7月26日土曜日、菩提寺である「丹後もみじ寺 慈徳院」にて、帰国したビリー市田と樫本ゆう(二人の弟)とナミねぇの三人姉弟で、母の七回忌法要を行いました。

2025年7月26日

7月26日土曜日、菩提寺である「丹後もみじ寺 慈徳院」にて、帰国したビリー市田と樫本ゆう(二人の弟)とナミねぇの三人姉弟で、母の七回忌法要を行いました。

慈徳院の玄幸和尚さまは、菩提寺のご住職というだけでなく、ナミねぇに、お寺での奉納ライブや、お坊さまの全国大会で講演をご依頼下さるなど、公私にわたり、お世話になっています。

玄幸さんは、慈徳院に赴任されてから、「もみじの苗」を手づから植えて行かれ、その苗が、今や「もみじ寺」と呼ばれるまでに成長し、全国から参詣者が訪れるようになっています。

また、今秋にはお弟子さんを二人迎えるそうなんやけど、その内の一人は「妙安さん」という尼僧とのことで、まだまだ女性の少ない僧侶の世界に、様々な新しい風を吹かせておられる、素敵な和尚さまです。

墓参の後は、和尚さまがご友人たちと食事会をされる「雪舟庵」で、天の橋立を対岸に見ながら、美味しい和食の数々で精進落としを行いました。

天国の両親や、ご親戚の皆さんに見守られながら、こうして元気に姉弟で音楽ライブや墓参ができる幸せを改めて感じるとともに、これからも、私たちを見守っていただけるよう、精進せねばと、改めて深く想った墓参の旅でした。

<by ナミねぇ>

七回忌法要に合わせ、本家の主である「市田進さん」宅を訪問しました。

進さんは、80歳から絵の道に進み、特に著名な日本画を、丁寧に精緻に模写しておられることに驚くとともに、「やりたい事」を継続されるパワーが長寿に繋がっているんやと、改めて思わされました。

進さん、どうぞ、いついつまでもお元気で、絵筆をふるい続けて下さい!!と願いつつ、本家を後にした「若僧(笑)姉弟」でした。

<by ナミねぇ>

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