酷暑やけど、あおの病院で娘マキは元気に過ごしてます!!

2018年7月25日

酷暑の中、7月24日にマキの病院(兵庫あおの病院)で「個別面談」がありました。

病棟の皆さんの、心のこもった看護のもと、ちょっと眠そうやったけど、タオルをしゃぶって(笑)今日も元気なマキでした。

面談は、病棟で生活する一人一人の「個別支援計画」について、家族が聞かせていただく時間です。

マキは、昭和48年2月2日生まれの45歳。

身長122.4p、体重は29.1s。

障害レベルは、「大島分類 5」「超重症児スコア 3」とのことやけど、専門用語はよう分からんので(笑)私は「ベイビイタイプ」と、呼んでます。

個別支援として「摂食(食事)の支援」「排泄(おむつ交換など)の支援」「更衣(着替え)、入浴、生活動作の支援」「姿勢、移動能力、手指機能の支援」「健康管理(体重測定、目、耳、口腔ケア)の支援」などなどなど、日々の生活全ての支援について、どのように行っているかを、丁寧に教えていただきました。

マキの看護のポイントは「目が殆ど見えない(光覚のみ)ので、笑顔が増えるよう声かけをする」と書かれていて、感謝で胸が熱くなりました。

「療育、余暇、社会活動の支援」では、大好きなプール(屋内)を、マキの背丈に合わせた水位に調整して下さり(!!)今年も楽しんでいるとのこと。

来月はお盆休みがあるので、自宅に連れ帰って、マキと二人でまったり過ごしたいと楽しみにしてるんやけど、そんな楽しみを味わえるのも、日々温かく看護下さる方々のおかげです。

本当に、本当に、本当に、ありがとうございます!!

病院を出ると、殺人的なギラギラ太陽熱が迫ってきたけど、心いっぱい爽やかに帰路についた、ナミねぇです。

「あおの病院」の皆さん、これからも、マキをどうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m m(_ _)m

☆ by ナミねぇ ☆

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