メール de ナミねぇ 【第293号】 by Prop Station

2019年2月15日

◇◆◇            (平成31年2月15日発行)◆◇◇
◇◆◇  メール de ナミねぇ 【第293号】     ◇◆◇
◆◆◆                          ◆◇◆
◇◆◇           プロップ・ステーション理事長 ◇◆◇
◇◆◇               竹中ナミ(ナミねぇ) ◆◇◆
◇◆◇                          ◇◆◇
◆◇◇           by Prop Station◇◇◆
           https://www.prop.or.jp/

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『メール de ナミねぇ』は、MSゴシックなどの等幅フォントで
ご覧下さいね!

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皆様意外とご存じないかもしれませんが、プロップ・ステーションは
お仕事のコーディネートもエキスパートです。
プロップで学んだ多くのチャレンジドが、皆さんからのお仕事を
心からお待ち致しております。
もし皆様の中で「お仕事を頼んでみよう」とか「こんな仕事できるかな?」
ということがございましたら、是非お気軽にご連絡下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

データ入力や文書のデジタル化(PDF化やワード・エクセル化)
各種映像への字幕の付与もおこなっています。
こうした業務があれば是非お声がけ下さい。

<プロップ・ステーション事務局長 竹中宏晃>

prop2017@prop.or.jp

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■□◇◆ 第293号 目次 ◆◇□■

【1】兵庫県委託事業『チャレンジド就労推進講演会』開催のお知らせ
2019年2月19日なでしこホール9階にて
ナミねぇの講演会を開催いたします。(参加費無料!)
【2】2月2日、ベイビータイプの娘竹中麻紀(たけなかマキ)
46歳になりました!
【3】2月9日(土)神戸アイセンター(高橋政代さん主宰)で開催された
「isee! "Working Award"(あいしー ワーキングアワード)」に、
審査員として出席しました。
【4】1月31日、札幌市障がい福祉課 就労・相談支援担当係の
加藤拓馬さんが、プロップ・ステーション神戸に、
視察に来られました。

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フェイスブック https://www.facebook.com/nami.takenaka
ブログ https://ameblo.jp/takenakanami/
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■□◇◆兵庫県委託事業『チャレンジド就労推進講演会』
開催のお知らせ 2019年2月19日なでしこホール9階にて
ナミねぇの講演会を開催いたします。(参加費無料!)◆◇□■

 <定員に余裕がありますので、当日の窓口受け付けもいたします!>

■「チャレンジド就労推進講演会」(なでしこホール9階)
開催のお知らせ<最終のご案内>

チャレンジドというのは「障がいを持つ人」を表す新しい米語
「the challenged (挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を
与えられた人)」を語源としています
兵庫県委託事業 社会福祉法人プロップ・ステーション

【写真】
https://www.prop.or.jp/hyogo/kouen/img/hyogo_20190219kouen.jpg

〇講師 竹中 ナミ(ナミねぇ)

社会福祉法人プロップ・ステーション理事長
自身も重症児の母。独学で障害児医療・福祉・教育 を学び、91年プロ
ップ・ステーションを発足。
ICTを駆使してチャレンジド (障害を持つ人の可能性に着目した米
語) の自立と社会参画、とりわけ就労促進 を支援する活動を継続。

〇場所・日時
・なでしこホール9階(阪急西宮北口南側)
(兵庫県西宮市高松町5番39号)
地図URL https://goo.gl/maps/bhAQ63seckp
・2019年2月19日(火) 10:30 〜 12:00
※ 10:00 より受付
・参加費は無料です。
・定員に余裕がありますので、当日の窓口受け付けもいたします!

〇お問い合わせ先
電話 078−845−2263 FAX 078−845−2918
E−mail: sakai@prop.or.jp (担当 酒井)
〒658ー0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6−9
神戸ファッションマート6E−13
ホームページ https://www.prop.or.jp/

〇フライヤーPDF
https://www.prop.or.jp/hyogo/kouen/pdf/hyogo_20190219kouen.pdf

〇お申し込みフォームはこちらから
https://www.prop.or.jp/hyogo/kouen/20190219_kouen.html

○定員に余裕がありますので、当日の窓口受け付けもいたします!
聴講ご希望の方は、直接会場にお越しください。(参加費無料!)

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
https://www.prop.or.jp/hyogo/kouen/20190219_kouen.html

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■□◇◆2月2日、ベイビータイプの娘竹中麻紀(たけなかマキ)
46歳になりました!◆◇□■

2月2日、ベイビータイプの娘竹中麻紀(たけなかマキ)
46歳になりました!

マキ、おめでとう!!
これからも元気で、おかんナミねぇの、パワーの源でいてね!!

<by ナミねぇ>

【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190202_01.jpg

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/20190202_01.html

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■□◇◆2月9日(土)、神戸アイセンター(高橋政代さん主宰)
で開催された「isee! "Working Award"(あいしー
ワーキングアワード)」に、審査員として出席しました。◆◇□■

2月9日(土)、神戸アイセンター(高橋政代さん主宰)で開催された
「isee! "Working Award"(あいしー ワーキングアワード)」に、審査員
として出席しました。

視覚障害のチャレンジドたちが「支えられるだけでなく、支える側にも
なろう!」という、isee!(アイシー)運動のうち、「就労」に焦点をあてた
イベントです。

全盲や弱視のアクティブに生きるチャレンジドたちが、それぞれ多様な
働き方の事例やアイディアを発表し、その取組の継続性や革新性、ビジ
ネス性などを審査・顕彰するものです。

政代さんだけでなく、友人で飲み友達(笑)でもある「元パラリンピック
視覚障害柔道金メダリストの初瀬勇輔さん」とも、審査員どうしとして久
しぶりに再会でき、「今度は、政代さんも一緒に飲もうね!」と、盛り上
がりました。

多くのチャレンジドの、困難を乗り越えつつ誇りを持って働くさまを目
の当たりにし、心から感銘を受けた一日でした。
「isee! 運動」が、もっともっも認知され、広まって行くよう、ナミねぇ
も微力ながら行動したいと思います。(^^)/

※2月10日の午前中に開催された「視覚障害の働きづらさ あるある
討論会」の模様(NHKニュース)のリンクも下記に掲載させて頂きました。

<by ナミねぇ>

【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190210_01.jpg

■2月10日の午前中に開催された「視覚障害の働きづらさ
あるある討論会」の模様(NHKニュース)です。

リンクをクリックでNHKのサイトにリンクします。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190209/0012471.html

併せて、本文を転載させて頂きました。(以下本文)

<視覚障害者 働きづらさと工夫は>

視覚障害者が抱える働きづらさについて話しあう討論会が、神戸市で開
かれ、障害と仕事内容を合わせる難しさなどについて意見が交わされま
した。

討論会は、視覚障害者が抱える働きづらさを話しあい、解決策を探して
いこうと開かれ、会場の神戸市中央区の眼科施設、「神戸アイセンター」
には視覚障害者や支援者など、およそ100人が参加しました。

視覚障害者柔道で北京パラリンピックに出場し、いまは障害者の就労支
援を行っている初瀬勇輔さんが司会をつとめ、会場に集まった視覚障害
者から職場での苦労などを聞きながら討論が進められました。

参加者からは、視力が落ちているのに以前と同じような仕事を与えられ
るといった悩みが寄せられ、初瀬さんは、「障害の程度が雇用者側に伝
わらないとミスマッチが起こる。いまどんな仕事ならできるのか自分を
よく知る支援者にも手伝ってもらいながら、正確に伝えてほしい」とア
ドバイスしていました。

福井県から参加した視覚障害がある47歳の男性は、「働く上で重要な
のはコミュニケーションだと感じました。今後にいかしたいです」と話
していました。

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/20190210_01.html

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■□◇◆1月31日、札幌市障がい福祉課 就労・相談支援担当係の
加藤拓馬さんが、プロップ・ステーション神戸に、
視察に来られました。◆◇□■

1月31日、札幌市障がい福祉課就労・相談支援担当係の加藤拓馬さん
が、プロップ・ステーション神戸に、視察に来られました。

神戸市から、就労支援担当部長の高見さんはじめ職員の皆さんも参集く
ださり、神戸市とプロップ・ステーションとで力を合わせて推進してい
る、チャレンジドの在宅ワークについて、ご紹介&意見交換を行いまし
た。

遠路札幌市から神戸までいらしていただいた熱意に心から敬意をささげ
るとともに、地域を越えて「チャレンジドの多様な働き方」を推進する同
志として、これからも切磋琢磨して行こう!と、長時間にわたって語り
あいました。

加藤さん、お疲れさまでした!
札幌のチャレンジドの皆さんの活躍を、これからもバックアップよろし
くお願いいたします!!

札幌市の「就労事例集」サイトを、ぜひご覧下さい!!

<by ナミねぇ>

■障がいのある方の就労事例集

札幌市のサイトより転載させて頂きました。
オリジナルは以下のリンクからどうぞ。
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/rolemodel/index.html

障がいのある方の就労事例集

【タイトルイラスト】
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/rolemodel/images/title.jpg

このページでは、障がいのある方が実際に働いている事例を紹介してい
ます。

障がいがあってもなくても、さまざまな働き方があります。企業の皆様
には是非さまざまな事例があることを知っていただき、誰もが活躍し輝
き続けられる街、札幌を目指しましょう。

『障がい者も人間だから、人と障がい者、というのではなく、人と人、
と考えて欲しい。』
【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190131_03.jpg
木村 輝明さん(医療,福祉)

『障がいのない方にも配慮するのと同じよう、配慮していただければ働
きやすくなると思います。』
【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190131_04.jpg
前川 絵里華さん(医療,福祉)

『障がい有無に関係なく人には得意なこと不得意なことがあります。私
達は不得意なことが多いだけなのです。』
【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190131_05.jpg
大谷 哲也さん(情報通信業)

『体調の波はあるものの、慈善事業ではない事も承知です。やはり私も
「役に立ちたい」のです!』
.BBA(びーびーえー)さん(サービス業)

『企業だけで抱え込み困るのではなく、支援機関も巻き込んでいただけ
ると嬉しい。』
村上 晶子さん(卸売業,小売業)

『障がいがあっても駄目な自分ではなく、できることを頑張れる自分で
いられるように。』
【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190131_08.jpg
牧野 准子さん(学術研究,専門・技術サービス業)

※牧野さんは平成30年度北海道男女平等参画チャレンジ賞の「輝く女性
のチャレンジ賞」
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/djb/challengeprize/challe_top.htm
を受賞しました。おめでとうございます!

『「いつもキレイにしてくれてありがとう」とお客様に褒めてもらう事
が嬉しい。』
【写真】
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/img/20190131_09.jpg
梶谷 柚希さん(サービス業)

『障がい者だから使えない、とは考えないでほしい。』
平野 樹哉さん(教育,学習支援業)

■障がいのある方の就労事例を募集しています。
このページに掲載する事例を随時募集しています。是非あなたの就労事
例を紹介させてください。
ご希望の方は「就労事例の作成案内」をお読みになり、「記載様式」に
記入の上、写真を添付してデータで提出してください。
・就労事例の作成案内(PDF:366KB)
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/rolemodel/documents/syuroujirei_sakuseiannai.pdf
・記載様式(ワード:20KB)
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/rolemodel/documents/syuroujirei_kisaiyoushiki.docx

■関連リンク
・障害者雇用 好事例集(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/shisaku/jirei/index.html
・障害者雇用事例リファレンスサービス(独立行政法人高齢・障害・求
職者雇用支援機構)
http://www.ref.jeed.or.jp/
・障害者雇用の事例集(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)
http://www.jeed.or.jp/disability/data/handbook/ca_ls/ca_ls.html
・障がい者雇用のためのハンドブック(札幌市)
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/koyouhandbook.html
・障害者法定雇用率が変わります(日本商工会議所)
https://www.jcci.or.jp/201804houteikoyo.pdf
・就労移行事例集(全国就労移行支援事業所連絡協議会)
http://voccouncil.org/cases.html

■このページについてのお問い合わせ

  札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎3階
電話番号:011-211-2936
ファクス番号:011-218-5181

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
https://www.prop.or.jp/news/topics/2019/20190131_01.html

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☆メール de ナミねぇ 【第293号】
平成31年2月15日発行
☆発行元:社会福祉法人プロップ・ステーション
URL https://www.prop.or.jp/
☆お問合せ先:  〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6−9
神戸ファッションマート6E−13
社会福祉法人プロップ・ステーション広報
メールアドレス:kouho@prop.or.jp
☆発行:原則として毎月1〜2回
☆『メール de ナミねぇ』は『まぐまぐ!』
https://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
☆ご意見・ご感想をお待ちしております。
kouho@prop.or.jp こちらまで。
☆バックナンバーはこちらでご覧いただけます。
https://archive.mag2.com/0000216194/index.html
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https://www.mag2.com/m/0000216194.html

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