「えぇ歳して、無茶したらアカン」という、当たり前のことなんやけど・・・皆さま、お見捨てなきよう・・・応援なにとぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

2025年11月21日

 

左膝の痛みから受診した海星病院の整形外科で、「坐骨神経痛から来た変形性質関節炎」という診断を受けたものの、ステッキ歩行が加能なので、11月11日は、霞ヶ関の環境省で「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(12省庁の事務次官がメンバーの、ナミねぇ主宰の勉強会)」を「日本で唯一、トライアスロン大会に50回以上出場した、驚異の盲ろうのアスリート 中田鈴子さん」をゲストに迎えて開催、よく12日に関西大学で客員教授として講演。

その後・・・

@15日、ご招待を受けた、東京体育館で開催の「デフリンピック(82カ国の、聴覚障害のアスリートたちのスポーツ大会)」の開会式に出席し、

A17日、神戸に帰宅後「娘マキ 重症心身障害により ベイビィタイプ、52歳」の面会に行き、その後、

B12月に関西の福祉施設のコンサートにボーカリストとして出演するためのリハーサルを神戸のスタジオで行い、終了後に食事をしていると急激に膝の痛みが増し、一晩辛抱したものの激痛が治らないので

C19日、整形外科を再度受診したところ、レントゲンとMRIと、注射で吸い上げた関節液の検査で「透明であるはずの、いわゆる『膝のミズ』に血液が混じるという炎症反応があり、それも相当 溜まってて、

D抜いてもらったものの、痛みが引かず、自宅では這うようにトイレに行くという有様になって、

E20日、オフィス(プロップ・ステーションの事務局)での打合せに車いすで向かい、終わり次第、自宅に戻り

F21日、本来なら明日22日に栃木県宇都宮市で開催される『看護学会学術集会での基調講演』のため、栃木県に移動しているところなんやけど、移動できない体調のため、ZOOMでオンライン講演させていただくことになりました。

さて、この一連の出来事を活かしたお話を、面会でマキ(麻紀)から貰ったパワーを使って、看護学術集会で、しかも参加者の皆さんの お顔が見えない、「オンライン講演」で、キチンと語れるか(!?)というのが、本日(主催者からの希望による予行演習)と、明日の「本番」での、ナミねぇのチャレンジであります(笑)。

まぁ結論は、「えぇ歳して、無茶したらアカン」という、当たり前のことなんやけど・・・皆さま、お見捨てなきよう・・・応援なにとぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

<by ナミねぇ>

ページの先頭へ戻る