関西大学のホームページに、ナミねぇの「客員教授 講演会」報告が掲載されました

2014年5月23日

昨日(5/22)開催された
ナミねぇの「客員教授 講演会」の報告が
関西大学のホームページに掲載されましたので
転載させていただきます。

学生、教職員、一般の方、
また、直前のご案内にもかかわらず
ナミねぇのブログやfacebook仲間も駆けつけて下さり
教室は満席となりました。

多様な働き方を社会が創出することによって、
チャレンジドや女性、いえそれ以外のどんな人にもある
限りない可能性や働く意欲を発揮してもらうことができる・・・
という、プロップ・ステーションのミッションを
多くの人に伝える機会が得られたことに
心から感謝しています。

講演後、多くの皆さまから
ご感想やご意見のメールをいただきました。

講演会を主催された関西大学の皆さん
ご参加下さった皆さん
メールを下さった皆さん
本当に、ありがとうございました!!!!

関西大学 講演会報告の
公式ホームページのURLは、こちらです。
  http://w3.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/teacher/detail.php?i=488

<by ナミねぇ>

 

※以下は関西大学のサイトから転載させていただきました。

新着情報
客員教授竹中ナミ氏講演会(2014年度春季人権啓発行事)を開催しました

2014.05.22

経済学部主催の客員教授 竹中 ナミ夫氏(社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長)による講演会「ユニバーサル社会−多様な働き方の創出−」を5月22日(木)13時00分〜14時30分、第2学舎1号館A501教室で開催しました。
今回の講演会は、2014年度春季人権啓発行事の一環として実施されました。

講演では、障がいがあってもITC技術の進歩によって仕事が可能になったことがきっかけで、多様な働き方を社会が創出することによって、どんな人にも限りない可能性や働く意欲を発揮してもらうという、プロップ・ステーションのミッションについて紹介がありました。

また、障がい者の中には驚く程の能力を持った人がいるが、能力の開発には、指導者も一流でなくてはならないことが強調されました。ITC技術にしてもパティシェの技術にしても趣味でできる人が指導している限りは能力は活かせないので、プロップステーションでは企業の協力も得て一流の技術者に指導を仰いでいることの解説がありました。

参加した学生、教職員の他一般の参加者も多く熱心な質問も投げかけられました。

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