2019年に開催する「ISPO(義肢装具世界大会)」が「国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞しました

2016年12月2日

(上)陳隆明博士、加藤勝信一億総活躍大臣、ナミねぇ
(下)陳博士、ナミねぇ、横浜ゴム南雲忠信会長

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小児筋電義手・リハビリロボットの研究開発の第一人者
陳隆明博士が招致に成功した
2019年10月 兵庫・神戸で開催される「ISPO:国際義肢装具世界大会」が
政府観光局(JNTO)の「国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞し
12月6日 表彰式が行われることになりました。

★正式名称
 国際義肢装具協会世界大会
 International Society for Prosthetics and Orthotics(ISPO)

こ大会の招致成功に向けては
安倍総理、麻生副総理・財務相はじめ関係各省大臣のウエルカムレターが
陳さんの手で大会事務局に届けられ
関係各省、兵庫県、神戸市合同の委員会が発足。

また、国内のビッグスポンサーとして
「横浜ゴム株式会社」(南雲忠信会長)が、ご協賛を決定下さり、
兵庫県リハビリテーション中央病院名誉院長 澤村誠志さん
前厚労事務次官 村木厚子さん、ナミねぇも顧問として参画するなど
大会の招致と成功に向けて
オールジャパンでの行動が開始されているところです。

2020年オリンピック・パラリンピックの前年にあたる2019年に
パラリンピック応援イベントとして
・世界のパラアスリートの参集
・リハビリロボットなど最先端技術の発表・
・学術会議の開催
などなど
専門家だけでなく、リハビリに関心のある一般の方々
産業界の方々、メディア関係者など
幅広い人たちに参集いただける世界大会にしたいと
陳博士を中心に計画を推進しています。

多くの皆さまのご支援を
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

<by ナミねぇ>

*小児筋電義手を視察する「一億総活躍担当大 加藤勝信さん」(右)と
 説明する陳隆明博士(兵庫リハビリテーションセンターにて)

*陳隆明博士、加藤大臣、ナミねぇ

*歩行アシスト装置を装着して、歩行体験を行った加藤大臣

*筋電義手を装着して、リハビリテーションセンターのスタッフとして働く男性と握手する
 横浜ゴム南雲忠信会長(左) (兵庫リハビリテーションセンターにて)

*筋電義手のシュミレーション画像を実体験する南雲会長

*陳博士、ナミねぇ、南雲会長

*塩崎恭久厚生労働大臣、山本かなえ厚生労働副大臣(当時)に
 ISPO世界大会に関する書面を手渡す陳博士とナミねぇ

*ユニバーサル社会の実現をテーマにジョイント講演する
 村木厚子さん(左)とナミねぇ(日本経済新聞本社)

*陳博士の尽力で、筋電義手の国産化に成功したことを伝える
 毎日新聞櫻井記者(ファイザー医学記事賞)の記事

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