ナミねぇ「関西大学客員教授講演」への、学生の皆さんの感想文が届きました。

2022年2月3日

ナミねぇ「関西大学客員教授講演」への、学生の皆さんの感想文が届きました。 学生の皆さんが、ナミねぇの講演を真剣に聴いて下さったことに心から感謝しつつ、転載さていただきます。m(_ _)m

<by ナミねぇ>

 

Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート

No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

1 2021/12/24 10:19
貴重なお話をたくさん聞かせていただきましてありがとうございました。私は、今回チャレンジドという言葉を初めて聞きました。"挑戦という使命や課題、挑戦
するチャンスや資格を与えられた人"という説明を受け、とても素敵だと思いました。たくさん辛いご経験をされてきたと思いますが、どのようにエピソードも笑
顔で元気で面白く楽しくお話ししてくださる姿にとても感動し、元気をいただきました。嫌なこと、辛いことがあっても気持ちの切り替え次第で楽しく、元気にな
れると言うお言葉に非常に勇気をもらいました。コロナ禍でうまく行かないことも、これから先不安なこともたくさんありますが、今日いただいたたくさんの元気、
勇気、笑顔溢れるお言葉を胸に、今後も頑張ろうと思うことができました。本当にありがとうございます。
2 2021/12/24 13:50
このような講演を聞く機会がなければ,知ることでなかったであろう内容だと思いました。先生の行動力がすごいと感じたのですが,何がその行動力の源に
なっているのでしょうか。チャレンジドという言葉は恥ずかしながら初めて知りました。障がい者という言葉が適切ではないとわかっていながら,そのまま使用
していました。「かわいそう」などという感情は全く持って必要ないものであり,失礼なことであると講演を聞かせていただいて,改めて考え方が変わりました。
日本の企業がチャレンジドの方々の人数が決まっているからという理由で雇っている現実は見直すべき日本の問題だと思います。自分自身今年が就職活
動の時期であり,公務員を目指しているので,就職できたときには今回の講演のなかで得た知識,また自分が調べた知識を活用していきたいと思いました。
3 2021/12/24 17:36
私は、チャレンジドの単語の意味を知らない無知な状態から、講演を聴かせていただきました。障害者であるということは文字でその人を差別しているような
感じがしていたので、チャレンジドをポジティブな意味で捉えていることにとても共感しました。これからの日本の仕事内容はデジタル化がさらに進みリモート
ワークなどの導入も進んでいます。お話の中にもあったドローンもこの中の一部だと思います。これはチャレンジドにとってはポジティブな傾向だと思います。
これらをうまく使いこなせるようになれば、何の問題も無く仕事ができ活躍できる未来が存在すると感じました。質問ですが、なみねぇは、今の日本の制度や
雰囲気などのどの部分が最も問題だと考えていますか?
4 2021/12/24 18:57
今回の講演で私はチャレンジドの方々は確かに何かハンディキャップは持っているものの、働きたいと言う強い意思を持っていて、それは健常者の方と変わ
らない事なのだと感じました。現在、チャレンジドの方が働けていないのはハンデイキャップを持っているからではなく、働き口がない事や、現在の技術では
ハンディキャップを補えない事、技術が追いついてないだけなのだと感じました。私はチャレンジドでナミねえが活動している事はこの働き口の確保や、技術
の開発なのだと感じました。そこで質問があります。今までのチャレンジドや、それ以外の活動で障害者の方にどのような成果をもたらすことができたのでしょ
うか。また、これからドローン以外に目をつけている分野はあるのでしょうか。
5 2021/12/25 12:15
私はナミねぇのチャレンジドの人が社会で働けるような活動をしていることが、とてもいいと思いました。そのためにドローンを使うという発想はなかなか思いつ
かないとてもよい方法だと思いました。最近では日本だけでなく海外でもドローンが発達してきています。そのドローンを使い、チャレンジドの人々が楽しみ
ながら活動している姿を見てこれが仕事にできればとても働きやすいのではないかと思いました。この動画を見るまでチャレンジドの方のことを考えて生活を
したことがありませんでした。しかし私には小中学校で障害を持つ友達がおり、他人事ではなく身近なことだと実感しました。これだけ身近なことを何も考えな
いのではなく、今回の授業を通して少しでもチャレンジドの人々の働きやすい環境について考えてみようと思いました。
6 2021/12/25 13:49
写真で一緒に写っている方々のおかげで竹中ナミさんがどんな方なのか知ることができました。障碍者雇用についての話の中で、話で出てきた女の子の場
合は、自分も竹中ナミさんの意見に賛同できるが、すべての障碍者の方々が女の子のような状況にではなく、むしろ女の子のような状況でない人のほうが多
数なのではないかと考えました。多数であるからこそ障碍者雇用の法律が今のような形になっていると考えたのですが、竹中ナミさんは今の障碍者雇用の法
律がどのような形になったら障碍者の方々に有利なものになると考えていらっしゃるのかお伺いしたいです。
さらに、今のような活動を続ける中で、苦しく、辞めたいと思った経験があればお伺いしたいです。やりがいに関してはお伺いできましたが、不満についての
はなしはなかったため気になりました。
7 2021/12/25 19:40
普段講義では制度の話が中心になり、当事者がどのような感情でどのような活動をしているかということはあまり出てきませんでしたし、個人的に何か聞くとい
うことも生活の中でなかったので非常に良い機会だと思いました。チャレンジドというネガティブなイメージを消した言葉の話や雇用制度を厳格に当てはめる
ことでかえってネガティブなイメージを持たれてしまうという話から、言葉や制度が与える影響は大きく、個人的にも日常生活で意識しないといけないことだと
感じさせられました。質問は、世間一般ではチャレンジドとそうでない人と区別されます。しかし、そうでない人といわれる人の中には社会性の観点から苦労
する人がいます。社会に属する人々みんなが、そうした違いに関係なく包括的に個人の能力を発揮できる社会はどのような条件、または環境が必要だと考
えますか。あまり講演の主要なテーマと被らない質問で申し訳ないですがよろしくお願いいたします。
8 2021/12/28 15:39
自分自身の性格と竹中ナミ先生の考え方が大きく違うので、その点に関して質問したいと考えています。
違う点は人生に対する前向き度です竹中先生は思い立ったらすぐ行動する行動力や娘さんがきかっけとなる障害者への支援などポジティブがものすごいと
感じます。逆に私は、人生において消極的になってしまうことが多くあります。現在向き合っている就職活動が最も大きな例です。目指す企業はもちろん積
極的になれず、機会を逃すことも多々ありました。竹中先生のような自分を強く持ち楽しく生きられる所以や心構えについて詳細にお聞きしたいです。
また、ビル・ゲイツや政府高官など人脈を広げるコツなどもお聞きしたいです。どちらも就職活動を行うなかで抱いた悩みになります。
9 2021/12/29 15:04
障がい者と聞くと、守ってあげなければならない存在であって自分では何も出来ない人達だと思っていました。ですが、ナミねぇが話していたように自分達で
何かをしたい人がたくさんいて最近では地元の朝市で障害者の方が作ったお菓子が売られていたりするのを見ることもあります。そのような自発的な人がや
りたいことをできるように支援していることはとても素晴らしいことだと思いました。実際、こういう問題は難しいことなので口ではなんでも言えるけど自分で行動
しようと思うとなかなかできないことです。私自身、綺麗事は言えても実際に行動しろ、と言われるとできる自信はありません。その中でただ支援をするボラン
ティアではなく利益も出しつつ色んな方の希望になっているナミねぇはすごいな、と感じました。
10 2022/1/1 23:17
私がナミねぇさんの講演を聞いて、さまざまなことをしていてテレビでも良く見る様な政治家やIT技術のトップの方にお会いしていて非常に興味が湧くし、素
晴らしい経験であると感じました。自分が一流になるためにはまずその分野での超一流の人に聴かなければならないといった考えは非常にかっこいいと感
じました。そこで、ドローンの技術の最先端をまず理解しようとした時に講演会を開いてもらったように、そのような行動力といったものはいったいどのようなと
ころから出てくるのかということを質問したいと考えています。私自身は物事を調べるときや、興味がある事について誰かに聞きたいときなど、まずその最先
端の人に聞くなど、少し手間がかかってしまいそうなこと、自分のような人に割いていただける時間があるかどうかなどどうしてもそこの部分が気になってしま
います。ナミねぇさんの講演を聞いていてそのような行動力の部分が特に印象に残り、素晴らしい部分であると感じたため、質問としてお聞きしたいと考えて
おります。
11 2022/1/2 19:36
なみねぇさんの講演を実際に対面で聞くことはできなかったけど、オンラインで聞くことができて良かったです。講演の中で言っていたように、チャレンジドの
方たちをかわいそうかわいそうと言うのではなく、その考えを捨てて、実際に自分ができることは何なのかを考えるいいきっかけになりました。今、私は就職活
動を始める時期の三回生です。なみねぇさんは今までの活動をとても楽しそうにお話しされていて、目標をもって仕事をされている方はキラキラしていてかっ
こいいと思いました。しかし、楽しいことだけではなく、何か思うようにいかないことも中にはあったのではないかと思いますが、今の仕事を始めて一番しんど
いと感じた瞬間やそれをどのように乗り越えたのかをお聞きしたいです。
12 2022/1/3 19:26
本日はお忙しい中ご講演いただきありがとうございました。とても勉強になるお話ばかりでした。辛いことや悲しいことがあり、落ち込んでしまいそうなときは、
今日の話を思い出して、いつまでもクヨクヨするのではなく、前向きに頑張ろうという気持ちになりました。ナミねぇさんの人柄に救われ、信頼している人が多
いだろうと感じました。娘のマキさんが重い障がいを持って生まれてきたことから、チャレンジドの就労支援という活動を始めたとおっしゃっていましたが、そ
の仕事でのやりがいや大変だと感じることはありますか?また、チャレンジドとプロの方を繋げるには広い人脈が必要だと思いますが、人と人を繋ぐ力やコ
ミュニケーションにおいて大切にしていることはありますか?
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。
13 2022/1/3 21:32
福祉、といえば弱い立場にいる人をどれだけ助けてあげられるかを重視するという考え方が一般的なので、なみねぇの発想は障がい者に対する考えが浸透
してきた現代でも、なかなか受け入れられないようなものだったと思います。私自身、障がい者の方と接する機会がほとんど無いのですが、やはり普通の人と
は違うという印象から、自分だけでは生活できない人達と決め付けていました。
そんな中、逆境にもめげずIT業界から講師を派遣してもらうなど、コンピューターで仕事をする環境を整えていった行動力には関心させられました。
そこで質問なのですが、働きたいと感じている障がい者は、どんな方でもプロップ・ステーションで働くことができるのでしょうか。人とのコミュニティケーション
が出来ない方やITの知識が全く無い方でも受け入れるのかが知りたいです。
14 2022/1/5 1:03
マレーシア出身の留学です。とても素晴らしいミッションとビジョンだと思います。マレー語では、障害者のことを「Orang Kurang Upaya」、オラン(人)クラング
(足りない)ウパヤ(能力)を呼んでいます。ですが、ナミねぇと同じ考えで、別の呼び方で「Orang Istimewa」(特別人)と呼ぶことも多いです。つまり、他人と比
べて1つでも足りない部分がないという意識を皆が持ち、彼らは彼らなりに特別で、我々体が自由と言われている人より優れている部分はたくさんあると思い
ます。また、マレーシアでは、チャレンジドの人々が良く絵やお菓子などを作って売っています。個人で思いますが、チャレンジドたちが作ったお菓子は他よ
り美味しいと感じています。その理由の1つは、彼らは人生の苦しみを本当に理解しているから、朝起きるから絵やお菓子作りまで、何でも精一杯でやっちゃ
うからでしょう。私も先ほど辞書で障害者を調べると、やはり日本語で障害者のことを呼ぶポジティブなメッセージを持つ言葉が1つもなく、少し驚きました。英
語とマレー語と同じく、障害者のことを特別人やチャレンジドのような言葉を使うべきでしょう。この感じで、ナミねぇにチャレンジドたちに自分の特別さを感じさ
せたら良いなと思います。自分もいつか自分なりにチャレンジドたちに応援していきます。
15 2022/1/5 17:08
私は今までドローンとはただ遠くにあるものを撮ろうとする意図でしか考えられなかったです。先生の講演を聞かせていただいてから考えが180度変わってま
した。ドローンの役割がこんなに多様であることを考えられるようになるきっかけとなったことです。
先生はユニバーサルドローン協会に入る前までにドローンとは何物だと考えられたのでしょうか。
そして、今と変わりましたか。変わりましたならどんな観点からの変化がありましたのか聞かせていただきたいです。
最後に今回の講義を感想を言わせていただくと、固定観念が新しい観点への変わるリフレッシュ感や新たな意識を巻き起こすきっかけがなったと実感でき、
ものすごく有意義な時間でした。
16 2022/1/9 18:40
チャレンジドっていう言葉を初めて聞いて最初はどういうものなのか想像もつきませんでした。神から挑戦・チャンスを与えられる人だというお話を聞いて現状
まだ障害者、一般者の間には壁があり、社会でも同等に扱わないことが多々あると思っております。同じ人間として神から授かった挑戦をみんな平等に出来
る環境を整えるべきだと思いました。質問としてはなぜ国はもっと力を上げて障害者の人も働ける環境を整えないのかと疑問に思いました。法律を変えたりし
ているけどお話でもあったように逆の効果に働いていることは事実だと思いました。チャレンジドの人が個性・能力・特徴等活かせる社会・社風を作っていくこ
とがこれから大事だと思っております。
17 2022/1/9 20:39
今回はこのような講義をしていただき、ありがとうございました。チャレンジドという言葉は知っていたのですが、受け身のことであり、挑戦するチャンスを与え
られた人という意味だと初めて知りました。障害者という言い方はどうしてもネガティブに聞こえてしまうところがあるので、チャレンジドは素敵だなと思いまし
た。
通勤できない人、ベットにいるだけの人は働けないといった決めつけがあったというお話しがありましたが、チャレンジドの方々はベットの上でも働きたいと
いう思いから自分に合った働き方を見つけていくのが素晴らしいなと感じました。デジタル社会ということでドローン技術に注目し、新たな仕事を生み出そうと
していることを知り、働けることが当たり前ではないことを胸に、自分も新たなことに挑戦していきたいと思いました。
18 2022/1/10 4:20
技術力の進歩によって、より多くの人々がビジネスを始める事が出来るようになっている事にとても嬉しく思い、先端技術を用いたビジネスの機会を少しでも
多く作るために日々試行錯誤を重ね尽力している方々の努力を心から尊敬します。また、それらの機会を活かし、新たな事へ挑戦している方の勇気と向上
心を学ぶ事は、自分の成長にもつながるものにも成り得ると思いました。しかし、発達障がいを持っている人たちの事の呼び方については我々のようないわ
ゆる一般の人たちが少々過剰なのでは無いかと疑問に思っています。日本人は文化として字面を気にするものなので、“障害”という字から“障がい”という
字が浸透してきている事は喜ばしい事と思っています。ですが実際に発達に不自由な部分がある方々はそれを受け止め、前に進もうとしています。並大抵
の努力ではできない事を成し遂げようと頑張る姿を見るだけでも心を動かされる人も大勢います。そこで我々が呼び方を気にするというのは、その努力して
いる人たちへのいらぬ情けなのではないかと感じてしまいます。
19 2022/1/11 0:07
今回の講義を聞くまで、障がい者という言葉に対して自分も、嫌な言い方であるという風に感じていたので、初めてチャレンジドという言い方と意味を知って
とても良い言葉であるなと感心しました。
また、チャレンジドの人たちにしかない長所や、働き方、またチャレンジドではない人たちと同じように社会で活躍できる力を、実際に活躍している例などを示
してもらい、理想論ではなく、現実で、社会貢献されているチャレンジドの人たちの姿がとても魅力的でした。私もチャレンジドか否かで区別するのではなく、
一緒に働きたいかや、その人の熱意で、働くことができる世の中になってほしいという気持ちがより強くなりました。
質問は、チャレンジドの人たちとデジタル化についてです。現在日本のデジタル化人材が不足しており、デジタル庁が発足されて、よりデジタル化人材を雇
用しようという流れがある中で、チャレンジドの人たちがそういった社会問題をどのように解決できると思いますか?チャレンジドの人たちならではの力や、解
決策また、過去にチャレンジドの人たちが、デジタル社会に対して、社会貢献した例などがあれば、ぜひお聞きしたいです。
20 2022/1/11 1:57
本日はご講演ありがとうございました。まず、マイクロソフト創業者のビルゲイツや、麻生太郎さんなど名だたる人たちとお会いし、写真を撮っておられること
に、驚きと凄さと、羨ましさを感じました。僕自身、将来、すべての人々が活き活きと、その人自身の個性をお互いが認めい、自信をもって働くことができる、
生きていくことができる社会を実現したいという目標があります。その上で、仕事は与えられるものではなく生み出していくものという言葉がとても刺さりまし
た。が、一方でやはり、そう簡単にはいかない事が多いと思います。障害を持っている方は、出来る事が限られてきてしまうのもそうですし、新しい仕事を生
み出すのにも時間とお金がかかるからです。それも踏まえてチャレンジドの就労支援は素晴らしいことだなと感じました。
(人物紹介が多かったので、その他の活動内容をもう少し詳しく教えてほしいです。)
21 2022/1/11 13:43
感想
チャレンジドの語源である神から試練や課題を与えられている人という言葉がとても素晴らしい考え方だなと思った。そこには障害がある人というだけでなく、
各々全ての人に通ずることだと感じたからだ。何かにつけて簡単に諦めてしまうことに対してそこはしっかりと自分を律してできる限りのことに取り組みたいと
感じる。
今現在、チャレンジドの方々には法律上仕事が与えられることに対してなみねぇはあまり肯定的でないとした上で、チャレンジドが努力をして高い水準で仕
事を行うことが大切だと言っていた。それに対して、自分にも言われているような気がした。今の自分のレベルはこういうものだとハードルを下げて自分の理
想を追い求めたり、課題を跳ね除けたりすることの大切さを学んだ。
質問
デジタル化の普及に伴うチャレンジドの仕事の機会の拡大があると言っていましたが、他の分野で拡大が予想される分野は何がありますか?
22 2022/1/11 21:43
本日は貴重なお話ありがとうございました。
私自身、今まで身近にチャレンジドの方々がおらず知識を得る機会が少なく馴染みのない内容でした。しかし、最近SNSを通じてナミねぇのような方々の活
動を拝見する機会が増え興味を抱いていた所だった為、今回の内容は非常に勉強になりました。お話を聞く中で一つ質問があります。際どい質問だった場
合申し訳ございません。企業がチャレンジドの方々を公的機関の関与を得ずに雇用する場合のメリットとして挙げられる事にはどのようなものがありますで
しょうか。また、公的機関なしで成り立つようになるには何一番必要だと思われますでしょうか。一番近くでチャレンジドの方々を見られてきたナミねぇだからこ
そお聞きしたいと思います。よろしくお願い致します。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。
23 2022/1/11 23:39
最後に仰っていた「不可能の中に発展の芽がある」「この人にはなにができるのか、可能性のところだけみる」という言葉に凄く心を打たれました。この言葉は
チャレンジドの方たちだけでなく全ての人、ものに共通して言える素敵なことばだなとおもいました。私も今挑戦している事があって、「絶対無理」と諦めそう
になることも何回もあるけどこの言葉を思い出して頑張ろうと思いました。
実際チャレンジドの方たちは補助金をもらって生活していて、お仕事をしていない方も沢山いると思いますが、何故仕事をしたいと思うのか少し疑問におも
いました。私は仕事をせずに暮らせるならいいのではないかと思います。ナミねぇはチャレンジドの方々の仕事をしたいという気持ちは何故だと思いますか。
24 2022/1/13 14:34
本日は、お話ありがとうございました。
まず、個人的に特にナミねえに共感できた部分から話そうと思いますが、障害者という漢字表記が少し残念だという意見にとても共感しました。彼らは差し
障っており害なのか、と個人的につくづく思ってました。例えば、障害者ではなく、状態をそのまま表現した「心身不自由者」などに呼び方を変えてみるだけ
でも、意識の持ちようが変わってくると思います。
そして次に、最も印象的だったことについて話したいと思いますが、ナミねえのお話の最後の方の「障害者に対してネガティブな考えを持ち不可能性の方
ばかり意識するのが今の日本の世の中であるが、そうではなくて、障がいの持つ人それぞれをしっかり見てこの人ならこういう仕事が出来る、という可能性を
見るポジティブな考えを持つことが重要だと」いう意見は、とても斬新で、ぜひ後学にしていければなと思いました。チャレンジドの就労支援だけに限らず、決
めつけたらそこで発展が止まってしまうというのはどんなことにも言えることだなと、心から思いました。
最後に質問というカタチで締めさせてもらいますが、ナミねえは本日はITなどのデジタル部門におけるチャレンジドの活躍の可能性についてお話をされま
したが、私としては、お話にもあったリモートで行えるものならチャレンジドは充分に活躍できるというのに基づいて、カウンセラーや経営コンサルタントなんか
も可能かなと思いますが、ナミねえは他にこの分野や職種なら活躍できるとお考えのものはありますか?
25 2022/1/13 17:44
本日は貴重なお時間をありがとうございました。
今回の講演会で難しい言葉などが全くなく聞きやすく、講演会のはずですが楽しく素直に入って来る講演会で学ぶことが出来ました。
今回の講演会を通して、チャレンジドの就職支援やチャレンジド個人が行える範囲内での働く機会の実際に利用している写真や声を聞くことが出来、私た
ちですら難しいと感じるものですらも一生懸命取り組み追求している姿を見て刺激をもらいました。
そこで質問なのですが、働くことが難しい人たちが働ける環境や制度を完全に改善していくにはものすごく時間がかかると思うのですが、実際にナミねぇが
見てきたなかですぐにでも改善していけると思うものはありますでしょうか?
26 2022/1/14 12:09
ドローンのお話など聞かせていただいて肥料をドローンで撒くことはニュースで見たのですが自衛隊で人命救助に用いられているのは大変驚きで興味深
かったです。
お話が変わるのですが、もし私が雇用する側になってチャレンジドの方々を雇うことになったときにどれぐらいの時間働かせていいのか給料はどれほど支
払ったらいいのか分からない部分があります。給料に関しては、やはりかなり少なかったりするのでしょうか?
チャレンジドの方々の可能性を信じて雇用してほしいという気持ちも理解できるのですが、日本の今までの考え方が変わらなければ仕事量の少ないままだと
思います。
ナミねぇさんは、このチャレンジドの方々に仕事を与えるために雇用者の方々とお話したことはありますか。
27 2022/1/16 13:26
まずは貴重なお話をありがとうございました。
自分がお話を聞いて一番に驚いたのは、活動の幅が広いということです。多くの政治家の方々との接点があったり、積極的にこの活動に力を注いでいること
が分かりました。人と人との関わりで実現できている活動のように感じて、AI化が進んだとしても非代替的な側面があるのが物凄くいいなと思いました。
そこで質問があります。このチャレンジドの活動はIT化が基になっている活動だと解釈しているのですが、これからIT化はますます進歩し、様々な技術が開
発されることが予想されます。このような社会に突入した場合、IT化を実現するのにも多くのコストがかかったり、様々な問題が生じるように感じるのですが、
今されている活動はどのように変化すると考えられますか?
28 2022/1/16 17:26
関西大学経済学部の北島と申します。講演お疲れさまでした。日本で障がいのある人たちを障がい者と呼ぶことについて、自分も疑問を感じていました。そ
こで、アメリカでは障がいをもっている方をチャレンジドと呼んでおり、またその理由が神から試練・挑戦を与えられたということでした。素晴らしい考え方だと
思ったとともに、日本でもこのチャレンジドという言葉が広がるべきだと感じました。またデジタルを使ってチャレンジドが働ける環境を後押しする活動にとても
関心を持ちました。そこでナミねぇに質問なのですが、デジタルを使った仕事というととても幅広く、難しいと感じるのですがチャレンジドの方たちはどのような
ことを仕事にして働くのでしょうか。
29 2022/1/17 17:23
今回の講演で初めてチャレンジドというワードを知りました。障害者と呼ぶよりも全然呼びやすくてポジティブさが伝わってきます。このチャレンジドというワー
ドがもっと世間に浸透されないかと疑問に思いました。私たちはチャレンジドと関わりがあまりなく勝手に偏見として可哀想などという思いが湧いてきます。そ
の偏見を変えるためにはチャレンジドとの交流をもっと小中学校の頃からもっと増やす必要があると考えます。その点についてはどう考えますか。
また、自分の娘を障害者と言われてナミねぇさんは相手が障害者の親御さんに実際会ったらどのような声をかけるか、どのように接していくか教えてくださ
い。また私も障害者の親御さんと話す際、何と声をかけて良いか分かっていません。宜しければその点も教えて欲しいです。
今の社会でもチャレンジドが高校進学などに受け入れられない現実がある中、どのようにしていけば受け入れられるようになっていくと思いますか。
30 2022/1/17 23:05
まず1番の感想としてチャレンジドを知り講演を通して障害者の方に対するネガティブなイメージが無くなり180度私自身の考え方が変わるきっかけとなりまし
た。講演前はやはり障害者と聞くと、自立が難しく常に誰かに支えられて生きており働く上でも健常者の方と比べると充分ではないというネガティブな考えを
持っておりました。しかし講演を聞きチャレンジドの活動を知って、なんの不自由もなく暮らしている私も苦手と感じるインターネットやITを通した活動をも積極
的にされていることに驚き、体に不自由を抱えているからといって能力が低いことや、仕事ができないといった点に直結するわけではないのだなと再認識し
ました。
また竹中先生に関しましてもITが現在のように発展していない時代にその可能性にいち早く気づきこのような事業の展開を進められたことに感銘を受けまし
た。ドローンは私はまだ飛ばしたことがないのですが、講演を聞きやってみたいと感じました。今後もっとドローンを通した素晴らしい景色の共有などによりド
ローンの活動に興味を持つ人が増えれば素晴らしいなと思いますし、機会があれば是非そのような活動にも参加してみたいと感じました。
本日は貴重なお話ありがとうございました。
31 2022/1/18 21:49
ナミねぇさんのお話を聞いて、チャレンジドの方々を支援するだけでなく、チャレンジドの方々がそれぞれ持っておられる可能性を引き出していき、社会全体
を変えようとする姿勢に魅力を感じました。また、ドローンの件のお話を聞いて、チャレンジドの方々の技術の高さ、また、そこに秘める新たな可能性を改めて
感じることができました。そして、私たちはチャレンジドの方々の可能性を広めていくべきであり、またそのような社会作りしていくべきであると考えました。しか
し、現在の日本ではチャレンジドの方々を受け入れる体制が整っていない企業などもあると思います。その中で、私たち若い世代がチャレンジドの方々の可
能性を広めるために具体的に何かできることはないか。また、ナミねぇさん自身は今現在、チャレンジドの方々の可能性を広めるためにあたってどのような目
標があるのか、これからどのようなことに取り組んでいきたいと考えているか。
32 2022/1/20 16:07
ナミねぇがチャレンジドがデジタルを使って働けるようにするために、まずマイクロソフトにアタックしたとおっしゃっていました。そしてマイクロソフトの日本法人
の社長がWindows 95を送り、ビルゲイツさんとの面会の場を提供するほどその活動に興味を持ったとおっしゃいましたが、活動に興味を持ってもらうために
どのようなアプローチをしたのか教えていただきたいです。次に、ナミねぇの仲間の方はコンピューターを駆使することで、完全にベッドの上で会社を立ち上
げ、社長になり、人を使っていく立場の方もいるとおっしゃいました。その方たちはチャレンジドの方ですか?また、どのような事業の会社を起こしている方が
多いのでしょうか?
33 2022/1/21 11:23
障がい者の方を指すのに「害を」平仮名表記したりと配慮した表現があるとは思いますが、challengedという表現はgifted(天才)のようでポジティブで素敵な言
葉だと感じました。神から授かった機会と捉えると言葉の悪いイメージが感じられません。また正直な所、授業で扱う内容だしテーマを見ても堅苦しい講演だ
と思っていたのでナミねぇさんの親しみやすくユーモラスな話し方と話題はかなり聞きやすかったです。またそれに関連して、ビル・ゲイツや麻生太郎さんと
関わりを持っていたりといった人脈と、歳を召されているのにコンピュータやInstagramやドローンと言った新しいものにも挑戦してどんどん導入するのは凄い
行動力だと感じました。どんどん行動していく源、秘訣などあれば教えて欲しいです。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

34 2022/1/21 15:55
私は「チャレンジド」という言葉が初耳だったのですが、すごく良い言葉だと思いました。神様からチャレンジすることを与えられている、つまり挑戦的で強い
人であると感じました。竹中さんはチャレンジドの方々に対する様々な支援活動をされていて、その行動力を私も見習いたいという風に感じました。その中で
も政治家の方にお会いするような大きな支援をされていて感激しました。ご自身でも思い立ったらすぐ行動するタイプだとおっしゃっていましたが、竹中さん
のように行動力を高めることができる方法を教えていただきたいです。また、そのようにたくさん行動する中でどのような困難が待ち受けていましたか。さら
に、その困難をどのような方法で乗り越えましたか。
35 2022/1/21 16:43
本日は貴重なお話をありがとうございました。まずチャレンジドという言葉を知らなくて、今までに障がい者とひらがな表記にしたものや、ハンデキャップなどと
配慮した呼び方がありましたが、意味をきいたらちゃんと理解できていい呼び方だと感じました。話を聞いていく中で、なみねぇはプロップステーションの代表
か何かですか?いろんなところで講演をされたり、政治界の方々と交友があったりと通じている面識が豪華すぎて謎の存在だと思いました。プロップステー
ションの代表だからや、デジタル社会に通じている人だからといってビルゲイツと対面できるとも思いません(笑)
質問なのですが、プロップステーションが一流の方々に協力してもらえるのはなぜですか?声をかけて、はい。いいですよ。とすんなりいくものなのでしょう
か。また、なみねぇ以外の職員の方がどんな仕事をしているのか気になります。
36 2022/1/22 14:10
チャレンジドという言葉は今まで聞いたことなかったが、とてもポジティブな意味合いを持っていて凄くいい言葉だと思うし、少し意味合いは違うかもしれない
が、自分もネガティブなことをポジティブにしていきたいとも思いました。現在はパソコンやスマホなどの通信機器が主流の情報通信社会が当たり前になって
きていて、そういった時代の変化とともにチャレンジドの人たちが活躍できるような社会を目指していることがすごいと思った。ドローンというツールはこれから
の社会でも活躍していくし、高齢者やチャレンジドの人などユニバーサルに就労のチャンスを与えるし、チャレンジドが作るデジタル社会には必要不可欠な
ツールだと思うので、もっとドローン技術が普及していってほしいと思いました。
37 2022/1/22 20:18
本日は貴重な講演を聞かせて頂き、ありがとうございました。今回の講演を聞くまで知らなかったことがたくさんあり、ユニバーサルという言葉を広めたり、在
宅ワークを日本で初めてしたと聞いて驚きました。チャレンジドという言葉も今回初めて知り、神から挑戦や課題を与えられたという考え方、その人自身が持
つパワー、力に着目したポジティブな表現が素敵だと思いました。一昔前と比べると日本における障がいに対する認知や理解は深まってきているとは思いま
すが、いまだに障がい者は社会のみんなが助けるもの、支えるものといったような認識が広まっていると思います。このようなただ支援をするといっただけで
なく、働く意欲や能力のある人たちに挑戦する機会をつくることが社会としての課題だと私は考えており、情報機器やドローンを使ってそれを実現しようとし、
様々な場所での講演や政治にも影響を与え続けているプロップステーションの活動に関心を持ちました。
38 2022/1/23 1:05
こういった畏まった講演などを聞く機会は今までに何回もありましたが、その中でもナミねぇの講演は他とは違っていて時間を気にすることなく聞き入ってし
まいました。初めてお会いしたのですがナミねぇの人間性には中毒性がありワンピースのルフィみたいだなと思いました。
ほとんどの人はナミねぇのような思い立ったらすぐに行動に移すことができないので、それができるからこそ一人一人との繋がりが大きくなっているのだなと
感じます。
講演の中でチャレンジドの就労支援はパソコンを用いるものとドローンを用いるものの2つがあり、どちらもその時代の新しい技術を使っているのですが、す
でに現在の社会で普及している技術をチャレンジドの就労支援に用いることはできると思いますか?
それともパソコンやドローンのようにこれからの社会に必要になる技術のみがチャレンジドの就労支援に用いられるのでしょうか?
39 2022/1/23 16:28
今まで私が知らなかった、聞いたことのなかった世界が知れて、私を含めこの活動を知った方々が変わるきっかけになると思いましたし、地域がいい方向に
向かうようになると感じました。質問ですが、チャレンジドの可能性を拡げるために様々な分野の方々からお話を聞いたり勉強していると仰られていましたが、
その際に一流の人からの話でなければ意味が無い、ということを仰られていたと思います。もちろん初めは一流の人からの話が大事であると思いますし、考
え方とか取り組みとかも、一流の人に聞くのが1番手っ取り早いですし有意義な話が聞けると思います。しかし一流ではない人の話にも、何かしら参考になる
ことはあるのではないかと思います。実際テレビなどでも、何かの道を極めた一流の人が特集されている番組などでも、部下や一般の方からの話でも参考に
なることは多いし、そのような方々からのお話こそが大切、という発言をしている人も多いように感じます。私は陸上競技をしていたのですが、とある一流の陸
上競技選手も、自分よりタイムの遅い選手の意見が参考になることは多々あり、自分にはない感覚や視点を持っていることも多いので、タイムなどは関係なく
色んな人にアドバイスを求めることが大事だと発言していました。私も実際、自分よりタイムの遅い選手のアドバイスが参考になりタイムが大幅に伸びたことも
あるので、とても大事なことであると感じます。なので一流以外の人からの話でも大いに意味はあると思うのですが、どのようにお考えでしょうか。
40 2022/1/24 10:22
私は今回ナミねぇの講演を聴いて思ったことは、障害を持っている方たちが意識的に何かをしようと考えて動いているとこに関心を持ちました。私はナミねぇ
の講演で初めてチャレンジドと言う言葉を知りました。この言葉の意味を知ったとき、私は素晴らしい言葉だと思いました。このチャレンジドの方たちがデジタ
ルを利用して社会を切り開いているのを見ると、障害を持っている人もそうでない人も関係ないと考えさせられました。特に驚いたのは、中学生の女の子が
足でドローンを飛ばしていたことです。私はドローンを飛ばしたことはありませんが、おそらく手で飛ばすのも難しいと思います。足でドローンを飛ばすことは
相当の努力が必要であると考えます。障害を持っている方たちのこういった姿を見て、私ももっと努力しなければならないと思いました。障害を持っている人
もそうでない人もお互いが手を取り合って支え合って生きていく社会により一層なっていければいいと思いました。
41 2022/1/24 14:36
まずは、講演ありがとうございました。授業冒頭で、ビル・ゲイツさんに支援をしてもらって日本政府に認可してもらったということを聞いて非常に驚きました。
また、加藤さんや麻生さんともご関係をもってらっしゃって、これはなみねえが今までやってきたことや功績が認められた証でもあると感じました。他にも様々
な会や式典にも参加されていて、非常に大きな影響力をお持ちになっている方という風に感じました。また、なみねえが政治家を断った理由がとても的をえ
ていて、納得することができました。
ここで質問なのですが、今まで活動をしてきた中で壁にぶつかったことや辛かったことはありましたか?また、学校教育分野でもなにか取り組みをされていた
りしますか?
42 2022/1/24 16:27
私はチャレンジドという言葉を知りませんでした。
「害」という字に負のイメージがあるため障がい者という表記なのは聞いたことがありましたが、障にも「差し障り」という意味があるのにあまり意識することがな
かったなと感じました。
また挑戦するというチャンスを与えられた人という意味はとても素敵だと思いました。
障害者雇用とはとても難しい問題だと思いますがとても分かりやすくて聞きやすいお話でした。
ドローンなど色々な形でデジタル社会を進めていっているのがとてもすごいなと思いました。
そこで質問なのですが、チャレンジドの人が働くことに不安を感じてしまうチャレンジドでない人を増やすためにはどうすればよいとお考えですか。
43 2022/1/24 20:05
私は今回の講義で初めてチャレンジドという言葉を聞きました。実際に障害を持った家族がいなかったので「障害者」と呼ぶのは悔しい・悲しい・おかしい。
など、そういう観点で考えたことがなく、新たな発見であり、とても納得したしそのような言葉で呼んでしまっていた自分自身が恥ずかしいという気持ちにもなり
ました。なので、今回の実際の声でお話ししてくださるナミねぇの講義を聞くことができありがたかったし、学びになりました。
チャレンジドの娘を持つことは、私たちの想像もつかないくらいの苦労や厳しさがあったと思います。でも、それとは反対に感謝したいこと嬉しかったことも
たくさんあると思います。今までで一番娘さんにされてうれしかった行動や態度を教えていただきたいです。
44 2022/1/24 23:15
私はチャレンジドという言葉を今まで聞いたことがありませんでした。障がい者の人々をチャレンジドという言葉に言い表すことによって、単なる障がいを持つ
人間と限定してしまうのではなく、神から使命を受けたチャレンジャーと表現を変えていくと言う面で、日本では浸透していない思考だと思いました。「なみ
ねぇの講義」を視聴して一番衝撃を感じたのは、新型コロナウイルスの影響でナミねぇさんが娘さんに二年間もの長い間面会や外泊をすることができなかっ
たということです。本人は淡々とその話題に対して話しているようでしたが、実際にそのニ年間自分の娘に会えないことを考えると、とても長く感じたことと思い
ます。重い障がいを持つ人々がデジタル化によって仕事をする難易度が以前よりも低まった今、30年間継続してきたナミねぇによる活動がやっと形になって
きたように思います。また、これからも障がい者の人々がより容易に仕事をすることを進めていくためには、企業と連携した活動をしていく必要があると感じま
した。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

45 2022/1/25 9:56
講演の中にナミねぇがチャレンジドが本当のプロになろうと思ったら少し勉強したような人ではなくて、その世界の超一流の人から技術を伝授していただい
て、盗んで、もらわないとダメ、超一流の人が持ってるノウハウこそがチャレンジドに必要とおっしゃっているのが印象的でした。その言葉の中にはチャレンジ
ドではない人と同じレベルではチャレンジドは働けないと言われているように感じました。ドローンのお話の時に美侑ちゃんの高校受験のお話も同じで、チャ
レンジドというだけで高校に進学するのがこんなに大変ということを知って、チャレンジドの方々は普通の生活するのに制限があるのかと驚きました。チャレン
ジドの方々はチャレンジドではない人よりも何倍も努力しないと働いたり、同じくらいお金を稼ぐことができないということが今の世の中なんだと思いました。
チャレンジドの方でも技術があれば普通に働ける世の中に一人ひとりがなにか少しでも出来ることがあるのか考えたいです。ナミねぇのおっしゃっていたチャ
レンジドの方々に逆に元気をもらっているという言葉にここまで活動を拡げてこられた理由があるように感じました。この講演はとても勉強になりました。約1時
間本当に楽しんで聴くことが出来たし、視野が広がったと思いました。ありがとうございました。
46 2022/1/25 16:44
ご講演ありがとうございました。僕自身、これまで社会保障論の授業の中で、日本の社会保障の仕組みに学んできましたが、チャレンジドの方々を補助金
という形で支援するだけでなく、自ら働きたいという人に挑戦の機会を与えて自立の手助けをするという取り組みについて知れて良かったですし、今後さらに
広がって行くだろうと感じました。また、チャレンジの方たちがパソコンやデジタルの技術を使って、ベットの上でも仕事をしていたり、ドローンの操作について
意欲的に学んでいることを知って、自分のやりたいことや将来について考えるきっかけになり、ナミねぇが、チャレンジドの方々から力をもらっているとおっ
しゃっていたように、自分も励まされるような気持ちになりました。
47 2022/1/25 21:26
私はナミねぇの講演を聞いてchangedが、神から挑戦という使命や課題あるいは、挑戦するというチャンスを与えられた人という意味で使われていることを知
り、その言葉にとても感銘を受けました。正直、障害があるだけで働けないと決めつけられたり、法定雇用率の義務化という法律に則って雇われるイメージが
多くありましたが、障害があるないに関わらず、その人の中にあるパワーや持っている力に着目すること、手を差し伸べるだけでなく、その人の力を引き出
し、与えられる仕事だけでなく、仕事は自分で生み出し、自分がやり方を変えてやってもいいといった考え方がとても素晴らしいと思いました。ナミねぇの講
演を聞いて、誰にでも可能性はあると改めて思うことができましたこんな素晴らしい講演を聞くことができてとてもいい経験になりました。今すぐに私たちにで
きることがあったら些細なことでも教えていただきたいです。
48 2022/1/26 19:25
私はチャレンジドという言葉を初めて知りました。「障害者」という呼び方は私自身も嫌いで、「障がいのある方」と呼んでいましたが、その他にも呼び方という
か言葉があることを知りました。また、そのチャレンジドという言葉の神から挑戦を与えられた人という意味や、チャレンジが受動態になっていることにも魅力を
感じました。
さらに、チャレンジドの情報通信やドローンの可能性も初めて知ることばかりでした。
ナミねぇがおっしゃっていたように障がいのある方やチャレンジドの方を助けるのではなくむしろ元気をもらっているという言葉に感激しました。
身近に障害のある方やチャレンジドの方がいなくても、このような可能性や関わり方を考えていくのは重要だと感じました。
49 2022/1/26 23:01
ユニバーサルデザインやユニバーサルという言葉を用い始めたのがナミねぇであることをこの講演で初めて知りました。またナミねぇには政治関係者や企
業関係者の方々と知り合いが多く、チャレンジドの就労支援活動を支援する人がこんなにも多いことに驚きました。そしてこれは講演を聴いての感想となる
のですが、中等・高等教育課程においても障害者の人がはねのけられる環境を改善すべきであると思いました。ナミねぇが講演の半ばで美侑さんのことを紹
介していましたが、彼女が高校受験で私立・公立の学校に入学を断られた話を聴き、私は悲しい気持ちになりました。欧米では学校でも職場においても障
害者の人がいても当たり前の状態であると聞きます。日本では高校のあたりから障害者の人が健常者の人と分けられる環境となっています。これでは、学生
の頃から彼らは自分達とは異なると考える人が少なからずでてもおかしくはないと私は思います。少々長くなりましたが、ナミねぇはこのことに関してどう思い
ますか。そして障害者の人を入学させない日本の学校環境をどうすれば改善することができると思いますか。
50 2022/1/27 14:14
チャレンジドの方がプロの職業を目指すために、少し勉強しただけの知識をもつ人ではなく、超一流が持っているノウハウを伝授してもらうため、技術を盗ん
でもらうために超一流と付き合うというところがとてもかっこいいと思いました。自分のためにではなく、チャレンジドを優先した考えですごいなと思いました。
障害を持つチャレンジドだから優先するのではなく、元気を与えられている・励まされるといったポジティブな思いで優先しているところは人としてとても考え
方が確立していると思いました。このように考えることは容易ではないと思います。元気を与えられるから励まされるからの他にも何かナミねぇのような考え方
を持てるようになるにはどうしたらいいのですか。
51 2022/1/27 16:16
ナミねぇさんのお話しを聞いて、まず初めにお話しされていた「チャレンジド」という言葉がすごく印象に残りました。日本では障害と呼ぶけれども、アメリカで
は、神から挑戦という課題や使命、挑戦するチャンスを与えられた人という意味があることを聞いて、自分自身の視野が狭いことを痛感しました。日本で考え
るのではなく、世界規模で考えると悩みが辛いことが前向きに考えることができることを学ぶことができました。質問なのですが、思いたったらマイクロソフトと
接点を持つまで行動できる行動力はどのようにして身につけられたのか教えて頂きたいです。自分自身、考えることはできるのだけれども周りの意見や、そ
の担当者にどのように思われてしまうのか不安になってしまうからです。
52 2022/1/27 16:35
まず、率直に動画を拝見させていただいて、この講演会に参加できなかったことがとても残念です。ナミねぇの1時間近くのお話があっという間で、是非直接
聞かせていただきたかったです。
私自身、母親は障がい者を持つ方々の介護をしており、また母の姉は障がいを持っており、作業所で働いているのですが、身近な事だと思いながらも、恥
ずかしながら障がいを持つ方が"チャレンジド"という呼ばれ方をしている事を初めて知りました。
前から私も障がい(害)という言葉も漢字もどこか違和感を感じていましたし、前向きなチャレンジドという響きはとても良いなと感じました。
もっと活動や呼び名が広がり変わっていく世の中になればいいなと思いますし、私自身も広めたいと思います。
講演会の内容についてですが、まず、ナミねぇの行動力にとても感銘を受けました。また、同時にとてもパワーをもらえました。
一緒に写真に写っている方々も、テレビで拝見した事しかない方々で驚きましたし、ビルゲイツにあった際の話や、省庁での勉強会など、必死で行動すれ
ば熱が伝わり、それが伝播し、広がり、繋がっていくように感じました。
いまだに世間ではチャレンジドの方々に対する偏見など多く存在していると思います。美侑ちゃんな高校のお話もとても心が痛みましたが、本人の強さに驚
き、私自身も勝手に可哀想だと感じていただけで、なんら普通の人たちと変わらないんだなと思いました。その他にもドローンや日清食品さんとの講習会も
一生懸命学ぶ姿を見て、ナミねぇが仰っていた通り、逆にパワーや学びをもらえました。
是非母親にもこの話を伝え、チャレンジドの方のより生活しやすい世の中にするためにも自分にできることは何か改めて考え、行動していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
質問ですが、
・最初の目的で仰っていた、チャレンジドの方々でも寝ながらでもパソコン1つで仕事をするということがどれだけ進んでいるのか
・どういった世の中になれば、ゴールと言えるのか
・ナミねぇの行動力の原動は娘や共に関わる方々の影響もあると思いますが、そこまでの行動力を移せる秘訣などあればお伺いしたいです。
53 2022/1/27 17:28
まずは講演をお聴きした感想を述べさせていただきます。始めに1番驚いた事はナミねぇの行動力です。超一流の人と繋がろうという理論は単純ではある
が、中々行動に移せる人はいないと思います。私自身に置き換えても出来ないと思うので、率直に凄いなと思いました。また、「仕事は与えられるものではな
く、自分で創り出すことが出来る」という言葉には感銘を受け、凄くポジティブな考え方で素晴らしいと感じました。次に質問を1つさせていただければと思い
ます。私はこの講演を聞いてナミねぇの人柄や考え方、ポジティブな部分などをすごく素敵だと感じました。そこで質問なのですが、ナミねぇ様々な経験をし
てこられたと思いますが、時には辛いことや大変なことも多かったと勝手ながら推測しています。そのような時にどのように気分を転換させまたポジティブに考
えられるようになるのか、そこのメンタル面の部分をお聞かせ願えればと思います。私は近い将来社会に出ます。これまでと違った環境の中で辛いことも多く
あるかもしれません。そんな時にポジティブに考えられるようになりたいと思います。なので質問致しました。
54 2022/1/27 18:48
チャレンジドの方々は身動きができなかったり、視覚的に不自由があるのにも関わらず働くことに関してポジティブな意見を持っていることに非常に感銘を受
けました。特に、社会保障的な支援よりも仕事をもらう方が優先されていることに驚きました。
また、日本でもチャレンジドの方々に政府規模で支援する姿勢であったり、ナミねぇも積極的にチャレンジドの方々のためにコンピューターだけでなく、新し
い技術のドローンを使った活動を行っていることに尊敬するだけでなく、私たち学生もボランティア活動などを通して関わっていくべきだと感じました。
そこで質問ですが、現在はベッドの上でできるコンピューターを使った仕事であったりが主流ですが、体に不自由がない人と同じように現場で働くことを可能
にするためにはどんなことが必要なのか伺いたいです。
5/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

55 2022/1/27 19:16
私はこの講演を聴くまでチャレンジドという言葉を知りませんでした。神から挑戦を授けられているという意味はすごく良い言葉だなと感じました。私も障害者
という言葉を使うことに違和感を感じていました。これからはチャレンジドという言葉を使っていき、周りの人たちにも広めていきたいと思います。当時は障が
いのある方は作業の仕事しかないという固定概念が人々の中にあった中で、なみねぇが先陣を切って障がいのある方がコンピューターで自立するということ
を推し進めるために社会福祉法人を設立されて、すごい行動力と感じました。農業でドローンを活用することで人手が10分の1に減らすことができることを初
めて知り、今後の農業にさらに活用すべきであると感じました。ここで質問ですが、政治家の方に障害のある方に仕事を行いやすくするのを求めるときにど
のようなことを意識してお話しになっていましたか。
56 2022/1/27 22:31
本日は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
竹中さんは、堅苦しく難しい言葉のみでお話をしてくださるのではなく、私が関西人ということもあり少し笑える部分が存在していたため、非常に聞き取りやす
く勝手に親近感が湧き、他の方が「ナミねぇ」と呼ぶ理由が分かった気がしました。
恥ずかしながら私はチャレンジドという言葉をはじめて聞いたのですが、とても素晴らしい言葉だと思いました。昔から障害のある方は障害者と呼ばれてお
り、なんてひどい言葉なんだと思っていたのですが、私はそう思うことだけで止まっており、障害者という言葉を無くすことなんて絶対にできないだろうと思っ
ていました。しかし今回竹中さんのお話を聞いて、今後は「チャレンジド」と呼ばせていただきたいと思います。
個人の質問となってしまうのですが、竹中さんは今までに数えきれないほどの挑戦をしてこられたと思うのですが、挑戦するときに「怖い」とか「失敗したらどう
しよう」などの不安を感じたことはありますか?
57 2022/1/27 23:10
あまりインターネットというものが世間に定着していないときからパソコンを使ってのチャレンジドに対する就労支援をしてらっしゃったみたいで、今では、ド
ローンを使って、ドラマの撮影などに使われる映像をとるという仕事にチャレンジドの方たちが挑戦されているということを聞いて、ナミねぇの団体は常にこれ
からより必要になるであろう職業にチャレンジドの方たちと挑戦されてて、感化されました。正直自分は自分自身のやりたいことについて全く決めることができ
ていない状況で、今回の講演を聞いて、チャレンジドの方々がハンデがある中で頑張ってらっしゃているのを聞いて、自分も負けていられないと思いました。
そこで、どのようにして、取り組むことを見つけていらっしゃるのか気になりました。
58 2022/1/27 23:37
この度はお忙し中、講演会に来ていただきありがとうございました。
まず始めに、あのビルゲイツに会っているということに驚きました。
お恥ずかしいことながら、私はチャレンジドという言葉が初耳で、ナミ姉がユニバーサルという言葉を一般化されたことも初耳でした。しかし、今まで深く考え
ていなかったこの2つの言葉を、この講演を機にとても深く考えたくなりました。まずは、ナミ姉の娘であるマキさんをきっかけにチャレンジドプロジェクトを始め
たということにとても感動しました。そういった障害ある人を可哀想だと決めつけず、その人の中にある力や可能性を引き出せる仕事が今後の日本には必要
だと確信いたしました。
今の社会にある障害者という言葉でくくられるレッテルを消すことが本当に課題なのかと思いました。
質問を一点だけしてもよろしいでしょうか。
ナミ姉は数々の講演会に登壇したり、事務次官といった大きな所や、日清食品という大企業、そして誰もが知っている政治家と対談をされてきて、本当に素
晴らしい取り組みをされているんだなと思いました。
もし、コロナが再び治まったとき、次回はどのようなジャンルの企業とプロジェクトを企画したいと思っていますか?
59 2022/1/27 23:40
本日は貴重なお時間ありがとうございました。講演会のタイトルからしてすごく難しそうな内容なのかなと思っていたし、私は「チャレンジド」という言葉すら知ら
ずに講演会に参加させていただきました。しかし、ナミねぇの話術のおかげで難しい内容でさえもすーっと頭の中に入ってきました。私の周りにはチャレンジ
ドの人がいないため、実際にそのような人たちがどのように暮らしているのか、どんな仕事に就いているのかなんて全く想像つきませんでした。しかし今日の
講演で、チャレンジドの人も1人の人間で、全てのことに前向きで自分のできることを一生懸命する。きっと壁にぶち当たることは私たちよりも多いはずなのに
諦めずに立ち向かう。とても尊敬したし、彼たちのことを尊重しなければならないなと感じました。今後、チャレンジドの人たちの社会進出のために必要だと
思う制度などはありますか。
60 2022/1/28 0:03
およそ1時間、竹中ナミ先生の話を聞かせていただいて、まずナミねえはナミねえ自身が持っているのは度胸と口だけだとおっしゃっていましたが、私はとて
もそんな風には感じられませんでした。さまざまな分野で最先端で活躍する超一流の方々と交流し、さらに人と人をつないでいる。ナミねえは、何かは分かり
ませんが、度胸と口だけでなく何かを持っておられると感じました。
ところで、ナミねえが、障がい者をタックスペイヤーにするために行動するようになったきっかけとなったナミねえの娘さんが今年で48歳とおっしゃっていまし
たが、失礼ですがナミねえ自身は何歳なんでしょうか。私はナミねえをはじめて拝見した時、40代か50代のように見えました。
61 2022/1/28 1:08
私はチャレンジドについて深く考えることができて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
現在の日本の企業では、障がい者雇用といった枠組みでしかチャレンジドの方々を採用していないということに関して、自分もよくない制度だと思いました。
特に現在のコロナ禍では、テレワークなどが発展しているので、ベッドから出られないといったチャレンジドの方々でも活躍できる機会は多いと思った。だか
ら、日本企業はチャレンジドの採用人数を決めるだけでなく、平等に採用していく改革を行っていくべきだと思いました。
また、手の不自由な中学生のチャレンジドの方があらゆる私立高校の入学を許可されなかったといったお話について、チャレンジドが平等に扱われるような
社会になるにはどうすればいいのでしょうか。
62 2022/1/28 9:53
貴重なお話ありがとうございました。大学生の私たちのほとんどは障害のある方について、携わる機会があまりないので、とても関心が湧きました。私自身も
障害者の方について考え直すよい機会でした。中学生の頃は障害絵を持つ人と一緒に授業を受けていました。正直当時は人より、できることが少ない人た
ちのような認識を持っていました。たいていの学生がそう思っていたと思います。しかし、大人になった今考えてみると、部活をして、勉強して、遊んでを繰り
返していた私たちより、毎日不自由がある中、必死に乗り越えていた彼らの方がよっぽど価値のある人だったと思います。
もしまだ障碍者の方を非難する人がいれば、「明日交通事故に遭い、手足を失った時、あなたは彼らのように、前向きに生きることが出来ますか?」と問いか
け、考えていただきたいと思いました。
本日はありがとうございました。
63 2022/1/28 13:47
素敵なご講演をありがとうございました。チャレンジドという言葉の意味するところやプロップステーションの活動をお聞きして、とても勉強となる時間でした。
自分自身、これまでには「チャレンジドの方々に対してのネガティブなイメージや差別は良くない」といった漠然とした考えしか持っていなくて、しかしそれで
も「チャレンジドの方々は、そうでない人と同じくらい社会で活躍することは本当にできるのか」と疑念のようなものも持っていました。
しかしこの講演を通して、チャレンジドの方々も自分のできること、得意なことを伸ばしていって活躍されている方がたくさんいらっしゃることを知り、本当に
大切なことは、講演の終盤部分のお話にもあったように“人の欠点(できないこと)ではなく良いところ(できること)を見つけて、それを伸ばす”ことなのだなと
強く感じました。
64 2022/1/28 16:03
関西大学経済学部3年の藤本雄太と申します。本日は貴重なお話をありがとうございました。恥ずかしながら、本講演に参加するまでチャレンジドという単語
すら知りませんでした。小学校の道徳の授業で「障がい者」といった人々に関して扱われたことがあり、当時の私も「障がい者」というフレーズが気に入らない
と感じていました。生まれつきハンディキャップがある人には何も罪はありません。講演であったように、アメリカ(キリスト教?)の「神から試練を与えられてい
る」という考え方、チャレンジドという単語は素晴らしいと感じました。ナミねぇが仰っていたように、チャレンジドというい単語、またそのような方々への取り組み
を発信していきます。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

65 2022/1/28 16:21
お忙しい中のご講演、ありがとうございました。ナミねぇさんの熱い思いが伝わりました。
まず感想を述べさせていただきます。チャレンジドという言葉は、なみねぇさんの仰るとおり、とても前向きな表現であると感じました。障害を持つ方々をギフ
テッド(gifted)と形容する文化がある事は存じていましたが、今回の講演を拝聴して、チャレンジドはギフテッドよりも前向きで能動的な表現であると思いまし
た。チャレンジドの方々は仕事に対して能動的で、その仕事への熱意が生きる事への熱意に繋がっていると思いました。人の思いや気持ちは伝播していく
ので、今回紹介されたチャレンジドの方々やなみねぇさん、講演に携わった先生方は熱くてかっこ良いと思いました。確かにこれは、一方的にチャレンジドを
支える関係ではなく、チャレンジドから元気を貰う共助の関係であると思いました。
また、講演中に、時折私の目も見て語りかけてくださった際に、なみねぇさんの意志の強さ、パワフルさを感じました。社会福祉法人を立ち上げる際の、ビル
ゲイツと行政とのエピソード、何度聞き返しても面白かったです。面白さの中に、なみねぇさんが本気でぶつかっていった過程が読み取れて、胸が熱くなりま
した。
また住みます芸人について取り上げられていて、驚きました。私は2年前に住みます芸人のクラシコさんに出会い、連絡先を尋ねられてから、吉本興業が地
方創生に積極的である事を存じていました。しかし、まさかここで「住みます芸人の吉本興業」と「なみねぇ」が繋がってくるとは思ってもみず、なみねぇさんの
顔の広さに戦慄しました。なみねぇさんの顔の広さは、ひとえに「チャレンジドの社会進出」に対する熱い思いの先にあると感じ、一本芯を持って行動する事
が、可能性を無限に広げると感じました。
次に質問をさせていただきます。なみねぇさんが、2年前からドローンを用いる事を閃いたと仰っていましたが、ドローンに着目した動機や理由は何だったの
でしょうか?どのような点からドローンに可能性を見いだしたのかもっと詳しく伺いたかったです。また、今後の社会においてコンピュータ、ドローンの次に台
頭する装置や文化は何に目星をつけていますか?
66 2022/1/28 17:06
この講演を聞いて、チャレンジドという言葉を初めて聞いたとともに、ポジティブな表現の仕方が大変好感的に感じました。今まで、小学校、中学校、高校と、
就労に限らず障害者支援の話を聞いたり学習したりしてきましたが、障害者という言葉で表現されることに違和感を感じていました。これからはチャレンジドと
いう言葉を自分が使っていくと共に、ポジティブな印象を広めて行きたいと思います。また、チャレンジドの方々は一般的にできないことが多いと思われてい
るかもしれませんが、ドローンパイロットなどの特殊な仕事をこなす方もいると知り、できないこととできること両方持っている点は他の人も同じだと感じました。
法定雇用などチャレンジド就労を支援する制度の中でも、効果的ではない制度がありますが、他にも同様な制度、中身を改善すべき制度などありますか。
67 2022/1/28 17:36
ご講演有難うございました。チャレンジドが拓くデジタル社会ということで、とてもわかりやすく、チャレンジドはネガティブな障害者という呼び方ではなく、ポジ
ティブな呼び方で良い言葉だなと思いました。チャレンジドの方々も人の役に立つ、感謝される世界というのはとても素晴らしいことだと感じました。私の従兄
弟も障害を持っているのですが、ネガティブな所は従兄弟からもその家族からも見たことがありません。ダンススクールに通っていたり、仕事を学べる学校に
通いに行ったり、すごいなと思います。チャレンジドの方々が社会を盛り上げることによって日本という国自体も活気づくと思います。質問なのですが、時代
が進んでいく中で、ドローに目をつけられたり、パソコンに目をつけられたりとありますが、他に目をつけられたものはありますか?ありましたら教えてくださ
い。
68 2022/1/28 18:33
障害者という言葉の言い回しについて、私のアルバイト先にもチャレンジドパートナーという主に聴覚に軽度の障害のある正規雇用の社員さんが働いてい
ます。私がアルバイトをはじめたころはチャレンジドという制度があることも知らなかったですし、「障害者」ではなく「チャレンジド」という言葉の意味も良く分
かっていませんでした。なにかのきっかけで「チャレンジド」という言葉に意味について知り、アメリカと日本との「障害」に対する意識がかけ離れていることに
驚きました。日本はどうして障害を持つ人に対してかわいそうといったネガティブな印象を持つようになってしまったのでしょうか。また、ご自身の娘さんも障
害を抱えていらっしゃるとの事ですが、もし健常者の娘さんがいらっしゃったとして、その娘さんが妊娠し、出生前診断などで胎児に障害があると判明した場
合に娘さんに出産を進めますか?
69 2022/1/28 18:34
今日は、貴重なお話ありがとうございました。チャレンジドっていう言葉を初めて聞きました。日本の障がい者に対するイメージは、まだまだマイナスなイメー
ジがあります。しかし、「the challenged」を語源としているチャレンジドは、いままでの日本の障がい者のイメージを変えていくと感じました。また、ナミねえが、
言っていた「一流なことをするためには、一流な人に教わらないといけない」という考えには、驚きました。一流ではない人から、教わっても中途半端になって
しまうという言葉は、私に刺さりました。チャレンジドの人たちが、最新の技術、一流の技術をもっていたら、働いて、稼ぐことができるが、中途半端では、でき
ないことがあっても障がい者だからといって、気の毒という視点で見てしまうと思います。一流であれば、みんなから認められ、仕事で活躍していくことができ
ると思いました。プロップステーションは、30年前から活動をしていると聞いて、驚きました。30年前からいままで、活動していて一番うれしかったことは何です
か?ビルゲイツに会う度胸にはとても驚きました。また、ネガティブなことが起きた時は、世間に流されてマイナスな方に進んでしまうことが多いと思うが、ナミ
ねえが言っていたように、人生は自分のものだから自分で選んでしっかり進んでいくことが大事だということを学びました。今後、社会人になって、ネガティブ
なことが起こったときでも、自分がどう生きたいのかをしっかり考えて取り組んでいきたいです。
70 2022/1/28 18:44
私はなみねぇの行動力と発想力の大きさに関心しました。私がドローンやパソコンについて、多少知っていたとしても行動に移すことはあまりできないと思い
ます。1番驚いたのはInstagramでの写真でビルゲイツとの2ショット写真です。そこまで行きつくのにはお話で話されていた以外にすごい努力や行動をなさっ
たのではないかと思います。なみねえのその行動力の源は何なのかすごい興味があります。私から見てなみねぇは自身に満ち溢れています。私自身そうい
うった行動ができないのでものすごく興味があります。なみねえの行動力はどのようにして鍛えられたのでしょうか。もし日常で鍛えられたのででしたらこれか
ら先社会人になる私に教えていただけたらと思います。
71 2022/1/28 21:31
まずは内容自体がとても興味深いことに加え、話が面白いという印象でした。ありがとうございました。私は「チャレンジド」という言葉はこの講演で初めて聞き
ました。ユニバーサルという言葉同様その言葉が当たり前になる気がします。すぐにでもチャレンジドの方々が一般の人と同様に働くことが出来る雇用体系
の成立が望ましいと考えます。ゆっくり丁寧にやることも大事かもしれませんが、一刻も早くと思ってしまうところもあります。その中で、影響力があるナミねえ
は普及活動において、どのような活動を最も重視しているのでしょうか。迅速な普及なのか、まずは政策などを通した根本的な体系の成立なのか。私はまず
チャレンジドの方々のみならず、一般の人たちにこの活動を知ってもらうこと。SNSなどを通した認知が重要なのではないかと考えています。
72 2022/1/28 21:45
まず初めに、日本での障害者という表現は私自身も嫌いだなと思っていたので、英語でのチャレンジドという表現が前向きな表現で好きだなと思いました。
私のいとこも軽度ではあるのですが障がいを持っています。しかし、自分はなみねえのように何も行動を起こせていません。そんな自分ではだめだなと思い
ました。なみねえはチャレンジド就労支援として、たくさんのチャレンジドのために毎日いろんな活動を続けていて、素晴らしいと思ったし、自分も支援をした
いと感じました。ドローンでの支援や政治まで幅広い視点から活動をしていて、まだまだこれからなみねえが行っていくであろう支援が楽しみです。質問なの
ですが、自分は身近にチャレンジドの人がいるし、支援したい気持ちはあるのですが、なかなか一歩踏み出せません。なみねえの行動の原動力は何です
か?
73 2022/1/28 22:41
なみねえの講演を聞くまで「障害者ではなく障がい者」というように言うことは知っていましたが、チャレンジドという言葉は知りませんでした。またチャレンジド
というのは「神から試練、課題、使命を与えられた」という由来にとても納得しました。
「障害者ではなく障がい者」というのはそれなりに広まっているのかなと私自身は思います。テレビのテロップや新聞、雑誌に書いてある文字など。
しかしチャレンジドという言葉はどのくらい広まっているものなのでしょうか?
障がい者ではなくチャレンジドだと英語なので日本のみならず世界中で使うことができる言葉なので非常に素敵だと思いますし、世界中でのこの言葉の浸
透具合を教えていただきたいです。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

74 2022/1/29 0:37
ナミねえが、ミッションであると言われていた「常に技術は最新、支援してくれる人はトップでないといけない」とおっしゃっており、理由である、最新の技術こ
そが最重度の方にその人が困っている部分をいろいろ補完することが出来たり、あるいはその人の目の延長線上・ての延長線上・聞こえない耳の延長線
上っていう風なことが出来るのが、まさに情報通信だったといくことという明確な理由を聞き、最新の技術と資金力が十分ある支援者が必要であることがとて
も共感することが出来ました。そこで質問なのですが、チャレンジドがドローンを使って活躍するというミッションを達成するにあたって、そのドローンを使った
ミッションがその分野のどのような場面でいかされてくると考えられているかお教え願いたいです。
75 2022/1/29 1:31
まず初めにチャレンジドという言葉を私も初めて知りました。言葉をメジャーなものにするのはすごく時間もかかるし、難しいものだと思いますが、このポジティ
ブな表現がとても素敵なので、影響力のない私ですが、周りの人間くらいには広められたらと思いました。質問なのですが、チャレンジドの方が一般の高校
に入るメリットは何でしょうか。支援が必要なら特別支援学校に入られると思います。支援が必要ないのであれば通信制の高校ではだめなのでしょうか。私は
中学校まで知的障害を持つ友人がいました。いじめなどはありませんでしたが、小さい子と接するような関係性でした。いじめのリスクもあるし、いじめがなく
てもなかなか対等に会話することは障害によってできないこともあります。身体障害の方でも、もし体に何か起こった時、対応できる教師はいるのでしょうか。
差別的に見ているのではなく、特別支援学校のほうが、環境として心配ごとが少ないのではないかと思います。
76 2022/1/29 12:06
まず、ナミねぇは本当にすごい人なんだろうなと言うことに驚いた。麻生太郎さんの友達であったり、さまざまな著名人と知り合いですごいと感じた。特に、支
援してくれる人は常にトップでないといけないと言う話でまさかビルゲイツが出てくるとは思わなかった。そして、その著名人らと普通に会話したり接している
ナミねぇのカリスマ性みたいなものがすごく見えた。
国立病院の重症棟にいる自分の娘に会いたくてもコロナの影響で一年もあえていないと言うのはすごく辛くて、心配なのだろうと感じた。
ドローンの話で、発達障害の方やなんらかの障害がある方でも、手が使えないなら足を使って操作するなど、その方達が純粋にドローンをうまく操作できるよ
うになりたいと言う思いが強いんだなと思った。
77 2022/1/29 14:57
チャレンジドの由来、とても素敵だと感じました。デジタル化は、自分が思っている範囲を越えたところにも良い影響を与えていたのだと知り、驚きました。働
きたいという意志を持っていても、できない人にとって本当に新しい道が開けたと思います。私は、ゼミで企業ごとの働き方改革について調べる機会があっ
たのですが、やはりまだまだチャレンジドなどへのものは少ないと感じました。コロナの影響やデジタルのさらなる発展は、障害の有無などは関係なく働き方
の多様化を促進するものだと思います。今回の講義でナミねぇがどんな活動をしているのか、どんな考えなのか一部ではあると思いますが、知ることが出来
ました。ナミねぇの活動の写真を見た時に、すごく影響力のある方、力のある人が多いと感じました。また、政治、ドローン、映像、スポーツ、スイーツなど本当
に広い分野で活動していることがわかりました。そんなナミねぇがチャレンジドの自立支援などに向け今1番興味のあること、今後力を入れたいと思うことはな
んですか。
78 2022/1/29 15:26
近年、障がい者雇用の改善が社会全体でなされてきて良くなってるとばかり思ってましたが、ナミねぇの話を聞いて、確かに障がいも人それぞれ重軽度が違
いますし、健常者と同じでフルタイム働くのは難しいものだし、私たちの考え方も含めて改善していかなければならないと感じました。ナミねぇの強みは口と度
胸と、ネットワークだと仰られていました。勿論それもあると思いますが、私が今日講演を聴いて感じたナミねぇの1番強みは行動力だと思います。一流になる
には超一流に習うしかない。という言葉、深く共感できました。しかし、自分にその知識が乏しい時、超一流にコンタクトを取ることは烏滸がましくてできないと
思います。ナミねぇのその圧倒的な行動力はどのようにして身につくものですか?度胸と一言でまとめられては、私にその度胸は備わってないのでお終いで
すが、行動力を向上させるメンタルの持っていき方や考え方があれば教えて下さい。
79 2022/1/29 16:24
まず始めに、チャレンジドという呼び方がすごく良いと思いました。私も以前より、障害者に「害」という言葉を使うことに違和感をもっておりました。呼び方1
つ変えるだけで確実にポジティブなイメージにつながり、かつ誰にでもできることですので、これから積極的に使っていこうと思います。
障害者雇用率の話にもあったように、チャレンジドを雇う企業側の不安やコストはまだまだある話であり、それに対して、フロップステーションの仕事を受注
して振り分ける制度は非常に画期的であると思います。そこで質問なのですが、実際、チャレンジドの皆さんはどれくらいの給与をもらっているのでしょうか?
仕事内容で全然異なると思いますが、フロップステーションと一般企業の違いや特徴などもしあれば、教えて頂きたいです。
80 2022/1/29 16:30
関西大学の学生のために会場にお越しくださりありがとうございます。私たち学生が慣れ親しんでいるSNSを使っての講演で、とても親しみやすく聞き入りま
した。
私の中でのドローンのイメージは、まだ安全でなく、手足が不自由な支援者の操作では危ないのではという懸念がありました。しかし今回のナミねぇさんの活
動内容を聞いて、ドローンは既に技術進化しており、誰でも練習さえすれば操作は可能なのだと知れました。これからさらにドローンが進化することで、もし
その場から動くのが難しい支援者でも、動かずにできる仕事の幅が大きく広がりそうだと感じました。
ここで先ほど「どこまでなら出来てどこから先が技術的・化学的サポートが必要なのかを冷静に見極めなければならない」と仰っていた点に関して質問させて
いただきます。その人がどこまでできるのかを判断する方法はどのように行った上で、ドローンを使った仕事を任せられるようになるのでしょうか?例えば、も
しドローンでの宅配サービスができたとして、ドローンが人に当たってしまい、事故が発生したとします。その原因・責任を取るのはその操作していた本人な
のか、若しくはここまでならできると判断ミスをした側になるのでしょうか。トラブルに巻き込まれてしまうケースを考えると、まだドローンの操作リスクは大きいと
感じたためこの質問をさせていただきます。
81 2022/1/29 16:32
貴重なお話をありがとうございました。なみねぇ先生の行動力に驚きながらお話をきかせていただいてました。また、今まで知らなかったことを沢山知ることが
できました。今回の講演の中で、チャレンジどの方の優れた能力や、中学生の頃までは普通に学校に行けていたのに私立高校では断られてしまったり、法
定雇用率の義務化があるから何人か雇われているという話をききまだまだチャレンジドの人たちに対して社会は優しくないところもあることが改めてわかりまし
た。また、ドローンにもたくさんの可能性があることがわかりきいていてとても勉強になりました。
一つ質問があって、この講演とは話がずれてしまうかもしれないのですが、どのようにすればこのような素晴らしい行動力が身につきますか?
82 2022/1/29 17:23
講演していただいてありがとうございました。
自分は、テーマのチャレンジドという意味すら知らなかったのですが、日本語でいう「障害者」のことだったのですね。日本では、チャレンジドの方々をみると
かわいそうとかつらそうといったマイナスのイメージを持たれると思いますが、アメリカでは神様から試練を与えられた選ばれた人のようなプラスのイメージで
あると聞いたことがあります。まだまだ日本ではそういう考え方が浸透していません。どちらの考え方が、正しいというのはありませんが、チャレンジドの方々が
働けるように働きかける気持ちになるのは後者の考え方かなと思いました。障害を持つ者がそうでないものより不自由だってだれがきめるのかって話だと思
います。うまく伝えられていませんが、ナミねえの活動を応援しています。
83 2022/1/29 17:51
まずこの手のお話を聞いていつも考えることが、僕も含めて「障がい」や「チャレンジド」という概念を意識しすぎていると感じる。障がいがあるから差別して
はいけない、雇用しなければいけない、という風に常に色眼鏡をかけた状態で見ていると感じる。もちろんこの先入観を完全に取っ払うことは容易なことでは
ないが、彼らがハンデを抱えているということ以前に自分と同じく母親のお腹からで生まれてきたということをまずは捉えなおすことが必要であると考える。そ
の上で、新たなビジネスチャンスになりうるデジタル技術、特にドローン技術というものは、彼らを同じ「人」として生きていく一つのきっかけとなりうるものである
ため、今後の発展には期待したい。
84 2022/1/29 18:36
全国各地に飛び回りながら講演を行う事や、沢山の人にチャレンジドについて理解してもらう事というのは、簡単な事ではないと思います。そんな中でも自
分ができることを見つけ行動し、現状を変えていきたいという気持ちから、ここまで理解を広められてきたことというのを感じ、自分もそんな風に動ける人間に
なりたいと感じました。また、働きたいという意思がある人は沢山いるのに、労働者の中には法律にしたがっていればそれ以上の事はしなくてもいいといった
柔軟性のない考え方を持っている人がいるということを知り、とても難しい課題ではありますが、まだまだ改善していかなければならない事もあるということも知
りました。この度は貴重なお話をありがとうございました。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

85 2022/1/29 18:47
神から試練を与えられた、という意味のチャレンジドの方々は、たくさんの試練を乗り越えていらっしゃり、私も学ぶ事がたくさんあるなと感じました。
私のアルバイトにもチャレンジドの、接客が大好きな社員さんがいらっしゃいます。バイトの社員さんや、今日、ナミねぇのお話をお聞きして、チャレンジドにも
一人一人、得意な事や好きな事が違うので、チャレンジドの方がITだけでなく、幅広い業界や業種で活躍できる時代になればいいなと感じました。ドローン
は、普通に操作することも難しそうなのに、足で操作するなど、チャレンジドの方々が挑戦しているのを見て、すごいと思いました。
インスタグラムの投稿などを使い説明してくださったため、分かりやすかったです。
86 2022/1/29 19:39
今回の講義をお聞きしていて正直、初めてチャレンジドという言葉を初めて聞きました。質問が大きく分けて二つあります。一つ目、講義の中で、特に気に
なっていたことはナミねぇが行っているチャレンジド就労と他の就労移行支援事業とが大きく違う点や異なっている点です。二つ目が、チャレンジド就労とい
うのはこれからの生活の中でも重要になってくる話だと思います。しかし、世間的になかなか話題にならないという悲しい現実もあるのかなと感じます。そんな
中でこれからチャレンジド就労を更に広めていくために具体的にナミねぇはどのように施策を打っていきますか。また、逆にナミねぇがこの講義を受けている
学生の立場で広めていくためにどのような方法をとっていくのか伺いたいです。
87 2022/1/29 20:09
この講演から、チャレンジドの皆さんの様子をお聞きしましたが、本人たちが、やれることに制限がある中でも、やろうとする意欲があって、前向きな姿勢に感
動しました。それと同時に、自分は何をしているのだろうと自分自身に問題提起をするきっかけになりました。就活を控えている自分にとっては良い刺激をい
ただきました。ナミねえの、さまざまな方と交流し、活動の幅を広げていく様子も伺え参考にさせていただきたいと思うような行動力でした。
質問させていただきます。
働き方改革が実際にあってから、チャレンジドの皆さんやナミねえの周辺の状況に何か変化はありましたか?
良い方向に向かったのか、具体的に何が変わったのかお聞きしたいです。
88 2022/1/29 20:46
はじめに、冒頭のチャレンジドのお話とても興味深かったです。日本では、障害者と呼ぶのに対してアメリカではチャレンジドといったポジティブな言い換え
が素敵だと思いました。また、そのチャレンジド本人の方達も、その家族や関係者も勇気をもらえる呼ばれ方だなと感じました。講義の中で特に自分に衝撃
を与えたのは、ナミねぇが政治家に対して考えを訴えかけていく行動力です。政治家になると、敵が増えて声が届きにくいので、政治家にはならず一人の有
権者として声をあげたほうが良いという考えに感動しました。そこで質問なのですが、ナミねぇのその行動力はどこから湧き上がるものですか?家族がチャレ
ンジドで、沢山の人にチャレンジドについて知ってもらいたいのはわかるのですが、自分の声では影響力がないと思ってしまいます。
89 2022/1/29 20:52
今日はこのような貴重なお話をしていただきありがとうございました。まずは、ビルゲイツに会えているということに対して単純にすごいなと思いました。イン
ターネットは今の時代では当たり前になっているが、ベッドの上でも社長になれるネットは素晴らしい発明なんだと改めて思いました。色んな経験から、ナミ
ねぇが本当に伝えたいと思うことを講師として話す仕事は色んな方たちに聞いてほしいお話だと思いました。学校側から障害者を入れさせないということがあ
ることを初めて知りました。今は障害を持つ方々が働ける環境がたくさん増えてきた中であるが、もっと周りのサポートなどが必要なのかなと思いました。
かわいそうという言葉を軽率に使うことももっと気をつけなければならないなと思いました。
90 2022/1/29 22:13
私は正直、「障害者」と聞くと「人よりもできないことがたくさんある人」という印象を抱きます。しかし、人よりも多くの試練を与えられる「チャレンジド」という言い
方をすると、自分にハンデがあることを理解した上で、何ができるのかを考え行動に移せる強い人という印象に変化しました。今回の公演で、「チャレンジド」
という素敵な言い方を知ることができ、本当に良かったと感じます。
また、アルバイトで日々与えられた仕事をこなしていた自分にとって、「仕事は自ら生み出すもの」というお言葉は印象的でした。ただ、仕事をしていれば「与
えられた仕事」をしなければならないことも多いと思います。その時は、与えられた仕事の中で、自分にとってのやりがいや楽しさなどを見つけていくことが大
切なのでしょうか。
91 2022/1/29 22:45
障がい者という呼び方がアメリカではチャレンジドと呼ばれ始めているということは初めて聞いた。確かに障がい者という呼び方はあまりにも直接的で攻撃的
に聞こえると私も思うので日本でも呼び方が次第に変わっていけばよいと思った。チャレンジドの方々が働くとなった時にやはり動けないという問題が出てく
るが自分のベッドからパソコンを使ってその問題を解決しているのはすごいと思った。社長にまでなれる人もいるということでチャレンジドの人だからといって
何もできないというわけでは決してなく、適材適所があり見事な活躍をする人もいることを知った。そのような前提がある中での質問で、もしこれから先、様々
な企業が障がい者雇用に前向きな姿勢でチャレンジドの人々が雇用される機会が増えるとしたらその企業にどのようなことを望みますか。
92 2022/1/29 23:35
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
私は実際に、障がいを持った方にあまり出会ったことがなく、身近に障がいをもった方がいません。そのため、そのような人たちに向き合う機会がありません
でした。今回この講演を聞いて、障がいのある方達がどう過ごしているのか、今の社会は障がいの方に達が生きやすい環境が整っていないということを知る
ことができました。また、ナミねぇの娘さんに対する愛がとても強いのが伝わってきて、その愛の強さが現在の活動につがっているんだと感じました。
質問といたしましては、腕がない少女みうちゃんが、どこの高校を受け入れてくれないとおっしゃっていましたが、そのような経験をしている子どもたちは沢山
いると思います。そこで、そのような障がいを受け入れることができる高校などをナミねぇなら作れると私は感じたのですがどうお考えですか?また、ドローン
やスイーツの他にも行なっていることはあるのでしょうか?
93 2022/1/29 23:45
貴重なお話をありがとうございました。冒頭でチャレンジドのことを知らない人はほとんどいないと思うとおっしゃっていたと思うのですが、私自身はチャレンジ
ドのことを知らなかったです。今まで何で知らなかったんだという話ですが、今日知れてよかったと感じました。チャレンジドという言葉を聞いた時、私は挑戦
を強いられている強い人たちのことを指すといった解釈だと思いました。ですが、強い能力や課題を与えられた、挑戦をする人たちなんだという解釈がとても
良いなと感じました。そして、質問なのですが、東京映像会というドローンの映像会で足でドローンを操作する女性の方が、学校探しでとても苦労をしてい
らっしゃるという話をされていたと思うのですが、その後その方はチャレンジドであるから学校に通わせることができないといった逆風をはねのけられたので
しょうか。またそのような風潮をなくしていくために僕たち若い世代はどのような行動を取っていくべきだと思われますか?
94 2022/1/29 23:48
正直に今回の講演を聞いて私自身にすごく衝撃を受けました。私は将来自分で経営をしたいという夢があり、それ以外会社に就職するなどのことを考えて
いなく、でも本当にそれでいいのか悩んでいる部分がありました。ですが今回の公演で勇気を貰いました。自分でしたいと思ったことはすぐに行動に移した
り、しっかりした実績があるから講演でも多くの大物の方の名前が出ましたが、長く付き合いをすることが出来るのだなと感じました。私が印象に残っているの
は、最後に合ったスイーツの話です。本当にプロを目指しているチャレンジドの方には本物のプロのパティシエの方から学ぶことが出来るようにそのような場
所を設けてチャレンジドの可能性を広げていくというのがすごく伝わりました。質問としては、何十年とやられてきた中でやっぱり少しは挫折した部分もあると
思いますがそれを乗り越え、ここまで築き上げることが出来た秘訣を教えてもらいたいです。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

95 2022/1/30 0:20
この講演を聞いてまず私は障害を持たれている方について全く考えたこともなかったなと気づきました。ナミねぇさんは障害を持たれている方がより良い生活
ができるようにお仕事やそういう方々の交流の場で色々な活動をしてきてはって、でも自分は障害の方々を助けているつもりはあまりなくてむしろそういう場
で障害を持たれている方々にパワーをもらっているとおっしゃっていて素直に人としてすごい考え方ができていらっしゃる方だなと感じました。ドローンの話
で腕がない中学生の女の子がいろいろな意欲を持ってドローンも足で操作したり、高校受験ではいろいろな高校から入学について厳しいことを言うめげづ
に自分の意志を持って意欲的に頑張り続けていてこれは一例にすぎず障害を持っていて不自由な部分がある方でもこうして頑張っている方々がたくさんい
て本当にすごいと思ったし自分ももっと頑張らないといけないなと感じました。しかし、私のようにナミねぇさんの話を聞くまでは障害を持たれている方につい
て何も考えず頭の片隅にもない方がとても多いということが今の現状だと思うのでこれからもナミねぇさんにはこういう活動を通してもっと障害を持たれている
方についてのことを広めていくということを続けていっていただきたいなと感じました。本日はありがとうございました。
96 2022/1/30 0:50
今まで私は障害のある方にあまり良いイメージを持っていませんでしたが、今回ナミねぇの講演を聞かせていただいて、ドローンを足で操作している美有さ
んのように、障害があっても気にしないで自分のやりたいことに一生懸命突き進んでいる方や、ベッドの上でも働きたいと思っているチャレンジドの方が沢山
いらっしゃることを知りました。そして、そのような方々であれば私も応援したいと思いました。障害がある方でも自由に働ける社会を作ることはとても素晴らし
いことだと思います。
しかし、そもそも私が障害者の方に良いイメージを持っていないのは、以前障害者から痴漢の被害を受けた際、警察に訴えても「相手は障害者だから仕方
のない部分がある」と言われ、結局注意だけで終わったことが原因となっています。痴漢してきた相手が障害者だから仕方ないか、とは被害者側からすると
到底思えず、誰が相手でも関係なく不快だし、心に傷を負いました。このように「障害者だから」と甘やかされている部分も少なからずあると思いますが、その
点においてはナミねぇはどうお考えでしょうか。
97 2022/1/30 1:00
ユニバーサルという言葉は聞いたことがあったのですがナミねぇは知らなくて、とてもすごい活動と影響力を持っていると思いました。チャレンジドのかたでも
働くことができることを広めていることはとても良いことだと思いますし、かつて女性が働けなかった社会が今では女性も男性と同様に平等な雇用機会を得ら
れる社会になって、これからの社会がチャレンジドの方も雇用機会を得られるようになるといいと思います。しかし、そのような社会になってチャレンジドの方
でも当たり前に働けるという考えが広まることで、ほんとうに働くことができない方に対して、本当は働けるのではないかという逆の偏見が生まれて支援などの
を受けられないような状況に陥ってしまうことはありませんか?
98 2022/1/30 1:04
ナミねぇが今こうして活躍している原動力は話を聞いて理解できましたが、まだナミねぇがこの活動をする前に活動を始めようと思った大きなきっかけ、そして
どのようにしてここまで大きな活動にしていったのか知りたいです。私が逆の立場なら、活動を始める前は何から始めたらいいのか?資金は?人脈は?と
様々な考えることがあり、おそらく何もせずに諦めてしまうと思います。ナミねぇはまず何からスタートしてここまで大きな活動をしたのかとても興味があります。
また、活動を広げていく中でなにか挫折したこと、壁に当たったことなどがあれば、それをどのようにして乗り越えたのか教えていただきたいです。あとナミ
ねぇの話はとても聞きやすくて、何か惹きつけられるものがあります。ナミねぇの周りには人が集まってくるんだろうなって思いました。これからも頑張ってくだ
さい。
99 2022/1/30 1:37
ナミねぇの講演、1時間半ほど拝聴させていただきましたが、未熟な学生の私でも理解できるほど分かりやすい言葉、口調で話してくださったおかげでとても
聞きやすかったです。チャレンジドという言葉は初めて知りました。中学3年生の時の20代の担任の先生が、卒業する時に障害者ではなく障がい者、子供で
はなく子どもだよと私たち生徒に話していたことを思い出しました。それ以降担任の先生の言った通りに言葉を使ってきましたが、チャレンジドという言葉はポ
ジティブな印象を受け、とても素晴らしい表現だと思ったのでこれから使わせていただきたいと思います。不可能な中に発展の芽がある、ともおっしゃってい
ましたが、ポジティブな考え方でとても心に響きました。
100 2022/1/30 2:10
まず、「障害者」という言葉が私も気にはなっていました。同じ人間でなにも悪いことをしていないのに「障害」と呼ばれていることに関して、あまりいい気はし
ません。この「チャレンジド」という言葉がもっと世の中に広まればいいなと思います。実際、今の日本は法律?で障害者を何人雇わなければいけないと決
まっているがそれは気に食わないとおっしゃっていましたが、具体的にどのようなことがチャレンジドやその家族たちにとっていいものなのか疑問に思いまし
た。正直私はその制度はとてもいいものなのではないかと思ってしまいます。チャレンジドたちの働けるいい機会でもあるし、やはり通常通りに働くというのは
難しい世の中であるため、この制度がなかったら働けなくて困る人たちが増えるのではないかなと思いました。その辺のご意見をお聞かせ願いたいです。
101 2022/1/30 11:07
失礼ながら今まで、ナミねぇの話を聞くまで、障がいをもっていた人たちは家族や周りの人に助けてもらいながら、リハビリや私生活を送っているだけだと
思っていた。現在、就職活動を行っているため、仕事につくことの大変さ、仕事をこなすことの大変さを身に染みて理解したので、自分自身の障がいと向き
合って、自分の意志で「働きたい」と動こうとしている人たちがいると聞いて本当に尊敬できると思った。また、本人たちの意志を尊重するために、周りが働き
やすい環境を作っていこうとしているということはとても素敵なことだと感じた。近い将来では、会社で働くチャレンジドの人たちの割合も今よりもっと増え、社
会全体に多様性がもっと広がるのではないかと考える。
102 2022/1/30 12:06
ご講演いただきありがとうございました。私が講演を聞いて一番印象に残ったことは、ナミねぇの行動力です。多くの有名な方にお会いしていることから、ナミ
ねぇの行動力の凄さを感じました。私も思い立ったら考えることをあまりせずに行動するタイプですが、まだまだ足りていないことがわかったので、もっと頑張り
ます。質問なのですが、これからチャレンジドの活動を行っていくにあたって重要になってくることは何ですか、という質問です。気持ちや物でも何でもいい
のでナミねぇが今一番重要だと感じるものを教えていただきたいです。この質問を行った理由としては、チャレンジドに貢献したいと考えており、どのようなこ
とがチャレンジドの力になれるのかを知りたいと考えたからです。チャレンジドに対して一番力になれるものを理解し、精一杯貢献出来たらと考えます。
103 2022/1/30 12:45
今日は貴重なお話ありがとうございました。ハンディを抱える方が自立して生活できるように活動されている姐さんは実際にハンディを抱えている方はもちろ
ん、そのようなお子さんを持つ親御さんにとっても、非常に大きな存在だと思います。そこで、質問なのですが、現在は障碍者雇用という制度もあり、受け入
れる器自体はあると思います。しかし、その制度を使い入社した方は、社内で自分は理解されるのか、この会社に定着できるのか、といった不安を感じる方も
多いことと思います。では、どういったことを企業や従来の従業員は行い、障碍者雇用制度で加入された方の不安を取り除くことができると思いますか。ま
た、大幅な労働環境の整備は逆に気を使わせしまうように思うのですが、やはり変化は必要でしょうか。
104 2022/1/30 12:46
ナミねぇご講演ありがとうございました。私もナミねぇと同様に日本の障害者という呼称については、とてもネガティブなように感じていて、テレビで障害を持っ
て生まれた人の幸せというニュースや番組を見るたびに、違和感を覚えていました。しかし今回の講義を聞かせていただき、障害者は神から挑戦するチャン
スを与えられた人々というチャレンジドという非常にポジティブな言葉を初めて知り、この違和感が消えました。またチャレンジドを支援するのではなく、チャレ
ンジドに力を貸すことによって、ナミねぇ自身が力をもらっているというナミねぇの考え方にもとても感嘆しました。デジタル化、ドローンとこれからの世界はまだ
まだ革新的に変わっていき、チャレンジドの方が活躍する事が出来る分野がどんどん広がっていくと私は思います。ナミねぇがドローンの次に目をつけてい
らっしゃる道具または分野はございますか?よろしければお聞きしたいです。よろしくお願いします。
105 2022/1/30 13:32
高齢化と少子化が大変なスピードで同時進行している日本では、フルタイムで働ける人や残業もいとわないという人がどんどん少なくなっていきます。そうし
た社会にあってなお、福祉的財源を維持して行ける国であるためには、一人でも多くの人が自分の身の丈に合った働き方で支えるという構造に日本の社会
システムが変化しないと持ちません。働くあるいは働くことで誰かの役に立ちたいという気持ちは、人間ならではの素晴らしい感覚 です。日本が、チャレンジ
ドや高齢者が、元気と誇りを持って働ける国になるにはどうすればいいですか?また同時に私の働くという形で社会貢献できない人間も、尊厳を持って存在
できる国にあって欲しいです。そういう国にするために、自分もプロップの活動を通じて役立ちたいと切に思います。
10/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

106 2022/1/30 14:51
関西大学経済学部経済学科3回生の櫻井宙輝です。
本日は貴重なお時間をありがとうございます。
まずコメントとしてはチャレンジドの方を助けるだけでなく、チャレンジドから新たな発見や発展を与えてもらっている部分でチャレンジドの方のモチベーショ
ンの源になったり力にもなると感じたのでチャレンジドだから諦めないといけない、してはいけないという考え方をなくすきっかけとして、なみねえ氏の発言に
共感を持ちました。
質問としては2つあります。
一つ目は後半の写真の女の子の話でありました、高等教育から学ぶ意欲もあり行動を起こすことが出来るチャレンジドに対しての対応や環境は改善すべき
だと感じましたがその環境を改善するためには期間としてどのくらい必要なのか?、法制度以外にも改善していく必要のあるものは何か?今後のなみねえ
の考える策や意見を教えて頂きたいです。
二つ目は冒頭のビル・ゲイツ氏の設立基金を支援していただく際の役所の固さが当時デジタル化などまだ先の話だったと思うので仕方がないと感じます
が、現在チャレンジドの仕事を支援するための活動で公的施設や制度等に対してデジタル化が遅れているなと感じる場面を感じたことがあれば教えて頂き
たいです。
改めまして私の考えを変えるきっかけとして講演に参加させていただきまして本当にありがとうございました。
107 2022/1/30 15:39
本日は大変貴重なお話ありがとうございました。私は「チャレンジド」という言葉の意味も知らなかったので、その語源やそう呼ばれる経緯などとても参考にな
りました。
では早速質問の方に移らせていただきます。
チャレンジドの就労支援については今回の講演にもあった通り、ケーキ作りやドローン操縦体験など多くの支援や体験する機会を設けられていると思うので
すが、各企業の受け入れ態勢の強化や支援は進んでいるのでしょうか。
やはり、チャレンジドの方を雇用する際にそれぞれの人が持つ障がいに合った支援態勢を会社は準備しないといけないと思います。
しかし、そういった準備や会社側の理解は現状、なかなか進んでいないように感じられます。そこで、会社側への支援や理解してもらうための説明が必要に
なってくると思うのですが、そういった活動などもされているのでしょうか。
108 2022/1/30 17:37
今回のナミねぇの講義を聞いて、チャレンジドという言葉が、障害者の方のことを指すということを初めて知りました。障害者という文字は確かに、とても失礼
な言葉だということを痛感しました。講演を聞いてひとつ気になる点がありました。チャレンジドの方々が、30年前からインターネットを利用して寝たきりの状態
でも仕事や活動できる可能性があることに気づかれ、行動にうつされたところがすごいと感じました。そこでドローンを使ってチャレンジドの方々が活躍できる
と感じたきっかけのような出来事がありましたら教えていただきたいなと思います。
もう一つ気になった点は、障害者雇用によって企業が現在はノルマを課せられている状態が義務化してしまっているのは良くないということでしたが、もしノ
ルマ的なものがなくなり、普通にチャレンジドの方が雇用されるようになった場合に、果たして企業側として雇用する必要があるのかなと感じました。仕事量
が劣ってしまうのでは企業の側としては雇う理由がなくなるのではないかとおもいます。世の中の全ての人が平等に雇用される機会を与えられるのは素晴ら
しいことですが、その先には新たな課題があると考えられますが、その点に関してはどう思われますか。
109 2022/1/30 17:46
講演を聞いて、2つ考えることと1つ質問があります。まず、何かしらの障害を持つ人のことを「障害者」というのではなく、「チャレンジド」(挑戦する資格を与え
られた人)という言い方をするのは、ポジティブな意味を含んでいてすごく良い印象を持ちました。そのうえで、僕は、話しを聞いていてナミねぇはチャレンジ
ドに対して、何でもかんでも手助けするのではなく、あくまでもそのチャレンジドに対して挑戦する機会や環境を準備しているだけで、チャレンジドがするかし
ないか決めるチャレンジド主体で考えていると感じました。
2つ目は、僕の経験になるのですが、小・中学校で知的障害の子が同級生にいました。その子は知的障害ではあるものの、ある特定の分野の知識量がはる
かに多かったです。そのことから、仕事内容・分野であれば、僕たちよりもはるかにいい仕事・役割を果たすと思いました。
この2つの感じたことから1つの質問として、そのチャレンジドの性格にあった環境・仕事・分野をどのように探り、準備しているのか疑問に思いました。
110 2022/1/30 18:21
ご講演ありがとうございました。
今までの人生で、障がい者の方達の仕事という面を考えたことがなかったので今回の講演を聞いてとても理解出来ましたし、ナミねえの行動力にも驚きまし
た。
障がい者雇用の存在は知っていましたが、確かにナミねえの言う通り、障がい者雇用といえばパンの製造や簡単な作業などのイメージが先行しており、ITを
活用してもらうという視点がなかったことに自分自身驚きました。
確かにパソコンを使えば、時間や場所を問わず作業や仕事が出来るので、デジタル社会の一角として障がい者の方たちにパソコンを使ってもらうことはとて
も良い施策だと思います。
実際具体的にはパソコンを使ってどのような仕事を行うのでしょうか?
111 2022/1/30 19:00
ご講演ありがとうございました。疑問に思ったことが2点あって、1点目は、なぜ障がい者の人達に対して『チャレンジド』という名称をつけたのでしょうか。確か
に障がい者という呼び方よりチャレンジドという呼び方の方がはるかに差別的ではなくよりポジティブな存在に感じられます。個人的には、アメリカ英語の挑
戦するための資格やチャンスを与えられた人という意味のある『the challenged』から来ているのかなと考えました。2点目は、近年では出生前診断でおおよそ
の障がい者かそうでないかが分かるようになり、堕胎するのは権利だと1部では主張されるようになってきていることについてはどのように考えられますか。私
は、ありだと考えます。というのも自身が親になった時に責任をもって育てられる自信がないからです。
112 2022/1/30 19:06
多くの人は、チャレンジドを見るといつも保護しなければ・抱き締めなければという対象として考えがちである。それは、チャレンジドが自ら何も出来ないとい
う誤解と偏見を持っているからである。しかし、チャレンジドの多くは、他人の助け無しでも自ら自立できる能力を備えているし、いたわりの対象とする視線は
適切ではない。
道を歩いていたら、数多くの特徴を備えた人と出会う。髪の毛が茶色な人、目が大きい人、ほくろがある人など個々人がそれぞれの多様な個性や特徴を
持って生きている。チャレンジドも同じく、一つの個人的な特徴を持っているだけで、単なる一人が持っている特徴に過ぎないのである。顔にほくろがあるか
らそれ一つでその人を評価することと同じように、障がいを持っているからその障がいをもってその人を評価することは適切ではない。
今回の講演を通じて、より一層に私たちが抱いている障がいに対するネガティブな考えや誤解を、前向きポジティブな考えに転換した時、社会はチャレン
ジドと共により幸せな社会として一歩踏み出せられると考える。
113 2022/1/30 19:14
本日は貴重なご講演をしていただき、ありがとうございました。私も障がい者という言葉には差別的で違和感がありましたが、チャレンジドという言葉で言い表
し、ポジティブな表現でとても良いなと感じました。障がい者だけではなく、日本においてはジェンダー問題など人権に関する問題が他の先進国や途上国に
比べてもとても遅れていると思います。そのような状況で、アメリカなどの日本より対策が進んでいる国々を見習い、日本に取り入れ、それを多くの人に広め
ていくという活動に感銘を受けました。また、活動する際に政府や様々な企業とコラボして、障がい者がこれから生きていくための支援を行なっていることはと
ても重要なことであると思いました。この講演を聞いて初めて知った言葉や活動がほとんどでしたので、これからもっと多くの人に知って欲しいなと私自身も
感じました。その中でもこれからの日本の未来を担っている若者への啓発が大切であると思います。
11/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

114 2022/1/30 21:16
本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。ナミねえの思い立ったらすぐ実行する行動力に感銘を受けました。本日の講演を通して、特
に印象に残った点は2点あります。1点目は「障がい者」という差別的な言い方は日本だけで、海外では、挑戦を課された者という意味から「チャレンジド」と呼
ばれている点です。障がい者という呼び方は、ナミねえの話であったように「害」という言葉を用いており、この価値観の違いが日本で障がい者を軽視する原
因になっているのではないかと考えました。どれだけ本人が物事に対して、やる気や熱意を持っていても、雇用においては法定雇用率に基づいた雇用、志
望校に進学できない問題等があり、「障がいをもっていて可哀想」という価値観が根付いている考え方を一掃するべきだと感じました。実際に、政府も働き方
改革の1つとして、重い障がいをもっていても、様々な科学技術を駆使してベッド上で働けるように、障がい者に対して手を差し伸べるでけでなく、その人に
しかない力を引き出していく取り組みを進めていることに嬉しく思いました。しかし、私自身、今回の講演を聞く前まで、政府がこのような取り組みを進めてい
たことを知らなかったので、取り組みを認知する大切さを実感しました。この取り組みを通して、すべての人が制限のない選択ができる社会になれば良いの
になと感じました。また、2点目はナミねえのSNSから、ナミねえの取り組みが世界中の人々へ発信されていることです。私自身、SNSをよく利用するのです
が、若者世代に障がい者の雇用や差別に関する問題提起をすることは、とても効果的だと感じました。また、明るく社会問題に取り組む姿から影響を受け、
私自身も何か社会のために行動したいと強く感じました。特に、障がい者だから望む選択ができない問題の解決に取り組みたいです。すべての人が、制限
なく自由な選択ができる社会の実現のため、自分には何ができるのかを考えたいと思います。また、SNSはハッシュタグを通じて全世界の同じ問題に取り組
む方々と繋がることができるので、何かオリジナルのハッシュタグを作成し、楽しく社会問題に取り組む一員になりたいです。今回の講演を通して、ナミねえ
の行動力に強く感銘を受けたと共に、私自身まだまだ障がい者が直面している問題や、制度の課題など知らないことが多かったので、まずは知識を増やし
て私たち若者世代は、社会の問題にどう取り組むべきなのかを考え、社会問題の解決に向け、私だからできることを追求したいです。
115 2022/1/30 21:18
率直な感想として、ナミねぇのお話がとても面白く感じました。チャレンジドという言葉自体、過去に薄らと聞いたことはありましたがあまり意味を理解していな
かったので、それに直接関わって活動しているナミねぇのお話を聞いて鮮明に理解出来ました。
チャレンジドが拓くデジタル社会ということで、実際障がい者支援ってどんな事をするのだろう、と疑問に思っていました。その中で、個人的にはドローンを
活用した障がい者支援、作品制作にとても興味が惹かれました。確かにドローンによる空撮需要が上昇している中で、人材育成と障がい者支援を同時に行
うところがとても先進的だと感じました。
また、政治家にならず政治家を有効活用するところで、活動的という言葉では済まされないほどの力を垣間見た気がします。30年間ユニバーサル・チャレン
ジドに関する活動をされてきた中で官僚の方々からの理解を得て、事務次官の勉強会を開いてまわることがどれほど大変だったか、すごいと思いました。
個人的にはドローンを活用した障がい者支援よりも前に行っていたパソコン等のデジタル活動に関しても聞いてみたかったです。また、事務次官の勉強会
ではどんな事をお話されているのかも興味があります。
116 2022/1/30 21:45
今回のように様々な場所でナミねぇが公演を行っていることで、プロップ・ステーションやナミねぇの活動が全国に広まっているという、そのナミねぇの行動力
に驚かされ、また尊敬しました。何かを変えたければある組織のトップの心を響かせていく、そうすることで制度を超えて社会を変えていくという言葉、とても
響きました。自分の知り合いにも「チャレンジド」の子がいて、その子は中学を卒業して仕事をしているそうです。どのような人であれ働く意志のある者が働け
る社会の実現は難しいことですが、不可能ではないことだと確信させられる公演でした。他にも公演や実演会に参加してくださる社長やプロの方は無償のこ
とも多いとのことで、人情による素晴らしいプロジェクトなんだと認識しました。ここからが質問なのですが、プロップ・ステーションではチャレンジドの仕事とし
て主にドローンによる仕事を挙げられていましたが、他にどのような仕事があるのでしょうか?チャレンジドの方はどのような仕事を望んでいるのでしょうか?
117 2022/1/30 22:02
今回の公演で深く紹介されていた障害者というのは、竹中ナミ氏の娘と、ドローン撮影に従事している2人の三人が紹介されていた。竹中ナミ氏の娘は視覚
はあるとはいえる状況ではなく聴覚も聞こえはするが理解することまでは出来ず、コミュニケーションの手段としては声の気分によって判断すると言ってい
た。この症状と比較すると、ドローン撮影に従事している2人はコミュニケーション能力の有無はスピーチからは理解できなかったが、しっかりとドローン操縦
の技術は会長からのお墨付きとあるようにそれはもう健常者と変わりないように思われた。そこで、スピーチでも何回か話題に上がっていた障碍者雇用の話
についてで、重度の障碍者と軽度の障碍者は働きたいと思った場合、障碍者雇用の席を取り合うことになると思います。その場合、重度障碍者か軽度障害
者、どちらを雇用するのでしょうか。
118 2022/1/30 22:55
今回の講演を聞いて私は物凄く、衝撃を受けました。私は将来なにがしたいのか明確にわかっていない中、悩んでいる自分がいました。しかし、この講演を
聞いて勇気や希望を貰いました。自分でしたいと思ったことは行動に移したり、実績があるため数多くの大物の名前が出ましたが、こうやって長く付き合いを
することができるのだなと感じました。印象に残ったのは最後に出てきたスイーツのお話です。チャレンジドの方には本物のプロのパティシエさんから勉強さ
せてもらえる環境を設けてこれらの可能性が広がっていくのが感じられました。
質問としては、何十年とやられてきた中、多くの壁にぶつかったと思います。そのような壁にどのようにして乗り越えてきたのかをお聞きしたいです。
119 2022/1/30 23:44
まずコメントは、チャレンジドに対する社会からの逆風や壁を、好奇心や意欲のみでズバズバ切り込んでいく行動力が凄まじいと思った。その好奇心や意
欲が、政治家や有名社長と繋がり、活動が大きくなるということがわかった。もう一つ尊敬できる点は、ナミねぇの人間力である。「放っておけば10時間平気で
話し続ける」や吉本興業の会長大崎さんを「大崎ちゃん」と呼ぶなど、なみねぇの人間力、すなわち、人懐っこさが、「この人は心を許せる人だ」という安心感
を与えるのだと思った。これが、なみねぇの真骨頂であり、尊敬できる点であると私は思った。コメントの最後に、私にはカマキリが笑っているように見えた。
次に質問であるが、麻生氏や加藤氏、大崎氏のような世間でも名が知られているような有名人と交流するのが怖くないのかなと質問したい。理由は、自分
自身がどんどん社会的に大きくなっていくことに恐怖心はないのかなと思うからだ。
120 2022/1/30 23:45
チャレンジドの方々の中で、寝たきり状態やベッドの上からであっても、「働くことができるのなら働きたい」と思っている方がいることや実際にチャレンジドの
方々の中から、社長になって働いている方がいることに感心しました。また、チャレンジドの方の働き方として、「流れ作業を行う工場などで勤務をする」という
イメージを持っていましたが、ドローン操作など最新技術を用いて働こうとしている方もいることを知り、非常に驚きました。そこで、質問が2つあります。1つ目
は、寝たきり状態の方やベッドの上にいる方がどのようにパソコンの操作をしているのですか。2つ目は、チャレンジドの方々の中で、ドローン操作に挑戦して
いる方がいることを広めるために、どのようなことをすれば良いと思いますか。
121 2022/1/30 23:46
私は正直ナミねぇという方が福祉の仕事をしていることぐらいしか、知っていなかった。また吉本興業の大崎会長やビルゲイツなどと協力し活動していた事に
驚いた。
一番興味深かったのは、お笑いの芸能事務所である、吉本興業さんがお笑いと地方創生を掲げ活動していたことが非常に興味を持った。
現在はIT化が進み、100年前よりは格段に生活しやすくなったと思う。そしてITなどの最新機器を用いることで、障がいという溝を埋めることが可能だとも
思った。
日本社会全体で障がいのある人を「Challenged(チャレンジド)」と言う名前に変換する必要があり、大変難しいことだが、意義のあるものだと思う。少しでも多
くの人が障がいのある人への意識変革を行い、格差がない社会の実現をを目指そうと思った。
122 2022/1/30 23:53
素敵な講演ありがとうございました。とても楽しそうに話してくださっていたので、飽きることなく聞くことができました。インスタグラムもドローンも使いこなしてい
て活発な人だなというのが率直の印象でした。私はチャレンジドという言葉を聞いたことはありませんでした。しかし、この講演を聞き、障害者という害などの
ネガティブな言葉ではなく、チャレンジドというポジティブな表現がすごく素敵で、共感しました。ナミねぇのようなポジティブでオシャレな人になりたいと思った
のですが、自分の考えをポジティブにこうすることが正解だろうと行動できるのはどのような考え方を基にしているのか教えていただきたいです。とても聞きや
すい講演でした。ありがとうございました。みゆうちゃんもこれから頑張ってほしいと思いました。
123 2022/1/30 23:56
障がい者について、どこか意識している訳ではなく、避けて通って来ていたということを、今回の講義で気付かされたというのが1番で、どれほど無知で、その
人に対しての認識が足りていなかった部分があることも気付かされました。話の中盤であった、足で操作をして、仕事をしている女性の存在は、初めて知っ
たこともあり、驚きました。また、冒頭でもあった、障がい者に対してのアメリカでの「チャレンジド」という認識に関しては、非常に感心しました。宗教的な感覚
や、国民性なども関係していると思いますが、こういった姿勢は非常に良いと感じました。Instagramを活用されており、若者に対しても関心が寄りやすく、関
わりやすいという点で非常に良いと感じました。全体を通して、テンポやワードチョイスが素晴らしく、楽しく聞くことができました。
12/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

124 2022/1/30 23:57
貴重な体験談や意見を聞かせていただき誠にありがとうございます。日本では障害者に帯する考え方がまだマイナスな方になっていると私は考えます。しか
し、アメリカの考え方は神様が挑戦させるために与えたものと考えておりそのチャレンジドと言う言葉にとても共感しました。また。その言葉に共感した竹中ナ
ミさんもすぐ行動に移し日本でもチャレンジドが活躍できる環境を作りユニバーサルの社会を実現している点が特に素晴らしいと感じました。政治家ではな
いのに政治を動かしたり、ビジネスやスポーツ、スイーツの部門でも超一流の方にお会いし、一流のノウハウを学ぶことで成長できると考えていてとても熱意
のある方と感じることができました。
私はチャレンジドが他の人と同じように活躍でき、人々の生活が豊かになることが最終目標だと考えているのですが、竹中さんはこの問題のゴールは何だと
考えますか?
125 2022/1/31 0:06
今回の講演にあたり、竹中先生がご自身のInstagramを用いて、実際の神戸しあわせの村でのドローン講習会の動画やホテルでのコンサートの様子を写真
に解説も交えて見せて下さった際に、先生の一人ひとりに対する人間性の詳細な把握の上での紹介を通じて、チャレンジドの持つ個性的な多方面への才
能や可能性や技術を習得することへの意欲に憧れを持ちました。私自身も小学校・中学校時代にチャレンジドの生徒と同じ班で修学旅行に行ったり、運動
会で並走したことを思い出しましたが、チャレンジドの中でも歌が好きな人や話すことが好きな人など、それぞれに興味や可能性が違っていたと感じます。先
生は、そういった才能や意欲を持ったチャレンジドとは出会う際にどう繋がりを持たれているのでしょうか。InstagramなどSNSでの繋がりも増えてきているので
あれば、益々ICTには私たちも含めチャレンジドの可能性が感じられると思います。
126 2022/1/31 0:15
ナミねぇは講演の中で、チャレンジドの方々を助けるというより、逆にパワーをもらっているということをおっしゃっていましたが、チャレンジドの方々の中には、
やはり自分に自信が持てなかったり、強い意志を持って行動したいと考えられない方々もいらっしゃると思うのですが、そのような方々に対しての支援などに
はどのようなものがあるのでしょうか。また、ナミねぇは娘さんがチャレンジドであることに対してネガティブに感じていないとおっしゃっていましたが、自分の子
どもがチャレンジドであることに対してある程度不安やネガティブな考えを持っている家族に対して必ず伝えるようにしていることや、そのような方々と接する
上で心がけていることは何かありますか。
127 2022/1/31 1:04
こんにちは。なみねえさん。
私は経済学部の3回生です。
本日はこのような講演会を開いていただいてありがとうございます。
初めにおっしゃっていた「チャレンジドはチャレンジの受け身で神様から挑戦という課題やチャンスをいただいた。」どんな身体でさえ、その人の持っている
力の方に着目しているという考え方があるという話がありました。
私は中学生のとき、天理教の教えを学んでいたことがあります。
その、チャレンジドの考え方はとても天理教の教えに似ていると感じました。
天理教では、親神様という方からお身体を与えていただいたという考え方で、与えていただいた身体は親神様からのなんらかの試練であり、その身体には
自分にしかできない何かを成し遂げるためである。というお話を聞きました。
そのポジティブな思考は私ははとても好きです。
もし、そのような考え方を知ることがなければ、どうポジティブに考えていきましたか。
128 2022/1/31 1:30
YouTubeにアップされた講演を拝見させて頂きました。チャレンジドという言葉の意味も知らない状態だったので現在このような活動が行われているのかと大
変興味深い内容でした。コンピュータ等近年発達してきた情報通信技術を用いることで対等以上に力を発揮することができる可能性を感じました。ナミねぇ
さんがおっしゃっていたように、障害者雇用が法律に則って行われているのはおかしな話でその人が持っている実力やスキルで判断するべきだという意見
に同意しました。そのような社会を作るために私たち若い世代が偏見や先入観を持つべきではないと思いました。もう少し具体的な活動内容と成果等お話し
を聞く機会があればなと思いました。
129 2022/1/31 1:41
チャレンジドの就労支援という一つのトピックに限らず、ドローンの活用についてなどたくさんの分野で精力的に活動されているナミねえのお話は一大学生
である私にとって大変貴重なものでした。ドローン技術の今後の発展や活用のされ方は私にとっても大きな関心事で、講演の中でもより時間を割いてお聞き
したかったトピックでありました。
また、ある分野を知るときは業界トップから学ぶというお話をされていて、とても理にかなっていて共感しました。ただ、そのトップとコンタクトをとったり、プロ
ジェクトを遂行するといったり、それらをわたしがまねるのは簡単ではないとおもいます。
やはり、ナミねえの過去の経験や実績があってこそ、そのような手段を用いることが可能なのでしょうか。

130 2022/1/31 1:44
ナミねぇさん、今日は貴重な話をありがとうございました。自分は「チャレンジド」という言葉をはじめて聞きました。障害者というマイナスな意味で満ちた言葉
ではなく、神様から試練を授かっているというポジティブな意味にとらえることができる素敵な言葉だなと感じました。ナミねぇさんの言葉からは本気で今の
チャレンジドに対しての世間の見方をかえてやろうというような強い意志が私のは感じられました。自分も、高校生の頃、ひとりチャレンジドの友達がいて、今
も仲はいいですが、その人は身体、もう少し言うと、片手に障害(試練)をもっている人です。その人に対する周りの目は高校にいたときは、全然マイナスなも
のではなかったです。その人がすごくポジティブな人間であるということもありますが、これもナミねぇのような人たちの努力の結果なのかなとも思いました。こ
んな感じに世間の目については改善されたと思いますが、その友達が就職するとなれば、そう簡単なものではないように感じられます。そういった、がっつり
と就労支援をうけているわけではない、一般の人として就活に挑む人に対して、アドバイスや、なにかしていきたいといった考えはあるのでしょうか。
131 2022/1/31 1:58
私は、今までチャレンジドの皆さんと深く関わったことがなく、ナミねぇの講演を聴くまでは「チャレンジド」といった言葉すら知りませんでした。確かに「障が
い者」と聞くと少しネガティブな印象がありますが、24時間テレビなどを見ていると出演している障がいを抱えた方々は、とても明るく笑顔の印象があり、神か
ら挑戦という使命、課題、チャンスを与えあれた人という意味の「チャレンジド」という言葉はすごく前向きでピッタリだなと思いました。
そんなチャレンジドの皆さんが働きたいという意思を持っていること、まだそれが一般的ではないこと、ナミねぇが政治家やドローン業界など様々な分野で
活躍していることなど貴重なお話を通して、ナミねぇの行動力やチャレンジドに対する考え方に心動かされました。そしてナミねぇの活動をもっと伝えていくべ
きことだと思いました。
現在コロナウイルスの影響でリモートワークが一般化されているので、これからもチャレンジドの皆さんの活躍する機会が増えること願います。
質問は、アメリカではチャレンジドという言葉があるけれど働くという点に関して、ナミねぇの理想とする社会が実現しているのでしょうか。また他にモデルと
なる国はあるのでしょうか。
132 2022/1/31 2:17
貴重なお話をしていただきありがとうございました。私の従姉妹もナミねぇの娘様と近い症状を持っています。今日のお話を聞いて様々な可能性や障害を持
つということへの考え方が少し変わりました。
特に障害を持った人が高校入学時に断られ、健常者との扱いがこんなにも違うことをお聞きして、大変驚き怒りのような感情も覚えました。そんな中でチャレ
ンジドの就労支援のことを知り、本当にすばらしいと感じました。私も来年から社会人です。社会にでて、チャレンジドの就労支援に関わったり触れたりする
機会があれば本気でサポートし、広めていきたいと感じました。最後に一つ質問させていただきます。ナミねぇは今回のお話以外で心には秘めているが、ま
だ世には出したり話していなかったりするチャレンジドを対象とした事業などがありましたら是非聞かせていただきたいです。
133 2022/1/31 3:03
私はこの講演会でチャレンジドという言葉の意味を知り、驚きました。単に、障害を持っているから障害者と呼ぶのではなく、その人の持っている能力や可能
性について着目してチャレンジドと呼ぶことは、とても前向きで素敵だと強く感じました。また、チャレンジドの方々自身のベッドの上でも働きたいという想いや
私立への入学を拒否されてもそれでもめげずに頑張っているというお話を聞いて、感銘を受けました。現在の日本の雇用制度について聞いたときは、今コロ
ナの影響で多くなっている在宅ワークや、お話で聞いたドローンのような新しい技術がどんどん増えていき、チャレンジドの方々の働き方がもっと多様化し自
分に合った望む職業を選びやすい社会が実現することができたらいいなと考えました。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

134 2022/1/31 3:24
「障がい者が何か自分ですることを支援すべき」「障がいのある方々が自立できるように支援すべき」という意見は一般化してきてはいますが、実際にその活
動をしている方のお話を始めて聞くことができてよかったです。働きたいという気持ちを大切に、意欲のある人たちの芽を摘まず伸ばしていくことは大変素晴
らしいことだと感じるとともに、働く人が増えることで少しでも経済発展に繋がると感じました。一つ疑問に思ったのは具体的にどのような支援をされているかと
いうことです。障がいは十人十色です。一人一人に合わせた支援を行なっているのか、プロップ・ステーションで企業から仕事を貰うには一定の能力が必要
なのか、仮にそうだとしたらその能力はどのような基準を設けられているのかが気になりました。
135 2022/1/31 3:30
チャレンジドは障害を持つ人を表す言葉で、挑戦という使命や課題、資格を与えられた人を意味していて障碍者と呼ぶよりはチャレンジドと呼んだ方が障害
の方々からすると少し表現が柔らかくなっており、優しい言葉だと思います。しかし、やはり一般人とそうではない方々の呼び方を変えること自体が差別のよう
にも感じています。私が障碍者であれば、一般の方々とカテゴリを区別してほしくはありません。障害が神からの使命であることは本人のみがそう解釈し、周
りの人たちは区別する必要がないと思います。生活上障害となるものは性格から身体的不自由までさまざまあります。人によって感じ方は違います。しかし、
目に見えるような不自由を障碍者やチャレンジドなどと名付けるのは不自然な気がするのですが、どうすればこういう区別はなくなると思いますか?
136 2022/1/31 4:06
初めまして。関西大学経済学部の小島と申します。
今回チャレンジドのお話を始め、ナミねぇの人間性やストーリーにとても関心しました。僕自身も以前小学校の頃目が見えない障がいを持った男の子と仲良
くさせてもらってて、目が見えないから本当に大変だろうなと思ってしまっていたんですが、本人はとても明るく何事にも前向きに取り組んでいました。またこ
の男の子のお母さんやお父さんもとても明るく、正直障がいを持つとかわいそうだとか悲観的なイメージを僕は持ってしまう人間だったのですが、ナミねぇの
話を聞いて再度僕もこの子から元気をもらっていたんだなと思いました。
ナミねぇの活動は本当に素晴らしいですし、チャレンジドだけでなく政治にも関わっていてとても偉大な方だと感じています。本日講演に参加できてうれしく
思います。本当にありがとうございました。
137 2022/1/31 4:41
私はナミねえの講義を聞いて、チャレンジドの子供たちがみんなデジタルやパソコンに興味があるとは思えませんでした。子供達の中には他に周りよりもハ
ンディキャップを追うことになってもやりたいことがある子も中にはいると思います。その子供たちが今の日本社会もしくは日本だけではなく世界中でいると思
います。その場合は、どのようにして教育をうけ成長し、どんなところで活躍すればいいのだろうかと疑問に思いました。そして、こんなにも文化的、技術的に
も進歩した日本でさえこんなにもそういった子供たちに対する制度、機関がまだ不足している中で世界中ではまだまだそういったところに目を向ける余裕の
ない国に生まれてきたチャレンジドの人たちが多数存在すると思います。そんな人たちはどうすれば早くそんな状況から抜け出せると思いますか?なみねえ
自信がチャレンジドの子供たちに対してそこまでの熱量を持ってなんとかしようと思う理由はなんですか?
138 2022/1/31 6:10
私が、「ゲーム」が趣味なこともあって、2年ほど前に『全盲のゲーマーが、他者の手を借りずにゲームをクリアした』という海外の記事を見た。彼は「他者から
のアシストなしで、ゲームにもとから備わっているアクセシビリティオプションのみで、ひとつのゲームを完全にクリアできたのは初めてだ。」とコメントしていた。
私もそのゲームをプレイしていたが、確かにオプションの項目の多さには驚きました。
このことから、チャレンジドへの配慮は進んでいるものだと考えていたが、それは消費者としてのチャレンジドへの配慮が進んでいるのであって、働く側の
チャレンジドへの配慮はまだ進んでいない部分があるのだと、今回の講演を通して感じた。
139 2022/1/31 6:36
ナミねぇさんのお話を聞き、チャレンジドたちが働いて、稼いで、タックスをきちんと払って、生きていける世の中にしよういう理念のもと、チャレンジドたちを社
会へ送ることは、障がい者と健常者の社会的溝を埋める思考へと繋がるものであると思います。また、健常者側が、「障がい者の人は、かわいそう、気の毒、
何々してあげなくては」という考え方を世の中から払拭することがナミねぇさんの活動の到達点ではないかと感じました。
チャレンジドが一般的に手で操縦するドローンを利用した仕事で声で操縦といったドローン自体の技術発展が必要となる場面が存在すると思います。費
用や時間など従来のドローンよりコストがかかると思うのですが、その点、ナミねぇさんとドローン協会は利益面はどのようにしてチャレンジドにドローンの仕事
を提供しているのですか。
140 2022/1/31 7:35
障碍者という言葉でしか表現できないと思っていた自分の表現の狭さをすごく実感しました。また、チャレンジドという言葉を見つけそれを広めていく活動を
していることは大変素晴らしいことだと感銘を受けました。そしてチャレンジドの方と情報通信の分野で活躍できるという予見をされていたり、そこから新たにド
ローンの可能性についてもしっかりと調べて足を運んでいて、行動力も大変勉強になります。チャレンジドの方からもらえる元気はとてつもないものなのだろ
うと思いました。一つ疑問だったのが、ナミねぇさんが仰っていた法定雇用率については必要がないと言うことですか?僕はすごく企業の負担も考えた上で
チャレンジドの方々をも大企業に就職できる機会が設けられてる素晴らしい制度だと思っていて、確かに差別をされている感覚はあるかもしれないですが、
それがあるおかげで救われている人もきっといるとおもいます。仕事を創り出すこともすごく素敵なことです、ただ一般企業に入りたい人もいる中ではやはり
必要なのかなと思います。
141 2022/1/31 10:38
なみねえさんの活動の概要を聞いた時は、困っている人の手助けをしているひとなんだなあーと思っていました。しかし講演を聞いていく中で、なみねえさ
んを突き動かすものを感じました。それは単にボランティアで活動されているものではなく、ボランティアの範疇を超えた何かだと思いました。きっかけは娘さ
んのことだったと思いますが、なみねえさんは人と人の繋がりを重視し、繋がりそのものがとても大好きな方だなと思いました。例えその人が言葉を話せなく
ても、つながっていることが重要なのだと思います。周囲の人間からかわいそうなどの言葉を聞くと講演中におっしゃっていました。その件についてなみねえ
さんが感情的なことばになっていることにあらわれていました。繋がっている人の手助けをし、トップレベルの技術を培っているとすると、僕はその人に「かわ
いそう」という感情は出てきません。むしろライバルです。その中のドローンやパティシエは分野の一つだと思います。ぼくはその人たちに負けないように、そ
して心で繋がれる人間になりたいと心から思いました。言葉では話せなくても、心でつながることができるなみねえさんは今後海外進出を考えていますか?
海外では日本語がほとんど通用しませんが、心の会話は可能だと思います。いかがですか?
142 2022/1/31 11:04
私も以前から障害者という漢字の使われ方にとても違和感を感じていたので、チャレンジドという言葉は良い表現である。私にもチャレンジドといわれる幼馴
染がいて、皆と変わらず同じことが出来るのにも関わらずアルバイト等はなかなか雇ってもらえません。「働きたい意志があるのに働けない」こんなに辛くて勿
体無い事はありません。そのような人々のためにプラットフォームを築きチャレンジする機会を与えるエミねぇの活動は多くの人の救いになると思う。このような
先駆者の活動をしていく中で、多くの賛否両論の意見があったと思いますが、今までで一番の大きな壁などがあったら教えていただきたいです。またその際
のモチベーションは娘さんの存在であると思うのですが、今後娘さんとしたいこと(夢)などありましたら教えていただきたいです。
143 2022/1/31 11:37
私は、正直この講演を聞くまでは「チャレンジド」と言う言葉を知りませんでした。神から挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスを与えられた人という意味
で、日本のマイナスな捉え方とは違って、アメリカでは、その人の中にあるパワー、その人の持っている力に着目している点がとても素敵だなと思いました。ま
た、障がいを持っている方々は、障がい者というネガティブな呼ばれ方ではなく、ポジティブな呼ばれ方のチャレンジドと呼ばれた方が元気が出るのは当然
ですし、呼ぶ方も呼ばれる方も気持ちが良いもので、素晴らしい言葉であると思いました。講演を聞いての質問と致しましては、ドローンが、チャレンジドの就
労の道を広げるためのツールになるということで、様々な分野で人件費や時間の削減等のメリットがあり、これからも注目されていくものであると思うのです
が、その他にもチャレンジドの就労の道を広げる将来有望なツールがありましたら、教えて頂きたいです。
144 2022/1/31 11:41
身近にチャレンジドがいないため、彼らに対する政策や福祉などについて全く興味がなかった私はチャレンジドが何を意味するのかすら分からないくらいそ
の分野について無知でした。また、ナミねぇがおっしゃったように彼らに対する福祉とは補助金や施設の増設などどのように保護するのかに注目していて、
彼ら自身ができることは何だろうと考えようともしませんでした。チャレンジドだと言って必ずしもすべてに対してだれかの助けが必要であることではないのに
自分の偏見に偏って彼らはなにもせずに補助だけもらえばいいと思っていた自分が恥ずかしくなりました。また、ナミねぇが彼らを一方的に助けるのではなく
お互い支えあってるという文章も印象深かったです。
14/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

145 2022/1/31 12:10
本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。まず、私がナミねえの話を聞いてすごいなと思ったのは行動力です。話の途中に次から次へとあ
らゆる業界のプロフェッショナルの方との写真が出てきて、ナミねえの活動に対する本気度がすごい伝わってきました。あのような方達とお話しするにはもの
すごい行動力が必要だと思います。私は現在、大学3回生で絶賛就活中であるのですがナミねえのような熱量で働ける仕事を見つけられるように全力で取り
組みたいなと思えるような元気と勇気を本日は頂けました。
また、ナミねえの「補助金ではなく働ける環境を与える」という考え方がすごい良いなと思いました。補助金はその場凌ぎな感じがしますが、働く環境が整え
ば、人とのつながりも増え、より人としての幸せも増え、お金以上の価値があると思います。
本日はありがとうございました。
146 2022/1/31 12:33
本日はこのような貴重なお話をしていただき、ありがとうございます。私自身今回の講義を受講するまで、ナミねぇのことを全く知りませんでした。ナミねぇの娘
さんがチャレンジドで、同じ境遇の方の支えになりたいという思いから就労支援活動を続けてこられていて、私もナミねぇのように人生を賭けて何か成し遂げ
たいと感じました。また、デジタルが普及していない時代に「デジタルを用いてチャレンジドが働くことができるのでは」と考え、すぐに行動に移されていまし
た。そして、実際に企業して社長になり、実績を上げているチャレンジドの方が多くいることに驚きました。今後、ドローンを使った就労支援にも尽力して、多
くの成功者を輩出して欲しいと願っています。
147 2022/1/31 12:38
私は、障がいを持つ方を「チャレンジド」と呼ばれていることを初めて聞きました。
チャレンジドと呼ばれるようになった、その呼び名の意味が神からの挑戦を受けた者ということを知り素敵だと思いました。「障がい者」とネガティブな意味で
呼ばれるよりも、ポジティブに呼ばれることで、障害を持つ方にとっても私たちにとっても壁を取り除く要素になっていると思いました。また、いまだに障害を持
つ方が職につくのは難しいことも多く、ポイント制を利用している企業が多いことから、社会全体で見直していく必要があると感じました。
最後に1つ質問させていただきます。私のように障害を持つ方を「チャレンジド」と呼ばれていることについてまだまだ知らない方も多くいると思います。そう
いった元々関心がない方に対して伝えていくためにはどのようなアプローチやプロジェクトが必要だとお考えですか?
148 2022/1/31 12:58
竹中先生、講演を行っていただいてありがとうございました。感想としましては、主に福祉の内容についての講演だったと思いましたが、これから社会人に
なっていく中でずっと寄り添っていかないといけない問題だと思いましたし、協力して一緒に生きていかないといけないと思いました。 また、デジタル社会に
なっていく中でそれはもっと容易になっていくのではないかと感じました。チャレンジドという言葉を使うことで障害者の方達はポジティブになって行動してい
けると思いました。質問なのですが、今現在ではデジタルを通した障害者の社会参加はどのくらい進んでいるのでしょうか?また、福祉とデジタルは今後ど
のように共存していくと思われますか?
149 2022/1/31 13:20
本日は貴重な時間を割いて素晴らしいお話を聞くことができてとても嬉しく思います。ありがとうございました。質問なのですが、なぜナミねぇは自分自身が
チャレンジドが拓くデジタル社会のお話をわれわれ大学生にしようと思ったのですか?また、我々の世代がチャレンジドの方に対して取り組めることや、より
良い社会を拓くにはこれからの世代がなにをするべきだとお考えですか?また、チャレンジドが拓くにはデジタル社会が実現したかどうかの判断基準は、
チャレンジドの方が決めるのか、チャレンジドの方の保護者や関係者、施設の従事者なのか、または我々が決めるのか、どのような社会になれば実現したと
言えるのか。そして、それが実現したことによって生まれる新しい社会であったり、どのような経済効果が生まれるのか教えていただきたいです。
150 2022/1/31 13:32
アメリカではチャレンジドという言葉が宗教的考えからよくマッチしているように感じました。それが日本において同じように取られられるのか、神から授けられ
た試練という考え方が、日本ではどのようにマッチして広がっていくのだろうかと気になりました。マイクロソフト、ビルゲイツに直接会いにいく、国会議員の
方々との関係を作るなど、自分にとっては理解できないすごい行動力だと感じました。その積極性と行動力はどうやって培われたのか気になりました。パソコ
ン作業やドローン撮影、ナミねぇライブ、プロのお菓子作りなどの事業を知りました、どちらも現在のニーズに沿った、仕事であると感じました、また次に新しい
仕事を考えるとなったらどういったものを考えているのか気になりました。
151 2022/1/31 13:57
自分は小学生や中学生の頃に授業や本日のような講演会で「しょうがい」を持つ人々や「しょうがい」について何度か聴いたり学んだりする機会があって、多
くの話を聴いてきましたが、本日のなみねぇの講演会を聴いて新たに知ることができたことがあります。それは「しょうがい」を持つ方がこの社会でどのように活
躍していき、どのような役割を担っていくことができるのかということです。「しょうがい」を持っていたとしてもこの社会に生きる一人の人として社会のために貢
献できることはたくさんあり、自身も人々から支えられる存在であるとともに自身が人々を支えるような助け合いを共有できるような社会全体で支え合える環境
を作っていくことが大切だと感じました。
152 2022/1/31 14:11
ご講演ありがとうございました。
「障害」「ハンディキャップ」と聞くとネガティブなイメージしかないし、「自分と違って○○できないから「かわいそう」と思ってしまうのが現状であり、情が深い日
本人にとって、そう思わないでいることの方が、難しいのかも知れません。でも、そういった感情が、チャレンジドの人々やその家族に不快なものになっている
ということなど考えたこともありませんでした。そして、ナミねぇが実現しようと奮闘している社会が成立するには、まず私たちの、障がいを持つ人たちに対する
偏見をなくし、その人の持つ可能性に目を向ける姿勢をとる必要があります。気の毒とか、かわいそうと言って、自分より下に見るのではなく、対等な立場で
接すること。そのためにはもっとハンディキャップを持つ人たちと接し、理解することが必要ではないかと思います。
質問に移ります。2022年は映像祭はする予定でしょうか?
ドローン技術以外でチャレンジドの就労支援に役立ちそうなことはありますでしょうか?
153 2022/1/31 14:18
今回の講演を聞かせていただいて、今までは自分も障害を持つ方々というのは支えられる立場、私達が支えてあげていかないといけないというふうに思って
いましたが、そうした考えこそがむしろ彼らの可能性を狭めるもので、彼らにもちゃんと自分に合った仕事があって、その仕事をすることを認めてあげること
が、障害を持つ方々にとっても、また日本全体にとってもより良い未来をもたらしてくれることを知ることが出来ました。
現在こうしたチャレンジドの方々が私達と同じように働き、同じように税を納めていくために、ITCの普及やドローンによる活動、スイーツ作りのお話なども出て
きていましたが、今後様々な技術が発展していき、また人々のチャレンジドの方々への認識が変わっていけば、さらに活躍できる場が広がっていく可能性は
あると思いますか?
また可能性があるとすれば、具体的にどの分野が来そうなど思い浮かんでいらっしゃったりしますか?
154 2022/1/31 14:36
本日は貴重なお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。ナミねぇさんがこれまでなさってこられたことや関わってこられた方のスケールの大きさ
に終始圧倒されていました。今日お話しされた内容はナミねぇが行ってこられたほんの一面ではあると思いますが、自分が知らなかった世界を少しでも知れ
る機会となり、凄く勉強になりました。正直なことを申し上げますと、私はチャレンジドという言葉もプロップ・ステーションという団体も知りませんでした。です
が、今日の講演を聞けたことは運がよかったと考えています。私は今現在、大学三回生で就職活動を行っています。多くの人の生活をより良くするための課
題解決のお手伝いをしたいと考え、IT関係の仕事に就きたいと考えています。ですが、私がこれまで考えていた”多くの人”の中にチャレンジドの方を考えら
れていたのかといえば、あまり考えられていなかったです。ですが本日ナミねぇさんのお話を聞かせていただいて、チャレンジドの方の思いであったり、活動
などを知り、自分の考えを改めなければならないなと思いました。質問といたしましては、在宅ワークの第一人者として、今コロナで在宅ワークが主流になっ
てきていることで、通勤ができないだけで、健常者の方のように仕事ができるチャレンジドの方々の雇用率は上がったりするのでしょうか。そこについてどう考
えられているかお聞きしたいです。
15/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

155 2022/1/31 14:41
講義内容の中で、有名な方々との写真が印象的だった。講義以前までは、ナミねぇさんについて知らなかったが、インスタグラムの写真により、有名な方で
あることを感じ、そのため、講義に興味が沸くようになった。
さらに、講義に対する質問としては、ドローンを飛ばせるための費用や場所である。まず、費用としては、ドローン機械だけではなく、免許取得も必要であり、
インタネットで調べてみると、受講料が高いと感じられ、チャレンジするために費用が高く、国での支援はあるのかである。
または、ドローンを150メートルまで飛ばせても、公園や山を除き、都心部でも気軽にドローンを飛ばせるような国の政策が進んでいるのかが質問である。な
ぜならば、ドローンの利用者を増やせるためには、飛ばせる場所が増えることにつれて、ドローンに関しての注目を集められるのではないかと思ったことであ
る。
156 2022/1/31 14:49
今回私はチャレンジドという言葉を初めて耳にしました。
動画の中での紹介で、障害をマイナスとのみ捉えるのではなく、障がいを持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティ
ブに生かして行こう、という想いを込めていると聞いてとても素敵だなと感じました。
理由は確かに自分自身、障害を持った人に何かをしてあげることが良い行いであり、それを「福祉」であると考えていると言われると否定できない部分があっ
たので、今後はこのようなプラスの考え方を持ち、チャレンジドという言葉を積極的に使用していこうと思いました。
考え方を変えるのは決して簡単なことではないとは思いますが、チャレンジドの人たちが必ず働かせてもらう側の立場にならないといけないわけでは無いと
思うので、今後はチャレンジドの人たちのところに障害を持っている持ってない関係なく人が集まれるような社会になっていけばいいなと感じました。
157 2022/1/31 14:51
私は今回の講義を聞いて、お恥ずかしながら「チャレンジド」という言葉を初めて聞きました。「障害者」という言葉は”害”がある者、というどこか冷たいイメー
ジがありましたが、チャレンジドというワードは、挑戦する者というとても良い意味があって、素敵だと素直に感じました。自分の娘がチャレンジドとして生まれ
てきたことによって、落ち込むのでは無く、こうしてチャレンジドの就労支援を先頭に立って進められていて、母とは偉大だなと改めて思いました。またドロー
ンだけでは無く、スイーツの作成など沢山の人が、賃金も出ないボランティアとして協力して下さるのは、ナミねえの人柄や人脈、パワーなどもあって実現し
ているのだなと思いました。
158 2022/1/31 15:23
私はこのナミねぇの講演を聴くまでチャレンジドという言葉も聞いたことがなく、当然何を指すのかということも知りませんでした。今回、ナミねぇのお話を聞い
て、「不可能の中に発展の芽がある」という言葉にとても感銘を受けました。これは障がいがあってもなくても関係なく、全員に言えることだと思います。現在、
私の周りに障がいなどのハンディキャップを持って生活している人がおらず、障がいを持った人の働き方や働く環境についてそんなに考える機会がなかっ
たので、ナミねぇのお話を聞いてそれについて考える良い機会になったので本当にお話を聞けて良かったなと思っています。本当にありがとうございました。
質問なのですが、例えばドローンを使って仕事をするというようなことをチャレンジドの方にやってもらっているとおっしゃっていましたが、ドローンを操縦する
技術を身につけるためにはそれをレクチャーするような人が必要になってくると思います。これからより多くのチャレンジドに習得してもらうために、どのような
取り組みをしていこうとお考えでしょうか?
159 2022/1/31 15:28
講演ありがとうございました。今日のテーマの中にあったチャレンジドという言葉を知らなかったので、本日はその言葉を念頭に置きながらお話を聞かせてい
ただきました。私にとっては、チャレンジドの方々に就労支援している方からのお話を聞くのがこれが初めてで、貴重な体験となりました。1つ質問させて頂い
でもよろしいでしょうか?様々な方々との出会いとその中で行っている活動というものを本日の講演会では聞くことができましたが、これらの話をもっと一般市
民の方に宣伝していこうというお気持ちはありますでしょうか?綿s串野違憲としては、ナミねぇさんが活動をしていくうえで少しずつ広げていければとお考え
でしたが、それだとものすごい年月がかかるのではないかと思いました。どのようなお考えをお持ちでしょうか?
160 2022/1/31 15:30
竹中ナミ先生のチャレンジドが拓くデジタル社会の講義を聞いてナミ先生の子供は障害を持っていて、日本では障害を持っている人のことを障害者と呼ん
でいてあまりいい気分はしないとおっしゃっていた。私の姉も障害も持っており、姉が障害者と呼ばれることに対していい気分は決してしなかったので共感で
きました。アメリカではポジティブに物事を考える習慣があり、障害者のことをチャレンジの受け身でチャレンジドと呼んでいることを知り良い考え方だなと感じ
ました。足でドローンを操作する女の子は色んな高校から条件をつけられ拒否されてきたとおっしゃっていましたが、女の子は普通の高校に行けたんです
か?それとも写真を撮るのが好きなので写真系専門の学校に行きましたか?
161 2022/1/31 15:36
IT技術の進歩によって、私たちの生活が便利で豊かになっただけではなく、仕事のあり方や働き方まで大きく変わりました。それはチャレンジドの方々も同
様で、仕事の可能性が大きく広くなったと思いました。私も身体に障害を持っている方がその困難を乗り越えて、自分たちにできることを模索する様子にとて
も元気をもらえました。今後もチャレンジドの就職の幅が広がり、ゆくゆくはできないことよりもできることの方が多くなることを願っています・
単純な質問ではありますが、仮にIT技術が現在ほど進歩せず、労働への影響が小さい場合、どのような視点から支援を行いますか?また、ITが存在しない
場合チャレンジドの就労は現在とはまた異なった形になるのでしょうか?
162 2022/1/31 15:41
私はチャレンジドという言葉を知りませんでした。しかし、ナミねぇの講演を聞いてこれは世界に広めるべきだと感じました。まず感じたのが娘のマミさんだけ
でなく全チャレンジドへの愛を感じました。チャレンジドの親は精神的にも体力的にも負担があるにもかかわらず、凄まじい行動力、人脈に驚きました。私も
チャレンジドと関わる機会があり、小中学校ではよく一緒に遊んだりしていました。それぞれ個性があり面白い人ばかりでした。これからもチャレンジドの意思
や意見は尊重していきたいと考えています。しかし、もし実際にチャレンジドの親になった場合を考えると、仕事をするよりも補助金などが欲しいと思ってしま
います。ナミねぇの理想の未来になると今の不自由のない健康体の人のようにチャレンジドも、働かなくてはならない世界になってしまうような気がして不安
になりました。ナミねぇは全国各地を回って沢山のチャレンジドやその親と会われていると思うのですが、その方たちはチャレンジドは働くべきか、補助金をも
らって生活していくべきかのこの比率はどのくらいなのか気になりました。
163 2022/1/31 16:11
私がもし会場で最初にこの方に対して、感想と質問を投げかけるとすると以下のようなことを伝えたいと考えました。感想としては、「自分がもしその立場に
立ったとしても、そこまで活動的に社会を変えようという取り組みはできなかったと思いますし、自分の取り組みだけでは社会は変わらないとあきらめてしまう
と思います。なので素直にすごいなと思いましたし、そのような行動力やメンタリストを見習っていきたいなと思いました。」とお伝えしたいです。質問としては、
「なぜそのように社会を変えようという想いに対してまっすぐ行動することができるのか」と「そのような行動力やバイタリティー・メンタリティーの原点となった経
験や考えの基礎は何か」ということをお尋ねしたいです。
164 2022/1/31 16:19
竹中先生の講演を聞いて1番最初に感じた事は行動力がありかなり前向きな人であると言う印象を受けました。講演中娘に障害があっても同情を勝手にし
ないでほしいということを言っていたと思うんですが安直な感想しか持てずやはり自分の中では同情してしまうというのが率直な意見でした。ここで質問なん
ですが、障害者の方のために様々な対策や支援を行って行動している中で1番大変であったこともしくは苦痛であったことを教えていただけるとありがたいな
と私は思いました。というのもその中で1番苦痛に感じた事と言うのは、障害者の方を支援する上で1番困難な問題であることがわかるためそこを認識すること
で自分が今後どのように障害者の方の力になることができるのかどうかということを考えたいからです。映像ではありますが講演すごく楽しけ、勉強になりまし
た。
165 2022/1/31 16:54
私は小学校時代の同期が50人もいないほどの地元でした。その約50人の中にいわゆる自閉症と呼ばれるようなチャレンジドの友人が5人いました。そういっ
た環境の中で育ったため、心身の障害については、性別あるいは性格といったある人の特徴でしかないと思っています。その子たちは本当に多才で、字が
特別丁寧だったり、聴覚が特別敏感だったり、だれにでも分け隔てなく話しかけられたりと、私の嫌いな言葉なのですが、いわゆる才能を健常者と同じように
持っています。あることができないかもしれないなんてことは誰にでもあることだし、できることもそれぞれ違うのは男性だろうが女性だろうが、チャレンジドであ
ろうが、なかろうが変わらないのだと改めて感じる講演会でした。それぞれの特徴を活かせるような取り組みをそれぞれのプロにお願いされているということで
すが、今後活動の幅を広げる際、どのような職業に着目して活動される予定でしょうか。
166 2022/1/31 17:25
質問は三つあります。まず一つ目はデジタル社会でチャレンジドがコンピューターを使って働くにあたってぶつかった大きな壁はありますでしょうか。私自身
パソコンやタブレットなど電子機器の扱いはあまり得意ではありませんでした。なので私よりもディスアドバンテージのあるチャレンジドの方たちはどのように働
いていたのか非常に気になります。二つ目の質問は講演の中で出てきた高校受験を控えた方が、高校から入学を断られている現状について、そういった子
たちへのケアなどは何か考えられていますでしょうか。私も中学の時に足に障害を負ってしまい車いすで日常を過ごしていた子がいました。その子は中学ま
では進学できましたが高校受験を控えたときには同じように高校から断られていたらしく、不登校になっていました。
最後の質問はナミねぇのような精力的に何かに活動されている方の原動力は何でしょうか。私ももうすぐ就活が本格的に始まろうとしていますが、特にこれと
言って就きたい職もなく知人の紹介で縁故就職しようか悩んでいるためご助言お願い申し上げます。
16/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

167 2022/1/31 17:37
ドローンを使った働き方をチャレンジドの方たちにとっての社会の中の役割の一つになっているといった話は今まで全く知らない活動で、今後の展開にも注
目したいです。質問としては、ドローンによる仕事ができるチャレンジドの方たちをどのように選ぶのでしょうか。例えば、目が見えない方はドローンの操作は
難しいと思いますが、脳と四肢、目が機能する方だと操作は可能で活躍すると思います。要するに、仕事に就けないチャレンジド、就けないチャレンジドと別
れることになり、その線引きは曖昧なものだと思うので、その仕組みを先に整理する必要があるとおもいますがいかがでしょうか。また、その仕事ぶりを評価す
る人、また給料、休日などの決定権も誠実で優秀な人が務める必要があるので、評価軸などの考え方もお聞きしたいです。
168 2022/1/31 17:46
自分の親戚の中にも障がい者と呼ばれている人がいて年末年始やお盆のタイミングで実家に帰った時に会うこともありその親戚の親とも色々話す中で普段
はパンを作ったりしていてピアノが好きだから家ではピアノを弾いているとかの話を聞いたりしていて実際にピアノを演奏しているのを聴いたりもしてすごく上
手く弾いていて、人には誰でも出来ることと出来ないことがありその出来ることを伸ばしたり社会で使っていくというのは普通のことであり障がい者と呼ばれる
人たちもそのできることと出来ないことがあるということに違いはなく他の人たちと同じように出来るところを伸ばしていったり社会で使っていくためにもこれか
ら先その機会を増やしていくような活動をされていることとその機会を増やすための行動力に感心しました
169 2022/1/31 17:48
講演聞いて、大変心を動かされるものであったが、実際行動する人はわすがなものだといえる。その中でこの講演は、後世に引き継いであって欲しいもので
あるか?それとも、今の障害を持っている人たちに挑戦するためのものか?二つの意味や、もっと多くの意味を込めた講演だと思っているが、どちらに強く
主張していくものかが気になった。これからのために障害を持たない人たちにこういった支援をしていくことが重要であるが、人それぞれやりたいことが違うわ
けである。また、誰もしない場合はどうするべきか?否定的な観点で大変失礼であるが、万が一のために書いておきたいと思った。自分はこれから会社勤め
になるが、人間は誰しも平等でいじめといったものをなくしていきたい。綺麗事ではあるが、毎回ニュースを見るとつらく、しんどいものである。だからこそ、こ
の発達障害の子たちの生きやすい環境であったり、人生を逆転させてほしい。会社勤めが自分らしくなかったら、いつかこのような人たちのために動きたい
と思える話であった。
170 2022/1/31 18:04
私が今回の公演を傍聴させていただいて、1番に感じたことは、「信念」というものがとても強い方だ。と感じました。少なくとも私が生きてきた中でもこんなに
信念が強い人に出会ったのは本当に少ないです。世間を動かすような錚々たる方々に対して真っ直ぐに声を届け、実現するために惜しみなく行動してい
らっしゃる姿は、これから社会に出る私たちのような若者にはすごく響くものがあると思います。
最近の活動を拝見させていただいても、コロナ禍でもそれを言い訳にせず、できることは全て実行する!という風に伝わってきました。コロナ禍で生活が制
限されただけで、一年半ほど路頭に迷っていた過去の僕に聞かせたい公演でした。もっと早く聞いておきたかったです。社会人に向けてすごく大きなエネ
ルギーをいただきました。本当にありがとうございました。
171 2022/1/31 18:25
この度は貴重なお話ありがとうございます。
ナミねぇのお話で、私が最も興味深いなと感じたのはドローンについてです。私は今までドローンを操縦したりする機会が無かったので新鮮でした。
ナミねぇに2つ質問をさせて頂きたいです。
まず1つ目ですが、私のようなドローンに触れたことの無い初心者でも挑戦しやすいドローンの種類などはありますでしょうか?ぜひこの機会にドローンを初
めてみたいと思い、質問させて頂きました。
2つ目の質問ですが、農業での農薬散布にドローンを利用するといったお話もされていましたが、今後そのようなドローンを操縦し、映像などを撮るという本
来の目的ではない使用の仕方が注目されると思いますが、講演でおっしゃられていたこと以外ではどのような用途が考えられるでしょうか。
172 2022/1/31 18:25
チャレンジドの保障を政府に要求するのではなく、働く機会を要求するという点にとても関心を持ちました。
私は以前、テレビで、チャレンジドの方々が百貨店などの紙袋を作成することを、仕事としている方が多数おられるという話を伺ったことがあります。そういっ
た軽作業の仕事ではなく、起業しておられる方がいるとお聞きし、非常に興味深かったです。
しかし、チャレンジドの方にも、おそらく生活可能なレベルから厳しい方まで色んな方がいらっしゃると思います。起業できるような方は全体の僅かな人数だと
思いますが、どんな障がいを持っていても、活躍できる世の中になることを切に願っています。
また、実際にどのような割合で活躍している方がいらっしゃるのかぜひお聞きしたいです。
173 2022/1/31 18:40
障害を持っている方をチャレンジド(神から挑戦を与えられた人たち)と、捉える考え方はすごくすてきだと感じました。また、社会福祉法人といえば簡単な作
業を行えるようになり自立を促すことを主としていた時代であったのにも関わらず、ITが普及する前から情報通信を用いて障害のある方を支援する社会福祉
法人を立ち上げたのはすごいことだと思いました。また、チャレンジドを持っている人たちを支援しようとする人が多く、支援することの大切さを理解する必要
もあるが、それ以上にチャレンジドを持っている人たちの力を引き出し自立を促すことの大切さに気付きました。現在日本では障害者の雇用率を決められて
いてナミねぇはむかついているとおっしゃっていたが自分はそうは思わず、会社が人を採用する際にそれ以外の条件が同じで障がいのある方とない方が二
人いると、障害のない方を採用するのが会社にとってもデメリットがないので普通だと思います。そうなった際に障害者の雇用の機会というのは極端に少なく
なってしまうので、この法律があるおかげで雇用の機会が保たれているのだと思います。
174 2022/1/31 19:02
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。自分が生まれた時には、部屋や家にはパソコンがある環境で、インターネットは普及しつつある、
時代でした。デジタルネイティブと呼ばれる世代です。その中でナミねぇのお子様のお話を聞き、自宅から、ベッドの上から働き、チャレンジドの方たちが働く
環境を構築しようと奔走したお話に感銘を受けました。障害があるから挑戦が厳しくなってしまうのではなく、その秘めている可能性をより大きくしようとパソコ
ンの分野に着目し、ビルゲイツにアタックする行動力にはかなり驚きました。自身からの質問としては、どのような経緯や経験を今までされてきたのか、チャレ
ンジドに対する働く環境を構築しようと考える前にはどのような人生を歩まれてきたのかについても興味がわき、より深くお聞きしたいと感じました。
175 2022/1/31 19:07
今回の講演会を通してまず、チャレンジドという言葉の意味を最初に理解できました。英語で障害者を表す単語にはdisabledやhandicapなどと単語がある中
で、アメリカでは神から試練を与えられた幸運の人たちという認識をもっていたことは知っていました。そこで近年、新しい単語としてchallengedという”挑戦
者”を受動態に表すことで敬っている部分が日本と違い素晴らしい考えだと思いました。このような認識が日本に広まっていけば少しでも雇用に関してだっ
たり、障害者に対する考えが変わると思います。しかし、お話にも合ったように障害者の雇用が問題となっていますが、今後、障害者の雇用が増加し、そうで
ない人が働きたくても選考に落ちてしまった人たちをどのようにお考えでしょうか。
貴重なお話をありがとうございました。
176 2022/1/31 19:35
チャレンジド就労支援についてとてもよく分かった。まだチャレンジドの就労支援を受けて人生の幅が広がった人もいることがわかった。
チャレンジド就労支援を受けて成功する人はどのくらいいるのか疑問を持った。理由として2つある。
1つ目の理由は人によって障害のレベルが異なるからである。ドローンを操縦して映像を撮ったみゆさんは相性がいいと竹中先生はおっしゃった。しかし、性
格や基礎にある能力で人によってできるできないが顕著にでてくる。このため、一人一人に合った仕事や挑戦できることを探すには支援する側にとっても時
間と労力がさかれる。結果一人一人に向き合う時間と質が低下してしまうのではないかと考えた。
2つ目の理由は適応するかどうかまで時間がかかるのではないかと考えたからである。性格に問題があるのか、そもそもやりたくないから発狂してしまうのか、
人それぞれである。支援する側が提案してもその障害者に合うかはやってみないとわからない。人によっては支援しても社会に出ることが出来ない場合があ
るのではないかと考えた。
177 2022/1/31 19:36
私の主観ですが、ナミねぇの年代の方たちはどちらかと言うとインターネットやドローンなどのここ半世紀で生まれたものに対して、懐疑的である人達が大勢
いると思います。しかしながら、なみねぇは2022年よりずっと早くからそれらを利用してチャレンジドの方たちの支援や、なみねぇ自身が元気を貰っていたと思
います。なみねぇは当初それらを活動に利用する際、抵抗などは感じたりしませんでしたか。また周りの人から反感を貰ったり、活動に対して反対やネガティ
ブな意見を言われたりしたことはありましたでしょうか。以上が質問です。最後に私の感想ですが、恥ずかしながらチャレンジドという言葉を動画で初めて知り
ました。私自身も当てはまりますが、障害者に対しての理解を持っている人達はまだまだ少ないように感じます。なみねぇが動画で言っていた、小さい規模か
ら大きな輪を作り、チャレンジドの人達もそれ以外の人達も互いに理解し合える社会を作っていきたいと思いました。
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Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

178 2022/1/31 19:43
私たちの住む日本では障害を持っている人を障害者と呼ぶのが一般的ですが、「障害」という漢字を使うことに違和感を感じたことは私自身何度かありまし
た。人はそれぞれ個性があって、同じ人など存在しないのに精神的、肉体的に他の人と違うだけで「障害者」と、まるで悪者かのように呼ばれます。しかし、ア
メリカには障害者のことを、神様から挑戦する資格を与えられた者というポジティブな意味の「チャレンジド」という呼び方があり、とても素晴らしい発想である
と感じました。
私自身今までの人生でチャレンジドの方と何度か関わったことがありますが、ナミねぇさんがチャレンジドの方と関わる際に何か意識されてることはあるので
しょうか。それとも自然体のままで関わるのでしょうか。私は小学生の時にチャレンジドの児童と同じクラスになったことがあります。その児童はほとんどの授業
を別の学級で受けており、クラス活動などの時だけ一緒に活動していました。当時の私は障害を持っている人には優しくしないといけないと考えており、他の
人と関わる時よりも優しく接していたように思います。優しく接すること自体は悪いことではないと思うのですが、他の人と接し方を変えるのはその人を他の人
と区別してしまっていたからなのではないかと今になって思います。
今の日本はまだまだチャレンジドの方が満足に暮らせる状態ではないのかもしれません。その状態を作るためには法律などの改正や様々な政策が必要に
なってきます。私にそのようなことはできませんが、国民の一人一人が今の私のようにチャレンジドの方についての理解を深めることで、チャレンジドの方たち
が暮らしやすい社会に繋がるのではないかと感じました。
179 2022/1/31 20:16
私は「チャレンジド」という言葉を初めて知りました。「障がい」はどうしてもマイナスなイメージを持ってしまう言葉だと思います。そうではなくチャレンジドと呼ぶ
ことで障がいを持っているからこそ分かることを自分のためにプラスの形にしようという意味が伝わってきて素晴らしいことだと感じました。その中でナミねぇが
デジタルを使ってチャレンジドの方たちが働ける環境を作るプロップ・ステーションの話を聞いて自分ではできない行動力を持っていらっしゃるんだなと思い
ました。今の日本は少子高齢化が進行している中で、デジタルを活かして自分の能力に合った仕事ができる働き方が今後重要になっていくのではないかと
感じました。こういう支援活動をしている事業は他にもあると思うのですが、その事業との違いはありますか。
180 2022/1/31 20:27
今日は限られている時間の中での貴重な講演会を開いていただきありがとうございました。楽しさありのお話でとても聞き入ってしまいました。今回の講演会
はチャレンジドが拓くデジタル社会ということで、正直最初はチャレンジドの意味がわかっていませんでした。冒頭で説明があったように、障がい者のことでし
た。そこで、ナミねぇさんの娘さんが脳に障害がある方であるとおっしゃっておられていました。正直な話、わたしの姉もダウン症という障害をもって生まれてき
ました。小さい頃はあまりなんのことかわからなくて特に気にしてはいなかったのですが、やはり歳を重ねていくうちに周りの友達も知識が増え、僕のお姉
ちゃんが障害者であることを認識していくのがわかりました。今でも遊ぶ友達はとても優しい子たちばかりで僕となんの変わりもない接し方を昔からしてくれて
いましたが、しかし、他の友達中には少し偏見の目で見ている子もいてとても気を遣っているのがわかり悲しい思いをしたことがありました。もし、ナミねぇさん
にもそんな時があったりしたのであれば、どのような思いであったりとか、対応をされてきたのか、可能な限りでいいので聞かせてもらえませんか。もっと講演
の内容を踏まえた質問をしなければならないのかもしれませんが、共通点がある人にこのような話をする機会がなかったので、よろしくお願いします。
181 2022/1/31 20:59
障がい社の子供を持つと苦労すると思いましたがナミねぇは、そんなそぶりを講演中は、見えませんでした。周りの人が、サポートしてくれたり国を頼ったりし
たと思いますが。しかし、周りからの同情が皮肉に聞こえたり、自暴自棄になったりストレスなどを抱えなかったのでしょうか?そう言った場合どうしたらいいで
しょうか?
もう一つが私も浪人の時何を血迷ったのかドローンに手を出そうとしてました。友達にも相談して今結構ドローン来るでって言ってもらえたのを覚えていま
す。ですが私は、関西大学を選びました。
ナミねぇは、失礼かもしれないのですが結構歳を増しているとおもわれますがなぜドローンを挑戦しようと思ったのですか?そして
182 2022/1/31 21:00
質問したい事→僕は友達に対して、彼のお母さんに感謝される程の事が出来ていたのか、また、子供の友達に最も望むことはなんなのか
僕は小学2年生〜中学校卒業までの8年間、障害を持った友達と同じクラスで過ごしました。いつもその友達の横で作業を手伝ったり、休み時間になれば一
緒に遊んでいました。自分の中では、僕たちよりも少し理解に時間がかかるだけで、ほとんどの事は僕たちと同じだと考え、接するようにしていました。その子
に対して差別発言をする友達もいる中、その子と仲が良かった僕には、その子のお母さんが「清水くんいつもありがとうね」とよく声を掛けてくれました。しかし
当時の僕には友達と遊んでいるだけでなぜ感謝されているのかがあまりよく分からず、感謝されるほどの事をその子にしてあげられていたのかもよく理解で
きていませんでした。その友達とは長い間会っておらず、その子のお母さんにあの時の事を聞く事はできないので、友達のお母さんと同じ立場であるナミ
ねぇに、僕は感謝される程の事が出来ていたのか、また、子供の友達に最も望むことはなんなのかを質問してみたいです。
183 2022/1/31 21:12
チャレンジドという言葉を初めて聞いて、呼ぶ側も呼ばれる側も気持ちの良いものになるということに非常に共感できました。「チャレンジドが拓くデジタル社
会」について講演をお聴きさせて頂いた中でチャレンジドの計り知れない可能性に気づくことができました。また、ナミねぇの行動力と周りを引き込む力に何
度も驚かされました。私はチャレンジドの方々の方は強い心を持ち、常に前向きに生きているのではないかと感じました。それらは厳しい環境に置かれてい
る中で得てきたのもではないかと思います。質問なのですが、チャレンジドの方々が働くにはある程度のスキルや知識が特に重要視されるのではないかと感
じましたがスキルや知識をつけるのが困難な場合の方々はどのようにすれば良いのでしょうか?
184 2022/1/31 21:12
日本では障害のある方を可哀想だという目で見る人が多いですが、外国ではナミねぇさんがチャレンジドと名前をつけたように神様から使命をいただいた
方という認識なので偏見や白い目で見る方は日本よりはいないと聞きました。また、今回の講義を聞きナミねぇさんが本気でチャレンジドの方々が自ら働き、
タックスを払えるような世界にしたいことが分かりました。一流になる必要があれば、超一流の人と関わらなければならない。という言葉もナミねぇさんの背景
からとても説得力を感じました。そこで私はドローン以外に彼ら彼女達を助けれる機械などは考えておられるのか?また、ナミねぇさんが30年前からICTの技
術に目をつけたにもかかわらず、日本ではやっとコロナのおかげでリモートワークという言葉が出てきたり今まででは考えられなかったことが一気に世間を変
えたような気がします。時間の問題だったかもしれません。が、なぜ今まで世間はICTやドローンといったような知識を知らなかったのでしょうか?
185 2022/1/31 21:36
私は卒業研究で障害に関わる内容について扱っていたのですが、その際に障害を抱えた人のことをどう説明するか、表現するかについて大変悩みまし
た。今回お話を伺って、「チャレンジド」という言葉の存在を知り、そんな素敵な表現があったのかと驚きました。卒業研究では、テレワークによって働き方・働
く場所を選択できるようにする、ということをテーマにしていましたが、同じ「遠隔」でもドローンの使用は全く思い浮かばなかったので、新たな可能性の存在を
知りわくわくしました。同時に、チャレンジドの方々にも私たちが思っている以上にできることがたくさんあるのだと感じました。卒業研究はもう終わってしまい
ましたが、今回のお話で知ったこと、感じたことを今後の活動に活かしていきたいです。
186 2022/1/31 21:40
本日はチャレンジドが拓く就労支援ということで貴重なお話をありがとうございました。まず、私はこの講演を聴いてナミねぇの思い立ったらすぐ行動という行
動力やいい意味でいろんな人を巻き込んでいくという人柄が素晴らしいなと思いました。私自身、人目が気になったりでなかなか新しいことには積極的に動
くことが苦手なのですがなみねえの講演を聴いて自分もとりあえず動いてみることで何か変わるかもしれないと勇気が出るような講演内容でした。チャレンジ
ドという言葉はこの講演を聞くまで全く知らなかったので障害を持っていることを使命だと捉えるとてもポジティブでいい言葉だと思いました。障害をもった人
が与えられたものからではなくて障害を持ってない人と同じ全ての可能性を生きれる社会を目指していきたいと思いました。なみねえがパソコンの分野で
あったりドローンの活動など様々な新しいことに取り組み支援活動をして、様々な人からに出会ったりお話を聞く活動の中で心がけていることはありますか。
187 2022/1/31 21:44
チャレンジド就労支援についてご自身の経験や活動をもとに講演をしてくださりとても参考になった。私の祖父は身体障がい者であったが、地域の催事等
に積極的に参加をし、役割も周りの人と同様に卒なくこなしていたことから、高齢ではあったものの働く場さえ整っていれば働くことがが可能なのではなかっ
たのかと思っていた。今回の講演では、デジタル化に関する就労支援の話が中心であったが、高齢者も働くことが当たり前となりつつある社会の中で、今後
デジタルに対する知識が乏しい高齢の身体障がい者や、デジタル以外に何かチャレンジド就労支援が積極的に行われている、もしくは今後積極的に行わ
れそうな議題があれば是非、お話を伺いたいと思う。
18/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

188 2022/1/31 21:45
「できないこと」が多いと思われているチャレンジドの方々が「できること」をしようと生きているという事はチャレンジドではない自分と同じなのだと思い、知らず
知らずのうちに線を引いていた事に気がつきました。前向きな彼らに対し感動を覚えたことがその何よりの証拠です。
障がい者雇用制度はまだ歴史も浅く、雇用する側の不安や恐れはネガティブな思考はチャレンジドという社会的に比較的稀な個性について知識不足から
きていると考えます。
これは男尊女卑や今海外でも大きなテーマとなっているジェンダーに関する問題にも通じるところがあると感じました。
その解決策は、「知ることによる未知への不安の解消」ではないかと思いますが、それについて、ナミネエのお立場から言うと、私たちはどう役に立てます
か?
189 2022/1/31 21:51
チャレンジドという言葉を初めて聞き、障害のある人のことを指していると知りとても参考になりました。重度障害の人がコンピューターがあれば働けると言っ
たことでマイクロソフトにアタックする点や政治家に対してもしてほしい政策を伝える点などすぐに行動に移すことができる点を見習いたいなと思いました。ま
た、障害のある人がドローンを操縦することでパニックになることがなくなったり、足で操縦したりしており、障害のある人が興味を持ちさらに仕事にもつながっ
ていくのがとても良い取り組みであると感じました。
実際に働いているチャレンジドの人はどのような仕事をしているのですか。また、チャレンジドの人がしたいと思った分野で働くことはできているのですか。
190 2022/1/31 21:57
講演の内容は非常におもしろく、「チャレンジド就労支援」やドローンについてのお話など知らなかったことを知れて良かったです。また今まで様々な場所で
聞いていた「ユニバーサル」を広めたことや、ビル・ゲイツに直接対面したこと、政府とも協力出来ていることなどに対してその事自体にすごいと思ったと同時
に、一生懸命活動したからこその結果なのかなと思いました。
言い方が悪いかもしれませんが、私は私がしたいこと、満足する状態にすることがとても大事で、他人の手助けをしたいと思ったことはないし、私自身の面倒
を見ることで精一杯に過ごしてきたし、これから余裕が生まれる自信もありません。正直自分に精一杯な方はたくさんいると思います。たくさんの方の手助け
をし、さらに活動もしているナミねぇさんは今回の講演など活動をしているときどのような気持ちを心掛けているのか知りたいです。
191 2022/1/31 22:07
自分のお子さんがチャレンジドということがあって、そこからそういった人向けの活動をしていくこと自体とても素晴らしいことだと思いましたが、特にその活動
の方向性に驚き、感銘しました。世間的にはインターネットがまだ普及していない時代に、インターネットを使ってならばチャレンジドの方々でも働くことがで
きるだろうという着眼点が、法律で定められている障がい者雇用制度や補助金制度とは全然違った視点でサポートしていくのは凄いと思いました。
(人生経験・知識が乏しいからというのは勿論ありますが)チャレンジドの方々に向けての支援のイメージが、自分なら上で述べた障がい者雇用制度等がまず
出てくるのですが、ほぼ0から1を創り上げることが単純に感動しました。
192 2022/1/31 22:20
お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
「チャレンジド」という言葉は今回のお話を聞くまで一度も触れたことがなく、タイトルを見てもあまりピンと来ていませんでした。
お話を聞いて、前々から「障害者」という呼称について、何故あえてネガティヴな印象持ちやすい言葉を使うのだろうという疑問を持っていた事と共に、自分
の知る代替されている言葉の中にはしっくりくるものがなかったので、とても面白い・良い表現だと感じました。
僕はいま、放課後等デイサービスで、支援や補助を必要とする子どもたちと関わるアルバイトをさせていただいています。そんな中、今回のお話だったの
で、共感する部分や考えさせられるような所もいくつもあり、逆に彼らに元気ももらったり学ぶ事ばかりというものは、まさに自分が最近ずっと感じていた事で
嬉しく思いました。
僕は施設で子どもたちと「どうやって上手に周りの人たちに頼っていけるか」という部分を意識して接しています。施設に軽度の障がいを持つ児童が多い事
もあり、「いかに周りに迷惑を掛けないか」という事を意識されている保護者の方が多いので、上手に周りに頼る事ができず困っていたり、自尊心の低い子も
多い印象です。
ナミねぇのチャレンジドが当たり前に働ける社会を目指す上で、社会の理解はもちろん、彼らがもっとポジティブに、自分自身の可能性を信じる事も大切だと
感じました。身近で僕にできる事として、子どもたちがその思えるように関わっていく事で今回のお話を活かしていこうと思いました。
193 2022/1/31 22:22
本日はご講演頂きましてありがとうございました。今回の講演は大変勉強になりました。障がい者の方をチャレンジドと呼ぶこと取り組みも初めて知りました。
これからはチャレンジドと呼んでいこうと思います。他に特に感銘を受けたのは、自立支援についてです。これは本当に目から鱗でした。失礼を承知で言い
ますが、私はチャレンジドの方に対しての支援に対しては、かなり否定的です。理由としては、健常者に比較してお金がかかり、何のリターンも生み出さない
からです。しかし、今回の自立支援のお話を聞いて、考えが変わりました。例えば、ベットから動けない人であってもPCが使えれば、仕事ができます。つま
り、労働力になりえます。他にもドローンの例のように、チャレンジドの人に応じた仕事が見つかれば、ちゃんと仕事に就き納税できるようになります。だから、
社会全体として自立支援が大事なことがわかりました。質問なのですが、PCを使えるようになる(それで生活していく)のには、どのような訓練をしているので
すか?上手くいっている例があれば是非それも教えてください。
194 2022/1/31 22:38
私がこの講演会を聞いて感じたことは、全く新しい社会のシステムを構築するのにここまでポジティブにチャレンジしていることに驚きました。さまざまな障害
やハンディを持っている人々はある分野において特別な才能を発揮するというのをテレビで見たことがあります。その形は人それぞれだと思いますがそう
いった才能や技術を伸ばしたり、その人にあったそれぞれの仕事量や仕事形態を考えているところにもとても感心しました。そらはナミねぇがコメントしていた
通りに講演会やイベントを開いた都道府県や地域のグループが立ち上がったり、活動の方針を変えてみたというところが多いところに現れていると思いま
す。そういった良い影響が1つのモデルに縛られることなくそれぞれの団体、人物にあった形で構築されていくことがこれからのチャレンジドが拓くデジタル
社会において大切になってくると私は感じました。
195 2022/1/31 22:39
チャレンジドという言葉は以前から耳にしたことがあった。たとえ身体に不自由なく生活している人と持つ能力が変わらなくても、障がいがあるからという理由
で就職を拒まれた人がいることも知っていた。なかにはチャレンジドの就労支援を行っている企業もあるが、数は少なく、まだ世間的にもチャレンジドに対す
る支援は少ないと感じている。ナミねぇの講演を聞いて、チャレンジドへの就労支援が世間にもっと広がってほしいと感じた。また、自分よりも年下の障がいを
持つ子ども達が、小さな身体で一生懸命ドローンを飛ばしている様子に、強く胸を打たれた。今まで不自由なく生活してきたことは、当たり前ではないと改め
て思い知らされた。自分を支えてくれている周りの人々に感謝し、一日一日を大切に生きていこうと思った。ナミねぇの講演会は、ドローンを用いた就労支援
を行っているという初耳のお話から、新たに大切なことに気づかせてくれるものであった。この講演を聴けて良かったと思う。
最後にナミねぇへの質問としては、現在障がい者の方を対象に、スイーツ作りやドローンの講習会を行っているが、これからどんなことをしてみたいか、又は
ドローンを用いてどのようなことに挑戦したいかを知りたい。
196 2022/1/31 22:45
障害という言い方ではなく、チャレンジドという言い方はとても素敵で素晴らしいとおもいました。ドローンを使うという点で、チャレンジドの方が、人助けのため
に使えるというのはとても素晴らしいとおもいました。こういう仕事は人助けをしたいと思っているチャレンジドの方が出来る手段の1つとしてあるのがとてもい
いなと感じました。チャレンジドの人が、特別と思うだとか、可哀想だとか、普通として扱われないことがおかしいというのはとても共感しました。ナミねえさん
が、いろいろなすごい人たちと関わっていろいろな事をしているという点で、すごい行動力だなと感じました。私もその行動力を見習いたいと感じました。すご
く貴重な話をありがとうございました。
19/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

197 2022/1/31 22:45
チャレンジドがデジタル社会でも活躍できるための活動を行なわれており、チャレンジドという呼び方の背景などにもとても感銘を受けました。
全国では竹中氏のように障害者の就労を支援する様々な活動が行なわれていますが、その活動に対してどのような感想をお持ちでしょうか。また、その活動
に改善が必要な場合、どのような改善案があるのかについても教えていただきたいです。さらに、障害者就労支援に関する事業の他にも、障害者の支援そ
のものの事業に対する感想や、どのような改善を求めておられるのかについて教えていただきたいです。
チャレンジドがデジタル社会以外で活躍するためにはどのような政策が必要であり、どの分野で活躍が可能でしょうか。
198 2022/1/31 22:50
私はチャレンジドという言葉をこの講演を通して初めて知りました。チャレンジドという日本にはない他国の考え方って素敵だなあと感じました。その中でお
笑いやプロパティシエを目指すことを通したチャレンジドへの活性化への取り組みにとても驚きました。
今まで障害者に対する支援は障害者雇用促進法といったお堅いのものイメージしかなかったため様々な角度からチャレンジドの支援に携わるナミねぇの行
動力に脱帽しました。今後は少しチャレンジドに対して問題意識を持っていきたいです。
質問
聞きたいこととして、お笑い、パティシエ以外で誰もが意外と感じるようなチャレンジドへの取り組みはあるのか気になりました。
成功している事例だけでなく、失敗してしまった事例でもいいのでこんな特殊な事柄に挑戦したという体験談があればお聞きしたいです。
199 2022/1/31 22:58
まず、今回の公演を聞かせていただいて、自分一人でチャレンジドの人々の就職を直接支援するのではなく、いわゆるコーディネーターとして、それぞれの
分野で力を持つ人たちに働きかけて、その人々がチャレンジドの就労支援を行うことで、将来的にはチャレンジドの方々が、当たり前に就職できる社会を作
り出すような大きな動きを生み出している竹内先生の考え方や行動力の凄さを感じました。
また、企業の障がい者雇用率が義務化されたことによって、事業者側は「障碍者を雇用しなければならない」という思考に陥ってしまっているといったお話
がありましたが、既存の企業におけるチャレンジドの就業者数を上げるためにはどのような活動が有効であると考えられますか。
200 2022/1/31 23:00
ユニバーサルデザインのことを聞いて、小学生の頃に誰でも同じように教科書を見て同じように勉強できるようになってます、と書いてあって素敵だなと思っ
たことを思い出しました。そのころは障がい者の友達がいた記憶があるのですが、中学生以降はおらず今日まで何もわかっていなくて、なんとなく障がい者
の方はかわいそうで、他の人が支え続ける必要があるのだと考えてしまっていましたが、例えベッドの上であっても他の障がい者ではない人々と同じように自
分の力で生きていこうとしているのだと気づかされました。障がい者の方々に何かを与えるのではなくて、障がい者であるかそうでないか関係なくそれぞれが
できる役割を担いあって一緒に社会を生きていけるようになればいいなと思いました。ナミねぇさんは企業や政治や法律など制度のほかに、障がい者の周囲
にどんな考えと振る舞いができる人がいればもっと障がい者の方の生きていく環境がより良くなると考えられていますか?
201 2022/1/31 23:03
貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございます。中学生の頃の道徳のような授業で「チャレンジド」について学んだことを思い出しました。確かに日
本では体や精神に不自由があった方のことを障害者という言い方に私も違和感を覚えておりました。具体例をあげるならばアルバイトで結婚式場で働いて
いるのですが、そこの駐車場を案内する時に身体障害者用の少しスペースの広い駐車場があり、私はお客様にそこを身体障害者用のスペースと案内する
ことに違和感を覚えていました。そのためいつの間にか勝手に後輩にも身体障害者用貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございます。中学生の頃
の道徳のような授業で「チャレンスペースではなく、車椅子用スペースと教育していました。 また質問として、今回ベットの上でのパソコンを使って働くことが
できるとおっしゃっていましたが、この時代たくさんの技術が進み、他にチャレンジドの方の働き方も変わってきたのではないかと考えるのですが、他にどの
ようなものが挙げられますでしょうか。
202 2022/1/31 23:04
チャレンジドの就労支援という身近なようで深くは知らないテーマをわかりやすく、かつユーモアを交えてご講演してくださり、ありがとうございました。講演を
拝聴したうえで竹中ナミ先生に質問なのですが、ドローンなどの先端技術を用いた就労支援は重度精神障がいを抱える方には不向きではないでしょうか?
なぜなら、ドローンやコンピュータといった先端技術は操作方法を覚えたり、思考力を伴う作業があるため、自身で考えることが困難なケースが多い重度精
神障がい者の方にはかえって混乱を招いてしまうと私は思いました。そこで、先生はこれまでドローンをはじめとした先端技術を用いて就労支援を行ってこら
れましたが、その過程で重度精神障がい者の方に対して十分な支援が行えたという実例がありましたらお教えいただきたいと思っています。
203 2022/1/31 23:05
私はチャレンジド活躍するには支援が必要でその支援も最新の技術かつ、トップからの支援が必要だと考えておられ、それを行動に移し実現することはす
ごいことだと思います。また、もし一流になりたければ教えてもらうのは超一流でないといけないという言葉はすごく印象に残りました。
またこれらの活動はチャレンジドの人が活躍して、働いて稼ぎ、税金も払って生きていける世の中にするためでそれの実現のためだとおっしゃっており、すご
く素晴らしいと感じましたし、また、数々の著名人の方とお付き合いがあるように、人と人を繋ぐこと、人と繋がることが得意だと感じました。そこで人とうまく付
き合う、うまく繋げるためにしている工夫などがありましたらお聞かせください。
204 2022/1/31 23:05
講義を受講するまで、障がい者雇用といえば工場での製品組み立てなどの作業や、作業所でのもの作り活動のイメージがありましたが、チャレンジドの就
労支援として、在宅ワーカーのための情報通信技術やユニバーサルドローンプロジェクト、プロのパティシエとのお菓子作りなど多岐に渡って活動されてい
ることに感銘を受けました。
ナミねぇは様々なプロジェクトを企画されていますが、チャレンジドとドローンによる写真撮影など斬新な企画が多いと思いました。このような新しいプロジェ
クトを選ぶ際になにか大切にされているポイントなどはありますか。
また、チャレンジドの就労をよりユニバーサルにするために、新しく挑戦したいと考えられているプロジェクトはありますか。
205 2022/1/31 23:07
考えていたことを行動に移すことってすごく難しいことだと思います。「よし、やるぞ」と決意はしたものの、いざとなるとなかなか取りかかれず、どこかで「無理
なのでは」と考えていたりで、実行に移せないまま時間が過ぎてしまうというのもよくある話だと思います。かといって、「後先考えずに、とりあえず動けばよい」
というわけでもありません。中には、失敗のリスクが大きい課題など、慎重に進めた方がいいものもあります。また、あれもこれもと手を出して、中途半端になる
のもよくありません。きちんとやり遂げることや効率性を意識することを含めると、行動力と言えるのではないかと思います。ナミねぇは、そういった意味でも理
想とする行動力に満ち溢れた人だと感じました。行動するときに大切にしていること、原動力になっていることはなにかを教えていただきたいです。
20/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

206 2022/1/31 23:09
本日は貴重なお話ありがとうございました。なみねぇのチャレンジドの方々を支えるための様々な人脈や経験をお聞きすることが出来ました。またその中で
も、チャレンジドという言葉の意味が神様から挑戦を受けた人という挑戦(challenge)の受け身(ed)と教えてくださったことがとても、私の中では印象的で、とて
も素敵な言葉だと思いました。また、講演の中で出ていたドローンを私は見た事がなく、親しみがなかったのですが救助活動などに普及していることを知り、
驚いたと同時にドローンの可能性をとても感じ、興味を持ちました。
今回の講演から、現在の日本では雇用率制度の存在から義務化のような状態の現状を、企業からの理解や周囲からの配慮をどのようなことで改善しチャ
レンジドの方々が安心して働ける社会になると考えますか?
207 2022/1/31 23:09
障害者ではなくチャレンジドという言葉を使われているようになみねえさんの積極的な行動から、ネガティブに捉えるのではなく、前向きに課題に取り組む
ポジティブな姿勢を感じ、感動しました。さらに、なみねえさんの取り組みは、チャレンジドの方々を支援するという取り組みではなく、むしろあらゆる機会に積
極的に取り組んで挑戦し続けているチャレンジドの方々から多くのことを学ぶことができる機会であると強く感じました。
また、チャレンジドの方々の可能性を広げるデジタル社会について、マイクロソフト社に出向きビルゲイツさんに直接会ったり、事務次官の方々に対する勉
強会をするという行動力に驚き、学生として知識を蓄えることがゴールではなく、その先自分で行動できる人間になりたいと思いました。
なみねえさんの取り組みを知り、なみねえさんに、はとても簡単に繋がることができないほどの人を巻き込む力があると感じたのですが、なみねえさんの
人々を動かす力はどのような呼びかけや心構えからきているのかを教えていただきたいです。
208 2022/1/31 23:15
素晴らしい話をたくさん聞くことが出来ました。ありがとうございました。私はチャレンジドという言葉を初めて聞き、今後広まっていけば良いなと率直に思いま
した。そもそも障害というネガティブに捉えられることをこれほどポジティブに考えることができ、行動に移すことができるエネルギーはどこからきているので
しょうか。実際にお話を聞いて、始めは政治家や役所からなかなか簡単には理解されなかった中で諦めずに活動を続けて来られたから今があるのだなと思
います。まだまだ世の中に認知、理解されていない部分は多々あると思います。そんな状況で障害を持つ人々の就労に関して活動をされている中で、今感
じる最も課題となることは何でしょうか。
209 2022/1/31 23:19
ナミねぇがどのような人に出会いたいかについて話していたときに、その人が変わることで周りの人たちも大きく変わることのできる人がいいと言っていまし
た。その話を聞いて、周りの人に影響を与えられる人の存在はとても大きいんだなと実感しました。そこで、周りに影響を与えられるような人になるにはどのよ
うなことに気を向ければいいかなど、影響力のある人たちに合ってきた中でその方達の共通点などがありましたら教えていだきたいです。また、可能性の話
のところでは今これができていないけどできるようになったらいいなとか現時点で不可能なものに挑戦していくことによって、人類は凄く発展してきた、不可能
の中に発展の芽があると話していた。不可能をたくさん持っている人の中に発展の芽があり、その人達のポジティブなところだけを探すという言葉が印象に
残りました。
210 2022/1/31 23:21
私は「チャレンジド」という言葉について、今回の講義で初めて知りました。元々、「障害」という言葉に良い印象を抱いていなかったため、「チャレンジド」と
いう言葉が非常にしっくりきました。
私の曾祖母は事故による失明で、視覚障害者となりました。目が見えずとも一人で様々なことができるにもかかわらず、障害という一つの括りに入れられた
ために周りの見方は変わってしまいます。以前、「あなたのひいおばあちゃんは目に障害があってかわいそうだし、家族も苦労するね」と言われたことがあり、
悲しい気持ちになりました。それ以来、“害”と言う文字のマイナスなイメージに引っ張られ、その人の本質が見えなくなっているのではないかと心にわだかま
りがありましたが、今回の講義でチャレンジドという言葉を知り、気持ちが晴れました。考え方次第でマイナスなイメージもポジティブにすることができるのだと
感激しました。
また、チャレンジドの方の中には、自分の行動を手助けしてもらうことに対して申し訳なさを感じ、自分の気持ちに対して消極的になってしまう方もいる様に
感じられます。そういった方達に対してはどういった言葉をかければ良いのでしょうか。
211 2022/1/31 23:21
竹中さんは障害者の方の働ける具合に合わせて仕事を振ることや、人脈を使って専門スキルの指導講義を開くなど行っており、本当に障害者の方が仕事
をできる世の中を作ろうとして行動しているんだなと思いました。そこで質問なのですが、障害者の雇用を一定数行わなければならない法的雇用率の義務
が存在する中で、竹中さんがもし企業して社長になった際に障害者の従業員を法定雇用率以上に雇う、もしくは全員が障害者の従業員であっても良いと考
えますか。また法定雇用率以内の障害者の方が竹中さんの企業で働いているとして、ミスが連発した際には誰に責任を伴わせますか。
プラスの質問では資金が無限にあるとするならば、チャレンジドの就労支援としてどんなことがしたいですか。
212 2022/1/31 23:23
講義内で触れられていたようなドローンやインターネット等の技術革新が生産性を向上させるという事は今までにも聞いた事はありましたが、現在働く事が困
難な方を支援して労働力として登用できるという事はあまり触れている方がいなかったので新鮮でした。
実現すれば、チャレンジドの方の人生を豊かにするだけでなく、社会にとっても貴重な労働力となると思うのですばらしいと思います。
ただ身体的な特徴だけではなく、ハンディキャップの度合いの数だけ、働き方に多様性が求められると思うので、それに適した技術とそれを活かす為の社会
的制度を確立して、なおかつその労力に見合うだけの目に見える価値を生む事は難しいと思うので、そういう意味では自分たちもある意味困難を課せられ
ているのかなと考えさせられました。
213 2022/1/31 23:28
ナミねぇがパワフルですごかったです。人脈を活かして色々な方々と連携をとりチャレンジド就労を発展させていこうという強い意志が感じられました。また、
色々な方と対談をされてその後も長い付き合いをされていたり、いろんな省を回って教育を進めていく活動ができるのはナミねぇの人柄の良さも大きく関わっ
ていると思います。何より「障害を持っていることは殆どの人がネガティブに感じるからおかあちゃんである私くらいはポジティブな気持ちで、障害を抱えてい
る人の可能性をかんがえる。」と仰られていたのがすごく響きました。障害者に対する就労の支援やその他政策はどのようにできているのだろうと今まで思っ
ていましたが、ナミねぇが大きく貢献されているのだなと思いました。そして、デジタル社会とひとくくりに言ってもパソコンを使って企業の社長になったり、ある
いはドローンを使って人命救助を手伝ったりと様々で、しかもそれを障害を抱えていながらもサクッとこなしてしまう人々のすごさを改めて感じましたし、自分
も見習っていかなければならないなと思いました。
214 2022/1/31 23:30
講演ありがとうございました。
私は現在、就職活動をする大学3年生です。
私はハンディキャップを持つ人とあまり深く関わる機会がなかったので、非常に勉強になることばかりでした。
私は正直な話、ハンディキャップを持つ方々への差別や偏見というものは完全にはなくならないと考えてます。現在の教育現場では、ハンディキャップを持
たない人だとしても、コミュニケーション能力が低かったり、なにか能力が低いという弱みがあればいじめが起きてしまう環境があります。ハンディキャップを持
つ人はその自分の弱みの部分が表に見えやすいと思います。そこで、私はいじめをなくすという観点から教育現場から何か変えることができるのではないか
と考えます。もし、ナミねぇさんが教育機関のトップの人間だとしたら何に課題を持ち、どのような改革をしてみたいですか。もしよろしかったらお聞かせくださ
い。
215 2022/1/31 23:31
チャレンジドの方々が生活しやすいよう助けるだけでなく、チャレンジドの方々と関わる中で多くの元気を貰っているとお聞きしてウィン・ウィンの関係であると
感じました。また、チャレンジドの挑戦を食品メーカーや吉本興業など多くの方が支援していることが分かりました。しかし、多くの重要な仕事に就いている
人々が支援している割には日本のチャレンジドの方々に対する環境や制度は整っていないように感じます。お話の中にもあったように高校に行く際に多くの
条件が求められる等はこのよい例かと思います。日本全体のこういった環境を整えるにはどう言った人々の支援がだとお考えですか?また、どういった制度
や環境があればチャレンジドの方々が過ごしやすくなるのか、ナミねぇのご意見をお聞きしたいです。
21/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

216 2022/1/31 23:33
私自身が足と肝臓に障害を持っていて(私は障害か障がいと書くかにはこだわりがないのであえて障害と書きます)、これから就活をしていく上でその障害が
悪い方に働くのではないか、体調を崩して働けなくなったらどうしようか、と色々悩んでいたのでこの講演を聞いて、少し肩の荷が降りて、ポジティブに就活
に取り組もうという気持ちになりました。特に、不可能の中に発展の芽があるという言葉に感銘を受けました。今までは障害があることでできなくなったことば
かりに目を向けて、障害がある自分も他の人も、率直に言うと哀れみの目で見たり、可哀想だと思っていました。他にも、障害を持っている人が何かを頑張っ
たり、一生懸命になる姿を見て、何かいたたまれない気持ちになっていました。このように思っていたのは、障害があることでできないことがある、劣っている
ところがあると、不可能な部分ばかりに目を向けて、その先を見ようとしなかったからだと気がつきました。正直今もその障害についてのネガティブな考えが
全く無くなったとは言い切れませんが、不可能のその先を見据えて考えることで、自分自身も気持ちが楽になるし、生きやすくなると思いました。
今回の講演で、大きな気づきと沢山のパワーをもらいました。ありがとうございます。
217 2022/1/31 23:34
講演を聴いて、竹中ナミ先生のフットワークの軽さであったり、新しいもの(?・ドローン)を積極的に取り入れてチャレンジドを支援する姿勢はすごく現代の日
本に求められているものであると感じました。これまでの私の知識では働く意思がある障害を持った方達は作業所での軽作業をする選択肢しかないと思い
込んでいました。しかしプロップ・ステーションの活動内容を聴いて、チャレンジドが活躍出来る分野は限られたものではない、ベッドの上からの移動が難し
い人でもクリエイティブな仕事にも携わることができることを学び、IT技術を使った更なる可能性を感じました。チャレンジドの方の声を聴き、それを取り入れ
働くことができる環境を整える、チャレンジドの方が仕事を与えられるだけではなく出来ることを仕事にしていく活動について大変感銘を受けました。質問で
すが実際にベッドの上でしか作業できない方で十分に仕事をもらえている人はどの位いるのでしょうか。
218 2022/1/31 23:40
ご講演ありがとうございました。
障がい者の方たちの仕事事情については中学校時代の道徳の授業以来だったため、今回の講演を聞いて理解がより一層深まったと感じます。そしてナミ
ねえの行動力には驚かされました。障がい者雇用の存在は知っていましたが、パン製造やチョーク工場などの現場での簡単な作業のイメージが先行してお
り、ITを活用してもらうという視点が自分にはありませんでした。確かにパソコンを使えば、時間や場所を問わず作業や仕事ができるので、デジタル社会の一
角として、障がい者の方たちにパソコンを使ってもらうことはとても良い施策だと思いました。具体的に実際に行われているパソコン業務について簡単にで構
いませんのでお聞きしたいです。
219 2022/1/31 23:41
本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。私は一度生まれたからには、自分の葬式をする時に身内だけでなく、色んなコミュニティに属する人
が式に参列してくれるような人間になりたいと思っています。その理由から将来的に企業の立ち上げに中心人物として関わりたいと思っていて、その上で人
の能力や個性をちゃんと見ることの出来る人間であるべきだし、チャレンジドだからといって切り捨てるような人間ではあってはならないと思っています。全ス
テータスが最高値でなくてもいい、どれがひとつにでも特化していればその人が輝ける場所はある、そんな場所を提供できる会社が作れたらいいなとおも
い、ナミねぇさんの「チャレンジドをタックスペイヤーに」という言葉がすごく胸に刺さりました。
ここで一つ質問があり、本講演の要旨であるチャレンジドの就労支援にはあまり関係の無い質問で申し訳ないのですが、様々な人に活躍の場を提供できて
尚且つ自分も輝けるそんな会社を作るためには人脈がやはり必要不可欠だと思っています。ナミねぇさんのお話を伺ってて人脈がとても広いなと感じ、その
ような人脈を作る上でのコツであったりファーストコンタクト時に心がけていることがございましたらお教え願いたいです。よろしくお願い致します。
220 2022/1/31 23:41
この旅はお忙しい中このような機会を設けて下さり、貴重なお話をして下さり、本当にありがとうございました。自分が触れたことのない知識範囲の無いお話
を深いところまで聞く事ができて本当に素晴らしい機会になりました。
元々ドローンの存在は知っており、AIの技術や最先端技術によってその仕事が多岐にわたる時代だということもある程度は存じていました。しかし、それを
障がい者の方々の就労機会と結びつけるのは一見奇抜なアイデアに見えてとても理にかなったアイデアなのだと納得し、感心いたしました。社員同士の人
間関係のリスクや職場までの移動リスクなど差別をいくらなくそうとして障がい者の方が抱えるリスクはぬぐい切れないモノなのだと思っていました。しかしこの
事業はそのリスクを逆手に取り、利益に繋げることができます。仕事内容が様々であるため、人によって違う障がいの違いにも対応のできる方法でもあるのだ
と気づきました。 
ナミねえの色々な考えを聞いて、世界にはいろいろな人がいてその人に合った仕事で人生を生きていける時代が段々と近づいているのかもしれないと希
望を抱くことができました。
最近では新型コロナウイルスが感染拡大していますが、この事業を使って在宅ワークに役立てたり、社会復帰を目指そうとしている人社会復帰の第一歩と
してもピッタリの事業なのではないかと思いました。
今回の講義を聞いて、仕事に対する価値観は大きく変わりましたし、一つに見える事柄も様々な可能性を秘めているのだと気づかされました。本日は本当
にありがとうございました。
221 2022/1/31 23:42
チャレンジドが拓くデジタル社会ということで、デジタルだけでなく、ドローン、パティシエ、アーティストなど幅広い分野でチャレンジドの人たちが活躍できる
場所があることをこの公園を聞いて知る事ができました。質問は、日本では障がい者の雇用比率などが決まっていると思うのですが、世界的には障がいを
持った人への支援であったり法律などはどこまで進んでいるのかなと思いました。また、世界に比べて日本は、障がいを持った方への支援や知識はどれほ
どなのかというのも気になりました。またITやデジタルなどを動員してベットの上でも働く事ができるようにという事があったと思うのですが、具体的にはどのよ
うな仕事があるのかなと思いました。
222 2022/1/31 23:45
今回のナミねぇの講演を聞いて、ナミねぇが障がい者の方に対して様々な活動を行っているということがわかりました。ナミねぇの行動力は素晴らしいことだと
思いましたし、障がい者の方たちも本当に嬉しいと思いますし、感謝していると思います。昔に比べて様々な変化も起こってパソコンやドローンなどで障がい
者の方もできることが少しずつ増えてきている部分に関しては良いことだと思いました。また私はお笑いが好きなんですが、吉本興業がお笑い以外にも地方
創生なども熱心に行っているということも知ることができてよかったです。
ナミねぇはこれまでに様々な活動をされてきていますが、その活動によって実際になにか変化したことはありますか。また障害にも様々な種類があり、できる
ことも人によって違うと思うのですが、今回のパソコンやドローンなど以外にも今現在行われていることはありますか。
223 2022/1/31 23:46
まず、私は障害者という名前はどうしても差別的名発言のように感じていました。なのでチャレンジドという呼び名の方が元気があるというのはとても希望があ
ると私も感じました。そこでそんなチャレンジドの方がたが、働きたいという社会生活を営むことができるようにベッドの上で使えるコンピュータが自分で使える
ようになるのは家族、本人の希望になると感じました。また、ナミねぇの講演を聴きチャレンジドの方の生きる根性を感じることができました。しかし、現状は世
間では受け入れてもらえない事が多くあるがその差別意識がどうしてもまだあるのだと痛感し憤りを感じていることにとても共感しました。そして私ができる事
は何かないかと考えたがやっぱりこんな活動をしていることをもっと周知してもらい、ドローンの操作など普通はできないことをできる中でやはり誰でも働ける
環境を作ることが大切になってき、みんながチャレンジドの方を理解することが大事であると感じました。
224 2022/1/31 23:48
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。本日の講義を受けるまでチャレンジドという言葉自体知らなかったのですが、詳しくお話を聞かせて
いただいたおかげで障害を持つ方が、働けるように活動されてる方々がいて、それによって実際に働けている人がいるということを知ることができました。
そして、本日の講義で1つ心に残った言葉があります。それはポジティブに、この人の中で何ができるかっていう可能性を見るという言葉です。このチャレン
ジドの就労支援をするにあたってその人が何をできるのか引き出すのが大事ということだと思うのですが、その能力であったり、やりたいことは自分自身が1
番分かっているものだと思います。そこを引き出すにも、やはり自分で何をしたいか、何ができるのかといった意思をもって伝えられているからこそ、この就労
支援が成り立っているのだと感じました。私はこれから就職活動を進めていくのですが、そこで自分のやりたいことを自分の意思としてしっかり相手に伝える
ということを心がけようと思いました。
最後に1つ質問をしたいのですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界的にもリモートワークによる働き方が浸透したかと思います。チャレンジドの
就労支援を行うにあたって、このリモートワークの浸透はプラスに働いたのでしょうか?
22/23
Q1 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q1 ナミねぇの講演後に、会場で一番最初にコメントする(感想と質問を投げかける)役割をあなたが担っていたとします。
どのような発言をするか、300字以上でまとめてください。
※ナミねぇに対する忖度は必要はありません。率直なコメントを意識してください。

225 2022/1/31 23:52
公演、ありがとうございました。
なみねぇがこれまでしてきた行動や、さまざまな活動は日常の中の些細な物事や出来事のなかから、いろいろな発見やふとしたことをおっこれはというふうに
参考にしたらだったりということを動画の中で多々見かけたのですが、その発見や気づきは意識してふだんの生活の中でたくわえたり、ちゅうししたりしてるの
ですか?
また、そのすべての気づきや生活の中においてその発見を大きなものごとに役立てたり、活用するという勇気やそな感情をみんなに共有してゆく中でなみ
ねぇをうごかしているものはなんですか?つまりはその原動力を聞いてみたいです。もしその原動力が誰にでも手に入れられるものであるとするなら、それは
どうした意識や経験の中で培われるものなのでしょうか。
よろしくお願いします。
226 2022/1/31 23:52
団体を立ち上げる際に、日本政府がビルゲイツの残高証明書を求めるという現代ではまったく持って考えられないことが起きていたような時代に、チャレンジ
ドをデジタルの分野で活かしていこうという考えを持てた先見の明を持っていることに尊敬の念を抱きました。さらに、講義ではビビッときてという表現をされて
いましたが、ドローンに直感的に何かを感じてすぐに行動できるアグレッシブさも見習いたいと思いました。
質問なのですが、ナミねえ自身は、国会議員になることに対して有権者の1人でいる方が有権者として話を聞いてもらえるため、お断りしているとおっしゃっ
ていました。しかし、私は、探究心と行動力と話術があるナミねえが国会議員になり力を持つことがチャレンジドにとっても、その他の人にとっても良いことな
のではないかと思ってしまいました。考えが変わることはないのでしょうか。
227 2022/1/31 23:53
自分の子どもが重度障がい者であることを悲観的に受け止めずに新たな可能性を見出すきっかけにしていることがナミねぇのすごさだと思いました。また、イ
ンターネットの普及と障がい者雇用とを結び付けて現在では当たり前になりつつある在宅ワークを早くから新しい雇用形態として導入されていたことに驚きま
した。障がい者雇用率からわかるように、チャレンジドに対する世間の認識はあまり進んでいないと感じました。そのような中で、諦めずに20年以上活動を続
けられていることと、挑戦をやめない行動力のあるナミねぇだからこそ幅広い人との繋がりができているのかなと思いました。質問したいことは、活動の中で大
変だったこと、活動を精力的に続けられる理由を質問したいです。
228 2022/1/31 23:54
ありがとうございました。障害者の方をチャレンジドと呼ぶのは少し聞いたことがありましたが、由来などを初めて知りました。障害者と呼ぶより、チャレンジドと
呼ぶ方が親しみや尊敬の意味を込めて呼べるような気がして、良いなと感じました。ビル・ゲイツに会って支援してもらったお話など、とても面白いお話ばか
りですごく勉強になりました。現在は、ドローンを使った就労支援をメインにされていると思いますが、ドローンの次に来そうと考えている、デジタルデバイスが
あれば教えていただきたいです。また、今後ドローンを使って災害現場でのレスキュー活動が増えると思いますが、そのような現場でもチャレンジドの方が活
動できるようにするにはどうしたら良いでしょうか。
229 2022/1/31 23:55
本日は誠に貴重なお話をありがとうございました。私の親友の子供も重い障がいをかかえており同じような状況の中でこのような活動があることを知れて本当
に学びになりました。ありがとうございます。また、親友に今回の講演の内容を伝えたいと思います。それでは質問の移らせていただきます。
先程も話にあがりましたが、親友の子どもがいわゆる「チャレンジド」にあたります。この言葉だけ聞くとすごくポジティブに捉えており素晴らしいと思います。し
かし、生活においてはさまざまな苦労があると思います。お子さんが重度の障がいをかかえてることについて当初の正直な感想や想い、と今はどのように捉
えているのかを教えていただきたいです。
またどのようにして気持ちを切り替えて向き合おうとしましたか?
230 2022/1/31 23:57
まず、チャレンジドの方々がデジタルを用いて働く事を支援する為にプロップステーションが発足した。ちなみに、チャレンジドが受動態になっているのは障
がいを「神から与えられた試練」と捉えるからである。
そしてドローンの可能性と実用性は非常に大きい。ナミねぇ曰く幅広い分野で活用されているようだ。例として、農薬を撒くドローンがある。農薬散布には手
間?時間?費用が必要だが、散布にドローンを使えば巨大なヘリも不要で個人農家で利便性が向上し費用を削減できる。その他に、人命救助にもドローンは
活用されている。雪山等で遭難した場合、ドローンで位置を特定し素早く救助するというものである。また、UDrAのサイトによると過疎地におけるドローンを
用いた配送についての実証実験も行われている。このように、ドローンは様々な分野で活躍し大きな可能性を秘めている事がよく分かる。
また、チャレンジドの方々にもドローンは有用だと考える。具体的には、地方に在住し家と施設?病院間に距離があり道路も舗装されていない場合でも、ド
ローンを使えばより簡単に物の発送と配送が可能になる。また、身体が不自由な場合でもVRとドローンを接続し遠くの景色を楽しむ、あるいはチャレンジド
自身がドローンを手足の様に操作し商売する等強力に支援できる道具だと感じる。
231 2022/1/31 23:58
今回は貴重なお話ありがとうございました。ナミねぇの講演会は淡々とお話されるのではなく、写真やSNSのさかんな活用などがあるためお話を具体的に想
像することができ、とてもお話に身が入りやすかったです。私も就職活動をしている中で、IT業界ではまだまだ男性社会で女性の割合が低くなっているという
お話を聞いていたので、デジタル社会をチャレンジドの方々が切り拓いていくという講演の題名から驚かされました。これからの時代にもっと需要を拡大して
いくであろうデジタルな面の職業において働くことができれば将来性もあり、昨今のコロナ禍においても在宅ワークなどで対応することができるので、とても時
代に適した働き方であると感じました。ナミねぇのように自分の信じた道をどんどん切り拓いていけるような働き方のできる社会人になりたいと強く感じました。
232 2022/1/31 23:59
ナミねぇさんのチャレンジド支援に対する熱い思いと行動力、そして物事の捉え方にとても感銘を受けました。私は今回の講演を聞くまでは、チャレンジドの
方々の就業支援とは何をするのかほとんど知りませんでした。クッキーやカバンを作るなどは聞いたことがありましたが、パソコンやデジタル機器を使用して、
ベッドの上で起業なさった方もいらっしゃることやドローンを活用した仕事を将来的にはしようと考えていらっしゃる方のお話を聞いて、正直少し驚きました。
また心身に障害を持ちながらもやりたいことに挑戦されるチャレンジドの方の姿も印象的でしたが、中学生の女性が私学の高校は全て受験を断られた、公
立でも様々な条件が課せられると聞いてショックでした。
学びたいのに学ぶ機会がなければ、社会に出た後の活躍の幅にも影響は出るはずです。
なぜ断られたのでしょうか?中学校では周りの支援が必要な時もあったかもしれませんが、普通に通学できていたのに、高校になった途端できなくなるのは
理解できません。この問題はどのようにすれば改善されるとお考えですか?
233 2022/1/31 23:59
私自身従兄弟に脳に障がいをもってる子がいるのですが、電車や公共の場でそう言う方がいると周りの目が冷ややかにしている事があります。その中で日
本人の性格でよくある特別な人を贔屓目で見ると言うことが凄く見てて嫌な気持ちになります。これからの将来でそういった嫌な気持ちにならない為に一人
一人が親切に対応していく世の中になる為にどの様な工夫やどの様な行動していくべきだと思いますか。あと従兄弟の子が働く事ができない感じなんです
けどそういった方が自立して働く環境を作ることが可能であるのかをお聞きしたいです。身近にそういかたがおられるので、もし子供が産まれた時に脳に障
がいがあったとしてどの様に接していくべきかを詳しく教えていただければと思います。
234 2022/2/1 0:00
現在、国が企業に対して一定の割合でチャレンジドの人の雇用を義務付けている障碍者雇用率制度というものがあるんですが、僕自身この制度はチャレ
ンジドの人たちを数合わせで雇っているだけのように思えて、企業は法定雇用率の達成だけに目を向けて、そこで働いているチャレンジドの人たちとしっか
り向き合えていないように感じます。
企業がしっかり向き合ってくれないと、チャレンジドの人たちは、それぞれの持つ特性を活かした働き方をすることができず、ただ働いているだけになってし
まいます。
このようなことにならないように、企業がチャレンジドの人たちとしっかり向き合ってくれるようにするにはどうすればいいとなみねぇはおもいますか?
23/23


Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート

No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

1 2021/12/24 10:26
ドローンは空撮だけでなく、離島へ荷物を届けたりすることで人手やコスト削減に貢献できます。そして、それを"仕事に繋げる"ことができます。チャレンジド
の方にとって、お仕事をすることは非常に難しい方もおられます。しかし、ドローンの開発は、自分の得意分野を大いに活かすことができます。毎日電車に
乗り、お仕事に行くのが難しくても在宅でパソコンに向かい開発したり、足が不自由だとしても手を使ってドローンを操縦することもできます。そして、チャレン
ジドの方々からのドローンの開発が行われることによって、他の企業にも雇用率を上げるために雇用するのではなく、その人に合った雇用の仕方で、働き方
で、本当の意味での雇用率も上がり、皆さんの中に眠っている素敵な能力が引き出されるはずです。
2 2021/12/24 14:07
ユニバーサル・ドローン協会とは,チャレンジドである方々の中で,障害像も年齢も個性も違う人たちが協力してドローンを飛ばすという取り組みである。ユニ
バーサルという考え方が世界に広がる中で誰もが空の世界を楽しめるようになれば良いという協会の方々の思いが現在につながっている。これから多分野
で活躍するであろうドローンの技術を習得することで新しい働き方につながると考えられ,ユニバーサルドローン協会が発足された。親御さんの心配をはね
のけるかのように,子供の強さに圧倒されると先生はおっしゃっていた。また,チャレンジドの方々に支援をしているのではなく,逆に元気やパワーをもらって
いるともおっしゃっていた。様々なイベントを通して,国との連携をはかりながら,チャレンジドの就労支援はドローンを通して行われている。
3 2021/12/24 17:37
チャレンジドの就労支援とドローンの関係はすごく密接で今後のチャレンジドの就労支援の可能性を大きく広げていくものだと思います。なみねぇがおっ
しゃっていたように、ドローンの操作にチャレンジドか、そうでないかは関係ないのです。まだまだドローンに関しての制限や活用方法についての制度は曖
昧な部分が多いです。これは、チャレンジドの就労支援としてはチャンスです。制度が整っていないということは、これからドローン市場にチャレンジドが参加
していくことは現在この世の中にある他のどの仕事よりも、簡単であると予想されます。これから確実に伸びていく業界で働けることはチャレンジドのこれから
の仕事環境に大きな影響があります。チャレンジドの就労支援とドローンの関係はこれからさらに重要になってくることが分かります。
4 2021/12/24 18:57
チャレンジドの方々は心身になんらかのハンディキャップを持っていても働きたいと考えている方々の集団です。ナミねぇのご講演や、ユニバーサル・ドロー
ン協会で言及されている通り、ドローンはハンディキャップを持っている方でも働ける可能性のあるものです。例えば、ドローンで農薬を撒く事です。ドローン
で巻くことができれば、今までのように多額の金額をかけずとも農薬を撒くことができます。また、ユニバーサル・ドローン協会の記事にもありますが、ドローン
による夜景の撮影を艶にハンディキャップのある方が撮っておられました。このように、相当な努力は必要なのでしょうが、働くことができます。現在、働き口
が少なく事例もあまりありませんが、ドローンが今の世の中により普及すれば、ハンディキャップを持っている方が健常者のように働ける時代が来るのだと考
えます。
5 2021/12/25 15:40
ナミねぇはコンピューターなら障害の方でも社会で活躍できると考えました。そしてコンピューターの次はドローンです。そう思い、ドローンを通してチャレンジ
ドの方々が社会で活躍できるようにとユニバーサルドローンセミナーを行いました。このような障害を持つ人の職域を開拓するためにユニバーサル・ドローン
協会は活動しています。手の不自由な子は足でドローンを操作、発達障害の子は写真で勉強をしていました。そして彼らは真面目に楽しみながら、ドローン
の勉強をしていました。現在のドローンの仕事の幅は広く、物を運んだり農業をしたりなどたくさんの仕事があるので、職業としてドローンを使えるように育て
ていきました。障害のある方にとって働くということはとてもハードルの高いものになります。そんな人々がドローンを通して社会で活躍できる可能性を作りサ
ポートしています。
6 2021/12/25 14:05
ドローンは必ずしも手指で操作する必要がないため、手指がない方々でも、訓練次第では操作することができる。手指の操作よりも足での操作のほうが正確
だった場合、手指がある人も足で操作すればよいことになるため足のほうが操作は不正確なのないのではないか。しかし、正確性は置いといて、手指がなく
ても自分がやりたいことができるということに関して素晴らしいものである。ドローンの操作が引き金となり、障碍を持っている持っていないにかかわらず、仕事
が可能か不可能化で振り分けられるようになる可能性があるのかもしれない。
たとえ障害があったとしても特定の分野で障碍がない方々と同等又はそれ以上の価値を生み出せるのであれば障碍者雇用の法律を変えるきっかけになる
可能性がある。
7 2021/12/25 20:21
現在ドローンは、遭難などの人命救助の場面において、人が直接捜索した場合に起きうる捜索した人が遭難するということを防ぐため、ドローンによる捜索が
行われている。以上のようにドローンが役に立つような場面があり、それに伴ってドローンを操縦する人が必要になる。そしてドローンの操縦には国交省の許
可を得て自立と就労に生かすための講習会において10時間の飛行経験が必要とされている。そこでユニバーサル・ドローン協会での講習会を開始してい
る。またユニバーサル・ドローン協会のユニバーサルという語には、誰もが空を楽しめる世界という意味があり、有益なツールであると同時に楽しむことや親し
むということを目的としている。これらによって、これからより活躍の場が広がると予想されるドローンの操縦に、チャレンジドの方々が参画していき、仕事の場
所を作るということが可能となるものである。
8
9 2021/12/29 15:10
チャレンジドがただ誰かに助けられながら生涯を終えていくのではなく、テクノロジーの技術を使って自分で生きていく術を身につけていける可能性がある
のがドローンです。実際、中学生の手が不自由な障がい者の方もドローンの練習をしています。そんな歳から社会に貢献できるような技術を身につけられる
ことは素晴らしいことだと思います。実際、健常者の中学生でさえまだ社会に貢献する、などといったことはあまり考えていないと思います。若いうちから社会
に貢献することを身に付け、誰かに頼るだけでなく自分で生きていけることは障がい者の方の自信にも繋がると思うし、社会に直接貢献出来ていることを嬉
しく感じる方も多いのではないかと思います。
10 2022/1/1 23:29
チャレンジドの方々と、ドローンは非常に密接な関係があり、手が不自由な女性の方には足で絶対にドローンを操縦するんだといったある意味での希望も与
え、発達障害で人とコミュニケーションをとることが少し苦手な男性には、その方の趣味である写真とマッチさせたドローンでの写真をとることを与え、このこと
をそのまま仕事に変換させて就労していただくということは、自分にできることや興味のあることでお仕事をするということになるので、労働者としてチャレンジ
ドの方を雇う側も、チャレンジドの方々もウィンウィンの関係であるということになる。また、日本初の神戸港の6K撮影に成功するなど、空撮で安全に失敗する
ことなく成功したということは非常に名誉なことであり、今後の技術の発展にもつながることである。チャレンジドの挑戦は、チャレンジドの方自身の可能性で
はなく、その技術発展の可能性の拡大にもつながっていると考えられる。
11 2022/1/2 19:36
ドローンを使うことで、誰でもが「空を飛ぶ夢」「鳥の目で地上を眺める」楽しさを実現できる。腕で操縦することができなくても、足を使ってコンピューターを操
作してドローンを飛ばしたり、声で飛ばしたり、最新の技術を使うことでチャレンジドの方が活躍することができる場はたくさんある。チャレンジドの人たちが世
の中で活躍していくためには、”常に技術は最新、支援してくれる人はトップでないといけない、一流でないといけない”という考えがある。最新の技術こそが
最重度の方に、その人の困っている部分を補完することができる。ドローンを使った、チャレンジドの新しい仕事を開拓することなどを目指して、 ユニバーサ
ル・ドローン協会は活動している。
12 2022/1/3 19:26
チャレンジドが世の中で活躍するためには、常に技術は最新で支援してくれる人はトップ、つまり一流の人でないといけない。ドローンにおいても、やはり世
界的な技術とドローンの状況をわかっている人と交流することで、初めてチャレンジドがドローンを使って活躍することができるとナミねぇさんは考えている。ド
ローンを飛ばす技術は、一定速度でゆっくりとまっすぐに飛ばし、同じ軌道をまた同じ速度でゆっくり戻ってくることが基本であり、プロでもできない人が多
い。それでもチャレンジドは足や声を使い、真面目に真剣に学んでいる。ドローンは多くの可能性を秘めており、活躍の幅が広がってきている。空撮だけで
なく物の運搬や人が行けないところでの撮影も可能となった。農業の薬剤散布に関しては、人手も費用も時間も従来の10分の1になった。ドローンによって
人手もお金も時間も節約でき、そしてチャレンジドも活躍できる社会を実現することができる。
1/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。
13 2022/1/3 21:32
チャレンジドが、法を遵守しながらドローンパイロットとして活躍できるように支援を促す取り組みとして、ドローンを使った就労支援が行われている。この取り
組みはユニバーサル・ドローン協会が参画している。
ドローンはスマホで簡単に操縦することができ、飛んでいる様子も目の前のタブレットで確認することができる。そのため、寝たきりの方でもこのドローンを使
えば色々な場面で活躍することができる。例えば、150mまで上げたドローンから見える壮大な景色から地図を作ったり、人が簡単に行くことのできない場所
へドローンを飛ばすことで船のナンパをドローンが知らせるなどだ。実際に、このドローンは救援活動の道具として重宝されており、これからドローンを通して
チャレンジドが活躍できる可能性が大いにある。
14 2022/1/5 1:03
ロボットは我々の意思で動くとよく言われています。言い換えれば、ロボットは人間の体の拡張(エクステンション/extension)の1つとも言えます。チャレンジド
にとっては、ロボットだけではなく、ドローンも体の一部の拡張というよりも、補充に近いと言えます。ロボットやドローンなどを使用して働くことで、我々のように
自由に動くことができ、さらに今までのない感覚で新しい発見ができると言えるでしょう。今回、その感覚は、器用さや努力など、チャレンジドが一般人より多
く持っている資質をドローンで発揮できます。ドローンの操縦だけではなく、映像や災害救援など、様々の分野でユニバーサル・ドローン協会がチャレンジド
達を活躍することが可能にしてくれます。
15 2022/1/5 17:08
障がい者が自立できるように手伝い、ICT(Information & Communications Technology)を利用して社会人材として育成させる。
障がいがある中学生の子がドローンを使って自ら撮影できるように環境を設けてくれ、ゆっくりと難易度を高めながら実行できるようにするなどをユニバーサ
ル・ドローン協会(UDrA)から主催される。
私たちはしばしば、障がいのある人々に偏見を持っている。仕事ができないという偏見と私たちが支払った税金で生活をすることをチャレンジドの就労支援
とドローンの関係で障がいがある人も、ドローンで仕事をすることができ、普通の人のように可能性を持っていることを説明してくれる。
16 2022/1/9 18:40
ドローンは人命救助・物流・耕作地に薬剤をまいたりするのにも使われ、人手・お金も安く済ませることが出来る等これからの時代に必要な道具だと思いまし
た。もう一つ思ったことがドローンは人生を変えることが出来るものだと感じました。お話でドローンならではの風景・映像を見ることが出来て実際にコンテスト
等もあり、発達障害の方が元気に明るくなったというお話を聞いてドローンの力は凄いと思いました。テクノロジーの?で障害者の方は自分の意思を持って働
けるようになり、その人の可能性を引き出すことが出来ると思います。社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ出てたくさんの人に貢献していくことが
出来る時代がすぐそこに来ていることを実感しました。
17 2022/1/9 21:26
ドローンは綺麗な空撮映像をすることができるだけでなく、薬剤散布として農業に使うなどさまざまな活用がされている。ドローンを使うことで、人手もお金も
十分の一程度の経費で薬剤をまくことができ、人でしかできなかったことも個人で手軽な価格でできるようになってきた。
他にも地図を作ることや、人命救助にもドローンが活用されている。雪山で遭難者を救助するのには二重遭難などの危険性があるが、先にドローンで居場
所を調べてから救助に行くことで防ぐことができる。このようにドローンは救援活動に必須になってきた。
ドローンはスマホやタブレットで操縦できるので、チャレンジドも技術を習得し活躍している。ドローン撮影ができる人はまだまだ稀少であり、今後テクノロ
ジーを活用し、社会貢献に繋がっていく可能性が十分にあるといえる。
18 2022/1/10 3:51
心の発達障がいであったり、手の不自由な人であっても高い意欲や潜在能力を活かす事で、ドローンを用いた映像や写真の撮影をはじめとした様々な仕
事や趣味の発見が期待されている。また、ドローンを用いての仕事、趣味を通じてチャレンジドの人々の悩みの緩和・改善に貢献したり、長所のアピールに
もつながるとされている。現代の日本では未だにチャレンジドが肩身の狭い思いをする制度が残っているが、ドローンの普及が進めば、ドローン・パイロットと
いう新たな職業からチャレンジドの人々がやりたいと思っている仕事を勝ち取れる事が可能になっていき、チャレンジドと一般の人とが完全な対等の立場で
競い合うように変化していく可能性が期待される。
19 2022/1/11 0:08
現在ドローンを使った農薬散布によって、人やお金のコストを削減することや、センサーを使って、人を発見し救助活動を行うなど様々な場面で活躍してい
ます。また映像においても評価され、今までではヘリコプターに乗って上空からとる以外の選択肢がなかった映像も、ドローンを使って撮影することができま
す。
チャレンジドの人たちへの労働支援として、映像であったり、料理などの完成したものを受け取る側が評価することは、チャレンジドの人たちの理解があまりさ
れていない現在においては、チャレンジドの人たちへの理解へ大きく前進すると考えられます。実際にチャレンジドの人たちが撮影した作品は素晴らしく、
チャレンジドの人たちの個性や長所が大いに発揮されることから、今後ドローン事業は社会問題解決に向けて、大きな後押しになると考えられます。
20 2022/1/11 1:57
チャレンジドでは、自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生きている方々を、テクノロジーの力を使って、社会的に助けてもらうのではなく、積極
的に社会へ貢献し、税金を受け取るのではなく、税金を支払うタックスプレイヤーになるための支援を行っている。そのためのツール、テクノロジーの1つがド
ロ−ンである。
参加している子供たちが十分な実力をつけることで、その子たちがパイロットとなり、空撮を行う。
2021年11月に行われた神戸港での空撮は、日本初のことであり、ヤング・チャレンジドが社会に貢献し、タックスプレイヤーとして活動するための大きな一
歩となっている。またドローンの市場規模も年々上がってきている為、これからも発展していく可能性は高いであろうと言える。
21 2022/1/11 13:52
講演会の内容でもあった神戸の港の撮影に用いられるドローンは空を飛ぶだけでなく、それに伴いさまざまな役割をもたらす。ユニバーサルドローン協会の
サイトからも掲載されるように、夜間の景色の画像や映像をチャレンジドの方々が神戸で撮影していた。大前提として、夜間のドローン操縦は難易度が高い
そうだが、本番に至るまでにたくさんの準備をすることでとてもクオリティーの高い作品になった。このドローンの一例からもわかるように、今後チャレンジドの
方々が新しい技術やデジタル技術によって付加価値を見出す可能性が大いにあるというふうに感じる。記事に掲載されていた税金をもらう側ではなく、収ま
る側になる。主体的にチャレンジドの方々が生活する一つの一歩としてドローンによる映像撮影はそういう意味があるのかなと思った。
22 2022/1/11 21:46
チャレンジドの方々の作業と言えば、今までは工場勤務など単純作業が多いように感じた。というよりもそれ以外ないのではないかと思っていた。これは無知
から来るある種の固定観念があったからのように考えられる。しかし、チャレンジドの方々の生活に変化が生まれているだけでなくAIが進む中それも過去のこ
とで覆されているのかもしれない。もともとAIは全ての人の生活を豊かにするためにあるのでドローンを使ったこの取り組みはとても理に適った事業に感じ
た。また、ドローン協会の記事にドローンの定期便が六甲で始まるとあった。これは、チャレンジドの方々の特性が活かせるものであるならば定期的に雇用を
生み出す為大きなチャンスになると感じた。
2/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

23 2022/1/11 23:41
ドローンによってできることは年々増加していると思いますが、操作は難しく、風や飛ばせる範囲などいろいろな障壁もあると思います。障がいを持たない人
たちでさえも操作は難しいと私は思っていました。しかし、ナミねぇの講演にでてきた両腕のない女の子が足で操縦していると知ってそのような固定観念はす
ぐに払拭されました。
ドローンの精度が更に上がれば風があっても、簡単に操作できるようになるかもしれないし、畑の薬剤散布や人命救助など専門の人たちでさえ今まで物凄
い手間のかかっていた作業もチャレンジドの方たちがベッドの上でできるようになるかもしれません。
さらにチャレンジドの方たちのドローン操縦の技術が上がれば雇用率も上がって、雇用という枠の中でそもそもチャレンジドとそうでない人という概念が無くな
るかもしれないと思った。
24 2022/1/13 14:34
結論から言えば、ナミねえの話とドローン協会のサイトの両方にあった「片腕がないみゅうちゃんが足の指を器用に操ってコンピュータを使用して遠隔操作
でドローンを飛ばす」という事例から分かるように、(少なくとも)ドローン業界では障害者と呼ばれる人々にも活躍の場は充分にあると思います。ちなみに、少
なくともというのは、当然まだ他にも活躍の場あると思っているからです。設問1の内容の一部繰り返しになりますが、ドローン操作は遠隔で出来るのだから障
害者であることなど関係なく活躍できるということです。
それどころか、ひとことでいえば、ドローンは障害者の様々な社会進出(就労支援)の橋渡しになるかもしれません。ドローンパイロットの需要は増えてきてい
る、言い換えれば、ドローン業界は現在注目されているということなので、この際に多くの人が注目している業界で障害者が活躍を見せて「障害者も普通に
社会で活躍できるのだ」という意識改革をさせられる可能性は充分に秘めています。社会の意識が変われば、従来の女性の不当差別からの解放のようなこ
とは容易になるはずです。
25 2022/1/13 18:07
最近では、テレビの映像やアーティストのMVやライブ、映画でよく使われているのを目にします。ドローンの存在や使用される分野が映像作品だけではなく
なっている事は知っていましたが、私はドローンを触ったことがなく実際の操縦の難しさを知らなかったので、ナミねぇのお話やドローンの操縦経験者の話か
ら私たちですらも難しいものだと知りました。
ドローンの操縦と聞くとなかなか身体障害者の方が操縦するイメージがつかなかったのですが、元々写真を撮るのが好きでなどそれぞれの理由から派生し
て自分が出来る方法で諦めず挑戦し最終的には仕事を目指している姿をみて可能性は誰しもが持っていてそれを見つけ出すのがプロップ・ステーションで
可能性を成長させるのは自分自身だと感じました。
26 2022/1/14 12:09
ドローンは自分自身が動く必要がないため、チャレンジドの人たちにとっても活躍できる可能性がある。例えば、肥料を撒く仕事や自衛隊の人命救助に参加
できれば、今度は自分が他の人々を助けることになるので、周囲の方々からも感謝される仕事を体験できると考える。それが、チャレンジドの人たちにも自信
に繋がりまた、新たな挑戦をやっていってほしい。また、ドローンでのカメラマンさんになることで映画などにも携わることができ、この面では周囲の方々を感
動させる可能性すらある。このようなことから、人々に感動や感謝されるお仕事の提供がなされる可能性もあり、ドローン業界にはチャレンジドの方から見ても
今後発展していってほしいと思われるだろう。
27 2022/1/16 12:51
日本の文化として、障害のある人を可哀そうといったり、気の毒という視線で見てしまい、可哀そうな人に何かをしてあげることを「福祉」と捉えている。
この文化に対して、チャレンジドでは弱者(障害のある人)に何かをしてあげることでなく、弱者を、弱者で無くしていくプロセスを「福祉」と捉えている。
そんな考えのもとでチャレンジドの就労支援やドローンの関係は、IT化を用いたものが挙げられます。IT化を用いることで、足や力を使うこともなく必要性の
高い仕事を障害のある人もすることができます。特に就労支援ではE-mailを用いたサービスを大きく取り上げており、何か相談等があったとしても、その場に
足を運ばなくても可能なのはもちろん、プライバシーを守られるといったメリットが多く存在する。
28 2022/1/16 17:26
チャレンジドの就労支援について、重度の障がいがある方たちがデジタルを使って働ける環境を作るということでした。現在、社会保障費が日本の財政を圧
迫している中で、働ける人たちは働くべきであるという考えがあります。障がいのある方たちが働き税金を納める側になることで、日本はとてもいい方向に向
いていくのではないかと感じました。そこにドローンを使った事業を取り入れることで、様々な問題解消ができ、例として、ドローンを使っての農薬散布があり
ます。人件費等のコストを大幅に改善するだけでなく、タブレットで簡単に農薬が散布できるといったメリットがあります。また、農薬の散布だけでなく、人命救
助にドローンが役立つだけだなく必須になっています。
29 2022/1/17 17:27
まずドローンの使い方は多々あり、主に人命救助として活躍している。雪山の遭難や、分からないまま行くと二重遭難などもあるので人感センサーをつんで
調べた上で救助しに行くなど、海の上を飛んで船の難破を浮き輪を落として救助したりとかがある。チャレンジドと就活支援とドローンと関係については、話
にもなったように対人関係が難しかったチャレンジドが、自分の感情を抑えられなかったがドローンを学びはじめてから1.2年はパニックや、発作起きたりした
ことがなく、ドローンのおかげでそういうきっかけを掴める人もいるという例があった。ドローンがチャレンジドにとって明るくなれたり、幸せになれる鍵になって
おり、そういうきっかけを与えるものになっているのでそういう意味で可能性は無限大など思う。大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借
りて生きている方が多く存在する。それをテクノロジーの力を使って、 社会に助けてもらうのではなく、 積極的に社会へ貢献し、 税金を受け取るのではなく、
税金を支払う側になるという可能性も出てきます。 チャレンジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツール、 テクノロジーの1つがドローンです。 そのほ
かにも障がい者が高校などに進むのに受け入れられない現実がある中、ドローンの技術を使えば仕事に繋げられる可能性がある。その意味ではドローンは
素敵なものが沢山生まれてきて欲しい。
30 2022/1/17 23:03
私は薬剤散布の話からドローンの可能性について感じました。以前までは広大な田畑で人やヘリなどを用いなければ出来なかった作業がドローン一台で
出来るようになる、また人もお金も10分の1近くになるという数字は大きな強みです。農家を営まれている方は近年高齢化が進んでおり、肉体労働が難しい
方も多いのでその面でも画期的だなと思いました。これらは作業の効率化と費用の最小化という観点から見て経済学部の私としては素晴らしい活動になると
可能性を感じました。ドローンを取り入れる農家の方々が今後より一層増加すれば、衰退しつつある農業の復興に加え、農作の費用を抑制により流通する
商材の価格下落にもつながってくるのではないでしょうか。
近年急速に話題となったドローンですが、まだまだこれから発展していくものだと私は考えます。飛ばすにあたり安全面や天候の影響などの問題を改善でき
るような進化と制度が進んでいけば、農業のみならず多方面で応用できると思いました。具体的には中長距離の運搬や、講演の中でもあった写真など娯楽
にもドローンがより普及することによって、ますます使用範囲も広がって行き、今後の一つのイノベーションとして社会の発展につながる可能性を感じました。
31 2022/1/18 21:49
ユニバーサル・ドローン協会という団体が存在する。そしてそこに勤めておられる方が、交通費などを全て自分で払って神戸しあわせの村にドローンの講習
で来てくださる。神戸しあわせ村の方もドローンを飛ばす敷地を提供してくださり、また天気の悪い日は体育館を貸してくださるなど、全面協力してくださっ
た。受講生は二人いて、講師の方と共に練習を積み重ね、発表会では技術が高く、素晴らしい作品を披露した。そこには全国のドローン愛好家も集まり、感
動を呼んだ。実際、日本ではドローンを操作できる能力は重宝されたおり、この受講者の二人は将来、ドローンを活かした仕事に携われる可能性を秘めて
いる。このドローンの件からも、チャレンジドの方々の可能性を学ぶことができ、また、そのような可能性をこれから広めていくべきである。
32 2022/1/20 16:28
チャレンジドの方でもドローンの操作を練習でき、足でも操作できるようになる。そのドローンを使い、農業で農業薬剤を散布したり、ドローンにカメラを付け
て、上空からの景色を映すことで人命救助に役立てることもできる。またセブンイレブンとANAが共同し、ドローンによる過疎地への配送の実証実験が行わ
れている。神戸市でも六甲山上と市街地を結ぶドローンの定期便の運送実験を行なっており、食料品や医療品などを運送する予定だ。これらの可能性をド
ローンが秘めているだけでなく、ドローンの操作が誰でも可能なところがチャレンジドにとって大きな物だ。実際に、中学生のみゆうちゃんが足でのドローン
操作を学んでおり、ドローンで映像を撮影する等の操作技術を持っている。
33 2022/1/21 12:52
もちろんドローンを使用する許可を得る必要があることや、ドローンを使えない場所もありますが身体を動かす事が伴う作業は多くあり、その為チャレンジドの
方々が就けない職種や制限のある仕事内容も多く、ドローンはそれを緩和したり解決したりする糸口となると考えています。例えば講演にもあった農薬の散
布があります。身体を大きくは動かさずにタブレットと必要なアプリを用いることでドローンを遠隔操縦し、手早く農薬を散布することが可能です。またチャレン
ジドの就労支援に限らない利点としてドローンやシステム面での初期費用こそ必要ですが後には人件費の削減にもつながります。このように電子機器と関
連してドローンを使用することで、今までは想像もつかなかった広い分野での就労が可能になると思います。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

34 2022/1/21 16:08
ドローンは様々な使い方をされてきた。上空から撮影する際にとても便利な器具として使用されることが多い。最近では人命救助に使われることもあり、ド
ローンの可能性は広がっている。日常的にパニックを起こしてしまう人がドローンを手にしてからパニックを一度も起こさなくなったり、両腕のない人が足でド
ローンを操作し技術を上げたりし、ドローンはチャレンジドの方々の中で大きな存在となっていった。ドローンの技術を上げたチャレンジドの方々は実践の場
として、神戸空港で6K空撮を行った。これは日本初の試みである。このほかにもドローンは様々なことに使用されている。このようにチャレンジドの方々が挑
戦していく方法としてドローンは使用されている。
35 2022/1/21 16:42
まず、ドローンを使うことによって、ものを運んだりできるなど、人が必要であった作業がなくなります。そのおかげでものを運ぶものにかかるお金が少なくなっ
たりします。それが、どうチャレンジドの就労支援と関係しているのかということで、体に障がいがある方でもドローンをとばせて操縦できるので、仕事ができる
と考えられています。1つ例として、足で操縦ができるドローンがあって、それを手の不自由な中学生の女の子が器用に操縦しています。練習など努力次第
でチャレンジドの方でも、もの運ぶことはもちろん、様々な用途でドローンが使われることができて、人面救助ができる可能性もあります。雪山で遭難している
人や海で難破した人をドローンで探すこと、海でおぼれた人に対してドローンで浮き輪を届けることもできます。このようにチャレンジドの方の就労支援とド
ローンに可能性があると言えます。
36 2022/1/22 14:24
チャレンジドの就労支援をしていくためには、ドローンというツールは必要不可欠なものだと思うし、正しく安全に使用すればもっと夢を広げてくれるものだと
思います。またドローンは就労の領域の幅を広げると思うし、チャレンジドや高齢者の人たちが活躍できるようなユニバーサル社会を作っていくためにも欠か
せないと思います。そのためにもチャレンジドの人たちがドローン技術に触れる機会を作っていくために、国や地方自治体が協力してもっと触れる機会を
作っていかないと思います。ドローンは一つ間違えれば凶器にもなり得ると思うので、そういった場面を減らすためにも必要だと思います。それでも、ドローン
はチャレンジドがデジタル社会を作っていくためには大事なツールです。
37 2022/1/22 20:18
社会的に働けないとされたような人の中にも、働きたいという意欲や能力がある人は多くおり、そのようなチャレンジドが自分たちのできる範囲、量で働くため
の一つの方法としてドローンの技術は非常に有効です。ベッドから動けず、会社に通勤できない人たちは従来では働くことはできないとされ、周りの人や社
会が支援し、助けていこうという考え方でした。しかしパソコンなどの情報通信機器に始まり、最先端技術であるドローンを使えばそのような人たちも働くこと
ができ、例えば農業用薬剤散布や地図の作成、人命救助といったことがドローンではできます。通勤しなくてもこのような技術でベッドの上からでも働くことが
でき、またその人個人のペースや裁量で作業することができます。このような新しい働き方を多くの企業や社会に広めていくことで多くの人たち仕事に参加
することができるようになりえます。
38 2022/1/23 1:06
チャレンジドの就労支援にドローンを用いるのは非常に良い選択だと思う。ドローンは数年前からは考えられない速度で進化しておりその需要も鰻登りであ
る。
今だとテレビで使われるのは当たり前で、若者の利用率が高いYouTubeやTikTokでも使われるようになっている。さらにはクラウドソーシングサイトなどでもド
ローンを使うことができる者の募集がかかったりすることもある。
そんなドローンの操縦は練習次第で非常に上手に使いこなすことができたり、場所を選ばず使用することができるのがメリットである。手や足を使った操縦
に比べると正確性が劣るが、脳から発信される電波で操縦するドローンも存在する。仮に脳で操縦することが可能なほど進化が進むと、ほぼ全ての人が上
手に使用できるのでチャレンジドの就労支援に非常に良い拍車がかかる可能性が見える。
39 2022/1/23 16:28
ドローンを操作出来る人は、チャレンジドかどうかに関わらず希少な存在です。その中で、現在の社会で、ドローンは物流や人命救助などにも欠かせない存
在となっていますし、多様な可能性があるものと考えます。しかも、農業用のドローンですと、人件費や機械費などの費用が10分の1程度になるとのことで、そ
のような観点からも、今後ドローンは必要不可欠なものになるのではないかと考えます。ドローンは、リモコン操作出来るものですので、手が不自由であって
も努力によって他の部位で操作出来るものです。例えば、手の不自由なみゅうちゃんは、足でドローンを操作することによって神戸の景色を撮ることに成功
するなど、その可能性は様々です。今後ドローンを導入することにより、チャレンジドの雇用が拡がるだけでなく、自分で仕事を生み出せるようになる世界に
なると思います。
40
41 2022/1/24 14:54
テクノロジー(ドローン)を利用することで、障がいを抱えた子どもたちが社会に貢献することができる。その中でも、障がいのある若者たちによる日本で初め
ての神戸港6K空撮を実施した。支援金や補助金の制度の力を借りて生きている人も多くいるが、テクノロジー(ドローン)を利用することで、社会に助けても
らうのではなく、積極的に社会に貢献していくことができる。中でも、神戸港6K空撮を成功させたメンバーである人は、足を使って撮影しているのだ。例え手
が使えないから写真や映像を取ることができないというわけではなく、ドローンというテクノロジーによってきれいな写真や映像を取ることができ、社会にも貢
献していくことが可能になる。
42 2022/1/24 17:15
最初はチャレンジドの話だったのにいきなりドローンの話になったので少し驚きました。
チャレンジドの人がドローンを習いだして2年近く経ってもパニックになったり発作がおきなかったというエピソードや、足でパソコンを操作するチャレンジドの
人がドローンを操縦するというエピソードを聞いてすごいなと思いました。
これから先ドローンが物流などをはじめとして色々な場面で役に立つ世の中になることがわかりました。
また、ドローンを操縦することはチャレンジドである人やそうでない人などが関係なしにできることなんだとわかったので、ドローンが普及することはとてもいい
ことだと思いました。
そのためドローンを操縦することは自分のやりたいことが見つかったりできることが増えるとてもいい機会なんだというふうに感じました。
43 2022/1/24 20:46
ドローンの可能性はさまざまあると思う。講義を聞いてとても有能だなと感じたのは、遭難や行方不明になった人を上空から探すことができるという点だ。上
から見れれば捜査範囲が大きく広がり、時間の短縮に大きくかかわるだろう。遭難は、1分1秒を争うことでもあるのでとても大切なことだ。また視点を変えれ
は、逃走中の犯人も追いやすくなるのかなと思う。ドローンで追跡すれば、場所を逃すこともなく追跡できる。
もう一つ、ドローンの可能性として思いついたのは、空き地を探すことである。おそらく日本にはまだまだ何にも使われていない土地があると思う。地方だけ
でなく、都心の東京や大阪にも隠れた空き地があるかもしれない。そこを有効活用できれば、また新たな可能性が広がってくるだろう。
44 2022/1/24 23:15
チャレンジドの就活支援では、障がいを持つ人々でも仕事ができる支援を行なっている。ナミねぇによるチャレンジドの人々の就活支援動画やユニバーサ
ル・ドローン協会のサイトによると、ドローンを使って障がいを持つ人々でも就職の幅が広がる活動を行なっており、要は障がいを持たない人々と同様ドロー
ンを操縦することによる仕事は障がいを持つ人々でも可能というわけだ。具体的には、ユニバーサル・ドローン協会のサイトにあった、「手の不自由なみゅう
ちゃんが足を使ってドローンを操縦する」という活動が行われた。これによって障がいを持つ人々でもドローンを操縦することで人命救助を行ったり、農業で
の薬剤散布をするなど仕事の幅が広がる可能性が出てくる。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

45 2022/1/25 10:55
デジタル社会でチャレンジドが在宅でベッドの上からでも自分で働いてお金を稼ぎ、自立することを目的に立ち上げられたプロップステーションで、将来た
くさんの分野で活躍する仕事のツールとなるドローンでチャレンジドの仕事の幅を拡げるためにドローン技術者育成を行なっている。
ドローンは、最近では農業の薬剤散布や、地図の制作、人命救助・災害救助活動などで必須のものとなっている。人や大きな機械でないと出来なかった
仕事や危険な仕事がドローンで従来よりも低コストでできるようになってきている。また、ドローンで今まで見ることのできなかった景色を楽しむこともできる。
チャレンジドが当たり前に働くことのできる世界を目指すためには、まだまだ可能性を秘めたドローンという機械が必要だ。
46 2022/1/25 16:44
これまでチャレンジドの方々への就労支援として、パソコンを利用した、ベットの上でも仕事をできるようにして行く取り組みが行われてきていました。近年で
は、ドローン技術が発達しており、それを活かしたサービスも増えてきています。そこで、チャレンジドの方がドローン技術を学び、それを仕事にしている方、
仕事にしたい人を支援する活動が行われるようになっている。農業における農薬の散布、配達サービス、災害時における救助活動など、ドローンが活用され
る場面はかなり多くあります。チャレンジドの方へのドローン操縦講習会も数多く行われるようになっており、それぞれが持つ才能を活かせる仕事のうちの一
つとして、ドローン関係の仕事が今後広がって行くだろうと考えられます。
47 2022/1/25 21:24
チャレンジドの就労支援とドローンの関係に可能性は大いにあるのではないかと考える。ドローンと出会ってから1回もパニックになったり、発作が起きたり、
怒り狂ったりすることがなくなったという話や、腕がない中学生の女の子は足でドローンを操作し素晴らしい映像を撮れることができていたり、またドローンと
出会ってからイキイキして自信のある顔つきになってきたりドローンを通して大きな変化が見られた中で、いまドローンパイロットがNHKの撮影でわかるように
世の中に必要になってきており、物流に使うドローンだけでなく、ドローンでなければ撮れない映像があり、そのような稀少な能力で、ドローンという新しいお
仕事で世の中に飛び立つことができるのではないかと考える。また、写真を撮ることが好きなど些細な理由でドローンに触れてみるだけでも夢が広がるので
はないかと感じた。
48 2022/1/26 19:25
テクノロジーを活用して社会に貢献できる人材になることを目的とするハンディキャップを抱えた人たちの活動。ユニバーサル・ドローン協会が大切にしてお
り、一般社団法人国際ドローン協会が共鳴した理念が「ヤング・チャレンジドが社会に貢献するタックスペイヤーになる」である。ヤング・チャレンジドの中に
は、大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生きている方が多く存在し、それをテクノロジーの力を使って、社会に助けてもらうので
はなく積極的に社会へ貢献し、税金を受け取るのではなく税金を支払うタックスペイヤーになるという意味がある。ヤング・チャレンジドが社会へ貢献できる
人材へとなるためのツール、テクノロジーの1つがドローンである。 ドローンの可能性としては空撮や点検、 測量、スマート農業、人命救助などがある。ス
マート農業は薬剤散布する農業用ドローンを使うと人手もお金も十分の一くらいの経費で撒けるという話が講演であった。
49 2022/1/26 23:01
日本のみならず世界で技術革新が進み、私達の暮らしは過去のものと比べて大きく変化している。その際に仕事における肉体労働は減少し、代わりにコ
ンピューターを用いた頭脳労働が主流となってきている。これはチャレンジドの就労支援にも大きな影響を与えている。その一つとしてドローンがある。手が
不自由な障害者の人でもドローンを足で操縦することができる。このドローンを上空へ飛ばすことで、その人だけの映像・写真を撮影することができる。このド
ローンを仕事に用いることで、職種によっては人件費を10分の1に抑えることができる。ドローン操縦には移動が困難な障害者の人でも自宅で行えるので、
会社に赴くことなく仕事ができる。ドローンは、チャレンジドの就労支援活動の、障害者の人が自分たちの働きたいという意思をもって仕事に就労する、という
目的を達成できる可能性を秘めている。
50 2022/1/27 14:14
ナミねぇはチャレンジドの就労支援をドローンを活用している。ドローンでは人命救助の時、雪山で遭難したならば、人感知センターを積んだドローンを飛ば
し、人を見つけるのようにする救援活動に使用されるようになってきた。またドローンによる配送の実用化に向けて、各地でさまざまな取り組みが行われる中、
コンビニ大手などが過疎地での実証実験を進めており、ドローンは全長が2メートルほどで、重さが5キロまでの荷物を積み、コンビニの駐車場から、町内の
病院や公園など4か所のうち、指定された場所へ自動で飛行することができる。2025年度までに、最短30分で商品を届けるサービスを全国で展開する計画
で、過疎地などでの活用を念頭にドローンによる配送を実用化する予定だ。
51 2022/1/27 16:16
人にはできない動きや、高さ、ドローンのもつ利便性から、これまで以上に暮らしが豊かになると考えます。また、ドローンは免許であったり、練習をすれば扱
えるようになります。そのため、チャレンジドの方がベッドの上で働きたいと言っていたことも実現できるようになると思います。ユニバーサルドローン協会のサ
イトを見ると、セブンイレブンが過疎地でのドローン配送の実証実験を行なっているものがありました。重さが5キロまでの荷物を、コンビニの駐車場から、指
定された場所へ自動で飛行することができたそうです。このことから、過疎地だけでなく、離島などにも仕えるようになれば、ドローンの配送の需要が高まりま
すし、ドローンの操縦士の需要も増えるため、チャレンジドの方の働く環境も増えるのではないかと考えます。
52 2022/1/27 16:53
チャレンジドの就労支援の1つとして、ユニバーサル・ドローン協会は、日本有数のドロニストである榎本幸太郎に協力していただき、心身に障がいを持つ若
者が、ドローンの操縦を教わっている。チャレンジドの中には、腕がないが足で巧みにドローンを操作する子や、発達障がいを持ちながらもドローンを勉強
する子などがいる。
ドローンパイロットは、未だ数も多くはおらず、社会的な需要はどんどん増加してくる。
5年後には、ドローンビジネス市場は3倍にもなると予想されている。
これまでのカメラと違い、ドローンにしか取れない映像は、とても魅力的で、また、チャレンジドの方たちや、各地のドロニストが撮った動画を集め、鑑賞すると
いうイベントの開催も行なっている。
ドローンは、映像を撮るだけでなく、肥料を撒くための農家や、物流など様々な方面で活用されていく事が予測され、それを操縦する人たちがより必要とされ
ると考えられるため、このチャレンジドの就労支援がうまくいき、将来の働き口となれば、今後も人員を増やしてドローン技術の指導をしていくなど、大きな可
能性があると考えられる。
53 2022/1/27 17:29
現在ドローンの可能性はとても広がってきている。例えば、ナミねぇの講演でもあったように薬剤散布や救命救助など幅広い場面で使用される。またユニ
バーサル・ドローン協会のサイトによると過疎地に向けたドローンを使用した配送が実験的に実施されている。現在UberEATSというものが普及しており、多く
の人が利用したことがあると思うが、この宅配サービスもドローンによって行うことで自転車やバイクを運転することが出来ないチャレンジドの人にとっても就
業機会に繋がる可能性がある。もちろんドローンの操縦は簡単ではないが、ナミねぇの講演の中で登場したチャレンジドの人の中にみゆうちゃんという女の
子がいた。その子は腕が無いというチャレンジを背負った女の子であったが、足で器用に操作することが訓練によって出来るようになった。このようにドロー
ンの操縦に関して言えば、チャレンジドの人でも出来るようになり就業の機会が増えることに繋がる。
54 2022/1/27 18:49
チャレンジドの方々への就労支援にドローンを用いることは良いことだと感じました。なぜなら機械を動かすという形なので、具体的な動作が手を動かしたり
不自由な場合足で操縦することが可能だからです。また現在は、ドローンは農薬散布や人命救助といったシチュエーションで使用されているが、オンライン
ショッピングが主流になった今、ドローンの運べる重量であったり高さの制限が緩和されると、物量の面でももっとドローンが主流になると考えています。そう
いった世界に発展することで、チャレンジドの方々はさらに活躍できる場面が増えると考えています。
また、ドローンでチャレンジドの方々が活躍できることが世間に浸透したら、働き方さえ工夫すれば働くことが可能である証明にもなるので、ドローンの可能性
は非常に高いものであると思います。
5/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

55 2022/1/27 19:16
ドローンを活用することによって農業を10分の1の人手で行うことができるという大きなメリットがある。障害のある方が足でドローンを飛ばすことができ、将来
にドローンの関係のお仕事をすることができるので、ドローンの仕事は障害のある方が活躍できる様々な仕事の一つです。国際ドローン協会の榎本幸太郎
を通じて、障害のある人がドローンに触れて、操作する中でどんどんいい顔してドローンを操作していて、また、ドローンを通じて、人間関係の距離の取り方
なども自然に学んでいけます。そのようなことから、障がいのある方が生き生きと働けていけるためにはドローン関係の仕事を増やしていき、そうすることに
よって、障がいのある方が働きやすくなると思います。
56 2022/1/27 22:32
スマホで操縦を行い、10キロほどの薬剤を積んで農業で薬剤散布をすることや、地図作り、人命救助、ドラマでの撮影など、今回ナミねぇの講義を聞き、チャ
レンジドの就労支援とドローンの関係、また今後の更なる可能性について深く学びました。チャレンジドの方々が、補助金を支援してもらうのではなく、このよ
うにスマホ操作やドローンを操縦することが自分自身の仕事、人生のやりがいに繋がれば今後のチャレンジドの就労支援の可能性がさらに広がると思いまし
た。実際に9月18日に行われた、ユニバーサル・ドローン協会として、「神戸しあわせの村」においての「第8回チャレンジド就労支援ドローン講習会」ではチャ
レンジドの方々が、目をキラキラ輝かせて講習に取り組まれていたらしく、私は今後、多分野で活躍するドローンに大きな可能性を感じました。
57 2022/1/27 23:34
近年、ドローンの需要は高まっていて、農家では農薬を散布する際にドローンを使って行えば、人件費などの費用を削減が可能になる。
そこで、ナミねぇの団体では、2人のチャレンジドの方々とドローンで、映画やドラマに必要とされてきた、山を空から見るような、人だけではなかな撮ることの
できない映像などを撮影し、将来ドローンでの撮影を行う仕事に就くことができる活動をしている。その際に広場を借りて、BSのドラマなどに映像を供給して
きたプロフェッショナルの方に、チャレンジドの方々を指導してもらっている。
これからドローンの技術は幅広い分野に利用され、より必要になってくることが予想されていて、その際に、その技術者が必ず必要になる。そこで、この就
労支援は役立つ。
58 2022/1/31 14:49
まず、チャレンジドの就労支援についてです。チャレンジドというのが神から与えられた挑戦で、その人の中にある力や可能性という意味があります日本には
様々なタイプの障害者の方が存在するのは、誰もが知っていることです。そして、その障害者という概念から企業からは不安とともにレッテルを張られている
のが今の状況です。こういう人達の表面だけを見るのではなく、実際に持っている力や人柄などをちゃんと見て、この人達に出来る仕事を与えること、それが
チャレンジド就労支援であります。
そして次に、今流行のドローンと掛け合わせた関係性と可能性についてです。ナミ姉の講演とUDrA様のサイトに共通したことにありますが、腕が無い女の子
がドローンを器用に扱い操縦している写真を見ました。この子は、義務教育課程を受けたにもかかわらず、高校になる瞬間にレッテルにより入学拒否を与え
られています。中には誰よりも優れている能力があるにもかかわらず認められない現実があります。しかし、この子が出演した東京空撮映像祭では誰よりも長
く撮影したものをながしてもらえ、多くの専門家達に感動を与えておりました。ドローンというものに感心や意欲があれば、チャレンジドの人でも必ずできると
いった大きな可能性があります。
59 2022/1/28 0:11
ドローンの技術はチャレンジドの人たちに夢や希望、今までに見たことの無い景色を見せることができると思いました。そもそも私たちは、色々な場所に気軽
に行く事ができます。しかしチャレンジドの人たちは難しい場合がほとんどです。そこで、ドローンの技術を駆使することにより遠隔ではあるが、自らドローンを
操作し普段見ることのできないたくさんのものを見ることができるのではないかと私は思いました。最近になりドローン技術が盛んになり始め、今までなら人の
手でしていた畑への水やりや薬撒きなど様々なことをドローンが取って代わって出来る様になってきたと私は感じます。ドローンと同じようにチャレンジドの人
たちの可能性も今後更に広がっていくと思いました。
60 2022/1/28 0:03
ナミねえのご講演とユニバーサル・ドローン協会のサイトに登場した障がいのある2人が、100万ドルの夜景と呼ばれる神戸港のドローンによる空撮を成功さ
せたという記事を見て、プロでさえ操作が難しいドローンをうまく操作できたことに可能性を感じました。手ではなく足でドローンを操作する難しさは計り知れ
ませんが、間違いなく手で操作するより難しいと思います。それを障がいのある方が可能にしたということに対して、もちろんその技術を教えるその分野に通
じている超一流の先生の存在が必要ではあるが、結果として障がいがあろうがなかろうが私たちと何ら変わりはないと感じました。障がいのある方が働くきっ
かけを作る場所・制度が今よりも発展すれば、タックスペイヤーが登場し、日本の未来も明るくなっていくと思います。
61 2022/1/28 1:44
チャレンジドの就労支援において、ドローン操縦士は職業として、とても可能性のある選択肢の一つだと思いました。
これは、手の不自由なチャレンジドの方でもドローン操縦の練習をすることで、難しいながらも足でドローン操縦することができるといった点から、チャレンジド
に適していると思うからです。 
またドローンを用いることで、人件費や経費の削減につながるため、今後、需要が増していき、チャレンジドがドローンを操縦する仕事の機会が多くなってい
くと思った。たとえばドローンに人感センサーをつけて人命救助に使われたり、難破船に浮き輪を届けにいくといったことができ、国の道具としてさまざまな場
面で活躍しているためである。
62 2022/1/28 10:14
チャレンジドという言葉は「障害を持つ人」を表す言葉であり、障害をマイナスに捉えるのではなく、障害を持つゆえに体験する、様々な事象を自分自身、社
会のためにポジティブに捉えようというものである。
そして、ドローンを活用することによって、障害者の方にとってプラスになった事例がいくつもございます。パニックや発作を起こすことが多かった人が、ド
ローンを習うことによって症状が治まったり。腕がないみゅうちゃんは足でドローンを操作し、空から素晴らしい風景を撮影することが出来るようになりました。
このように彼らは、障害がありつつも、健康体の人が行っても難しい作業を、こなすことが出来ます。障害を持っているからこそ、困難を乗り越える力があり、
高い能力、可能性を秘めています。その力をドローンを通じて、発揮することが出来、社会に貢献する力をつけることが出来ます。
63 2022/1/28 13:47
現在ドローンが活用されている範囲は広い。
農業では、肥料の散布を人ではなくドローンが行うことによって、作業の時間や負担が軽減される。
また、地図作りや山・海などでの人命救助の際にも、ドローンが上空から状況を見渡して確認することで地図作りに活かしたり、救助の場面ではより迅速な
判断や対応ができる。
物流業界でもドローンを活用したサービスが計画されている。セブンイレブンジャパンは、ネットで注文を受けた後に店員がその商品をドローンに積み込
み、利用者に最短30分で届けるサービスを実用化に向けて計画している。
このように、これからさらに活用の幅が広がるドローンだが、そのパイロットとしてチャレンジドの方々が就労をする動きがある。ドローンを使って映画などで
用いられる映像を撮ったり、さまざまな働き方が今後注目される。
64 2022/1/28 16:28
私はドローンと農業の組み合わせに将来性を感じています。近年、農業従事者人口の減少と高齢化が問題になっています。農業でドローンを活用するビジ
ネスモデルとして、ドローンを用いて上空から農薬を散布するというものは既に普及段階にあります。また近い将来、ドローンで害獣駆除を行うということも実
用化されていきます。そうなった時に現存の高齢化した農業従事者のみではドローンの導入は年齢的な観点から操作性において難しいものがあると思いま
す。そこで、チャレンジドの方がドローンの操縦を習得し、農業従事者として働くことで人材不足の解消を目指します。農業従事者から依頼を受け、農薬散
布や害獣対策の手伝いをするチャレンジドのサービスなども面白いのではないでしょうか。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

65 2022/1/28 16:21
世間で「障害者」と一括りにされているチャレンジドですが、その障害の程度や就労意思の程度は、個人により異なります。就労意思が強く知能指数が高い
にも関わらず、身体が一般基準より十分に発達していない、意思疎通や感情表現の面において補助が必要、といった事情により、「普通」に雇ってもらえな
いチャレンジドが沢山存在しています。
その中で、ドローンという分野は、身体や精神機能の個人差と操作に関して、大きな差異が生じ辛いと言えます。ドローンは、操作者が操作場所に束縛され
ません。さらに対機械のため意思疎通においても、規則性が通用します。そのためドローン業界は、所謂「一般人」と、チャレンジドが、仕事をする際に平等
に戦える世界であると言えます。またこの業界は、近年になって出現した分野ゆえに、良い意味で伝統や規律がありません。そのため、汎用性が高く可能性
は無限にあります。どのような需要にも応えられる可能性があるドローンにおいて、チャレンジドが持つ個性や視点は重要になっていくと考えられます。「一
般人」が無意識に陥りがちな思考傾向と異なる視点は、新しい業界や需要を見つけるのに重宝されます。チャレンジドの就労支援において、ドローン関係の
雇用は、新たな市場開拓の可能性という面において今後も重要になっていくと考えられます。
66 2022/1/28 17:08
ドローンは最近は需要がどんどん高まっているため、ドローンを操縦できる人の需要も高まっている。一方で、ドローンの操縦は誰でもできるわけではなく技
術を持った人しかできない。このことは、ドローンに対する壁のように感じられるが、逆にいうと練習を重ね、技術を得ることができればチャレンジドの方々でも
ドローンを操縦することは可能であるということだと言える。また、チャレンジドの方々の中には、感情を抑制して対人関係を改善しようとしても、うまく感情が
抑えられず、人間関係がうまくいかない方がドローンが相手になるとトラブルもなく働くことができると聞き、向き合う相手を人からドローンに変えて成功できる
と感じた。対人が苦手な方にとってドローンなど機械を相手にすることは一つの有効な手段であると考えた。今後もドローンの新しい活用法が増えることで、
チャレンジドの方々の更なる活躍の場が生み出されるのではないかと考える。
67 2022/1/28 17:56
ドローンは時代が進んでとても便利な物になりました。物を届けたり、空の景色を見れたりなど凄いなと思います。それをチャレンジドの方々が操縦して色々
な可能性を追求するということで、ドローンを使った仕事はとても便利な日常を作れるものだと考えます。チャレンジドの方が手を使えなくても足で操縦して夜
景を撮影するということをしていて、すごい努力と技術だなと思い、価値のあるものだと思います。日本初の6kでの撮影も行っていたりと、様々なとこに挑戦し
ていることがわかりました。
NHKに取り上げられていたりと、社会からも注目されているドローンとチャレンジドの就労支援の可能性はこれからも広がっていくものだと感じています。
68 2022/1/28 19:07
パソコンを使って在宅で仕事ができるの世の中になってきた。在宅で働けるということは障害を持つチャレンジドの方が健常者と同じように仕事をすることが
できる働き方として有効的なものである。
近年話題の「ドローン」についてもパソコンを用いた働き方と類似する部分がある。尚且つ最新技術を使いこなすことができればチャレンジドも健常者も関係
なく重宝されるはずである。なぜなら、ドローン技術はもっとも新しい情報通信技術だからである。ユニバーサル・ドローン協会ではヤング・チャレンジドの就
労を見据えて、ドローン技術の講習会や訓練を行い、ヤング・チャレンジドが将来社会に貢献できるような人材になるためのツールを提供している。
69 2022/1/28 18:34
今後、ドローンは、物の配達、農業薬剤の散布など、活躍の幅が広がっていくと思います。また、今まで作業にかかっていた時間の短縮、費用の削減につな
がっていくため、今後が期待されています。チャレンジドの人たちは、働きたいという意思があっても、1人で電車に乗って移動することができない人や、一日
働くことは難しい人など、チャレンジドのレベルによって状況が異なってききて、仕事のハードルは高いです。今では、当たり前に言っている在宅ワークがこ
の問題を解決します。ドローンの操縦は、わざわざ外にでなくても在宅で操縦できるため、スキルがあっても働くことができなかったチャレンジドの人たちも働
いて、タックスを支払うことができます。また。在宅ワークがあれば、外より仕事のハードルが下がり、活躍するチャレンジドの人たちが増やすことができます。
ドローンは、外に出なくても働けるため、いままでは働くことができなかったのチャレンジドの活躍の幅が広まっていくと感じました。
70 2022/1/28 18:44
デジタル化が進む現代社会で注目されているドローンとチャレンジドの就労支援の可能性は2つあると私は思う。人のいけない場所、災害地域などにドロー
ンを使わない際の費用を10分の1に抑えることができる。そうすることで、費用を考慮せず、迅速に対応をすることができる。これが1つ目の可能性である。2
つ目がチャレンジドの就労支援と密接である。ドローンの操縦に欠かせないのが人である。チャレンジドの就労支援の対象者は障がいを持つ人たちである。
彼らはベットの上で寝たきりの人や何らかの理由があって普通の人と一緒の仕事ができない方が多い。そういった人たちでもドローンであれば、スマホ一台
からでも操作することができる。これらを組み合わせることで障がいの持つ方でも働きやすくなっいてる。以上の2点がチャレンジド就労支援とドローンの可能
性である。
71 2022/1/28 21:32
ドローンには様々なものがある。自分はそう考えていたのだがドローンというものは空から地上の映像をとる機械。もちろんそういった使い方もされているが、
現在は農材散布、人命救助など様々な使い方がされている。そのドローンとチャレンジド就労支援がどのような関係があるか。まず講演の話であったが対人
関係が難しい人にとっての雇用にかかわる。対人関係に苦手意識があり感情のトラブルのあった人が、2年間ドローンに関わることが出来ている。ほかにも腕
がない子も足でコンピューターを操作することやドローンの操縦をしていた。その子は高校受験をしていて勉強の面では全く問題がないが、腕がないという
理由で入学を拒否されるそうだ。確かにできないことはあるかもしれないが、拒否されるほどのことではないはずだ。そういった状況を考えれば、雇用の障壁
も決して薄くないのだろう。ドローンという新しい業界でチャレンジドの方々の一つの選択肢が生まれる。そういった点で大きな可能性があるだろう。
72 2022/1/28 21:45
ドローンは現日本、世界においてすごく注目されている機械である。中国では、すでに幅広い分野で活用されており、警護目的での利用や宅配サービスや
災害救助などたくさんの需要が高まっている。チャレンジドの就労支援では、手の不自由な子や発達障害を持つ子であっても、足を使ってドローンを運転し
たり、たくさんの支援をすることによって、普通の人以上にドローンをうまく操縦し、将来の仕事につながるように教育をしている。ドローンの講習会を通して、
自立と就労を達成するためにチャレンジドは挑戦し続けている。つまり、なみねえはドローンという将来性のあるものに目をつけ、就労支援に生かすという誰
も思いつかないような角度から支援を行っているといえよう。
73 2022/1/28 22:42
ドローンを使った仕事に薬品をまいたり、人命救助などがあります。
薬品をまくことに関しては、ドローンを使わない場合よりも、人件費などが非常に削減することができました。
人命救助に関しては、ドローンにセンサーを取り付けて、遭難者などを見つけることができるようになり、ドローンを使った仕事は様々な可能性を秘めていま
す。
こうしたドローンと腕に不自由を持つ中学生の女の子がいます。
その子は高校の説明会に行くと、腕の不自由を理由に入学を拒否されたりしています。しかしドローンを操作してみると足を器用に使い操作してみせまし
た。
このようにチャレンジドの方々とドローンは結びつくことができます。
なのでその女の子も上記のドローンの仕事をする可能性があります。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

74 2022/1/29 0:52
チャレンジドの就労とドローンの関係はまだスキルもなく、あるいは障害があるから雇って貰うことも難しい、通勤電車に乗ることすら難しいような働くこと自身
がまだまだハードルが高い人達でもドローンに興味を持っていれば仕事にすることが可能であり、可能性については現在ドローンの仕事の幅はものすごく
拡がっており、空撮だけではなく、離島や山間部といった一般の車や人が物を運べないようなところに物を運搬したり、砂漠の地帯を走っている車に物を降
ろしたり、飛ばしたりすることや、農業の薬剤散布などドローンは現在使われており、ドローンを使えば、人手も10分の1、お金も10分の1になり、時間も10分の
1になりメリットしかない。その操縦にチャレンジド達が操縦することによってチャレンジドの就労支援とドローンの関係&可能性がなりたっている。
75 2022/1/29 1:48
チャレンジドの方々は障害は持つものの、中身は普通の人間であり、社会で健常者と同じように働く能力を持っていて、働く意欲の強い方がいます。例えば
ベッドの上から動けないチャレンジドの方は、出社したり営業に行ったりはできないですが、パソコンさえあれば在宅ワークをすることができます。手に障害を
持つ方でも足を巧みに使うことで、ほかの人と同じようなクオリティの仕事をすることができます。その一例がドローンです。中学生のみゆうさんは手が不自由
ですが足を使って、ドローン操縦と映像の撮影ができます。今ではドローンはテレビや映像の撮影だけでなく、農薬散布や宅配、メンテナンス作業など、活
躍の幅は計り知れません。各分野で活躍するドローンと、何不自由なく操縦できるチャレンジドの方が結び付けば、さらに互いの活躍の場が広がります。障
害をもつというだけでフィルターをかけてしまうのではなく、もっと彼らの能力について我々は知る必要があると思います。
76 2022/1/29 12:24
30年前に、障がいのある人を”チャレンジド”として彼らがタックスペイヤーになると言う道筋を作る、として草の根、非営利グループであるプロップステーショ
ンができた。それを知ったナミねぇは、コンピューターなら彼らが本当に仕事をして、タックスペイヤーになれるのかもしれない、と言うことを実感したのだが、
ナミねぇはパソコンの次はドローンだという直感のようなものから、ユニバーサル・ドローン協会というものを作った。
ドローンの仕事の幅はすごく広がっており、普通車や人が物を運べないような山や離島などでもドローンを使えば運搬が可能になるなどで、声でドローンを
動かしたりもできるので、チャレンジドの人たちでもさまざまな形で技術を身につけ、働くことができるようになる、という可能性を秘めている。
77 2022/1/29 22:38
障害をもっているということがかわいそうに、気の毒にというマイナスな対象、福祉の対象から脱却するには、社会に貢献し、タックスペイヤーとして活動する
必要がある。障害があると、その障害が軽度であろうと重度であろうと一括りにされてしまうのが問題であった。障害をもっていても働く能力があるのなら少し
でもスキルを磨き、ちゃんと働き重い障害を持つ人達を助ける側に回ってほしいというのがナミねぇが活動を始めたきっかけである。この活動をはじめた30年
前、ちょうどコンピュータが普及し始めた。コンピュータを使いこなすことが出来れば、ベッドの上でも仕事することが可能であり、情報通信技術をチャレンジド
の最高の道具にし、チャレンジドの自立化を促進した。その次に、チャレンジドの就労支援のために目を向けたのがドローンである。チャレンジドにドローン
の技術を伝授し身につけることで、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会に貢献するタックスぺイヤーになることへの一歩となる。ドローンはチャレン
ジドが自立しタックスぺイヤーとなる最高の道具になり得る。
78 2022/1/29 15:54
ドローンは空撮だけじゃなく、物資の運搬、農業の農薬を撒くことなどこれから様々な業界で活躍する機会でありますが、プロを名のってお金稼ぎをする人
でも真っ直ぐ飛ばす技術も備わってない人が蔓延っている業界であります。チャレンジドの人はそんな人たちとは違って全てに置いて邪念がないというか、
本気でこのドローンを上手に飛ばしたいという気持ちが溢れててドローンの細かい技術を学ぶのに適している。ただ飛ばせればいいと考えている金儲け狙
いの人は細かい技術を完全に習得せず、飛ばすかもしれない。ドローンと言えど大きい物もあるのでそんなものが墜落して事故になるということはあっては
ならない。従ってドローンの操縦にチャレンジドの生徒は合っているし、未来で活躍する可能性も十分に持っている。
79 2022/1/29 16:24
ドローンは、デジタル化に伴ってここ数年で急速に発展・普及してきたアイテムである。土地の測量や撮影、農業における農薬の散布、警備や災害時にお
ける人の捜索など多岐にわたって活用されており、その可能性はまだまだ広がっていく。個人が手頃な価格で購入可能な点も普及の要因であろう。そんな
ドローン撮影の第一人者である国際ドローン協会代表理事の榎本幸太郎氏が、毎月1回フロップステーションのある神戸に来られ、神戸のしあわせ村という
公立公園の全面支援の元完全ボランティアでドローンの講習を行っている。実際にそこで指導を受け、発達障害でこれまで対人関係がまるでうまくいかな
かったが、写真はとても好きだったこともあり、ドローンでとても素敵な映像を撮り続けているチャレンジドの方や、両腕が無いのだが、足で器用にリモコンを
操作し、もはや他の人よりもドローン操縦が上手な中学生チャレンジドの方などが育ってきている。昨今はドローン関係の仕事に需要があるが操縦できる人
は希少であり、ドローンと相性の良いチャレンジドの方には未来の可能性を広げる、大変価値のあるプロジェクトである。
80 2022/1/29 16:30
ドローンはチャレンジドの目や手足が不自由な人でも操作ができ、さらに声での操作も可能になる技術開発が進められている。このようにドローンは、就労支
援を受ける人々にとって活躍の場を広められる可能性が秘められているのだ。今私たちの生活に無くてはならないものである「パソコン」の次は「ドローン」で
ある。ドローンは危険であるというイメージが払拭されずにいるが、心がけ1つでドローンは如何に安全な存在であるかというのを「ユニバーサル・ドローン協
会」は発信している。
「ユニバーサル・ドローン協会」は、ドローンでチャレンジドの人たちが社会で活躍してくださることをバックアップしていくというつもりで生み出された。チャレ
ンジドが世の中で活躍するためには、常に技術は最新で、支援してくれる人はトップで一流でなくてはならないというのがナミねぇのミッションである。その理
由は、最新の技術こそがチャレンジドの中に、その人の困っているものを色々補完することができたり、その人の目や耳、手の延長線上になれるのが情報通
信であるからだ。ナミねぇは情報通信のトップと出会って、ナミねぇの活動をブロックステーションの支援をしてもらった。さらに、世界的なドローンの技術と、
社会全体でドローンがどの立ち位置にあるのかを理解している人と交流することで、チャレンジドが本当にドローンを使って活躍することができるというのが
ナミねぇのミッションだ。そのミッションを掲げ、ドローンの講習会を開いてもらった。ドローンを飛ばす練習というのは、一定速度でゆっくりとまっすぐに飛ばし
て全く同じ軌跡を戻ってくるのが基本だが、それがとても難しい。しかし、チャレンジドの学生2人は真摯に学び、とても吸収が早かった。ドローンによって、人
手もコストも時間も削減でき、チャレンジドの人も操縦ができる。さらに体が不自由でも声で飛ばせるように技術者と連携して開発を進めている。
ナミねぇは、チャレンジドたちが働いて稼いでいける世の中にしようという目標を掲げて30年間活動を続けている。その活動をする中で、障碍者が可哀そう・
なんとかしてあげたいという思いで接するのではなく、その人の中にどんな能力が眠っていて、その人は何がやりたいか、どこまでなら出来てどこから先が技
術的・化学的サポートが必要なのかを冷静に見極めなければならない。
81 2022/1/29 16:32
ドローンの形などは様々あり、一つは、室内で個人で飛ばせるトイ・ドローン、もう一つは、農業用ドローンだと10kgの薬剤を乗せて田んぼや畑に散布できる
ドローンなどがある。このドローンによって、人手もお金も十分の1でできたり、人の力がないと出来なかったことやヘリコプターやセスナを飛ばしてして行って
いた大がかりでお金かかることが個人で手頃にできるようなった。その他には、ドローンによって地図を作れたり、災害時や遭難した人がいた場合には人感
センサーを搭載したドローンを使うことで人命救助に役に立つことがある。
また、このドローンはタブレットやスマホで操作ができ、そしてドローンがとった綺麗な映像が見ることができる。
このようなドローンを使うことによって、スマホで操作が可能であるのでチャレンジドの方でも誰でも利用することができるので、パソコンやドローンという新し
い仕事を得ることができ、世の中に飛び立つための1つのツールになっている。
82 2022/1/29 17:59
ここ数年で流行しているドローンは、パソコンやスマホ、タブレットで操作できる空中用ラジコンに近いもので、最近では遭難者の発見や農薬の散布、景色の
撮影や、映像制作などにも使用されている。しかし、外での操作は風や気候に左右されるため簡単ではない。手と目があれば操作はできるが、かなりの技術
が必要である。ただ用途もしっかりとあるので技術者の需要が増えているし、性質上チャレンジドの方々に向いている職業である。そしてユニバーサル・ド
ローン協会によると、チャレンジドの方々にむけたドローン講習会を定期的に開催しているという。この取り組みが全国区で行われるようになれば、チャレン
ジドでも所得がえられる職業として、認知が広まるだろう。
83 2022/1/29 17:51
最近ではドラマでもドローンでの空撮が取り入れられることが増え、昨年の大河ドラマである「青天を衝け」でも迫力あるシーンが目を引いた。そんな大きな可
能性が期待されるドローン技術であるが、チャレンジドの就労支援には大いに期待できるものと考える。複雑な操作が必要なく、身体能力にハンデがある方
でも操ることができる機会は役に立つことであろう。ただし、チャレンジ ドの方にとっていいことばかりではない。ハンデを抱える方でも操作できるということ
は、裏を返せばそうではない方でも可能ということであり良くも悪くも特別な扱いはされないという点は留意する必要があると考える。とはいえ、これもハンデを
抱える方たちを「人」として当たり前に捉えるという見方をすればむしろ歓迎すべきことでもある。
84 2022/1/29 18:50
チャレンジドの子達も含め、ドローンを月に何度か、神戸港で神戸の景色を撮るために飛ばすという企画を行っている。神戸港を6Kで撮影するということ自
体も初めてのものだそう。チャレンジドの子達は、練習を行い始めるとすぐにドローンの操作方法を身に着けたそうだ。中には脚で操縦する子もいているが、
とても器用に操縦されている。そんなある二人のチャレンジドたちが、ドローンで撮影した映像を講演会で流した時には、観客の中で、沢山の感動に包まれ
たそうだ。他にも、沢山の人がドローンを飛ばす機会や学ぶ機会を与えてくれる教会であり、チャレンジドの人たちのやりたいもかなえる、沢山の選択肢を与
えてくれる、そんな就労支援である。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

85 2022/1/29 18:47
昔は、チャレンジドであれば、働く事は難しいとされていた。しかし自由に動くことが出来なくても、会社に行けなくても、ベッドの上からパソコンで仕事ができ
るようになった。IT技術やパソコンの進化のおかげである。ナミねぇはビルゲイツとの共同で、チャレンジドの支援を行った。
現在になり、様々なチャレンジドがプログラミングやパソコンを使い仕事ができるようになり、次のステップとして、ドローンに挑戦しているチャレンジドがいる。
チャレンジドにも、一人一人得意な事や出来る事が違い、写真を撮る事が好きなチャレンジドや、足で器用にパソコンを使う事が出来る方など、様々なチャ
レンジドが、ドローンを扱う練習をしている。
技術だけでなく、人との関わり方も学ぶことができるドローンに可能性を感じている。
86 2022/1/29 19:39
これから先、ドローンを活用されていくことは確実視されています。様々な分野で活用されており、具体的に空撮であったり、農薬や自衛隊などが救助者を
探すために利用を始めたりしている。法定雇用率によって入った企業でドローン撮影を行っていくのではなく、仕事を自分で開拓していくという道も考えられ
る。一見、ドローンの操作は難いが、努力次第では両手が不自由でも足を器用に使ってドローンを操作することができる。ドローンの利点として、自身が動か
なくても様々な作業をすることができるのではないのだろうか。ドローンは今後、チャレンジドの職域の拡大に繋がっていくと確信している。またさらに、ドロー
ンというのは重要さから責任感が付与していくことも考えられる。従事者の内面としても納得感を得られることからも浸透していくのではないだろうか。
87 2022/1/29 20:09
講演の中で人命救助の例があったように、救助のドローンを操る専門家としての雇用の可能性が考えられる。
ドローンを操作できる人のニーズはあっても、実際操れる人は少ないため需要があるはずである。民間の企業などから雇用がなくても、公的な機関に認めら
れる実績があれば、後に民間からの需要のきっかけになり、チャレンジドの就労支援になるのではないだろうか。
また別の用途として、近年、映画などを撮るときに、ドローンで撮影する機会が増えている。前述のようにドローン操作の人材のニーズがあるため、そこでの
雇用の可能性は十分に考えられる。
その他にも、農業・流通業界・調査などにも、ドローンは利用できるため、チャレンジドの方を専門家として採用することができる可能性が考えることができる。
88 2022/1/29 21:09
これまでのチャレンジドはパソコンなどによる仕事を担ってきたが、これからの新たな仕事として情報通信業、特にドローンの操作などの仕事に可能性があ
る。現在はチャレンジドの為のドロースクールなどが実施されている。そこで実際に活動し、ドローンのパイロットにしかわからない達成感や刺激を優劣つけ
ずに称え合うといった環境はチャレンジドにとっても、その家族にとっても大きな感動になっているに違いない。そこからプロへ進む道をあるので、これからの
日本は空中で撮影をする技術をチャレンジドによって担うことができるのかもしれない。彼らにしかない技術力によって、チャレンジドではない人たちと優劣
なく社会に貢献環境はとても素敵であると考える。
89 2022/1/30 0:12
チャレンジドの就労支援とドローンの関係は深く関わり合っている。チャレンジドの就労支援とは、障害をもつ方々が働けるようにするものである。現在では
障害を持つ方も働ける環境は昔より多くなっているとはいえまだ気にする人や会社もある。その中で、ドローンを使った仕事がある。写真を撮ったり、動画を
撮ったりなど出来るがこれを足を使って使いこなしたりもする人がいる。個人でもできることなのでこれにより、会社に勤めてストレスを感じながらではなく自由
な働き方がもっと多くなるだろう。
これからの時代にドローンの存在が必要不可欠になる可能性を秘めている。政府もドローンの免許導入に市場規模を30倍にものばすつもりでいる。これに
より、障害を持つ人々の可能性は広がるであろうし映像業界ももっと盛り上がるであろうと考える。
90 2022/1/29 22:38
ドローンは、チャレンジドの就労の道を広げる一つのツールである。ドローンには、災害時に物資を輸送するなどの災害救援や、農作物の生育状況をモニタ
リングするなどの農業の場、その他地図作成のための測量に用いられたりと様々な活用方法がある。そのため、ドローンを正確に操縦できるようになれば、
チャレンジドが活躍することのできる場が多くあると共に、人材の確保としてチャレンジドが働ける機会をさらに増やしていくことにも繋がる。また、趣味としてド
ローンを飛ばす方々もいるため、講習会などに参加してドローンを飛ばす楽しさを知ることで、自分の趣味を仕事として生かしてみたいといったような、心の
面での就労支援も行えることが期待できる。
91 2022/1/29 22:45
チャレンジドの就労支援とドローンの関係や可能性について考える。チャレンジドは企業ではあまり雇用されにくいというものがあり自宅のベッドからパソコン
を通して仕事をしたりしている中で目を付けたのがドローンである。ドローンといってもさまざまの用途がありただ飛ばすだけではなく畑に薬剤を撒く巨大なド
ローンや人命救助のためにセンサーを付けて飛ばすといったようなドローンもあったりする。そのように様々な使い道があるドローンは今ではスマホやタブ
レットなどの端末からアプリで操縦できるようにもなっている。そのようにいままでチャレンジドの人たちはベッドの上でパソコンを使った仕事もあったがドロー
ンを使うことにより更に活躍の場を広げることができる。つまり今チャレンジドの方たちはドローンの可能性を信じてドローンを使って世の中に飛び立とうとして
いる。
92 2022/1/29 23:35
「障がいを持っていても、軽度の障がい者が重度の障がい者の助けとなることができのではないか。」それを実現できるの一つの方法はドローンであった。
現在、ドローンは、様々な場所で活躍を繰り広げており、それを操縦することによって、チャレンジドの可能性も広げている。それは、重度の障がいを持って
いる人だけでなく、私たちにもドローン使って様々な助けをすることができる。例えば、足が不自由な障がい者がいるとする。その人が、「山から景色を見た
い」と言ったら、ドローンでリアルタイムで見ることができる。また、現在コロナウイルスでたくさんの人が行きたいところに行けない。そこで、自分の行きたいとこ
ろにドローンを飛ばしてもらい、その地域の風景や様子などを体験することができのではないだろうか。
そして、一番役立つのは防災の面である。最近では、地震が各地域で多発しており、いつ大地震が起こるかわからない状況にある。そこで、もし大地震が起
こった際に、瓦礫に埋もれている人を見つけ出したり、救助作業をスムーズに行うために事前にドローンで状況を確認したりできる。それをチャレンジドが担
い、多くの人々を救うことができるのではないだろうか。
チャレンジドがドローンを使うことにより、チャレンジドだけではなく私たちの未来を切り拓くことができると考える。
93 2022/1/30 0:08
ドローンは、体を使う必要がなく、動かす技術さえあれば本当に誰でも動かすことが可能です。なので、そのような特性を生かして、だれであっても活躍する
ことのできる手段として活用をしています。つまり、ドローンの可能性は無限大だということです。ドローンは何かのコードで常に接続を行っておく必要などは
なく、遠隔で操作が可能です。今は、リモートコントローラーなどの操縦機械を利用して操縦を行うことになっています。ただ、ここから先大きな技術革新が進
めば、目の動きや脳波などによって操縦を可能にすることができるようになってくるかもしれません。チャレンジドは、世間の目から守られる存在として認知さ
れています。ですが、このような技術を活用することで、チャレンジドは社会を牽引するリーダーをして活躍することができる未来が見えてくると思います。
誰でも社会で活躍することのできる未来を創る。これがチャレンジドとドローンの可能性です。
94 2022/1/29 23:49
現代のドローンの使い方としてただ上空から街の風景や景色を撮るだけでなく、山の遭難者や海の遭難者の発見を危険を冒して人が見つけるのではなく、
ドローンがその代わりとして第一発見者のような形で利用されていたり、ユニバーサル・ドローン協会のサイトでもあるようにセブンイレブンでもドローンを使っ
ての配送実験を行っていたり、東京空撮影画祭に来られた手の不自由な方と直接会い足を器用に使い操縦しているところをサイトに載せることで可能性の
広さを伝え、ドローンに対しての様々な利用価値が見出し、ナミねぇは自身でドローンの事を学びながらチャレンジドみんなと実際に飛ばし、ドローンという一
つの選択を経験によって増やされている。
9/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

95 2022/1/30 0:20
ナミねぇさんが参加してらっしゃるドローンの講習会で発達障害のある対人関係が苦手な方が今まで対人トラブルを頻繁に起こしてしまっていたけどドローン
を習い始まてからは2年間、大きな対人トラブルを起こさなくなったり腕のない中学生の女の子のエピソードだったりと、ドローンは障害を持たれている方にい
ろんな方向から希望や可能性を与え、またセブンイレブンが過疎地域にドローンで商品を運べるようにしようというプロジェクトを進めていて将来ドローンを操
縦できる技術が重要視され障害を持たれている方の職業になる可能性も大いにありまたそういったドローンの講習会などを通じて交流の場という機能も果た
しドローンという分野はチャレンジドの就労支援というプロジェクトで非常に重要な役割を果たす。
96 2022/1/30 0:50
ドローンは最近普及し始めた機械で未だ一般人にとっては身近なものではなく、操縦ができる人も限られていると思います。そのため参入もしやすく、大勢
のチャレンジドの方がドローンの操縦をできるようになれば、これからドローンによる仕事もどんどん増えていくでしょうし、チャレンジドの方々の雇用創出にも
つながると思います。講演会でお話されていた、ドローンからでないと撮れない写真を撮るのもひとつの重要な仕事ですし、また、ユニバーサル・ドローン協
会のサイトに記載されているセブンイレブンのドローン配送は非常に需要のある仕事だと思います。現在ウーバーイーツのような食事の配達サービスはすべ
て人が行っていますが、これがドローンで出来るようになれば大きな進歩です。働きたくても働けないチャレンジドの方でもドローンの操縦方法さえ学べば配
達業務に携わることができますし、ドローンはチャレンジドの方々の就労に大きな可能性をもたらしてくれると思います。
97 2022/1/30 23:48
ユニバーサルドローン協会ではドローン操縦の講習やドローンの飛行練習場の提供、チャレンジドの方の就労支援を呼びかける啓蒙活動などを通じて、一
般企業や専門職の業種の人に対してもチャレンジドの方の可能性を広めていく活動を行っており、これからのチャレンジドの方に対する見方やチャレンジど
の方自身の考え方にとてのいい影響を与えている活動です。また、ドローン操縦という技術的に難しい専門職をこなせるということを広めていることがこれか
らのチャレンジドの方の可能性を私たちに教えてくれています。この活動がもっと社会に広まることで、より多くのチャレンジドの方がより生きがいを持って社
会で活躍でき、また私たちも支えられていることを実感しっさえていくことを積極的にお今合っていける社会になります。
98 2022/1/30 1:14
ドローン技術はこの先より発展していき、更なる遠隔操作が可能になった際には障害者の人たちがベッドの上から遠く離れたドローンの操縦をすることがで
きるようになる時代が来ると思います。もちろん練習をしないと誰でもできるものではありませんが仕事をしたいと思っている障害者の方達は世の中には何人
もいると思います。外に出るのが得意ではない人、多くの人と関わるのが得意でない人、様々な理由で働くことができない人がいますがベッドの上でパソコン
を使い起業したり、ドローンを操縦してドローンが必要な仕事をしたり様々な可能性があります。竹中ナミ氏が国とも連携しているというような内容をおっ
しゃっていましたが、国と協力してより技術の導入、講習会の開催に力を入れてチャレンジドの就労支援とドローン技術の可能性を広げていくことができると
思いました。
99 2022/1/30 1:43
本来であれば飛行機で飛ばさないとできないようなことであっても、ドローンを飛ばすことによってできることがある。飛行機を飛ばすには莫大な費用がか
かってしまうが、ドローンであれば飛行機を飛ばすほどの費用はかからない。つまり費用の削減ができる。ドローンはその場で操作することによって飛ばすこ
とができる。ナミねぇのご講演で紹介されていたみゆちゃんも、足で器用にドローンを操作していた。障がいが無い人であっても難しいであろうことを、みゆ
ちゃんはやってのけていた。ドローンの操作はチャレンジドの人でもできる、ではなく、チャレンジドの人だからできることとも言えるようになるのではないだろ
うか。それくらいドローンはチャレンジドの就労機会に繋がるものである。
100 2022/1/30 2:10
「ドローン・パイロット」という職業が、どんどん世の中で必要になってきている。ドローンでしか撮れない映像が多々ある中で、ドローンで写真や映像を撮影で
きる人や、能力は今ものすごく希少なものである。そんな日本有数のドロニストである榎本幸太郎さんが毎月一回プロップ・ステーションのある神戸に自ら新
幹線代を払い、完全ボランティアでドローンの講習を開いている。その講習を受けているチャレンジドの2人は、発表会で神戸の綺麗な昼間と夜景にドロー
ンを飛ばし映像を発表した。このドローン技術を仕事にできる可能性も大いにあると言える。このチャレンジドのみなさんが、パソコンの次はドローンという仕
事で世の中の役に立つ未来もそう遠くないだろう。
101 2022/1/30 10:44
現在の社会では、ドローンは様々な場面で活躍をしている。具体的には、農業に活用されている薬剤を散布するドローンであったり、人が入れないような
災害区域で人命救助を行うドローンなどが挙げられる。近代の技術ではスマホやタブレットでドローンを操縦することができ、普段自分の身長の高さでしか
見れない景色を、ドローンのカメラを通して自分の身長以上の高さと様々な角度から広い景色を見ることもできる。また、ドローンはヘリコプターなどを利用す
るよりも経費を削減することもできる。ドローンは人が動かずとも物を運んだり、観察することを可能にするため、その技術を利用してチャレンジドの人たちが
働く仕事の幅を広げることができる。
102 2022/1/30 11:55
ドローンの可能性については、私はこれからの時代ドローンは大きく活躍するだろうと思います。この講演を聞く前は、ドローンは主にラジコン感覚で遊ぶお
もちゃで使われていると考えていました。しかし、雪山での遭難など社会の中で活躍していたという話を聞くとドローンへの見方が大きく変わりました。ドロー
ンについてもう少し詳しく調べてみると、数々の規定がある事がわかりました。改定航空法や重さの規定があることにより都内ではあまり飛ばせないということ
がわかりました。しかし、許可を得れば飛ばすことが可能だということも分かり、雪山だけでなく登山での捜索活動や農業の農薬散布、警備の強化など普及
すればこれからの社会で大きな活躍をするだろうと考えます。普及するためには、ドローンの危険性を解明して、ドローンが安全であることを確かめることが
重要になってくるだろうと考えます。
103 2022/1/30 12:46
身体に障害がある方、ない方に関わらず機械を介することで、自分らしく仕事が出来ることは素敵だなと感じました。今回の公演では特に、農業での薬剤散
布や人命救助、人ではなかなか撮れない所からの写真撮影などで用いられるドローンについてお話しされていましたが、これからドローンの性能も上がって
いき、ドローンが幅広い分野で活躍していくのであろうと、お話を聞きながら考えていました。そのため、ドローンの操縦士なども今後さらに需要が増していく
のであろう思いました。講演の中で話されていた美侑さんは足でドローンを器用に操作されるということで1度見てみたいと思いました。このような技術が発展
していき、障害があるなしに関係なく、多くの人達が活躍できるようなればと思っています。
104 2022/1/30 12:59
チャレンジド就労支援とは、障害者が補助金などを与えられるだけではなく、チャレンジドがデジタル化がすすむこの世界でベットに横たわったままでもコン
ピューターを使うなどを例に働き、お金を稼げるよう支援するといった活動です。そしてチャレンジド就労支援で今、光を集めているのがドローンの活用で
す。現在、ドローンを使ってきれいな風景などをしっかりと撮影することができるドローンパイロットは希少で価値のある人材です。榎本幸太郎さんの全面的
支援のもとナミねぇはドローンを使ったチャレンジド就労支援を行っており、感情がコントロールできず、会社を転々としていたチャレンジドの方や手が不自
由なチャレンジドの方に、新たな可能性を提供し、それは今後もますますチャレンジドの方の可能性を広げていきます。
105 2022/1/30 13:32
障害者への職業訓練制度であり、一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性に合った職場への就労等が見込まれる65歳未
満の者を対象とする。利用者は企業等への就労を希望する者、技術を習得し、在宅で就労・起業を希望する障害者等である。その趣旨により雇用契約がな
く、一般企業の職場実習を除き賃金・工賃も支払われない。施設利用料金が発生するため、生活保護受給世帯や市町村民税非課税世帯の場合を除き自
己負担がある。利用者ごとに標準期間(24ヵ月)内での利用である。ステップアップのための中間的環境、職業適性等に関するアセスメント機能、障害のある
人の自己理解を支援し就労意欲を高める機能、適した職場を見つけ調整するマッチング機能、就職直後から長期の継続支援を含むフォローアップ機能の
5つの機能があると言われる。平成29年12月時点で事業所数は3,398カ所、利用者数は33,493人である。平成29年の就労移行支援から一般就労への移行
率は26.4%である。
10/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

106 2022/1/30 14:51
チャレンジドの就労支援とドローンの関係と可能性について、コロナ渦による生活様式の変化やデジタル化に伴い働き方に大きな変化が起こりました。自身
で自由に動ける人、できない人関係なしに通信技術を用いてドローン操作による作業が手段・職業としてニーズが高まりつつある中で、ドローンを用いて働
くことのできる可能性が高まった点や今後の日本の社会問題である、労働力の確保という視点からも働きたくても働くことのできなかった方を労働力として、
働き手として社会問題の解決に向けた手段・取り組みの一つとなる可能性があると考えられます。またこの取り組みをきっかけに、チャレンジドに対しての考
え方の概念を壊し、チャレンジドとそれ以外の方との違いを変えていくことが出来ると私は考えます。
107 2022/1/30 15:39
ドローンは現在、災害救助や空中からの撮影、最近では物流や農場での農薬散布などにも使われており、今後もドローンの需要は高くなると予想されます。
そこで、チャレンジドのドローン技術者の育成を目的としたドローンの操縦体験会や座学などの講習会をチャレンジドの就労支援として行っています。
チャレンジドの方には、ドローンを通じて鳥目線で地上を見る楽しさを覚えてもらったり、就労の道を広げるツールとしてドローン操縦を覚えてもらいながら、
今後需要が高まっていくドローン技術者も増やすこともできます。
また、ユニバーサル・ドローン協会ではドローンを使ったチャレンジドの新しい仕事の開拓などを目指して就労支援を行っています。
108 2022/1/30 18:05
チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性とは、講義でもあったインターネットを利用することで寝たきりの環境でも活躍できるという考えから派生
していると考えられます。ドローンは遠隔にいてもスマートフォンなどでも操作できるため、病室で寝たきりの状態のチャレンジドの方でも、操作方法を覚えれ
ば活躍が期待できると考えられます。
講義でもあったように両手が不自由な女の子でもパソコンを足で操作し、利用することができるということがあり、更には足でドローンの操作を可能にしている
例があるように、手足が不自由であるというハンデをものともせずに活躍していることがドローンをチャレンジドの方が利用し活躍することの可能性を証明して
いると考えられます。
109 2022/1/30 17:46
ドローンはまだまだ、飛ばすことが制限され、飛ばすことのできる場所は多くないものの、将来、様々な分野で活躍が期待させています。たとえば、今回の講
演でも出ていた空撮映像や画像もそうですし、人命救助や農作業、物流などです。こういったことはドローンを使うことによって、人員削減であったり、より効
率化することができ、重要になってきます。なので、ドローンを飛ばすことが出来れば、普通の人であろうと、チャレンジドであろうと、どんな人でもよく、能力の
あるもしくは、その分野について興味がある・向上心があるチャレンジドに対して、就労支援という形で学ぶ機会を与えてやれば、チャレンジドは仕事を手に
入れることができ、自立につながることがある可能性があります。
110 2022/1/30 18:43
ここ数年で流行したドローンは様々な分野で活用され、すぐに私たちの生活を便利にする近未来型装置になると言われている。
そしてチャレンジドがタックスペイヤーになれるようにするという目標を掲げたなみねえはここに着目した。
最新技術の習得機会をその技術者に支援して頂きながら、実際に教えてもらえるような環境を現在作り上げている。
ユニバーサル協会によると、チャレンジドの方々に向けた現在行われているドローン講習を、全国規模で開催されるようになれば、実際にチャレンジドの
方々の所得が増加する職業の一つとして認知が深まるだろうと言われている。就労すること自体が難しいチャレンジドにとってドローンはそのハードルを下
げ、補ってくれる道具でもある。
111 2022/1/30 19:00
チャレンジドがタックスペイヤーになれるようにするという目標の元、常に最新の技術に目をつけているため将来性が高いなと考えた。就労することがそもそ
もハードルが高いチャレンジドに必要なものは自身のウィークポイントを補完してくれる最新技術であり、そのハードルを下げるために、最新技術の習得機会
をその技術のトップに支援してもらいながら一流の人の下で習うことができる最高の環境を作り上げている。コンピュータの次に来るであろうドローンにいち
早く目をつけ、またドローンの特性とチャレンジドとの親和性はかなり高いと感じれる。高齢社会・過疎社会になる中でドローンの運搬能力の高さは目を引く
ものがあるので、これからの活躍に期待したい。
112 2022/1/30 19:07
障がい者の多くが移動に対して限定的となる場合がどうしても増えることが多いと考えるが、ドローンは誰もが自由に操作できる可能性が高く、限定的な視
野から離れてもっと広い視野を見ることが出来るため、これこそが今後のチャレンジドの就労支援に大きな役割になると考える。
多くの人が、自由自在に手も動かすことが難しいのに、どうやって出来るんだと偏見を持って思い込むことがあるかもしれない。しかし、ドローンのコントロー
ラのスティックに補助棒などをつけたりして、コントローラを操作する人それぞれに合わせることによって、誰でも操作することは可能であると考える。安全教
育無しで玩具感覚でドローンを飛ばす非障がい者の方がもっと危険である。
このように、チャレンジドが自由自在にドローンを活用できるので、受講者に対して実技テストを通じたドローン資格証を獲得する必要があると考える。しか
し、テスト費用に負担が大きくなる可能性があり、課題となるかもしれない。ドローンで農薬作業や測量、違法駐車の監視などドローン関連職種は今後膨大
に増えていくだろう。
113 2022/1/30 19:14
ナミねぇの講演とユニバーサル・ドローン協会の記事では発達障害の方々が実際にドローンを使って神戸港の空撮を行った事例が紹介されている。心身に
障害があり、なかなか就労することが難しいがそれでも諦めずに取り組んでいた。実際にプロの手をお借りして、指導していただくことでさまざまな障壁があ
る中でもドローンでの夜景空撮を成功させていた。今回取り組んだ方々は実際に成功を収め、これからさらなる高みを目指して取り組みを続ける活力になっ
たと思う。また、ドローンだけでなくこの活動が広まることで就労を目指しているが、難しく困っているチャレンジドの方々へ勇気を与えるものにもなったと思
う。これからさらにドローンを使った取り組みをすることで、多くの人を巻き込んだチャレンジド就労支援を行えると思う。それと同時に障がい者のの方々への
理解が広まることも期待できる。
11/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

114 2022/1/30 21:17
チャレンジド就労支援は様々な障がいを持っている方へ、それぞれのステージに合わせた支援を行う取り組みであるが、テクノロジーを活用しドローンを用
いた就労支援が行われている。中でもヤング・チャレンジドが将来社会に貢献することを目的に取り組みが行われている。なぜなら、ヤング・チャレンジドの
中には、大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生きていく方が多く存在しているからだ。このような状況の中、現代社会はデジタ
ル化が進行し、テクノロジー技術の需要も増加している。その為、ヤング・チャレンジドに対して、テクノロジーの力を使って、社会に助けてもらうのではなく、
実際に働き、社会に貢献する人材の育成が行われている。この取り組みの大きな可能性として、障がい者雇用を増やすことが考えられる。現在日本の多く
の企業では、法定雇用率に基づいた障がい者雇用しか行っていないという問題があるため、テクノロジーを扱える人材を育成することで、国の縛りではなく、
企業側から率直に人材として求められ、社会貢献できる可能性が考えられる。また、障がい者でも、本人にしかない力を活かして仕事ができるため、障がい
者というレッテルを貼られることなく仕事を行い、仕事に対して夢や希望を持つことができる点もドローンと就労支援を組み合わせた取り組みによる可能性だ
と考える。
115 2022/1/30 21:32
プロップ・ステーションの活動の一つとしてチャレンジドの人々にデジタルでの活動を促す・実践してもらうというものがあり、ドローンはその最先端の就労支
援である。
元々ドローンは災害における人間が活動しにくい場所での活動を可能にする機械であるが、ドローンの特性の一つである空中での機動を用いて空撮に利
用されている。その空撮に目をつけて、かつドローン操縦できる人材がまた少ないこともあり、新たなデジタル就労支援としてユニバーサル・ドローン協会を
立ち上げた。
国際ドローン協会の会長である榎本幸太郎さんの元で2人のチャレンジドの方々が毎月ドローン講習を受け、東京国際映像祭の舞台でチャレンジドの2人
がそれぞれ空撮した神戸の街並みを上映するというチャレンジドによる映像作品の制作と発表まで行った。チャレンジドの2人にとってもプロップ・ステーショ
ン側にとっても元気になる活動となり、プロップ・ステーションは今後もドローンによる就労支援を行っていく方向を考えている。
116 2022/1/30 21:53
チャレンジドの就労支援とは、体に障がいをもつ人で働く意志のある者が働けるようにする機会を作る支援活動を指す。例えば体が動かなくて会社に出勤
出来ない人でも、ベッドにいながら働けるデスクワークなどがある。その中で今注目されているのがドローンの仕事である。ドローンによる仕事には、雪山の
遭難者捜索や、難破船の捜索など空から何かを探したり、農業では農薬を効率よく撒くためにドローンを使用するなど、様々な方法でドローンが仕事に用い
られている。このドローンの操縦をチャレンジドが行う支援をプロップ・ステーションでは行っている。例えば、手が不自由な中学生が足で器用にドローンを操
縦して昼と夜の景色を撮影したものが東京空撮映像祭で披露されたりしている。このように体に不自由があっても高い技術を獲得し、それを仕事にすること
もチャレンジドは可能であり、その技術を与える機会をチャレンジドの就労支援が行っている。
117 2022/1/30 21:45
最初の竹中ナミが紹介されていた娘の障害とは違い、つまり、知能的な部分であったり部分的な身体的な制約があるものの一部は動かせるある程度の障害
を持った障害者の就労支援とドローンというものは相性が良いとスピーチされている。映像で紹介されていたのは、発達障害の人は長く続くものが多くな
かったところにドローンと出会い、もともとの写真好きと相まった。またもう一人は腕の欠損がありながらも足でドローンを操縦する。この二人は東京国際映像
祭でUDrAの会長である榎本幸太郎によって特別にドローンによる空撮映像が紹介された。これらドローンを操縦する人間というのは様々な業界から需要が
あり、空撮はもちろん農薬散布などの操縦者は今後求められていく人材と紹介されている。
118 2022/1/30 22:55
今の時代のドローンの使い方として、ただ上空から街の風景や景色を撮るだけではなく、山や海の遭難者の発見を人間がリスクを背負い見つけるのではな
く、ドローンが代わりとして利用されていたり、ユニバーサル・ドローン協会のサイトでもあるように某コンビニのセブンイレブンでもドローンを使い、配送実験が
行われている。東京空撮影画祭に来られた手の不自由な方と直接会い、足を器用に使って、操縦しているところをサイトに載せることで可能性の広さを伝
え、ドローンに対してのさまざまな利用価値が見出し、ナミねぇは自身でドローンの事を学びつつ、チャレンジドのみんなと実際に飛ばして、ドローンという一
つの選択肢を経験によって増やしている。
119 2022/1/30 23:56
まず、かつてコンピューターが巨大だった時代には考えられなかったコンピューターをベッドの上で使用するということは、私はそんなこと考えられない。私
が生まれて物心がついた時には、コンピューターは当然のようにベッドの上で使用できた。私が中学生の頃にはスマートフォンでいつでもどこでもインター
ネットが使用できるようになっていた。ここで私が、言いたいことは現在ではドローンといえば難しそうであったり、免許が面倒くさそうという理由で手に取りにく
い物であるかもしれないが、10年、20年経てば、車に変わる交通手段だったり、物を運ぶ物流の主流になるということがあり得るのである。そうなれば、チャレ
ンジドの方が活躍する場が一気に広がるのではないかと私は思う。
120 2022/1/30 23:45
チャレンジドの就労支援によって、チャレンジドの方の中で、ドローンを仕事にしていくことを可能にするのではないかという方が2人いる。1人目は、感情をコ
ントロールすることが難しく、作業所や学校に行ってもトラブルを起こしてしまっていたチャレンジドの方である。その方は、ドローンについて習いだしてから約
1年半から2年近くとなるが、パニックになったり、怒り出したりすることなく、感情のコントロールができるようになっている。2人目は、足でパソコンを器用に扱う
ことができる中学生のチャレンジドの方である。その方は、パソコンだけでなく、ドローンにも興味を持ち、ドローンを操作することに取り組んだ結果、足でド
ローンを器用に操作できるようになり、風景を撮影することができるようになっている。つまり、チャレンジドの方々が、パソコンの次にドローンなどの最新技術
を用いて、仕事を得られる可能性が十分にあるということである。
121 2022/1/30 23:46
まずはチャレンジドの就労支援とは何か。チャレンジド(the Challenged)とは、障がいをもつ人や挑戦という使命、チャンスを与えられた人、高齢者を指す。
彼らとドローンやコンピュータ、インターネットなどのICT(情報とコミュニケーション技術)を組み合わせることで、生きがいを創造し、すべての人が「持てる力
を発揮し、支え合うという誇り」を持って生きられる「ユニバーサル社会(共生・共助社会)」の実現が出来る。
またヤング・チャレンジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツールの1つであるドローンを使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ貢
献し、税金を受け取るのではなく、税金を支払うタックスペイヤーになる為の第1歩となる。
122 2022/1/31 0:06
本来なら手で操作するドローンを足で操作したり成し遂げることに意味があるので、ドローンで成長できるのではないかと感じました。実際私はドローンを操
縦したことはありませんが、手で操作するのも難しいものだと認識しております。ありがたいことに五体満足で障害もなく生まれました。しかし、みゆうちゃんや
サイトの記事の永井さんは困難があるのにもかかわらず挑戦を続けていて、私も頑張らないといけないなと感じさせられました。そしてみゆうちゃんは高校に
進学したらドローン部を作って活動したいとのことで、チャレンジドの就労支援によってドローンでやりたいことを見つけられ、将来なりたい自分を見つけられ
るきっかけになるのではないかと感じました。
123 2022/1/31 0:10
「チャレンジド」、日本では障がい者と言われるアメリカでの呼び方なのですが、これらの人が社会に出る、そして活躍をしていく、こういった状況が作られるた
めに現在積極的に進んでいることの1つが、ドローン関連の事業である。映像を撮る手段の1つで、テレビや映画、YouTubeの撮影で使われており、私たち
にも身近といえば身近な存在であるドローンは、今後社会にとって非常に必要な存在になる可能性を秘めていると考えられます。ユニバーサル・ドローン協
会のサイトでも紹介されてある通り、過疎化が進んでいる地域にセブンイレブンの商品を届ける方法としてドローンが活用される方法で進んでいるといった事
例もある通り、今後、期待される分野でチャレンジドの就労支援と組み合わせることによって、新しい風となり、社会が変わるような気がしている。
12/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

124 2022/1/30 23:57
チャレンジドの就労支援とドローンの関係&可能性はとても素晴らしいと思う。足で操作できるドローンを作成し、それを使用した仕事にチャレンジドが就く関
係は雇用の関係とチャレンジドが活躍できる場になっている。ドローンは農薬を上空からまく時に使用され人件費などの経費が1/10に抑えることができる。ま
た、災害が多い日本において人命救助の円滑化・安全化は必須である。そこで近年ではドローンを使用して先に救助に向かっても安全か取り残されてはい
ないかを把握することができる。そのため、ドローンの活躍度はいままで以上に活躍し需要度が高まる。そのため操作する人が必要になるため、そこにチャ
レンジドを雇用することはとても社会貢献に繋がると考える。
125 2022/1/31 1:06
チャレンジドの就労支援を目的としたプロップ・ステーションは30年前よりコンピューターを使うことによりチャレンジドが障がいを乗り越え就労し、タックスペイ
ヤー(納税者)になる道筋を作ってきた。竹中先生は情報通信の中でもドローンの技術に着目され、ドローンを用いて仕事の幅が運搬・農業分野では薬剤散
布などこれからも数多く広がっていくことから、ドローンでチャレンジドの人たちが社会活躍することをバックアップする為、国際ドローン協会の榎本氏を講師
に迎え、ユニバーサル・ドローン協会を立ち上げられた。ドローン講習会に参加された中学生のみゆうさんは足を使いこなしドローンの操縦を学んでおり、
「ドローンを操縦することで自分が空を飛ぶような気持ちになれる」とドローン操縦に非常に意欲的で、ドローンの更なる技術の進歩とチャレンジドの人の能
力が合わされば、例えばこれからも必須である医療の分野でも、とりわけ離島や山間部など人が移動するにはどうしても時間がかかってしまう地域に迅速に
必要な医療を提供できるなど、多くの明るい可能性が拓けてくるだろう。
126 2022/1/31 0:15
ドローンは、タブレットなどの電子機器を利用にして空からの映像を撮ることのできる機械である。チャレンジドの方々の就労というのは、クッキーなど何かを
作ったりというようなものが多かったが、インターネット機器の発達により、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを使用した仕事にも就くことができるのでは
ないかと考えられた。そんな中ナミねぇが思いついたのが、タブレット1つで操縦できるドローンであった。ドローンが一般に広く知られるようになったのはまだ
それほど昔のことではないため、ドローンを仕事にしている人が多くはない。そこで、チャレンジドの方々がドローンを操縦できるようになることがチャレンジド
の就労支援へと繋がると考えられた。
127 2022/1/31 1:04
ドローンが災害救援にやくだつことをはじめ、チャレンジドの楽しみや、就労の道を広げることのできるツールであると感じたことから、「ユニバーサル・ドロー
ン協会」を設立されました。
誰でもがドローンで「空を飛ぶ夢」「鳥の目で地上を眺める」楽しさを実現できる講習会を開催することや、ドローンを使った、チャレンジドの新しい仕事を開
拓することなどを目指して、活動していくことを目的としているのがユニバーサル・ドローン協会です。
ドローンはこれからの時代今以上に確実にどこの世界でも使われると思います。
今はスポーツの試合をドローンで撮影し、上空からの試合観戦を見やすい角度から楽しんだりすることに使われています。今、テレビで中継されている試合
も将来はドローン撮影も組み込んだ試合中継になるのではと思います。
これから開発が進めば、ドローンの可能性は無限にあると思います。
ほとんどの事はドローンでできてしまうのではないかと思います。
128 2022/1/31 2:05
ドローンが世間に登場した当初、誰もが空を自由自在に飛ばすことが出来ると考えていたが、今ではドローン操縦に資格が必要になるなど専門的な要素が
出てきている。そのような中、チャレンジドの方たちでも操縦することが出来、健常者でもあまり持っていない資格であるドローン操縦技術はこれからの社会
で需要が高まるだろう。ドローンを用いることで宅配物を輸送したり、空撮を手軽に行えるようになることで映画撮影や地形の把握、航空写真の撮影を行うこ
とが出来る。他には、農業はドローンを導入することで、コスト削減が大きく見こめるだろう。農業では高齢化と人手不足が大きな問題となっています。農業の
場合、広い畑や田んぼ等を一つ一つ農薬配布したりする必要があるため、非常に時間がかかります。そのため農業にドローンを導入することによって、農薬
配布を手元の操作だけで簡単に素早く行うことができるだけでなく、人が動く必要がないため、人手不足の農業としては多くの課題が改善されるだろう。
129 2022/1/31 2:39
チャレンジドはそうでない人と全く同じようには働くことができない。様々なタイプの方々がいるが、中でも身体的なハンデをもつ人は建設業で働くことは難
しいというのが一例である。しかし、IT技術を用いたワークではその限りではなく、デジタルデバイスさえあればベッドの上で起業したり業務を行うことができ
る。
そんななかで注目されているのがドローンである。現在、ドローンは大規模農地での農薬散布や物流で活用されコストカットに役立てられている。昨今で
は、災害時の被害状況確認や人命救助に使用されていることがニュースなどでもみられる。
ドローンの操作はデバイスひとつで行え、チャレンジドでも訓練すれば容易に扱えるので活躍することが可能である。
ドローンは成長産業でこれからもっと活用される機会が増え、チャレンジドの就労の拡大への貢献できると考えられる。
130 2022/1/31 1:44
チャレンジドの就労支援として、チャレンジドの人々に対してドローンの操作技術の伝授や、ドローンを使った仕事の紹介などがあげられると考えられる。講
演のなかでナミねぇが話されていたように、デジタル化が進めば、その技術を用いて、チャレンジドの人々に仕事を提供することができる。その一つとして、ド
ローンを使った仕事があげられていた。ナミねぇの講演では、実際に2人のドローンの操作技術をもつチャレンジドの人が紹介されていたが、そのような人が
もっと増える、チャレンジドの就労支援として、そのような人をもっと増やすことができ、それが世間に広まれば、チャレンジドの人々がより働きやすくなるだろ
う。ドローンはその意味で、チャレンジドの人々が仕事をもつことが当たり前の世界への第一歩になり得る可能性を持っていると考えられるだろう。
131 2022/1/31 2:30
ドローン技術が発展した現在、農業の肥料をまく作業や災害時の救済活動、空からの撮影などをドローンが行っていて、人手不足の解消や人間が行うの
に限界があることに貢献しています。
このようなドローンを愛し、ドローンを使って社会を変えていこうとしているユニバーサル・ドローン協会がチャレンジドの就労支援を目的としてチャレンジド
の子供たちに空撮の技術や法律を学べるような講習会を毎月開催しています。
ドローンを使った仕事というのは、現場にいなくても成り立つので技術が身に着ければ、チャレンジドの皆さんが活躍できる可能性があります。このような取
り組みは、チャレンジドの皆さんの新たな可能性としての第一歩です。
132 2022/1/31 2:37
チャレンジドの就労支援とドローンの関係、可能性として一番大きいのは、みゆちゃんやひろき君のようなチャレンジドの人々に希望や自信を持ってもらうと
いうことです。例えばみゆちゃんのように健常者が足でドローンを操作すると、つってしまうような操作を足の指だけを器用に使って操作して、映像を撮影す
ることでチャレンジドの人々にとって大きな自信となったり、様々なステップへの大切な一歩となります。ドローンを上手く操作することによって自分は健常者
と違わず、もしくは健常者よりも優れた技術を持っているんだという自信を持つことができ、障害を持って生まれたことへの劣等感などを感じない生き方をす
る人々がますます増えていくという可能性を秘めています。
133 2022/1/31 3:03
ユニバーサル・ドローン協会では講習会が開かれ、チャレンジドの方々も含めてドローンを飛ばしてコントロールする練習などが行われています。ドローン
は、農業の際に大量の農薬を散布して経費を大幅に削減したり上空からの撮影で地図を作るのに役立ったりなど人がしてきたことを手伝ったり代わったりす
ることができます。また、山で遭難した人を人感センサーによって見つけ二重遭難を避けたり、海で難破したときに探すことができるなど人命救助としても活
躍しています。また、NHKの撮影でも必要とされたことがあったりと、どんどんドローン技術を用いた仕事が増え、ドローンの操縦者の方々が貴重な存在と
なっていくなか、チャレンジドの方々もドローンを練習する講習会があることによって就労の幅が増えていくと考えられます。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

134 2022/1/31 3:38
ドローンは現在薬剤散布に使用されたり、地図を作る際の資料として使われたり、雪山で遭難した人を探すなど人命救助に使用されるなど、需要が高まって
います。また、ドローンで映像を作る人々もいます。ドローンはさらなる可能性を秘めており、さらに需要が高まっていくものだと考えられます。ドローンを操縦
することが一つの仕事になる世界が一般的になるのではないかということです。そこでチャレンジドの方々がドローンの操作を学ぶことで、パソコンを使った
仕事だけでなく、ドローンによる仕事ができるようになり、チャレンジドの方々にとってさらに世界が広がります。これからますます需要の高まるドローンで、
チャレンジドの方々の就労の可能性を高めることができると考えられています。
135 2022/1/31 3:30
ドローンというのは近年様々な場所で活躍しています。上空150m以上は操作禁止という制限はありますが、地図の作成に役立ったり、近年最も使用されて
いるのが人命救助です。雪山で遭難した人を救助するときによく起こりうることが救助に行った人が遭難するという二重遭難です。ドローンならその心配もな
く人命救助を行えます。さらにはドローンでしか取れない映像もあります。ドローンの操作は難しく、きれいな映像をとることができる人材は貴重です。チャレ
ンジドの中にはドローンとの相性がいい発達障害の方や、腕はないが足でドローンを操作する少女などさまざまなチャレンジドの方がドローンを使って活躍
されています。このように、ユニバーサル社会の高度化に向けて、ドローンはチャレンジドの新しい仕事を開拓できる可能性を秘めています。
136 2022/1/31 4:15
チャレンジドという言葉を僕は知りませんでした。
挑戦する資格を与えられた人々というとてもポジティブな名称で素晴らしいと素直に思いました。
チャレンジドの方々がコンピューターを扱って仕事しているのはなんとなくイメージが湧いたのですが、ドローンを使ってお仕事しているとは思いませんでし
た。
講演でお話されていたみゅうちゃんなんかは手ではなく、足でドローンを操縦でき、しかも向上意欲も人並みならずあり、今後を担う貴重な人材なんだと感じ
ました。ドローンをつかってのお仕事はまだまだ普及段階だと思いますし、これにより大幅なコストカットができ、かつチャレンジドの皆様が楽しく働ける未来
がこのドローンとともに開かれていくのだろうと思います。
137 2022/1/31 4:52
チャレンジドの方の中には自分の思うようにどこかへいったり、動いたりできない方がいる中で、ドローンを活用することにより、今まで見たくてもみれなかった
景色を自分の力、自分の技術で見ることを体験させてあげれる、これはとてもすごく画期的なことだと思いました。ドローンはチャレンジドの人たちの足となり
手となり目となれる、そしてそれを応用することで、チャレンジドの方だけではなく、農薬や水の散布が大変な農業の方や不動産関係の人たちや現場の方に
は採寸が道具や手間が省けることで、そこに今までかかっていたコストが削減できます。そして最近では人が直接入ってしまうと人体に悪影響を及ぼす場所
にドローンを飛ばして状況を確認するということまで行われていると知りました。それは人の命を救うというとても大きな革命といってもいい物だと思います。
138 2022/1/31 6:10
チャレンジドとは、「障がいを持つ人」を表す新しい米語「the challenged (挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」を語源とし、障
がいをマイナスとのみ捉えるのでなく、障がいを持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かして行こう、という
想いを込め、プロップが1995年から提唱している呼称である。
ここでは、ドローンは災害救援に役立つことをはじめ、チャレンジドの楽しみや、就労の道を広げることのできるツールとして利用されている。
そして、ユニバーサル社会の高度化に向けて、有益なツールとしてドローンを利活用することにより、広くドローンに親しみ、楽しみながら体験をし、将来実
現される人々の空間活用を担いうるドローン等の環境整備を通じて、ユニバーサル社会に貢献することを目的としている。
139 2022/1/31 6:36
現在の技術の発展に伴い世の中で多用されているドローン技術であるが、チャレンジドの就労支援との関係性については、ドローンの発展に伴い、ドロー
ンを活用する仕事の場が増える、よってドローンに携ずさわって働く人の数も増えるのであり、チャレンジドたちが働く場を提供しやすい環境へと繋がるので
ある。また、チャレンジドの就労支援とドローンの可能性はについては、チャレンジドが社会に助けてもらうのが当たり前でなく、チャレンジドたちがドローンと
いった最先端テクノロジーを屈指し、ドローン自体の技術発展に伴い、チャレンジドたちに適した仕事内容で、積極的に社旗に貢献できる環境づくりの可能
性を抱いているのであり、チャレンジドが社会へ貢献できるツールとして、ドローンを利用しているのである。
140 2022/1/31 7:47
チャレンジド就労支援とドローンの関係はすごく密接なもので、ドローンを使うことで普段の発作を抑えることができ、またドローンで撮った映像を使って地図
を作ることや、そのまま綺麗な映像として使用できること、またコンビニの物を配送などもできるといった、チャレンジドの人が新たな仕事を見つける機会がた
くさんあるということです。それはチャレンジドの方々にとって新たな就労できる可能性を広げることであり、様々な仕事を創り出すことができ、自分がしたいこ
とや夢を追いかけていけるということです。ユニバーサル・ドローン協会はチャレンジドの方々が社会に自立するための必要な第一歩を作り、またこれから先
ももっとたくさんの仕事をドローンを用いて生み出すことのできる可能性を持っています。
141 2022/1/31 18:33
「ヤング・チャレンジドが社会に貢献するタックスぺイヤーになる」という理念のもと、テクノロジーを活用して社会に貢献できる人材になることを目的として、ハ
ンディキャップを抱えた子どもたちへ、ドローンの講習会を実施している。ヤング・チャレンジドの中には、大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制
度の力を借りて生きている方が多く存在する。それをテクノロジーの力を使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ貢献し、税金を受け取るの
ではなく、税金を支払うタックスプレイヤーになるという意味です。ヤング・チャレンジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツール、テクノロジーのひとつ
がドローンです。その考えのもと、子供たちがドローンの講習会に参加している。
142 2022/1/31 11:04
チャレンジドの中には、??になっても自分で生活することが難しく?援団体や補助?制度の?を借りて?きている?が多く存在します。それをテクノロジーの?を
使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ貢献し、税?を受け取るのではなく、税?を?払うタックスペイヤーになるという意味である。
以前よりハンディキャップを抱えた?ども達に向けて?般社団法?国際ドローン協会の榎本 幸太郎 代表理事がドローンの講習会を実施した。
参加している?どもたちが?分な実?を?に着けたことから、実践の場として神?港での空撮を企画、多くの?々にご協?頂き、開催することができた。
当?は?般社団法?国際ドローン協会がサポートしながら2名の?どもたちがパイロットとして、空撮を実施。手のない女の子は巧みに足を使ってドローンを操
作。
ドローンで港を空撮した事例はまだ少なく、今回実施した6Kでの神?港の夜景空撮事例は?本初となる。また、同様にヤング・チャレンジドが神?港で空撮す
ることも?本初の事例となった。
・安全を確保し確実が撮影できる場所の選定
・夜間にドローンを?ばすことの技術的難易度
・夜間撮影するためのカメラ設定
など、難易度の?い空撮ではあったが何度も事前に訓練を?うことで事故することなく、安全に撮影することができた。
他にも、農業の分野では農薬を散布するためにドローンを使ったり、点検?測量したりと様々な活用方法がある。多くの可能性を秘めたドローンは、今後も
人々の生活を豊かにする。
143 2022/1/31 22:35
ドローンは、体が不自由で歩いたりすることが不自由なチャレンジドの方々でも、練習すれば使いこなすことができ、遠隔操作により、災害救助や農薬散布
など、これからも多分野で活躍するツールであり、ドローンは、チャレンジドにとって新しい仕事を開拓するものとして、広まっていく可能性がある。また、ユニ
バーサル社会の高度化に向けて、有益なツールとしてドローンを活用することにより、広くドローンに親しみ、愉しみながら体験をし、将来実現される人々の
空間活用を担いうるドローン等の環境整備を通じて、ユニバーサル社会に貢献することを目的とし、チャレンジドの就労の道を広げるための活動をする、ユ
ニバーサル・ドローン協会を竹中ナミさんが設立している。
144 2022/1/31 11:42
ドローンの特性上、誰が操作するのかこだわりなくだれでも操作方法を身につけば操縦できるという点がチャレンジドの就労支援に適合する活動であると
思った。年々発展しているデジタル化はチャレンジドとは全く縁のないことだと思っていたが、私が触れたことのないドローンを用いて活躍していると聞き、ド
ローンってデジタルでもありながら操縦士にこだわらない、チャレンジドにとっては一般の人並みに自分が活躍できる手段であろうなと思うようになってこれを
発想したナミねぇがすごいと思うようになった。また、ドローンはこれからの現代社会において欠かせない撮影要素の一つでありこれからもっと発展の可能性
の高い分野であると思われているため、チャレンジドのドローンへのチャレンジは肯定的な影響であると思われる。
14/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

145 2022/1/31 12:46
今現在、世界では機械化や急速なデジタル化などにより人が動くよりも機械が動いたり、機械を動かしたりして仕事する世界へとシフトしています。その一
つがドローン操作だと思います。これまでは体が不自由だと絶対に就くことができない職がありましたが、これからは機械を動かすことによりそれらも減ってい
き、働く環境が改善されていくと思います。しかも、ドローンは今すごい注目されていて、スポーツとしても話題になるくらいなのでナミねえの着眼点はさすが
だなと思いました。チャレンジどの方々の就労を支援していくにあたって、世の中のトレンドや流れを意識し、先読みすることが必要だなと感じました。そのた
めにはやっぱり超一流のプロフェッショナルの方々にお会いすることは必要う不可欠だなと思いました。
146 2022/1/31 12:42
ナミねぇが過去に行っていた支援である「デジタル」を用いた就労支援のように「ドローン」を用いた就労支援を実施しようとしています。デジタル時代は「足
が不自由な方は座ってパソコンを使うだけで仕事ができる」ということで、パソコンの技術やノウハウを教育して仕事に生かせるレベル持っていくというような
就労支援を行っていました。「ドローン」は現在、人命救助や農業など幅広い事業で活躍しています。この「ドローン」の操作はパソコンやタブレットなどを
使ってコントロールしており、非常に高い技術が要求されるものの、手や足などを用いて操作することさえできれば誰でも仕事として成り立ちます。この仕事
を一般人だけでなく、手や足が不自由なチャレンジドに教育し、普及さすことができれば、新たなチャレンジド就労支援制度として確立し、チャレンジドの就
業環境がまた大きく変化するのではないかと考えられます。
147 2022/1/31 12:39
ドローン協会は、チャレンジドが社会に貢献するタックスペイヤーになるということを理念としている。チャレンジドの方は障害を持っていることにより、仕事を
することが難しく、自立した生活が送れない方が多く存在する。そこでドローン協会はチャレンジドがテクノロジーを活用して社会に貢献できる人材になること
を目的に支援している。近年、デジタル社会が進み、パソコンを利用したリモートワークなど、新しい働き方が定着してきている。中でも、ドローンは農業や人
命救助など、様々な分野で使用されている。ドローン協会は、ドローンを使ったビジネスの促進やコンサルを行い、実際にチャレンジドが働くことで、ドローン
を業務に取り入れたい企業にサービスを提供する活動を行なっている。
148 2022/1/31 12:58
チャレンジドの就労支援とドローンの関係としては、とても効率的にドローンを使って仕事ができる良い関係だと思います。今はあまり、ドローンを使って仕事
をするということがメジャーではないですけれど、実際にドローンで仕事をすることでリスクを減らしつつも人間がするよりも良い仕事をすることがあります。こ
れは、就労支援の立場からするとドローンの練習をすると、かなり、容易に支援をすることができると思います。ドローンを使えるようになるだけで今後はたくさ
んの仕事につながっていくのではないかと考えています。ドローンの可能性に関しては、私自身あまり身近なものではないのでわからないですが、国の規制
やルールを作っていくともっと有用に活用できると思いますし、まだドローンの能力の30%くらいしか使えていないのかなと思いまう。
149
150 2022/1/31 13:32
ドローンは現在スマホやタブレットなどでも操作する事が可能であり、この手軽さはチャレンジドの方にとっても操縦しやすいものになっている。ドローンは空
撮や物を運ぶ、人がはいられないような山岳や災害現場で被災者を探すなどという、とても需要が高まっているものである。また東京空撮映像祭にナミねぇ
と榎本幸太郎の元チャレンジドの2人の撮影した映像が流され、チャレンジドとドローンの可能性を証明した。ドローン撮影をしたチャレンジドの男性はそれま
で対人関係などがうまく行かず困っていたもののドローンを教えてもらったことでそういった問題が取り除かれたという実例がある。ドローンという新しい仕事
がチャレンジドの方々の新しい活躍の場となり、楽しんで仕事をできることになっている。
151 2022/1/31 14:09
チャレンジドは大人になっても自生活が困難で支援団体や補助金の力を借りて生活する方も多いが、ドローンを使って空撮を実施し、きれいな映像や写真
を撮影するなどして自分自身が社会に貢献し、納税者となることで活躍することが可能である。そこでユニバーサルドローン協会というチャレンジドがドロー
ンというテクノロジーを使って社会に貢献できる人材を育てることを目的として、講習会を実施する団体がある。このドローンというハイテクなテクノロジーが
チャレンジドや高齢者などを分け隔てなく「ユニバーサル」という大きな概念のもとで多くの人々に就労の機会を与えて、社会で活躍できる多くのタックスペイ
ヤーを生み出していくことにつながる。
152 2022/1/31 11:18
日本の国土に於いて、航空機と鳥だけの世界だった空に、ドローンにより個人や一般企業が進出出来る状況が急速に進んでいます。それは、有益な事で
はありながら、弊害も目に付く様になっています。したがって、ドローンは航空法により規制されています。一つ間違えば凶器になり得る飛行物ですから当然
の事です。また、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、民法、電波法、都道府県・市町村条例でも規制され順守する事が求められています。ドローンは
安全に注意し、上記法律と社会的良識の範ちゅうで飛行させないといけません。しかし、個人や一般企業にとって、ドローンで夢は広がります。ドローンで
「空を飛ぶ夢」「鳥の目で地上を眺める」楽しさを手に入れる事が出来ます!空間活用により、効率的に業務が遂行出来ます。その空へのアクセスは、誰で
もに拓かれたもので無くてはなりません。今後大きなうねりとして、ドローンは国民に急速に普及していくと思います。それは、このドローンという新しい領域の
ツールが、(災害救援、地形測量、インフラ点検、建造物調査、農業、テレビや映画等の映像撮影、輸送物流など)就労の領域として、チャレンジド(障がい
児・障がい者)や高齢者・分け隔てなく「ユニバーサル」という概念の元で就労のチャンスを与えるものとなります。ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)は、そ
の先駆けとして、国と地方自治体と共にその役割を担おうと考えます。その一環として、航空機や無人航空機(ドローン)を所管する国土交通省に事業の後
援を頂きました。そして、兵庫県、神戸市といった地方自治体のご支援の元に、ドローン操縦技術と安全知識を専門家から学び、この新しい領域への就労
に向けたセミナーを活動の一環として推進しています。
153 2022/1/31 14:19
現在コロナ禍という状況になったことも相まって、ドローンの仕事の幅は非常に多岐にわたるものとなってきている。
元々よく利用されていた空撮としての手段だけでなく、例えば物の運搬としての手段。
離島や山間部、災害地など一般の車や人が物を運ぶことが出来ない場所への運搬や、最近ではAmazonがCO2排出量や不在配達の問題解決のためにド
ローン物流の実用化が目指されています。
人との不要な接触が叫ばれるこの世の中において、ドローンによる物の運搬はますます需要が高まっていくと予想されます。
さらには、農業の薬剤散布についても、本来は人手が多くかかりとても大変な仕事であったものが、ドローンの登場によって人手もお金も時間も10分の1程
度に抑えられ、非常に効率が良くなりました。
そして、こうしたドローンの操作というのはチャレンジドの人達が操作することができるため、ドローンは今後のチャレンジドの方々の就労支援にも繋がってい
くと思われます。
154 2022/1/31 14:36
ナミねぇさんの講演で、何らかの理由で会社に行くことができないチャレンジドの方たちは「仕事ができないのではない、仕事場に行けないから仕事ができな
いだけだ!」というお話を聞かせていただいて、それならば離れたところからでも操作できるドローン技術は、チャレンジドの方々にとって可能性しかないと感
じました。UDrAにあげられているみゆうちゃんの動画を拝見させていただきました。みゆうちゃんは足をまるで手足のように使ってドローンを操縦していまし
た。私はドローンを飛ばしたことはないですが、単純なゲーム機を足で操作しろと言われても困難です。本当にすごいと思いました。動画内でドローンの操
縦機の開発者の方がみゆうちゃんに操縦においての不便な点を細かく聞いているところを拝見しました。おそらくみゆうちゃんの足に合わせた操縦機を作ろ
うとしているのではないかと思います。ドローンを操縦するのには多くの練習が必要だと思います。ですが、それは健常者の方も同じです。自分に操縦方法
に合った操縦機があればチャレンジドの方も同じように操縦できると思いました。これからどんどん技術が進んでいけば、手や足の操作は必要ない、思考だ
け飛ばせるドローンなども出てくるかもしれません。そうなれば、チャレンジドのかたでも、健常者の方とそん色ない働きができる未来があるのではないかと感
じます。
15/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

155 2022/1/31 16:10
関係性については、就労支援により、自立や就労ができるようになることが考えられる。さらに、ドローンを飛ばせるという自らの操縦することで、自分の夢を
叶えるという点が似ていると考えられる。
さらに、ドローンは一つの分野に限らず、できる分野が増え続けており、多様な分野で活躍することが期待される。または、障害があっても、ドローンを操縦
することが可能であり、障害者の方々も社会の様々な分野で活躍ことも期待される。
そのため、チャレンジドの就労支援とドローンの関係&可能性について、自立や就労ができることになり、さらに、障害がある方でも、働ける分野が増えること
に繋がり、多様な分野で活躍し、社会に貢献できる点が良いと考えられる。
156 2022/1/31 15:29
ご講演の動画の中でチャレンジドの人がドローンを習うようになってからは、相性が良かったこともありそこから一度もパニックや発作といったものが出ていな
いとわかり、障害がある無いに関わらずドローンというのは人々の心を豊か、穏やかにする可能性があるものだと思いました。
チャレンジドの皆さんが、パソコンの次はドローンという新しいお仕事を得て、世の中に飛び立とうとしていることがわかってよかったです。
チャレンジドの就労支援としてユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクトという勉強会を開いたり、地方創生に力を入れている吉本興業との連携を
取ったりと、チャレンジドの皆さんも過ごしやすい、働きやすい環境を整えるために活動しています。
157 2022/1/31 14:51
障害者に対して手を差し伸べるということはもちろん大切ではあるが、それ以上に、障害者またはチャレンジドの方々の力を引き出していくという就労支援も
必要なことなのである。そこでドローンを例に説明していく。ドローンはタブレットやスマートフォンなどの端末で誰でも簡単に操縦出来るので、チャレンジドの
方でも扱いやすいのである。また在宅でも操縦可能である。ドローン撮影は普段の趣味としても使えるが、これからの生活の中で沢山の使い方がある。例え
ば、山などでの遭難者の捜索や、荷物の配送、また建設物の不具合のチェックなどの沢山の使い道があるのだ。このように、チャレンジドの方でも働ける社
会が実現可能になっているのである。
158 2022/1/31 15:23
例えばドローンを農薬散布に使うと人件費と時間がドローンを使わないときに比べて1/10になるそうです。このように、ドローンを使うことによって仕事の効率
アップに繋がる例がたくさんあります。障がいを持った、いわゆるチャレンジドの方々にドローンの操縦技術を習得してもらうことにより、チャレンジドの方々の
仕事とすることができるようになります。ナミねぇの知り合いのみゆちゃんという女の子は腕がないので足でドローンを操縦できるようになったそうです。つま
り、障がいなどのハンディキャップがあるからといってドローン操縦ができないなんてことはないのです。ここにナミねぇは可能性を見つけ出し、チャレンジドの
方々にドローンの操縦の習得を勧めていったそうです。ドローンはスマホかタブレットにアプリを入れるだけで操縦が可能で、特別な機械やパソコンが必要
なわけではないので、手軽にはじめられます。このようなことから、ナミねぇはドローンにチャレンジドの就労の可能性を感じています。
159 2022/1/31 15:36
本講演でも紹介されていましたように、公演に参加している学生が使っているトイドローンや空から撮影するためのドローン、農業の農薬を散布するためのド
ローンなど様々な種類があることを学びました。これらのドローンを使用してチャレンジドの方々が操縦を学ぶことができれば、映像関係の仕事に就くことや
高齢者の代わりに農業の農薬の散布のお手伝いや、自分たちで農業をできるのではないかと思いました。私が一番可能性を見出してほしいと思ったのが、
近未来化している現代の先駆者として、チャレンジドの方々がドローンというあまり身近ではないものを身近な存在にしてほしいと思いました。そうすること
で、社会に存在するチャレンジドの方々へのネガティブな感情が少しはポジティブな方へ向けられるのではないかと思いました。
160 2022/1/31 15:52
近年ではドローンという小型の空を飛ぶ機械があり、空中から写真を撮ったり、農業では空から農薬を撒いたりできる機械がある。ドローンができたことにより
今まで農薬を撒くのにヘリコプターを使ったりして莫大なお金がかかっていたが、ローコストで農薬を撒くことができている。ドローンは様々なことに使えて操
作もあまり難しくない。中学生の女の子は腕がなく、足でドローンを器用に操作していて空中からいろんな写真を撮っている。このように写真を撮ったり、農
薬を撒いたり、配達したりなどチャレンジドの方でもドローンに携わり就職できるのではないかと考えている。これからドローンがもっと様々な部分で普及して
いくのではないかと考えている。
161 2022/1/31 16:15
ドローンの登場により、働き方というものが大きく変わりました。例えば、農園の薬剤散布では従来では、セスナなどを用いた、大掛かりで費用の掛かる作業
でしたが、ドローンを用いることで、作業の負担が減り、費用も減らせるようになり、個人の農家でも簡単に散布をすることが可能になりました。また、セブンイ
レブンではドローンを用いた過疎地への配送の実験が行われ、外出が困難な方でも商品を受け取れることも可能になります。このように、ドローンは趣味だ
けではなく、仕事のツールの一つでもあります。ドローンの利点はスマフォやタブレットの機器があればどこでも使用可能であることです。これにより、外出が
困難であるチャレンジドの方々でも自宅で仕事ができます。自身が動けなくても、ドローンを活用することで、離れた場所でも仕事ができることから、ドローン
はチャレンジドの就労に大きな影響を与えています。
162 2022/1/31 15:41
ナミねぇはチャレンジドの就労支援をする中でドローンに目をつけました。ドローン操作は難しいものですが、地上で操縦者はコントローラーを操作するだけ
で動かすことができます。実際にテレビでもドローンカメラなどで撮影した映像を最近よく目にします。これならば体の不自由なチャレンジドでもできる仕事で
す。ナミねぇの講演やユニバーサル・ドローン協会のサイトから、みゅうちゃんは手が不自由だが、足で器用にドローンを操作する姿が見られます。私も何度
かドローンを操作したことがあるのですがこれはとても難しかったです。風の流れや角度などを考えながら操作しなければなりません。しかし、みゅうちゃんの
ように努力すれば手だけでなく足でも操作ができるドローンは、チャレンジドの可能性を広げてくれるものです。
163 2022/1/31 16:20
チャレンジドの方が自宅からドローンを使って、今まで人の手ではないとできなかったことをドローンで可能にするという取り組みであるとお話を通して、理解
しました。その上で私は、第一次産業に有効活用するのが最も効果的かつ現代に適しているのではないかと考えました。なぜかというと、第一次産業の担い
手が年々減少しているという特性と第一次産業は広大な土地かつドローンを使用しやすいような土地で行われているという特徴が非常に相性が良いと考え
たからです。そして当たり前ではありますが、ドローンは遠隔操作が基本となってくるので、自分の家やどこからでも使用可能である点もマッチしていると感じ
ました。ですがまだまだドローンの法律は厳しいという課題もあるので、今後の発展に期待していきたいと考えました。
164 2022/1/31 16:19
チャレンジド就労支援は重度の障害や働くことが困難な方に対して働くための支援を行うものです。そのため、農薬を撒いたり、大きな荷物を運んだり、空か
ら撮影必要な場合など、健康な方であっても大掛かりであるような作業を機械に任せることが可能となり、障害を抱えていても健常者の方より活躍できるよう
な可能性が生まれています。現代社会では昔と違いネットワークを使用するような仕事が多様化しているため、雇用に関する問題も解消しつつあります。生
来のものや後から障害を抱えてしまっても悲観せずに過ごせるような社会を作るために、人に変わるような機械を作ることでさらに可能性が広がることを目指
していくような社会にこれからも発展していくためのもの関係性であることがわかります。
165 2022/1/31 17:09
ドローンは年々、日に日に手に取りやすくなっており、必要とする幅が広がってきている。身体ごと動かす必要がなくなるため海や山での遭難の際に二次災
害を起こさないための捜索、また原子力発電所等危険地帯の調査も行える。操縦もタブレットでできるため、もし半身不随の方であっても操縦は可能であ
る。感情のコントロールが難しい人も、うまく波長が合えば周りの人より熱中して操縦を行える可能性だってあるのだ。さらに、物や人の運搬、送迎といったこ
とも今後ドローンで行われていく可能性だってあるのだ。チャレンジドだからこそ何かに特化して仕事をすることができる。その場で物を動かし、体の代わりに
ドローンで仕事をすることができる点で、理にかなっているといえるだろう。
166 2022/1/31 17:25
ドローンの可能性は無限大である。ドローンは小さなものから大きなものまで多種多様である。活用場所は農場から人命救助、海外では運搬業務なども行っ
ている。操縦に関しても手がない人でも操縦できる。ユニバーサル・ドローン協会と国際ドローン協会は共催して神戸港でのドローンを用いた空撮を行うなど
チャレンジドが社会に積極的に参加し、補助金などを受け取る側ではなく、タックスペイヤーになるための活動を行っている。その活動を通じてチャレンジド
が社会で活躍していけるような活動も行っている。
テクノロジーの進歩に伴いこれまで不可能であったことが次第に可能になってきている。これは一般に人だけに当てはまるわけでもなくチャレンジドにも同様
のことがいえる。パソコンを使ったテクノロジーからドローンを使ったことにより社会に深く関わる繋がりができつつある。この先チャレンジドはさらに社会で活
躍の幅が広がっていけるようにナミねぇたちは突き進んでいく。
16/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

167 2022/1/31 17:37
ユニバーサル・ドローン協会が大切にしており、?般社団法人国際ドローン協会が共鳴した理念が「ヤング・チャレンジドが社会に貢献するタックスペイヤー
になる」である。ヤング・チャレンジドの中には、大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生ききている方が多く存在する。それをテク
ノロジーの力を使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ貢献し、税金を受け取るのではなく、税金を支払うタックスペイヤーになることを目指
している。具体的に空撮や点検、測量、スマート農業支援等、業界最前線での業務経験を活かし、豊富な実績でドローンを業務に取り入れたい企業にも
サービスの提供もできることが期待されている。
168 2022/1/31 17:56
ドローンを使うことで講演でも話されていたように体を動かすことが困難な人でも練習さえすれば簡単に操作することができ、さまざまな場面で活躍すること
ができると思います。例えばAmazonではドローンを使った配達方法が考えられていたり、セブンイレブンでも似たような配達方法の施策がされていたりとまだ
まだ現代の社会においても発見されていない、もしくは習熟がされていない業務や仕事になっていくことが考えられるのは当然であり、そのドローンを操作
する人は練習さえすれば誰でも使いこなすことができるのでこれからの未来のチャレンジドの就労支援としての大きな部分を担っているものであり働くことが
出来る仕事が増えることは国においても重要なことなので就労支援が進むような理解や支援も多くなる。
169 2022/1/31 17:48
現在では最先端な技術があり、機械全般が人が楽に使えるものとなっている。その中で生まれつき障害がある人は働くことが一番難しい中で自分の個性を
生かした仕事にもつくことができない可能性が高い。しかし、個性を見つけ、それを仕事にするのを見つけることが、チャレンジドの就労支援の役割だと思っ
ている。世の中は不平等である中で誰もが妥協していく中でこのチャレンジドとドローンの関係が平等に変える可能性を持っていると思う。その理由として、
技術の最先端により、仕事が増えていく。それも障害のある方でもやれるような仕事が機械により、増加する。これは、障害のある方が、生きることを諦めず何
かに夢中になる道標でもあると思う。そのような人たちを見習っていくことが、更に機械の発展や、国民一人一人の価値を高める可能性につながると思う。
170 2022/1/31 23:56
チャレンジドの就労支援の一つとして挙げられるのが、ドローン活用のノウハウの伝授である。ドローンとは、空からのアクセスによって映像撮影や農業、輸
送物流などを可能にする無人航空機であり、急速に普及し、今や様々な場面で活躍するものとなっている。ユニバーサル・ドローン協会は、そのドローンを
活用してプロから映像撮影のノウハウを学び、それを就労の機会につなげようとする働きが行われている。その実例として、国際ドローン協会代表理事の榎
本幸太郎氏がチャレンジドの二人に月に一回直接指導をしていることが挙げられる。また、二人が実際に撮影した映像は、発表の場が設けられ、人々に感
動を与えている。受講生の一人は写真を撮ることが好きで、自身の好きなことを追求でき、さらに悩みであった対人関係を考慮しなくてもいいと言う点でド
ローンと相性が良く、チャレンジドの可能性が広がった。
171 2022/1/31 18:39
ドローンは上空150メートルまでの高さまで飛ばせることができるので、地図の作成や、薬剤散布、人命救助などに役立っている。
人命救助の観点から観ると、雪山での二重遭難を防ぐために人感センサーを積んだドローンを飛ばし、あらかじめ遭難者を見つけ出した上で、救助隊が駆
けつける。海上での船の難破では、ドローンで先にどの辺に船があり、人が救助を求めているかを調査してから、救助するといった要領で使用されている。
海上自衛隊や国土交通省の救援活動ではドローンがよく使われており、国の道具として活躍している。
これからドローンの技術も進化していくならば、より風に強くなったり、より重いものを積めるようになったりするだろう。その進歩によって救援活動が効率的
に、多くの人を助けるようになってほしい。
172 2022/1/31 18:36
チャレンジドの就労支援とは、チャレンジドの方々に対して、お金等の保障を支援するのではなく、働くことを支援する活動です。竹中先生はさまざまな政治
家の方々と会談、講演を経てこの活動の中枢をになっています。
近年注目されているドローンですが、”遠隔操作”であるという点に注目し、竹中先生はこれをチャレンジド就労支援に取り入れようとしました。
このサイトでは、講演を通して、チャレンジドの方々の可能性を多くの人に知って頂けてる様子を見ることができます。また、実際に、腕のない子どもが足を使
い器用にドローンを操縦しています。
これから、コロナ禍はさらに深刻になるのか、改善の兆が見えるのか定かではありませんが、”遠隔”という点は非常に役に立つ技術でしょう。これからのチャ
レンジドの方々の活躍、可能性は大いに期待できると考えられます。
173 2022/1/31 18:34
今回の講演を聞いて自分は新たに仕事について考えさせられました。今までは仕事は与えられるものだと思っていたが、今回の講演で仕事は自分で作っ
ても、生み出してもいいと考えるようになりました。また、東京空撮映画際の話の中でチャレンジドを持っている方で就職してもうまく行かなかったが自分の好
きな写真を撮ることを仕事にする事でうまく行くようになったという事例もあったので、そのようにチャレンジドのある方の長所を伸ばすような就労支援も大切だ
と考えるようになりました。またドローン用に外に出なくても自宅からできるような仕事が増えればチャレンジドを持っている方でも働きやすい世の中ができて
いくんだと思います。また、今回の講演を通してドローンに限らずチャレンジドを持っている方の長所を伸ばす仕事や、仕事の選択肢を増やすことが1番重
要だと思うようになりました。
174 2022/1/31 21:04
チャレンジドの就労支援については、チャレンジドは障碍者がよりチャレンジする、という意味を持つ米語を指す。ナミねぇにはベビータイプのチャレンジドで
ある娘がおり、その境遇からチャレンジドの方が通常の業務ではなく、ベッドの上や部屋の中からでも会社に勤めることのできるインターネットに対して焦点
を当てた。国からの承認を得ることにも成功し、今では、世の中でのドローンへの注目があり、その操縦を行うことのできるスキルにも注目が集まってきてい
る。ユニバーサル・ドローン協会会長と協力し、様々な障害を持つ方にもドローンの操縦の仕方の指導を行っている。今回の講義では、腕に障害を持ってい
る、中学生に焦点を当てた話を行っていた。
175 2022/1/31 19:21
私はチャレンジドの就労支援とドローンの関係性について、今後、大きく活躍していくと考えている。講演の中では、腕が使えない中学生の女性の方が、手
で操作するのさえ難しいドローンを足を使って器用に操作し、映像を撮影している様子が紹介された。それにより、災害時などの捜索活動に貢献できると私
は考える。また、セブンイレブンではドローンを使って商品を過疎地に届けるサービスを2025年を目途に実用化することを目標している。このような取り組み
は障害者の方たちも活躍できる場であり、多くの人がより便利に効率よくなる。チャレンジドの就労支援についてドローンは欠かせないもであり、新たな事業
を展開できるほどの可能性を秘めていると考える。
176 2022/1/31 19:35
ドローンはタブレットを使って操作をする。ドローンになると150メートル以下の空域で飛ばす。例えば人命救助で使われる。雪山で遭難するとまず、人が行
けるのかを調べてから救助に向かう。海の上なら場所を把握して浮き輪を落として救助隊が向かう。ドローンにはこのような使い方もある。
チャレンジドの就労支援でドローンが使われた。ドローンでなければ撮れない映像がある。そこでみゆさんがドローンを使った仕事をしている。みゆさんは障
がい者ではあるものの、パニックになったり発作が起きたことがない。ドローンとみゆさんは相性がいいと竹中先生は言う。このように障害者であっても能力は
あり、必要とされる能力がある。一般の人がしないような仕事を任せられるような可能性がある。
177 2022/1/31 19:36
足でドローンを操縦している方や対人関係が上手くとれない人がドローンのコミュニティの中でのみ対人関係でトラブルを起こしていないように、チャレンジド
の人達にドローンの操縦を教えるなみねぇの活動はチャレンジドの人達がより人生が楽しめるように、チャレンジドの人達が新しいことにチャレンジするきっか
けになっていると私は思います。チャレンジドの人のためにドローンはなっているとは思いますが、ドローン自体が日本が他国に比べて法整備や技術で劣っ
ているなどの問題があると思います。なみねぇの活動はそれらの問題の改善を促すものでもあると私は感じました。ベッドの上でしか動けないチャレンジドの
人達にもドローンを操縦することはできると思います。それはドローンだけでなくパソコンや他の機器を利用して仕事ができることの可能性を示唆していると
私は感じました。
17/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

178 2022/1/31 20:41
現在の日本では障害者雇用などがあり、法律に則って何人かの障害者が雇われる。他の人と同じように面接や試験を受けて入社するというのは難しく、就
職しにくいというのが現状である。そういった中でドローン撮影というのはチャレンジドの方にとって重要なものである。ナミねぇさんのご講演の中で紹介され
た2人のチャレンジドの方もドローン撮影に出会ったことで手に職を持つことができるかもしれない。1人は発達障害を持った男の子で対人関係が苦手な部
分があるが、写真を撮影することが好きで、ドローンでの撮影にものめり込んでいった。今までは学校や作業所などでも対人トラブルで長くいられたことがな
かったが、ドローン撮影ではそういったトラブルも起きずにやっていけており、とてもピッタリな仕事にできるだろう。もう1人は中学生の女の子で生まれつき片
腕がない。その中でも勉強にきちんと取り組んでおり、能力では他の生徒となんら変わりはないが、ほとんどの高校に入学を拒否されてしまっている。そう
いった中でドローン撮影に出会い、片腕がない彼女は足でドローンを操作しているのだ。ドローン撮影は今の世の中で希少な職種であり、これから必要に
なってくる仕事である。そのような仕事にチャレンジドの2人が関わり、立派にドローン撮影を行えていることは未来のチャレンジドの方の希望となり、新たな可
能性を生み出しているのだ。
179
180 2022/1/31 21:05
これからの全世界の社会の方で、かなり重要な役割をもっている可能性を秘めていて、今ではドラマや映画の撮影などにも導入されるなどとても利用頻度が
増えているドローンであるが、なかなかドローン操作をできる人が希少な存在であることがわかっている。そんな中で、講演の中で発達障害の子と腕がなく足
でパソコンなどを操作する子の2人が、ドローンの飛ばす練習をしていることがとりあげられていました。このことから、チャレンジドであっても、これから重要な
役割を担っているドローンの飛ばす能力をもっている、練習すれば仕事になることがわかり、これから重要になってくることが証明されている。ドローンによっ
て、チャレンジドがどんどん社会に出て役に立てる社会がもうすぐ来るという可能性がある。
まとめると、ドローンとチャレンジドの就労支援にはこれから濃い関係があり、大きな可能性を秘めているということがわかる。
181 2022/1/31 20:59
障がい者と言われても一括りにせず何かできる人は、自分のスキルを磨きしっかり働きスペアになりナミネェの娘さんのようなベビータイプの障がい者を助け
る側に回ればいいと思った矢先コンピューターが出てきた。ある障がい者は、寝たきりだから働かないのではなく会社へ行けないからだ、仕事が来ればベッ
トの上でできると言ったコンピューターを使えば障がい者でもベットでも働けるのではと考えた。そこでナミネェは、情報技術を使えばチャレンジドの就労支援
ができると考え当時の情報技術のトップは、誰かと考えMicrosoftのビルゲイツに支援を要請した。日本とビルゲイツの社会福祉法人の架け橋となった。情報
通信技術でチャレンジドの自立を促した。補助金じゃなく就労の機会を提供した。コンピューターの次は、何が来るだろうと考えた矢先ドローンがその可能性
をナミネェは、直感的に感じ取り行動を起こし、国際ドローン協会代表理事の榎本幸太郎さんにたどり着いた。そこでドローンを使い動画では、幼い障がい
者や軽度の障がい者のコミュニケーションのツールとしてや自信をつけてより良い影響を与えてくれる物だとナミネェは、考えて行動を起こしている。
182 2022/1/31 21:00
ユニバーサル・ドローン協会が大切にしており、 一般社団法人国際ドローン協会が共鳴した理念が「ヤング・チャレンジドが社会に貢献するタックスペイヤー
になる」というものだ。タックスイーター、福祉の対象と思われることがあるチャレンジドの方々。その中で、障害を持った若者たちのことをヤング・チャレンジド
という。ヤング・チャレンジドの中には、 大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生きている方が多く存在しており、ヤング・チャレン
ジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツール、 テクノロジーの1つがドローンであり、ドローンなどのテクノロジーの力を使って社会に助けてもらうので
はなく、 積極的に社会へ貢献することで、税金を支払うタックスペイヤーになることができる。
183 2022/1/31 22:42
チャレンジドの方々でもドローンを使用することによってできる社会貢献が数多く存在します。ドローンを使用することにより災害救援やドローン農薬散布代
行が可能になっている現代では、ドローンの多分野での活躍がますます期待を膨らませております。ドローンの操縦は決して簡単なものではありませんが、
チャレンジドの方々でも扱えるものとなっており、実際足で操縦する方も存在しております。そのため、ドローン、もしくはコンピュータなどの使用による社会貢
献の場が少ない現状に対し、もっと増やすことが課題になってくるのではないかと感じます。ユニバーサル・ドローン協会では、誰もがドローンで「空を飛ぶ
夢」「鳥の目で地上を眺める」楽しさを実現できる講演会を開催することや、ドローンを使った、チャレンジドの新しい仕事を開催するなどを目指して、活動
し、チャレンジドの楽しみや、就労の道を広げることのできるツールを提供するために力を入れていることがわかりました。
184 2022/1/31 21:27
ナミねぇさんの講義で全身麻痺で動かない方もドローンを飛ばしていることに衝撃を受けました。その上声で飛ばせるようにユニバーサル・ドローン協会の
方ともお話しをしていてチャレンジドの方の就労の可能性の幅が広がったと感じています。私は、上本町にあるメンタルが繊細な方が[クマの手カフェ]という
安心して働ける職場をつくりたい、また 社会復帰への足がかりとして、 傷ついた心のリハビリの場所として、 社会貢献のための職場しか知らなかったため自
分の新たな知識としてストレスに弱い人たちが顔を見せずにリラックスし安心して働ける環境や国ですらセンシティブになっているドローン業界にチャレンジ
ドの方も挑戦できるという可能性を知れました。
185 2022/1/31 21:36
「空の産業革命」といわれるドローンを使用し、現在職への様々な可能性が広がっている。主に空撮の道具として知られているが、運搬や人命救助にも役
立っている。ドローンを薬剤噴霧に使用している人の話によると、人間が作業するよりも人手・費用ともに10分の1ほどに抑えて作業できるそうだ。高度やセ
キュリティ面で課題や制限はあるが、個人でも取り扱えるため、手軽に活用できることもメリットである。また、遠隔・個人操作という特徴から、対人関係に不安
を抱える人であったり、身体能力にハンディキャップを抱える人であってもドローン操縦によって活躍している。今までに無かった新たな技術・スキル・働く場
として、(ユニバーサル)ドローンは高い可能性を秘めているといえる。
186 2022/1/31 22:02
様々な空からの映像を撮ったり、災害救助にも役に立出ることができるドローンを使ってユニバーサル・ドローン協会ではチャレンジドの就労支援を行なって
います。発達障害を持つ方は写真が好きだという自分の特性を活かし、また別の方は足を使ってドローンを操るなど、ドローンを使って素晴らしい映像を撮
影しています。空からの臨場感あふれる映像を撮影できることや、人が車や、足を踏み入れることが難しいなどの災害現場でもこれからの社会にとても有効
で、必要不可欠なものになると思います。しかし、ドローンはまだ新しい撮影機器であり、操縦のできる人、また指導を行える人は少なく、浸透していないで
す。これからチャレンジドがドローンを使って映画やドラマ、景色などを撮影する第一人者となったり、またドローンの特性を知り、操縦方法などを指導する指
導者側としても欠かせない存在になることができると思います。
187 2022/1/31 21:52
ドローンはチャレンジド就労支援に関して今後、重要な役割を担うものになると私は考える。現在ドローンは、農薬の散布や山間部での人命救助、芸術作
品の作成等に用いられ、大変注目を浴び、私たちの生活に欠かせないものとなりつつある段階であるが、それと同時に障がい者の方が働く際に、選択肢と
なるものの一つでもある。ドローンはスマートフォンやあタブレット端末などで容易に操作ができることから、障がい者の方も操作ができ、仕事にも用いること
ができるのではないかと考えられている。またドローンは、現在社会に必要なものとして浸透し始めている段階であり、今後より多くの操縦者が必要になると
の考えられる。このようなことから、ドローンはチャレンジド就労支援を考える際に重要な役割を果たすものになりうると考えられる。
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Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

188 2022/1/31 22:15
ナミねえは「かわいそう」「気の毒」と言われる対象であるチャレンジドが堂々と生きていけるようにする事をテーマに就労支援を行なっている。ナミねえは通
勤困難でも働く意欲のあるチャレンジドに情報技術を紹介したのに次いでドローンを直感的に、彼らにとって次の大きな可能性だと感じ、すぐにユニバーサ
ルドローン協会の代表に会いに行った。
現在、ユニバーサル ドローン協会はチャレンジドの就労支援を目的とし、チャレンジド ドローン講習会にて本格的なドローンを空操技術や法律の勉強を
している。実際にナミねえの働きによりきっかけを得た二人のチャレンジドが学び、才能を開花させている。ナミねえはこの経験が二人に喜びとともに自信も
与えたと言う。
189 2022/1/31 21:51
チャレンジドの人たちがドローンの操縦をすることで一つのことに取り組むことができてパニックになることを抑えられたり、腕がなくても足を使って操縦したり
することができるのでドローンを操縦することはチャレンジドの就労支援として集中力の向上などとても良い方法である。多くのチャレンジ度の人たちが行うこ
とができるという点でも良い方法である。ドローンはこれから救援活動や農業分野、物流分野で多く活用されていくので足りない人手をチャレンジドの人たち
により補うことができ、チャレンジドの人たちも働くことができる良い関係となっている。ユニバーサル・ドローン協会で多くの講習会が開かれているので、これ
から活用が期待されるドローンでのチャレンジドの就労支援をさらに行っていってほしいと思う。
190 2022/1/31 22:10
チャレンジドの就労支援をする中でドローンを使用する働き方として2つある。
1つは、非常時に被害の把握や救援等の際にドローンの使用が役立ち、その操縦士の雇用をチャレンジドの就労支援の内容として出来ると思う。最近地震
などの自然災害が多発しており近い将来南海トラフも発生すると予想される。またその他にも、大規模の事故等様々な場合にドローンは使用でき、これから
使用される機会も増加すると考える。その際、安全かつ迅速に操作できる人材は非常に大切になるだろう。
2つめは、災害や事故といった非常時ではなく、平常時にも過疎地への物資運搬等でも使用できる。車では行きにくい場所や時間がかかりすぎてしまう場所
にいる住民に支援としてドローンを使用し食材等の運搬を行う。その際にも、日頃から訓練し安全に運ぶことが出来ることが重要になる。
これらの2つはこれからより一層注目され、大切な事業となっていくことが予想されるため、この事業をチャレンジドの就労支援の内容に入れることでさらに支
援できる人が増えると考える。
191 2022/1/31 22:07
天災や山林での遭難者の捜索の手段や、人力の代わりに農薬を撒いたりする為の道具など、現代社会において欠かせない技術となってきているドローン
技術が、法律で企業に定められている障がい者雇用制度などの受け身的な就労支援というものでは無く、チャレンジドの方々自身が能動的に働いていくこ
とができる可能性を見出してくれる素晴らしい技術の一つとしてとても価値があるものである。
手が使えない人であれば、本講演内で紹介されていた中学生の宮崎美侑さんのように足による操作を、身体をうまく使うことができない人であれば、声によ
る認識で操作をするなど、この革新的な技術をうまく利用して、チャレンジドの方々の社会進出の普及の可能性の塊と言える。
192 2022/1/31 22:20
チャレンジドと人たちがどれだけ働きたいという意志を持っていても、一般社会からの認識は違っていて、通勤できる人が雇用率で働く事ができるか、働く事
ができないかという現状がある。現在の制度だけでは限界もあり、打開策としてドローンに目をつけている。ドローンは例え身体が健常ではなくとも、技術を
身につければ十分に操る事はできる。今後デジタル化されていく社会において、ドローン、そしてその操縦者への需要が増える事は当然で、いち早く自分
たちで仕事を生み出していく事がチャレンジドが当たり前に働ける環境を作る上で重要だと言える。また、そこで実績を残す事でチャレンジドの人たちが、働
きたいという意志を持つことや、実際に働けるという事を社会に見せる機会にも繋がっていく。
193 2022/1/31 22:35
チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、これは従来の支援の延長線にある新しい取り組みである。従来の支援では、うまくいかな
かった人に対して、対応することもある。つまり、支援の枠を広げる取り組みになっている。さらに、ドローンの需要は高く、まだ供給側が少ないので、高く必
要とされる、仕事に就くことができるだろう。そして、これは素晴らしい可能性を秘めている。ドローンは比較的新しいものである。そして、これから先次々と新
しいものが生まれていく。それらの多くがIT関係のものであり、あまり肉体労働を必要としない作業のものであるだろう。これらに対しては、熟練者が少なく、こ
れから育成していく。これに対して、チャレンジドの人が熟練者になれば社会で必要とされる人材になる。つまり、自立につながる。ドローンと同じようになれ
ば、いい支援になるだろう。
194 2022/1/31 22:38
テクノロジーを活用して社会に貢献できる人材になることを目的として、 以前よりハンディキャップを抱えた子ども達へドローンの講習会を実施していた。 ヤ
ング・チャレンジドの中には、 大人になっても自活が難しく支援団体や補助金制度の力を借りて生きている方が多く存在しており、 それをテクノロジーの力
を使って、 社会に助けてもらうのではなく、 積極的に社会へ貢献し、 税金を受け取るのではなく、 税金を支払うタックスペイヤーになるという意味である。ヤ
ング・チャレンジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツール、 テクノロジーの1つがドローンであり、その考えの元、 1年前より子どもたちはドローンの講
習会に参加している。ドローンで港を空撮した事例はまだ少なく、 今回実施された6Kでの神戸港の夜景空撮事例は日本初となった。 また、 同様にヤング・
チャレンジドが神戸港で空撮することも日本初の事例となった。
195 2022/1/31 23:30
ドローンは、災害時の被害状況の把握や生存者の確認、景色の撮影といったように様々な用途で使用されている。また、ドローンの技術が向上すれば、
人が現地に赴かなくても、物流や配達のような業務の遂行が可能となる。ほかにも、アメリカでは乗用ドローンを用いた空飛ぶクルマの開発も行われている。
このように、ドローンは人間の生活に非常に役に立ち、大きな可能性を秘めている。
ユニバーサル・ドローン協会は、テクノロジーの活用に伴い、社会に貢献できる人材の育成を目的としている。かなりの練習が必要だが、ドローンは片手、
口、足でも操縦でき、動き回らなくても、ある一定の場所での操縦が可能である。そのため、ドローンは身体に障がいを持つ人々の就労の道を広げ、全ての
人が支え合って生きていけるような「ユニバーサル社会」の実現を可能にする道具である。
196 2022/1/31 22:54
ナミねえのご講演とユニバーサル・ドローン協会のサイトをみて、ドローンはさまざまなことが出来るんだなと感じました。遭難している人や災害などの救助が
必要な人を見つけることや、配達であったりさまざまなことが出来るんだなと感じました。チャレンジドの方が出来ない部分を補って、社会貢献であったりなど
をすることができる手段の1つとしてとても魅力的だと感じました。また、一般の人にも出来ないような事が、ドローンには出来る部分もたくさんあり、チャレンジ
ドの方とそうでない方問わず、とても世の中に必要なものだと感じました。その点で、障害をもっているからなどの境がなく、全人類すべての人にとって必要
なことを全員で出来るものなんだなと感じました。
19/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

197 2022/1/31 23:01
障害者の就労支援の多くは助成金や支援金などですが、本人たちはお金よりも仕事を求め、さらには仕事を続けることが望みです。たとえベッドの上から動
くことができなくても、仕事がパソコン上、すなわちオンライン上でできるのであればベッドの上でも業務可能であるため、デジタル社会では障害者の方々も
活躍することが可能です。ドローンでは、操作技術を取得することで、自分の体で移動不可能な場所でもドローンを移動させることができます。また、ドロー
ンでの空撮映像を使った動画や映画を作成することも可能となり、様々なビジネスプランを立てることができるようになります。そのため、チャレンジドにとって
ドローンにはビジネスの可能性と移動の自由化という可能性を見出すことができます。
198 2022/1/31 22:51
チャレンジドの就労支援の取り組みでドローンの技術を活用している点は多岐にわたります。一つ目の利用先は薬剤散布の簡素化です。大量の人材と機
材を使って行われてきた大規模な農材散布はドローンを使って遠隔操作を行い、空から巻くことで人的ホストも資本コストも十分の一まで減らすことができる
と考えられています。
二つ目の利用先として配達があげられます。ドローンを利用した物品の配達によって人的コストを最小限に抑えるだけでなく、空路を使う他の輸送方法より
格段と安い配送コストに抑えることもできます。
三つ目としてドローンを使った空撮技術があげられます。手が自由に使えないチャレンジドの人でも、巧みに足を使ってドローンを操作する空撮技術を用
いることで、空の景色を映し出すことができ、たくさんの人を感動させられます。2021年11月20日には兵庫県のポートランドにおいて、ドローンを使った空撮
がおこなわれ、多くの人の心を掴みました。
これらのようにドローンはチャレンジドの様々な取り組みに活用されています。より良い世界のためにも今後の更なる発展に期待です。
199 2022/1/31 22:58
ドローンは警備や捜索、点検、測量、農業における肥料散布など、様々な用途で用いられているが、その中でもドローンによる物流はチャレンジドの新たな
就労手段となることが出来ると考えられる。現在、小さな離島に住む人々は、生活必需品等の買い物を、週に数回運航する定期船で運ばれてくるものを購
入する、あるいは自ら本土まで行き購入するという、いつでも物が買える状態でない環境で生活している。そんな人々に対するドローンによる物流サービス
は有効である。なぜなら、日本には有人島が416島あり、それらの島に船と比べ、少量を短時間低コストで運送出来るドローン配送を導入すれば、島民の生
活を便利なものとし、彼らからの需要を期待できるからである。またドローンの操縦は場所を選ばず、チャレンジドの人々もそうでない人々と同じように働くこと
が出来るため、ドローンによるチャレンジドの就業支援は大いに可能であると考える。
200 2022/1/31 23:39
ドローンはこれまでよりずっと少ない人手とお金で今までできなかったことを可能にします。風速10m以下、空域150m以下で飛ばすことができ、農薬散布や
空撮、配送も可能で、人感センサーを使って遭難者を発見し救助隊に向かってもらうこともできるためドローンが人命救助に必須になりつつあります。タブ
レットやスマホでも操作することができ、飛んでいるドローンの映像を画面で確認することができます。発達障がいの方や身体障がい者の方でもコンピュー
ターを操作することができれば、技術を習得することができます。ドローンの可能性が広がっていくとともに、将来ドローンの操作技術を持ったチャレンジドの
方々の就労の可能性が広がっていきます。
201 2022/1/31 23:07
なみねぇのお話にもあったように、チャレンジどの方も足でパソコンを使うことができたり、またドローンというものはチャレンジドの方にもそうでない方にも平等
に同じ景色を撮ること、そして見ることができるものだなと自分自身思います。だんだんチャレンジドの方の働く場所もできたきたなか、このドローンというもの
にはチャレンジドの方の理想を描くような映像をとりそれを世間に広めることができるといったチャレンジドの方の就労に対して、大きな可能性があるなと考え
ます。また、その映像に対する感動はチャレンジドの方もそうでない方も同じ感動を得ることができると思うので、お話にもあったようにチャレンジドの方の難し
い進学や就業にも大きな関係を持ってくるのではと思う。
202 2022/1/31 23:05
農業における薬剤散布や人命救助、風景撮影などにドローンを活用することで、ヒトが行うよりも効率的かつ簡単に事業を行うことができる。ドローンを活用し
た事業の具体例として、セブン-イレブンが行った、ドローン配送の実証実験が挙げられる。2025年度までに最短30分で商品を届けるサービスを全国で展開
する計画を立てており、過疎地などでの活用を念頭にドローンによる配送の実用化を試みている。また、ドローンは障がい者の方でも操作することが可能で
あるため、障がい者の方でも参入できる事業である。具体例として、就労支援の一環として、障がい者の方にドローンの操縦法を指導し、実際に操縦を体験
させるとともに撮影した映像を空撮映像祭に出展するといったような、障がい者の方々のドローン撮影の援助から撮影した映像の発表までをサポートする活
動が行われている。
参考文献
「セブン-イレブン 過疎地でのドローン配送 実証実験」https://udra.jp/post-1137/
「毎日新聞の社会面に記事を掲載していただきました。」https://udra.jp/post-1133/
203 2022/1/31 23:11
竹中ナミ先生はユニバーサル・ドローン協会の事務局長です。
また、アップルなどによるスマホ、パソコン、またFacebook社によるFacebook、インスタグラムなどスマホアプリなどが流行り
竹中ナミ先生は次はドローンだと考えました。
ドローンを使うことで、運搬や農業の効率が非常に良くなることがわかっています。
そこで、ドローンをチャレンジドの方々に教えることで、そこで活躍する能力を身につけてもらおうとしています。
また、教えるのは本当のプロの方で、趣味や遊びでやっている人ではなく、ドローンを飛ばす一流が教えています。
さらに操作方法を教えるだけでなく、現在ドローンを飛ばす際には厳しいルールなどが多くあるが、それも座学として教えています。
204 2022/1/31 23:06
昨年11月、一般社団法人国際ドローン協会とユニバーサル・ドローン協会の共催で、ヤング・チャレンジドによるドローンを使った初の神戸港での空撮が
行われた。
ユニバーサル・ドローン協会は「ヤング・チャレンジドが社会に貢献するタックスペイヤーになる」という理念を掲げている。これは、ヤング・チャレンジドがテ
クノロジーの力を使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会に貢献し、また税金を使って支援されるのではなく、税金を支払うタックスペイヤーに
なるということだ。
今回の神戸港の空撮は東京空撮映像祭に出展された。これは、ドローンを通じてより多くの人にチャレンジドの活動や可能性を知ってもらう機会となったと
ともに、ユニバーサル社会の実現に大きく前進したと考える。
205 2022/1/31 23:07
ドローン物流などサービスやバッテリー等の消耗品の販売や定期メンテナンス、パイロット等の人材育成についてのサービスを提供する周辺サービス分野、
ドローンの販売を行う機体分野などドローンビジネスの市場規模は年々拡大傾向にある。チャレンジドが社会へ貢献できる人材へとなるためのツール、テク
ノロジーの1つがドローン。ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)では、国交省の「無人航空機の飛行に係る許可」を得て、自立と就労に生かすための講習会
を実施している。足でドローンの操縦を学ぶ中学生が、高校進学のための、説明会行脚の真最中。「進学先にドローン倶楽部が無かったら、自分で倶楽部
を創設したい!」と、意欲的な発言も見られた。ドローンの最大の魅力は、自身が動かなくても様々な作業ができることである。チャレンジドの職域拡大に大
きく貢献するだろう。
20/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

206 2022/1/31 23:07
チャレンジドだから企業側は不安だと表面から決めつけるのではなく、チャレンジドの方々がも実際持っている人柄や能力を活かし、仕事を与えること、これ
がチャレンジド就労支援です。 次に、就労支援ドローンの関係と可能性についてです。なみねぇは講演で2年前からドローンに魅力を感じ、ドローンを始め
たとお話していただきました。ナミねぇのご講演とユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイトから、手の不自由な中学生のみゅうちゃんが足で器用に操作
してドローン操縦と、映像を撮影している写真を見ました。みゅうちゃんは義務教育過程を受けたのにも関わらず高校生になる時、障害者というレッテルのた
め入学を拒否を受けました。このことから、みゅうちゃんのようにチャレンジドだから出来ないと決め付けるのではなく、意欲や関心からチャレンジドの方々で
も無限大に可能性のあるのだと思いました。
207 2022/1/31 23:16
チャレンジドの就労支援の、第一歩目の取り組みとしてドローンの勉強を積み、その成果を東京空撮空撮映像祭で、ドローン撮影の関係者はじめ、多くの
人に発表するという取り組みがある。
日本のみならず世界中でドローンを利用した事業の需要は拡大している。農業においては、人手不足の中、ドローンを用いた農薬散布による人件費等の
コスト削減が期待されており、また、災害や救助場面においては、二重遭難などのリスクを軽減するためドローンによる捜索が行われることもある。
上記のようなドローンを利用した事業が多く必要とされる社会において、チャレンジドの方々がドローンの使用スキルを身につけ、それを利用する仕事に就
くというひとつのゴールを想定した場合、ドローン事業におけるチャレンジドの就労支援という形として捉えることができる。このような取り組みにより、日本社
会から世界へと、チャレンジドの就労をより一般的なものとして広めていく可能性があると言える。
208 2022/1/31 23:52
チャレンジドの就労支援の中でいまドローン操縦に関する講習会が行われている。ドローンの存在は世の中に広まっているが、実際に操縦が出来、活用で
きる人材はまだ少ない。既存の事業より需要は遥かに高くまさにこれから規模が広がる分野である。まだ発展途上の分野のため、指導者や練習場所の確保
が難しい。しかしユニバーサル・ドローン協会と共にすでに実際に練習できる環境整備を整え、チャレンジドが動き出している。ドローンの操作に年齢制限は
なく、それどころか足で操作も可能なほど大きな可能性を秘めている。災害救助や農業などその応用可能な範囲は広く今後操縦者は足りなくなるほど求め
らるだろう。そうなったときに実際に操縦者としてまた指導者にもなれるチャレンジドが増えていくと良いと思われる。
209 2022/1/31 23:38
ナミねぇの講演会の中でも話に出てきていましたが、ドローンを操作する人の中にはただでさえ手で操作することもむずかしいところ、足だけで操作する中学
生の女の子がいます。手が不自由でもドローンを操作できるという、とても大きな可能性を感じました。ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)はチャレンジドの
方々でもドローンを操作することができるようになるための講習会や練習会をたくさん設けています。チャレンジドの方々からすると、このような 機会があるこ
とはうれしい人もいると思います。ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)はこのような講習会や練習会を設けることでチャレンジドの方々の不可能を挑戦へと
繋げていっているのではないでしょうか。
210 2022/1/31 23:53
チャレンジドの就労支援の一つとして挙げられるのが、ドローン活用のノウハウの伝授である。ドローンとは、空からのアクセスによって映像撮影や農業、輸
送物流などを可能にする無人航空機であり、急速に普及し、今や様々な場面で活躍するものとなっている。ユニバーサル・ドローン協会は、そのドローンを
活用してプロから映像撮影のノウハウを学び、それを就労の機会につなげようとする働きが行われている。その実例として、国際ドローン協会代表理事の榎
本幸太郎氏がチャレンジドの二人に月に一回直接指導をしていることが挙げられる。また、二人が実際に撮影した映像は、発表の場が設けられ、人々に感
動を与えている。受講生の一人は写真を撮ることが好きで、自身の好きなことを追求でき、さらに悩みであった対人関係を考慮しなくてもいいと言う点でド
ローンと相性が良く、チャレンジドの可能性が広がった。
211 2022/1/31 23:21
現代社会は働きたくても、働けないチャレンジドの方がいる社会である。そんなチャレンジドの方が仕事のできる世の中を作るのがチャレンジドの就労支援
である。ドローンは人の労力や、お金などが必要なことでも成し遂げることができる。動画内にもあったような身体に害が及ぶかもしれない薬剤散布もドロー
ンを使えば健康面も安全性が増す。また救助活動においても人感センサーを使い、二重災害を防ぐことができる。動画中のドローン映像作成の話にもある
ように発達障害の方は職場などで対人関係が上手くいかず職を転々としていた。しかしドローンには夢中になっていた。チャレンジドの方がドローンに夢中
になることで、さらなるドローンの活躍・障害者の自立の2つを促進する可能性がある。
212
213 2022/1/31 23:27
美侑ちゃんの話があったように身体障害を抱えている方でも操作することが可能なのが今後チャレンジドの方々にもっと広まればいいなと思いました。その
事をかんがえるとドローンはまだまだブルーオーシャンであり、障害を抱える抱えていないにかかわらず売り手市場だと思うので可能性は無限大だと思いま
す。また、遠隔操作ができるという強みから、もっと技術が進歩すれば自宅で寝たきりの人でも人命救助や様々な活動ができるのではないかと思います。し
かし、侑美ちゃんのように素晴らしい技術を持っていながら、ドローンの認知度の低さ故に社会ではまだ一般的ではないと言うジレンマが生じているのも事
実かなと思ってしましました。
ナミねぇの活動を通してもっとドローンの有用性とチャレンジドの方々の活躍が広まれば問いなと思いました。
214 2022/1/31 23:41
チャレンジドの就労支援において仕事は与えられるものではなく、生み出していくものであるという考えがあります。その上でドローン業界に大きな可能性が
あります。これまで、セスナやヘリコプターというコストの高いものが運用されていましたが、ドローンを導入することでそのコストを十分の一程まで減らすことが
できます。このようにまずは仕事を生み出すことができる可能性があります。さらには、そのドローンを操縦する上で腕にハンディを持つ人でも足を器用に
使って操縦することができるのです。これまでなかった価値の生み出し方をチャレンジドの方が運用することが可能であると証明されたのです。このように、
チャレンジド就労支援を考える上でドローンという社会的価値を生み出せる可能性とそれを運用できる可能性があるチャレンジドの方が既にいることは非常
に就労支援を考える上で希望のあるものとなっています。
215 2022/1/31 23:42
チャレンジドの就労支援とは、チャレンジドの方々が守られて助けられて仕事をするのではなく、チャレンジドの方々でも当たり前のように仕事を任されて働く
ことを可能にする活動である。ドローンは体を思うように動かすことが困難なチャレンジドの方々でも遠隔で自分の体の代わりに操作することで仕事を遂行す
ることが可能にする可能性を持っている。いわば、ドローンはチャレンジドの方々の手足となる可能性を持っていると言える。例えば農業における農薬を散
布するドローンがある。チャレンジドの方々がITやドローンについて勉強することで、体を思うように動かすことができなくても、技術や人手が必要な仕事に携
わることが出来るようになる可能性がある。
21/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

216 2022/2/1 0:00
ドローンを使用した農業や、地図の測量、空撮を用いた動画や写真など、ドローンの技術を用いた新たな仕事が増えている。そこでチャレンジドがドローン
の技術を学び、習得することで、ドローンをツールとして様々な分野で活躍できる人材になり、社会に貢献することが可能になる。
217 2022/1/31 23:34
ドローンを使った仕事は今後も拡大していくと予測される中で、災害救援や空撮、農薬散布など社会貢献に繋がる将来性を秘めているといえる。ユニバー
サル・ドローン協会(UDrA)は障害をもつ人達が将来ドローンを使って仕事をし、自立と就労が可能になる未来を切り開く活動を行っている。一流のドローン
操縦士に講習を行ってもらい、行政のバックアップを貰いながら障害をもっていても輝ける舞台があることを示し、今後さらにドローンに挑戦するチャレンジド
が増えるのではないかと感じた。また精神的・身体的な障害のどちらがあってもドローンの操縦技術を磨くことができるという例をユニバーサル・ドローン協会
の活動で示せているため、より多くのチャレンジドの夢や希望へと繋がると思う。また、将来的にはチャレンジドがドローン操縦の講師を務めるなどが可能に
なると感じた。
218 2022/1/31 23:40
ここ数年で流行したドローンは様々な分野で活用されており、私たちの生活を便利にする近未来型装置になると言われている。そして、チャレンジドがタック
スペイヤーになれるという目標を掲げたナミねえはここに着目した。実際に、最新技術の習得機会をその技術者に支援していただきながら、教えてもらえるよ
うな環境を現在作り上げている。ユニバーサル協会によると、チャレンジドの方々に向けた現在行われているドローン講習を、全国規模で開催されるようにな
れば、実際にチャレンジドの方々の所得が増加する職業の一つとして認知が深まるだろうと言われている。就労すること自体が難しいチャレンジドにとってド
ローンはそのハードルを下げ、補ってくれる道具でもある。
219 2022/1/31 23:53
チャレンジドの様々なタスクに対する可能性を広げるのが情報技術であり、その情報技術のなかでコンピューターの次にくるのがドローンであるということ。ド
ローンといえば近年、宅配であったり農薬の散布であったり空撮などで注目を浴びていて現在仕事の幅が広がっている。そのドローンを使ってチャレンジド
が活躍する場、ドローンを飛ばすということを仕事として「タックスペイヤー」にしていくといったことを中心に活動しているのがユニバーサル・ドローン協会で
ある。チャレンジドにとって働くということがとてもハードルの高いものである。しかしいずれ声でドローンを飛ばすことの出来る技術が開発されれば全身麻痺
の方でもドローンを飛ばすということを仕事にできるし、操作が単純であるが高性能なドローンが開発されれば半身不随であったり、講演にも登場した手の不
自由な方でも働く場を提供することが出来る。
220 2022/1/31 23:41
まずチャレンジドとは「障がいを持つ人」を表す新しい米語を語源としている言葉である。ナミねえが今回講義してくださった議題とどのような関係があるの
か。それは、ナミねえが新しく立ち上げたユニバーサル・ドローン協会にて操作が難しいドローンをチャレンジドに操作してもらい、神戸港での6K空撮を行っ
たということだ。ドローンは、楽しく適当な順路で飛ばすのではなく、決まった順路で正確に真っすぐ飛ばさなければならない。操作の難しいドローンだからこ
そ、1つのことに打ち込める、努力家なヤング・チャレンジドの方々が選ばれたのである。最近ではドローンの仕事、活用方法は空撮だけではなく多岐にわた
る。このような様々な範囲に広がっている仕事を、なかなか仕事場に行けなかったり、思った通りに仕事ができなかったりするチャレンジドの方々が行うことに
意味があるとナミねえは考えている。
221 2022/1/31 23:54
チャレンジドの方の就労支援として、その人に合った働き方を支援しているプロップ・ステーチョンという組織がある。その中で、今の時代で必要となってきた
『ドローンの飛行操作』という仕事とチャレンジドの人たちとの可能性が見えてきた。災害時の人命救助や映像の撮影、測量、農薬の散布など、幅広くドロー
ンの活躍の場が増えている現代で、チャレンジドの人が飛行操作する事ができれば、活躍する場所も増え、人手不足の農業の農薬散布などの場で活躍す
る事ができる。また、ドローンの操作といった専門の仕事なので、人口も少なくこれからの時代で必要になってくる職業として、チャレンジドの人たちの活躍が
期待できるという可能性が出てきている。
222 2022/1/31 23:45
障がい者の方でも練習を続けていけばドローンの操作は可能であり、ナミねぇの講演の中でもでたように、足でも操作したりしていたので、そのドローンを
使ってできることも増えてきている。雪山での遭難や海での事故などに関して、ドローンで先によく調べて救助できたりと、救援活動にもドローンを使うことが
必須になってきている。また、ドローンを使った配送の実証実験なども行われており、指定された場所に商品を届けるといったことも行われている。このように
救援活動や配送、景色の撮影など、ドローンを使ってできることが増えてきている。ドローンが人々の役に立つことが多くなってきているなかで、障がい者の
方たちもしっかりと練習すれば操作できるようになるので、障がい者の方たちが人々を支えていく機会が増える可能性もあることがわかる。
223 2022/1/31 23:47
チャレンジドの方は今まで働く環境がなかったが、チャレンジドの方の働けないのは会社に行くことができないからであり、ベッドの腕なら仕事もできるし、仕
事がしたいとの発言などからコンピュータをベッドの上で操作できればチャレンジドの方でも働くことができるとなりコンピュータを取り入れようとしたがやはり
費用がかかるため支援が必要であったがビルゲイツの方が支援してくれたことにより、コンピュータで寝たきりの社長さんやなどチャレンジド野方がが勉強し
てきたおかげで情報通信技術を高めル事ができてきた。そしてドローンが世間で知られるようになったころユニバーサル・ドローン境界がチャレンジドの羞恥
心に講習会を行ってくださり操作方法などの勉強を行っていた。これによりチャレンジドの方がドローンの操作を行うことで活き活きとし、ドローンの操作は普
通の人はできないので働く場所が広がるという可能性があるなと考える。
224 2022/1/31 23:48
ドローンを用いることで、綺麗な空撮映像を撮ることができ、テレビでそのような映像を用いた際、好評を得た。そして、テクノロジーを活?して社会に貢献でき
る?材になることを?的として、以前よりハンディキャップを抱えた?ども達へといったことを背景に、チャレンジドの方がドローンの操縦を身につけようとしてい
る。現在ドローンを操縦できる人の人数が少ない中、チャレンジドの方で手が不自由な場合でも足を用いるなどして、ドローンの操縦による空撮に成功して
いる。つまりドローンを操縦できる数少ない貴重な人材へと成っているのだ。テクノロジーの?を使って、社会に助けてもらうのではなく、積極的に社会へ貢献
できる可能性がある。チャレンジドではそういった観点にも目を向けて、より多くの方の就労支援しようと活動している。
22/23
Q2 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q2 チャレンジドの就労支援とドローンの関係 & 可能性について、ナミねぇ(竹中ナミ先生)のご講演 と ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイト
https://udra.jp/ を参考に、300字以上で説明してください。

225
226 2022/2/1 0:09
ドローンは災害救援や撮影など、様々な分野において可能性を秘めています。そしてチャレンジドにとっての就労の選択肢の一つのツールになりうる可能
性を持っている。ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)会則の第3条 (目的)には「本協会は、ユニバーサル社会の高度化に向けて、有益なツールとしてド
ローンを利活用することにより、広くドローンに親しみ、楽しみながら体験をし、将来実現される人々の空間活用を担いうるドローン等の環境整備を通じて、ユ
ニバーサル社会に貢献することを目的とする。」とあるようにユニバーサル社会の高度化に伴ってチャレンジドの活躍の場となることを目的としている。
実際に協会の講習会では両手の機能を失った中学生が足で操縦したり、全身麻痺の方が音声入力によって操縦をしました。これから、多くの分野に活用さ
れるであろうドローンをチャレンジドの方が操り、仕事を果たすことにより、仕事の獲得にとどまらず新分野の第一線での活躍の可能性を秘めている。
227 2022/2/1 0:10
ドローンの操作は他の仕事に比べると他人との関わりが少なく、対人関係において苦手がある人でも比較的取り組みやすい業務である。また、近年ドローン
を使って撮影された映像作品も増え、その需要は高まっている。しかし、風力に弱く、飛行高度の規制やそもそも飛行を禁止する区域があるなどその利用は
限定的である。そこで、チャレンジドでも行えるドローン操作をユニバーサル・ドローン協会の代表理事でありドローン操作の第一人者である榎本幸太郎氏
が自ら指導している。人材育成とドローン技術の発展が進めば、現在使われている農業での薬剤散布や人命救助、映像作品の撮影などに加えてチャレン
ジドの社会進出と他の産業の更なる進展が期待される。
228 2022/1/31 23:54
デジタルデバイスは、チャレンジドの方の障害部分を補えるものだと考えます。ドローンは、リモコン1つでさまざまなことができます。チャレンジドの方でも、
練習すれば十分操作できるもので、手に障害があっても足で操作できるなど、チャレンジドの障害に合わせて柔軟に扱えるものです。映像作品を作ったり、
災害現場で人命救助に使ったり、小型で扱いやすいという利点を活かしさまざまな現場で活躍できるというのがドローンの利点です。健常者と一緒に働くこ
とが難しいチャレンジドの方でも、ドローンの操作を練習をして、専門的な知識や技術を身に着けたチャレンジドの方が、映画制作の風景撮影の現場などで
活躍できる可能性があります。また、災害現場でも活躍できる可能性があると感じました。
229 2022/1/31 23:55
ドローンでの仕事には、空撮カメラマンなどがあり、最もメジャーなドローンの仕事といえば空撮カメラマンである。
また、測量士などもあり、人力で測量するよりも大幅に時間を削減できるため、建設現場などではドローンによる測量を採用するケースが増えており、ドロー
ンの仕事として、今後需要が高まるといわれといる他には、農薬散布がある。従事者の高齢化や後継ぎ不足が叫ばれて久しい農業の分野に革命をもたらし
たものである。また、警備もできる。農業と同じく人手不足に悩まされているのが警備の仕事である。
このような仕事は人と関わることが比較的少なく資格なども取れば幅広く仕事ができる。
手が不自由な方でも足で操作したりとチャレンジドの可能性は計り知れないものである。
230 2022/1/31 23:57
まず、チャレンジドの方々がデジタルを用いて働く事を支援する為にプロップステーションが発足した。ちなみに、チャレンジドが受動態になっているのは障
がいを「神から与えられた試練」と捉えるからである。
そしてドローンの可能性と実用性は非常に大きい。ナミねぇ曰く幅広い分野で活用されているようだ。例として、農薬を撒くドローンがある。農薬散布には手
間?時間?費用が必要だが、散布にドローンを使えば巨大なヘリも不要で個人農家で利便性が向上し費用を削減できる。その他に、人命救助にもドローンは
活用されている。雪山等で遭難した場合、ドローンで位置を特定し素早く救助するというものである。また、UDrAのサイトによると過疎地におけるドローンを
用いた配送についての実証実験も行われている。このように、ドローンは様々な分野で活躍し大きな可能性を秘めている事がよく分かる。
また、チャレンジドの方々にもドローンは有用だと考える。具体的には、地方に在住し家と施設?病院間に距離があり道路も舗装されていない場合でも、ド
ローンを使えばより簡単に物の発送と配送が可能になる。また、身体が不自由な場合でもVRとドローンを接続し遠くの景色を楽しむ、あるいはチャレンジド
自身がドローンを手足の様に操作し商売する等強力に支援できる道具だと感じる。
231 2022/2/1 0:19
講演会のお話でも紹介されていた、農業で10kgほどの薬剤を積んで空から薬剤を散布することができる巨大なドローンだとヘリコプターやセスナの代わりと
なり費用を10分の1に抑えることができるなど、多大な将来性を秘めたものでありながら、複雑な機械の操作を必要とせず、タブレットやスマートフォンひとつ
で操作することができるという魅力がある。したがって、ベットの上からでも様々な作業をドローンを介して行うことができるため、チャレンジドの就労支援を必
要とする人々の仕事の幅を大きく広げることができるという可能性を秘めている。近い未来、ベットの上にいるチャレンジドの方々がドローンを用いて人命救
助や災害支援を行える日が来るのかもしれない。
232 2022/1/31 23:59
今日の日本は人手不足が問題になっている中、ドローンは映像撮影に加え、多くのコストがかかる農薬散布を行えたり荷物の運搬など多くの可能性がある
と考えられます。また災害が発生した際や遭難者の操作など、被害を最小限に食い止められる可能性もあります。
今回拝聴した講演とユニバーサル・ドローン協会(UDrA)のサイトを拝見して、チャレンジドの就労支援にもドローンの可能性が見られました。発達障害を持
つ永井さんは講演中にもお話がありましたが、お仕事をするにしても周囲の人とぶつかってしまうことがあるため、半年続くことがなかったとお聞きしましたが
ドローンだけは違いました。健常者でも撮影が難しいと言われている撮影にも成功し拝見した映像はとても美しく、障害の有無の関係性はないと思いまし
た。
233
234 2022/1/31 23:49
現在、ドローン事業が海外などで活発になっており(中国ではドローンで配達するamazonのようなものが既に存在する)、日本でもドローンを様々な分野で
導入しようとドローン法が整備されつつあります。
また、それと同時に、ドローンをうまく活用すれば、チャレンジドの人たちのサポートをできるのではないか、という動きもみられるようになりました。
実際に、左半身麻痺の人がドローンを操縦することで、空間認知能力のリハビリに繋がった例もあります。
そういった事例もあり、中国やフランスではチャレンジドの人向けに片手で操作できるようなドローンが開発済であり、日本では音声認識機能のあるドローン
の開発が進行中である。
しかし、ドローンライセンスの獲得したいのに、チャレンジドがあるからといって門前払いされたり、ライセンス獲得施設がバリアフリーでなかったりして、そも
そも操作することができない人もたくさんいますので、その方面での法整備も必要です。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート

No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

1 2021/12/24 10:35
私は、竹中ナミ先生のような人の前で堂々た話す度胸や口もありません。ですが、一人一人に寄り添い、明るく笑顔でお話を聞き、お話をして、仲良くなれる
自信はあります。なので、まずは一人一人のお話を聞き、能力や得意分野などを聞き出すことに注力し、一人一人の特性を理解したいです。そして、一人一
人に合ったお仕事を見つけ、元気に明るく社会活動できるご支援をしたいです。私は、人を喜ばせることが大好きなので、できる努力はどれだけでもして、
幸せに喜ぶ姿が見たいです。就労支援だけでなく、プライベートでも仲良くなりたいです。そして、一人一人が自分の能力を発揮し、笑顔でお仕事できるよ
うに悩み事や相談をしやすい存在になることも大切にしたいです。どんな人にも特化した能力があり、活躍できるということをどんどん広め、色々な人に勇気
や希望を与えたいです。そうすることで、数字だけの障がい者の方の雇用率を上げるのではなく、一人一人が能力を発揮し、お仕事ができ、その企業にも
大いにプラスになるような働き方ができる本当の雇用率を上げていきたいです。
2 2021/12/24 14:17
私が最初にするべきことは自分自身が今の現状や今回の講演で伺ったお話以外の情報を知るということだと考えます。人に何かを伝えるときはまず自分が
詳しくなければ始まらないからです。そして知識を頭に入れたうえで先生が行われている,ユニバーサル・ドローンのイベントなどに参加し,実際にチャレン
ジドの方々からお話を聞きたいと考えます。人から何かを聞くよりも自分がまず実際に直接会いたいからです。そのあと,私が一番やりたいのは,中学校や
小学校の子供たちにその経験・体験したことを伝えるということです。講演会のような規模の大きなものではなく,座談会のような形でお話ししながら伝えたい
なと考えます。
自分自身今回の講演を聞いて,もっと早くからこのお話を聞いて自分なりに考える機会があればなと感じました。もちろん私たち世代が知ることも重要ではあ
りますが,それ以上にこれから成長する子どもたちに今だからこそ伝えたい内容であるなと思います。
3 2021/12/24 17:37
チャレンジドの就労支援を自ら行うとしたらまず私は、現状を理解するためにチャレンジドの皆さんに話を聞きに回りたいと思います。理由は、当事者の声を
聞くことでよりリアルな意見を聞くことができ、最も理解が深まると考えているからです。理解するだけでは無くその人に合った支援方法があると思うので、例
えば、手が不自由な方だと、自ら企業と連絡を取って職を探すことは可能かも知れないですが、時間や手間がとてもかかると予想されるので、私が代わりに
職探しを行い企業の方と連絡を取ることでより効率的に職探しを行うことができると考えています。また、可能であるならば日本の制度を変えるべきだと思い
ます。変えるためには政治家など制度を変えることに影響力がある人に理解してもらう必要があります。そのために私ができる行動は、選挙でそのような考え
方を持っている人に票を入れることだと考えています。ちっぽけな力ですが自分の行動から少しずつでも変えていき、社会全体のチャレンジドへの考え方が
変われば良いと思います。
4 2021/12/24 18:57
私は今回の講演を経てドローンは障害者の方で働きたい人の希望になると考えました。なのでドローンの農業への活用の普及に関わるようにしたいです。
具体的には、農業関係の方にドローンの営業、つまり、多くのお金をかけずに農薬を撒くことのできる選択肢の一つとして提案することです。日本の田舎で
は至る所で農業が行われており、もし農業にドローンが普及すれば大きな働き口になると思います。それを可能にするために他には、ドローンを遠隔でも使
えるような技術が必要だと考えます。障害者の方が現地まで行くことは不可能かも知れないし、また、あまり良く目が見えないならば、どこまで農薬を撒いた
か、確認できないかも知れません。ならば、ドローンを遠隔で操縦でき、かつカメラも付けなければなりません。また、カメラだけではどこまで農薬が撒けた
か、撒くのを忘れた箇所がないのか確認する方法が欲しいです。できれば、作物には無害でブラックライトに反応する液体を農薬などの開発もしたいです。
5 2021/12/26 3:06
私はこの講演を通して、ナミねぇの障害を持っていることは関係なくイキイキと働ける社会を作るという考え方が素晴らしいと思いました。私がチャレンジドの
就労支援をするとなると、まず障害を持つ人々の偏見をなくす必要があると思います。かわいそうと思うのではなく、同じ人として同じ立場で接することが大
切だと思います。人にはそれぞれ個性があり、周りより優れた才能を持っている人は障害の有無に限らずそれぞれあると思います。それを障害という周りから
の偏見により素晴らしい才能を閉ざしてしまっている人は沢山いると思います。このような偏見を私たちが理解して無くし、チャレンジドの人々が働きやすい
環境づくりをしようと思います。ナミねぇのように職場の仲間ひとりひとりを大切にし、助け合いながら働くというのは一見簡単に見えますが、できていないとこ
ろが多いと思います。障害があるからといって受け入れてもらえなかったり、見下されたりする会社は多々あるでしょう。このような考え方を無くす活動を私は
しなければなりません。
6 2021/12/25 14:24
学生の立場であり、金銭的な余裕もなく、人脈もない自分にできることはない。
何をするかに関して、健常者と同等又はそれ以上の分野が何なのかを考える。理由は、健常者よりも価値を生み出せないと障碍者を雇用するメリットがない
ためだ。例えば動画の中で挙げられていたドローンやお菓子作りにかかわること。
この考えた分野で働くために必要な能力を身に着けるための研修を行い、就業先と交渉を行いながら支援を行う。
さらに、竹中ナミさんのようにいろいろな有名な方々と関われるよう行動をする。有名な方々の力を使い障碍者雇用をサポートできると考える。
何をしたいかに関しては、具体的には語ることはできない。これまでの人生で障碍の大きさを問わず、様々な障碍者の方々と関わってきた。どの方々も私が
何か支援をする必要がないほどの生活を送っており、就業に関して支援を望んでいる人が少ないように感じている。障碍を持つ方々には支援が必要だと考
えることが彼らに失礼であるとこれまでの人生で感じてきたため、何をしたいということはない。ただし、助けを求められた場合は自分にできることなら何でも
するため具体的に何をしたいかは答えられない。
7 2021/12/25 20:45
自分の能力を考えたときに、社会性に秀でているわけでもなく、何か就労に関して、特に就活をしているわけでもないのでそこに関して何か他人にできること
はない。さらに自分は働いてお金をもらうという活動は塾講師ぐらいしかしたことがない。また経済的支援のようなことができるほどの貯金はない。したがっ
て、自分ができそうなことは、より社会が求める基礎的な部分に関する支援に限定されることになる。その中で、就労に関して必要なことであり、なおかつ自
分が何かできそうなこととして浮かんだのは教育に関することだ。社会に出るつまり就職するときに求められる教育に関わることで、それも受験勉強などでも
用いられている分野と共通するものといえば英語がその代表格になるのではないだろうか。したがって、自分が何かしらのチャレンジドの就労支援に関して
できることであり、かつ自分が申し訳なく感じないで他人に対して手伝える分野というのは英語の教育になるという結論に達した。
8
9 2021/12/29 15:10
まず、その障がい者の方がどのような仕事をしたいと考えているのかしっかり聞く必要があると思うのでそこから始めたいと思います。そして、その人がしたい
仕事を聞いたらそれを実際にできそうかどうか企業の人と相談して、できそうであればまずは職場体験のような感じで自分も一日付き添って傍で見守ります。
実際にその会社で働けるかどうかは一日では分からないと思うので、自分が付き添わない日も何日か行ってもらって付き添いがなくても働けることが確認で
きて企業の人にもこれならこの会社で働いてもいいな、と感じてもらえればそこで働いて貰いたいと思います。その企業に入れたらそこでもう終わり、ではなく
てそのあとも企業の人と就労者の方両方と面談のような形で月に1度くらいずつ話をする機会を設けて、問題が発生していないか、不満がないかどうかなど
をしっり聞きます。この面談があることによってお互いのすれ違いも防ぐことができるし、就労者の方は少しでも不安にならずに働いてもらえると思います。
10 2022/1/1 23:44
私ができる事は、チャレンジドの方々の可能性を増やすためにまずはその方々ができることの中で得意なことを伸ばすと言うことである。今回の講演を聞い
て感じた事は、その人ができることの中での長所を伸ばすことでそれが就労支援につながるものであると考えるからである。しかしながらチャレンジドの方々
の多くは身体的に不安な部分や人とコミニケーションをとることができない部分がある場合が多い。このことをクリアするためにまず私ができることは、最新の
コンピューターを利用して何がその人の得意な分野で何ができるかということを分析するテストを作成する。これを作成することによって、その人に合った仕
事に就業することが可能であると考えられる。とは言っても自分自身だけの力ではどのようにテストを行えば分析できるかどうかわからないために、人の力を
頼ろうと考える。そのような分析が得意であるような企業に問い合わせ事情を伝えまずはチャレンジドではない方に試験的にテストして受けてもらいどのよう
な効果があるかと言うのを検証をしてみる事からスタートできれば良いと考える。
11 2022/1/2 20:45
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとしたら、まずはチャレンジドの方たちについて詳しく知りたいです。小学生中学生の頃は
同じクラスに障害を持つ子がいましたが、高校生になってからは障害を持つ人と関わることが少なくなりました。障害を持つ人のことを考えることがなくなって
しまいました。まずは、障害を持つ人たちと話せる場をつくりたいです。そこでひとりひとりと話をして、どんな人なのか、どんな障害を持っているのか、どんな
ことをしたいと思っているのか、そのなかでできることは何なのかを知りたいです。それを知らないとそこから動くことはできないと思いました。いろいろな価値
観や性格や姿の人がいるように、障害にもいろいろあって、障害者とひとくくりにはできないので、たくさんの人と話をしてその人にあった形で就労支援をし
て寄り添っていきたいです。現在大学生で、できることは少ないかもしれませんが、少しでも役に立ちたいと思いました。
12 2022/1/3 19:26
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとすると、まず、私たちができることは、チャレンジド=可哀想という考えをやめることだと思
います。今回の講演を聞いて、チャレンジドは何かをしてもらうのではなく、十分に自ら行動できる存在であることがわかりました。何かをしてあげるだけでは
なく彼らの可能性を見つけていきたいです。チャレンジドはちゃんと意志を持っており、彼らがやりたいということに耳を傾けるべきだと思いました。今回、私
は社会保障論という授業を履修していたことで、講演を聞くことができ、チャレンジドやコンピュータ、ドローンのことを詳しく知ることができました。ですが、世
の中にはまだまだチャレンジドのことや彼らの現状を知らない若者たちが多いと思います。そこで、まずは、チャレンジドや彼らの活躍を若者たちに知っても
らう必要があると考え、SNSなどで発信することがよいのではないかと思いました。ナミねぇさん自身もInstagramをやっていますが、私たちの年代が拡散する
ことで、より一層若者たちへの認知度が上がり、チャレンジドの就労支援へと繋がっていくと考えました。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

13 2022/1/9 23:51
障がい者の方に、自分で生活できるようになってもらえる老人ホームのような施設を作りたい。
この施設には一人一人部屋があり、基本はその部屋で生活してもらう。お風呂や着替えなどは自分自身でできるようになってもらい、食事などは毎日キャン
プの時のように入居者とそこで働く人みんなで作る。そうすることで、人とのコミュニティケーションも取ることができるだけでなく、自分と同じよう障がいを抱え
ている人がこんなにもいるんだという安心感にもつながる。また、施設での生活を通じて本を読んだり外で遊んだりすることで、自分の興味があるものを見つ
け、将来自分がやってみたい仕事や叶えたい夢を明確にすることができる。障がいを抱えていてもできる事があるということを、日々の生活を通して気づか
せてあげられるというのは、就労支援の一環として重要なことであると考える。
仕事をする上では、やはり自立することや誰かとコミュニケーションを取る事が1番重要である為、それが自然に身につくような施設を作りたい。
14 2022/1/5 1:06
私は、チャレンジドたちが特別(人)であることを世界に共感していただけると思います。そのために、チャレンジドたちから誰でも見える価値を皆に届けること
によって実現可能だと思います。例えば、我々が普段使う体はチャレンジドにとって違います。もし、手がないチャレンジドがいて、そのチャレンジドは手があ
るとしたら、その手の使い方(感覚)は我々と違うと思います。ドローンの操縦の場合は、普通の人よりチャレンジドの扱い方が違い、今までのないやり方、視
点や価値観が生まれると考えられます。うどんでも、手打ちと足打ちのものもあります。そして、それぞれは、それぞれのおいしさと特徴があります。私は、そ
の今までのないやり方、視点や価値観がどこに、だれにとっても大切だと思います。それを活かすためには、チャレンジドによるコンサルティングを考えまし
た。チャレンジドが誰よりも足りない部分を早く気付くことができ、それを何らかのアイデアで補充することができるでしょう。その他にも、加えるべきものや外す
べきものも他人と違う視点から見ることができ、新しい価値観が生まれるのではないかと思います。このようにして、社会に支えられるのではなくて、社会を支
える側で活躍できると思います。私も現在、コンサルタントとして目指していますが、いつか独立して自分のコンサルティングファームを設立し、必ず彼らの力
を貸して、今までのないやり方で世界を変えてみたいと思います。
15 2022/1/5 17:08
私の家に障がいがある親戚の兄弟がいる。幼い頃から家も近く、よく交流してた。私たちは子供の頃までは違いを感じてなかった。しかし、私たちが大きくな
り違いをたくさん感じ、人生の送り方も変わったわけだ。私が大学に受かって大学生になった時、その人だけ幼い頃にとどまり、仕事ができなかった。その
時、私ができることは、隣でポジティブに生きるようにメンタルを支えてあげることであり、高校を無事に卒業できるようにすることだった。そして、高校を卒業し
た後は、好きなのは何なのか、将来は何をしたいのか、その夢に到達できるように一つ一つ方法を教えて、自分で目標を達成できるように横から見守ること
だった。「チャレンジドの就労支援をする」というミッションが与えられたら、障がいがあっても自分の夢やなりたいことなどを設定させて、その目標まで到達で
きるようにする横で方法やコーツだけを教えて自ら実行できて成就できるようにするだろう。
16 2022/1/9 18:40
まずは学びの場を変えたいと思います。お話で障害者の方は私立高校に入れなく、公立高校に入学することも難しい現状があることが分かりました。一般者
の方は当たり前のように勉強出来る環境があるのに障害者っていうことだけで色んな事を学べないことに率直におかしいことだと思います。まずは社会に出
ていく前に、それまでの教育は大事になると思っているので一般者、障害者関係なく一緒に勉強出来る場を作りたいと考えております。次に障害者に対して
の世間の目を変えたいと思います。現状障害者に対しての偏見、差別はまだまだ残っていると感じています。私が小学生のころクラスに障害者の方がいまし
た。最初は仲良くなかったのですが、話をしていくうちにとてもやさしく、いい子で自然と休み時間も一緒に遊んだりするようになりました。しかし、中学生にな
ると同じ中学にもいなくなってしまいました。非常に寂しかった思い出があります。障害者の方とこれからは一緒に社会を作っていける世の中の出来たらと思
います。
17 2022/1/9 21:59
私はまずチャレンジドの方々と交流をし、知ることから始めたいと思います。今の自分はチャレンジドについて理解できていない部分が多いので、直接交
流したり考えや思いを聞くことで、自分にできることも見つかるのではないかと思います。チャレンジドと一括りに言っても一人一人違うので、一人一人への理
解を深めれるよう勉強したりしていきたいです。
そして、チャレンジドについて知らない人に広めていきたいです。チャレンジドの意味やどのように働いているか知らない人は多いと思います。そのため、
今回の講義で知った意味やデジタル社会で活躍していることなどをみんなに知ってもらい、チャレンジドに対するみんなの意識や考え方が良い方向に変わ
ればいいなと思います。大学でボランティアのサークルに所属しており、社会について勉強することもあるので、自分が伝えられるのは一部の人だけかもし
れなけれど、そこからどんどん広がっていけば就労支援に繋がることもあると信じて自分にできることからしていきたいです。
18 2022/1/10 4:38
自分がチャレンジドの人々にできる事は、学生の現状では影響力も行動範囲も限られており、それほど多くは無いと思います。ですが現状でもチャレンジド
の立場や苦悩、それらの改善に向けての努力についてなど様々な事を学び、将来自分が社会に出た時に少しでも早くチャレンジドの人々の助けになれる
ようになるための計画を立てる事は可能です。例えば、講演でもあったようにドローンや小型のパソコンを用いてのビジネスを今より大幅に展開していく為に
はどのような分野の事業が必要なのかという勉強や、その事業を行っている企業との提携を円滑に行う為の勉強などを学び、それらを達成できる力を持って
いる企業への就職を目指すなどです。また、自らの力でチャレンジドの人々の力になるにはまだまだ時間がかかるので、現状で既に影響力や行動力を持っ
ている人が行っている支援活動への協力に友人などの周囲の人を勧誘して、少しでも支援の規模を大きな物にする手助けをするなどは可能であると思いま
す。
19 2022/1/11 0:08
チャレンジドの人たちと、雇用する側の企業がマッチングできるサービスを作りたいと考えます。今回の講義を受けて、仕事を1から作っていくことの難しさを
知り、またそれを仕事として実現するまで、とても時間と労力がかけられていると感じました。その中で現段階で働く意欲がある人の中で、働く先が見つから
ないというチャレンジドの人たちの力になるためには、既存の企業のビジネスモデルに対して、力になれるチャレンジドの人たちをマッチングすることが可能
になれば、双方にとって良い効果が生まれるのではないかと考えました。実際に行うこととしては、まず企業に対し、訪問営業を行い、業務内容と求める人材
を聞き出すこと。次に条件で検索できるように、条件をあらかじめ決めておき、マッチングの精度を高めることが重要であると考えます。また企業側へのチャレ
ンジドの人に対する理解も必要であると考えます。法的雇用率の義務化により、雇用する人数をあらかじめ決めてしまうのではなく、能力や個性を尊重でき
る社会にしていくために、チャレンジドの人たちが、より理解され、平等に働くことができるようになることで、今後より地位が確立されるのではないかと考えま
す。
20 2022/1/11 1:57
チャレンジドの働きたいという思いをかなえるための就労移行支援などを行いたい。それぞれの人に合った就活力が身につくプログラムを組み、それを親身
にかつ全力でサポートをする。ソーシャルスキルなどの対人能力を身に着けるための訓練をサポートしたり、PCや軽作業スキルを身に着けるトレーニングを
したりなど、社会に出たときに役に立つスキルや能力などを身に付けるサポートできるだろうし、すると思う。
また、自己分析を一緒に行い、その人の個性や特徴を見極め、その人に合った職業探しのサポートもできると思う。
したいことでいうと、その人の得意や個性を伸ばしながらスキルの向上を続けることで、一人一人が輝けるステージを作りたい。障がい者雇用を広げる活動も
行い、すべての人が役割を持ち、認め合える社会づくりをしていく。障がい者の方が原画をデザインに応用し、服を作ったりして、その売り上げを還元して働
くことを少しずつ教え、自立を支援していくなどの施策もできるのではないかと思う。
21 2022/1/11 13:59
何ができるか
今までのチャレンジドの仕事、歴史を調べることで今後の就労の可能性がある分野やチャレンジド自身が満足のできる分野を知る。
何をしますか
その上で、チャレンジドと対話やコミュニケーションを重ねることで個人個人の考えを理解する。その上で、彼らがやりたいと感じる仕事や望む生き方を提案
してそのお助けをする。
何をしたいですか
チャレンジドの仕事の幅を増やす、生き方を多様化させることに貢献したい。
現在がチャレンジドにとっても大きな分岐点になると思う。今まで社会保障の整備の中で、チャレンジドは保護される立場で守られてきた。それは大切なこと
であるとも思うが、その一方で、チャレンジド個人の考え方や生き方という意味で制限がかかる場面が多くなったのではないかと感じる。職業面にしても、法
律上必ずチャレンジドを採用しなければならないとすることはチャレンジドにとっても専門知識をより深めて社会貢献するというインセンティブを失わせると思
う。今までの社会保障も大切にしながら、よりチャレンジドが社会で活躍できる仕組みを考えていきたい。
22 2022/1/11 21:46
私がチャレンジドの就労支援をする場合まずらIT関連の仕事を提案したいと思います。特に、プログラマーなど自宅ででき単純作業から複雑作業まで幅の
広い仕事を提案したいと思います。チャレンジドの方々も一括りにするのは良くないと思いますので仕事にも幅を持たせております。また、プログラマーの良
い点として企業に属す人もいればフリーランスとして活躍されている方もおりますのでスキルアップできる環境を作る事で単なる仕事ではなく一生向き合える
ような仕事にしてほしいと思っております。次に、私がする作業と致しましては公的機関との連携を推し進めていくということだと思います。私自身ゼミ活動で
SDGsについて取り組みしたが企業としては利益が確保できないことには消極的な印象を受けました。ですので公的機関の力を借り相互作用をもたらす事が
大切だと思います。まだまだチャレンジドについての認識が進んでいないと思いますのでその内容を語っていくことも大切だと思います。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

23 2022/1/11 23:44
私がチャレンジドの就労支援をするとなったら、まずすることはチャレンジドの事を深く知りたいと思います。チャレンジドといっても目が見えない人、耳が聞こ
えない人、腕がない人など様々な人がいると思います。この人には出来てこの人には出来ないことというのがもちろんあるはずなのでそれぞれの人に出来る
ことを探したいと思いました。
例えば目が見えない人は耳が凄くいいと聞いたことがあります。その方たちは音楽の編集作業のような仕事なら目の見える人よりも優れた能力を発揮できる
かもしれません。
しかし、そのような能力があるとは分かっても特別な設備が必要であったり、補助する人が必要である可能性はあるので、その点は課題であると思います。
チャレンジドの方たちが働ける環境を既存の音楽編集の会社に作ってもらうのか、新しくチャレンジドの方たちが様々な作業をできるように施設を作るのか、
色々な観点から考える必要があると思いました。
どちらにしてもチャレンジドの方たちが能力を発揮すればその技術に特化したチャレンジドの方が欲しいと思う企業も出てくるかもしれない。まずはチャレン
ジドの方たちが少しでも活躍出来る社会制度を構築することが大事だと思いました。
24 2022/1/13 13:26
設問2で回答した内容の続きになります。結論から言えば、「障害者と呼ばれる人々にもこんなに活躍できる可能性がある」ということをとにかく広範囲に浸
透させて、社会の意識を変える手助けをしたいと思います。
(大学生の私に出来ること)でいえば、例えば(様々な)人気YouTuberにTwitterやInstagramのダイレクトメッセージ機能(通称、DM)を利用して、現在では多く
の小学生までもが見ていると言われる「YouTubeに高齢者が活躍している場面の取材や紹介動画を流してほしい」と打診します。そして、YouTuberらしく面
白おかしく多くの若者の視聴者に伝えてもらいます。若者に伝われば、特に小学生が「ねえ聴いて聴いて、学校でこんなことがあったの」と話をするなどの様
子は容易に想像できると思いますが、そのようなカタチで家庭などを通じて、その親などの違う世代にもその障害者に関する話が伝わる機会も増えると思い
ます。そうして、色んな人に伝われば、一気にとは言わずとも、徐々に社会の意識は変わっていくのではないかと思いました。
そして、社会の意識が変われば、障害者だから云々という偏見を持たずに一般枠と同じ扱いで採用されるようになる(=結果的に就労支援につながる)とい
うのが、私の課題に対する考えです。
25 2022/1/13 18:41
私は幼い頃からチアダンスをしており、世界大会に出場した経験があります。その世界大会に出場していた際、海外のチームで身体障害者の方がいたチー
ムがいました。実際にフロアに立って踊るメンバーとしてではありませんでしたが、メンバーと同じ空間で自分が出来るサポートを行っていました。
そして今回の講演会でドローンの操縦を頑張っているみうちゃんの姿を見て身体障害者だからできることが限られるべきではないと思いました。そんな中で
もし私がチャレンジドの就労支援をするならば体調の波が少なく身体を動かすことが好きな人などは実際に外に出て一緒に働きたいと思いました。
その為にメインで業務している人の補佐としてのサポート業務や、自分の関心のある分野に特化したモノの販売員を考えました。また、何か興味のあるモノ
を制作するディレクターとして自分の表現したいモノを自由に制作出来る環境を創るために撮影施設をつくったり実際に制作している人との交流が出来る環
境をつくりたいと思いました。
26 2022/1/14 12:09
私は、身近にチャレンジドの方々がいないのでまずお話を伺うことから始めてみたいと思います。そこから、やりたい職業などを聞いて、このチャレンジドの方
だったらどういう仕事までは出来そうみたいなものを実際に実験などをしながら一人一人分析していくと思います。
そこから、雇用者でお話をして頂ける方に、チャレンジドの方の分析結果を用いながら良さを伝えてなんとか雇用して貰えるように頼みに行きます。この作業
をチャレンジドの方の就職が決まるまでやり続けると思います。
しかし、僕一人で行うには、あまりにも大変で路頭に迷いそうな気もするのでナミねぇさんみたいに講演活動やチャレンジドの方々との接触の機会を設けてま
ず知ってもらうことが結果就労活動にも繋がってくると思います。私自身小学生の時に、チャレンジドの方にお会いしてお話を一緒にしてすごく楽しかったと
いう記憶があります。楽しかった事や、他のみんなと変わらない事を実感してもらえれば企業も1人1人としっかり向き合ってくれそうな気がしました。
27 2022/1/16 13:44
自分であればSNSの活動に力を入れると思います。
現代の社会においてSNSでの発信する力は大きく、多くの人の目に留まる可能性が高いので、SNSでの情報発信はかなり有効だと思います。さらに現在行
われている就労活動と重複することではありますが、来所するために足を運ぶ必要もないので、身体への負担や手間が省けることや、それらをデータ化する
ことでデータの一元化ということでスムーズな作業をすることができ、作業の効率化が見込めます。
さらに自分たちでSNSの運営することで、コストを抑えることもできます。しかしこの問題点として、情報の漏洩が不安視されます。ニュースを見ていると、企業
が情報漏洩することで顧客からの信頼を失ったり、様々な問題が生じているように、危険性は十分にあると考えられます。この問題の解決策としては、明確な
システムを構築することが考えられます。後はチャレンジドのブランディングをはっきりすることが挙げられるでしょう。
28 2022/1/16 17:26
もし自分がチャレンジドの就労支援をする側に立ったら、まずどんな仕事ができるかとすごく悩むと思いますが、ナミねぇのようにデジタルを使うという方法を
選択したいです。ベッドの上でも、手足が使えなくてもできる仕事であるからです。国に支援金を求めて、チャレンジドには補助金ではなく仕事をと訴えたい
です。また、日本国民にこのチャレンジドの就労支援について考えて協力を求めて、障がいの軽いチャレンジドが一般の会社で働けるようにしたいです。そ
のためにチャレンジドの能力を高くすることをしたいです。デジタル関係の資格を持つことで人材としてその会社に欲しいと言われるようなチャレンジドになる
よう支援します。また、英語を勉強することは日本国民の義務であると感じているので、チャレンジドの方たちには翻訳等の仕事もあるのではないかと思いま
す。つまり、私はチャレンジドの就労支援をするにあたってするべきことは、チャレンジドの教育であると思います。
29 2022/1/17 17:28
私がチャレンジドの就活支援をするというミッションが与えられたらまず、それぞれの障がいの理解や配慮を示してもらえる職場を探すことをします。また、障
がいの特性とマッチする仕事内容も必要になってくると思うのでまずはそのチャレンジドの強みや好きなことを知るようにします。それと同様にチャレンジドの
先輩で仕事をしている人を調べて話を聞きに行くと思う。でもやはり自分がしてみたいと思うのは、仕事を貰うのではなく見出すことがやり甲斐になってくると
思う。チャレンジドがいたら今回話に出てきたようにドローンの講演会を受けに行くことをお勧めしたいと思います。なんせチャレンジドには様々なきっかけを
与えることが大切だと考えてます。仕事とは少し違うかもしれないけれど障害者スポーツというものを挑戦してもらいたいと思う。そのコミュニティーに入ること
で少しでも明るくなったり、雰囲気が変われば、その周りでも就活支援の輪が広がっていってくれると思う。そのスポーツの素晴らしさ、仲間との関係を味わっ
てほしい。だから、障害者スポーツへの参加を後押ししてみたい。
30 2022/1/17 23:28
私は就労支援として能力開発事業を行いたいです。中でもコミュニケーションの分野で主に対人スキルの向上を図りたいと考えました。理由としては私自
身、どんな職に就くにあたっても人との繋がりや関係は不可欠であり、同時に自分の価値を示すシグナルとして最も大切なものだと考えているからです。具
体的な活動としては、グループワークを通した議論と簡易的な発表まで行うのが良いと考えます。この活動により他者とのコミュニケーション能力が向上する
だけでなく、皆と協力して紆余曲折ありつつも結果的に一つの答えを導き出すチームワーク、発表を通してそれらを上手く伝える力が育まれます。実際に私
はコミュニケーション能力が高くありませんでしたが、ゼミでグループワークを繰り返し行ってきたことでこの点はかなり成長したと実感しています。同時に就
職活動を行なってきて主に評価される点だなと感じる機会が多くあります。そのため、対人スキルを向上させることは最も効果の出る効率的な就労支援だと
考えました。
この活動が上手くいくのかはわからないですが、今回の講演を聞いてチャレンジドの方々に対する意識が変わり関心が高まったので、もし機会があれば実
践してみたいです。
31 2022/1/18 21:49
現在、日本ではまだチャレンジドの方々を受け入れる体制が整っていない企業もあると考える。ナミねぇさんは今回のように、チャレンジドの方々の可能性を
広めるために、全国各地を講演しておられる。しかし、その力だけでなく、ナミねぇさんの話を聞いた、チャレンジドの方々の可能性を広めていきたい、そのよ
うな社会を作っていきたいと考えた人たちが集まって行動に移していくことが大切であると考える。そもそものチャレンジドの言葉の意味や、ドローンの話を通
じて、チャレンジドの方々の秘めた可能性などを講演、メディアなどあらゆる手段で伝えいき、まずは多くの人に知っていただくということが必要であると考え
る。そうすることで、理解をしていただける人も増え、その人たちとまた協力して活動し続けることで、チャレンジドの方々の可能性が広まり、現在よりもさらに
活躍できる社会作りができるのではないかと考えました。また、自分自身もこれからあらゆる媒体を通じて、チャレンジドのことについてさらに理解を深めてい
くべきであると考える。
32 2022/1/20 16:45
私がチャレンジドの就労支援をするなら、私はチャレンジドの方にファッションデザイナーとしての就労支援を行いたいと考えています。最近ではインター
ネットが発展し、インスタグラムやツイッターなどのSNSが若者にとても使用されています。私はインスタグラムでよく服を販売しているアカウントを目にします。
中にはインスタグラムを利用することで有名になったアパレルブランドを見たこともあります。そこでチャレンジドの方がSNSを利用してアパレルブランド立ち上
げ、チャレンジドの方がデザインした服を販売していきます。そしてそのデザイン性が認められれば他の企業のデザイナーとなりそこで働くのもよし、または
作ったアパレルブランドを大きくして自分のものにするのもいいと思います。そこでパソコンを駆使したデザインの技術を学んだり、服の材質についてさまざま
な特徴や利点について学んでいただき、インターネットを駆使しつつ、チャレンジドの方が考えたデザインを世に広め、機能性の高いファッションをデザイン
していただきたいです。
33 2022/1/21 13:58
自分が大学生で就職活動もまともには始めておらず金銭面での支援もできない現状、自分には何ができるのか、何もできないのではと思っていました。考え
ていくうちに寧ろ自分も就職活動に身を置く大学生であることを生かせるのではないかと感じました。具体的には、自らと同じ大卒や高卒、いわゆる新卒の
チャレンジドの方々にあった職種、企業を近い立場から共に探すことがしたいです。コンピュータも弱くは無いので情報を集めて、自らで立ち上げた専用の
サイトに書き込むという形態を取って幅広い学生チャレンジドの方々向けにアップしたいです。この活動の良い点として、サイト設営などの経験を得られると
共に、自らも就職活動においての情報を集める一環となるので大きい負担になるような作業では無い面です。またそれに関連してこの活動に共感した学生
が集えば更に大きい活動ができるとも思います。コロナ禍でテレワークも進み、就労形態が刻一刻と変わり続けている現在だからこそ多くの学生と共に活動
をしたいと考えています。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

34 2022/1/21 16:14
私はダンスを通して就労支援したいと考える。手が不自由な方は足や腰などの動きを使って踊ることができ、足が不自由な方は手で踊ることができる。また、
目が不自由な方は音楽を聴くことで、踊ることができる。音楽の力は人と人をつなぐ働きがある。また、耳の不自由な方は手拍子などで目に見えるリズムを取
ると踊ることが可能である。様々なハンディキャップを背負った方が協力し合って、一つの曲を踊るということも素敵である。また、チャレンジドの方々に体を
動かすことの楽しさやダンスをすることの楽しさ、音楽の楽しさを知っていただきたい。そして、地方各地でショーを開催し、たくさんの方を笑顔にし、チャレン
ジすることの大切さを広めていく。ショーを行う場は私たち大学生が地方団体に懇願し、提供する。地方各地の学校を訪問するのも一つの方法であると考え
る。このようにチャレンジドの方がダンスを通して就労できる場を提供することで支援していきたい。
35 2022/1/21 16:42
なみねぇがチャレンジドの方に教えるのはその道のプロじゃないと意味がないとおっしゃっていて教えるなどは難しいと考えるのですが、体に障がいがあって
も仕事ができるということを広める広報的な活動はできるのではないかと考えます。なみねぇの講演で足だけでパソコン使う方を紹介しておられて、それで自
分もそのような方がおられると知ったし、今回のなみねぇの講演の内容すべてが普段生活している中では聞かないことばかりだったので、そのようなことを広
めることならできるのではないかと思いました。社会に仕事ができるというアピールができれば、雇ってもらって自分でお金を稼げることにつながるのではない
かと考えます。その方法として具体的に、SNSでの拡散です。パソコンを足でタイピングできたりパワーポイントなどが作れたりするのであれば、動画を撮影し
て投稿すれば特技なのかと思ってみる人がいるのではないかと考えます。企業の方もSNSをみると思うので、そこから知ってもらえればなと思います。広報で
あれば、私はチャレンジドの方の就労支援ができる思います。
36 2022/1/22 14:48
私はチャレンジドの就労支援をするために、ボランティア団体を作りたいです。やはり企業は少し障害があるといっただけで、採用しないだったり面接をしな
いなどがあると思うので、チャレンジドみたいな人たちでも雇ってくれる企業を探してそういった企業をチャレンジドの人に進めていくような支援をしたいで
す。また企業側にボランティアの人たちがチャレンジドの人たちの魅力を伝えることによって、興味を持ってもらえるようにしたいです。他にもチャレンジドの
人たちだけが働く会社を作りたいです。一般人と同じ環境で働くことに抵抗があるチャレンジドの人もいると思うので、チャレンジドの人たちだけが働く会社な
ら安心して働けると思いました。具体的な仕事内容などは思いつかないのですが、チャレンジドの人たちそれぞれの専門性を活かした仕事をやっていくよう
な会社を作りたいです。ここでチャレンジドの人達が活躍すれば、どんどん社会への道が切り開かれていくと思います。
37 2022/1/22 20:18
私は今回の講演を聞いて、昔は実現することができなかったが、技術の発達した現在の社会だからこそチャレンジドの就労を支える方法はたくさんあると思
いました。多くの企業で講演にでてきたドローンやパソコンなどの情報通信機器を使用すれば、出社ができないような人たちでもできる仕事は多くあると思い
ました。個人的には障がい者雇用制度で決められた割合を、また実際に就社できる人に線引きして雇用するより、先に述べたような技術を使ってチャレンジ
ドの人たちができる範囲、ペースで働ける環境をつくることが大切だと思います。実際に私が企業に就職したら積極的にそのような技術や働き方を提案して
いきたいと考えています。また私は現在就職活動をしておりIT業界を志望しているので、働くことに意欲のあるチャレンジドの人たちを支えていけるような技
術の開発に自らも携わっていきたいと思いました。よりチャレンジドの人たちが使用しやすい実用的なドローン技術や情報通信機器、またシステムの開発を
行うといった形で、チャレンジドの人たちの就労支援に携わっていきたいと感じました。
38 2022/1/23 1:07
もうすぐ社会に出る予定のただの大学生が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられても少ない時間で大きな結果に繋げることは非常に
難しい。後々進化していったパソコンやドローンなどのように先進技術を用いた就労支援をしていては何も出来ないまま社会に出てしまう。
そんな中で場所を選ばず、好きな時間に、今すぐに結果を出そうと思うとSNSの活用が一番良いのではないかと思う。そしてチャレンジドの就労支援を1人
でも多くの人に知ってもらう必要があると考える。自分たちだけでどんな仕事ができるかを考えるよりも、多くの人に知ってもらった上で活動することにより相
手方から仕事の話が来たりするので圧倒的に良い結果に繋がるだろう。
現在ではSNSで顔を出したりしなくてもファンがついたり、有名になったりすることができる。まずはツイッターやTikTokなどの比較的に世間の反応を得やす
い媒体でチャレンジドの就労支援についての情報を発信していき、時間経過とともに知名度などが増やすことができる。
そして、知名度をあげていくと少なからず仕事の話や新しくチャレンジすることの話が入ってくるはずである。
また、チャレンジドの就労支援に莫大な金銭がかかることになればクラウドファンディングなどで資金提供を募っても良いだろう。このように「チャレンジドの
就労支援」を広めることが大学生にとって手を出しやすい方法だと考える。
39 2022/1/23 16:28
企業の中で、チャレンジドの可能性が拡がるような仕事を考え、その仕事をプロップステーションにどんどん提案したいと思います。最終的に、仕事を生み出
すという方向になれば、もっとチャレンジドの可能性も拡がると思いますが、まずはその基礎となるような、現在チャレンジドの人が行っていないような仕事で
チャレンジドの人がやってみたいという仕事を考えて提案したいです。それにより、チャレンジドや、チャレンジドを支援する方々が、こういう視点もあるのか、
こういう考え方もあるのか、というように感じるきっかけになればいいなと思いますし、提案して実際に仕事を行ってもらうことにより、チャレンジドが楽しいと
思ってもらえたら何よりであると感じます。例えば現在であればドローンや、講演の中でお話にあったようなスイーツのことであるとか、チャレンジドの人がやっ
てみたい、可能性が拡がるという仕事はいくらでもあると思います。そのような話を実際に耳に挟んだ時に考えて提案するとか、実際にプロップステーション
に出向いてチャレンジドの人からの話を聞くなどして、どのような形で行ってもらうかを考えたいです。
40
41 2022/1/24 15:21
ICT機器(パソコンやタブレット)等を用いた取り組みを行いたいと思う。ハンディキャップがある方がいかに働きやすいと思えるかと考えたときに、科学技術と
いうものは無視できないと考える。一人一台ICT機器を配布し、ハンディキャップに応じて、使いやすいであろう機器を厳選し、使い方の講習会を実施する。
それによってICT機器を使いこなす技術を育成する。また、職場まで行くことが困難である方もいると思うので、自宅でも仕事ができるように機器などを設置
する。自宅で仕事をしている際に、分からないことや解決できないことがあった時には、関係者が自宅に行って教えるようなサービスも行う。しかし、助けすぎ
には注意して実施する。ICT機器を介して、チャレンジドの方々が働きやすい環境を整えて、自己肯定感を高め、自立を促せるようにしていきたいと考える。
そして、社会に貢献していると実感することができるように支援していきたいと思う。
42 2022/1/24 17:16
設問1のナミねぇへの質問に関連することではありますが、チャレンジドでない人がもつチャレンジドの人への偏見といったものをなくすために何か行動がし
たいと思います。
私のアルバイト先は飲食店なのですが、そこにいるパートさんが少し障害を持っている人だと他のパートさんに聞いたことがありました。
障害の重さといったものは人によって違いがありますし、その人は他のパートさんに聞いていなかったら障がい者だとはわからないような人でした。
本当に正直に言うとチャレンジドの人がちゃんと働けるのかなといった思いが少しありました。
実際にはちゃんと仕事をこなしていてそのような偏見を持っていたことにはとても反省しています。ですがそんな考えをした人は他にもいるのではないかと思
います。
そのためチャレンジドの人が仕事なんて、と思うような人が少しでもいなくなるような活動がしたいです。
具体的にどうすればいいのかは思いつきませんでしたが、どうにかしてチャレンジドの人と関わる機会を増やしてチャレンジドの人についてもっと知ってもら
えばいいと思いました。
コロナ禍であるからこそオンラインを活用したらベッドの上にいるチャレンジドの人も参加できると思いました。
43 2022/1/24 20:46
私がチャレンジドの就労支援としてしたいことは、ひとつの場所を借りて共同生活をしてみたい。そこで暮らすのは、チャレンジドの方数名と支援する人は
最小限の人数で行いたい。何かするときに手伝うのも最小限で、基本は本人に任せる。そんな支援の形の場を作りたい。
障害を持っている人でも、強い気持ちを持っている人が多いことを今回の講義で改めて感じた。みゆちゃんの話もそうだし、30年前に私も働きたいと話した
人もそうである。実際に私が小・中学校のときも車いすのクラスメイトがいた。その子も気持ちは強い子で、負けず嫌いな子だった。だからこそ、きっとあなたも
同じように一人で生活できるし、何でもできるんだよと伝えられる場を作りたい。初めはできなくても、少しづつ成長できれば自信にもなるし、こんなことも自分
でできるんだという発見にもなる。
家族以外と交友することも大きな出来事だと思う。そこでもいろんな発見や協調性を育み人として成長できる。互いが互いのために働き、できることを増や
して自立していくことができる場である。
44 2022/1/24 23:15
障がいを持つ人もそうでない人も、人間である限り個人差はありますが、不得意な事と得意な事が存在します。私が「チャレンジドの就活支援をする」という
ミッションを与えられた時は、そういった観点から障がい者向けの就活支援アドバイザーとして障がい者の人々の就活支援をサポートしたいと考えます。まず
は、就職を目指している障がい者とキャリアカウンセリングを行います。ここで重要な部分は、障がい者の過去のエピソードなどを色々と聞く事です。これに
よってその人がどういった人生を歩んできたのかが分かるだけでなく、どういった仕事に向いているのかを割り出せることが可能となります。また、その方の知
人や家族などの同席を可能とし、同席された場合にはその方とも障がい者との過去のエピソードを話すことによってより多くの情報を得ることを可能としま
す。このように現在就職したくても就職できない障がい者の人々を一人でもキャリアアドバイザーとして支援し、就職できるような仕事をしたいと考えます。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

45 2022/1/25 11:25
このコロナ禍で在宅ワークが主流になってきたので、チャレンジドが在宅で働くことが珍しいことではなくなった。しかし、パソコンのスキルや何かに特化した
スキルを持っていたとしても、家から出ることのできないチャレンジドが就職活動を活発にできないこともある。また、障害者雇用はどれだけスキルがあっても
健常者より賃金が低いところが問題だと考える。健常者と同等のスキルやそれ以上のスキルがあっても雇用先が見つからない、見つかっても賃金が低い、そ
れではチャレンジドの自立は遅れる一方だ。そのため、私はチャレンジドが在宅ワークでも健常者と同等の賃金がもらえるようにチャレンジドと企業をつなげ
る活動をしたい。チャレンジドの代わりに面接を受けに行って、どのようなスキルがあって何ができるのかをアピールするといった代行サービスのようなものが
したい。チャレンジドと企業がもっと密に繋がりを持てるような活動が必要なのではないかと考える。
46 2022/1/25 17:19
自分だったら、行政側の立場からチャレンジドの就労支援を行なっていきたいと考えます。チャレンジドの方がデジタル技術やドローンの操縦など自分た
ちの才能を活かして仕事ができるように能力をつけている中で、それを最大限活かせるように、チャレンジドの方と民間の企業を繋げられるような取り組みを
行えるのではないかと思います。チャレンジドの方が働いて自立して生活できるようになるのは、行政の立場から見ても望ましいことであるし、そのような活動
は今後より必要になってくると考えました。
また、現在チャレンジドの方がどのような取り組みをしているのかを知ってもらえるような機会を増やしていきたいと考えます。実際今回このような機会があっ
て自分自身もチャレンジドの方の就労について考える機会になったし、学生向けや企業向けの講演会をおこなっていけば、就労支援を行なって行く上でも
理解を得やすいだろうし、よりチャレンジドの方が活躍できる環境に近づくのではないかと考えます。
47 2022/1/25 21:26
まず自分にできることとして、ナミねぇの講演を聞いて学んだことを周りに発信し、障害を持っていることに対して可哀想だと偏見を持ったり、ネガティブな考
えをしている人を減らしていくべきだと思う。正直、障害を持っている方と作業をした際に、これは私がした方がいいかななどふと思ったりしたことがありました
が、できないと決めつけたりするのではなく、やっているところを手伝ったり、一緒にやってみたりと私たちの考え方をまずは変えていくべきだと思う。
また、手を差し伸べるだけでなく、その人たちが秘めた能力や力を引き出せるように様々なことに一緒に挑戦したい。一緒に色んなことに挑戦する中で、そ
の人の意外な一面を発見したり、得意なことなどを見つけ、それに特化してやってみたりすることで社会活動への夢が広がるのではないかと考える。さらに、
超一流の人が持ってるノウハウこそがチャレンジドには必要であることから、超一流の方との繋がりを増やして技術を伝授していただけるようにしたい。
48 2022/1/26 19:44
私はチャレンジドを集めて飲食店を開きたいです。なぜなら私は地元が香川県で、その地元にある社会福祉法人竜雲学園が運営する竜雲うどんがとても魅
力的でうどんもおいしく好きだからです。また、飲食店を経営することで自立にもつながり、地域のお客さんと直接触れ合うことで一般人の障がいのある方に
対する理解が深まると考えます。私は、竜雲うどんに初めて行ったとき正直驚きました。接客をしているのが皆、障がいを持った方で初めての感覚というか新
鮮な感覚になりました。それと同時に障がいを持った方への理解が深まった気がします。あの店は障がいを持った方が店員だから行かないとはならず、それ
以来竜雲うどんが魅力的で大好きになり、帰省した時は必ず行きます。チャレンジドの人たちが自立して社会にはばたくにはもっと周りの人たちの理解が必
要で足りていないと感じます。私はこの経験から、チャレンジドの就労支援でもありチャレンジド以外の人たちの理解を深めることができるのは飲食店を開くこ
とだと考えました。
49 2022/1/26 23:33
まず「チャレンジドの就労支援をする」という課題を与えられたとき、私はチャレンジドに関して知識を蓄えてそのことを家族や友人、知人に広めることが上
記に該当すると考えた。なぜその考えに至ったかといえば、私はそもそも障害者の人と会う機会が少ないため上記の事を実践することが障害者の人たちの
ためになるのではないかと思われるからである。社会に出た際に、職場において障害者の人と関わる機会が増えるであろうと予想できるので、障害者の人達
に対しての知識または心構えを持つことは必ず役に立つ。そして自身が得たそれらに関する知識等を家族や友人と共有することも重要である。私の友人は
障害者の人に対して偏見というほどではないが身構えることが多いので、上記のことを実践することはチャレンジドの就労支援につながるのではないかと思
う。また職場において、障害者の人が困っていた場合、知識又は心構え等を学んでいれば彼ら彼女らを手助けするのに役立てることができる。
50 2022/1/27 14:14
私がチャレンジドの就労支援をするならば、アメリカの障害者への考えのようなhandicapped、disabledpersonという捉え方ではなく、challengedという受け身の
言葉を用いた神から授かった使命や課題に挑戦するというチャンスを与えられた人というポジティブな考え方を持ち、就労支援をしたいと思います。この公
演を視聴しなければ、私はチャレンジドという言葉の意味や、障害者の方が仕事をする意欲はあるのに、日本の社会ではまだチャレンジドの雇用が政府が
作成したルールの基、条件に合う数のチャレンジドを雇わないといけないという決まりに従って数をこなせばいいという考え方が定着しているということを知り
えなかったと思います。私は就労支援をするならチャレンジドの方の面接を担当したいと思います。面接する中で自分とは違う観点を沢山チャレンジドの方
は教えてくれると思うからです。使命・課題を与えられた挑戦するチャンスを与えられたチャレンジドの方は多くの感性があるとおもったからです。その話を聞
き、会社で共に働けることが出来るような就労支援をしたいです。
51 2022/1/27 16:17
ナミねぇさんのお話を聞かなければ、チャレンジドという言葉を知ることはなかったと思います。そのため、日本にはチャレンジドのことについての認知が少な
いと思います。だから、認知を向上させたいです。認知が上がれば、チャレンジドのことについて考えてくれる人が増えるかもしれない。増えれば、チャレンジ
ドの方が働くことができる環境や、今までにはなかったことが生まれると考えるからです。認知度を上げるために、SNSを活用すればいいのではないかと考え
ます。ナミねぇさんは、インスタグラムを使われていますが、その他にYouTubeでチャレンジドの方が挑戦している動画を載せるのも1つの認知活動に繋がりま
す。テレビでは、情熱大陸やプロフェッショナルの流儀などドキュメンタリーがあります。これらのように、YouTubeでもチャレンジドの方の挑戦する姿や活躍し
ている姿を映すことで、観る人々に勇気や希望を与え、認知も上げることができると考えます。
52 2022/1/27 17:07
もし私が、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられた場合、自分の客観的に物事を見て判断するという能力から、チャレンジドの人たちの
性格、障がいの程度や好奇心などから適正を判断して、その人たちと寄り添い、チャレンジドの人たちがより楽しく生活を送れるような手助けをする支援がし
たい。ナミねぇのお話で、発達障がいを持つ写真が好きな子がドローンを学び、そこから発作が起きなくなったというのがありました。この話では、静止画から
映像というその人自身の気づいていなかった可能性を引き出し、また技術的、精神的にも成長し、障がいの症状も良くなっていると感じます。チャレンジドの
人たちは、こういった気づきや発見が、一般の人たちと比べると少ないと感じます。だからこそ、多趣味で色々なモノに好奇心を持つ自分がアドバイスをする
事で、少しでもより幸せな人生を送ってもらえると考えます。
また、自分自身は小学生の頃から10年以上サッカーをしていたので、身体を動かす事が可能なチャレンジ度の方にはスポーツの楽しさを教えながら共有
し、パラリンピック出場経験がある方や、それを目指す方々を招き、そういった様々な道がある事を教えてあげたいです。
53 2022/1/27 17:29
私がチャレンジドの就労支援において出来ること、したいことはこのナミねぇの講演での情報を周りに伝播させることです。正直、私もナミねぇのお話を聞くま
でチャレンジドの人は就労とは縁がない、働くことが出来ないという風に捉えていました。しかし、ナミねぇのお話では実際にチャレンジドの人々も働きたいと
思っていることを知りました。しかし、お話を聞く前の私のようにそのことを知っている人はほんのひと握りだけだと感じます。そして、それを広めていく活動も
ナミねぇ個人だけだと限界があると思います。だからこそ、今回お話を聞いた私たちが周りの人達にそのような情報を伝えて広めていくことで、2乗3乗と階乗
方式に広まっていくと思います。具体的に私が起業をしてチャレンジドの人たちを積極的に雇用するなどの考えも思い浮かんだのですが、少し非現実的だ
と感じたのでナミねぇのお話を広めていくことで社会全体にチャレンジドの人たちが働くことが当たり前だという風潮を広めたいと思います。
54 2022/1/27 19:11
私がチャレンジドの就労支援をする場合、2つの方法を考えました。
まず1つ目はSNSを使った方法です。具体的には、チャレンジドの方々が実際にドローンであったりコンピューターを使って仕事をしている仕事をSNSに投稿
します。そうすることによって若い世代に、少しですが社会にチャレンジドの方々が通常のように仕事を行うことができることの発信をすることができるのでは
ないかと考えています。
2つ目は、実際に働くことができてないチャレンジドの方々にアンケートをとって広報活動をします。具体的には、どんな背景があって仕事ができていないか
や、体のどこがどのように不自由なのかを企業に伝えます。障害者の雇用率の課題を解決できていない企業が多いので、具体的にどのような仕事を行うこと
ができるかをこちらから伝えることで、チャレンジドの方々への就職にポジティブに取り組んでもらえると思います。
以上から、私はチャレンジドの就労支援をする際には、SNSを使って発信することと、アンケートを取って広報活動することに取り組みます。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

55 2022/1/27 19:16
障がいのある方を一定人数を雇用するという決まりを作ることはおかしいと私も思うので、まず、基本として障がいのある方だからこうしてあげようとか考えずに
一般の方と同じように接することが大事と考えています。そのようなことを前提として、自分自身がチャレンジドの就労支援をするとなると、何かの問題点を修
正するための開発部門での就労を進めていきたいと考えています。例を挙げていくと、身近な食料品の商品開発や飲食店やスーパーなどでもっとこうすれ
ば売り上げを伸ばすことができるなどといったアドバイザーなどを挙げます。こういった何か良いものを作り出すための案を出す仕事がいいと考えます。なぜ
なら、障がいのある方は今まで日常生活で何か不自由なことがあり、それを乗り越えるためにどうすれば良いかと考える経験をされているので、障がいのある
方は問題解決能力に長けていると考えています。こういったことで私は企画開発の仕事で障がいのある方を積極的に招き、貴重な意見としてしっかり聞くだ
けでなく、障がいのある方だからという理由で話などせずに他の人と同じように接したり、また周りの人にも同じようなことを心がけてもらうように働きかけていき
たいです。
56 2022/1/27 22:52
現在の日本では、SNS宣伝を用いたマーケティング戦略が有能ではないと私自身思っています。そのことから私は第一に、チャレンジドの方々にインター
ネット(SNS)を使い、自分自身が使って良かった商品や使ってみたい商品の情報発信を兼ねて、SNSに慣れていただく、他の人から反応をいただく楽しさを
実感してもらいたいです。第二に、「チャレンジドの方々がこのような情報発信を行っている」ということを世間に広めるための活動を行います。世間に広める
ための活動としては、「チャレンジドSNS」の知名度がおそらくほとんどゼロであるため、例えば駅前でチャレンジドの方と一緒にチラシを配って「チャレンジド
SNS」の宣伝を行うなどして、知名度をあげたいと思います。ある程度世間に知名度が広がれば、メーカー様からの商品案件を頂くことが可能になると思いま
す。SNS宣伝を使い商品の案件を行い、お給料をいただく。このようなチャレンジドの就労支援を行いたいと考えました。
57 2022/1/27 23:54
これは、就労支援につながるかは不安なところではあるが、自分はスケートボードを高校生の時からしているので、そこについてのことをしたい。実際、プロス
ケーターという職業は存在しており、それだけで生活している人もいる。ここで、チャレンジ度の方々にスケートは可能なのかという疑問が出で来ると思うが、
もちろんどうしても不可能なハンデを背負った人もいる。だが、実際に盲目のスケーターは杖を持って周りの確認をしながら滑っているし、ブラジルには両足
を交通事故で失ったいイタロー・ロマーノというプロスケーターもいる。そこで、ナミねぇのようにその人に指導してもらう、というより一緒に楽しむ形で、活動を
行う。自分もそこで関わりたい。もちろん指導してもらえないとなることもあるので、その場合、そのようなプロフェッショナルのスケートビデオを見ながら、自分
が直接指導できればと考えた。それを通じて、いろいろな仲間ができ、新しい目標ができてもいいし、プロスケーターになるというふうにしていきたい。
58 2022/1/31 16:36
私がこのミッションを与えられて、まず一番に考えたことがこのコロナ禍の状況を活用してできることがありました。私が提案するのは、コロナ禍になってからよ
く聞くテレワークを活用して、ベッドでもパソコンを通してできる仕事を提供する事だと思いました。ナミ姉の講演で最初の方におっしゃっていた、障害のある
人がコンピューターに確立するということから考えました。私も機械音痴で人の事を馬鹿に出来ないくらいです。そんな人は周りにもたくさん居ます。意思が
あり、学べばチャレンジドの人も出来るのです。それをないがしろにせず、その人達にも教育の機会を与えないといけないと思いました、私がボランティアとし
てするなら、チャレンジドの人にパソコンの教育をしたいです。
小学生の頃知り合った障害を持つ子が居ました。その子は特別支援学級で他の子とは違う簡単教育を受けていましたが、今では社会に出て働いていま
す。笑われようが、その子はずっと頑張り今に至るのです。
誰しもが本当に可能性があることを気づかされました。よって可能性をより本人に感じてもらえる取り組みをしたいと思いました。
また、コミュニケーション力では、これからは国際関係が必要になるので、私が得意とする英語をチャレンジドの人に教えたいと思いました。その人の力がつ
くというメリット、私のコミュニケーション力も向上するといったメリットの一石二鳥です。よって、こういったことを与えられたミッションとして実施したいです。
59 2022/1/28 0:07
まず、1番簡単にできることはアドバイスです。もちろん私はチャレンジドではないので、どのようにすれば快適に仕事ができるかなどのアドバイスはできませ
んが、私もチャレンジドの人も同じ1人の人間なので、まずはどんな業界がその人に向いているのか、性格的な面でアドバイスすることは、現在就職活動をし
ている私からすれば最も手っ取り早く簡単にできる協力です。そして、もう一つできることは、障がい者を採用している企業に訪問し、人事担当者、実際にそ
こで働いている障がい者の方に話を聞くことです。表面では健常者とチャレンジドの平等を謳っているかもしれませんが、実際はわかりません。だからこそ
しっかり面と向かって話を聞く必要があると思います。最終的には、企業と障がい者との適切なマッチングを達成し、それをビジネスモデルにして起業し、
チャレンジドの人がもっともっと社会に貢献できて彼らもその家族も素敵な人生を送れるようにしたいです。
60 2022/1/28 0:40
大学生として、あまりお金がかかるプロジェクトはできないため、私たちができる最大限のことは「チャレンジドの就労支援とは何か」を世間に広める宣伝・広
報活動です。実際、ナミねえのご講演を拝見するまで、私はチャレンジドという言葉を聞いたことがありませんでした。私のような人が世の中にはたくさんいる
と思います。今よりもチャレンジドの就労支援をする環境を増やすためには、まず知ってもらう必要があります。そこで知ってもらって初めてチャレンジドの就
労支援に興味を持ってもらえるでしょう。宣伝・広報活動は具体的に何をするのかというと、ツイッターやサイトだけでなく、YouTubeで障がいのある方たちが
成したことを投稿したり、講演の回数を増やしたりします。学校での講演ができれば、興味を持ってもらえた学生にはさまざまな行事やイベントに招待したり、
見学したりしてもらうなど、さらにチャレンジドの就労支援について知ってもらう機会を増やします。
61 2022/1/28 2:12
私は、今回の講演を聴いて、チャレンジドの方々がIT技術を用いたテレワークやドローン操縦などさまざまな分野で活躍して働くことができると分かった。そ
こで、私はチャレンジドの方々が活躍できるような環境探しを支援してみたいと思いました。チャレンジドの中には、やりたい仕事が見つからない方がいるか
もしれないと思うので、そのような方と視野を広げて職業を探すことに注力したいと思いました。例えば、協調性があり真面目な方でパソコンに慣れている人
には事務職が向いているのではないかといったことを、チャレンジドの方々と一緒に考えて検討するといったようなことです。また正規雇用でなくても、スポー
ツが好きならスポーツ選手やユーモアがある方なら、お笑い芸人やユーチューバーなども選択肢としてあると思います。このように、チャレンジド一人一人の
個性を生かした働き方ができるように一緒に考えるといった就労支援をしてみたいと思いました。
62 2022/1/28 10:40
私がチャレンジドの就労支援をするとなると、スポーツを活用したいと考えます。理由は、ドローンのような技術的に成長することを経験できるのはもちろん、
チームメイトという仲間意識も生むことが出来るからです。私は硬式テニスをしており、テニスには車いすテニスが存在します。そして日本は車いすテニスの
レベルが高く、現在、国枝慎吾選手は世界ランキング一位を記録しています。このような存在が身近にいることで、足に障害がある方にとっては、一歩踏み
出すきっかけになると私は考えます。
このようなことを踏まえ、私は障害者のためのスポーツスクールを運営したいと思います。障害者スポーツのプロの方たちに何度か指導、講演を行っていた
だき、障害をプラスに考えられるよう、手助けしてもらいます。そして、自分の以外の仲間とコミュニケーションをとることで、自分の存在価値が素晴らしいこと
を認識できます。
このように、スポーツに触れ、人間関係、努力を経験することで、社会でどのように貢献をしたいか、どう生きていくのが幸福か、考える機になると思います。
63 2022/1/28 13:47
チャレンジドの就労支援をするにあたって、まずは「人々のチャレンジドに対する認識をより良いものにする」ことに取り組みます。
ナミねえの講演の中でもお話があったように、現在の法律として「障がい者雇用率制度」という、チャレンジドを従業員の一定割合(法定雇用率に基づい
て)雇用することを義務付ける制度がありますが、事業主側の認識がまだあまり良くない部分があるのか、この制度を守っていない、もしくは守ったとしても法
定雇用率に基づく人数しか雇っていないところが多いようです。
そういった背景には、やはり事業主が「チャレンジドを雇っても活躍する可能性は低いのではないか」という認識をどこか心の中で持ってしまっているところ
があると考えます。チャレンジドの方でも、働きたい気持ちがある、自分の得意な分野があるという方はたくさんいらっしゃると思うので、この状況はもったいな
いと感じます。
そこで、チャレンジドではない多くの人々の認識を変えるため、現在発達しているインターネット、特にSNSを活用し、チャレンジドの方が持っている得意な
こと・スキルを発信していろんな人に見てもらい、それが「こんな能力やスキルをもったチャレンジドの方がいるんだな」と目に留まれば、仕事につながるかも
しれないし、何よりその人のチャレンジドに対する認識がより良いものになると考えます。
64 2022/1/28 16:37
問2で述べたように、私はドローンと農業の組み合わせに将来性を感じています。近年、農業従事者人口の減少と高齢化が問題になっています。農業でド
ローンを活用するビジネスモデルとして、ドローンを用いて上空から農薬を散布するというものは既に普及段階にあります。また近い将来、ドローンで害獣駆
除を行うということも実用化されていきます。そうなった時に現存の高齢化した農業従事者のみではドローンの導入は年齢的な観点から操作性において難し
いものがあると思います。そこで、チャレンジドの方がドローンの操縦を習得し、農業従事者として働くことで人材不足の解消を目指します。農業従事者から
依頼を受け、農薬散布や害獣対策の手伝いをするチャレンジドのサービスなども面白いのではないでしょうか。
これは農業だけではなく、農林水産業全体において言えると考えられます。たとえば、水産業であれば、ドローンを用いた漁業網の点検作業。林業であれ
ばドローンを用いた草刈りなどが挙げられます。
私はドローンとチャレンジドの総力を結集し、これらの人材不足が進む業界を盛り上げていきたいと考えます。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

65 2022/1/28 16:34
私は就労の、場所的制限、時間帯制限に捕らわれない雇用市場の開拓をしたいです。
現在、リモートワークという就労体制が世間に広く知れ渡りました。現地で仕事せずとも運営可能な業界や業務は多岐にわたると証明されました。ゆえに、こ
の体制が世間の就労体制の典型になれば、知能に問題はないが身体の特徴により通勤が困難なチャレンジド、移動に時間を要するチャレンジドが、一般
雇用者と同等の立場で就労出来ると考えられます。現在普及している業界では、このリモートワークが異例で、まだまだ通勤を伴う就労文化が根付いていま
す。また、そう簡単にはこの通勤文化を変える事は困難であると考えられます。その為、新たな雇用市場を開拓する事が、この柔軟で新しい就労体制を一般
的にするという考えを達成するのに効果的であると思います。
また、このような場所的制約の可能性が広がったことで、時間帯の拘束を緩めることも出来ると考えられます。新たな市場の開拓に伴う新しい就業形態の認
知を広める事で、所謂コアタイムの定義を変えていきたいです。チャレンジドだけでなく全ての人間は、時間帯により能力の発揮具合が異なります。この能力
発揮の時間帯には個人差があり、一概に就業時間を拘束する現在就労体制とは合致しがたいです。その為、就業距離からの解放と同様に、時間帯からの
解放が必要になります。やはり、新たな需要を見つけ出し、それに応える新しい市場を開拓して新しい就業体制を確立する事が、チャレンジドの就業支援に
繋がると考えられます。
以上の事を踏まえた上で私はまず、最新の経済情勢や法律に関して勉強し直したいです。新たな付加価値を見出し、新たな制度を確立するためには、勉
強が必要不可欠であると感じたからです。社会を詳しく知らない自分が、最初にチャレンジドのために行動できる事は、勉強だと考えられます。社会経験も
なく、理想だけを語る人間には、チャレンジドを含む周囲の人間はついてきてくれないと感じたため、このような発想に至りました。
そして、この様々な勉強により蓄積させた経験と知識を基に、改めて前述したチャレンジドに対してのサポートを行いたいと考えました。
66 2022/1/28 17:09
チャレンジドの就労支援を行うなら、私はまず最初にチャレンジドの方々と関わる機会を作り、実際にコンタクトを取って話を聞いたり、何をしているのかを見
たりしたいと考える。今回の講演を聞いて、障害を持っていてもベッドの上で働いている方や、体に障害があっても練習を積んでドローンを飛ばして仕事をし
ている方がいることを初めて知った。そこで、まず就労支援を始めるにあたって、チャレンジドの方々の現状を知る必要があると思った。
その上で、就労支援を行うために、社会全体の受け入れ態勢を整えたいと考える。障害があるから、他の人と同じ団体で生活することが難しいという考えが
あるからこそ、学校や企業でチャレンジドの方々が受け入れられない状況があるのだと考える。しかし、実際はチャレンジドの方々は他の方と同じように活躍
している場面がある。また、最近ではIT化も進んでいるため、ベッドの上でも自宅からでも柔軟に働く環境が整いつつある。この流れを活かして、チャレンジド
の方々の働きやすい環境も提供できるようになるのではないか。チャレンジドの方々と共に働くことが当たり前の社会が出来上がれば、新しい仕事を作り出
すことがより活発に起こると考える。
最初から社会全体の意識を変えることは難しいことであるが、自分の所属している団体の制度を整えること、そのためにまずは自分や身近な人の意識を変
えるなど、自分にできることを積み重ねていきたい。
67 2022/1/28 18:09
私は「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとしたら、私はファッションが好きで、Tシャツを作ったこともあるので、チャレンジドの方々と
手を組んで、デザインを決めたり、服の作るノウハウなどを教えて、一緒に服を作りたいと考えています。チャレンジドの方々が服を作ることで、これまでにな
い新しさや、面白さが出せるのではないかと考えます。その服を販売することにより、利益を出して生活していくというモデルを私はしたいと考えます。そのた
めに、デザイナーとなるチャレンジドの方も必要だと思うので、絵を描く教室などに通って頂いたり、ファッションにたくさん触れて、新しい考え方、デザインで
多くの人を魅了したいと思います。このようなことは簡単ではないかもしれません。しかし、チャレンジドの方々と一緒に自分もすることで、より意欲的になり、
挑戦心が芽生えると思います。だからこそ、私はチャレンジドの方々と一緒に服を作って販売をしたいと考えます。
68 2022/1/28 18:50
私にできることは就労支援をしている団体に加わり、その団体と同じ仕事をすることだと思います。なぜなら、チャレンジドの就労支援はいち大学生の私が
一人で動いて何かできるほど簡単な問題ではないと考えているからです。
その中で何か行動を起こせるとするのであれば、健常者にできてチャレンジドにできないことを減らすことができればいいと思います。例えば、健常者が就職
活動をするようにチャレンジドの方にも好きな職種に就くことができるように、幼少期から健常者と同じように過ごせる環境を整えることが大事だと思います。
「自分は障害があるから」といった意識ではなく「障害はあるけどこれが得意で将来はこれをやりたいんだ」という意識改革をすることで日本における障害者
に対する差別的な風潮も薄れていくのではないかと思います。既に大人になってしまった健常者の意識を変えることは難しいですが、これから大人になる健
常者が障害者に対する意識がポジティブなものになればチャレンジドにとっても健常者にとっても働きやすい環境になると思います。
69 2022/1/28 18:50
私自身が、特別なスキルや情報を持っていません。しかし、人のために寄り添いサポートすることはできると思うので、サポートすることで、チャレンジドの就
活支援をしたいと考えます。ますは、自分自身がスキルについてしっかりとした理解、実践ができないといけないと思うので、チャレンジドの活動で行う、ド
ローンの技術の講習会などに参加し、自分自身が一流からの技術をしっかり学んでいきたいと思います。そのあと、学んだ技術をチャレンジドの目線に合わ
せてサポートしていきたいです。チャレンジドの人たちは、何らかの障害を持っています。だから、その人の足や手となって、一番伝えやすい方法、その日の
教えてもらったことの共有などのチャレンジドの人たちが、スキルを学ぶ手伝いをしたいと思います。一流の人たちは、みんなに対しておこなうため、ついてこ
れない人などが生まれてしまうので、その人に寄り添ってスキルを学ぶ手伝いをしていきたいと思います。
70 2022/1/28 18:44
もしチャレンジドの就労支援をするというミッションを与えられたら、私はチャレンジドの就労支援を知ってもらう機会を増やす活動をする。自身この授業を通
して、なみねぇを知るまではチャレンジドの就労支援については全く知る機会がなかった。そういった人たちに私は広く知ってもらいたいと思う。現代では、ス
マホ1つでSNS等を活用した情報発信がメインになってきている。日本人の半数以上がSNSを利用していることからSNS等による情報発信が1番伝わりやすい
と思った。まず、SNSのアカウントを作る。YouTube、TikTokでは短い動画で知らない人にでもわかりやすい動画を作成する。そうすることで、多くの人が閲覧
し、1人でも多く知ってもらう機会を増やす。次に、そのSNSのプロフィール欄にリンクを付ける。なみねえのInstagram、Twitterのアカウントであったり、チャレ
ンジドの就労支援を行なっている団体等のリンクである。もし、興味を持った人がいればそこから協力することが可能にできるようにするためだ。そうすること
で、チャレンジド就労支援に対する活性化につながればいいと私は考える。また、クラウドファンディングなどを通して、チャレンジド就労支援の幅を増やすこ
ともできるのではないかと私は考える。新たな技術を開発しようとしている人たちと協力して、クラウドファンディングという形で、チャレンジド就労支援に役立
つのではないかと思う。
71 2022/1/28 21:33
講演の話でもあったがナミねえ本人は、自分がやっていることはモデルづくりの一つにしか過ぎないとおっしゃっていた。チャレンジドの就労支援は様々な
方向から考えることが出来るだろう。まず自分はチャレンジドの就労についてよく知ることから始めるべきだ。現在就職活動をしているが、ほぼすべての企業
に障害者手帳の有無について聞かれる。これは仕方のないことだと考えていたが,そうではいけない。一般の人も苦手なことが聞かれるのだからスタートライ
ンを同じにするべき。チャレンジドの人にとっては自分にしかできない長所を考えているのではないか。そう考えれば障害者手帳の有無のみで判断されるべ
きではない。そういったところから自分は理解をもっていかなければならない。出来る事なら自分はチャレンジドの人たちにとって不利にならない、平等なス
タートラインを設けたい。
企業にとっては様々な人材が必要なはずだ。その人の長所が活かせるなら、障碍者手帳の有無を問う必要はない。もちろんできないことは申告すべきだ
が、それは全員にとって当たり前のことだ。自分も他人事ではなく、そういった取り組みに関わるようにしたい。
72 2022/1/28 21:45
私なら、もっともっとチャレンジドの現状をしっかりと調べ、就労状況をデータ化し、全国民に知らせたいと思います。しっかりとしたデータを出し、信頼性を持
たせ、全国各地での講演会を行ったり、企業に協力を仰いだりして、とにかくチャレンジドの就労をアピールすると思います。チャレンジドだから普通の人と
違って仕事ができないだとか、普通の生徒と一緒に学校で勉強させないという現状のイメージから変えないといけないと思います。他の方法としては、チャレ
ンジドの人にパソコンの技術やプログラミングの技術を教育する支援を行いたいです。インターネット社会になったのは、もう昔のことなのかもしれませんが、
やはりIT産業であったり、プログラミングの能力が高い技術者の需要は低くなることはないため、チャレンジドが年齢の若いうちから、プログラミングの講習会
に参加させることで、高い能力を得れると思うし、企業側からしてもとても欲しい人材になると思う。自分が社長なら普通のプログラミング未経験の人よりも、高
いプログラミング能力を持つチャレンジドの方が絶対欲しいし、会社の利益のためにもなると思う。
73 2022/1/28 22:28
私は「チャレンジドの就労支援をする」ためにチャレンジドの方のテレビへの出演を支援したいと考えました。
ナミねえの講演のを聞くまで吉本という会社はお笑いだけをやっているのだと思っていました。しかし吉本は地方創生もやっていると聞いて非常に驚きまし
た。
また講演の中でなみねえが「ベットで寝たきりの状態の人が仕事をしたいと言っている」と仰っていたので、この世の中にはチャレンジドの方でアーティストや
芸人だけでなく様々なかたちでテレビに出たい人がいるのではないかと思いました。
このようなことから吉本の協力の下でチャレンジドのテレビ出演を支援したいと考えます。
芸人としてM-1などだけではなく、様々なジャンルのテレビ番組に出ることを目指したいです。
さらになみねえが「チャレンジドには超一流にのノウハウが必要。ちょとだけ勉強したっていう人の知識じゃダメ。」と仰っていました。
なので吉本の超一流の芸人に教えてもらうということしたいと考えます。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

74 2022/1/29 1:15
ナミねえがおっしゃっていたように人と人を点と点ではなく、点と点を線で結びネットワークを構築することが重要であるのでまずはSNSで協力できる人材をみ
つける。次に、現在、5Gが流行っており、5Gにより超高速・大容量通信が可能になり、また超低遅延・多数同時接続が可能になるので、その5Gの技術を
使ってチャレンジドを支援したい。ITやコンピュータなどに興味のあるチャレンジドをSNSを通じて集める。次に5Gの大手であるHuaweiに協力をお願いし、5G
のメリットである超高速・大容量通信をいかせるマーケットでの就労支援をする。そこからHuaweiの5Gだけでは留まらず、6Gの開発にもチャレンジド尽力でき
ると考えているので、5Gの技術を一流のものにするために、Huaweiの技術者という超一流の人にチャレンジドは教えてもらう。そして、6Gの開発をする時に
5Gの技術が一流に扱えるようになってチャレンジドの就労を支援したいと考えている。
75 2022/1/29 2:13
大学生の私が今できることは、チャレンジドの就労支援をしるシンポジウム等に参加し、学ぶことだと思います。直接的な支援ではありませんが今回の講演を
聞いて、一番足りないことは、健常者の私たちがチャレンジドの方々の置かれている状況を知ることや、チャレンジドができることを知ることだと思いました。漠
然とチャレンジドの方は就職が難しいのだろうと考えているのでは可能性は広がらないのだと思います。また、直接的な支援をするなら、チャレンジドの方と
企業をマッチングすることだと思います。単にチャレンジドの方と言ってもそれぞれ持つ能力はかなり幅が広いと感じました。企業が求める人材に、一人ひと
りの能力を知っている私たちがマッチする方を紹介すれば、企業は意欲のある社員を雇えて、チャレンジドの方は働く機会を得ることができると思います。さ
らに、営業のような形で給料の交渉だったり、働き方の交渉ができれば、チャレンジドであっても働く環境の改善を行うことができると思います。
76 2022/1/29 12:37
チャレンジドの方達はさまざまなタイプの障害を持っている。そこで、そのタイプに応じて得意不得意があると思う。そこで、本人がやりたいと思うなら別の話
だが、不得意なことを無理にしなくても良いならば、得意なことを伸ばすことで、働く技術を身につければ良いのではないかと私は考える。
たとえば、腕に障害があって、腕を使うのが困難だというチャレンジドの方がいれば、それこそナミねぇのドローンの話のように足で操作できるように練習すれ
ばいいと思うし、自分にはまだそういう知識はほとんどないのだが、どのようなチャレンジドの方にはどのような仕事ができるかという知識を身につけることで、
チャレンジドの方達に多くの選択肢を提示することができる。そして、好きな仕事についてもらうということができれば、彼らの力にもなれると思うし、また、自分
のチャレンジドの方達に対する知識や考え方を育てることができ、お互いに良い影響があると考える。
77 2022/1/29 22:54
私は、このナミねぇの講義や社会保障論の授業を受けるまでチャレンジドについてほとんど無知に近い状態でした。周りにチャレンジドの人達がいなけれ
ば、少なからず私のようにほとんど知らない人がいると思います。そこで、私はまず自分の様な人達にチャレンジドの人達やそれを支援する人たちがどの様
なことを行なっているのか知ってもらう必要があると考えました。障害を持ちながら働く人は、どの様に働いているのか、タイムスケジュールはどんな感じか、
他にもお休みの日は何をしているのかなどを取材します。また、就労支援をする人達にもどの様な活動をしているのかなどを取材し、それらをSNSに発信し
て多くの人に知ってもらいたいです。これはチャレンジドに対して無知な人に伝えるだけでなく、障害をもっている人達へ新たな選択肢を増やすきっかけに
なると思います。もしそこで興味を持ってくださった企業や人を繋ぐことのできる橋渡しの様な役割になることができると考えました。
78 2022/1/29 15:54
私がチャレンジドをサポートする活動を今引き受けたのなら、私の出来ることはチャレンジド達にこの会社に就職して良かったなと感じて貰えるような、障がい
者への理解が厚い企業をピックアップし、チャレンジド達に情報を提供したいと思います。と言うのも、現在障がい者雇用についての理解や実施は様々な企
業で行われていますが、障がい者一人一人の能力に合わせた仕事内容や、勤務時間がなされてない企業が多く存在し、私の友人も障がい者雇用で入っ
た人が、時間内にこなせなかった仕事を残業で毎日やっている。という相談を受けたことがあり、周りも勿論大変だし、周りに迷惑を掛けているということを障
がい者の方が感じとったらもっと辛いし、それが原因ですぐ辞めてしまう障がい者の方が多くなるのだなと感じました。これは、障がい者や他の勤務者が悪い
訳ではなく、企業に問題があると思います。このような企業の方が今の日本に沢山存在していると思います。従って、ナミねぇのような本当に障がい者に真摯
に向き合ってくれる企業を探し、勧めていくことでチャレンジドを支援出来ると思います。
79 2022/1/29 16:24
大学生なので、超一流でプロフェッショナルなスキルはなかなか持ち合わせていないが、時間と体力はたくさんある。そこで、チャレンジドの方が働くための
スキルを身につけることを、介護と併せて身近でサポートしていきたい。ドローン操縦やお菓子作りなど、スキルを学ぶ場に共に赴き、同じことを学んで帰るこ
とで、講習が終わってからも互いにフィードバックが行える。介護する人は多ければ多いほど良いので、身の回りの介護には他の大学生を巻き込めるだけ巻
き込もうと思う。身の回りで手助けしている人たちに体力があり、就労のためのスキルに関する相談もその都度できるとなれば、チャレンジドの方自身や保護
者の方にも心強く思って頂けるのではないのだろうか。
また、方向性が決まってきたチャレンジドの方々には、同じ方向性で就労する予定のチャレンジドの方と大学生等社会に出る前の健常者が一緒になって
行う交流会・スキル交換会の場を設ける。そうすることで、純粋な仕事のスキルアップにつながると同時に、チャレンジドの方の仕事にかける姿勢などを健常
者側に肌で感じてもらい、チャレンジドの方に対する理解と意識改革を促すことができる。
80 2022/1/29 16:31
私ならまずは、チャレンジドの方たちが今したい事、将来成し遂げたい夢を聞きます。なぜなら、「人と違う」ということを気にして、夢に対して高い壁を作って
しまっている人が多いと感じているからです。
そこで、自分でもできることはある。人と違っても違った形で活躍する場があるという希望を与え、「あなただからできる仕事」を共に見つけたいです。1人1人
に向き合い、現代の発展した技術を活用しながら新たな仕事の形を作ることで、今後支援を必要とする人々にとってだけでなく、今後支援を必要とする人々
にとっても生きる希望を与えられると考えるからです。「人と違う」というのは要支援の人だけでなく、他の人々みんなだと思います。1人1人に合った仕事を見
つけるために、仕事のマッチングをもっと適格に行いたいです。さらに、支援が必要な人に対して「人よりできない」という先入観を捨て、それぞれが支え合っ
てその人の「できない」に着目するのではなく、「得意」を伸ばせるような環境作りに励みたいです。
81 2022/1/29 16:32
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたら、大学生であるので時間やお金に限りがあるので学生らしい方法での支援をすることを
考えた。今回の講義で、今はチャレンジドの人が働きたいと思っていても働けない現状があることを学ぶことができた。そこで社会全体や企業がチャレンジド
の人への理解をさらに深めていけば、自宅にいながら働くことに対しても普通になっていき、その結果、働きやすい環境が整うと私は予想する。それが私の
できる支援であると考えた。
チャレンジドの人への理解を深める具体的な方法は、すでに働いている人の日常の仕事風景などをSNSなどを利用し、伝えていく活動をすることだ。なぜな
ら、そのようにすることによって様々な人の目に止まり、このように働いている人もいることを知ってもらうことができそれと同時に理解もしてもらえると思うからで
ある。
このように私は、チャレンジドの就労支援として、そこで社会全体や企業がチャレンジドの人への理解を深めていくことをしたいと考えた。
82 2022/1/29 18:12
チャレンジドの度合いにもよりますが、勉強ができるのならばオンライン講師としての地位を得るのに尽力します。顔を出してYouTube等の動画サイトに投
稿、またはホームページ等を作って文章で講義するなども考えられます。ベッドの上でもできる職業です。同じチャレンジドに向けてでも関係なく全員にむけ
てでもいいと思います。チャレンジドの方々は人生で勉強で困ったことがある方もいはると思います。チャレンジドの方々の気持ちがわかるのチャレンジドだ
けです。自分がどのように勉学と向き合ってきたか、どのように成長してきたか、周りの人はどんなことをしていたのかなど伝えられることは沢山あると思いま
す。
また。IT系の職業でも活躍できることがありそうです。プログラミングを学べればかなり職業の幅が広がると思います。チャレンジドで無くても習得しておらず、
数が少ないプログラマーやエンジニアなどはチャレンジドでもできる職業であると思います。
83 2022/1/29 17:51
まず考えることは、その方たちだからこそできることは何かということを考える。その理由として、職業において重宝される人財とは他の人にはない能力を
持っていることであるため、特殊な経験をしたチャレンジドの方々にはそれを活かすことが可能であると考えるからである。具体的な案として二つ考えがあ
る。
一つ目として、同じ境遇にある人を支援する仕事に就くということである。ハンデを抱えるということは、その分一般の人から向けられる好奇の目に晒された
り、あるいは虐げられたりと、何かしら傷つく経験をする場合がある。傷を受けた人間は同じ傷を受けた他人の気持ちに寄り添いやすく、支援することが一般
の人よりも優れている。その性質を活用して、チャレンジドの方に寄り添う業務に従事してもらう後押しをすることが有効であると考える。
もう一つが、チャレンジドの方に向けたものづくりを行うことである。ものづくりとは使う人のことを考えながら開発を行うものであり、その中に参加することでよ
り使う人に寄り添った良いものづくりに貢献できるのではと考える。
84 2022/1/29 19:01
私自身も、チャレンジドの方々の働きたいという意思や、できることをもっともっと、発信力や提案力のある人たちに伝えて、良い影響を与えていけたらなと感
じています。実際自分自身が雇用に関わることや法律に関わることの革新を起こすのは難しいことではありますが、ナミねぇが言っていたように、そのような影
響力のある人たちに沢山提案を促すということは、意志さえあれば誰にでもできるものだと思います。チャレンジドの方々が、新たな革新を起こすチャンスを
私たちが、決まった法律を守ればいいと、その問題に対して目を向けようとしないせいで、奪ってしまってはいけないと思います。ちょっとした言葉であっても
多くの人の考え方を変えることはできると思うので、そのような考えの人を増やすことができるように、こんなふうに思ってる人たちがいる、ということを、身近な
人からでも、最終的に多くの人に伝えていくという努力をしていければいいなと考えております。
8/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

85 2022/1/29 18:59
一つ目に私に出来ることは、募金であると考えます。直接支援に関われはしないけれど、チャレンジドの方々が、自分のしたい仕事を出来る様に、スキルを
磨く為に必要な資金に、少しでも貢献できたら良いなと考えました。
二つ目に、チャレンジドの方々一人一人のやりたい事を応援し、それに手助けしたいと考えます。私はアルバイト先に、チャレンジドの社員さんがいらっしゃ
います。もちろん出来ない事も沢山あると思いますが、一人一人のやりたい事や行動を私達が理解して、支えてあげる事が大切であると考えます。私のよう
に、身近にチャレンジドの方がいらっしゃる人は、みんなチャレンジドの方々を理解して応援してあげる事ができたなら、みんなが自信を持って働ける環境が
出来ると考えました。
そして最後に、公演をお聞きして学んだ事以上に、チャレンジドについて調べたり、勉強して理解していきたいと思いました。
これからも、私に出来る事を探して行きたいと思いました。
86 2022/1/29 19:39
正直、この講義を聞く前はチャレンジドという言葉を聞いたことすらもなかった。また、自分自身他人事という思いが強かった。きっと他の多くの人もそのような
考えを持っている人は多いのではないかと考える。そのため、まず私はSNSを使ってチャレンジド就労とは何なのか、こんな活動をしているや支援をしている
かなど知ってもらうことから始めると考えます。また、私自身小学生のころ、学校行事の一環で障害者施設に行き、一緒にお仕事の体験をさせて頂きました。
とても良い経験ができたなと感じましたが、施設におられる方がやっていた仕事は流れ作業のようなものでした。しかし、お話をしてみるととても物事を客観
視しており、クリエイティブな発想を持っておられるなと感じました。よって、私はもっとチャレンジドの方の発想を世の中に生かしていくために、チャレンジド
の方だけが出場するこれから必要になってくるであろう技術のコンテスト、プレゼン大会などを設けていくのは非常に面白いのではないかと考えます。実際
に企業の方にもお越しいただいて、面白い発表にはお話を持ち掛け、タイアップして進めていくものです。自分が社会に出た際に、このような機会を設けて
みたいと思います。
87 2022/1/29 20:09
まず、今現在の大学生のうちの小さいコミュニティの中でもできると考えているのが、アルバイトの場面で、チャレンジドの方ができる仕事を提案しそれを店長
などの上の人に伝えるということができると考えた。現場で働くというのは厳しくても、デジタルの観点からの仕事を受け持つことを承諾してもらうようにしたい。
例を挙げるなら、広報などお店の宣伝をネット上から担当してもらいたい。調整役として自分は行動することができると考えた。
次に社会に出た後のことも考えた。
主にデジタル社会の中で、できることを広げることをメインの考え方にする。自分もITの技術に触れている前提で考えて、チャレンジドの方々が活躍できるよ
うなプラットホームを作る。離れているところに住んでいる人にも利用してもらいやすいような、参加してもらいやすいような仕組みを作って、ちょっとやってみ
ようという感覚で、今まで社会に出ることをためらっていたチャレンジドの方にも使ってもらいやすいようにすることを重点的に考えて作成する。
88 2022/1/29 21:18
若者である私たち大学生がチャレンジドの就労をお手伝いするためにできることは、チャレンジドについて、もっと沢山の人に知ってもらうことである。実際
に、私もナミねぇの講義を受けるまではチャレンジドについてや、その就労環境の事は全く知らなかった。このように彼らを支援をするという行動以前に、まだ
その事について知らないという人がほとんどであると考える。そこで私はSNSを使って、チャレンジドについて知っていただくという方法を考える。講義や講演
会などは、視聴する人に限りがあるというデメリットを埋めるためである。具体的な内容としては、今回のようにYouTubeで講義の内容を拡散したり、活動内容
のリンクをTwitterやInstagramなどに掲載することで、もっと多くの人に知ってもらうことができるのではないだろうか。しかし、ここで必要になってくるのは正し
い情報である。SNSの問題点として、誤情報やうわさなどの拡散による勘違いが挙げられる。そこで私たち大学生が、きちんとチャレンジドについて研究、理
解し、正しい情報を拡散していくことが重要である。
89 2022/1/30 1:00
私がチャレンジドの就労支援をするというミッションを与えられたら、まずは障害を持っている人との関わり方をまず学びたいと思った。その方たちがどのよう
な思いでいるのかをまず知らないと何も分からないし行動できないと思う。主観だけで動いても本当にそれがためになっているのかというところにも着目して
なにか出来たらなと思う。
具体的になにが出来るのかというと、一般企業でも不自由なく働ける部署があれば良いなと思う。障害を持っていたとしても、その人自身の能力でできる範
囲での仕事をわけあたえることができればもっと共存して仕事が出来ると思う。そして、今回のナミねぇのお話を聞いてドローンを使った映像を障害を持った
人たちと一緒に撮りたいと思った。私は広告であったり、映像を扱う仕事をしたいと思っており、たくさんの方のためになるものを作りたいと思っている。その
中で障害をもった人と一緒に作品を作れたら、色んな人に勇気を与えられたり知識を広められると思う。その達成感を一緒に味わい、たくさんの人に色んな
道があるんだよということも伝えていきたいと思う。
90 2022/1/29 23:18
私は、「チャレンジド」は私たちが思っているような「身体に障害を抱え人よりもできないことが多い」といった方々ではなく、「人よりも多くの試練を乗り越えてき
た強い人」であるということを、今回の公演を聞く前の私のような人たちに伝えたい。そして、それは「障害者を雇用してまで会社のあり方を変えるのは面倒」
などと感じている企業にとっては、チャレンジドを雇用することの第一歩になるのではないかと考える。また、若者にとっても差別や偏見をなくす一つの機会
になるはずである。
そこで、まず企業に対しては、こちらから積極的に講演会を開けるようアプローチすることが必要であると考える。ポスターなど文字として見るのも良いが、実
際にチャレンジドと関わるナミねぇのような方から、チャレンジドのドローンを使った活躍や、ベットの上にいながらも会社を立ち上げたといったことなど、直接
お話を聞くことというのには、より大きな意味をもたらすと考えるからである。
また、YouTubeなどの動画配信サービスやSNSなどを使い、近年需要の高まっている「一日密着」などの企画を、チャレンジドの方々を主役に明るくポップな
動画として配信する。チャレンジドに触れる機会を増やすことができれば、若者にもチャレンジドを身近に感じてもらえるのではないだろうか。
以上の二点が、「チャレンジドの就労支援」として考える私の行動である。
91 2022/1/29 22:45
チャレンジドの就労支援をするというミッションが与えられた場合私がしたいと思うことは職場に行かなくても働けるような環境づくりをしたいと考える。チャレン
ジドだからという偏見や差別は今の時代もあるしこれから先も健常者と同じような扱いをするというものは難しいと思う。そういった世の中でもチャレンジドの
方々が気持ちよく働けるようにするには今の社会の取り組み方を考えないといけないのではと思う。障がい者雇用という制度もあるがその枠組みを超えてや
る気や実力のあるチャレンジドは積極的に雇用するべきだと考える。そのなかでもし職場に通勤することが難しいという場合があれば在宅ワークとして家の中
からでも仕事ができるようにしたらいいと考える。ちょうどコロナ禍という中で在宅ワークというものが認知しだしてもしコロナ禍が収まったとしても在宅ワークと
いうプラットホームは残して健常者、チャレンジド問わずにすべての人が気持ちよく仕事ができる環境になればよいと考える。
92 2022/1/29 23:36
「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたら、私は、バスケットボール教室を開いて、スポーツを通して様々なことを学んでもらいたい。
私は、体育会バスケットボールに所属しており、バスケットボールを通じでシュートを決める楽しさだけではなく、一つの目標に向かってチームのみんなで切
磋琢磨し合う大切さを学んだ。それは、社会に出ても役立つと考えている。社会で働く上で、一つの課題に対して一人で乗り越えることは難しいと考える。そ
こで、同じ職場の人に頼ること、助け合うことが必要になってくる。それをバスケットボールを通して学んでもらいたい。また、初心者にとってシュートを決める
ことはとても難しい。そこで、何度も何度も挑戦してシュートを決めた時の喜びを知ってもらうことで、どんな困難があっても、諦めずに継続していれば必ず良
いことが待っていることを学んでもらいたい。その他にも、沢山の参加者のとコミュニケーションを図ることで、人のと関わりが大事だということを知ってもらいた
い。
以上のことを行うことで、チャレンジドが仕事に就くとなった時に、スポーツを通して得たことが役に立つと考える。そのため、私はこのような形でチャレンジド
を支援する。
93 2022/1/30 0:20
私が活動を行っていくなら、たくさんのチャレンジドと交流し、支援して、様々な制約を受けたことで困っている人たちが様々な場で活躍をいけるように行動
をしていきたいと思います。
私は、映像や写真が大好きなチャレンジドにたくさんアプローチをかけていき、ドローンの操縦を教えてもらいます。やりたいという気持ちがあれば誰でもで
きるということを知ってもらい、いっぱい成長をしてもらいます。そうしてたくさんの成功体験を生み出し、もっともっとたくさんの人に知ってもらうように行動をし
ます。
そういった行動を行っていく中で、何かを操縦するという観点に目をつけ、もっと些細な動作だけで操作できるようにできないかを模します。ドローンだけで
はなく、災害が起こった際に人を助けるロボットなど、リモートで操作できるものをチャレンジドの方々に操作してもらえる環境作りを目指していくと思います。
私は、チャレンジドが他とは違った猛烈な個性を個々人が持っていると思っています。なので、そのような想像力を生かせるような社会にしていきたいと考え
ています。
94 2022/1/30 22:24
私は現在、母親方のおじいさんが竹林を持っており時間がある時にお手伝いをしています。京都のたけのこであり、白子筍といってあく抜きをしなくても食べ
ることが出来るものが取れたり、私もよく取れたものをだべるのですがすごくおいしいです。私は手伝いをするまでは筍の良さなど見出すことが出来ませんで
した。ですが、手伝いをし始めてからどのようにすれば筍をよりおいしく作ることが出来るのか、学べば学ぶほど良さを知ることが出来ました。ここで私はこの
課題を与えられたときに、チャレンジドの方々に採取の経験をしてもらいもっと筍とはどのようなものなのかを広めることが出来ればいいなと考えました。最近
では竹林が多くて伐採される工事が行われていたりなど筍の肩身が狭くなっているように感じます。それを少しでも改善できるように、多分竹林に行って筍に
触れるという経験は少ないと思います、なので私が体験できるようなイベントを開催し、筍を採取し、それを調理して食べて貰ったり、簡易的な店を開いて実
際に筍を売ってもらうなどの事をするが出来ればと考えました。
9/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

95 2022/1/30 0:20
まず、障害を持たれている方の生活状況について詳しく知るためにいろいろな障害を持たれている方に会いに行って詳しく生活上昇を把握します。そして
まず世間にもっと障害を持たれている方について詳しく知ってもらうためにSNSを使っていろいろな情報発信をして、自分は障害を持たれている方を少しで
も支援するためにこういった活動をしたいなどそれに共感を得て一緒に活動してくださる仲間を探します。そしてそこから具体的に就労支援をするには何を
すべきなのか例えばナミねぇさんのであればドローンの可能性といったようにいろいろな案を出し合ってたとえその案が失敗だったとしてもどんどん新しい分
野に挑戦していき少しでも障害を持たれている方に希望を与えれる活動をしていきたいです。こういう活動をしていくにあたって私が障害を持たれている方
に何かをしてあげているという気持ちではなくナミねぇさんのようにむしろパワーをもらっているというような気持だとよりいい方向に活動ができると考えるので
そういう風な気持ちで活動していきたいです。
96 2022/1/30 0:51
私は現在、ベンチャー企業の長期インターンシップに参加しており、在宅での業務で給料をいただいているという状況なのですが、このような業態であれば
チャレンジドの方々でも問題なく働くことができると感じています。主な業務はECサイトやWebメディアの運営、インスタグラムやTwitterなどのSNSの運営で、
すべて自宅にいながらできることばかりです。そのため、私がもし「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとしたら、そのようなメディアや
通販サイトの運営会社を作り、障害者の方を積極的に採用したいです。また、それと同時に障害者でも健常者と同じようにできる仕事があるということを伝え
ていくような活動も行っていきたいです。現在では「障害者」はまともに働けない、というイメージを持っている人も多くいると思うので、実際に自分が作った会
社で障害者の人達に働いてもらって、「障害者でもできる仕事がある」ということを実際に証明しながら世の中に広めていきたいです。
97 2022/1/31 0:38
これからの社会では、チャレンジドの方の就労支援も含めて、コロナの影響などもあり働き方がどんどん変わって言っている状況だと思います。いろいろなこ
とが変わっていっている状況で、社会に出てすぐに大きな影響力を持って何か行動するということは難しいともいます。チャレンジドの就労支援を行う活動が
あると知った私たちにできることは、チャレンジドの方が職場などで一緒になったときに、偏見などを持たず当たり前に接していくことだと思います。具体的な
行動としては、能力的にできることでサボったりしている部分は注意して、できないことはカバーするということを当たり前にして、しかし過保護になりすぎず、
厳しくしすぎないということがこれからの社会でチャレンジドの方が活躍できる環境をつくることができると思います。しかし、男女の違いのように違う部分は
しっかりと理解して周りの人と共有し、チャレンジドの方の能力を引き出し一余に働いていけるといいと思います。
98 2022/1/30 1:34
私はまずSNSで発信することを第一に考えます。障害者の方達で働きたいという気持ちがある人がいるということをSNSで発信していき、協力したいという人た
ちは必ず集まってくると私は考えています。また私は障害者ならではのクラウドファンディングなどの使い方ができるのではないかと考えます。例えば実際に
私が「起業したいので支援お願いします!」と言うのと障害者の方が「起業したいのですが、自分は障害があるためどこかで雇ってもらうこともできず資金を
集めることができません。」と言うのとでは協力してくれる人の数が圧倒的に後者の方が多いと思います。実際に私の知っている障害を持つ起業家の方はク
ラウドファンディングを使っていました。私に出来ることはなかなか思いつきませんがやはり障害者の方たちが一人で社会に出ることはできません。なので障
害者の方たちが社会に出やすいように道を作ることが、語弊があるかも知れませんが私たち健常者に出来ることだと思います。
99 2022/1/30 1:51
ナミねぇご講演でのナミねぇの行動力を目の当たりにした。自分にはナミねぇほどのことはできないと思ってしまったが、人に伝えるということはできると思っ
た。まずは小さなところではあるが、家族や友人、バイト先の人たちにチャレンジドの可能性、みゆちゃんのように障がいが無い人でも難しいことをやっての
ける人もいること、チャレンジドと一緒に社会を作っていこうと話すことはできる。直接でなくても、SNSでそういったことを広めたり、チャレンジドの就労支援に
対して目を向けてもらえるように動くこともできる。特に、私自身がみゆちゃんが足で器用にドローンを操作している映像を見てかなりチャレンジドへの可能性
を感じた。自分にできることをやっていくという姿勢も、障がいの無い私よりも精神的にかなり強いと感じた。そういった精神力が武器になる仕事もあるはず
だ。このようなチャレンジドの可能性を感じる映像などを、より多くの人に見せたい。
100 2022/1/31 18:45
私はたくさんの職種の職業体験を支援する活動をしたいです。世の中にはたくさんの種類の職業がありますが、実際私でもどの職業が自分に合っているも
のなのかはあまり分かっていません。チャレンジドが普通に働くことというのがあまり受け入れられてない世の中のため、私以上にチャレンジドのみなさんはど
の職業が自分に合っているかどうかわからない人も多々いるはずです。調べてみると、チャレンジドの求人内容として事務職や清掃業、医療福祉系や農林
水産業などたくさんありました。たくさんの職種の中から自分に合った職業を試すという意味でのチャレンジドの職業体験を行う支援をしたいです。職業体験
をさせてくれないかどうか企業に交渉し、職業体験をサポートします。企業に出向くという形でもいいのですが、部屋を借りて企業側に出向いてもらい、仕事
内容を説明してもらったら体験してもらう形でもいいかなと思います。負担がかからないように、何回かに分けていろんな職業を体験してもらい、その中で自
分に合う職業を見つけることができたらいいなと思っています。
101 2022/1/30 11:11
まず、チャレンジドの人々にはどのような人がいるのか、知的障害であったり、精神障害であったり、を理解することが大切だと感じた。その人が仕事をする
うえで、何ができるのか、何ができないのかを把握し、実際に同じところで働くとしたら、どのような手助けが自分にはできるのかを考える。自分よりも仕事がで
きる人はもちろん、自分よりも仕事ができない人はチャレンジドに限られず存在するため、誰しも自分と同じように仕事をこなしているという考えにとらわれず、
周りをよく知り、どのように助け合うべきかをお互いに話し合うことを積極的に行っていきたい。そういった意識を高めていくことで、最終的にはチャレンジドの
人々が働いていることが決して珍しいことではなく、より多くのチャレンジドの人々が「働きたい!」と感じられる社会づくりにつながっていくと思う。そのため、
バリアーフリーなどのユニバーサルデザインを増やすことは自分の現在の力ではできないが、意識を変えるだけでもできるので、まずはそこの一歩からして
いこうと思う。
102 2022/1/30 12:26
私は「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとしたら、就職活動に力を入れたいと考えています。日本では、まだまだ障がいのある人を
気の毒という目で見てしまいがちということがわかりました。この見方を変えるには、障がいを持っている方々それぞれが社会において自立をし、社会に加わ
るということが必要になってくると感じました。このために私は、企業の障がい者雇用の枠組みを増やす活動を行いたいと考えました。障がいの方々が自由
に働けない原因にあるのが企業の雇用制度にあると感じました。履歴書に障がいがあると記入するだけで、書類選考落選という話も少なくありません。このこ
とから私は、障がいのある方の要望を聞いて、その要望に合った企業を見つける就職活動のサポートするという活動を行いたいです。人にはそれぞれ活躍
できる場所が必ずあると考えます。日本では同じ人間であるにもかかわらず、障がいがある方に偏見を抱きがちです。この偏見をなくし、障がいのある方でも
自由に活動できる、より良い国にしたいです。
103 2022/1/30 12:46
障害を持つ方々と実際にいろいろと話してみることです。そこで、自分自身についてどう思っているか、仕事をする上での不安はあるか、周りの人にどう接さ
れるのがうれしいかなどを聞いていたり、自分が思っていることを話したりして、相手のことを知り、自分のことを知ってもらいたいです。そこで自分たちの考え
や想いを話すことで、今後社会に出たときに活かしていきたいということに加え、お話しした相手の方にも何か実りのあるものを提供出来たらなと思います。
また、自分が受け取った障害を持った方々の考えや想いを何かしらの形で発信し、少しでも多くの人々にそのような考えや想いを知ってもらいたいと思いま
す。そうすることで、社会や会社の中に理解ある人が増え、真剣に考える人がそばにいれば、障害を持つ方々の不安を少しでも和らげることができると思い
ます。このように、私はいろいろな方々と話し、その考えや想いを発信することによって、チャレンジド就労支援に貢献出来ればなと考えています。
104 2022/1/30 12:59
私は「チャレンジドの就労支援をする」というミッションに対して、現在社会を急速に発展指しているITの力を用いて、チャレンジドの方の支援をしたいです。
そのためにはまず私自身がITのプロフェッショナルになり、IT業界で人脈を広げる事から始めたいと思います。そしてそれが完了したら、チャレンジドの方の
ところを回りながらやチャレンジドの方のために無料で参加することができるセミナーを全国で開催したいです。そしてパソコン一台でベットから動けずともお
金を稼ぐことが出来る事をチャレンジドの方に教え、ITの能力をチャレンジドの方が身につける事の支援をしたいです。現在の社会では先ほど書いたよう
に、ITが急速に進んでいると私は感じています。しかしIT業界は深刻な人で不足となっており、ITのスキルを持っている人は希少で価値のある人材であり、
この私が掲げるチャレンジド就労支援が成功すれば、チャレンジドと社会の双方にメリットがあると思いました。以上が私が行いたいチャレンジド就労支援に
なります。
105 2022/1/30 13:32
私がはっと気がついた方法は見えない人とつきあったらいいわけです。今、見えないけど社会生活をしているという人とつきあったら、見えないことの不便さ
とか、何が困るとか、だけど見えなくってもこういう風に生活しているとか、こんなことができるとか、こういうことを楽しむとか。教えてもらえるのではないかと思
いました。聞こえない、喋れない人と付き合うことによって、聞こえない、喋れないことによる不便さ、困る事。だけどこんな風にして生きている、自分達は生活
しているという知恵を教えてもらえる。動けないとしたら、今動けない、移動困難という人とつきあって、あなたは今動けないけど本当はどんな動きがしたいの
かとか、社会がどうなれば、どんな道具があれば動けると思うかということをいっしょに考えていきたいと思いました。また自分の力を社会に発揮したいと思っ
ていて、家族や周りがその気持ちを応援する方向に動いて、科学技術によるその人の力をより高められる道具を作りたい。つまり本人の意思と周りの前向き
な社会に出して行こうという応援と科学技術的な道具があれば、どんな重度の人でも人から支えられるだけじゃなくて、自分が自ら社会を支える、あるいは家
族を支えるあるいはそうして自分自身を支える人になっていきたいです。
10/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

106 2022/1/30 15:04
チャレンジドの就労支援をするというミッションについて出来ることとしては、制度を一人で変えることは現時点ではできませんが一人の国民の声として周りに
訴え続けるが出来ると考えます。また、私がチャレンジドを支援を目的としたプロジェクトを計画し、クラウドファンディングを活用して多くの方の理解や協力を
得ることが出来ると思います。
何をするかは声を大きく強いモノにしていくために賛同していただくことや、理解していただくために現状の問題点に対して改善策や理解や新しい知識をつ
けることです。
何をしたいかについては、チャレンジドだから出来ない、諦めないといけないという現状を変えたいです。
実際に健全な方と何ら変わらない、それ以上に意欲があり夢や目標を持っているチャレンジドの方はたくさんいて、しかし、片腕がないから、耳が聞こえない
から、脳に障害があるからで夢や目標、希望を捨てないといけないのは間違っていると私は思います。
107 2022/1/30 15:39
チャレンジドの就労支援として、私にできることは企業側の受け入れ態勢の強化を働きかける事だと思います。
現在、チャレンジドの雇用がされにくかったり少ないのは企業側のチャレンジドへの理解が足りていなかったり、受け入れ態勢や支援の仕方があまり分かっ
ていないことが原因だと私は考えています。
そこで、まず私自身がチャレンジドの理解を深めるため、チャレンジドの方へお話を聞きに行ったり、逆に企業側へもチャレンジド雇用の現状のお話を聞き
に行きます。
そして、ゆくゆくは企業へ向けたチャレンジド雇用の講演などを行なっていければと考えています。企業としても、「障害者雇用率制度」によって、チャレンジ
ドを雇っているが、雇用の仕方や支援方法などがわからないといった企業も多いと思うので、きっとこういった講演は需要が高いんじゃないかと考えていま
す。
こうした活動をすることで、企業側の理解が深まればチャレンジドの就労支援に繋がるのではないかと私は考えます。
108 2022/1/30 18:20
私がこれから社会に出る予定の私が、チャレンジドの就労支援をするとして行うべきと考えることは、二つあります。一つ目は、まだ世の中の障害者の方に対
する偏見や、マイナスなイメージの払拭が挙げられると考えます。そのためにもまず自分自身の考えを改めるためにも、障害者の方々へのボランティアなど
を通じて、触れ合っていくことが大切であると考えます。ネガティブなポイントばかり見ずに、ポジティブな部分を発見できるようにしていけば、世間のイメージ
も変化し、チャレンジドの方が社会に出て働くことになっても受け入れられやすくなると感じます。
二つ目は、障害者の方々の医療や、義手義足などの治療方法の新たな開発に携わっていくことだと考えます。やはり現実問題として、機能が劣ったり、不
自由があるというのは働くという点において、マイナスイメージが強いので、それらを無くせるような新しい治療技術の開発や、改善方法を考えていくことが私
たちに今できる、またはこれからできるチャレンジドの方への就労支援ではないかなと考えます。
109 2022/1/30 18:19
今の社会で問題なのは、チャレンジドに対する偏見(仕事をすることができない、時間がかかる等)と一定数の障害者を雇わないといけない法定雇用率の義
務化であると考えます。
1つ目の偏見に関しては、障害者に対する偏見(間違った見方)からあまり雇いたくないと考える経営者がいることも事実としてあります。
2つ目の法定雇用率の義務化に関しても、守っていない企業がありますし、これに関して、僕は嫌々雇っているという感じがあります。
これらの現状を踏まえて、僕は「チャレンジドの就労支援」として、魅力的なチャレンジドを育てる支援・事業をするべきだと思います。問1にも書きましたが、
すべてのことを一般の人と同じようにこなすことは難しいかもしれませんが、ある特定の分野であると、一般の人よりも優れた能力を発揮できると僕は考えま
す。なので、まず、そのチャレンジドにはどんな分野であると優れた能力を発揮できるのか見つけるために様々な分野の事業を準備し、適する分野を見つけ
る支援をする。そうすることによって、障害者に対する偏見(間違った見方)をする人も減ることに繋がり、法定雇用率の義務化制度は残しておくにしても、あ
る程度必要なくなるのではないかと思います。
110 2022/1/30 18:33
私がもしチャレンジドの就労支援をするとなった場合、仮にインターンシップのようなものだと仮定すると私は学生だからこそ出来る、そして学生だからこそ面
白いという意味でも、ナミねえの名前を借りて各IT企業を回って営業をしたいと感じた。内容はもちろんチャレンジドの就労に対する機会提供と支援だ。もち
ろんそんなに甘いものではないとは思う反面我々学生の弱点でもあり武器でもあるのは、いい意味でも悪い意味でも社会を知らないことだと思っている。社
会や常識をまだまだ知らないからこそ大胆なこともできるし、その可能性に惹かれる人もきっと出てくると思っている。実際会社のPRや社会貢献にも繋がるの
で私たちだけに一方的にメリットがある話ではないと思っている。ギブアンドテイクの部分で私たちがどれだけ相手にあげられるかが大事になってくると感じ
た。そして何より学生には時間がある。不可能を可能にする経験を自らやってみたいという点でも、私は上記のような施策をなみねえの元でやってみたいと
感じた。
111 2022/1/30 19:00
『チャレンジドの就労支援する』というミッションで私はチャレンジドたちが就労に必要な技能やマナーを育成するために最高の環境を用意したいと考える。
現在、在宅ワークやメールといった対面以外でのコミュニケーション方法が増加する中で、技能を育成できれば就労できるのではないかと考えたからだ。ナ
ミねぇが行っている事業にもある通りだが、このような事業が増えていくことが大切だと思う。また、自分だけではできないことが多いのでまず事業を共にしてく
れる、情報通信に詳しい人や言語能力にたけている人などの仲間を探したいと思う。そこで人脈を広げることから始め、さまざまな業種とのつながりを作りた
いと考える。そこからクラウンドファンディングなどのシステムを用いて資金を調達したい。また、就労技能育成の環境だけでなく、就労先の斡旋や納期など
のマネジメントも行っていきたい。このようにサポートをしていくことで徐々にであっても貢献出来ていけれたらいいなと考える。
112 2022/1/30 18:04
日本の雇用市場において、「障がい者のための職務」をなくすこと。
障がい者とそうでない人の業務が別にあると考える人が世の中には多く存在する。しかし、実際の現場ではそうではない。障がい者であるから、業務の難
易度を変えることは出来ないはずである。その代わり、業務における環境に注力をする必要がある。それは、障がい者の力量を思いっきり発揮できるような
環境である。例えば、調節可能な机や大型モニター、誘導ブロックなどがある。そのためには、業務環境が少しでも不便であれば、会社に知らせることが当
然な雰囲気を形成する必要がある。
また、障がい者にとっては心理的な不安が大きな試練となり得る。そのため、企業に対して、障がい者の義務的な雇用率を埋めている現状から離れ、業務
内容や環境、雇用意思が詳細に明記されているロードマップの提示が必要である。このようになれば、チャレンジドにとって自分自身がこの会社に会うかどう
か確認することができ、企業側にとっても本当に必要な人材を採用することができるのはないだろうか。
したがって、私はチャレンジドの就労支援をするミッションが与えられた場合、企業に対して「障がい者のための職務」つまり、障がい者雇用という表現を無
くし、業務内容や環境、雇用意思の具体的なロードマップ提示を求めていきたい。
113 2022/1/30 19:30
私がチャレンジドの就労支援をするのであれば、まずは多くの人に取り組みや既存の活動も知っていただく必要があると考えています。それわハンディ
キャップがある人に限らず、すべての人に知ってもらうべきです。そこで様々な人がチャレンジドの就労支援と関わることのできるプラットフォームを提供した
いです。例えば、現在すでに行われているドローンを使った空撮を実際に行ってもらい、それを実際人々が目で見ることを可能にすることが大切だと思いま
す。私自身も足でドローンを操縦するということは想像できませんし、実際に自分の目で見てみたいと感じました。そのような活動の成果であったり、試行錯
誤している姿を見れば人々は自然と応援したくなると思います。さらにそれらの活動が広まれば、多くのチャレンジドの方にも勇気を出して何かに挑戦しよう
と思ってくれると思います。また、プラットフォームを提供するだけではなく、広報活動にも取り組んでいきたいと考えています。大学生が一番SNSやネットを
駆使して生活していると思います。SNSなどを活用した広報活動に特に力を入れて行います。若者の理解もまだまだ進んでいないと思うので、SNSを活用す
ることにより、より多くの人を巻き込んでいけると考えました。
11/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

114 2022/1/30 21:17
チャレンジド就労支援に対して、私ができることはSNSを通じて、チャレンジド就労支援を行う方々や、同じ問題意識を持っている方と繋がり、意見交流できる
点だと考える。知識も資金もない学生の私が、仮に大きな支援プロジェクトを行ったとしても賛同してもらえる可能性は限りなく低いと考えるため、まずは同じ
目的を持つ方とSNSで意見を交わし、障がい者雇用の現状を知り、課題解決に向け若者世代が就労支援として何ができるのかを明確にしたいと考える。そ
して、実際にアンケートなどのヒアリングを通して、障がいを抱えるご本人様やそのご家族様にチャレンジド就労支援に何を求め、どのように我々が働きかけ
ることで、障がいを抱える方が劣等感を感じることなく働ける社会の実現に繋がるのかといった点を、一緒に考え、プロジェクトを実行したいと考える。その中
でも、私がSNSで協力者を募り、就労支援として実行したいプロジェクトは、障がい者向けに、テクノロジーに留まらず様々な業種の職業体験を行い、夢の幅
を広げるといったプロジェクトだ。以前テレビで、とある洋菓子店が「働く喜びを感じてほしい」といった想いから積極的に障がい者を雇用している特集を拝見
した。私もこの事業のように、障がい者だから「この仕事はできない」といった制限をなくし、自由に様々な職業選択できる事業を行い、すべての人が制限の
ない選択肢を持ち、社会貢献できる体制を実現したい。
115 2022/1/30 21:46
もし私がチャレンジドの就労支援をするというミッションを与えられた場合、まずチャレンジドの現状について情報をしっかり集めたいと考える。実際、今回の
講演を聞いてドローンを初めとしたデジタル環境における就労支援が行われているなど知らなかったので、そういう面も含めた情報収集は欠かせないと考え
る。
その上で、自分はより在宅就労がしやすい環境を整えることが大事だと考えている。チャレンジドの人々が仕事をするに当たってはそれぞれのペースで行
うことが重要であると考えるので、最近トレンドでもある在宅ワークはチャレンジドへの就労支援を行うに当たってチャンスであると考える。
在宅ワークに必要なスキルとして、パソコン操作であるので、私はチャレンジドに対するパソコン操作講座を開きたいと思った。デジタル就労の第一歩であ
るパソコンの使い方を個人個人のペースで教えることで、それぞれに得意な作業分野の発見や、仕事内で可能なことが増えるため、有意義であると考える。
今やパソコンが使えて当たり前の時代であるからこそ個人個人に寄り添ったパソコン・デジタルデバイス講座は必要かと考える。
116 2022/1/30 22:03
私がチャレンジドの就労支援をするとなれば、ナミねぇと連絡を取り関係を築く。それが最も的確に就労支援できる方法だと思う。まずはチャレンジドの方々
が何をして働きたいかを聞きに行く。確かにチャレンジドでは働くことが出来る職業は限られているかもしれない。その中でもまず何をしたいか、これを確認し
実現させるための努力をする。例えばナミねぇの公演であったようにドローンを使って写真撮影したり、パティシエになりたいとかであれば、就労支援としては
やはり高い技術をもった方に指導していただく。ナミねぇの仰る通り、少し勉強したくらいや多少の知識を持った人に教わっても得られるものは少ない。その
ため色んなプロフェッショナルに教わる必要がある。そしてそのためには人脈が必要となる。私は人脈を得るためにナミねぇと連絡を取る。公演でも様々な業
界の人と出会い交流があるとの話をしていたし、ナミねぇはいわば就労支援のプロフェッショナルである。そのためナミねぇの協力を得るのだ。実際に大学生
である私がチャレンジドの就労支援をすることになれば、ナミねぇに連絡をしてプロップ・ステーションに協力を仰ぐ。そしてチャレンジドの方々が望む最もや
りたい仕事が出来るよう人脈を駆使して尽力する。
117 2022/1/30 22:31
これまでの僕自身の22年の人生を振り返り鑑みても絶対に自分自身から何かチャレンジドの就労支援をすることはないと考えられます。その理由として、障
害を持った人と関わったのが小学生の時の6年間一緒の学校にいた人です。その人と一緒のクラスになったことはありましたが、自分自身から自発的にその
人を手助けとしたことは一度も無く、先生から言われて初めて手伝うというような経験があります。その事について先生から怒られたこともあり、なぜ怒られた
のかは全く分かりませんでした。その時が障害者とかかわりを持った初めてで最後の経験です。これらの経験から振り返るとやはり主体性を持った支援にす
ることはないと考えられますが、この竹中ナミ氏のスピーチを聞いて自分自身から積極性をもった行動をしないといけないとなった時には、何に対してもお金
というものはどこにでもついてくるものであると考えられるので、せめて募金くらいは行おうと約束します。
118 2022/1/30 22:55
私はまず、チャレンジドの方の就労支援をするために、情報社会を利用して、ネットでクラウドファンディングを行いたいと思います。その集まったお金を使っ
て、彼らが疑問に思っている事を体験してもらったり、例えば、世界旅行に行ってもらってアジア各地の絶景を見る。そしてそれらを国内でPRする活動など、
そのような体験を自らしてもらって支援する。そのような経験だけをしてもらうことで、彼らに必ずといっていいほどなぜか自信がつきます。なぜかというと人間
は洗脳されやすい生き物であり、(自分はこの世で最も充実している)といった衝撃そのものが脳内に走ります。だから自信がつくのです。まず県内から出て
もらって、多くの経験をしてもらうことが大事だと考えます。そしてそれをするにはたくさんのお金がかかります。だから、自分ではお金が出せないためサイト
に理由を明確にした上で、クラウドファンディングを第一に行います。そして、仕事や、自分たちで考えた事業をして、実際に活動してもらいます。
119 2022/1/31 1:03
まず、できることは、チャレンジドが直面している、今の社会の壁を調べることができる。就労する時の苦労を私自身が知る必要があると考えるからだ。
次にすることは、チャレンジド向けにセミナーやディスカッションの場をつくることである。理由は、これを開催することで、質問や不安に思うことを聞き出し、
それを次回や今後に活かせるのではないかと考える。また、ディスカッションにより、一体感や仲間がいるという意識を持つことで、活力や行動力に繋がるの
ではないかと私は考える。
次にしたいことは、することの時に述べたディスカッションの後に宴会をしたい。カラオケやビンゴ大会など、わいわいと楽しい宴会がしたい。理由は正直特
にないが、私が言いたいことは早くそんな世の中になって、皆が自由に楽しめる世の中になってほしいのである。
最後に、チャレンジドが普通に働くようになるのは、近い未来であると私は考える。理由は、現在でもドローンやプログラミングの仕事が主流となっている
が、そこにチャレンジドの就労が多くあるとん考えるからだ。
120 2022/1/30 23:45
日本国内で最新技術を用いて働いているチャレンジドの方々だけでなく、海外の最新技術を用いて働いているチャレンジドの方々が、どのように働いている
のかを国内のチャレンジドの方々に紹介をして、「これなら働くことができるから働きたい」と考えた方々に、その仕事に触れ合う機会を提供することができると
考える。そのために、日本国内においては日本国内で最新技術を用いて働いているチャレンジドの方を探し、SNSを通じて連絡を取り、可能であれば現地
に赴き、どのように仕事をしているのか聞き取りを行う。海外においても日本国内と同様に最新技術を用いて働いているチャレンジドの方々を探し、海外に
行って現地で聞き取りすることは難しいため、基本的にSNSを通じて連絡を取り、どのような仕事をしているのか聞き取りを行う。聞き取りしたことを現在最も視
聴されている媒体であるYouTubeを通じて配信をして、どのように仕事をしているのかを紹介する。そして、最新技術を用いて働いているチャレンジドの方々
がどのように仕事をしているのかを紹介して終わりではなく、紹介をしたときに「最新技術を用いて働きたい」と考えた方々に実際にその仕事について触れて
もらい「自分に合う」と感じた場合、働くことができるようになるまで支援をしたいと考える。
121 2022/1/30 23:46
私は地元で地方公務員として働きたいと考える。その上でチャレンジド雇用というものをもっと広めていきたいと思う。チャレンジド雇用というのは、公庁や自
治体で障がい者枠の雇用を進めるための制度で、知的障がいなどにより、就職した経験がほとんどない人でも一般企業での就職先が広がることを目指す制
度。また雇用期間は一般的に1年以内の期間の契約で、1〜3年雇用され、官公庁や自治体の行政機関で働けるようにした制度である。この制度を広めるこ
とで、非常勤職員として働いた経験をもとに、一般企業への就職を目指し、企業側は本当に働けるのか、雇用したけれど、配慮や対応が大変なのではない
か、などの不安を抱えることなく障がいのある方を雇用できるようになるからだ。具体的な仕事内容としては、例えば「パソコンでの文書入力業務」、「シュレッ
ダー業務」等といったレベルの作業であり、面接時・就業前実習時に、能力に適した業務を担当させるということが考えられる。
122 2022/1/31 0:23
大学生の私が支援できること、したいことは今行っているアルバイトを一緒に行うことです。支援というほどではないとは思いますが、大学生で時間をあまりか
けずにとのことなので、一日5〜6時間の業務を教えながら一緒のしていきたいと思いました。私はインテリアの販売のアルバイトをしていますので、それで考
えると、手が不自由なら声かけを完璧に教え、声帯などに障害があれば家具の組み立てなど声を発さずにできること、足に障害があれば同じように組み立て
や、お店のブログを書いたりできることを最大限に教えられるような支援をしたいと思いました。正直、私がなにか体に障害があると、アルバイトをしたいけれ
ど無理だと昭マてしまうと思います。しかし、初めから誰かのサポートがついていると不安もなくいこうと思えますし、必要としてくれているんだと嬉しい気持ち
になります。これらのことから、私ならアルバイトを一緒に行い、その人に合った業務を教え、今後にも生かしていけるような取り組みをしていきたいと思いまし
た。
123 2022/1/31 0:21
まずは、チャレンジドの人たちを詳しく知ることから入ると考えます。どういった考えや感覚を今の社会に対して、持っているのかといったとこを聞いていきた
いと考えます。自分達だけで意見を出し、考え、行動してもそれは、うまくいくとは考えられません。チャレンジドの人たちと密に関わり合って、共に挑戦し、切
り開いていくということをしてみたいです。竹中さんの講義でもあった通り、現在、ドローン分野でのチャレンジドの人たちの活躍があるといった状況があるた
め、そこを中心に一緒になって活動していきたいと考えています。また、竹中さんも行っているInstagramやTwitterを活用して、どのような活動でどのような意
思を、チャレンジドの人たちが持っているのかといったことを、もっと配信していきたいとも考えています。私もその1人なのですが、チャレンジドの人たちに対
しての認識、情報不足が、特に若者世代にあると考えます。そういった部分も克服していきたいと考えます。
12/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

124 2022/1/30 23:57
まだ、活躍できていない・「チャレンジドの就労支援」を知らない人に情報を発信し、1人でも多くの活躍できるチャレンジドを増やします。今あるドローンの雇
用であったり、スイーツプロジェクトをSNSで発信することでより多くの人が閲覧することができ、1人でも多く笑顔にすることができると考えます。SNSは
Instagram・Twitter・Facebookなどの無料で発信できるモノを使用し、コストをかけず登録者が多いことから最も宣伝効果があると考えます。また、興味を持っ
て頂いたチャレンジドの人にはそのままサイトに飛んでもらい体験という形で誰でも気軽に参加できその道のプロフェッショナルになることができると考える。
また、ドローンやスイーツ作りに関しては超一流のプロが教えるので普通の体験では味わえないことができるので成長も早いです。そのためSNSで広告する
ことで大きな影響を与え、他の人にも知ってもらってチャレンジドに対する価値観を帰ることもできると考えます。
125 2022/1/31 1:33
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとしたときに、はじめに思い起こされたのはAIの技術進歩によるチャレンジドの可能性の広
がりというキーワードである。以前目にしたニュース番組で、視覚障がい者の社会生活を支えるAIスーツケースの開発が進んでいるという内容が報じられた。
そのスーツケースは、現在盲導犬が類似の役割を担っているといえる。しかし、AIが搭載されていることで、ユーザーおよび周囲の人々への革新的な明るい
影響を与えるだろうと感じた。AIスーツケースの技術は(https://youtu.be/7sMxygc9zfk)こちらの動画で詳細に紹介されているが、私はショッピングモール内
のマップを把握しユーザーを正確に目的の店舗・商品に導いてくれることに驚愕した。これまでは、盲導犬とチャレンジドは密接な関係にあり、共に生活して
いたが、就労支援のシーンをイメージすると、チャレンジドが仕事をしたいと考えていても、盲導犬も生物である為、起こりうる長時間の労働に付き添うことの
難しさや、チャレンジドやその家族、職場の方に動物アレルギーがあった場合の就労の制約mが感じられる。AIスーツケースの技術があれば、それらから就
労可能なチャレンジドを開放することができるだろう。私自身はその技術をこれからチャレンジドの人々や事業所に伝えることがミッションとして課せられてい
ると感じている。その実現の為に、チャレンジドの人々と身近な支えあいのコミュニティーを形成できればよりスムーズなのではないかと考えた。今ではイン
ターネットが有力な繋がりの元となり、コミュニティーづくりをはじめ、最新技術の情報の拡散や技術者とのコンタクトをとる手段も明確になっている為、よりミッ
ションに挑みやすくなるよう、SNSやAIの技術紹介を意欲あるチャレンジドの人々とのコミュニケーションに取り入れていきたい。
126 2022/1/31 0:29
私がチャレンジドの就労支援をするということになったら、YouTubeやTikTokなどのアプリを利用して、チャレンジドの方々のことについて広める活動をしたい
と考えました。YouTubeやTikTokは、現在若者から大人までたくさんの人が利用しているアプリであり、2つとも動画を見ることのできるアプリという点で共通し
ています。これらのアプリをどのようにチャレンジドの就労支援で活用していくかというと、チャレンジドの方々の特技や好きなことなどをしている動画を
YouTubeやTikTokに投稿します。例えば、ナミねぇの講演でもあったドローンの操縦や、パソコンのタイピングなど仕事をする上で役立ちそうなことや、写真
を撮ることや料理することなどの趣味などの動画です。それらをYouTubeやTikTokに投稿することで、様々なことができるチャレンジドの方々がいるということ
がたくさんの人に知れ渡り、そこから様々な企業の方との繋がりができるのではないかと考えました。また、YouTubeやTikTokの撮影などもチャレンジドの
方々で行うことができれば、より良いのではないでしょうか。
127 2022/1/31 1:04
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたら、ドローンを指導する教室で、たくさんの人にドローンを操縦する技術を指導したいと思
います。
特に障がい者の就労支援としてドローン技術を指導することでたくさんの人の役に立ててほしいとおもいます。
今のドローンは身体を使わなくても声で操縦できるものもあります。
身体に障害がってもドローンの操縦ができるため練習を重ねれば仕事ができるまでにもなります。そういった仕事が困難な人でも、社会に自信をもって貢献
していけるようになります。
また、指導だけではなく、障がい者の人たちがすすんで働けるような周りの環境づくりをしたいと思います。例えば、ドローンを使って障がい者の方も仕事が
できる会社を自分たちで立ち上げ、指導した人たちの中で技量が指定した水準に達した者からその会社で働くことができるようにしたいです。
このような会社が増えていけば障がい者の就労にとてもいい影響を与えると思います。
128 2022/1/31 2:33
私個人だけではチャレンジドの方たちの就労支援を直接的に行うことは難しいだろう。ただなみねえさんの話を聞いて思ったのが、健常者のチャレンジドへ
の認識を改めることだ。チャレンジドの子は、公立高校や私立高校に入学することが困難であったり、企業に就職するのは生涯者雇用に定められているから
など、社会の立ち位置はどうしても低く見られがちである。だがドローン操縦の技術やコンピュータスキルなど健常者よりもうまく使いこなせる可能性もある。
だがチャレンジドだからといった色眼鏡で見ている人が多いのが実情である。だから健常者であろうとチャレンジドであろうと対等に評価される土壌が必要で
あると大いに感じた。       
では、この実情を変えるためにはチャレンジドの方々がどのようなスキルを持っているのか多くの人に知ってもらうことが必要だ。そこで私個人でも出来るの
は、YouTubeといった動画配信やSNSを利用することで多くの人に目が触れるチャンスが増えるだろう。
129 2022/1/31 23:27
私は今カフェ開業を目指してコーヒーについて研究勉強しています。自作でドリンクを作ったりするのですがアイデアが乏しくよく悩みます。それをふまえて
商品開発をてつだってほしいです。コーヒーは奥の深い分野で湯度、湿度、室温、気候など少し違いが味わいに大きく関わってきます。変わんないとおもい
ますが、チャレンジドとそうでない人で好みが違ったりすれば、チャレンジドむけの商品を作れます。作業自体も手作業が多いので、訓練すればお店を切り
盛りするのも難しくないでしょうし、一緒に働いてくれればお店の設計にも様々な配慮がほどこせるでしょう。
チャレンジドだからこそわかること、それゆえの強さなど、それを活かして一緒にはたらいてほしいです。
一つのお店で少ない人数のチャレンジドを雇っても社会的には影響は全くないといえるでしょう。でもこんな取り組みを大中小の企業それぞれで行えば大
きく変わるでしょう。チャレンジドへの理解を促し、このような意識を持つことを大事にしたいなと思います。
130 2022/1/31 1:44
もし私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたなら、私はチャレンジドの人々のプログラミング言語の習得に対して力を入れたいと思
います。ナミねぇが講演で話されていたように、デジタルとチャレンジドの人々が仕事を得られるようになるということには関係があると思います。そこでデジタ
ルといっても、なぜプログラミングに注目したかというと、職業として、最近プログラマーの注目度が上がっているように思うからです。プログラマーという職業
があることで、プログラミング言語の習得がそのまま仕事につながるので、チャレンジドの就労支援としては、うってつけだと思いました。具体的には、プログ
ラミング言語の勉強にかかる費用の支援だったり、年に何回かの講習会を開ければいいと思います。ナミねぇの講演でも超一流のシェフによるスイーツの講
習会の写真が見せられていましたが、あのような形で、超一流のプログラマーに教えてもらうことで、より深いプログラミング言語への理解が得られ、より優秀
なプログラマーに育てば、就職も簡単になると思います。このような理由から、もし私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたなら、プ
ログラミング言語の習得に対しての支援というものをあげたいと思います。
131 2022/1/31 2:56
私は、ボランティア活動などを通して、チャレンジドの就労支援の取り組みや働きたいのに働けないといった現状などを世の中に発信していきたいです。
私は以前放送していた「ヤンキー君と白杖ガール」というドラマを見ていたのですが、目が見えない人が働くことの大変さ、働くことに対する世間からの目、
職場の対応などが描かれており、自分の無知さに考えさせられました。このように、行動を起こすには何らかの形で知ってもらう必要があると思いました。
具体的には、ボランティア団体を作ってナミねぇのような講演を行ったり、インスタグラムなどのSNS媒体を使って若い世代に発信したり、チャレンジドの方々
と直接お話したりして理解を深め、チャレンジドの皆さんが働くということが一般的になればいいなと思います。
理想的な社会を築くのは、難しいと思いますが、これから社会に出て働く世代だからこそ現状を重く受け止め、みんなの考え方が変われば、みんなが暮ら
しやすい世の中になっていくと思います。
132 2022/1/31 2:37
チャレンジドの就労支援をすることにあたって、私がまず考えたのがチャレンジドの就労支援をすることの意義や重要性、就労支援を望んでいる人々がたく
さんいること、ナミねぇの存在などを社会全体にできるだけ伝え、広めることから始めたいと考えます。私一人の力で直接的にチャレンジドの就労支援を進め
るというのは財力や影響力の観点などからどれだけ実行したくても限界があると思います。そこでナミねぇを筆頭に大きな影響力や政治家などの世界的に有
名な人との繋がりなど、様々な人脈を持っている人の力を大きく使わせていただき、大勢の人々を巻き込まながらチャレンジドの就労支援を進めていくことに
よってチャレンジドの就労支援を誰もが知っている物にしたいと考えます。私は正直、このナミねぇのお話を聞くまでチャレンジドの就労支援について一切知
りませんでした。しかし、今回講義を通して知ることができ、心を動かされ何かをしたいと感じさせられました。このような人が増えるように人々の目につくような
場所に広告を出したり、YouTubeの動画の広告にナミねぇのプレゼンを入れ込んで知ってもらったり、興味を持ってもらった人々を集めて意見の交換をしたり
することがチャレンジドの就労支援を社会に広め、進めていくことへの一歩であると考えます。
133 2022/1/31 3:04
今の私がチャレンジドの就労支援をするミッションを与えられたときにできることは、チャレンジドの方々も働く意志を持っているということを常に念頭に置き、
働き方は多様にあることを理解し周りにも伝えることだと思いました。私は講演会で、ベッドの上でもコンピュータを使って仕事をしたり足でコンピュータを操
作したりするチャレンジドの方々のお話を聞きました。チャレンジドの方々の働き方は多様にあることを理解し周りに伝えておくことで、私自身や周りの方が将
来人を雇う側に立つことがあったときに障害の有無にかかわらず個人を尊重して雇う人を決めることができると考えました。また、将来私がミッションを与えら
れたときにしたいと思うことは私がもし雇う人を選ぶような立場にあった場合に、ネットでチャレンジドの方々の就労について相談できるサイトのようなものを作
り相談や質問を受けたり、建物の設計などを考える場合は誰もが利用しやすい建物を設計することです。常に誰もが働きやすい環境を意識して仕事をした
いと思います。
13/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

134 2022/1/31 3:55
私は、チャレンジドの方々に対してパソコン、プログラミングの技術習得支援をしたいと考えています。私は基本的なパソコンに関する知識、プログラミング言
語の知識はあるので、この知識をチャレンジドの方々に提供したいです。プログラマーは、知識や技術があれば在宅で仕事がしやすい業種です。一人では
外に出にくい方や、ご家族が心配する家庭の方に対して、家庭教師のような訪問型でプログラミング技術の習得を目指してもらい、在宅で仕事ができるよう
に支援ができたらと考えています。また自分の技術を利用して、働きたいチャレンジドの方々と労働者を求めている企業を繋げるための求人サイトやアプリを
作りたいです。これは多くの企業とのコンタクトも必要ですし、個人的に動いてどうにかなるものでは無いのであまり具体的な方法というのは現時点ではありま
せん。クラウドワークスのような一つの業務に対して一定の対価を与えられるというかたちにして、業務委託がそのサイトやアプリひとつで完了するシステムを
将来的に作れたらと考えています。
135 2022/1/31 3:30
チャレンジドの方々が暮らしやすい世の中を作っていきたいです。最終的には健常者の方と障碍者の方の呼び名の区別をなくしたいです。そうするために
は、障碍者の方が暮らしやすい世の中を創生する必要があります。何不自由なく、進学でき就職できる世の中が必要です。さらにバリアフリーを進め、不自
由なく歩き回れ、他者とのコミュニケーションができる。そういった世の中にしたいです。足でドローンの操作ができる少女を講演で紹介されていま。その様な
足が器用な人たちにはキーボードも操作できると思います。なのでプログラミングの知識を入れ、家からでもできるシステムエンジニアなども一つの例だと思
います。最近はリモートが当たり前の世の中になりつつあります。なので、リモートでできる仕事を開拓したいです。チャレンジドの方がチャレンジドの方にリ
モートで相談するコンサルタントも一つの手だと思います。なにかリモートでできる仕事を開拓したいです。
136 2022/1/31 4:30
僕は現在長期インターンとして、BtoBの営業活動をしています。主に携帯電話の法人プランやQRコード決済の取り次ぎなどです。実際大学生のウチにこれ
だけ大きな活動をさせていただいて社会人というのは責任の伴いが半端でないと感じています。一つ一つの言動でクレームにつながるかも知れませんし、
お客様との時間を大切にして管理しないとダメです。
今はこのベンチャー企業で毎日毎日働いていて純粋に楽しくないと感じることもあります。もちろんしんどいこともたくさんありますし、毎日数字に追われるの
が営業マンの宿命です。僕はチャレンジドの方々にはこういう思いをしてほしくないです。このような営業活動はチャレンジドの方々は難しいかも知れません
が本人たちがやはりやりたいとおっしゃられていたら僕は一度やらしてあげて何も怒らず、のびのびとやらせてあげたいです。
僕もいずれは会社をたちあげようと考えているので、ベンチャーの間はそれほど余裕がないと思いますが、ある程度大きくなったら、チャレンジドの方々の就
労意欲を大事にして、ドローン関係やそれだけで無くても何かお手伝いしていただきたいと話を聞いて感じました。
また僕がこの一年後社会人として出て行くときにできることは、こういう就労支援の存在をみんなにひろめていくことだろうと思いました。正直社会に出て自分
のことだけで精一杯だと思うのでなかなかチャレンジドの活動に深く結びつくことは不可能だと思います。
ただこういった活動があるんだよと言うことはいろいろな方にお話することはできると思います。
そうして皆さんがチャレンジドの言葉をしり、この活動を知っていただいてより大きな意味を成す活動になることを僕は願っております。
137 2022/1/31 5:16
私は、会社が雇用率を守るために採用するのではなく、「なぜ雇用するのか」「どういった計画でどんな方針で雇うのか」きちんと決め、チャレンジドの方に説
明するよう会社によびかけるように動きたいです。やはりどれだけ会社が雇ったとしても、働ける環境を無理やり作っている状態では本人がなんのために働
いているのかわからなくっていしまい、やりがいも感じれずに辞めてしまうと思います。そのせいでチャレンジドの方は短期での離職率が高くなっていると私
は考えました。本人がなんのために今の仕事をしているのかを明確化させ、会社とのミスマッチを減らせればそのような問題は解決されると感じました。そし
て雇って終わりではなく、もっとサポート体制を整えることを義務化させることは可能だと思います。定期的に面談を専門の方と行い、どんな不安や問題があ
るのかを聞き出し、その場面ごとに解決していくことで法律では直すことのできない問題を進行形で直していくことができると思いました。
138 2022/1/31 6:10
始めに、私が「チャレンジド」について知ることが必要だと考えた。「チャレンジドには、どのような人々がいるのか」、「今まで、どのような部分が改善されたの
か」、「今でも、どのような部分に配慮が足りていないのか」ということについて、知ることが重要だと考えた。
私は「チャレンジド」という言葉をこの講演で初めて聞いたので、私の他にも知らない人がいると考えた。なので、「チャレンジド」の現状を多くの人に知って
もらうことが必要であると考えた。
講演の中で、ベットの上でできるデジタルの仕事などの話をされていたので、知ってもらう方法としては、SNSやYouTubeを利用した動画配信などで、普段
の生活や「ドローンを操縦できること」などを発信することで、「チャレンジド」の現状に興味を持ってくれる人々が出てくると思うので、そこから「ドローン」や「動
画」に関することの仕事などにつながることがあるのではないかと考えた。
139 2022/1/31 6:36
「チャレンジドの就労支援をする」というミッションでは、私は実際に、社会保障論またはナミねぇさんのお話を聞くまでは全く知識を持っていなかったのであ
り、チャレンジドが社会に自分自身で貢献しようとしていることやチャレンジドに社会で貢献できる場を提供する支援グループの存在等無知なことが多々あ
り、ナミねぇさんのように社会または私たちのような社会に出る予定の人への「チャレンジドの就労支援をする」といった情報を発信することができることであ
り、することである。また、社会に出る予定の学生等へチャレンジドの取り組みを理解することにより、ハンディキャップを背負っているチャレンジドが社会に出
ようとしている熱量に引っ張られるのであり、就活生にとってはチャレンジドの取り組みを理解することは就活への熱が上がると考えられるのである。結果的
に、私は就活目前の学生に「チャレンジドの就労支援をする」という活動を現代社会の情報発信の機能であるSNSでまず身近な存在にチャレンジドが社会に
貢献しようとしている取り組みを宣伝することが自分の行動のスタートであると考えるのである。
140 2022/1/31 7:54
まず初めに社会に対してチャレンジドの方々のイメージを払拭するためにチャレンジドという言葉を広めます。今の社会は障がい者に対して良いイメージを
持っていることが少なく、社会的弱者のイメージが強いからです。これらのイメージを無くすことで、より社会へ進出するためのきっかけを作りやすくなります。
次に手や足を使わなくとも頭を使うことでできる仕事にフォーカスを当てます。ドローンのように自分の体が不自由であってもハンディキャップを生まないそう
いった仕事を探します。そのためには今ある既存の仕事から遠隔操作できるロボットに置き換えることのできる仕事を見つけ出し、そこからどのようにしたらロ
ボットに置き換えることができるのか、そしてそれらをチャレンジドの人とどう繋がるのかということを考えていきます。またこうした活動を広めることでナミねぇさ
んのように力を持った人へ影響を与え、社会や法律を変えることができるかもしれないため、チャレンジドの就労支援を広める活動を行います。
141 2022/1/31 19:33
僕は卓球部に所属しています。現在卓球部ではカイザーずクラブという、小中学生を中心に卓球教室を開催しています。そこで僕は彼らに卓球を教えてい
ます。最初に僕は卓球を教える立場で、先生のような立ち位置だと思っていました。しかし、彼らは僕にたくさんのことを教えてくれました。彼らは全てにおい
て素直です。感情を表現することが難しい子達でも、顔には出ています。その感情変化を読み取ることで、人によって教え方を変えています。具体的には、
真剣な面持ちで接する方が良い子、褒めて伸びるタイプの子、少しふざける感じでスパルタ気味にいっても大丈夫な子など、さまざまです。卓球は対人ス
ポーツにおいて最も相手との距離が近いスポーツです。相手の感情変化を読み取ることも重要なスポーツです。現在大学生で社会に出る僕ができること
は、今まで熱心に取り組んできた卓球を通して、人の繋がりを重要視して、卓球を教えたいと思います。就労支援という点では直接的には関係しないかもし
れませんが、間接的に相手を想う気持ちをお互いに養うことは、自分にとっても良い経験でプラスになると思います。
142 2022/1/31 11:04
小学校でチャレンジドでもそうじゃない生徒も同じ教室でプログラミングを学ぶ。
プログラミングを学ぶことで、小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成が可能であり、その時々に合わせて柔軟に対応できる、
時代を超えて普遍的に求められる資質・能力を身に付けることが出来るといわれている。操作方法などは、何度も繰り返し覚えていけばチャレンジドの子達
も簡単なプログラミングの動作はできると考える。そこで、面白いと思えば発展的なことにも繋がり、皆でアプリを開発したり、とビジネスにも繋がる。
また「一緒に学ぶ」ことで、チャレンジドとそうでない子との交流の場所になると考える。
昔からチャレンジドである子たちは「ひまわり教室」(支援教室)と呼ばれる違う教室で受け、同じ環境で授業を受けれないことが多かった。そのためチャレン
ジドとの関わる機会が強制的に閉ざされ、どういう接し方をすれば良いのか分からなかったり、大人になるにつれどこか差別的な目で見てしまう人が多くなる
と考える。
そこで、能力にあまり差がない小学校(幼稚園)の幼い時から、同じ環境でプログラミングを学ぶことで論理的思考力を獲得し、チャレンジドの子達との関わり
方などをも学べると考える。
143 2022/1/31 23:47
チャレンジドの就労支援として、私自身スポーツが好きなので、チャレンジドの方々が、プロスポーツ選手になること、そして自立できる道を作りたいと思いま
す。チャレンジドの選手が活躍する、東京2020パラリンピックで大いに盛り上がった、車椅子テニスや車椅子バスケットボールなどのスポーツでは、チャレン
ジドではない同じ種類の競技のプロスポーツ選手に比べて、給料が圧倒的に低く、スポーツ選手になるリスクがあります。収入面では、厳しい状態にあり、プ
ロスポーツ選手になる人が少ない現状があります。チャレンジドの社会人選手の場合、プロスポーツ選手として、企業からスポンサー契約を得て競技に専念
できるのはほんの一握りでしかなく、選手は、それぞれがさまざまな方法で日々の活動費を捻出しているのが現状であります。そういったある程度の実力の
ある選手をマネジメントして援助し、プロスポーツ選手になって自立できる道を作りたいと思います。
144 2022/1/31 11:58
今までは補助金を増額する方法が最適であると思っていたが、ナミねぇの演説を聞いてチャレンジドができることを支援するのがもっと大事であると考え始め
たため、私ができる限りチャレンジドの努力を支援したい。金銭的な部分は一般の個人がどうしようがあまり大きく響けない、今の私は何の力もできることもな
いが例えば、韓国語をボランティアで教えるなど私ができることを積極的に共有したい。また、私に留まるのではなくチャレンジドの中でも自分はなにもできな
い、誰かの支援のみで生きていかないといけないと思っている人々もいると思うので彼らのモチベーションを上げる相談も重要であると思われる。そのため、
働きたいと思っているチャレンジドを支援することも重要だがそのように思わせる、その考えを失わないようにすることも根本的に大事であるので相談の専門
家のボランティアで月に何回か開かれるチャレンジドとその家族を対象にした相談口も開設したい。
14/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

145 2022/1/31 12:46
私もナミねえの考え同様、チャレンジドの就労支援には超一流のプロフェッショナルの関わることが必要だと思います。まだ私はプロフェッショナルではな
いですが、現在就活中で私はアパレル業界に就職し、その世界でプロフェッショナルになろうと思っています。そしたら、ナミねえもしくはナミねえ以外のチャ
レンジド就労支援に熱心な方と一緒にプロとして何かやりたいなと考えています。
また、私はゼミでSDGsについて研究し、特にその中でもジェンダーについて研究していました。男女の働き方についても研究していましたが、チャレンジど
の方々が働く世界の完成はそれ以前の問題だと考えているので、私が研究してきたゼSDGsについての知識、そしてこれから社会に出て身につけていく技
術や知識、人脈などを活かして、今頭の中でぼんやり考えていることをはっきりとした形にしていけるように毎日をナミねえのようにイキイキと過ごしていきたい
です。
146 2022/1/31 12:42
ナミねぇのチャレンジド就労支援では、パティシエの例であったように、超一流の方の知識や技術のノウハウが必要であると述べられており、私自身もチャレ
ンジドの方が一流になる為には一流の教えが必要であるということに共感しました。現在の自分にはこのような一流と言える知識、技術は無いものの、社会
人になった時に、一流と呼ばれる知識や技術を身につけ、ナミねぇのような就労支援活動に協力したいです。その為に、これから本格化する就職活動にも
全力で取組み、自分のやりたいこと、夢を実現したいです。そして、身につけた知識、技術をチャレンジドの方やそれを必要としている方々に提供したいと考
えています。具体的に、SNSを通じて情報収集、発信を行い、技術や知識を必要としているチャレンジドの方にボランティアとして無料で還元したいと考えて
います。そして、チャレンジドの方が一般の人と変わらず、同じように仕事かできる、より良い日本社会構築に貢献していける人材になりたいです。
147 2022/1/31 12:39
私はチャレンジドにとって働きやすい環境を作るためには、社会全体で、様々な人が活躍できる環境を作ることが大事だと考えます。偏見や固定概念などを
持ってしまうことにより、差別が起きてしまいます。この差別が起こることによって、チャレンジドが働きにくい環境が形成されてしまっていると考えました。これ
はチャレンジドに限らず、女性や高齢者、非正社員などが就職しにくいという問題を解決するためにも必要であると考えています。
そこで、チャレンジドが平等に社会で活躍するために、具体的に私ができることを考えました。障害を持つ方を「障がい者」と呼ばず、「チャレンジド」と呼ぶこ
とです。なみねえの講義を聞き、障害を持つ人のことをチャレンジドと呼ぶことを初めて知りました。私自身、「障がい者」と呼ぶより、「チャレンジド」とポジティ
ブな意味合いで呼ぶことで、障害を持つ人がかわいそう、気の毒であるという感情がなくなりました。多くの人にそのような意識を持ってもらうためにも、まず
自分から考えを変えることが必要だと思いました。
148 2022/1/31 12:58
私は、このミッションを与えられたとしたら、私は、サイトやSNSを使った就労支援ができるのではないかと思っています。これを行うまでに、まずはある程度の
現状を調査します。これは、今どのような状況なのか、どのような支援をしているかなどを知ることで、これから自分が何をしていけばいいかを示す指針になる
のであらゆる角度で調査をします。それから、ある程度の状況がわかったところでサイトを作り、あらゆるSNSで発信をしていきます。インターネット上のサイト
は今現在もあると思うのですが、私が考えるのは、事業者の方と就労支援を受けている方の直接的なマッチングを行う仲介者の役割をするサイトを作りま
す。事業者の方に直接、説明してZOOMなどで話してもらうことでより容易に職を得られるチャンスが来るのではないかと考えています。また、SNSでは自分
で発信していくには限界があると思うので、この計画に協力してもらえる人と繋がり、コミュニティを作ってこの計画を広げていきたいと思います。
149
150 2022/1/31 13:43
私は今回のナミねぇの講談の中にあった、中学生の女性が私立高校の受験を全て断られ、公立高校もそのままの姿で入ることはできないという事を聞いて、
衝撃を受けました。こういった状況があることを初めて知り、周りのチャレンジドに関する認知度がとても低い事がわかりました。ナミねぇやその関係者の尽力
により、国会議員の方との関係性であったり、協力が貰えるような状況になっている事がわかりましたが、私はその他の一般の方の認知度がより低いと考えま
す。そういった中でチャレンジドについてより認知度を広げるために、インターネットの媒体をたくさん使うべきだと考えます。現在若者の間で、TIKTOKや
YouTube などが流行しています。一度バズれば大きな視聴数を獲得できることから、そこで若者に人気の動画を上げるべきだと思います。最初からチャレン
ジドを全面的に押し出すのではなく、まず人目に入るような人気の動画を上げ、情報欄にチャレンジドについて書くなど、視聴数が増えていくごとにチャレン
ジドに関する情報を追加していくべきだと思います。動画に興味を持った若者はどういう人が動画を上げているのか気になります、そこでより深くチャンネル
を見る事でチャレンジドの情報に行き着くと考えます。まずはそういった情報を幅広く見てもらう事が重要ではないかと考えます。
151 2022/1/31 14:20
自分は岡山県の総社市という自治体で育ち、その自治体では多くのチャレンジドにとって働きやすい環境が日々提供されている。これは市役所の市長や役
員がどのようにすればチャレンジドの人々が働きやすいかや生活しやすいのかを熟慮し、チャレンジドの人々も社会に生きる一人の人として活躍してもらい
たいという強い意志に基づいているものである。最近では、コロナ渦によりマスク不足が深刻化しているため布製のマスクを製造するための小さな建物もあ
り、そこでは多くのチャレンジドが働いていて、現在社会になくてはならないマスクを多く作っている。これは社会に貢献している証拠であると感じる。自分は
将来、自治体の人々のために働く公務員になることを希望していて、公務員になれたら総社市と同じようにチャレンジドが働きやすく、少しでも社会に貢献で
きるようなそういう環境づくりを提供していきたいと共に、本日の講義で学んだことを少しでもこれからの生活に役立てていけるようになりたい。
152
153 2022/1/31 14:21
チャレンジドの就労支援をする上で、今私達にも出来ることとして、一つは自分の身の周りにあるものでチャレンジドの方々が力を発揮できそうなものを探
す。
もしくは、チャレンジドの方々は決して支えられるだけの立場ではなく、ちゃんと自分で働いて自分で税を納める能力があるということを広く認識してもらえる
よう発信するといったものが考えられます。
これらを実行するためには、私達はまずチャレンジドの人達はどのような事ができるのか、実際に社会で活躍している人は居るのかといった、チャレンジドの
人達への理解を深める必要があると思います。
そうすることで、これはチャレンジドの人達が活躍できるのものかもしれないという具体的なイメージが湧きやすくなったり、認識を広める上でより事細かに
チャレンジドの人達のことを伝えやすくなると思います。
大勢の人たちの認識を一気に変えることは難しいかもしれませんが、まずは家族からでもこうした取り組みを始めて、少しずつ次はSNSなども活用して新たな
認識を発信していきたいと思います。
154 2022/1/31 14:36
まず、プロップ・ステーションのようにチャレンジドを支援しておられる団体に連絡を取り、チャレンジドの方とお話しできる機会を設けてもらえるように取り計ら
います。なぜなら、チャレンジドの方の現状を知らないと具体的に何を自分に行えるかわからないからです。今回の公演を聞いて、私自身、特別なスキルや
知識を持っていないので、チャレンジドの方の現状の課題を解決したりする環境を用意することはできないと考えています。ですので、私にできることはチャ
レンジドの方が新たな技術を習得する場のお手伝いならできると考えています。もし、そういう場のアルバイトやボランティアの求人があれば積極的に参加す
ることで、チャレンジドの方の就労の支援を行えるのではないかと考えています。また、私の叔父もチャレンジドといわれる人です。ですが、プロップ・ステー
ションのことは知らないと言っていました。ですので、叔父のようにチャレンジの方を支援している団体があるということを広めていきたいです。具体的には、
私の働いているバイト先などでプロップ・ステーションなどの支援団体のポスターなどを張らせてもらえるように店長に話すなどを行えると思います。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

155 2022/1/31 16:10
最近、世の中ではSDGsに関する話が多いが、梅田などの繁華街から離れた街の商店街を見ると、空いている店舗が多く、人も少なく、商店街とは考えら
れない状況であると考えられた。そのため、チャレンジドの就労支援により、街づくりを再建できると考えられる。
まず、商店街に空いている店舗を安く借り、商店街に若者を集められる飲み屋を立ち上げたい。しかし、一般の店とは異なり、飲み物は提供するが、食べ物
の種類は数少ないが、商店街にある飲食店から持ち込んでも楽しめるシステムを適用していきたい。なぜならば、一つの店では、街づくりができないと考えら
れ、他の店の味なども広告することにより、最も人々を集められると考えられるからである。
そのため、自分だけではなく、商店街の店主たちが共生していく商店街を作り上げていきたい。さらに、自分が欲しい食べ物、適量の物を用意することがで
きることにより、食品ロスも減らせるという点にも繋がれるのではないかと考えられる。
156 2022/1/31 15:54
私が「チャレンジドの就労支援をする」というミッションが与えられた場合、まずは、チャレンジドの人たちと実際に話したり、対面したりする機会を作ります。
理由としては、まずどう言った障害を持っていたりするのかやその他詳しい事情を人伝いで聞いてしまうと、どうしても思い込みや、実際とのギャップなどが生
まれやすくなる可能性があると考えます。
また方法は沢山ありますが、相手と実際にコミュニケーションを取るということは、障害の有無に関係なく人として大切なことであると考えるからです。
まだ社会に出たことのない私たちでもできることとして、今の就労支援の内容を知ったり、チャレンジドの人たちのことについて調べたりをして、自分から知り
たいと思う気持ちを持つことがまず1番に大事だと思いました。
その上で就労の意思がある、一人ひとりの想いを大切に、障害や疾患と向き合いながらより多くの方が働く力を身につけて就職できるようにコミュニケーショ
ンを取るという面から積極的にサポートしていきたいです。
157
158 2022/1/31 15:23
まず、企業や会社に自力で通勤ができないような人たちがベッドの上でできるような仕事はないか聞いて、仕事を集め、通勤はできないけど働きたいと思っ
ているチャレンジドの方に対して仕事を割り振っていきます。そしてやってもらった仕事に対してチェックをして元の企業や会社に渡すというフロップステー
ションの役割をしたいです。また、バリアフリーな環境を職場で用意することも大切かなと思うので、国がバリアフリーな環境を用意するためのお金を会社に
対して払うことも必要なのかなと思いました。後は一人一人の意識
も大切だと思います。同じ職場に何らかのハンディキャップを背負ったチャレンジドの方がいたとして、可哀想だと思うのではなく、その人が何ができて何が
できないのかを考え、一人でできない部分は助けて、できる部分を伸ばせるように補助してあげるという意識を持つことが重要だと思います。私もナミねぇが
おっしゃっていたようにチャレンジドの方がいた方が発展のチャンスが増えた、というように考えて、積極的にチャレンジドの就労を支援していけるようにした
いです。
159 2022/1/31 15:54
まず、私にできることとしてはまず、チャレンジドの方々がどのような取り組みをしているのか、どういう現状なのかということを把握するということです。今日の
講演会の動画を見ていなかったらそもそも、チャレンジドの方々に何かできることはないか、どうしたらいいのかなどの感情が芽生えていません。今日その
きっかけ、入口なるものが開いたというわけですが、その気持ちを忘れないためにも必要なことなのかなと思いました。今、できることに関してはこのようなこと
だけだと思います。また、何をするという問いに関しては今自分自身も1人親家庭の子供たちに勉強を教えるということをしています。なので、チャレンジドの
方々と関わることがあれば、ここで学んだことを生かせればいいのかなと感じています。何をしたいというとに関しては、社会的弱者とされる方々の手助けとな
るような活動を大学生のうちはしていきたいと思います。全然今回の講演会との関連性はありませんが、このようなお話を聞いて、今の自分の活動を振り返る
きっけかになったのですごくありがたいです。
講演会の動画は大学の90分よりもあっという間で楽しい授業でした。ありがとうございました。
160 2022/1/31 16:02
私がチャレンジドの就労支援をする立場に立った際に働ける場所を設けたいなと考えている。チャレンジドの方々が簡単にできるような物作りや、簡単な作
業ができるような場所を作っていきたいなと考える。複雑な作業だとできる人とできない人が別れるため初めは誰でもできるような簡単な作業を行い、それぞ
れの出来具合に対して作業の難易度を上げるというシステムを作っていきたいと思う。様々な難易度のシステムを用意することにより、自分のできる作業が出
来るため効率よく作業が進めれるのではないだろうか。実際このような場を設けるには今の自分ではどうしようもないため、障害者支援をおこなっている会社
に訪問し、自分の案を伝えその会社と共同作業をおこなっていく形になるだろう。そして、その会社とチャレンジドの方々が働ける場を増やしていき、それほ
ど時間をかけずに就職ができるように、チャレンジドの就労支援をおこなっていきたいなと考えている。
161 2022/1/31 15:54
就労支援をするにあたって、私がしたいことはチャレンジドの方々にもできることがたくさんあることを一般的に認知してもらうことです。悲しいことですが、
チャレンジドは身体の障害のせいで簡単な仕事しかできないと思われる方が一定数いると思われます。しかし、実際には講義でもおっしゃっていたように、
デジタル社会に伴って、コンピューターを用いた職やドローンを用いた職も増えつつあり、チャレンジドの方々の仕事の幅も広がっていることを一般的に認
知してもらいたいと思っています。また、IT関連の仕事は今後より重要視されていくと思われます。単純な作業だけではなく、デジタル社会化によって、より複
雑な仕事も可能であることが広く認知されれば今まで以上に就職の選択肢が増えるのではないかと考えています。情報を伝える手段も現在ではSNSが存在
するので、だれでも簡単に広めることができます。私も就労支援に従事するとしたら、SNSを活用したいと思っています。
162 2022/1/31 15:41
それほど時間をかけずにこのミッションをするのは、ナミねぇでさえ何十年もかかっているのでとても難しいとこだと思います。少しでもできるとすればチャレン
ジドのことについてナミねぇのようにSNSや講演などで発信します。これはチャレンジドのことをもっと世の中の人に知ってもらうべきだからです。現実的に短
い期間でできることはこれくらいです。しかしもっと長い期間があり、ナミねぇのような人脈や知識があれば、チャレンジドが働く会社を経営すると思います。具
体的にどのような事業を展開していくかは難しいですが、一般企業がチャレンジドを雇う不安や負担をなくすには、チャレンジドが結果を残すことが必要だと
私は思います。そのためにチャレンジドは仕事ができるということを社会に認めてもらうためにチャレンジドのためにチャレンジドによる会社を創り結果を出す
為に努力します。またナミねぇの政治家にならない戦略も共感しましたが、私だと実際に政治家になり戦います。今、他の政治家と戦ったところでナミねぇは
今まで作り上げてきた人脈や意思は崩れないと思います。だから戦ってチャレンジドのことを世の中に知ってもらいます。
163 2022/1/31 16:33
私自身、就職活動を通して、「金融業界」を中心として見ています。そこで自分が金融業界で働くと仮定して上でお話していくと、「チャレンジドの方の金融知
識アップのための活動」をしていきたいと思います。なぜかというと、現在では老後の生活のための資金の確保を、個人で行っていかないといけない時代に
なってきているので、チャレンジドの方の将来のためにもそのような知識を身につけていただき、安定した生活をしていただきたいと考えたからです。具体的
には、ズームなどのウェブ上で講演を視聴可能なツールを使って、資産運用の重要性や具体的な方法についてお伝えしていきたいと考えました。またチャ
レンジドの方の中には、社長として会社を経営されている方もおられるとお聞きしたので、企業型の確定拠出型年金の導入についても、詳しくお話させてい
ただきたいと考えました。そして希望される方に対しては、プライベートバンカーの役割を担っていきたいと考えました。
164 2022/1/31 16:19
私にできる事は限られていますが、社会に出てからできることといえば、働いたお金をきちんと税金として国に納めることで障害のある方や働くことが困難な
方に対し遠回りであっても支援が出来るような形で動くことができればと考えております。また、このような方々と直接関わる機会というのはかなり少ないと思
いますが、直接関わることがなくてもボランティアや募金など小さな事をコツコツとすることでより国民が平等に平和に生活出来るようになるとも考えています。
道端で見かけるような募金やアンケートの受け答えなど今までめんどくさくて断っていましたがこの講演を聞くことで、少しでも障害者の方に力を貸すことが
出来るならと考えることができましたのでこれからは積極的に関わる機会があれば参加していき、その人たちの力になれるように動けるようになれればなと考
えました。ニュース等の情報もきちんと興味がなくてもその分野を見ることで現代社会でどのようなことが起きているのかをきちんと理解し、障害者の方にどの
ような対策が行われているかというのも把握することで支援することができればなとも感じました。
165 2022/1/31 17:43
チャレンジドの人たちの人とのつながりをサポートをしたい。できることなら音楽関係者とのつながりを支援したいと思う。私は中学生のころから吹奏楽を続け
ていること、また今もプロの奏者の方と共演する機会があるためだ。中学時代の部活の同期にも感情のコントロールが難しい子がいたため、楽器選びが大変
だった。しかし楽器はたくさん種類があり、性格や体つき、歯並びといった個々の特徴が合えば楽しい活動ができると思う。私はプロの道は途中であきらめて
しまったけれど人のサポートはすることができると思うのである。
できないをできるにすることは難しいかもしれないが、相談に乗りつつ自分のできることを増やすサポートをしたい。またできることをさらに伸ばせるようにする
ために自分もともにチャレンジしたいと思う。特に音楽関係でいうと、自分は弦楽器、鍵盤楽器、木管楽器を経験しているため幅広く見合った楽器を探す手
伝いができるのではないかと思う。
166 2022/1/31 17:25
私はチャレンジドの就労支援ができるならばフランチャイズ型のサービスを提供し、次第に事業規模を大きくしていきたい。なぜフランチャイズなのかというと
ある程度経営の方針や基盤が成立しており、一定の収益も見込める。またほとんどをチャレンジドで運営することで全国のチャレンジドにも「自分にもできる
かもしれない」という夢も見せることができるのではないだろう。例としていくつか挙げる。ECサイトを使った服飾の販売、ドローンの指導教室、飲食店などの
動く範囲が多い職種は厳しいだろうが、講演でも紹介されていたパンの販売などがある。ECサイトでの業務では検品・梱包など行う。ドローンの指導教室で
は講演でも紹介された侑美さんのように足でもできること示せば手のない子たちの希望になるだろう。パン販売のフランチャイズはポピュラーではある。しかし
従業員のほとんどをチャレンジドで構成することに意義がある。最後にフランチャイズはロイヤリティが存在するがそれは全て次のチャレンジドの支援をする
ための資金に回す。以上が私がチャレンジドの就労支援の考えである。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

167 2022/1/31 17:37
まず持っているハンディキャップごとに分類する必要がある。様々なチャレンジドの方々にあった仕事内容を適材適所で活躍できる場を提供する。そのため
の活動として、チャレンジド専用のジョブマッチャーなどをしてみたい。例えば、目が見えない方には音楽、通訳などの技能にたけていれば十分な活躍が見
込める。さらには企業側にも法令に乗っ取った障碍者雇用もつながり、十分なインセンティブがあると感じる。耳が聞こえない方は手話を駆使して、取り引き
相手企業が雇用しているチャレンジドの方と交流をし、新たな企業間同士の架け橋ともなり得る。両足がない人はプロゲーマー・配信者として活躍すると、
チャレンジドの方たちの娯楽として配信活動が出来る。特にこの配信活動は今までにない画期的な取り組みだと考える。現在、ゲームなどの配信活動は世
界中の若者の間で大人気であり、企業の広告もテレビよりもネット広告にかなりの力を入れており、大きな利益にもつながる。ただ、視聴者はゲームが上手い
配信者だけを見ているのではない。現在最も視聴者数を抱えている配信者はただのゲームの下手な37歳のおっさんである。視聴者は配信者の芸人顔負け
のトークを聞くために視聴していることが多く、決してゲームだけの目的ではない。ただ、チャレンジドの方たちの配信者はあまり見かけない。私が考えるに、
チャレンジドの方のトークは同じ特徴をもつチャレンジドの方にとってより身近なものであり視聴していて居心地がいいはずである。よって私はチャレンジドの
方たちの適材適所に合わせたジョブマッチングの活動が出来るだろう。
168
169 2022/1/31 17:48
私が考えたことは、発達障害の方に向けて、ゴルフの良さを伝えるだろう。今では、ブラインドサッカーや、車椅子バスケなど様々なスポーツが出ている。しか
し、ゴルフは出ていない。ゴルフはクラブの長さや、コースの長さが違う。また、コースを作るには莫大な費用がかかる。しかし、可能性はなくはない。普通の
コースで始めるショットの位置を近くするなど対策は簡単である。また、オリンピックではゴルフがあるのでパラリンピックでも競技を作りたい。もし、目が見えな
い方であれば、キャディといった補佐の方が、どちらを向いて打つべきか、距離はどれくらいかなどを伝えることができる。手がない方に義手とクラブが繋がっ
た装置、機械を使ってもらう。脚がない方には、車椅子で可動域を広げるためにできるだけ、腕置きや背中置きが邪魔にならないために、折りたたみのもの
を作るなどができる。このように可能性はあるが、機械が追いつけば、できないことはない。このような夢をいつか叶えてみたい。
170 2022/1/31 23:56
私は、チャレンジドの方々と会社を立ち上げたいです。
おそらく、チャレンジドの方々は就職することが大半かもしれませんが、私としては一緒に起業に挑戦したいと思います。
この公演を傍聴している時から、何か面白いイノベーションを起こせるのではないかと考えていました。僕とは違う視点で世の中を見て、違ったアイデアが出
るんじゃないかと思います。私にしかできないこと、彼らにしかできないことをお互いに補い合って日本にはない新しい会社を起こしてみたいと思います。そ
れによって話題になり、「チャレンジド」という名前が世の中に浸透し、ナミねぇさんがおっしゃっていたような、補助金ではなく、チャレンジドの方々が私のよう
な人間と何ら変わりないような仕事を当たり前にこなす日本になると思います。
公演を傍聴していて、チャレンジドの方々は私よりも熱意や活気に溢れた方々ばかりでしたので、すごく熱意と活気のある起業ができるんじゃないかと感じま
した。
171
172 2022/1/31 18:49
まず、具体的に数字を調べる必要があります。チャレンジドの方の中で実際に起業している方々の割合、仕事が可能な方の割合などです。
次に、起業している方の会社ではなく、実際に自らも企業をします。自分が就職するかどうかではなく、働ける環境を作ります。具体的に企業で何をするかと
いうと、竹中先生の考える就労の場所を作ります。おそらく、竹中先生は新しい職の活路を多数見つけてきてくれると思うので、実際に就労に移すまでの部
分に携わりたいです。自ら先陣を切ってこの支援に挑戦することは、非常に難易度が高いことだと思いますが、竹中先生の手の届かないところに視線を向け
たいと思います。
また、竹中先生は関西在住ということですから、就労支援をできるだけ全国の方々に受けてもらえるようにします。具体的には、東京や名古屋など人の多い
ところでもこの支援を行います。
そして、自分が立てた企業には、チャレンジドの方々が運営してもらえるようにしたいです。
173 2022/1/31 18:43
自分に今できることはそれほど多くないと思います。なのでまず第一歩としてチャレンジド就労支援とは何か?どのような活動を行っているのか?について
詳しく調べようと思います。そして、今回ドローンなどを用いた就労支援のようにチャレンジドを持っている方がやりたいと思える仕事などを作り出すことが必
要だと考えました。そのためには、チャレンジドを持っている方と直接出会いどういう考えや、どういう趣味、どういう仕事をしたいのかなどを話し合い、一人一
人に合った仕事を作り出そうと思います。また、今までのチャレンジド就労支援では単純作業など簡単な業務をチャレンジドを持っている方に任せる自立を
促すといったものが多かったと思いますが、そうでは無くて一人ひとりの長所を活かせるような仕事を作ることが大切だと感じました。また、1番大切な考え方
は障害者として捉えるのではなくチャレンジド(神から試練を与えられた人)として捉え、一人一人と向き合うことだと思いました。なので、自分はチャレンジドを
持った人一人ひとりと向かい合いそれぞれの人に合った仕事を提示したいです。
174 2022/1/31 21:11
まず行う行動としては、チャレンジドが世の中にどれだけいるのかについて調べる。その中でその方たちの生活を知るためにインタビューを行う。これを通じ
て、チャレンジドの方がどのような世の中になってほしいのか、今生活や仕事においてどのような部分で困っているのかを深く知る必要がある。更に、チャレ
ンジドの方への就労支援が今現在制度としてどのような機能を有しているのかを調査するべきであると考える。その結果をもとにして、今の制度やサポートの
面で何が足りていないのかを明確にし、人々に国に伝えていく必要があると考える。その中で私自身が行うことができるのは、SNSやYouTubeなどでの情報
発信である。今回の授業を通じて、チャレンジドという言葉自体知らなかったが、その意味を知りたいと感じたことから、このチャレンジドという言葉に焦点を当
てて、この言葉を世の中に広め、浸透させたうえで、署名活動などを通じて制度変革を行うことができると考える。
175 2022/1/31 20:01
私の考えるプロジェクトとして、デジタル化が進む社会で今後、ITが活躍していくので、はやいうちからコンピューター等のスキルを身につけ、社会のあらゆる
分野で便利さと効率さを実現する取り組みをしたいと思う。例にもあったように、ドローンを操作し、人命救助や農薬散布、モノが配達可能となる。また、カメラ
を使ってオンライン授業や遠隔診断など様々なことが移動しなくても可能となる。そのようなプログラミングができる人材は今後かなり必要となってくるので、ス
キルを身につけるような講演会や勉強会をしたいと思う。このような革新的な事業は過疎地域にも発展していくことで人口流失を抑制できる手立てとなり、結
果として地域創生の一手となる。すなわち、障害者の方も、移動や人と対面することなく仕事ができ、なおかつ社会の発展に貢献でき、成果を得られることが
可能となるのである。容易なことではないが、若い頃からセミナーなどをして、選択の道を増やしてあげたい。
176 2022/1/31 19:35
チャレンジド就労支援をするにあたって、まずはコミュニケーションをとる。信頼関係を築くことが第一だと考える。その人のことを知らないと挑戦したいことも
提案することもできないからである。その次に何に挑戦したいのかを聞いて試してみる。またはその人ならこの仕事がぴったりと言えるような仕事を探す。無
理だと言うのはではなく、自ら行動させることが必要である。主体性を持たせ能力の向上にも繋がるのではないかと考える。また、やりたいことが見つからな
い人には提案をすることを心がける。挑戦したいことが見つからないのは様々な理由がある。能力的な問題やずっと家にいたからという理由があるのではな
いかと考える。その中でも一番の理由は知らないことが多いからではないかと思う。私ならその人達を1つでも行動が起こせるように様々な世界を広げられる
ような支援したいと思う。
このように、私ならコミュニケーションをとってその人の挑戦に繋がるようなことをしたいと思う。
177 2022/1/31 19:36
私は就労支援として、ベッドの上でしか生活ができないチャレンジドの人達にパソコンを買ってもらい、プログラミングなどのパソコン1台で稼ぐことができる方
法を教えたいと思います。そのためにはまず私自身がそれらに対しての知識を得て、かつ教えることができる必要があります。また私1人では力に限界があ
ると思うのでボランティアなどで仲間を募りたいと思います。チャレンジドの人達は健常者に比べて収入が少ない傾向があるのはチャレンジドの人達も理解し
ていると思います。チャレンジドの人達が健常者の人達よりも稼ぐことができるようにになればより人生に対しての可能性が広がり、チャレンジドの人達だけで
なく健常者の人達にも勇気を与え、新しい行動を促すきっかけになると私は思っています。また軽度のチャレンジドの人たちにはその人に合った仕事や得
意な事を一緒に探し紹介する活動がしたいです。新しい仕事を始めた時は仕事や人間関係の悩みが出てくることもあると思います。その際に相談などのメ
ンタルを癒す活動もしたいと考えています。
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Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

178 2022/1/31 20:42
さまざまな障害をもっている方にそれぞれに合った支援を一人一人のペースに合わせながら行うことが大事であると考える。まず得意な点や不得意な点の
確認をし、現状について分析する。次に、個別ごとに支援計画を立て、効率的・効果的にスキルアップを目指します。そして、就職先とも連携して情報を共
有し、就職後もアフターサポートを行い、いつでも相談可能にする。また、私が経験した就職活動の話や自己分析のやり方などを障害をもつ方たちに伝えた
いと思う。チャレンジド就労は、普通の就活生のように企業の話を聞いたりインターンシップによる就業体験など体験することは難しい。しかし、自分が経験し
たことを伝えることで少しでも参考になれるのであれば、セミナーなどのようなものを開いて障害をもつ人たちに伝えたい。そしてそのセミナーをいろんな人に
伝えることで障害をもつ人だけでなく就職活動をしている人たちの力になることができればとても嬉しい。
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180 2022/1/31 21:05
まず、わたしができることとして、僕には兄妹に障がい者がいることを活かしていけたらなと考えました。いない人を否定しているわけではないのですが、やっ
ぱりこれまで一緒に生活してきた中で、障がい者がなんもできない、なんの能力も持っていないわけではないことは十分理解しているつもりです。そのような
知識を活かしていきたいと思います。例えば、僕のお姉ちゃんを例にあげるのですが、話をするのが得意だったり、手先が器用であったり、人を笑顔にでき
る力をもっていたりだと、出せばたくさん出てくるぐらい素敵な能力っていうものを持っています。これは、とてもすごいことであると思っていて、このような力を
活かせるような社会を作っていけるようにわたしも努力していけたら、いいのではないかと思いました。チャレンジドのこのような力をデジタル社会にもいかせ
ていけるようにしていくのは難しいことかもしれませんが、何か工夫をしていくことで絶対融合できるものだと思うので、まずはそのような人が働きやすい社会
をつくりそこから試行錯誤の繰り返しでより良い社会を作れるように頑張っていくことが私のとる行動であると思いました。
181 2022/1/31 20:59
私ができる事として障がい者を理解する事と、見た目等で判断しな事と応援したり、手助けすることしかできないと思っています。小さい頃保育園で障がい者
の子がいて一緒に楽しく遊んでいた記憶があります、そこで私は、率先してその子のサポートをしたら歩くときには、手を繋いだらしていました。今思うと何故
そんなことをしたのかなぁと思いました。ですが小学校に上がりその子は、障がい者支援学校に行きましたが、小学校にも別の障がいの子が居ました。私は
その子を保育園の時と同じように接しようとしましたが周りの人は、そうでは、ありませんでした。何か腫物を扱うように遠ざけたり、私の親も出来るだけ関わら
ないようにと言ってきたのを覚えています。だから理解してあげる事と支援してあげることが重要だと考えました。私の考えでは、ありますが、障がいがあって
も一人の人間ですからしっかりその人に合った対応が社会全体として必要だと考えます。障がいと言っても様々ありと思います。だからナミネェのように障が
い者が社会に出る支援は、とても重要な役割があると思いました。
182 2022/1/31 21:01
まずはチャレンジドの方々が出来る事、興味のある事、希望する職種、希望しない職種などを一人一人にアンケートをとり、聞き出します。そしてそのアン
ケートで聞き出した事をもとに、彼らの現在持っているスキルや知識を見出し、彼らが継続して働くことが可能な職種や希望に添えるような職種を探していき
ます。そして、面談などを行い、ある程度目指す職種の方向性が決まれば、その職に就く為のスキルを身につけるトレーニングを組むなど、就職してから困
らないようにサポートします。そして、彼らの就職先にも情報を共有しある程度自分達のサポートがなくても働けるような環境づくりをお願いします。例えば、
人とのコミュニケーションを取る事は難しいが、コンピューターやパソコンなどを使う職種に就きたいのなら、職場に通わなくても、自宅で働けるテレワークやリ
モートワークが出来る環境づくりをお願いすると思います。就職後は、定期的に面談や就職先を訪ね、彼らが安心して自分らしく働ける環境づくりに尽力しま
す。
183 2022/1/31 22:43
私には「チャレンジドの就労支援をする」ための力も知識も現状持っておりません。しかし、私には相手を思いやる気持ちがあります。そのため、就職活動を
行なっている中で得た情報や知識をチャレンジドに共有し、チャレンジドと話をし、相手の意見を尊重しながらビジネスマナーや今後何が必要になるかを少
なからず教えることができます。また、自分の力では足りない部分は都道府県、市町村にある就労支援センターに行くことに薦めようと考えております。実
際、ナミねぇの講演を聞いてチャレンジドの可能性を非常に感じています。今度社会に出てからはチャレンジドの可能性を最大限に今度発揮出るような社会
を作るための政策を行う団体を支援するとこもできます。また、私自身スポーツをすることや見ることが好きなので、障害者スポーツを盛り上げるために選手
たちが日々の生活費を自分で稼げるようにスポンサーとして貢献することも可能になるのではないかと考えております。
184 2022/1/31 21:43
ナミねぇさんが仰ったように一流になるには超一流の方から学ぶ必要がありますが、私のコミニティには超一流の方はいません。普通の大学生なのでSNS
を使って少しずつチャレンジドの方への偏見(日本ならではの可哀想と思う)をなくせるようにしたいと思います。具体的にはTiktokでチャレンジドの人でもド
ローンを動かせることや、世間的に可能ではないと思われていることがチャレンジドの方にも出来る可能性を知ってもらうためのショートムービーを作ります。
また自分や自分の周りを考えてもチャレンジドの方と触れ合える機会がないためもっと彼ら・彼女達について知るべきだと考えます。視覚障害のある方に拡
大文字や音声ソフトなどを使用することや、聴覚・言語障害のある方への業務に関する連絡の際に、筆談やメールなどを利用する、肢体不自由のある方の
職場では、机の配置や打合せ場所を工夫し、職場内での移動を減らす、通勤や休憩は、混雑する時間帯を避けるよう調整する、内部障害のある方に対し、
体調や通院の必要に配慮して、出退勤や休憩の時間、休暇を調整するこれらの知識は文字では理解できても実際の現場の雰囲気を感じることができない
と思います。そのため、講義中に仰ったイベントに参加したり、チャレンジドの方を採用している会社でどのような業務を行う事ができるのかヒアリングしたいと
思います。
185 2022/1/31 21:38
私は、チャレンジドの就労支援として、テレワークのさらなる普及・一般化をめざしたいと思います。
私は、今年「テレワークと隠れた障害」というテーマで卒業論文を作成しました。コロナウイルス感染拡大により普及したテレワークをさらに一般的に利用可
能にすることによって、外見だけでは他の人からはわからない、気づくことができないような障害(invisible disability)を抱えた方にとって、より働きやすい社会
へと改善できるのではないかと考えたためです。研究の結果、オープン・クローズ就労どちらも(隠れた障害を公表するか否か)選択できること、自分に合った
働き方を選ぶことをかなえるために「事由を問わずにテレワークを利用できるようにすること」が必要であると感じました。この研究の際、主に考慮したのは所
謂「グレーゾーン」と呼ばれる人であったり、今回ナミねぇのお話されていた「チャレンジド」に対して「ギフテッド」と呼ばれる人たちでしたが、チャレンジド、ギ
フテッドや障害の重さにかかわらずテレワークという働き方は有効・必要な手段であると思います。現在、情報管理や作業分担の面で様々な課題があります
が、全員がきちんとテレワークに関する知識を身につけ、準備を整えれば導入率の上昇、作業の効率化も見込まれます。
そのために、テレワークの制度や方法などを多くの人に知ってもらえるよう説明会を開くなど、卒業研究の際に得た知識を共有していきたいです。
186 2022/1/31 22:51
私がチャレンジドの就労支援をするならば、バリアフリーの観光案内パンフレットをチャレンジドの方々と一緒に作りたいです。私自身いろんなところに行くの
が大好きで、コロナ禍にはあまり行けませんでしたが、コロナがなくなれば、まだまだ日本各地また世界各地行ってみたいところがたくさんあります。観光案
内パンフレットならたくさんあるのですが、この平面の地図だけでは、例えば車椅子を使っている人でも入りやすい施設なのか、や、長い観光地の道や、人
が多い中で、心がドキドキ不安になった人が休めるスペースが用意されているのか、まで分かりずらいのかな。と思いました。そこで私はチャレンジドの方た
ちとこの観光パンフレットづくりにチャレンジしてみたいと思いました。私だけで考えて作るより私が気づかなかったチャレンジドの方々だからこそ気づいて発
信できる視点があるのではないかと思います。また一緒に現地に行って旅することでいろんな話ができたり旅の道路もサポートすることができると思いまし
た。
187 2022/1/31 21:44
私は「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられた場合、実際に障がい者の方からヒアリングを行い、働きたくても働く環境のない障がい者
の方が、どのような働く環境を求めているかを発信し、少しでも多くの人がチャレンジドの就労支援について考える機会を与えたいと考える。
私自身、今回の講演を受講するまでチャレンジド就労支援についてほとんど知らず、具体的にどのような支援が行われているのか知らないという状況で
あった。しかし今回の講演を受講したことで、具体的なチャレンジド就労支援についてのイメージが思い浮かび、今後、私がチャレンジド就労支援で何か行
えることはないかと考えるようになった。このようなことから、今回の私の経験のようにチャレンジド就労支援について情報を発信することで、より多くの人が理
解を示すようになり障がい者の方が働く環境がより整っていくのではないかと考える。私の発信力は限られているものの、本当に少しでも多くの人にこのこと
を理解してもらうためには、情報発信が私にできることなのではないかと考える。
18/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

188 2022/1/31 22:48
チャレンジドの方々が就労先で永く、快適に過ごせる環境を整えたいです。
まず大切な対人環境を良くするため、彼らの同僚に理解を煽りたいです。チャレンジドの方々と働くことに対し不安や「サポートが面倒」等のイメージが存在
すると思います。
障がいと言われる個性を持ったチャレンジドが自分達と同じだと言うことを理解してもらいます。「出来ない事」と「出来る事」が存在するのは当たり前だからで
す。
具体的には、全員が出来る事と出来ない事をネームカードに書くなど、フレンドリーな風習を作りたいです。歩けない人もいれば、老眼で文字が読めない
人、ブロッコリーが食べられない人などがいると思います。次に、チャレンジドの方々の意見を聞き、会社に届けると言う働きをしたいと思います。ナミねえの
仰った通り、障がい者雇用制度の為に仕方なく彼らを雇用している会社は多くあります。そんな会社ではチャレンジドの声は届きにくいのではないかと思い
ます。彼らの代わりに声を出す仕事を担いたいです。チャレンジドの方々にとって快適な環境はきっとどこよりも全員にとって快適だと考えています。
189 2022/1/31 21:52
まずはチャレンジドの人たちに実際に会いに行き、どのような仕事をしたいかや好きなことを詳しく聞きたい。関わっていく中でその人の興味やしたいことに
合った仕事を見つけてしっかりと働くことができるようにしたい。チャレンジドの人たちが楽しめるドローンやコンピューターを使ったゲームなどを企画すること
で、楽しくコンピューターの使い方を学んでいき仕事でしっかりといかせるようにしていきたい。企業に障害者の法定雇用率以上に雇ってもらうためにもチャ
レンジドの人たちが働きたいと言っている分野の企業に実際に雇ってもらえるようにしっかり働けることを伝えて行きたい。チャレンジドの人たちも他の人たち
と同じようにしっかりと働けるということをできるだけ多くの人々に知ってもらえるようにさまざまな地域を訪れ講演を行うことやパンフレットを配るなどしてより多
くの人に伝わり、支援していってほしい。そのためにもまずはチャレンジドの人たちのことだけを考えて多くの行動をしていきたい。
190 2022/1/31 22:33
初めてすること、人々が知らないことをやろうとするときは、周囲の人々の認知度やさらに言うと人気が重要だと思うので、まだまだいるはずの今回の講演で
初めてチャレンジドの就労支援というものを知った私のような全く知らない人々に知ってもらいたい。認知度が上げ、世間から賛同を得ることでチャレンジド
の就労支援にとって好条件な話や状況が出来ると思う。
そのためにまず、SNSを使ってチャレンジドの就労支援自体やそれに関わる人について発信していきたい。またこのSNSのアカウントについては、とりあえず
大多数の人間に認知してもらうことが重要と考えるため、自分の周囲の人間に拡散してもらう。
発信内容について、特に、人については「どういうことが得意なのか」について発信したい。私の親戚や母の友達の子供がいわゆる障がい者だが、話を聞い
ていると何か自分の興味があることに対しての集中力や技術が周囲に比べ段違いにあり、1つのことを極めることの方が向いていると感じた。その一人一人
の「特技」をSNSで知ってもらうことで企業や雇用主に興味を持ってもらい、チャレンジドの就労支援に繋げていきたい。
191 2022/1/31 22:07
チャレンジドの就労支援を考えるにあたって、まず意識するところ(or意識する視点)は、チャレンジド本人の自尊感情の回復・向上や、共感的な姿勢の支
援、そしてその人の強みや弱みをしっかり理解できているかどうかが主に大事になってくると考える。
そこで、就労支援やチャレンジドに関する知識・経験が乏しい自分がまずできる(やるべき)ことはチャレンジドの方と直接コミュニケーションを取ることと考え
る。内容としては、いきなり就労を意識させる方向性ではなく、その人自身のことを知るための会話・率直な質問をする。そういった会話の後に、例えば本講
演の内容であったドローン技術を駆使したものに興味があるとすると、それ関連の組織の方々にバトンタッチする。
というように、自分がチャレンジドの就労支援をするにあたってできることを一度考えてみたが、支援の分野がどのようなものであっても、それぞれの専門的な
知識がどうしても必要と思うので、現時点でできることは話聞く・その人を知ること等、とても限られていて無力感を感じる。
192 2022/1/31 22:48
自分はいま、放課後等デイサービスで発達障がいを持つ子どもたちと関わるアルバイトに就いている。軽度の障がいを持つ児童が多い事もあって、保護者
は「いかに周りに迷惑をかけないか」という事を意識していて、子どもたちは周りに頼るのは良くない事、自分は迷惑をかけてしまう、と周りにうまく助けを求め
る事ができなかったり、自分に自信がない子が多くいる印象を持っている。
実際にはチャレンジすればできる事も、頼る事への遠慮や自信のなさから諦めてしまうこともあって、勿体ないと思うこともよくある。
チャレンジドがより自由に就職できるような社会制度をつくることはできないが、自分でできることとして、単に情報の提供や技能の習得といっただけでなく、
働きたいが就労支援のサポートを頼る前に諦めてしまう人を減らす取り組みをしたい。
そのために、自分が働いているデイサービスのような福祉施設と連携し、まずは働きたい人が皆、行動に移せたり、就労支援に頼れるような環境作りから始
めようと思う。
193 2022/1/31 23:01
チャレンジドの方々とその親御さんなどの周りの人々が普通(人並み)に引け目なく生活できるようにしたい。それには、支援も必要ですが、働いて自分で稼
げるようになることが大事だと思います。そこで、企業に対して、雇用してもらうことが必要です。動画内でもあったように、企業の多くは法律で決められたチャ
レンジドの雇用枠を守っていません。これは、社会の人々のチャレンジドに対する意識が低く、チャレンジドの方々についてあまり知ろうとしないからだと思い
ます。例えば、LGBT+の方々について、SDGsもあり、ここ数年で周知になり、多くの取り組みが行われています。同じように、チャレンジドもなれば、社会の意
識も変わると思います。そのためには、チャレンジドの方々のことを知る必要があるので、情報を集め、発信し、拡散していきたいです。それが、現実的で、
すぐにはじめられることです。そして、別の人も同じようにすれば、その輪が広がっていきます。これが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションに対
しての私の意見です。
194 2022/1/31 22:38
私がチャレンジドの就労支援をするというミッションを与えられたとしたならば障害やハンディを持っているが、スポーツをしたいという人々の就労を支援した
いと思います。オリンピックと並んでパラリンピックが開かれている通り障害者スポーツというのはとても盛んになってきています。しかし今の日本では障害者
がスポーツをする場所について不足しています。スポーツ施設は全国に約19万ヶ所ありその中で、障害者が専用または優先的に使えるスポーツ施設はわ
ずか139施設だそうです。そういった施設を増やす取り組みや、障害者の方達は体や心のハンディからあまりスポーツというものに関心が少ない方も多いと
おもいます。そういったところを改善する取り組みとして第一線で活躍する障がい者スポーツのアスリート(チャレンジド・アスリート)とがを訪問したり障がい者
スポーツの体験会などを開きたいと考えています。アスリートの一流の技を見て、話を聞き、自分自身も競技を体験することで、困難を乗り越えてチャレンジ
することの大切さを学ばらと思います。スポーツを通じて障がい者への理解が深まり、共生社会やバリアフリーについて考えるきっかけとなるとおもいます。こ
のような形で私はチャレンジド就労支援に障害者スポーツを通して貢献していきたいと考えます。
195 2022/1/31 23:36
大学生である自分が、チャレンジドの方々に対してできることは、チューター、そして補助や裏方として携わることであると考えた。例えばチューターであれ
ば、仕事で必要となるインターネットの使い方、そしてエクセルを用いたグラフの作り方や分析方法を教える。これは、大学で学んだことが活かせるため、学
生でも簡単に、就労支援として携わることができると考えた。
続いて、子どもの教育支援に着目した。障がいがあり、少し勉強が苦手な子どもには、その子のスピードに合わせた勉強方法を選択し、一緒に考えながら
勉強していく。また、子供たちがのびのびと学習できるような環境づくりを大人の方々と一緒に作り上げてみたいと考えた。これは、学生である我々でも出来
ることではないだろうか。
ナミねぇのSNSで、トップ・ドローン技術者を招いた講習会の簡単な補助を募集していた。このような補助であれば、ドローンの技術がなくても、チャレンジド
として頑張っている人々の手助けとなると考えた。そして、チャレンジドの就労支援として、このようなことが行われているとSNSを用いて、学生から発信してい
く。SNSで発信していくことで、多くの方々にチャレンジドの就労支援について興味を持ってもらいたい。
このように、チューターや補助人として、自分にできる些細なことから、チャレンジドの方々を手助けしていきたいと考えた。
196 2022/1/31 23:13
私は、チャレンジドについてあまり詳しくわからないので、まずは、どんな障害があるのかなど、知りたいと思うので、調べたりなどして勉強が出来るかなと思い
ます。そして、自分なりにチャレンジドの方が出来る仕事を調べたり、さらには、いまは実現されていないものでも、改善や工夫をすることによって出来る仕事
はないのかなどを自分なりに考えていきたいとおもいます。また、チャレンジドの方との関わりを増やし、その人達はどのような考えを持っているのか、どのよう
なことをしたいのか、などを聞き出すことも大切だなと感じました。このようにして、チャレンジドの方達の理解を深めることは今のうちに出来ることだと思うので
やっていきたいとおもいました。また、それを自分の中におさめるだけでなく、これから社会に出て行く友人たちにも共有をすることで、より多くの人にチャレ
ンジドの方への理解を持ってもらうことによって、社会に出た時にチャレンジドの方が働きやすい環境を作れるのではないかと感じました。
19/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

197 2022/1/31 23:01
私はチャレンジドの就労支援を行うにあたって、チャレンジドの経験を活かすことのできるような会社を作るために、クラウドファンディングをしたいと思いま
す。
全国でチャレンジドの就労支援が行われていますが、その多くは資金援助です。しかし、チャレンジドの方々も私たちと同じように生きる上で働きがいや人と
の関わりを求めているはずです。チャレンジドの経験を持つ方々は私たちよりも障害者に対する専門的な知識があると思うので、障害者施設でのヘルパー
や障害者としての悩みがある方に対してコンサルティングする職業に就労できるのではないかと思います。
障害者施設でのヘルパーでは、自身の経験をもとに障害者に寄り添った考え方や行動が可能となり、障害者の家族も安心して預けることができると思いま
す。
コンサルティングの仕事でも、障害者の立場となって相談や悩みを聞くことができ、最適なアドバイスが可能ではないかと考えます。
また、企業とチャレンジドをマッチングさせる仲介会社などの設立も障害者の方々の生活をより豊かにすることができるのではないでしょうか。
つまり、障害者の方が障害者の支援をすることによって互いに助け合うことができ、支援された障害者が次は支援する側となる、という障害者にしかできない
就労が可能になるのではないかと思います。
もちろん、私がこの仕事をすることはできないため、このような会社の経営者となり、障害者の方々の生活を豊かにして支援をしたいです。
そのため、それほど時間をかけずに社会に出る私にとってできることは、会社設立のための資金集め、すなわちクラウドファンディングです。
198 2022/1/31 22:51
私はチャレンジドが気軽に楽しめるスポーツの発展に取り組みたいです。
現在チャレンジドのために生まれたたくさんの競技がある中、私が興味を持ち、やってみたいと思った競技はボッチャです。先日、ボッチャと似たようなス
ポーツであると思っていたフィンランドの伝統であるモルックというスポーツをプレイしました。モルックとはモルックと呼ばれる棒を投げ、スキットルと呼ばれる
番号付きのピンを倒し、得点を競うゲームです。このゲームは力は対して必要なく、想像と工夫によって様々な戦略が組み立てられるものです。そのモルック
というゲームがとても楽しかったため、CMで存在だけは知っていたボッチャにも興味が湧き、YouTubeで実際にボッチャが行われている動画を友人と見るこ
とでとてもやりたいと感じるようになりました。
ボッチャだけでなく、車いすバスケや車いすリレーも一度はやってみたいと思う人はたくさんいると思います。そこで私はチャレンジドの発展のためにも、身
近なところでこのようなスポーツに触れ合えるように様々な地域を回ってスポーツ振興を行いたいと考えています。ナミねえのプロップステーションのように自
分の行動によって感化された人たちが1人でも出てきて協力してくれたり、別の拠点としてスポーツの発展に携わってくれたらいいなと思います。
199 2022/1/31 22:58
私がチャレンジドの方々の就労支援をするならば、チャレンジドの人々が仕事に就けるというだけでなく、彼らがそれぞれやりたい仕事に就けるように、チャ
レンジドの人々が選択できる職種を増やしていきたい。そのために、完全テレワークの企業を立ち上げ、その企業をモデルとして他の経営者が、また新たな
完全リモート企業を作っていけるように働きかけていきたいと考える。
これまで一般的な企業では、社員は会社に通勤し、対面で仕事を行うことが基本だったが、その中には、必ずしも対面である必要はない業界・職種もあ
る。それが、今日コロナかによってテレワークが進んでいる情報通信業や金融・保険業である。完全テレワーク企業であれば、チャレンジドの人々も自宅の
ベッドの上で問題なく仕事ができ、ハンデを感じることなく、他の社員と同じように働ける環境を用意できる。加えて、完全テレワーク企業は、大規模なオフィ
スや社員の交通費等が不要のため、コスト面において大きなメリットが生まれるため、この企業が成功すれば、また新たな完全テレワーク企業が生まれ、チャ
レンジドの選択肢を広げることにつながると考える。
よって私がチャレンジドの就労支援をするならば、完全テレワークの企業を立ち上げ、彼らの選択の幅を広げたいと考える。
200 2022/1/31 23:57
今回の講演会をみて、コンピューターを使って仕事をするのが技術さえ身につければ多くのチャレンジドの方々が就労の機会をより多く得られるのではない
かと考えました。そのため、それぞれの人ができる範囲とやり方でコンピューターを触れるようにしたいと思います。ですが、一人の大学生がそれをするのは
不可能なので、まず十分な台数のコンピューターがある小中学校に協力してもらいたいです。小中学校のコンピューターのところまで移動できる方々にたい
してはタイピングからメール、ワードやエクセルまでの私たち大学生が卒業するまでに基本的にできることをまず定期的に練習する会を開きます。ただ小中
学生や高校生ならまだしもそれ以上になると、もっといろいろなことができる人も多くいらっしゃると思うので、大学生以上にコンピューターの技術を持つ方に
協力していただければ、もっといろいろなことが学べる場になると思いますし、私たちもチャレンジドの方々と一緒に学ぶ経験を得れたらいいなと思います。
そうすれば私たち大学生が学んだことをまとめ、小中学校まで来られない方々のところに伺わせていただいて、それぞれのチャレンジドの方々のもとにコン
ピューターの就労に役立つ大学以上の技術を持つ方を呼ばなくても、より多くの方に基本的なことだけではないコンピューターの技術を得ていただけるよう
にしたいです。
201 2022/1/31 23:13
まず大きなテーマで述べるとそもそもチャレンジドのかたとそうでない方とで大きな差というか就業のしやすさに差があることが問題でそれをできるだけ差を
すくなうしなければならないと考える。しかしそれはやはり簡単には言えることではなく、例えば体に不自由がある場合そのためにできない職種なども必然的
に出てきてしまう。そのためにまず私ができることは、チャレンジドのかたと協力して、その方々の強みを生かし活動するということだと思う。お話にもあったよう
に、与えるよりもチャレンジドの方からもらうことの方が多いとありました。その考えを生かし、チャレンジドでない方に何かインスピレーションとなるものを与える
ことができないかと考えました。チャレンジドの方の努力や工夫、そういったことを世に知らせたい。そう思いました。それを実現するにあたり、まず自分がチャ
レンジドのかたのことと向き合い理解することが必要であると思いました。それが僕にできる、チャレンジドの就労支援です。
202 2022/1/31 23:06
職場で働く障がい者(主に重度精神障がい者の方)の方の補助を行うボランティア活動に参加したい。私は、竹中ナミ先生が紹介していたような先端技術(ド
ローン)などを駆使した就労支援のみでは、思考して行動することが困難である重度精神障がい者の方に対して十分なサポートができないと考えている。し
たがって、重度精神障害者の方に対しては健常者の方がサポートをしながら、コンピュータやドローンといった先端技術を補助的に用いる、「ヒトと先端技
術」の併用型援助が最も効果的であると考えられる。具体的な活動内容として、障がい者の方を雇用している職場にボランティアとして赴き、身体的障がい
者の方に対しては身体的に行うことが難しい作業(荷物の運搬などの肉体労働)は積極的にサポートし、デスクワークなど思考力を伴う作業では全てサポート
するのではなく、わからない部分を教えるなど教育的援助を行いたい。さらに、重度精神障がい者の方に対しては上記で説明したように、「ヒトと先端技術」
の併用型援助をメインに行いたい。
203 2022/1/31 23:23
私が考える、大学生が時間もかけずにチャレンジドの就労を支援するのにできることは
まずSNSなどで「チャレンジド」の言葉の意味や竹中ナミ先生の活動などを発信、拡散することで1人でも多くの人々に知っていただくことです。
それにより竹中ナミ先生もやっておられるドローン、料理教室など様々な分野の一流の目に留まり、協力してくれるようになるかもしれません。
このように1人でも多くの人がこれらの活動について知り、現在の問題点を解決しようとすることが大切だと思います。
問題点を例に挙げると、体調などの問題により雇用されることができないチャレンジドの方々が居て、それは雇用の促進だけでは解決されない。それを解決
しようと取り組んでいるのが竹中ナミ先生であり、近年言われている働き方改革の中にも、障がい者の方々が自宅で仕事ができるようにすることも取り入れら
れている。
私が直接できることは少ないですが、このような方法を使って人と人を繋げることはできると思います。
204 2022/1/31 23:07
私は身体障がいがあり、現在障がい者雇用枠で就職活動を行なっています。
就職活動を実際に行う中で、企業が求める障がいのある労働者がどのような人材で、現在どのような方が働かれているのかが分かりにくく、情報の非対称
性を感じることが多くあります。
講義でもお話しされていたように、企業によっては障がい者の雇用の本質ではなく、雇用率に注目しているという問題を肌で実感しました。
このような問題を解決するために、「チャレンジドの就労支援」として、企業とチャレンジドの仕事に対する不安を減らすために、プロップ・ステーションのよう
な第三者団体が間に入り、実際に働いている方と働きたい方が直接話すことができる座談会のような場を設けることを考えました。
第三者団体が介入する必要性として、企業と労働者の間では、お互いが伝えたい情報の実情までは分からないと考えたからです。
例えば、企業は労働者がメリットに感じる情報のみを伝えたり、労働者は実際に働いてみて体力が持たないなど、チャレンジドの就労ならではの問題が後
で起こる可能性があります。
しかし、プロップ・ステーションのような、チャレンジドの就労支援の実績がある第三者団体が介入することによって、より円滑に就職活動を行うことができ、
企業と労働者の間の隔たりが小さくなると考えました。
205 2022/1/31 23:41
障害のある人を社会的弱者として見るのではなく、それぞれ異なる個性を持つ人々だと捉え、社会の中で誇りを持って自立できる社会を実現したい。
私には、20歳のいとこがいる。いとこは、自閉症で言葉を話すことが苦手である。去年からいとこも就職することができ働き始めた。活躍の場は徐々に増える
一方、壁は依然残っていると感じた。「障害者には出来ない」という思い込みが社会で払拭されておらず、得意分野や個性、魅力を探って丁寧に業務を指
示する力量が雇う側に、より一層求められている。障害者支援ではなく「共に生きる」という関係性を築ける社会であってほしい。
世の中には、さまざまな人がいて、多様な考え方や意見がある。会社一つにしてもそれぞれに違う風土がある。スキル、スペック、個人の能力、風土、文化、
仕組みといった要素が一つの世界を作っているわけだが、日本社会の中だけでも多様な世界が広がっている。まずは身近な人、家族や友人に授業で感じ
たことを話すことで価値観の違う他者と理解するきっかけを第一歩にしたいと思う。
20/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

206 2022/1/31 23:04
私は今回の講演から、チャレンジドの方々が各々もつ能力や個性を活かしたいと考えたことから、チャレンジドの方々と企業をマッチングや交流することの
出来るような機会や場所を提供したいと考えました。企業はチャレンジドの方々に障害者というレッテルがあると思います。しかし、交流する場があればチャ
レンジドの方々の個性や可能性を発見することが出来ると思います。障害者だからと言って表面のレッテルでは理解できませんが、内面を見ていくことは、
理解するにあたって必要不可欠なことです。これらから、企業にはチャレンジドの方々と交流の場を設け意見交流やマッチングをしてもらいます。この場で企
業側もチャレンジドの方々を雇うことや、意見交流でチャレンジドの方々が考えるまた違った見方の仕事や業務ができる可能性もあると考えます。これらか
ら、私はチャレンジドの方々の可能性を活かせるよう支援し、チャレンジドの方々もそれぞれの能力が発揮できる社会になるよう取り組みたいと思います。
207 2022/1/31 23:31
なみねえさんの取り組みを見て、私は、社会において、ある企業に就職し一般の障害のない人と同等の仕事をするだけが就労の形ではないと強く感じた。
そのため、まず、ドローンによる遭難者捜索の例のように、社会が本当に必要としている仕事を掘り出すまたは創造していくことが大きな足掛かりとなると考え
られる。まずは、その需要やそこから広がる事業の可能性を考え、その事業を広めるという段階を踏む必要があると私は考えている。
私は、チャレンジドの方々による学生生活の支援活動を提案したい。学生の中でも特に中高生などは個人的な悩みを抱くことが多くあると考えられるが、
チャレンジドの方々の中には、常に目の前の課題に前向きに取り組み、挑戦している方がたくさんおられるので、チャレンジドの方だからこそ人にできるアド
バイスなどがあると感じた。いわゆる障害による悩みではなく、対人関係における悩みや課題の解決に、非常に大きな手助けをしてくださると私は感じてい
る。
この事業は「周りの人々に助けられて生きるチャレンジド」ではなく、「周りの人々を助けるチャレンジド」としての立ち位置が確立する一つのきっかけとなれ
ばいいという期待が持てる。
208 2022/1/31 23:43
もし私が「チャレンジドの支援をする」というミッションを与えられた場合、正直できることは少ないと思います。自身が社会人として経験をつんでおらず、人脈
やネットワークもほとんどない中で何ができるのか。現時点で良い考えは簡単には出ません。しかし自分なりに考えてみるとまず思い浮かぶのは人手不足の
仕事を探して、紹介することです。自分も社会人になるための就職活動や日々の生活の中で世の中で何が求められているのか少しは知識があります。その
知識をもとに共に就労支援を行います。当然ハンディをもつ方々に合わせた職を探すことは必要です。そのうえで今後の将来性なども意識した支援を行うこ
とが現時点での最善策だと思います。またできるのであれば、人材派遣会社を立ち上げ、HPなどで呼びかけを行いたいと思っています。チャレンジドだから
こそ気づけること、できる仕事は必ず世の中にあるはずであり、そこにどう繋げていくかが課題だと思います。その解決の一つとしてインターネット上での活動
を先ほどの会社で行うことが出来れば、何か力になれるのではないでしょうか。
209 2022/1/31 23:50
わたしがチャレンジドの方々の就労支援をするとなったときに、まず初めに思い浮かんだのはナミねぇも仰っていたように、ベッドの上でもできる仕事を広める
ことです。週5日毎日会社に通うのではなく、週に2、3日や1日3時間、など他の方と比べて働く日数や時間を減らし、チャレンジドの方に合った仕事を配分
することもいいとは思います。しかし、家から会社の通うことすらできないチャレンジドの方もいると思います。そのため、家や病院から通わなくても行なうこと
ができる仕事が増えると、もっと働ける方が増えるのではないでしょうか。名ナミねぇも言っていたように、そのような方は自ら「働きたい」と口にしているみたい
なので、働きたい人が存在する以上、働くことができる環境をしっかりと整えるべきだと思います。近年はパソコンを使用した在宅ワークが増えています。
ZOOMなどを使えば会社に行くことができなくても会議に参加できたり、会社の方と話し合うこともできます。以上のことから私は、在宅ワークを応用してチャ
レンジドの方々も働くことができるような環境を作ることの支援に携わりたいと考えます。
210 2022/2/1 0:19
私は、チャレンジドの方が挑戦したいと感じたことを一緒に取り組みたいと考える。チャレンジドのなかでも様々な困難を抱える人がおり、応援の手段も多
種多様になり、実現に向けての難易度もバラバラになると予想される。しかし、共に挑戦することで実現への近道になるのではないだろうか。今回の講演をき
いて私はそう感じた。チャレンジドの人を支援すると考えるのではなく、共に歩むという考え方が大切である。自分ばかりが支えていると考えるのではなく、自
分もチャレンジドに支えられているという認識を持つようにすれば、必然的に支援よりも共に挑戦するという考えが浮かんだ。そのための活動として私が思い
浮かべたのは、ボランティア活動である。ボランティアは、無償でも考え方や目的意識次第で、活動の幅やモチベーションが大きく変化すると考える。そのた
め、共に挑戦するという目的ならば様々な活動ができるのではないだろうか。新しいことにチャレンジしたいが、一人で挑戦するのは不安がある。そんな時に
チャレンジドと共に挑戦できるような活動を私はしたいのである。
211 2022/1/31 23:12
私自身が通っていた小学校では障害者の子とはクラスが分かれていた。年齢が低いことからいじめなどの問題もあるがここではあまり考えないこととする。私
は就労支援をする前にまずこの隔たりを無くせるようにしたいと考える。理由は二つある。一つ目は社会に出て職場などで馴染めない理由には色々あると思
うが、対人関係の軸となる小学生時代のコミュニケーションは僕自身かなり重要だと考えるからである。二つ目にどんな環境の中に障害者の方が居ても違和
感などを感じない、居て当たり前な世の中を作るためである。小学生時代からクラスを分けるなど差別のような常識を植え付けることから多少なりとも世の中
には障害者の方を差別のような目で見るのが当たり前になっている人もいると考える。それが幼少期からクラスや周りに居て当たり前なら少しは変わるのでは
と考える。大人になってからのチャレンジドの就労支援においては、障害者の雇用を一定数しなければいけない現代社会において職場を与えることより、楽
しく過ごせる労働環境を提供できる支援をしたいと私は考える。例えば部署に各1人ではなく、最低2人は雇用するなどである。必ず一般の社会人の方よりも
優れた部分があるので、楽しいと思えるような一番その人に合った仕事を提供できる支援をしたい。
212 2022/1/31 23:49
チャレンジドとひとくくりに言っても、その特徴や程度によって、何が出来るのかが変わってくるように思うので、それに適した働き方と本人が何がしたいかを
総合して業種や就職先を決める必要があると思うので、一般化できませんが、比較的軽度なのであればチャレンジドの方を対象とした雇用枠で採用を受け
るのがいいと思います。
就職に当たって、知識や技術が足りていない場合は可能であれば職業訓練などで補い、訓練を修了するなどがあると思います。
具体的にはインターネットで「就労移行支援」などのワードで検索すれば多くのチャレンジドの方に対応している職業訓練校が出てきます。これらのほとんど
はチャレンジドの方の特徴付けを行い、その後適した職業訓練(MOS対策講座など)と中には就職のサポートや体調管理まで行ってくれるものも存在してお
り、更に社会福祉サービスなので利用料に上限負担額が設置されています。
大学生であり、時間的にも金銭的にも制限がある中で出来る事はこのように情報を集め、必要とされている時に正しく発信する事だと思います。
213 2022/1/31 23:27
チャレンジドの方々に出会ったらとにかくナミねぇの存在を知らせる。そしてその活動の中で活躍している様々チャレンジドの方々を紹介していく。そしてド
ローンであったりデジタルの運用で様々な就労が可能である事を伝える。また、デジタルではなくともパティシエになりたい人や他の職業を経験したい人が
いればナミねぇが行っている一流の人に職業体験についても教える。
私が直接チャレンジド就労に関わるならば、教職課程を履修する上で活かした発達障害の方々に関する知識を使い生きやすい社会を作れるようにしたい。
身体障害を抱える方よりも見た目ではぱっと判断しづらい特性上、就労していても満足に自分の思うようにできない事が多いと思うのでその方方を対象とし
た活動の啓蒙も行っていきたいと思う。
また、今回応援を拝聴して得た知識やナミねぇという人物の存在を自分の周りの人にもっと周知してもらう必要があると感じた。実際私も今回の講演までは
チャレンジド就労のことやナミねぇのことを知らなかったのでインスタグラムやSNSを通して周知する必要があるなと感じた。
214 2022/1/31 23:41
私がチャレンジド就労支援をするというミッションを与えられた際には教育現場において働きかけたいと考えます。まず、私はそもそもハンディを持つ方もそう
でない方も全員を日本の教育のように型に当てはめようとする教育制度が間違っていると考えています。
一つのクラスや学校という箱に無差別にかき集められ、その中でハンディを持たない人ですらいじめが起きてしまうような環境がある時点で、社会のふるいに
かけられる場面で起こる偏見や差別を乗り切ることは難しいと考えます。
基礎的な知識や計算能力はもちろん必要です。しかし、将来社会に出たときに自分がどのような価値を生み出せるかを考えたり、より専門的なスキルを学ぶ
機会を与えるべきだと考えます。これからの時代はAIと機械の融合により、雇用の量は自然と減っていくと考えてます。一度就職したとしても、誰でも簡単に
できてしまう内容の仕事ではすぐにとってかわられてしまいます。
現在の教育制度では義務教育を終えてから急に多様な進路がうまれ、それぞれで試験などのハードルがあります。全員を学力という一つの物差しでふるい
にかける仕組み自体が、勉強が苦手な子や、身体的知能的なハンディを持つ子に不利です。そのため、義務教育の時点で、専門性の高い知識や経験を
得れるように企業と連携した授業を取り入れたいと考えてます。さらには、そこで興味のあるものが見つけられればすぐにでも企業の就業体験やそのまま就
職できるような仕組みを作りたいです。そうすることで、たとえハンディを持つ人でも何か価値を生み出し、企業や社会に貢献できる力を早めに養うことがで
き、就労する上でのハードルを乗り越えられると考えます。
215 2022/1/31 23:52
軽度の障害を持った方々に限られてしまいますが、チャレンジドの方々にSNSマーケティングについて教えたいです。特に、商品紹介の広告作成について
教えたいです。SNSであれば、手先の動きだけで挑戦できますし、専門性も高い分野であるため仕事が任されやすいのではないかと考えました。また、SNS
の市場は今後も拡がっていくと推測されます。eコマースやWebマーケットでも使われる技術だと思います。私自身、特別な知識があるわけではありません
が、興味がありインターネット上で勉強しています。この知識をチャレンジドの方々に伝えることで興味を持ってもらうきっかけになるのでは無いかと思いま
す。また、チャレンジドとして異なる視点を持っている方も多いかと思います。世の中の課題やあるとより便利になるものなど新たな視点から物を評価して欲し
いです。高い専門性と今後も必要とされる知識であるからこそ、挑戦していただくきっかけに私はなりたいです。
21/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

216
217 2022/1/31 23:35
私が「チャレンジドの就労支援をする」となった場合、チャレンジドが仕事にできるような特技などを個人や企業に売り込むことができるようなプラットフォーム
を作りたいです。恐らく現時点でチャレンジドの就労支援の課題点として、チャレンジドが本当にやりたいことや得意を伸ばせる仕事にチャレンジする場が十
分に提供されていないのではないかと考えました。そこで私はチャレンジド自身を売り込む場を設けることが必要だと考えました。実際に『ココナラ』という
サービスがあり、ネット上のスキルマーケットとして多種多様なスキルを持った人が登録し、仕事の依頼がなされています。その仕事の多くがPCを使ってでき
ることなので、例え重度の身体障害がありベッドの上から動くことが難しい方でも仕事を受注することが可能です。自分の得意を仕事にしてスキルアップを目
指しながら自立した生活をすることができると考えました。竹中ナミ先生が目指すデジタル社会でチャレンジドが活躍するという社会を築くことも可能だと考え
られるだけではなくサービス自体をチャレンジドが中心となって作ることでよりチャレンジドが求めている就労支援を実現できると考えました。
218 2022/1/31 23:55
私がもしチャレンジドの就労支援をするとなった場合、学生だからこそできる、そして学生だからこそおもしろいという意味でもナミねえの名前を借りて様々な
IT企業を回ってチャレンジドについて話をしたいと考えています。内容はチャレンジドの就労に対する機会提供と支援についてです。チャレンジドの就労の
課題として偏ったステレオタイプの影響があることや、まだ取り組みを理解していない企業が多いことが挙げられます。もちろん私たちがその良いところを企
業に伝えたからといってすぐに受け入れてくれるほど甘くはないと思う反面、学生の武器であるのは、良い意味でも悪い意味でも社会を知らないことだと思っ
ています。社会や常識がまだまだ知らないからこそ大胆なことができ、率直な意見にその可能性を見出してくれる人もいるのではないかと考えてます。実際、
会社のPRや社会貢献にもつながるので両者にとっていい提案ではないでしょうか。そして何より学生には時間があるので、ぜひ上記のような施策に取り組め
たらなと思っています。
219 2022/2/1 0:01
まずチャレンジドに何が出来るのか、潜在的な能力も含め本質を見極めることが出来なければならないと思う。その上で思い付いた方法、例えばナミねぇさ
んの講演の内容を拝借するとドローンであったり、ゆくゆく自動運転が実装されれば物流のドライバーだってチャレンジドの活躍出来る場になると思う。音声
入力システムがパソコンにも実装されてそれがビジネスなどで使えるほどのレベルになれば手に障害を持っていてもデスクワークは出来ると思う。少し語弊
のある言い方になってしまうかもしれないが、大切なのはチャレンジドを活躍させることのできるのは最先端の技術であるということを意識することだと思う。そ
のため常にそういった情報にはアンテナを張っておかなければならないし、アンテナを張るだけでなく、それをインプットして尚且つ自分の考えを含めてアウ
トプットできる柔軟な思考力、そしてその考えを実行に移せる度胸と行動力を持たなければならない。
220 2022/1/31 23:51
私が「チャレンジドの就労支援をする」なら、「心理カウンセラー」の仕事ができる環境を整え、学校や職場に派遣をしたいです。心理カウンセラーとは文字
通り、心の病を抱えた人や状況によって不安な気持ちになってしまう人に寄り添って話をしたり、話を聞いたりする人のことです。
この案を考えた理由に自分の体験談があります。小学生の頃、転勤・引っ越しを繰り返していて引っ越し当時は自分自身とても情緒不安定になっていまし
た。誰かに相談したくても、友達はおらず、家族も同じように不安な環境にいる状態だった為、一人で抱え込んでいました。そんな時、仲が良かった当時高
校生の従妹から電話が来て、沢山話を聞いてもらいました。年も性別も住んでいる環境も違う従妹に話を聞いてもらうのはとても気が楽だったのです。
このように、障がい者の方は同じ職場や同じ学校に通っているわけではなく、育ってきた環境も違う他人。そのような方に自分の意見や話、心配事を聞い
てもらうのは気が楽ですし自分とは感性の違う人からの話を聞けるのは心の余裕にも繋がると思います。
221 2022/2/1 0:07
まずは、多くの人に知ってもらうことが大事だと思います。そのために、このような講演会や勉強会を大きな規模でなくとも全国で行い、チャレンジドという言
葉だけでも知ってもらう事が必要だと思います。また、障がいの度合いによってできることできないことを分けるのではなく、チャレンジどの人が自ら挑戦した
いこと、やりたいことをする事ができる環境づくりも必要になってくるんじゃないかと思います。そのためには、IT技術やデジタルといった、科学技術の活用で
あったりなどが必要になるため、それらを使用するための支援であったりが必要になると思います。また、障がい者の方への世間のイメージであったり、理解
を変える必要があると考えられます。ネガティブなイメージを持つのではなくチャレンジド自身の力や能力を認め合う必要があると思います。そのためにはや
はりまず、チャレンジドのことやぷrっっぷすてーション、講演会などの活動についてより多くの人に知ってもらう必要があると思いました。
222 2022/1/31 23:45
障がい者と言ってもできることというのはそれぞれ異なると思うが、それぞれにできることは多くあると思っている。まずは障がい者の方に優しく接しやすいよう
に会話をしてその方が何をしたいかなどをしっかりと聞き出す。その中でその障がい者の方の性格や強みを理解して、必要なアドバイスやサポートをして障
がい者の方を支えていきたい。また、昔は雇用に関して男性と女性で違いがあり、どちらかと言うと女性より男性の方が有利であったとよく聞くが、時代も変
わってきてそういった男性と女性といった壁が少なくなってきているように、障がい者の方でも働くことができるような場所が増えていけば良いと思う。最近で
はコロナ禍などの影響で、以前に比べて自宅で働いている人も増えてきているということで、必要な知識やスキルを身に着ければ、障がい者の方も出勤など
しなくても働くことが可能だと思うので、自宅からでもできる仕事を増やしていきたいと思う。また、相談に乗っていた障がい者の方が就職したり、働くことが可
能になったから終わりではなくて、その後も定期的に会話をして相談に乗ったり、できる限りのサポートは続けていけるようにしたいと思う。
223 2022/1/31 23:46
大学生として考えた時に支援する費用もないし地位も名誉もないままどのようにして支援を行うか考えた時、やはりチャレンジドのことをもっと知り、どのような
活動をしているのか、これからどのようにして必要されていくのかみんなが理解するということも一つの支援になるのではないかと考えた。また、ドローンの操
作など自分よりも年下の子が専門的な操作を行うことができ、それを生かして働くことができるという素晴らしい実績があることからやはりもっと周りに周知して
いくことが大事になりみんなが知ることによりチャレンジドの就労支援の目的が明確化され、実現に向けての道が進み、可能性も広がっていくのではないかと
感じた。またベッドの上で過ごしていたり、学校に通えなかったりと私たちと生きる世界が違っているような感覚になってしまっているので交流する機会をもっ
と作り、きちんと一人の人間として思いやりを持って接することが必要になるのではないかと考えた。
224 2022/1/31 23:48
私がチャレンジドの就労支援をするとなった場合私にできるのは、より多くのコミュニーケーションを取ることだと思いました。チャレンジドの就労支援を成り立
たせるには、まずチャレンジドの方々が何をしたいのか、何ができるのか、どれぐらい働きたいのかをしっかり引き出すことが重要だという風に私は考えまし
た。そのためには、親身にコミュニケーションを取る必要があると感じました。
また、企業側にもニーズがあり、実際にマッチングさせるには、企業側のニーズをしっかりと聞く必要があると考えます。私は体力には自信がありますので
色々なところへ話を聞きに行けるかと思います。また、集団スポーツを長年してきた経験から相手の立場になって考えることもできるため、よりコミニュケーショ
ンによって多くの情報を引き出せると思います。どちらの意見も代弁できるぐらい親身にコミュニケーションをとることが、チャレンジドの就労支援において、企
業とのマッチング、その後働き続けるために重要と感じました。そのため、私は体力を活かし、多くのコミュニケーションをとることで、チャレンジドの就労支援
をしようと思います。
22/23
Q3 ナミねぇ講演会[2021.12.15]レポート
No 提出日
Q3 現在は大学生、それほど時間をおかずに社会に出る予定のあなたが、「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとします。
何ができますか? 何をしますか? 何をしたいですか? 自分の行動として考えて、400字以上で、具体的に説明してください。
※正解があるわけでありません。

225 2022/1/31 23:59
私がもし、チャレンジドの就労支援をするという課題を与えられた場合、生きている中で全ての発見や気づきを紙に、ノートに起こすことから始まると思いま
す。世の中で議論されているさまざまな障害に関する問題や出来事、当たり前のように話されている話、そのすべてを学んだとしても自分の身にすっと入る
ことではなくつまりは実際に実体験の中で必然的に認識する機会をえたことやものごとにのみ自分の意思が宿り、行動に移した時に本当に価値のある行動
ができるからです。そして、ぼくがチャレンジドの修学支援をするという立場にあり、それを実行するなら、まずその問題、つまりはチャレンジドを世の中に浸
透させること、彼らが私たちとなんら変わらない存在であることを、さまざまな人に知ってもらうことから始めると思います。そしてこのことはすべてのことに共通
して言えると思う。その後で必要なお金や設備、行動をしていくこと、その過程でさまざまな人や思いが世の中に広まっていくことを最優先して行動したいと
思います。
226 2022/2/1 0:39
私は、大学生の立場で「チャレンジドの就労支援をする」というミッションを与えられたとするならば、広報としての活動に注力したい。
なぜならば、SNSが発達した昨今では、認知されていることの大切さを強く感じるからです。いかに素晴らしい活動でも、認知してもらえなければ、チャレンジ
ドの方々が活躍の場を得られる機会は圧倒的に少なくなると考える。反対に、認知をしてもらうことでより社会での存在感が増す上に、チャレンジドの方々と
他の方々の相互理解を潤滑にすると考えるからだ。
SNSの発達に伴い多くの情報発信ツールが生まれているが、私は、TikTokという動画投稿アプリで有名になってからYouTubeチャンネルを開設するという現
在主流のモデルを用いるべきだと考える。
なぜならば、TikTokという比較的短い動画を投稿するサイトで、チャレンジドの活動の表面的な部分に触れ興味を持ってもらい、YouTubeでより具体的な内
容の動画を投稿するこどで、深く広い認知を実現できると考えるからだ。
さらに、YouTubeでの収益はチャレンジドの就労支援活動の資金にもなるため一石二鳥である。
これらのことから、直接的ではないが、私は主に広報的な活動に力を入れてチャレンジドの就労を陰からサポートしたいです。
227 2022/2/1 0:10
ナミねぇは「チャレンジドには一流のノウハウが必要」と言っていましたが、社会人経験がない学生がいきなり一流とチャレンジドを結び付けることは困難だと
考えました。ですが、チャレンジドについて知ってもらうための活動は社会人経験がなくてもある程度行えると思うのでそれから始めようと思います。チャレン
ジドの就労が進まないのは、チャレンジドに対する知識や理解がなく、活躍していることをそもそも知らないからだと考えます。そこで、まず実態を知ってもら
うための手段としてSNSを活用します。ナミねぇが活動を始めた当時は講演会などに参加した人に向けて発信ができたと思います。しかしSNSが普及した現
在では、活動の様子を講演会の参加者のみならず国内外に向けた発信ができます。就労支援がしたくてもやり方がわからない人やそもそも支援が必要な
いと考えている人に活動を知ってもらうことで新たなやり方が生まれるなど就労支援の可能性が増えると思います。直接的な支援とは言えませんが、この活
動を無くしては支援が進まないと考えたのでこれを行おうと思いました。
228 2022/1/31 23:53
私は、これまでの人生でチャレンジドの方々と関わったことは、ほとんどありません。チャレンジドの方はそれぞれ障害の度合いや症状など全く違うものだと思
います。直接、関わったことがないので、どんな種類の障害があるかはわからないので、私が考えていることが間違っているかもしれませんが、私は今の就
労支援では、チャレンジドの方の力を発揮できていないように感じます。街中でチャレンジドの方が作ったパンを売っているのを見たことがあります。私は、そ
れに違和感を感じました。パン屋さんに就職し、パン屋さんで作ったパンを売るというのが本来あるべき方しではないのかと思ったことがあります。チャレンジ
ドの方だけが集まって、パンを作り、チャレンジドの方が街頭で売るという形ではなく、健常者と一緒に、働ける環境をもっと作らなければならないと感じまし
た。もちろん、健常者と完全に同じように働けるわけではないと思いますが、私は健常者よりチャレンジドの方の方が仕事に対する熱意があるイメージなの
で、その熱意があれば、カバーできることがあるのではないかと思いました。
229 2022/1/31 23:55
私は近くにチャレンジドがいる機会が多く苦労していることや大変なことが具体的に挙げられることができます。そもそも言葉が喋れなくてコミニケーションが
取れない方や体が動かない方、他にもたくさんいらっしゃいますが、チャレンジドのかたを集めてふれあいの場を作りたいです。そうすることで孤独感などを
取り払います。
そして、アンケート調査をします。
対象は、日本国民のチャレンジド本人とチャレンジドがいる世帯です。
内容は就職、働くことについてのアンケートです。実際、働きたいチャレンジドの方やそれを支援するご家族の方もいれば、働きたくないチャレンジドの方、
それぞれいらっしゃるので、アンケートを実施し、総合して働きたいと思っているチャレンジドのみをターゲットにします。
そして、働きたい方の支援としましては、学力支援や運動の支援などの団体を作り、そこでスキルアップを図ります。
その団体を法人化し、そこで働いていただくことができれば講師やジムトレーナーなどの、職業にもつくことができると考えます。
230
231 2022/2/1 0:19
必ずどこの地域にも「チャレンジドの就労支援」が必要である人々は存在していると感じているので、ナミねぇのプロップステーションがある神戸や東京以外
の地域など、まだこのような支援が行き届いていない人々を支援できるような基盤づくりを行いたいです。やはり普通の就労支援ではなく、ナミねぇのデジタ
ル社会という着眼点は引き継いでいくべき長所であるので、自分自身もしっかりとインターネット業界の知識をつけて、その地域で活躍する企業の方々と対
等な関係でコミュニケーションを取って連携が取れる環境にしていきたいです。また、人の支援をするということはお金のかかることでもあるので、ナミねぇに
とってのビルゲイツのように、自分達の活動に賛同して支援してくれる有力な方をその地域で見つけることも、就労支援というお金になりにくい事業で成功を
収めるためには必要であるので、多くの方に知ってもらえるように宣伝活動も並行して行っていきたいです。
232 2022/2/1 0:09
私はチャレンジドの方に様々な体験を通して就労支援をしたいです。具体的には職業体験をしたり、仕事に直接関係しなくともスポーツであったり楽器を演
奏してみたり、様々な体験をしていただき、やりたいことや思いがけない出会いのキッカケづくりをしたいです。
私は興味を持ったり、やりたいと思った事はとりあえず挑戦しようというモットーを持っていますが、世界中には私が知らないだけで魅力的なことはよりたくさん
あると思います。知識や経験の幅を増やせば、自身の可能性も広げられると思います。
また、一般企業に勤める際にも、制度が決めた人数に合わせて終わらせるのではなく、健常者が就職活動することと同じようにチャレンジドの方の適性や潜
在能力をもって判断され就職するという当たり前のことが当たり前にできる社会にしたいです。
この二つが実現出来たらナミねぇさんがおっしゃっていた、働きたいのに働けないもったいない状況は改善されていくと思います。
233 2022/1/31 23:59
訪問販売の営業、飲食店のスタッフ、事務所の移転作業引越しなどの現場作業、警備などの様々な事をアルバイトとして経験してきました。その経験を活か
し、まず一人一人どの様な障がいをもっているのか、どういった仕事をしたいのかを話として聞きます。その中で合っているお仕事が今まで自分が経験して
きたアルバイトに当てはまるとその経験であった事や作業内容を教えます。そこで働いたとしても続かない様々な理由があることもあるので週に1回1時間お
話を聞き親身に聞くことが大事だと思います。そこでの面談では否定から入る事をせずにまずは話を聞いてあげた上で肯定的な解答をする様に心掛けると
思います。他にはSNSの時代でもあるのでそういった方を働かして頂ける会社と労働に困っている方々をマッチングできる様なシステムのアプリを作ります。
そうする事により労働条件労働環境を時間がかかる事なく見つけることができるので、より良い環境をつくり選択肢を広げる為にはすごく大事だと思います。
234 2022/1/31 23:20
僕自身影響力のある人間ではないですが、twitterなどのSNSで、チャレンジドの人たちに対する考え方を変えるように呼び掛けます。
これはどういうことかというと、給付金を拠出したり、就労支援をしたりして、チャレンジドの人たちが生活しやすいようにすることももちろん大切ですが、障害
のない僕たちの、チャレンジドの人たちに対する認識を変えるべきだと思っているということです。
僕の周りにもチャレンジドの人が一人いますが、決して自分のことを不幸な人間だとは思っていません。重度な障害ではないですが、生まれた時からのもの
なのでその状態を「普通」として生きているんです。それなのに、障害のない僕たちがチャレンジドの人らを「不幸/可哀想な人だ」と決めつけて、手を指し伸
ばそうとしている人が多いように感じます。
もちろん、手を指し伸ばすことは悪いことではありません。ですが、上下関係の無いあくまで対等な立場で歩み寄らなければ、いつまでたってもユニバーサ
ル社会を実現できないと僕は思います。
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