6月30日(水)、日清製粉とプロップ・ステーションとの共催事業「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)講習会」(第1回神戸会場)開催!

当日のビデオを公開します(編集済み)

2021年7月2日

6月30日(水)、日清製粉とプロップ・ステーションとの共催事業「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)講習会」では、神戸北野にあるパンの名店「サ・マーシュ」オーナーシェフ西川功晃(にしかわたかあき)さんを講師にお迎えし、秘伝の「ポテトパン」と「リンゴとレモンのアレンジ」を学びました。

☆講習内容(録画編集済み)はこちらでご視聴いただけます。
 https://www.youtube.com/watch?v=4Vk9IIZom7g

会場は神戸市北区の「就労継続支援B型事業所ほっとステーションぽてと」で、東京の日清製粉本社から、長年このプロジェクトを担当下さる増田梨沙さんも駆けつけての開講となりました。

今年で14年目になるKSCですが、「ほっとステーションぽてと」からは、初年度からずっと受講されるチャレンジド・パティシエがおられるなど、大変熱心に「美味しいパンの製造販売」に取り組んでおられ、西川講師も門外不出の技術を伝授下さったものです。

とりわけ「ポテトパン」は、サ・マーシュの一番人気商品なので、講師の説明を聞き、手の動きを見つめる受講生たちの全身から、熱い光線が発しているような、講習会でした。

私は主宰者として、最後まで会場に滞在し、出来上がったパンの試食をしたかったんやけど、「1回目のコロナワクチン接種」に時間厳守で行かねばならなかったため、後ろ髪を引かれながら会場を後にし、緑の中を走る神有電鉄で「かかりつけ医」に向かいました。

ワクチン接種後は、おかげさまで痛みもなく、15分ほど医院で安静にした後、自宅に戻りました。

西川講師や「ほっとステーションぽてと」の皆さんは、すでに2回の接種を終えたとのことでした。

コロナ禍の中でありながらも、熱意ある方々のご協力で、KSC講習会が無事に進行していることに、改めて心から感謝を捧げるナミねぇです。

<by ナミねぇ>


ナミねぇご挨拶。西川シェフと。


焼きあがった西川シェフのポテトパン


西川シェフを囲んで、受講生の記念撮影。皆さん、お疲れ様でした!

 

当日のビデオを公開します(編集済み)

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