1月31日、札幌市障がい福祉課 就労・相談支援担当係の加藤拓馬さんが、プロップ・ステーション神戸に、視察に来られました。

2019年2月2日

1月31日、札幌市障がい福祉課 就労・相談支援担当係の加藤拓馬さんが、プロップ・ステーション神戸に、視察に来られました。

神戸市から、就労支援担当部長の高見さんはじめ職員の皆さんも参集くださり、神戸市とプロップ・ステーションとで力を合わせて推進している、チャレンジドの在宅ワークについて、ご紹介&意見交換を行いました。

遠路札幌市から神戸までいらしていただいた熱意に心から敬意をささげるとともに、地域を越えて「チャレンジドの多様な働き方」を推進する同志として、これからも切磋琢磨して行こう!と、長時間にわたって語りあいました。

加藤さん、お疲れさまでした!
札幌のチャレンジドの皆さんの活躍を、これからもバックアップよろしくお願いいたします!!

札幌市の「就労事例集」サイトを、ぜひご覧下さい!!

<by ナミねぇ>

 

障がいのある方の就労事例集

札幌市のサイトより転載させて頂きました。
リンクはすべて外部リンクです。
オリジナルは こちら からどうぞ。

障がいのある方の就労事例集

このページでは、障がいのある方が実際に働いている事例を紹介しています。

障がいがあってもなくても、さまざまな働き方があります。企業の皆様には是非さまざまな事例があることを知っていただき、誰もが活躍し輝き続けられる街、札幌を目指しましょう。

『障がい者も人間だから、人と障がい者、というのではなく、人と人、と考えて欲しい。』

木村 輝明さん(医療,福祉)

『障がいのない方にも配慮するのと同じよう、配慮していただければ働きやすくなると思います。』

前川 絵里華さん(医療,福祉)

『障がい有無に関係なく人には得意なこと不得意なことがあります。私達は不得意なことが多いだけなのです。』

大谷 哲也さん(情報通信業)

『体調の波はあるものの、慈善事業ではない事も承知です。やはり私も「役に立ちたい」のです!』

.BBA(びーびーえー)さん(サービス業)

『企業だけで抱え込み困るのではなく、支援機関も巻き込んでいただけると嬉しい。』

村上 晶子さん(卸売業,小売業)

『障がいがあっても駄目な自分ではなく、できることを頑張れる自分でいられるように。』

牧野 准子さん(学術研究,専門・技術サービス業)

※牧野さんは平成30年度北海道男女平等参画チャレンジ賞の「輝く女性のチャレンジ賞」を受賞しました。おめでとうございます!

『「いつもキレイにしてくれてありがとう」とお客様に褒めてもらう事が嬉しい。』

梶谷 柚希さん(サービス業)

『障がい者だから使えない、とは考えないでほしい。』

平野 樹哉さん(教育,学習支援業)

■障がいのある方の就労事例を募集しています。

このページに掲載する事例を随時募集しています。是非あなたの就労事例を紹介させてください。

ご希望の方は「就労事例の作成案内」をお読みになり、「記載様式」に記入の上、写真を添付してデータで提出してください。

■関連リンク

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■このページについてのお問い合わせ

  札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課
  〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎3階
  電話番号:011-211-2936
  ファクス番号:011-218-5181

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