オリィさん、村木厚子さん、成毛眞さん、宮田俊男医師、ナミねぇが集結し「分身ロボット OriHime」オリパラ・プロジェクトが始動!!
2017年1月7日
2020年のオリパラ(オリンピック・パラリンピック)に、障害など様々な理由により、会場での応援が叶わない方々が、国内外を問わず「分身ロボット OriHime」を使って、ベッドの上から観戦・応援が出来るようにしよう! という、壮大なプロジェクトがスタートしました。
2020年には、今では想定不能なほど進化しているであろう最先端技術も取り入れた「分身ロボット OriHime」で「不可能を可能に! 出来るのか。」 チャレンジドが参画するからこそ出来る、夢のプロジェクトの企画者の一人として、ワクワクしているナミねぇです!!
写真
●成毛邸(まこちゃんち(笑)にて、打合せを行った、厚子さんとナミねぇ。
●オリィ研究所にて打合せを行った、吉藤所長(オリィさん)、厚子さん、宮田ドクター、OriHimeで会議に参加した番田雄大くん、ナミねぇ。
●まこちゃんの説明を聞きながら、成毛邸で「VR体験」をする厚子さん。「自分が重度のチャレンジドになった気持ちで体験してみると、最先端技術がいかにチャレンジドの自立・自律に必要かが理解できたわ!」と語った。
●オリパラ会場で、世界各国からチャレンジドたちが「分身ロボット OriHime」で観戦する予測図を描く、オリィさん。「できれば、OriHimeに、各国の民族衣装を着せたい!」との夢も。
この夢を実現させるには、多くの人や組織の応援が必要です。
プロジェクト・メンバーとして、オリィさん、厚子さん、まこちゃん、番田くん、宮田さんたちとともに、支援の呼びかけを開始するための意見交換が続きます!!!
皆さん、熱いご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!!
オリィさん:オリィ研究所長、OriHime開発者
村木厚子さん:前厚生労働事務次官
成毛眞さん:HONZ代表、元マイクロソフト社長
宮田俊男さん:国立がんセンター研究室長、医師
番田雄太さん:ベッド上で、OriHimeを駆使してオリィ研究所員として、またオリィさんの片腕として活躍するチャレンジド
ナミねぇ:プロップ・ステーション理事長(竹中ナミ)
<by ナミねぇ>