルが置かれています。電動車椅子使用歴十数年で4代目を所有されていて、それまでの歴史を画像とともに紹介し、重要性に関する論文も発表されています。国内旅行したときの写真や、フィリピン日本人障害者の家滞在記、香港旅行などが掲載されています。また、これまでの自立生活についてや、家探し・ヘルパー・生活の注意点等のQ&Aを具体的にわかりやすく紹介されています。
- 花と話して 〜素のまま〜
- 60歳を過ぎて転倒から脊椎を損傷し、両手足が不自由になった女性加藤ふみえさんの、折々に描いた四季の花の絵に言葉を添えた、インターネット・ギャラリーです。言葉も自然体で気負いがなく、なぜかほっとする、心休まる絵ばかりです。一度訪ねてみませんか?
- 障害者の情報局
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岐阜県吉城郡国府町の身体障害者養護施設【飛騨うりす苑】に入所している杉山貴康さんのホームページです。
お勧めは、脊髄損傷の障害者にとって、一番の悩みである褥創その他に関する医療情報と、本を読みたい人のための電動ページめくり機・それにパソコンを簡単かつ素早く操作したい人のためのHeadMasterPlusです。
その他脊髄損傷の障害者に関する情報満載ですので、ぜひご覧になってください。