ナミねぇは、2021年5月3日、兵庫県から「県勢高揚功労者表彰」を受章しました。

2021年5月3日

2021年5月3日、兵庫県から「県勢高揚功労者表彰」を受けました。

昨年末の「神戸市功労者表彰」に続き、愛する郷土兵庫からも表彰いただけたことに、感謝でいっぱいです。

ご一緒に活動して下さるスタッフの皆さん、ご支援下さる多くの皆さまのおかげです!!

これからも、郷土にしっかり足を置きつつ、チャレンジドの就労促進に資する様々な活動に精進しますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

☆ by ナミねぇ ☆

 

ナミねぇは、2021年5月3日、兵庫県から「県勢高揚功労者表彰」を受けました。
神戸新聞の記事を転載させていただきます。

神戸新聞 令和3年5月3日より転載

兵庫県功労者に228人
宮本輝さんら「県勢高揚」


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<本文>

兵庫県功労者に228人
宮本輝さんら「県勢高揚」

兵庫県は2日、2021年の県功労者表彰の受賞者228人(22部門)を発表した。兵庫の名を高めた「県勢高揚功労」には、芥川賞作家の宮本輝さん(74)=伊丹市=や関西学院大学長を務めた武田建さん(89)=西宮市、障害者の社会参画を推進した竹中ナミさん(72)=神戸市東灘区=ら5人が選ばれた。
(藤井伸哉)

宮本さんは1978年に「螢川」で芥川賞を受賞し、「流転の海」シリーズなどの作品では兵庫の魅力を国内外に発信した。武田さんは前県阪神シニアカレッジ学長として19年間、生涯教育に尽力。竹中さんは社会福祉法人「プロップ・ステーション」の理事長を務め、情報通信技術(ICT)を活用した福祉政策の推進にも力を注ぐ。

このほかの県勢高揚功労は、県健康財団会長の家森幸男さん(83)=京都市=と前駐日オーストラリア大使のリチャード・コートさん(73)=オーストラリア。家森さんは、「健康ひょうご21県民運動推進会議」の会長として県民の健康維持や増進に寄与。コートさんは県の姉妹都市・西オーストラリア州で、1993年から2001年までの8年間、首相として双方の交流促進を担った。

文化功労は、神戸親和女子大児童教育学科准教授の臼井真さん(60)=神戸市東灘区=や、大阪芸術大短期大学部メディア・芸術学科教授の九鬼葉子さん(62)=大阪市=らが受賞。臼井さんは元小学校教諭で、阪神・淡路大震災の復興と鎮魂を願う合唱曲「しあわせ運べるように」を作詞・作曲し、神戸市歌にもなった。九鬼さんは演劇評論家として「関西小劇場ブーム」などの取材を続ける傍ら、県芸術奨励賞選考委員などを務め、文化振興に貢献した。

防災功労には、人と防災未来センター上級研究員を務めた、前名古屋大減災連携研究センター長の福和伸夫さん(64)=愛知県=らが受賞。国際協力功労は、兵庫と中国の親善に尽くした前控尸華僑総会長の陳明徳さん(68)=神戸市灘区=らが選ばれた。

環境功労は、県環功労は、県環境審議会の大気環境部会長として、県の「脱炭素」の道筋を示した大阪商業大名誉教授の西村多嘉子さん(77)=芦屋市=らが表彰を受ける。

今年の受賞者は41〜91歳(平均67歳)で女性は54人。新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令を受け、表彰式の日程は未定という。

以下、「表彰される方々」は略させていただきます。

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