能登半島地震 復興支援(石川県、金沢市ほか後援)
金沢でのスウィーツ講習会を無事終え、神戸に帰ってきました(^_^)。講師の永井紀之シェフ、チャレンジド受講生の皆さん、能崎物産の所長・社員の皆さん、そして日清製粉の皆さん、本当にお疲れさまでした!!ビデオを公開しますので是非ご覧ください。
☆ by ナミねぇ☆

2024年10月25日

 

神戸スウィーツ・コンソーシアム「チャレンジド・プログラムVol.17 in 金沢」
ユーチューブLIVE放映サイト

当日のビデオ映像を編集して公開しています

金沢でのスウィーツ講習会を無事終え、神戸に帰ってきました(^_^)。

講師の永井紀之シェフ、チャレンジド受講生の皆さん、能崎物産の所長・社員の皆さん、そして日清製粉の皆さん、本当にお疲れさまでした!!

YouTubeをご覧下さった皆さん、中継が途切れてしまい、本当に申し訳ありませんでした<m(__)m>

映像の編集が終わりましたので、ご覧いただければ嬉しいです!!。

これからも、神戸スウィーツ・コンソーシアムの取り組みに、応援よろしくお願いいたします!!

大変申し訳ありません<m(__)m>

金沢からYouTubeで中継放送していましたが、通信環境が悪くて、途切れてしまいました。

スウィーツ界で初めて「現代の名工」の称号を授与された、永井紀之シェフの講習が続いています!!

金沢に着きました!!

本日10月24日は午後1時より、金沢市柳橋町にある、能崎物産(株)の講習会場をお借りして、「能登半島地震復興支援 /神戸スウィーツ・コンソーシアム(講習会)」を開催します。

講師は、東京からボランタリーに駆けつけて下さる、フランス菓子ノリエット (東京都世田谷区)のオーナーシェフである、永井紀之さん。

メニューは「五郎金時のスイートポテトパイ」と「晩柑ショコラパウンドケーキ」という、季節感たっぷりのスウィーツづくりを学びます(^_^)。

講習会は、13:00よりYouTubeで生中継しますので、皆さま、ぜひご視聴下さい。

 https://www.prop.or.jp/news/topics/2024/20241021_01.html

昨日、諏訪で久しぶりの再会を果たした、孫のユキちゃん。

大卒2年目、弱冠24歳にして、某大手カメラメーカーの諏訪支店長として東京から異動し、撮影も営業もこなす、バリバリの「働く女性」に、なってました!!

諏訪市内のアパートを自力で探し、一人暮らししながら頑張ってるユキちゃんに、涙ぐみそうになるほど嬉しい、ナミねぇ…いえ、ナミばぁば でありましたよ(^_^)。

ユキちゃん、色々大変と思うけど頑張ってね〜!!

明日は金沢に移動して、日清製粉との共同事業「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)in 金沢」の開催です。

今日から5日間の出張です。

新大阪から新幹線に乗りました。
たくさんの人が、続々と乗り込んで行きます。

今年10月1日に、60周年を迎えた新幹線。

実はバツイチのナミねぇが、16歳で結婚しての新婚旅行は、開通したばかりの新幹線に乗って黒部峡谷に行き、バツイチになってからは、仕事で毎週のように新幹線を利用するという、ホンマに新幹線は、ナミねぇの人生の伴走者(車?)といっても過言やありません(^_^)。

今日の予定は、午後3時から赤坂で国際ドローン協会の榎本幸太郎代表理事との「今後の、チャレンジド・ドローン活動と就労支援の打合せ」、5時半からは、お馴染みのお店「マルヨシ」で、お好み焼きを食べながら、連合会長の芳野さんや生産性本部参与の山根木ちゃんらとの、意見交換&懇親会です。

ほんで明日は長野県に移動し、諏訪で仕事してる孫娘のユキちゃんとデートという予定になってる、めちゃ、嬉しいナミねぇなので〜す(^_^)!!

ちなみに、今回はジーンズのリュックとベージュピンクのコロコロ(キャリーバッグ)を引っ張っての、出張であります。

☆ by ナミねぇ☆

 

チャレンジド・プログラムVol.17」講習プログラム(金沢会場)

日時:2024年10月24日木曜日 13:00〜16:00
内容:菓子講習会
講師:永井紀之シェフ(フランス菓子「ノリエット」オーナーシェフ、KSC統括講師、令和3年度「現代の名工」)
課題:五郎金時のスイートポテトパイ、晩柑ショコラパウンドケーキ
☆レシピはこちらからPDFでダウンロードいただけます。
 https://www.prop.or.jp/ksc/recipe_20241024.pdf
会場:能崎物産株式会社(石川県金沢市)

<永井紀之シェフのご紹介>

1961年生まれ。辻調理師学校フランス校卒。「オー・ボン・ヴュー・タン」のオープニングスタッフとして入社、2年後渡仏。ヴァランス「ダニエル・ジロー」 、グルノーブル「ドゥ・ヴェルバル」、パリ「ミッシェル・ロスタン」、ボンドイゼール「ミッシェル・シャブラン」、スイス・ジュネーブ「ホテル・インターコンチネンタル」、ルクセンブルグ「オーバーワイズ」など、ヨーロッパで6年間過ごしたのち、帰国。1993年より「ノリエット」。 著作に「シェフのフランス地方菓子」(PARCO出版) 、「フランス菓子職人の仕事 パティシエ」(PHP研究所)、「永井紀之 ノリエットのお菓子」(PARCO出版) などがある。厚生労働大臣から令和3年度「現代の名工」受賞。神戸スウィーツ・コンソーシアム統括講師。

 ノリエットのホームページ

 

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)

主催:社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社
後援:総務省、厚生労働省、農林水産省、東京都、兵庫県、石川県、神戸市、金沢市、日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会
協賛企業:株式会社ADEKA、石川株式会社、オリエンタル酵母工業株式会社、正栄食品工業株式会社、月島食品工業株式会社、フクシマガリレイ株式会社、丸紅株式会社、DM三井製糖株式会社ほか(順不同・敬称略)
公式サイト:
 http://www.kobesweets.org/

 

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)について

神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)は社会福祉法人プロップ・ステーションと、製粉業界最大手日清製粉株式会社の主催により、多数の企業と行政のご協力を頂き、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障がいのある人)を生みだそう!」というミッションを掲げて、2008年6月に発足しました。

KSCの開催する「チャレンジド・プログラム」では、超一流プロのパティシエやブーランジェを講師に迎え、その技術を教授する講習会を実施しています。プログラムでは、各地の作業所や施設でお菓子作りに従事する精神・知的障がいのチャレンジドを対象として、スキルを上げて生産性・報酬を上げたい、スウィーツの世界で就労したい(独立・開業)、製造販売業に携わりたいといった人たちに、超一流プロのレシピと技を直接指導します。修了生の中には、すでにKSCで学んだスウィーツを作業所単位で製品化している人たちもいます。

新型コロナウィルス禍により社会活動が大幅に制限されて来たなか、KSCはウィズ・コロナの時代に対応したじゅうぶんな感染防止対策を講じることで、無事開催を継続させていただいております。

2024年度、第17回を迎えたチャレンジド・プログラムは、長く続いたコロナ禍を乗り越えて、コロナ以前に実施していた日清製粉加工技術センターを会場とした、より多くの作業所、施設の参加による開催となります。統括講師にフランス菓子ノリエットの永井紀之シェフ、そして神戸サマーシュの西川功晃シェフを講師にお迎えし、神戸、東京、金沢で実施しています。

今回は能登半島地震の復興支援を目的として金沢でも開催させていただきます。KSCではこれまでも東日本大震災(仙台会場)、熊本地震(熊本会場)などの際に復興支援の一助となるよう開催を続けさせていただいております。金沢での開催は2024年10月を予定しています。

神戸スウィーツ・コンソーシアムはチャレンジドのパティシエ養成を通じて「すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築するユニバーサル社会」の実現をめざして活動してまいります。みなさまにはどうか神戸スウィーツ・コンソーシアムの活動を力強くバックアップしてくださいますことを心よりお願い申し上げます。


社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ

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