「文部科学省 中教審(中央教育審議)新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」がWeb(ZOOM使用)で開催され、ナミねぇも自宅から参加しました。

2020年5月26日

コロナ発生後、各省の委員会もオンラインで開催されてますが、今日は「文部科学省 中教審(中央教育審議)新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」がWeb(ZOOM使用)で開催され、ナミねぇも自宅から参加しました。

スマホで開催サイトにアクセスし、パソコンの大きな画面に資料や他の出席者、事務局の方の顔を拡大し、音声は小型スピーカーに繋いで...という、実はICT苦手なナミねぇにとって、なかなか大変な参加形態です。

委員会開始の1時間ほど前から、全委員と「接続実験」を行い、画像や音声がキチンと届くことを確認して、会議開始です。

今日のテーマは教育機関における「新型コロナウイルス感染症対策」と「外国人生徒等の教育の充実有識者会議報告」「幼児教育の実践の質向上に関する検討会報告」などでした。

学校が休みになって、しかも外でのびのび過ごすことも出来ない状況の中、オンライン学習が、どこまで一人一人の児童生徒とその家族にとって、充実した教育を提供出来るのかということは、まさに「教育の本質」を、改めて私たちに突きつけているな、と感じながら、会議に参加しました。

小学校の頃から、授業を抜け出して校庭の鉄棒やウンテイで遊んでたナミねぇ。
中学からは、ワルの道を突っ走ってたナミねぇやのに、こうしてコロナ禍の中でも「教育を真剣に考える機会」が与えられたことに、感慨を覚えずにいられません。

☆ by ナミねぇ ☆

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