12月23日(日・祝)の午後2時から、神戸新聞松方ホールにて、ジョイフルコンサート(神戸障害者音楽フェア2018)が開催され、ナミねぇも出演します!!

2018年11月8日

12月23日(日・祝)の午後2時から、神戸新聞松方ホールにて、ジョイフルコンサート(神戸障害者音楽フェア2018)が開催されます。

「ナミねぇ&瀬戸敬二トリオ」も出演します。

入場料は1000円。お申し込みは下記アドレスに「名前、チケット枚数、送付先、電話番号」を記して、お送り下さい。

 joyful@kobesad.jp

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

<by ナミねぇ>

   
フライヤー画像をクリックで、大きな画像が見れます。

 

「こうべ障害者音楽フェア2018ジョイフルコンサート」を開催します!

神戸市の記者発表資料より抜粋。オリジナルはこちら をご覧ください。

こうべ障害者音楽フェア「ジョイフルコンサート」は、障がいのある人の音楽活動の発表の場として、また障がいのある人もない人も音楽を通じて共に感動を分かち合う交流の場として、2007年より毎年開催しています。今年は、障がいのある音楽家2組に加え、3組のゲストが出演して会場を盛り上げます。

チケットは平成30年10月26日(金曜)より下記プレイガイドにて販売を開始しております。

障がいの有無に関係なく楽しめるコンサートになっておりますので、是非ご来場ください。

日時

平成30年12月23日(日曜・祝日) 14時から16時15分頃(開場 13時30分)

会場

神戸新聞松方ホール(中央区東川崎町1-5-7 神戸情報文化ビル4階)

主催

こうべ障害者音楽フェア実行委員会

後援

一般社団法人神戸新聞文化財団/公益財団法人神戸市民文化振興財団/サンテレビジョン/NHK神戸放送局

協賛

株式会社ラスイート/株式会社いくせい/兵庫県遊技業組合連合会青年部会/神戸地下街株式会社デュオこうべ/フランツ株式会社/一般社団法人未来こども学院/ネッツトヨタゾナ神戸株式会社/はな音楽教室/しみず鍼灸整骨院/神戸(ホスト)ライオンズクラブ

入場料

小学生以上1,000円(全席自由席)

チケット販売開始日

平成30年10月26日(金曜)

プレイガイド(窓口販売のみ)※当日券はありません

松方ホールチケットオフィス 電話(078)362-7191
神戸国際会館プレイガイド  電話(078)230-3300

出演者(敬称略)

(1) 認定NPO法人 Present Garden to アンクルンオーケストラ
インドネシアのスンダ民族の伝統楽器アンクルンに魅せられて知的に障害を持つメンバーと練習を開始。20年を経て様々な所でステージに立ちながらさらなる努力を積み重ねている。昨年5月には神戸文化ホール大ホールにてフルオーケストラと「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」の協演を果たした。汲めども尽きない音楽の深さにメンバーはグイグイと魅かれ、彼らにとって厚い壁が立ちはがかる「音楽」をアンクルンという楽器が見事に打ち砕き、成長し続けている。

(2)岩下 琉斗 伴奏:藤浦 佐知子・相原 麻美
1990年10月、視覚障がいを持って生まれる。2012年神戸市立の中学校に入学し、吹奏楽部に入部(トロンボーン担当)。2015年神戸市立盲学校高等部普通科に入学。本格的な声楽を授業や放課後の音楽部の活動で学ぶ。2016年兵庫県高等学校独唱独奏コンクールにおいて音楽部会賞受賞。2017年第18回中国音楽コンクール一般上級の部において金賞及び、兵庫県知事賞を受賞し、中国音楽国際コンクールの出場権を獲得する。第19回盲導犬チャリティーコーラスフェスティバルに独唱で特別出演し、奨励賞を受賞。2018年国立筑波技術大学情報システム学科に入学し、バンドサークル、筑波大学の合唱サークルに参加し、音楽活動に励んでいる。

ゲスト(敬称略)

チキン ガーリック ステーキ

日本初のアカペラグループとして1990年に神戸で結成。2001年「さだ企画」所属、2002年に東芝EMIからメジャーデビュー。「NHKみんなのうた」で2003年「やさしい風」、2009年「風がきれい」オンエア。2008年から神戸国際会館こくさいホールでクリスマスコンサートを10年連続10回開催。2018年、17枚目のアルバム「Acapella Covers2018」発売。第8回神戸マラソン2018フレンドシップランナーに渡辺と前澤が決定。レギュラー番組として、東海ラジオ「アカペラジオ」を担当。レギュラーライブを神戸煉瓦倉庫K-waveで毎週水曜日開催。

サブゲスト(敬称略)

(1)ナミねぇ&瀬戸敬二トリオ
ナミねぇ(竹中ナミ)は、チャレンジド(障害のある方)の就労を促進するプロップ・ステーションの活動を26年間続けている。重症児の娘マキ(現在45歳)が、ナミねぇの歌声で笑顔になることから「歌うこと」が好きになり、10年前からプロの演奏家たちとライブ活動を続けている。ライブの目標は「元気を持ち帰っていただくこと」。ジョイフルコンサートでもお客様に笑顔を届けたい。

(2)久元 祐子
東京藝術大学音楽部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団など内外のオーケストラと多数共演。ショパン生誕200年記念年には、全国各地でプレイエルを使っての演奏会に出演。軽井沢・大賀ホールにおいて天皇皇后両陛下ご臨席のもと御前演奏を行う。2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。2012年、14年、17年イタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。毎日21世紀賞を2度にわたり受賞。これまでCD13作をリリース。国立音楽大学教授、ベーゼンドルファー・アーティスト、日本ラトビア音楽協会理事。

問い合わせ先

こうべ障害者音楽フェア実行委員会事務局(神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター内)
担当:長井・田中
TEL 078-271-5330 FAX 078-271-5367

◆関連資料
チラシ(PDF形式:1,395KB)

ページの先頭へ戻る