2024年 巻頭言(新年のご挨拶) ☆ by ナミねぇ☆

2024年1月1日

ナミねぇ です!

2024年、明けましておめでとうございます。

一昨年からの、ロシアのウクライナ侵攻と、その後に続く戦争に世界が揺れ、その揺れはまだおさまっていません。

昨年の、新年のご挨拶にも書きましたが、ドローンによる、チャレンジド(障がいのある人たち)の職域開拓をしているナミねぇにとっては、戦争にドローンが使われたことに、悲しい気持ちでいっぱいになりました。

でも、ドローン操縦が国家資格となり、ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)で学んだ「足で操縦する宮崎みゆうさん」が、日本最年少(16歳)で、難関である一等資格を取得されたことは、私たちに希望と喜びを与えてくれました。

みゆうちゃんは、日本の国におけるドローンの平和利用に、多大な貢献をして下さるものと確信しています。

プロップ・ステーションにとっても、コロナ禍が続いたことで、熱心にICTスキルを磨き、在宅ワークに励むチャレンジドたちへの仕事の発注が減り、この厳しい状況は、今も続いています。

 チャレンジドをtaxpayerに出来る日本に!!

をスローガンに掲げて活動を続ける、プロップ・ステーションとユニバーサル・ドローン協会に、一人でも多くの皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

個人的には、一昨年は憩室炎で入院したり、チャリでコケて手首を骨折し、昨年は肋骨を骨折するなど、この2年間は災難が重なったけど、骨折のリハビリも完全に終了し、「今年こそは、病気や怪我のない年にしよう!」と、心に誓う新年です。

何より嬉しいのは、来月の誕生日(2月2日)で、51歳になるベイビータイプ(重度脳障害)の娘マキ(麻紀)が、「神戸医福祉センターひだまり」で、温かい看護を受けて元気に過ごしていることです。

生後間も無くの診察で、医師から「重度の脳障がい児なので、10歳まで生きるかどうか分かりませんよ」と、宣告を受けたことが思い起こされる度に、医療の進歩と、温かく見守って下さる方々、そして重症児者を取り巻く福祉制度の進展に、感謝でいっぱいです。

2024年の今年は「辰年」です。

昇龍!!!とまでは言いませんが(笑)様々なことが、上向きに、活発に進んで行くことを、心から願います。

皆さま、本年も、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2024年も、
ナミねぇはガンバルで〜〜〜〜〜〜〜〜(^_^)!!

☆ by ナミねぇ☆

地震、そして空港での大事故・・・

2024年は、とんでもない幕開けとなりましたね。

心を引き締めて、地に足をつけた活動をしなければと、改めて決意しました。

ナミねぇのSNSを読んで下さってる皆さまも、くれぐれも、ご自愛下さい。

1月3日

☆ by ナミねぇ☆

ページの先頭へ戻る