ナミねぇBANDのピアニスト、西田仁くんの出演番組のご紹介 NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』

2020年1月17日

ナミねぇBANDでピアノを担当してくれている西田仁くんが、阪神淡路大震災25年を機に作られたNHKドラマで、主演者のピアノの指導やエキストラ出演をしています。放映は今月18日土曜日から4週連続で、NHK総合のゴールデンタイム!の夜9時からです。

仁くんは、2016年放映のNHK朝ドラ「べっぴんさん」でもピアニスト役で出演するなど、ライブ活動以外でも活躍中ですので、ぜひ応援してあげてくださいね!!

<by ナミねぇ>

 

仁くんからのメッセージ

「NHK土曜ドラマのお知らせ」

■2020年1月18日(土)〜2月8日(土)
NHK総合テレビ、毎週土曜日
夜9時から(全4回)

土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』
 https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/index.html 外部サイト
(「みどころ」のページ、スタッフの欄に僕の名前も載っています)

阪神淡路大震災25年を機に作られたドラマで、神戸が舞台となっています。主役の柄本佑さんは精神科医でジャズピアノも弾くという実在の人物の役をされています。

今回僕は柄本佑さんのピアノの指導、ピアノを弾く手元のみの撮影、エキストラでジャズ喫茶のお客さん役を担当させていただきました。

とてもハートウォーミングな作品のようです。是非ご覧ください。

西田仁

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■あらすじ

ジャズピアノはプロ級の腕前、レコードと読書をこよなく愛する“はにかみ屋”の若手精神科医・安和隆(柄本佑)。自分の居場所を探し続ける青年時代を送ってきたが、明るい妻・終子(尾野真千子)と出会い、同じ在日としての悩みを共にできたことでようやく心穏やかな日々を送る。第一子が誕生した直後、阪神・淡路大震災が起きる。精神科医としてできることは何か・・・模索の日々が始まる。和隆は被災者に寄り添い話を聞き続ける中で、精神科医にできることは、被災者を治療することではなく、治癒力を回復させる手助けをすることだと気づいていく。その後、精神科医として見た被災地の様子を一冊の本にまとめ、学芸賞を受賞。明るい兆しが見えはじめた、39歳のある日、がんが発覚する。(番組ホームページより引用させていただきました)

■精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏 プロフィール
1960年大阪市生まれ。神戸大学附属病院精神科勤務を経て、神戸市西市民病院精神神経科医長を務める。阪神・淡路大震災直後より、全国から集まった精神科ボランティアをコーディネートし、避難所などでカウンセリングや診療活動を行う。震災一年後に臨床報告としてまとめた「心の傷を癒すということ〜神戸・・・365日〜」で第18回サントリー学芸賞を受賞。PTSD(心的外傷後ストレス障害)の若き研究者として治療活動に尽力するも、2000年12月死去。共訳に「多重人格性障害-その診断と治療」などがある。(番組ホームページより引用させていただきました)

■西田仁プロフィール

1980年広島生まれ、岡山育ち。神戸市外国語大学中国語学科在籍中20歳でピアノを始める。2009年、第二回神戸ネクストジャズコンペテションで特別賞を受賞。2013年、本場のジャズを学ぶ為に単身ニューヨークへ行く。2016年から17年にかけて放映されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のジャズ演奏シーンでピアニスト役で出演、演奏も担当。国内外の著名なミュージシャンとも共演を重ね、ジャズクラブやホテル、各種イベントで演奏。自身のトリオやグループも結成し、精力的に活動中。また現在ナミねぇBANDのレギュラーピアニストとしてナミねぇのライブ活動のサポートに尽力している。

 

関連リンク

土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』
 https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/index.html 外部サイト

スタッフ紹介ページ
 https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/html_kokoro_midokoro.html 外部サイト

予告動画
 https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/html_kokoro_story01.html 外部サイト

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