「ウェブアクセシビリティー向上システム」をご紹介する、ビデオが公開されました。是非ご覧ください。
2011年2月1日
今年度プロップ・ステーション東京では、日本IBMが開発した、「ウェブアクセシビリティー向上システム」を使い、実際に鳥取県のウェブサイトのアクセシビリティー向上に取り組みました。
今回、総務省のプロジェクトを活用し、鳥取県の協力のもと、株式会社鳥取県情報センターが中心となって、本事業に取り組んだものです。
プロップ・ステーションは、本事業の中でウェブサイトのチェックや、修正メタデータの作成等を担当しました。
プロップステーションでウェブ制作等を学んだ、多くのチャレンジドが在宅で実際に作業を行い就労しています。
本事業はとても画期的で、今後多くのチャレンジドがこの技術を活用し、在宅で就労できる道を開きました。
本取り組みを、諸官庁、自治体や企業の皆さんに知って頂き、是非とも発注を検討して頂きたいと思っています。
本事業やIBMのWebアクセシビリティ向上システムの紹介、および障がい者が視覚障がい者の-ウェブ・アクセシビリティー向上を支援する画期的な取り組みについて、ご紹介ビデオが完成し、下記にて公開しています。
是非ご覧ください。
また、ご興味をもたれた方からのご連絡もお待ち致しております。
プロップ・ステーション事務局長 竹中宏晃
本件についてのお問い合わせはプロップ東京まで。
IBM Webアクセシビリティ向上システム&鳥取県の取り組み 紹介ビデオ
IBM Webアクセシビリティ向上システム&鳥取県の取り組み(長編)
IBM Webアクセシビリティ向上システム&鳥取県の取り組み(短編)
IBM Web Accessibility Improvement System (Long Version)
IBM Web Accessibility Improvement System (Short Version)