【参加者募集】10月9日(火)米国大使館とプロップ・ステーション共催「障害者雇用に関する講演会」

米国司法省で障害者権利に長年携わってきたジョン・ウォダッチ氏ととも に、日米の障害者の雇用、権利について話しませんか

2012年9月20日

10月9日(火)18:30〜20:30(開場18:00)アメリカ大使館とプロップ・ステーションが共催し、東京アメリカンセンター(東京都港区)において、講演・討論会を開催します。

参加は学生優先ですが、チャレンジド、家族、支援組織スタッフからのお申し込みも受付ています。

ご参加お申し込みを、心よりお待ちしています。

<by ナミねぇ>

 

講演・討論会のご案内
「米国司法省で障害者権利に長年携わってきたジョン・ウォダッチ氏 とともに、日米の障害者の雇用、権利について話しませんか」

アメリカ大使館発表資料より

ジョン・ウォダッチ氏

◆日時: 2012年10月9日(火) 18:30−20:30 (開場18:00〜)
◆場所: 東京アメリカン・センター・ホール (港区赤坂1−1−14 NOF溜池ビル8階)
(地図:http://japanese.japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html

◆講師: ジョン・ウォダッチ氏 元米国司法次官補代理(公民権担当)、弁護士
◆司会・進行:  竹中 ナミ氏 社会福祉法人 プロップ・ステーション理事長・日本放送協会(NHK)経営委員
◆共催:      社会福祉法人 プロップ・ステーション

米国ADA法(障害をもつアメリカ人法)が制定されて今年で22年。1990年にこのADA法を策定することに大きな役割を持ったジョン・ウォダッチ氏が米国の「障害者雇用月間」でもある10月に来日をします。ウォダッチ氏の長年の尽力によって、障害者の雇用、住居、交通手段、ホテル、レストラン、劇場、厚生施設、店、スポーツ観戦、デイ・ケア、養護施設、そして病院などでのバリアフリーが増えました。40年司法省に勤務をし、障害者の権利に関わってきたウォダッチ氏にその間どのような変化がおきたか、これからの課題は何か、そして現在の障害者の雇用について、これからの日米の協力についてなどお話をお聞きします。(逐次通訳付)対談は、プロップ・ステーションの竹中ナミさんです。ぜひ多くの皆様のご出席をお願いします。

☆プロップ・ステーションとは:
Making Japan a society where the Challenged can become Taxpayers!
「プロップ(prop)」というのは「支え合い」を意味する言葉。プロップ・ステーションは、ICTを駆使して、チャレンジド(障害のある人)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進や雇用の創出を目的に活動する社会福祉法人です。"for the Challenged" から "by the Challenged" へ。チャレンジドのためにという発想を超え、チャレンジドが社会のために様々な活躍ができる日本をめざして、22年間活動を続けています。http://www.prop.or.jp

参加ご希望の方は、https://business.form-mailer.jp/fms/93c912e213249 からお申し込みください。
障害者雇用の促進に関心のある学生を優先しますが、障害者自身、家族、支援組織スタッフからのお申し込みも受付ます。

*なお、ご記入いただきました情報のうちお名前、ご所属は参加者名簿として講師にお渡しいたしますが、それ以外では大使館・東京アメリカンセンターのご案内にのみ使用いたします。管理については当方が責任をもっていたしますので、ご了承くださいますようお願いいたします.。

東京アメリカンセンター(Tokyo Amerian Center)→Fax03-3224-7977
http://japanese.japan.usembassy.gov/
〒107-0052 8F NOF Tameike Bldg.1-1-14 Minato-ku, Tokyo
TEL:03-5545-7431(担当:畠山)

※原文のPDF版をこちらでお読みいただけます

 

関連リンク

ジョン・ウォダッチ氏の経歴

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