プロップ・ステーション神戸「チャレンジド中高生夏期パソコン・セミナー」を開講しました!

2019年8月1日

7月31日、プロップ・ステーション神戸「チャレンジド中高生夏期パソコン・セミナー」を開講しました。

共催である神戸市から、小原保健福祉局長、樫原部長らが駆け付けて下さり、受講生たちに心からのエールを送りました。
講師は、経産省のクリエイティブ賞などを多数授賞されてる「朝倉たみえ」さんです。

たみえ先生がデザインし、開発されたソフト「ピッケ」をテキストに、今日から一週間、受講生は一人一人の個性あふれる作品づくりに取り組みます。

8月1日付の神戸新聞でその模様が紹介されましたので、ぜひご覧ください!!

<by ナミねぇ>


画像をクリックでPDFでご覧いただけます。

神戸新聞 2019年8月1日より転載

情報通信技術の活用学ぶ

神戸 中高生の障害者、就労支援

障害のある中高生を対象 にした情報通信技術 (ICT) 活用の講習会が31日、神戸市東灘区の社会福祉法人プロップ・ステーション (神戸ファッションマート内)で始まった。

障害者の就労支援などに 取り組む同法人が、ICTを体験し、将来の選択肢を考える場にしてもらおうと、神戸市の委託を受けて2017年から実施する。

この日の講習会には15人が参加し、プレゼンテーションソフトで自己紹介を作成。マンガやゲームの人気キャラクターを描くなど、それぞれ工夫を凝らした。


ソフトを使って自己紹介を作成する生徒=神戸市東灘区向洋町中6

竹中ナミ理事長(70) は、ICTを学んでイラストレーターとなったくぼりえさんについて紹介。「若い人がコンピューターになじんで、将来を設計してくれるとうれしい」と願いを語った。

7日まで全6回の開催で、パソコンの基本操作や プレゼンソフトの活用法を学ぶ。最終回では、参加者による発表が行われる予定。

(長沢伸一)

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ナミねぇ ご挨拶


小原一徳 保健福祉局長 ご挨拶


樫原伴子 就労支援担当部長 ご挨拶


朝倉たみえ講師 ご挨拶

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