ページ内移動リンク

  • 本文へ
  • メインメニューへ
  • サイト内検索へ
  • サイトの情報へ

お問い合わせ

  • 神戸ネットワークセンターへメールする
  • 東京オフィスへメールする

障がい者からチャレンジドへ

社会福祉法人プロップ・ステーション

メインメニュー

  • ホーム
  • プロップ・ステーションについて
  • ナミねぇの部屋
  • 活動内容
  • ICTセミナー
  • 海外連携
  • チャレンジド情報
  • ニュース
  • 書籍

現在位置 : ホーム > ニュース > トピックス > 昇り龍のナミねぇライブ


  • トピックス
    • 2025年
    • 2024年
    • 2023年
    • 2022年
    • 2021年
    • 2020年
    • 2019年
    • 2018年
    • 2017年
    • 2016年
    • 2015年
    • 2014年
    • 2013年
    • 2012年
    • 2011年
    • 2010年
    • 2009年
    • 2008年
    • 2007年
    • 旧・トピックス
    • 旧・過去のトピックス
  • クリップボード
  • ムービークリップ
  • チャレンジド・ニュース
関連情報
ナミねぇとプロップ・ステーションの最新ニュースをメルマガで配信しています。購読お申し込みは「メールマガジンの購読お申し込み」のページからどうぞ。
サイト内検索

昇り龍のナミねぇライブ

2018年3月7日

 

昇り龍のナミねぇライブ

檸檬新報 2018年3月7日発行より転載

(PDFで記事を読む)

 

昇り龍のナミねぇライブ

チャレンジド(挑戦するチャンスを神様から与えられた人々=障害者)をタックスペイヤー(納税者)に、という理念を掲げて東奔西走する竹中ナミさん。社会福祉法人「プロップステーション」の理事長という肩書きなのだが、どんなときでも、愛称の「ナミねぇ」で貫き通している。

昨年12月7日。神戸・新長田で「ナミねぇ&ゆうカルテット・ライブ in 神戸新長田」が開かれた(写真)。なんでも足の半月板を損傷したとかで、ステージに現れたナミねぇは、ステッキを使い、時おり椅子に座って熱唱した。

あの阪神淡路人震災「1995年1月)から少しずつ、復興・再生の道を歩いてきた新長田。地元のみなさんの労をねぎらいながら、「震災で、私の家も丸焼けになりました」と、自らの被災体験にもふれた。

「10いくつ事故があるのがナミねぇライブ。でもきょうは、いつもより落ち着いているかな・・・」とナミねえ。

事故というのは、歌いたしのタイミングを問違ったりすることなどを指すらしい。

それも愛嬌と、その時は思っていたが、「ナミねぇがNHKのジャズライブKOBEで歌っていたよ」の一報が入ってきた時には、驚いた。今年1月19日の金曜日夜のこと。でも、杞憂だった。ナミねぇは、ムードたっぷりに堂々と歌い上げていたという。

「弱者に福祉をしてあげる国」から「弱者を一人でも弱者でなくして行くプロセスを福祉と呼ぶ国」にしたい・・・ナミねえのそんな揺るぎない信念が、国や社会を動かしてきた。

ライブが「昇り龍」のように勢いづくのも、プロとか素人とかいう領域を超えたところに広がる、ナミねぇの人間力ゆえの輝きなのだろう。

(編集長 平田篤州)

ページの先頭へ戻る


サイトの情報

  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • アクセシビリティについて
  • お問い合わせ
  • English
  神戸本部
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート6E-13
Tel 078-845-2263 Fax 078-845-2918
E-mail:prop2017@prop.or.jp