メール de ナミねぇ 【第158号】 by Prop Station

2012年4月30日

◇◆◇            (平成24年4月30日発行)◆◇◇
◇◆◇  メール de ナミねぇ 【第158号】     ◇◆◇
◆◆◆                          ◆◇◆
◇◆◇           プロップ・ステーション理事長 ◇◆◇
◇◆◇               竹中ナミ(ナミねぇ) ◆◇◆
◇◆◇                          ◇◆◇
◆◇◇           by Prop Station◇◇◆
           http://www.prop.or.jp/

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『メール de ナミねぇ!』はMSゴシックなどの等幅フォントでご覧下
さいね!

■□◇◆ 第158号 目次 ◆◇□■

【1】仙台市役所を訪問し、奥山恵美子市長とお会いしました!
【2】4月1日、ナミねぇは「関西大学客員教授」に就任しました
【3】活動報告
【4】ナミねぇが土木学会の機関紙「行動する技術者たち」
    で紹介されました。ぜひご覧下さい!
【5】今後の講演など予定
【6】最新メディア情報

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■□◇◆仙台市役所を訪問し、
            奥山恵美子市長とお会いしました!◆◇□■

4月25日、仙台市役所を訪問し、奥山市長と親しく面談させていただ
きました。

「神戸スウィーツ・コンソーシアム in 仙台」の開催を心から喜んで下
さり、「仙台のチャレンジドたちが美味しいお菓子を完成されるのが、
とても楽しみです。チャレンジド就労促進に、仙台市はもっともっとチ
カラを入れたい」と力強くおっしゃってました。

仙台市役所を訪問の後、自社の加工技術センターをチャレンジドプログ
ラムの仙台会場にご提供いただく、東北石川食料株式会社さんの新社屋
をお訪ねし、6月からのプロジェクトへのご協力を改めてお願いすると
ともに、新社屋完成のお祝いを申し上げました。

市長&ナミねぇのツーショット、東北石川食料さん新社屋全景、社屋入
り口にて、の3枚の写真を見ていただけたら嬉しいです。

仙台は、ちょうど桜が満開で、街中がすごく綺麗やったです。6月の開
講に向けて、皆さんどうぞよろしくお願いいたします\(^o^)/

 市長&ナミねぇのツーショット
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2012/img/20120430_01.jpg
 東北石川食料さん新社屋全景
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2012/img/20120430_02.jpg
 社屋入り口にて
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2012/img/20120430_03.jpg

<by ナミねぇ>

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2012/20120401_01.html

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■□◇◆4月1日、ナミねぇは「関西大学客員教授」に
                      就任しました◆◇□■

ナミねぇは毎年関西大学の経済学部や社会福祉学部から新入生歓迎講演
会やゼミなどに招かれてたんやけど、本年4月1日づけで「関西大学経済
学部客員教授」に就任しました。
 若い学生の皆さんに直接話しかける機会が増えるのはとても嬉しいこと
です!!
 年齢差を超え一緒にユニバーサルな社会の実現に向けて行動したいと思
います。
 客員教授就任にあたってのナミねぇプロフィールとオピニオンは下記の
通りです。
 皆さん、改めてよろしくお願いします(^_^)/~

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☆竹中 ナミ プロフィール
 社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長
 1948年兵庫県神戸市生まれ。神戸市立本山中学校卒。
 重症心身障害の長女(現在39歳)を授かったことから、独学で障害児
医療・福祉・教育を学ぶ。1991年、草の根のグループとしてプロップ・
ステーションを発足、98年厚生大臣認可の社会福祉法人格を取得、理事
長に。ICTを駆使してチャレンジド(障害を持つ人の可能性に着目した、
新しい米語)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援する活動を
続けている。
 「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに、95年よりチャ
レンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)国際会議を主宰。
  内閣官房雇用戦略対話委員、社会保障国民会議委員、財務省財政制度
審議会委員、総務省情報通信審議会委員、内閣府中央障害者施策推進協
議会委員、国土交通省歩行者移動支援プロジェクト委員、などを歴任。
2009年春、米国大使館より「勇気ある日本女性賞」を授与さる。同年天
皇皇后両陛下より「春の園遊会」に招かれる。2010年6月、NHK経営委員
に就任。2012年4月、関西大学経済学部客員教授に就任。
  ニックネーム「ナミねぇ」で親しまれている超元気な関西人。
  著書 「プロップ・ステーションの挑戦」(筑摩書房)
    「ラッキーウーマン〜マイナスこそプラスの種」(飛鳥新社)

 2008年より「ナミねぇBAND」を結成しヴォーカリストとしても活動中。

☆オピニオン
 ICTを駆使してユニバーサル社会(共生・共助社会)の実現を目指す

 プロップ・ステーション(略称:プロップ)で学び、働くチャレンジ
ドの多くは、日常生活を営む上で何らかの介助・介護を必要としていま
すが、ICTが彼等(彼女ら)の潜在的な力を社会に引き出す大きな役割
を果たしてきました。
  コンピュータは、手指以外に、足、口、瞼など、身体のどんな部分で
あっても、僅かでも自分の意思で動かせたなら「入力装置」を接続する
ことが出来るからです。また最近ではパソコンのハードとソフトが発達
したために、身体障害以外のチャレンジドにとってもICTは重要な道具に
なっています。プロップのセミナーでは、知的ハンディあるいはLDや自
閉症や発達障害、精神障害のチャレンジドもICTを学び、それぞれの個
性と能力を発揮しています。
  日本では「IT」と言われることが多いのですが、国際的には「ICT」
と呼ばれており、「C」は、コミュニケーションの「C」です。つまり情
報技術は本来「人と人の、あるいは人と社会のコミュニケーションに役
立つこと」が大きな役割なのです。

 自分の個性や能力を社会で生かすためには、チャレンジド個人の努力
だけではなく、社会全体が「障害によるマイナス部分のみを見るのでは
なく、一人一人の可能性の部分に着目し、それを引き出す技術や制度を
生み出すこと」が欠かせません。人は障害の有無に関わりなく「誰かか
ら期待されている時」自分に誇りが持てます。マイナスだけに着目する
福祉は、いくらそこに「慈愛」が込められていても、人の誇りを奪うこ
とに繋がります。 今「もったいない」という素晴らしい言葉が再クロ
ーズアップされていますが、「人の力を眠らせるほど"もったいないこと
はない!"」というのが私の持論です。

 人が自分や社会に挑戦する意欲を持つためには、社会全体の意識の転
換と同時に、その人が「支えられる存在」であるだけではなく「支える
側にもなれる」柔軟なシステムが必要です。
  私の娘は39年前に重い脳障害を持って生まれ、重症心身障害者とし
て全介護を要する状態で現在に至っていますが、彼女から私は「色んな
人が居る。それが社会なんや!」「人の成長のスピードは、一人一人違
って当たり前」ということを心底学びました。ですから彼女は私の恩師
であり、同時に私の宝物です。娘は「日本の非行少女のハシリというよ
うなワル」であった私を現在の私に育て上げた人です。したがってプロ
ップの活動は、娘の支えによって続けられているといって過言ではあり
ません。私は自分にとって誇らしい存在である娘を、「可哀想」と呼ん
で欲しくないと強く思っています。
  プロップでは「障害者」というネガティブな呼称ではなく「チャレン
ジド」(挑戦という使命やチャンスを与えられた人を表す米語)という
言葉を使うことによって、すべての人が「支え合うという誇り」を持っ
て生きられる「ユニバーサル社会」の実現をめざしています。
  「ユニバーサル社会」を日本語で表現するのはなかなか難しいのです
が、敢えていうならば「共生・共助社会」でしょうか。人がみな、自分
の身の丈にあった活躍ができ、お互いに尊重しあい、支え合うことがで
きてはじめて、持続可能な日本を生み出すことが出来ると私は信じてい
ます。そして、そんな社会が創造された時、私は娘を残して安心して死
んで行けると確信しています。
  「ユニバーサル社会(共生・共助社会)」の実現をめざして、一人で
も多くの方が「人のマイナス部分ではなく可能性に着目し、それを引き
出す行動」を起こして下さることを願っています。

<by ナミねぇ>

◎この記事はナミねぇのブログでもご覧いただけます
 http://ameblo.jp/takenakanami/entry-11226108596.html

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■□◇◆活動報告◆◇□■

○4月13日(金)
・青陽東養護学校よりICT学習打ち合せのため来訪 /
 場所:プロップ神戸オフィス

○4月14日(土)
・メディア関係者との会合 / 場所:神戸市内

○4月16日(月)
・内閣府「雇用戦略対話ワーキング」に出席 /
 場所:中央合同庁舎第4号館12階1208会議室

○4月17日(火)
・「ユニバーサル社会を創造する次官PJ(勉強会)」に出席 /
 場所:農林水産省:町田次官室

○4月18日(水)
・KSC統括講師八木マイスター来訪 / 場所:プロップ東京オフィス

○4月19日(木)
・マキ面会日 / 場所:青野原病院

○4月20日(金)
・「国交省モビリティサポート有識者委員会」に出席 /
 場所:国土交通省
・KDDIより来訪 / 場所:プロップ東京オフィス
・メディア関係者との会合 / 場所:都内

○4月22日(日)
・なかひらナミ・ライブ リハ / 場所:シティライツ

○4月23日(月)
・(今月の)母の介護プラン会議 / 場所:自宅

○4月24日(火)
・NHK経営委員会 / 場所:NHK(渋谷区神南)

○4月25日(水)
・仙台市:奥山市長と面談。「KSC仙台」打合せ /
 場所:仙台市役所市長室

○4月26日(木)
・内閣府「雇用戦略対話ワーキング」に出席 /
 場所:中央合同庁舎第4号館12階1208会議室

○4月27日(金)
・富山へ向けて出発 / 場所:羽田空港→富山空港
・NHK富山放送局、業務概要説明会ほか / 場所:NHK富山放送局

○4月28日(土)
・「視聴者のみなさまと語る会in富山」にNHK経営委員として出席 /
 場所:NHK富山放送局
・プロップ・ステーションGW休業開始 /
 5月6日(日)まで休業します。メールでのご連絡は受付いたします。

○4月30日(月)
・母の兄、三十三回忌法事 / 場所:熊本の母の実家にて

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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■□◇◆ナミねぇが土木学会の機関紙「行動する技術者たち」
           で紹介されました。ぜひご覧下さい!◆◇□■


土木学会 Web版「行動する技術者たち」第20回(2012年4月)より転載

【Web版第20回】
 チャレンジドが誇りを持って働ける社会へ
 〜ICT技術が拓くユニバーサル社会〜

 社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ氏
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/img/20120426_1.jpg
 ■■挑戦すべきことを与えられた人々「チャレンジド」

 場所は神戸の六甲アイランド。事務所があるフロアを歩くと多くのチ
ャレンジドとすれ違う。チャレンジドとは、障害を持つ人を表す新しい
米語であり、「神から挑戦すべきことを与えられた人々」「挑戦という
使命、課題あるいはチャンスを与えられた人」という意味です。
   社会福祉法人プロップ・ステーションは『チャレンジドを納税者に
できる日本』というスローガンを掲げています。事務所で一際明るい笑
顔を見せ、金髪のメッシュが入り、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・
イヤー2002」ネット部門や、米国大使館より「勇気ある日本女性賞」等
を受賞している女性が今回取材するプロップ・ステーション理事長、皆
から「ナミねぇ」と呼ばれている竹中ナミ氏です。

■■オカンは強い!

 写真-1 娘の麻紀さんと
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/img/20120426_2.jpg
  竹中さんがチャレンジドの自立を考え始めたのは、娘麻紀さんの誕生
がきっかけでした。現在38歳になる麻紀さんは「重症心身障害」であり、
視覚は光を認識できる程度。竹中さんは「うちの麻紀は永遠のベイビィ
ー・タイプ、私の究極の片思いやね」と、とても愛おしそうに話します。
その表情からは子供のためなら何でもできるという母親としての強さと
優しさが伝わってきます。さらに、竹中さんは「私は、私が死んだ後、
麻紀が生きていける世の中を作りたいだけ。そういう意味では単なるオ
カンのわがままやね」と語りますが、そのわがままこそが、多くのチャ
レンジドに就労のチャンスと誇りを与える原動力となったのです。
 ■■道を開いたコンピュータ

 写真-2 パソコンセミナー風景(神戸)
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/img/20120426_3.jpg

 まず、チャレンジドを納税者にするには、健常者の社会に飛び込んで
も働くことができる“武器”が必要でした。そこで、全国のチャレンジ
ドにアンケートを取ることにしました。アンケート結果を見てみると、
仕事をしていない人の80%が就職したいと考え、そのうちコンピュータ
関係の仕事をしたいという人が47%でした。つまり、多くのチャレンジ
ドがコンピュータを使った就労を希望しており、適切な支援さえあれば
在宅で仕事を行い、自立できると考えたのです。しかし、プロップ・ス
テーションを設立した1990年当時は世間でもまだパソコンがそれほど普
及しておらず、まずはパソコンやソフトを調達することから始まりまし
た。そして、調達を終えると、チャレンジドが参加できるパソコンセミ
ナーを開催したのです。
 ■■成功モデルの提示
  どんなにセミナーを開催してチャレンジドが技術を習得しても、働く
機会を得ることができなければ、チャレンジドが納税することはできま
せん。仕事を得るという事、チャレンジドを納税者にするという事は、
成果品が趣味程度の物であってはなりません。もちろん定められた納期
も守らねばなりません。発注者が完成度の高い成果品を望むことはチャ
レンジドに対しても、健常者に対しても同じです。循環型社会を築くた
めにはチャレンジドが企業から仕事を受け、企業のニーズに応え、適切
な報酬を得る、「チャレンジドだってこんなことができるんやで」とい
う成功モデルを親も含めた社会に提示することが重要なのです。
  写真-3 KSCパン講習風景
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/img/20120426_4.jpg
  チャレンジドが行う在宅ワークは、画像作成ソフトを使った絵本の作
成やホームページ作成、紙資料のデータ化とネットワーク化等、活躍す
る場は広がりつつあります。さらに、現在新たな取り組みとして「スウ
ィーツで活躍するチャレンジドを生み出そう」というコンセプトで「神
戸スウィーツ・コンソーシアム(略称KSC)」を開催しています。これ
は、一流の講師を迎え、パンやケーキ作りの講習会の模様をインターネ
ットで全国の施設や作業所に配信し、チャレンジドが会場に足を運ぶこ
となく就労するための技術を学ぶというものです。

■■障害者基本法の改正

 障害者基本法が昨年7月に改正され、法の目的が「障害者の福祉の増
進」から「互いに尊重しあって共生する社会の実現」になりました。こ
の改正はチャレンジドが福祉の受け手ばかりではなく、自らが納税者と
なり主権者となることを意味しており、竹中さんはこの法改正にも深く
関わっています。法改正で議論となった一つに教育がありました。どん
な障害があってもきちんと教育が受けられ、チャレンジドが学校で一緒
に学ぶということは、現在生じている就労時の障害を低くすることに繋
がります。今や当たり前のように男女が同じ職場で働いていますが、こ
れらが実現したのも1986年に男女雇用機会均等法が制定されてからのこ
とです。男女雇用機会均等法も1997年の全面改正を経て2007年に再改正
されています。女性が就労のチャンスを得たように、チャレンジドも大
切な社会の担い手として、共に働けるようになることも竹中さんが目指
す共生社会です。
 ■■ユニバーサル社会の実現に向けて

 「私がコンピュータを使ってチャレンジドの就労を支援するのは、単
にIT技術者を育成するためじゃないし、世の中の人々は、チャレンジド
に対して、この人たち気の毒やなぁという憐れみの優しさを抱くのでは
なく、この人たちが何かできるように手伝ったろとなって欲しい」と竹
中さんは言います。竹中さんが目指す姿は、働く意欲のある人なら誰で
も障害の有無に関係なく就労のチャンスを得ることができる社会です。
このユニバーサル社会を実現するためには現在の社会制度や仕組み、循
環型社会へ向けての税制の確立、チャレンジドに対する世間の認識、こ
れら全てを変える必要があり、社会資本整備の面からもバリアフリー環
境整備として、駅や道路、信号、建築物の整備を行い、人々が住みやす
い町づくりが広がっています。

 図-1 竹中氏の取り組み
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/img/20120426_5.jpg
 ■■取材を終えて

 日本での雇用形態は出社する、通勤するということが一般的ですが、
チャレンジドではこの日常的な行為が驚くほど大きな壁となります。近
年日本でもサマータイム、在宅勤務など様々な就労形態が現れました。
これは、就労形態を考え直す良いチャンスではないでしょうか。
 また、日本は未曽有の人口減少・少子高齢化時代に差し掛かりました。
「子供やお年寄り、そしてチャレンジドも含めた、皆が元気に活動でき
る社会・地域をつくる」私たち技術者は、これまでの固定観念にとらわ
れず、どのような取り組み・行動をすべきなのかについて再考すべき時
期を迎えているのではないかと思います。
  交久瀬磨衣子 Maiko KATAKUSE
 行動する技術者たち取材班
 株式会社環境総合テクノス 土木部
  <参考文献>
 竹中ナミ「プロップ・ステーションの挑戦」、1998年8月、筑摩書房
 竹中ナミ「ラッキーウーマン」2003年5月、飛鳥新社

◎この記事はプロップのホームページでもご覧いただけます
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/20120426_01.html

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■□◇◆今後の講演など予定◆◇□■

○5月3日(木)
・GWをマキと過ごす(^_^)/~ / 場所:自宅など

○5月8日(火)
・NHK経営委員会 / 場所:NHK(渋谷区神南)

○5月9日(水)
・「ユニバーサル社会を創造する次官PJ(勉強会)」に出席 /
 場所:内閣府 松元次官室

○5月12日(土)
・「日本政策学校」にて講義 / 場所:日本経済大学渋谷キャンパス

○5月15日(火)
・内閣府雇用戦略対話WGに出席 / 場所:合同庁舎4号1208会議室

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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■□◇◆最新メディア情報◆◇□■

■チャレンジドが誇りを持って働ける社会へ
 〜ICT技術が拓くユニバーサル社会〜
 Web版「行動する技術者たち」第20回(2012年4月)
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/20120426_01.html

■確実に新たな一歩を踏み出したチャレンジド達
 月刊ニューメディア 2012年5月号より転載
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2012/20120402_01_i.html

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☆メール de ナミねぇ!【第158号】
                    平成24年4月30日発行
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                 URL http://www.prop.or.jp/
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