国際女性デーに寄せ、公明新聞1面 「座標軸」に、「ナミねぇ&チャレンジド」の記事が掲載されました。

3月8日(日)国際女性デーに寄せ、公明新聞1面 「座標軸」に、「ナミねぇ&チャレンジド」の記事が掲載されました。一人でも多くの方が、プロップ・ステーションの「チャレンジドをタックスペイヤー(納税者)に出来る日本に!」というミッションと、ユニバーサル社会の実現に、理解とご支援をいただけたら幸いです。

余談やけど「竹中さんと書かれてたら誰か分からへん!」という感想が寄せられました。
公明新聞さん、ご取材下さる皆さん、これからは「ナミねぇ」という「公式ニックネーム」(笑)も使って下さるよう、心からお願いいたします。m(_ _)m

☆ by ナミねぇ ☆

2020年3月8日  公明新聞1面「座標軸」より転載

座標軸


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<本文>

ー2020.3.8ー

■座標軸

「まだアカン。もっとチャレンジドが。活躍できる社会にせな」。新聞の連載記事(2月7日付「日経」バリアフリーの先へ)で、いつもながら竹中ナミさんのパワフルな関西弁に元気をもらった◆障がい者の就労支援に取り組む社会福祉法人プロップ・ステーションの理事長だが、彼女は障がい者とは言わず、チャレンジドと呼ぶ。挑戦する使命とチャンスを与えられた人という意味だ。そして重い脳障がいの娘を授(さず)かり「娘がくれた生き方」で突き進む自分白身をも「ラッキーウーマンなんや!」と◆竹中さんといえば、2002年2月、公明など与党3党の女性国会議員による「ユニバーサル社会形成促進PT」発会式での基調講演を思い起こす。魂を揺(ゆ)さぷる「チャレンジドを納税者にできる日本に!」との叫びに胸が震えたのを覚えている◆公明党がめぎすユニバーサル社会とは、障がいの有無や性別、年齢、国籍などにかかわらず誰もが尊重される共生の社会だ。その実現は容易ではないが、竹中さんは教えてくれる。何よりも女性の力、母の力が不可欠であることを◆きょう3月8日は、国連が定めた国際女性デーである。命を産み育(はぐく)む豊かな感性と鋭い直感力に最敬礼!時代を創(つく)る女性の熱と力に心からエールを送りたい。

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