阪神淡路大震災から27年の決意

2022年1月17日

1995年1月17日は、毎年書かせていただいてるように、神戸市東灘区に在るナミねぇの実家が、阪神淡路大震災によって全焼した日です。


全焼した実家

豊かとはいえない暮らしの中で、力を合わせて自宅を購入した両親にとって、震災と自宅焼失は想像を超えるショックやったと思うけど、その両親も今は鬼籍に入り、三人の子ども(ナミねぇと二人の弟)は、両親が必死で再建した自宅を拠点に、米国で、日本各地で活動しています。

子どもたちに「たくましく生きる」ことを教えてくれた両親に、改めて篤い感謝を捧げたいと思います。

今日〜2022年1月17日は、震災から27年。

そして今年は、父の25回忌でもありますので、しっかり法要を行おうと思っています。

さて、コロナ禍もいくぶん落ち着いてきたとはいえ、オミクロン株が、冬の風物詩(?)であるインフルエンザのようになりつつあり、娘麻紀(マキ)との面会も、昨年末に許された「15分間」を最後に、また当分禁止となってしまいました。

寂しさはあるものの、多くの方々に手厚く護っていただいていることには、感謝でいっぱいです。

元気なナミねぇは、相変わらずプロップ・ステーションの活動、ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)の活動などに走り回っていますが、今年は「吉本興業が春に開設するBSよしもと」の番組審議委員に就任するとともに、5〜6月からは番組を持つことになりました。

まだタイトルは決まってないけど、ナミねぇが進行役を務めるトーク番組になりそうです。

誰でもが楽しめて、元気の出る番組にしたい!と思っていますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに「BSよしもと」は、無料で視聴できる放送になる予定です。

どんな年齢になっても、新しいことが始まるというのは、ワクワクすると同時に、ちょっと緊張も。

ナミねぇの活動を応援下さる皆さまに、心から感謝を捧げつつ、歳を忘れて(笑)色んなことにチャレンジして行きたいナミねぇです。

そして震災体験を無駄にすることなく、これからも生き抜くパワーに転換して行けるよう頑張りますので、変わらぬ応援を、よろしくお願いいたします。

m(_ _)m

<by ナミねぇ>

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