12月12日に開催された、ナミねぇの関西大学における客員教授講演会の記事が、関西大学のサイトに掲載されました。読んでいただけたら、嬉しいです!

2022年12月27日

12月12日に開催された、ナミねぇの関西大学における客員教授講演会の記事が、関西大学のサイトに掲載されました。読んでいただけたら、嬉しいです!

コチラを、クリックしてね。

 https://www.kansai-u.ac.jp/sscc/news/2022/12/1212-1.html

関西大学の皆さん、ありがとうございました!!

追記: こんな難しい顔して喋ってたなんて・・・反省(T_T)

難しい顔やない写真があったので(笑)再掲させていただきました。

<by ナミねぇ>

以下は関西大学のサイトから引用させていただきました。
オリジナルは こちら でご覧ください。

12月12日(月)に関西大学客員教授 竹中ナミ氏による講演会を開催しました

2022年12月26日

 2022年12月12日(月)14時40分〜16時10分(第4時限)に、客員教授・竹中ナミ先生による講演会「チャレンジドが拓くICTとドローンの未来」を千里山キャンパス第2学舎1号館A501教室において開催しました。

 ナミねぇ と呼ばれる竹中先生は、すべての人が「持てる力を発揮し、支え合うという誇り」を持って生きられる「ユニバーサル社会(共生・共助社会)」の実現をめざし活動する、社会福祉法人プロップ・ステーションの理事長です。チャレンジドの自立と社会参画、とりわけ就労の促進や雇用の創出を目的とする活動に注力されています。

 「これからは情報通信技術や」というチャレンジドの仲間たちの言葉から、約30年前にパソコン技術を積極的に導入して、在宅ワークを推進してきたナミねぇたちの活動。最近になって、新たな情報通信技術としてドローンが加わりました。「チャレンジドが働くために必要なのは、最先端の超一流の技術」と常々考えているナミねぇが、数年前に得たのが「次に来る技術はドローンである」というインスピレーションだったのです。

 持ち前のパワフルな行動力で国際ドローン協会の榎本幸太郎氏を見つけ出したこと。その技術をチャレンジドに惜しみなく提供してくださる榎本氏と一緒に活動するようになったこと。その榎本さんの指導で着実にドローンの操縦技術を身につけて成長している宮崎美侑さんのこと。ご講演のあちこちに手に汗握るワクワクとドキドキ、そして深い思いがちりばめられていました。

 オーディエンスとの交流もあり、時間が短すぎると感じるほどに密度の高い講演会でした。オンライン配信用に録画をしてありますので、(字幕の調整等のために少々時間をいただきますが、)いずれ、画面越しではありますが、ナミねぇのパワーと明るさをご覧いただけるかと存じます。

 学生相談・支援センターは、2022年度で開設10周年を迎えました。ナミねぇには、2013年7月4日(木)の開設記念講演会で「ユニバーサル社会の実現をめざして」をテーマにお話しいただきました。「人の助けが必要な人たちが、安心して暮らしていける社会にするために必要なものを考えることの大切さ」を語ってくださったその熱さと活動の方向性は当時と全く変わらないまま、さらに強化され、進化しているようです。学生相談・支援センターも新たな時代へと踏み出します。引き続き、ご助力をお願いいたします。

※ナミねぇ(竹中ナミ先生)のインスタ  https://www.instagram.com/takenaka.nami/
※ナミねぇのfacebook  https://www.facebook.com/nami.takenaka/
※プロップステーションHP  https://www.prop.or.jp/

記事提供:経済学部 佐藤 雅代 教授

 

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