メール de ナミねぇ 【第224号】 by Prop Station

2015年6月12日

◇◆◇            (平成27年6月12日発行)◆◇◇
◇◆◇  メール de ナミねぇ 【第224号】     ◇◆◇
◆◆◆                          ◆◇◆
◇◆◇           プロップ・ステーション理事長 ◇◆◇
◇◆◇               竹中ナミ(ナミねぇ) ◆◇◆
◇◆◇                          ◇◆◇
◆◇◇           by Prop Station◇◇◆
           http://www.prop.or.jp/

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『メール de ナミねぇ』は、MSゴシックなどの等幅フォントで
ご覧下さいね!

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【プロップ・ステーションからのお願い】

皆様意外とご存じないかもしれませんが、プロップ・ステーションは
お仕事のコーディネートもエキスパートです。
プロップで学んだ多くのチャレンジドが、皆さんからのお仕事を
心からお待ち致しております。
もし皆様の中で「お仕事を頼んでみよう」とか「こんな仕事できるかな?」
ということがございましたら、是非お気軽にご連絡下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

データ入力や文書のデジタル化(PDF化やワード・エクセル化)
各種映像への字幕の付与もおこなっています。
こうした業務があれば是非お声がけ下さい。

<プロップ・ステーション事務局長 竹中宏晃>

prop@prop.or.jp

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■□◇◆ 第224号 目次 ◆◇□■

【1】6月6日付日経新聞朝刊に、ナミねぇ&マキ&
プロップ・ステーションの活動が紹介されました
【2】9歳で失明、18歳で聴力も失った東大教授
福島智さんの新刊「ぼくの命は言葉とともにある」
【3】活動報告
【4】小児筋電義手を使い、未来に向かって成長する
子どもたちの笑顔!(毎日新聞兵庫版連載より)
【5】今後の講演など予定

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フェイスブック http://www.facebook.com/nami.takenaka
ブログ http://ameblo.jp/takenakanami/
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☆プロップ東京の情報はこちらで
http://www.prop.or.jp/challenged/seminar/tokyo-seminar.html

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■□◇◆6月6日付日経新聞朝刊に、ナミねぇ&マキ&
プロップ・ステーションの活動が紹介されました◆◇□■

6月6日(土)日経新聞朝刊連載企画「烈女」にて
 ナミねぇ&マキ&プロップ・ステーション活動が紹介されました。

ここまで書いちゃうのね・・
そっか、タイトル「烈女」やもんね・・・(^_^;)
という感じの記事になってて恥ずかしいけど、
プロップ・ステーションの仲間たちの笑顔と
取材下さった女性記者さんの
「伝えるぞ!!」という熱い想いに敬意を表し、
転載させていただきます。

<by ナミねぇ>

☆日経新聞購読お申し込みサイトは、こちらです↓↓
http://www.nikkei.com/r123/?n_cid=DSPRM036

写真は、プロップ・ステーション神戸オフィスの、
パソコンセミナールームにて。中央が娘マキです(^_^)/~
http://www.prop.or.jp/news/topics/2015/img/20150606_02.jpg

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【烈女】「障害者が持てる力を発揮できる社会を」 竹中ナミさん
日経新聞 2015年06月06日 より転載

 「ナミねぇ」。霞が関の年上の男性政治家もこう呼ぶ。金髪メッシュ
にジーンズ。軽快な関西弁で豪快に笑う。パソコンを使った就労支援を
する社会福祉法人「プロップ・ステーション」の理事長だ。「体が不自
由でも働いて税金を払い、社会を支える一員に」。思いを形にしようと
活動を始めてまもなく25年たつ。

 中学生でたばこを覚え、学校をサボって家出を繰り返す不良だった。
アルバイト先で出会った恋人の家に転がり込んだのが15歳の時。高校は
退学、中卒の主婦となった。

 転機は出産だった。24歳で産んだ第2子の長女、麻紀さん(42)は重
度の心身障害者だ。「この子を連れて、わしが死んだる」。悲観した父
がそう言った時、「親子で生きる」と誓った。医師を訪ね歩き、専門書
を読みあさったが、障害児を育てるための答えは得られない。娘を抱え、
24時間の介護に明け暮れた。

 「不幸だと思ったことは一度もない。敷かれたレールを無理して歩か
なくて良くなったから」。障害者自身から学ぼうと施設のボランティア
に通い、障害者が地域で自立生活する運動に携わった。「私を更生させ
たのは親でも学校でも警察でもない。娘が大切なことを教えてくれた」
と話す。

 夫は子育ての力にならなかった。90年ごろ、「パソコンならチャレン
ジド(障害者)が働く武器になる」と起業を決意する。43歳で離婚し、
プロップ・ステーションをつくった。

 毎年300人ほどがパソコン研修に参加する。ホームページ作成やイラ
ストを描く技術を身につけ、一部は在宅での仕事につながる。自身は
「パソコンが苦手」だが、企業や技術者、国に仲間を増やし、インター
ネットやテレビ会議など、時代を先取りして就労環境を整えてきた。

 「障害のある娘を残して安心して死ねる社会にしたい」との思いは
「時代がようやく『ユニバーサル社会の実現』を掲げて追いついてきた」
と笑う。障害者が働きやすい環境は女性や高齢者にも生きやすい。
「人への飽くなき好奇心が原動力」。全ての人が持てる力を発揮できる
社会を──。今日も全国を飛び回る。---

 

 たけなか・なみ 24歳で重度心身障害者の娘を出産。手話通訳や障害
者施設でのボランティアを経て、社会福祉法人「プロップ・ステーショ
ン」(神戸市)理事長。

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◎このご案内はプロップのホームページでもご覧いただけます
http://www.prop.or.jp/news/topics/2015/20150606_01.html

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■□◇◆9歳で失明、18歳で聴力も失った東大教授
福島智さんの新刊「ぼくの命は言葉とともにある」◆◇□■

ナミねぇの尊敬する友人の1人である「福島 智さん」から
ご著書(新刊)「ぼくの命は言葉とともにある」をプレゼントしていた
だきました。

ご著書(新刊)「ぼくの命は言葉とともにある」
http://www.prop.or.jp/news/challenged/2015/img/20150530_02.jpg

福島さんとの出会いは20年近く前。
お互いに神戸生まれということもあって、関西ノリで会話が弾み
「福ちゃん・ナミねぇ漫才コンビ結成しよ!」と言い合うようになりま
した。

9歳で失明し、18歳で聴力を失い
「見えず、聞こえない」いわゆる盲聾者である福ちゃんとナミねぇの
「会話」は
対面の時は「指点字通訳者」の通訳を介して、
離れてる時は「メールです。

「指点字」というのは、福ちゃんのお母さんが考案され、
今では、全ての盲聾者のコミュニケーション手段となっている通訳の
手法です。
通訳者が、両手の指6本を使って、
盲聾者の手の甲に「点字の配列を打つ」ことで
相手の話が、盲聾者に伝わるというものです。
 
指点字で話しかけられた内容に対して、福ちゃんは「声で」返事をし、
会話を行います。

メールの場合は、ナミねぇが送ったメールを福ちゃんが点字で読み
レスポンスを下さるという形でコミュニケーションします。

見えず、聞こえないという生活がどのようなものか
とてもナミねぇの貧弱な想像力では実感ができないんやけど
想像を遙かに超える「孤独との闘い」の日々ではないかと思います。

それでもこの著書の中で福ちゃんは
「私は自殺をかんがえたことはありませんが、
いつの日か自殺をする可能性がるだろうか?
と、自らに問いかけたことがあります。
その結果、それはないだろうという結論にいたりました。」
と、書かれています。

それは、自ら望んでいないのに、
いえもっともっと生きていたいと思っているのに
災害や病や事故や事件で命を落とす人が居ることを思うと
与えられた命を生きるのが自分の使命やと、自分で決めたから・・・

私は福ちゃんの足元にも及ばない経験しかないけど
「娘マキと、楽しく暮らすぞ!」と決めた自分の想いと、
福ちゃんの使命がリンクするような気がしています。

福ちゃんは2008年より、卒業校である東大の教授として活躍されながら、
世界の盲聾者のリーダーとして走り回る日々を送っておられます。
米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」でもあります。

勉強嫌いで、
まともに学校に行かなかった(中卒の)ナミねぇからすると
信じられへんような勉強家の福ちゃんやけど
その福ちゃんの「凄さと優しさ」に溢れたこの著書
「ぼくの命は言葉とともにある」を、
1人でも多くの方に読んでいただきたく
ここにご紹介する次第です。

著書の詳細は、下記の通りです。

タイトル:ぼくの命は言葉とともにある
著者:福島 智
出版社:致知出版社
定価:本体1,600円+税
致知出版社 購入サイト
http://online.chichi.co.jp/item/1072.html
帯の言葉:
(福ちゃんが愛読するハードボイルド作家 北方謙三さんより)
福島先生の言葉は、鼓動である。

ぜひ読んで下さい!!!!!

<by ナミねぇ>

◎このご案内はプロップのホームページでもご覧いただけます
http://www.prop.or.jp/news/challenged/2015/20150530_01.html

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■□◇◆活動報告◆◇□■

○5月8日(金)
・財政審打合せ / 場所:財務省第三局議室

○5月9日(土)
・HumanPictures、TBCエンターテイメント設立パーティ /
場所:T's渋谷(渋谷区宇田川町)

○5月11日(月)
・財政制度等審議会に出席 / 場所:財務省

○5月13日(水)
・であい共生舎ひらかた・にじ福祉工場より、
久保工場長と田中さん、来訪 / 場所:プロップ神戸オフィス
・メディア関係者との会合

○5月14日(木)
・財務省より財政審担当者来訪 / 場所:(新)プロップ東京オフィス
・中村元さん、山崎泰広さんと打合せ / 場所:ニューオータニ東京

○5月15日(金)
・スカパー田中専務、来訪 / 場所:(新)プロップ東京オフィス
・財務省財政制度等審議会に出席 / 場所:財務省
・ツムラ本社にて、講演会打合せ / 場所:ツムラ本社(港区赤坂2丁目)

○5月16日(土)
・友人と食事会 / 場所:住吉

○5月19日(火)
・財政制度等審議会に出席 / 場所:財務省
・電通:佐多さん、来訪 / 場所:(新)プロップ東京オフィス

○5月20日(水)
・「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」
主宰 / 場所:内閣府 松山事務次官室
・防衛省 西事務次官と打合せ / 場所:防衛省次官室

○5月21日(木)
・マキと過ごす(^_^)/~ / 場所:自宅
・フジネットTV「あしたのコンパス」の電話取材を受ける
→テーマ救急車の有料化について
www.houdoukyoku.jp ←こちらで見られるそうです。

○5月22日(金)
・マキと過ごす(^_^)/~ / 場所:自宅&プロップ神戸オフィス
・日経新聞より「烈女」取材 / 場所:プロップ神戸オフィス

○5月23日(土)
・マキと過ごす(^_^)/~ / 場所:自宅

○5月25日(月)
・財政制度等審議会に出席 / 場所:財務省
・来訪者2名 / 場所:(新)プロップ東京オフィス

○5月26日(火)
・NHKエンタープライズ 今井社長と打合せ /
場所:NHKエンタープライズ
・読売新聞東京本社 社会保障部:猪熊部長と打合せ /
場所:読売新聞東京本社

○5月27日(水)
・ニューメディア主宰
「NHK技研 視聴覚障害の方の特別見学会」に同行 /
場所:NHK技術研究所(世田谷区砧)

○5月28日(木)
・兵庫県障害者支援課との打合せ / 場所:プロップ神戸オフィス

○5月29日(金)
・産経新聞厚生文化事業団理事会に出席 / 場所:産経新聞大阪本社
・「渚の風」編集打合せ / 場所:産経新聞社
・会議 / 場所:JR大阪駅ホテルグランヴィア

○5月30日(土)
・女子会 / 場所:花里

○6月1日(月)
・播磨町地域自立支援協議会より見学者10名来訪 /
場所:プロップ神戸オフィス

○6月2日(火)
・NKSC打合せなど / 場所:(新)プロップ東京オフィス
・電通ダイバーシティ・ラボより、講演打合せのため来訪 /
場所:(新)プロップ東京オフィス
・会議 / 場所:都内

○6月3日(水)
・相談者(3名)来訪 / 場所:(新)プロップ東京オフィス
・(株)ツムラにて、講演 /
場所:(株)ツムラ本社(東京都港区赤坂二丁目)

○6月4日(木)
・日清製粉:渡邊さん、八木マイスターと、KSC打合せ /
場所:神戸or新大阪にて、夕刻より

○6月5日(金)
・「兵庫県福祉のまちづくり検討小委員会」説明のため、
県より来訪者 / 場所:プロップ神戸オフィス
・チャレンジド就労支援、会合と懇親会 / 場所:JR神戸

○6月7日(日)
・NPO関係者との会合 / 場所:中之島

○6月10日(水)
・神奈川大学 浅野史郎教授のゼミでの講演 /
場所:神奈川大学横浜キャンパス3号館202号室 浅野史郎ゼミ

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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■□◇◆小児筋電義手を使い、未来に向かって成長する
子どもたちの笑顔!(毎日新聞兵庫版連載より)◆◇□■

ナミねぇのブログやfacebookでもご紹介させていただいた「筋電義手」。
筋電義手を使って、笑顔で未来に向かって前進する子どもたちがいます。

自身も、チャレンジドのご子息のいるお父さん記者である
毎日新聞:櫻井由紀治さんの、入魂の連載を
関係者の皆さんに心からの敬意を込めて転載させていただきます。

<by ナミねぇ>

☆毎日新聞購読お申し込みご案内は、こちらです ↓ ↓
https://form.mainichi.co.jp/annuncio/koudoku/form.html

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夢をつかむ:筋電義手の子どもたち/1 笑顔でガッツポーズ
成長の階段を上る5歳女児

            毎日新聞 2015年06月03日 兵庫版より転載

「よいしょっ」。奈良県生駒市の竹田歩叶(ほのか)ちゃん(5)は、
両手に握ったフライ返しでホットケーキを持ち上げ、きれいにひっくり
返した。5月11日、神戸市西区の兵庫県立リハビリテーション中央病
院作業療法室。「上手にできたね」。手をたたいてほめてくれる作業療
法士の柴田八衣子さん(45)に、歩叶ちゃんはうれしそうな笑顔を見
せ、左手に着けた「筋電義手」を高々と挙げてガッツポーズをした。

 歩叶ちゃんは生まれつき左手首から先がない。2002年に国内で初
めて小児筋電義手の訓練を始めた同病院で3月から月2回、装着訓練を
受けている。ホットケーキ作りもプログラムの一つだ。

 http://www.prop.or.jp/news/challenged/2015/img/20150605_01.jpg
フライ返しでホットケーキをひっくり返す竹田歩叶ちゃん。後ろは柴田
八衣子さん。歩叶ちゃんの左手には筋電義手を着けている=神戸市西区
の兵庫県立リハビリテーション中央病院で

 筋電義手は、筋肉の微弱な電気を感知して、意思通りに手先を動かせ
るロボットハンドで価格は1台150万円。「使いこなせる」という医
師の意見書があれば、補助金が支給され、3万7200円の自己負担で
購入できるが、訓練用には公費支給がない。

 制度の不備を補うため昨夏、同病院は「小児筋電義手バンク」を設立。
全国から募った寄付金と県の補助金を原資にして筋電義手を購入、子ど
もに無償で貸し出す。歩叶ちゃんはその貸与第1号だ。

 歩叶ちゃんの習熟度は目覚ましい。最初の頃は思い通りに手先を動か
せなかったが、遊びや家事のお手伝いを取り入れた訓練でコツをつかむ
と、約2カ月でビーズの糸通しもできるようになった。

 「はい、これはお父ちゃんの分。これはお母ちゃん」。焼き上がった
ホットケーキを両親の分も皿に盛りつける歩叶ちゃん。一歩ずつ確実に
成長の階段を上る娘を、会社員の父孝典さん(44)と母緑さん(41)
はまぶしそうに見つめた。

   ×  ×

 2009年9月上旬、緑さんは突然体調を崩した。おなかには、歩叶
ちゃんがいた。妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)。意識が混濁する緑さ
んを車に乗せて、奈良県立奈良病院(奈良市)に向かった孝典さんは、
生きた心地がしなかった。

 長女の出産から10年ぶりに授かった待望の2人目の子だ。「元気に
生まれてくれさえすれば」。孝典さんは祈った。予定日より約1カ月早
い9月19日、緑さんは帝王切開で女児を出産した。1675グラムの
未熟児。保育器に入った我が子は左手首から先がなかった。

 「この子はみんなと同じことができないかもしれない。どうしたらい
いんやろ」。緑さんは小さな歩叶ちゃんを見つめると、涙があふれた。
夜、病室のベッドで一人泣き続けた。「この子をかわいそうと思ったら
あかん」。孝典さんは、そんな妻を励ました。

 「私が泣いていても、この子の手が生えてくる訳でもない」。約1カ
月涙に暮れた緑さんも、退院する頃には思い直した。「もう泣くのはや
めよう。この子のために、できることをしてあげよう」。そう心に決め
た。

   ×  ×

腕のない人の可能性を広げる筋電義手。日本ではその存在は、あまり知
られず普及も進んでいない。夢をつかもうとする子どもたちの「魔法の
手」を巡る物語を紹介する。

【桜井由紀治】

=つづく(毎週水曜に掲載します)

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◎このご案内はプロップのホームページでもご覧いただけます
http://www.prop.or.jp/news/challenged/2015/20150605_01.html

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■□◇◆今後の講演など予定◆◇□■

○6月15日(月)
・兵庫県福祉のまちづくり検討小委員会 /
場所:神戸市教育会館501号会議室
・「渚の風」井戸知事インタビュー /
場所:兵庫県庁2号館 知事応接室

○6月18日(木)
・ともくんのお母さん来訪、ランチミーティング /
場所:プロップ神戸オフィス

○6月19日(金)
・産経新聞厚生文化事業団:平田理事長らとの会合 /
場所:大阪グランヴィア

○6月23日(火)
・東京大学:福島智教授との打合せ /
場所:東京大学先端科学技術センター3号館 福島研究室
・ストリーム湯浅さん、来訪 / 場所:(新)プロップ東京オフィス

○6月24日(水)
・「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(勉強会)」主宰
/ 場所:総務省 大石事務次官室(省議室)

○6月29日(月)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞審査委員会に出席 /
場所:兵庫県庁1号館

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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☆メール de ナミねぇ 【第224号】
平成27年6月12日発行
☆発行元:社会福祉法人プロップ・ステーション
URL http://www.prop.or.jp/
☆お問合せ先:  〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6−9
神戸ファッションマート6E−13
社会福祉法人プロップ・ステーション広報
メールアドレス:kouho@prop.or.jp
☆発行:原則として毎月2回
☆『メール de ナミねぇ』は『まぐまぐ!』
http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
☆ご意見・ご感想をお待ちしております。
kouho@prop.or.jp こちらまで。
☆バックナンバーはこちらでご覧いただけます。
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