7月28日火曜日、日清製粉株式会社小網町加工技術センター(東京都中央区日本橋小網町)にて、「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSCチャレンジド・スウィーツ講習会)を開講しました。
当日のビデオ映像(編集済み)を公開しましたので、是非ご覧ください!!
2026年7月29日


この度の、熊本地震の一日も早い復旧を願うとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
7月28日火曜日、日清製粉株式会社小網町加工技術センター(東京都中央区日本橋小網町)にて、「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSCチャレンジド・スウィーツ講習会)を開講しました。
今回はネットの接続が悪く、オンライン配信が出来なかったけど、本日公開させていただきました。
日清製粉とプロップ・ステーションとの共催事業であるこのKSCは、今年で19年目となりますが、初期からボランタリーに講師をつとめて下さる「永井紀之シェフ」は、一昨年「日本の名工(匠)」に選出され、今年はなんとフランス国家から、フランスの勲章である「農事功労賞シュバリエ」の称号を授与されたという、名実ともに日本最高のパティシエです。
その永井シェフから、今回は「フェナンシェショコラ と、パルミエ(源氏パイに、とってもよく似たパイ)」を、学びました。
開講式ということで、後援組織である農水省から渡邊毅事務次官が、厚労省からは井原和人事務次官が、駆けつけて下さいました。
受講されたのは、「ワークセンターれすと」「東京グリーンシステムズ」「工房マテリアル」の、三つの作業所から11名のチャレンジドと、担当スタッフの皆さんです。
受講生は、日頃から、それぞれの作業所でスウィーツ製作に関わっておられるので、皆さん永井講師が伝授されるレシピを我がものにすべく、熱心に、真剣に学ばれる様子には、いつもながら感動させられました。
ビターなファナンシェショコラ、サクッとしたパルミエ、いずれも、とてもとても美味しく焼き上がり、毎回のことなんやけど、「スウィーツの優しいチカラ」を、改めて実感した一日でした。
全社を挙げてご支援下さる日清製粉の皆さん、永井シェフ、素材や支援金をご提供下さる関連メーカー&協力企業の皆さん、受講生の皆さん、本当に、本当に、お疲れさま 、そして、ありがとうございました!!
来年の20周年に向けて、この第19回目の講習会(東京、大阪などて開催)が無事進行することを、心から願って東京を後にしたナミねぇです(^_^)!!
<by ナミねぇ>
神戸スウィーツ・コンソーシアム「チャレンジド・プログラムVol.19 in 東京」
ユーチューブLIVE放映サイト
講習映像はこちらから、どなたでもご覧いただけます。
当日のビデオ映像(編集済み)を公開しましたので、是非ご覧ください!!
<式次第>
12:30 開講式 開会
主催者 挨拶
社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長 竹中 ナミ
日清製粉株式会社 常務取締役 営業本部長 伊勢 英一郎
ご後援組織 ご挨拶
農林水産省事務次官 渡邊 毅(わたなべ つよし) 様
支援企業 ご紹介
参加作業所 ご紹介
ワークセンターれすと
東京グリーンシステムズ
工房マテリアル
永井紀之シェフよりご挨拶と講習の心得
13:00 講習会 開始
15:00 休憩
ご後援組織 ご挨拶
厚生労働事務次官 伊原 和人(いはら かずひと) 様
(YouTubeタイムライン2:28:00頃)
15:15 講習再開
16:00 講習会 終了
永井シェフ 講評
閉会の挨拶
ナミねぇ
神戸スウィーツ・コンソーシアムのユーチューブサイト
(過去の動画はこちらでご覧いただけます)
https://www.youtube.com/channel/UCpOb5FyYaNrh8CdPsRY0y-g ![]()
チャレンジド・プログラムVol.18」講習プログラム(東京会場)
日時:2026年7月28日火曜日 12:30〜16:00
内容:開講式と講習会
講師:永井紀之シェフ(フランス菓子「ノリエット」オーナーシェフ、KSC統括講師、令和3年度「現代の名工」)
課題:フィナンシェショコラ、パルミエ
☆レシピはこちらからPDFでダウンロードいただけます。
https://www.prop.or.jp/ksc/recipe_20260728.pdf
会場:日清製粉株式会社小網町加工技術センター(東京都中央区)
<永井紀之シェフのご紹介>

1961年生まれ。辻調理師学校フランス校卒。「オー・ボン・ヴュー・タン」のオープニングスタッフとして入社、2年後渡仏。ヴァランス「ダニエル・ジロー」 、グルノーブル「ドゥ・ヴェルバル」、パリ「ミッシェル・ロスタン」、ボンドイゼール「ミッシェル・シャブラン」、スイス・ジュネーブ「ホテル・インターコンチネンタル」、ルクセンブルグ「オーバーワイズ」など、ヨーロッパで6年間過ごしたのち、帰国。1993年より「ノリエット」。 著作に「シェフのフランス地方菓子」(PARCO出版) 、「フランス菓子職人の仕事 パティシエ」(PHP研究所)、「永井紀之 ノリエットのお菓子」(PARCO出版) などがある。厚生労働大臣から令和3年度「現代の名工」受賞。神戸スウィーツ・コンソーシアム統括講師。
神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)
主催:社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社
後援:総務省、厚生労働省、東京都(申請中)、兵庫県、神戸市、日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会ほか
協賛企業:株式会社ADEKA、石川株式会社、オリエンタル酵母工業株式会社、正栄食品工業株式会社、月島食品工業株式会社、フクシマガリレイ株式会社、丸紅株式会社、DM三井製糖株式会社ほか(順不同・敬称略)
公式サイト:
http://www.kobesweets.org/
神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)について
神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)は社会福祉法人プロップ・ステーションと、製粉業界最大手日清製粉株式会社の主催により、多数の企業と行政のご協力を頂き、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障がいのある人)を生みだそう!」というミッションを掲げて、2008年6月に発足しました。
KSCの開催する「チャレンジド・プログラム」では、超一流プロのパティシエやブーランジェを講師に迎え、その技術を教授する講習会を実施しています。プログラムでは、各地の作業所や施設でお菓子作りに従事する精神・知的障がいのチャレンジドを対象として、スキルを上げて生産性・報酬を上げたい、スウィーツの世界で就労したい(独立・開業)、製造販売業に携わりたいといった人たちに、超一流プロのレシピと技を直接指導します。修了生の中には、すでにKSCで学んだスウィーツを作業所単位で製品化している人たちもいます。
2026年度、第19回を迎えたチャレンジド・プログラムは、昨年度に引き続き日清製粉加工技術センターなどを会場として、多くの作業所・施設の参加による開催となります。統括講師にフランス菓子ノリエットの永井紀之シェフを講師にお迎えし、東京、大阪などでそれぞれ実施されます。
神戸スウィーツ・コンソーシアムはチャレンジドのパティシエ養成を通じて「すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築するユニバーサル社会」の実現をめざして活動してまいります。みなさまにはどうか神戸スウィーツ・コンソーシアムの活動を力強くバックアップしてくださいますことを心よりお願い申し上げます。

社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ