プロップ・ステーションの「在宅ワーカー第一号」は、仙台の間藤裕也くんです。

2019年5月29日

高校を卒業した18歳で「家族の介護を受けながら働きたい!」とナミねぇに連絡を下さり、プロ講師から技術を学びながら「在宅ワーク」に取り組み、41歳の現在も「在宅ワーカーたちのリーダー格」として、活躍されてます。

間藤君はクーゲルベルク・ウェランダー症候群という、筋肉が発達しない全身性の障がいのため、普段外出はなかなか困難なのですが、在宅でPCを駆使し、プロップ・ステーションでは既に20年以上様々な業務を担当して頂いています。

真面目で、しかもユーモアたっぷり。
笑顔がメチャクチャ素敵な間藤くんは、まさに「在宅ワークの星☆」です!

その間藤くんが、関西旅行をご家族とともにされる機会にと、神戸のプロップ・ステーション本部に立ち寄って下さいました。(写真中央右の車いすの青年です)

東京オフィスともTV会議システムで繋いで、東西のスタッフたちと交流しつつ、「明日が間藤くんの41歳の誕生日!」ということで、仲間が用意したバースデーケーキを食べながら、ワイワイ、ガヤガヤ(笑)楽しい一時を過ごしました。

TV会議でいつも顔を合わせてるので、あまり距離を感じたことがなかったけど、今回ご家族とお会いし、こうしてファミリーの皆さんの温かい支えがあってこそ、在宅ワークをお互いに続けることが出来てるんや!!と、胸が熱くなりました。

間藤くん、これからも「日本のチャレンジド在宅ワーカー第一号」として、プロップ・ステーションとともに、在宅ワークの発展に尽力をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

<by ナミねぇ>

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