文部科学省にて「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(ナミねぇ主宰、11省の事務次官をメインメンバーとする勉強会)」を開催しました。

2021年11月10日

今日11月10日は、文部科学省にて「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(ナミねぇ主宰、11省の事務次官をメインメンバーとする勉強会)」を開催しました。

ゲストスピーカーは、日本パラリンピック委員会委員長で、6大会連続パラリンピックに出場し、競泳競技で、金メダル5個を含む、計21個のメダルを獲得した全盲のアスリート「河合純一さん」を、お迎えし、パラリンピックの「真の意義とミッション」を、お話しいただきました。

友人知人たちから「オリンピックより、パラリンピックが素敵やった!!」との声をたくさん聴いたけど、河合さんから「メダル数を競うのが競技と思われがちやけど、パラリンピックの意義は、共生社会の必要性、重要性を伝える事」という言葉に、まさにこの勉強会の目的そのものと、深く頷いたナミねぇです。

この「ユニバーサル次官P J(略称)」15年目の節目に、日本ではおそらく、ナミねぇが生きてる間にはもう開催されないであろうパラリンピックの「真の勇者」をお迎えできて、感謝でいっぱいです。

スポーツ庁から室伏広治長官も出席下さり、超アスリートに挟まれて、ちょっとドキドキのナミねぇでした(笑)

<by ナミねぇ>

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