愛する故郷神戸から「神戸市民福祉功労者賞」を授与され、表彰式に臨みました。
2020年12月10日
まさに「禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし) 」でしょうか...!?
本日、愛する故郷神戸から「神戸市民福祉功労者賞」を授与され、表彰式に臨みました。
今年はコロナで「市民福祉大会」が中止となり、市役所の一室での、こじんまりとした表彰式でしたが、故郷からの表彰は何より何より嬉しくて、アメリカ大使館から「勇気ある日本女性賞」を受けた時も泣かなかったのに、今日は表彰状をいただきながら涙ぐんでしまいました。
神戸っ子ナミねぇにとって、ホンマにホンマに嬉しく誇らしいです!! 一緒に活動する仲間の皆さん、チャレンジドのみなさん、ご支援下さる皆さんに、感謝でいっぱいです。
これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
☆ ナミねぇ 拝 ☆
以下は神戸市のサイトからの抜粋です
市民福祉顕彰
市民福祉顕彰制度は、「神戸市民の福祉をまもる条例」第56条の規定に基づき、市民の福祉活動のより一層の推進を図ることを目的に設けられたもので、市民の福祉の向上と発展に寄与された方々に「市民福祉功労賞」「市民福祉奨励賞」を贈呈しています。
・「神戸市民の福祉をまもる条例」
顕彰の種類
市民福祉功労賞
市民福祉の向上と発展に貢献し、特にその功績が顕著である個人又は団体に贈呈します。
令和2年度の受賞者
功労賞(2名、1団体)
竹中 ナミ
神戸市東灘区
重度の障害を持つ子どもを授かったことから、日々の療育のかたわら、障害児医療・福祉・教育について独学で学び、重度身体障害者施設での介助・介護などのボランティア活動を経て、平成3年に障害者自立支援事業としてプロップ・ステーションを発足、平成10年に社会福祉法人格を取得し、理事長に選任された。 ICTを駆使してチャレンジド(「神から挑戦という課題、あるいはチャンスを与えられた人」を意味する米語)の自立と社会参画、とくに就労の促進を支援する活動を続け、技術習得のセミナーの開催と並行して企業や行政から仕事を受注し、在宅で就労ができるよう橋渡しを進めるなど、神戸市の障害者福祉の向上に大きく貢献されている。
関連リンク
神戸市 令和2年度の受賞者
https://www.city.kobe.lg.jp/a06448/shise/kekaku/health/welfare/jushosha2020.html