今日11月15日から、デフリンピックが日本で初めて(全国各地で)開催されます。開会式に招かれたので、今から東京に向かいます。

2025年11月15日

今日11月15日から、デフリンピックが日本で初めて(全国各地で)開催されます。開会式に招かれたので、今から東京に向かいます。

出発前に、自宅の庭で、ステッキ姿(まだ膝の痛みが完治してないの)で記念撮影(笑)しました。

福島大会11月15日のオープニングには、 ナミねぇの提案で、「ブルーインパルスのアクロバット飛行」が、行われることになったんですよ〜!!

<by ナミねぇ>

以下は、東京2025デフリンピック公式サイトから引用させていただきました

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」なのです。

国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。

第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。

国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。

デフリンピックには、@「ほちょう器」などを外した状態で、きこえる一番小さな音が55dB(デシベル)※を超えており、A各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている人が参加できます。

※dBは音の大きさを表し、数字が大きいほど音が大きい
※55dBはふつうの声での会話がきこえない程度

 

関連リンク

東京2025デフリンピック公式サイト

 https://deaflympics2025-games.jp

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