9月20日(土)、神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)「チャレンジド・プログラムVol.7」in KOBE・TOKYOの第4回講習を開催しました!
2014年9月20日
東京日本橋小網町の日清製粉加工技術センターを会場に、本年度第4回のチャレンジドプログラムが開催されました。今回は講師にウィーン菓子「ノイエス」のオーナーシェフ野澤孝彦さんをお迎えし、シュトラスブルガー(Strassburger)と、かぼちゃのクッキー(Kurbis Brusseler)を実習しました。
シュトラスブルガー(Strassburger)
かぼちゃのクッキー(Kurbis Brusseler)
記念撮影
野澤講師を囲んで、講師、受講生、サポーター、支援者揃って!(東京メイン会場)
開催概要
会場:日清製粉株式会社 小網町加工技術センター(東京メイン会場)より中継
日時: 9月20日土曜日 13:00〜17:30 チャレンジドプログラム講習
担当: 野澤孝彦シェフ(ウィーン菓子「ノイエス」オーナーシェフ)
実技課題:シュトラスブルガー(Strassburger)、かぼちゃのクッキー(Kurbis Brusseler)
当日のレシピはこちらからダウンロードいただけます
https://www.prop.or.jp/ksc/recipe_20140920.pdf
<野澤孝彦シェフ>
1972年生まれ。日本橋三越カフェウィーンで菓子作りの基礎を学ぶ。代々木上原「タッツリ」、新宿中村屋「グロリエッテ」を経てウィーンの「オーバーラー」から欧州修行を始める。ウィーンの王室御用達「L.ハイナー」を経て、南ドイツ・ロイトキルヒの「ヴァンディンガー」で製菓チーフを務めながら製パン技術も会得。帰国後、世田谷「ラ・テール」を立ち上げる。1999年横浜市青葉区にてウィーン菓子の店「コンディトライノイエス」を開店。 2004年には、南ドイツで会得したドイツパンの店「ブロートカフェノイエス」を開店させる。そして2011年11月、赤坂7丁目のドイツ文化会館1Fに「ノイエス」本店を移転し、リニューアルオープン。「ウィーン菓子」(旭屋出版)などの著書がある。
☆ウィーン菓子「ノイエスのサイト
http://www.neues.jp/
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主催:社会福祉法人プロップ・ステーション、日清製粉株式会社
後援:農林水産省、厚生労働省、総務省、東京都、兵庫県、神戸市、
日本セルプセンター、関東社会就労センター協議会
<開催場所>
東京会場 日清製粉株式会社 小網町加工技術センター
住所 〒103-8544 東京都中央区日本橋小網町19−12
神戸会場 日清製粉株式会社 東灘工場加工技術センター
住所 〒658-0024 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町14
*全てのプログラムは、ブロードバンド回線を利用し、東京−神戸会場の相互通信を実施します。プログラムは、インターネットで世界に向けて同時発信されます。