8月24日、日清製粉とプロップ・ステーションが協働で開催する神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)講習会を、札幌で開催しました。
当日の記録ビデオも公開します
2018年8月28日
◎ユーチューブ放映サイト
(その1)講習開始から休憩まで
(その2)高橋はるみ北海道知事のご挨拶から講習終了まで
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8月24日(金)
日清製粉とプロップ・ステーションが協働で開催する「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)講習会」を、11年目にして初めて「北海道 札幌」で開催しました。
講師は、パティスリー モンタンベールのオーナーシェフ長根山仁志さんと、KSC統括講師の八木淳司さんが、ボランタリーにつとめて下さいます。
会場は「学校法人 三幸学園 札幌スイーツ&カフェ専門学校」が、調理室をご提供下さっての開催です。
講習メニューは「クグロフショコラ」と「祈りのプリッツェル」です。
受講生は、札幌市、函館市、岩見沢市から、熱意と経験のあるチャレンジドの皆さんが、ご応募・ご参集下さいました。
講習時間は、午後1:00〜5:00 です。
KSCは、日頃から所属される作業所やNPOで、製菓・製パンを担当しておられるチャレンジドの皆さんが、担当職員とともに参加し、学ばれる「リーダー研修」です。
講師の言葉を一言も聞き逃すまいと、メモをとったり、スマホで講師の技を写したりしながら、真剣に学ばれました。
講習会の途中で、KSCの後援組織である北海道を代表し、高橋はるみ知事が、受講生の皆さんにエールを送りに、駆けつけて下さいました。
早速「はるみ&ナミねぇ」と呼びあうことに!
想像してたより小柄で、ナミねぇの半分くらいの体重かと思われる(笑)ほっそりした方でした。
はるみさんからは、受講生へのエールだけでなく「ナミねぇ、北海道で開催して下さって、ありがとう! チャレンジドが活躍出来る北海道にして行くので、よろしくね!!」との心強い言葉もいただき、嬉しかったです(^_^)/
北海道とともに後援組織として、開催に向けて多大なご協力を下さった「NPO札幌チャレンジド」の加納理事長は、東京出張から戻られたその足で駆けつけて下さり、プロップ・ステーションと「チャレンジドをtaxpayerに!」とのミッションを長年共有してきたことを、ご挨拶の中で話して下さいました。
講習会の最後は、完成したスウィーツとともに「記念撮影」です。
受講生の皆さん、講師の方々、札幌スイーツ&カフェ専門学校の皆さん、支援企業の皆さん、日清製粉とプロップ・ステーションのスタッフの皆さん、本当に、本当に、お疲れさま&ありがとうございました!!
今回は、台風20号が、出発地である神戸空港を直撃し、フライトや宿の確保・変更などハラハラ、ドキドキ!
帰路はまた「北海道直撃か!?」というスリリング(笑)な状況やったけど、幸い台風20号と19号が、どちらも温帯低気圧になり、25日、雨の札幌空港(新千歳空港)から神戸に、無事帰り着きました。
搭乗前の札幌空港では、ホッとした記念(笑)に、超美味しい「うに、いくら、マグロの三色丼+ビール(笑)」で昼ごはんを食べてから、機上の人となったナミねぇです。
さよなら北海道!
ありがとう北海道!!
いつかまた必ず来るからね〜!!!(^_^)/
☆神戸スウィーツ・コンソーシアムの公式サイトは、こちらです
https://www.kobesweets.org/
<by ナミねぇ>