メール de ナミねぇ 【第62号】 by Prop Station

2009年5月1日

◇◆◇             (平成21年5月1日発行)◆◇◇
◇◆◇  メール de ナミねぇ 【第62号】      ◇◆◇
◆◆◆                          ◆◇◆
◇◆◇           プロップ・ステーション理事長 ◇◆◇
◇◆◇               竹中ナミ(ナミねぇ) ◆◇◆
◇◆◇                          ◇◆◇
◆◇◇           by Prop Station◇◇◆
           http://www.prop.or.jp/

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『メール de ナミねぇ!』はMSゴシックなどの等幅フォントでご覧下
さいね!

■□◇◆ 第62号 目次 ◆◇□■ 

【1】ナミねぇの「つづれおり」第62回
   「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) in 東京」が
                    受講生の募集を開始します
【2】5月のナミねぇ、ラジオ関西出演のお知らせ!
【3】5月17日開催 ナミねぇバンド「六アイライブ!」のお知らせ
【4】活動報告
【5】ナミねぇの「日本の勇気ある女性賞」受賞&還暦記念コンサート
             in 六本木サテンドール 開催のご報告!
【6】今後の講演など予定
【7】経済危機克服のための「有識者会合」でのナミねぇの発言議事録
【8】最新メディア情報
【9】編集後記

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■□◇◆ナミねぇの「つづれおり」第62回◆◇□■

「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) in 東京」が
                    受講生の募集を開始します

ナミねぇです! 昨年開催された「チャレンジド・プログラムVol.1」
に引き続き、そのVol.2が「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)
in 東京」として、いよいよ6月より東京日本橋にある日清製粉(株)
小網町加工センターを講習会場として開催されます。

「スウィーツの世界で活躍するチャレンジドを生み出そう!」を合言葉
に、日清製粉はじめ多くの業界関係者の皆さんのご協力を仰ぎ、お菓子
作りに取り組む精神・知的障害のチャレンジドが、超一流パティシエの
直接指導によりそのレシピと技を学ぶ、という日本で初めて試みです。

その講師陣には、昨年の講師八木淳司パティシエ(モロゾフ・テクニカ
ルディレクター、オーストリア国家公認マイスター)に加え、著名なフ
ランス菓子店「ノリエット」の名シェフ永井紀之さん、そして前回サブ
講師を務めていただいた神戸「ブーランジェリー・コム・シノワ」の西
川功晃シェフという夢の顔合わせが実現しました。

このプログラムは、チャレンジドが超一流プロの技を直接目の当たりに
しながら学び、また協力企業提供による最高品質の製菓材料を使用する
ことで「本当に美味しい一流品のお菓子を世に送り出す」ことを目指す
ものです。そのための講習会場も日清製粉の本社工場という最高の環境
を準備しました。

KSCは「チャリティ精神で買ってあげよう」というのではなく、本当
に美味しい一流品のお菓子を世に送り出すことで、チャレンジドの就業
を実現します。昨年のKSC「チャレンジド・プログラムVol.1」の修了
生の中には、すでにKSCで学んだお菓子を作業所単位で製品化してい
る人たちもおり、6月に東京で行われる見本市にKSCとして出展する
準備も進んでいます。

また、「チャレンジド・プログラムVol.1」はすべての講習がプロカメ
ラマンによりビデオ撮影が行われ、すでにDVD「美味しいお菓子のつ
くり方」として完成し、販売が開始されています。そしてこのDVDの
収益はすべてKSCの活動に充当されます。作業所や授産施設でのご購
入は、半額の割引制度もありますのでぜひご利用ください。今年の「神
戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) in 東京」も同様にDVD化
されることになっています

神戸スウィーツ・コンソーシアムDVD 「美味しいお菓子のつくり方」
が発売されました!
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/20090423_01.html

プロップ・ステーションと関係業界が、強力なタッグを組んで実現した
KSCの活動に、どうかご期待ください。以下に本年度の募集要項を掲
載いたしますので、一人でも多くの皆さんのご応募を心よりお待ちして
います。

<by ナミねぇ>

●神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) in 東京
パティシエ養成スクール「チャレンジド・プログラムVol.2」
募集要項

社会福祉法人プロップ・ステーションは、創業60年以上の歴史を持つ
製菓・製パン材料卸の(株)日東商会、製粉業界最大手の日清製粉(株)
ほか多数の企業と兵庫県・神戸市のご協力を頂き、神戸スウィーツ・コ
ンソーシアムを運営しています。プロのパティシエに接し、プロの技術
を習得することで、スウィーツの世界で活躍するチャレンジドを生み出
す支援をします。

神戸スウィーツ・コンソーシアム in 東京では、モロゾフ株式会社テク
ニカル・ディレクター八木淳司氏(オーストリア国家公認マイスター)、
フランス菓子店「ノリエット」シェフの永井紀之氏、神戸「ブーランジ
ェリー・コム・シノワ」シェフの西川功晃氏らを講師に招き、平成21
年6月20日(土)から、障がいのある人を対象に計6回のパティシエ
養成スクール「チャレンジド・プログラムVol.2」を開催しますので、
下記のとおり募集します

1.主催者
社会福祉法人プロップ・ステーション
株式会社日東商会
日清製粉株式会社

2.協力企業
株式会社ADEKA、石川株式会社、株式会社ウェルファ、オリエンタ
ル酵母工業株式会社、幸南食糧株式会社、大山ハム株式会社、タカナシ
販売株式会社、月島食品工業株式会社、天恵フーズ株式会社、株式会社
ブルーブ、フレッシュ・フード・サービス株式会社、丸紅株式会社、三
井製糖株式会社、モロゾフ株式会社ほか(順不同・5月1日現在)

3.後援
兵庫県、神戸市ほか

4.事務局 社会福祉法人プロップ・ステーション内 KSC事務局
電話: 078−845−2263 Fax: 078−845−2918
メールアドレス: sweets@prop.or.jp
URL: http://www.kobesweets.org/

5.「チャレンジド・プログラムVol.2」
【第1回・開講式・開催趣旨説明・取材他】
     6月20日(土)13:00〜18:00
【第2回】7月25日(土)13:30〜17:30
【第3回】8月29日(土)13:30〜17:30
【第4回】9月26日(土)13:30〜17:30
【第5回】10月31日(土)13:30〜17:30
【第6回・修了式・成果発表会】12月5日(土)

6.開催場所
1回〜5回 日清製粉(株)小網町加工センター
住所)〒103-8544 東京都中央区日本橋小網町14-1
第6回は東京都内のレストラン(予定)

7.講師
モロゾフ株式会社テクニカル・ディレクター 八木淳司氏
            (オーストリア国家公認マイスター)
フランス菓子店「ノリエット」シェフ 永井紀之氏
神戸「ブーランジェリー・コム・シノワ」シェフ 西川功晃氏

8.応募資格
下記のすべてを満たす人を対象とする。
(1)お菓子作りが好きな精神・知的障害のチャレンジド
(2)受講目的がある人
  ・パティシエとして就労したい(独立・開業)
  ・洋菓子製造販売業に携わりたい
  ・現在、洋菓子製造業に従事しているがスキルを上げて生産性・報
   酬を上げたい 等
(3)洋菓子などの製造を経験している人
(4)サポーター(親・作業所職員など)がチャレンジド・プログラム
   にチャレンジドと一緒に参加できる人
(5)サポーターとともにプログラム内容を施設(作業所等)や家庭な
   どで復習でき、かつ復習が最低限できる設備と環境があること
(6)必ず全講座に出席できる人
(7)すべての講習の模様をプロカメラマンがビデオ撮影し、後日DV
   Dとして製品化します。また随時新聞社、テレビ局などマスメデ
   ィアによる取材が行われますので、受講生の皆さんの受講風景や
   写真、氏名などが公開されることになります。以上についてご了
   承いただける人

9.募集人数
若干名(応募多数の場合は書類選考とします)
ただし、1施設(作業所)または家族でチャレンジド2名まで申し込め
ます。その際のサポーターは1人とします。

10.受講料
一人 20,000円(6回分)
ただし、サポーターが同時に受講する場合は有料、ただし、サポートの
み(材料等は不要)の場合は無料とします。

11.応募方法 電話若しくはメール又はFAXで申し込んでください。
応募は、必ず所定の申込書に記入の上、メール又はFAXで申し込んで
ください。
応募用紙は神戸スウィーツ・コンソーシアムのホームページからダウン
ロードしてください。
ホームページURL: http://www.kobesweets.org/
ダウンロードできない方は、ご連絡いただければFAXします。

12.募集期間 5月7日〜5月31日(必着)

13.受講者の決定
神戸スウィーツ・コンソーシアム講師と事務局による書類選考で受講者
を決定します。
必要に応じて面接することがありますのでご了解ください。

14.申込先
社会福祉法人プロップ・ステーション内 KSC事務局
電 話: 078−845−2263
FAX: 078−845−2918
メールアドレス:sweets@prop.or.jp

●「チャレンジド・プログラムVol.1」は、「美味しいお菓子の作り方」
 としてDVDに収録、販売を開始しました

頒価(税別)5,000円(お菓子作りに取り組む作業所やチャレンジドには、
半額で頒布)で、収益の全ては、本コンソーシアム運営に使用されます。

下記サイトから購入申し込みができます。
http://www.kobesweets.org/

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■□◇◆5月のナミねぇ、ラジオ関西出演のお知らせ!◆◇□■ 

ナミねぇです! 新緑鮮やかな5月を迎えました! まさに黄金週間真
っ只中。みなさま、素敵な休日をお過ごしのことと思います。えっ?
「それどころではない、仕事じゃ仕事じゃ」とデスクに向かってお忙し
いなか、このメルマガをご覧戴いているみなさま、ほんとうにご苦労様
です。

かく言うナミねぇも、このメルマガを書くためPCと格闘いたしており
ますです。どうしてもお伝えしたいお知らせがあるんですよっ! 5月
にナミねぇは、ラジオ関西に3度も出演させていただくことになったん
です!!!

まずは5月7日(木)の午後2時40分より「谷五郎のこころにきくラ
ジオ」に、ギタリストのせきやんと一緒に出演します! このたびリリ
ースさせていただいたナミねぇのファーストシングルCD「ありがとう」
〜私からあなたへ〜のプロモーションと、プロップ・ステーションのミ
ッションをしっかりお話させていただきます。

この日は生放送なんで、せきやんにはギターを抱えてきてもらって二人
で思いっきりスタジオで暴れさせていただこうと思ってます。怖いもの
見たさ(聴きたさ?)のみなさま、ぜひ5月7日の午後2時40分に、
558KHz「ラジオ関西」に周波数を合わせてくださいね! AMな
んで電波状態さえよければ北海道から九州まで放送が届く場合もあるそ
うですから、是非ナミねぇの生の声を聴いてくださいマセマセ!

そして続いて、5月10日(日)と17日(日)と2週続けて、パーソ
ナリティの荻野恵美子さんの番組「サンデーほっとスプリング」に出演
します!先日収録があったんやけど、この日もギターのせきやんに無理
言ってついてきてもらって、一緒におしゃべりを楽しみました。今回発
表させていただいたナミねぇのCDも紹介されました。

このCDは、せきやんが作曲とプロデュースをしてくれて、「プロップ
な世界」(作詞/竹中ナミ、作曲/せきこ〜ぢ)とタイトル曲「♪ありが
とう〜私からあなたへ〜」(作詞/せきこ〜ぢ・竹中ナミ、作曲/せきこ
〜ぢ)の2曲が収録されていて、どちらも放送していただきます。

今回のCDの制作にあたってせきやんは、著作権をプロップ・ステーシ
ョンに無償で譲渡してくださり、売り上げのすべてをプロップの活動に
役立たせていただくこととなったんです。せきやんは奥様とご夫婦でプ
ロップの活動を応援して下さっていて、ナミねぇは感謝の気持ちで一杯。
せきやんと一緒に音楽を通してプロップのミッションを一人でも多くの
人に伝えてゆきたいと願い、スタジオでも二人でお話させていただきま
した。

プロップを応援してくださっているみなさま、どうかお友達やお知り合
いにもお知らせ下さり、一人でも多くの皆さんが放送を聞いていただけ
るよう、ナミねぇは心から願ってます。

最後に、このたびのラジオ関西出演にあたって強力なバックアップを下
さった、神戸新聞事業社の西山さんに、心より感謝申し上げます。
桂子さん、ありがとう!!!

<by ナミねぇ>

●放送日のお知らせ

ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ」
 5月7日(木)午後2時40分より
 ギタリストせきやんと出演します!

ラジオ関西「サンデーほっとスプリング」
 5月10日(日)午後9時30分より
 5月17日(日)午後9時30分より
 ギタリストせきやんと出演します!

ラジオ関西スタジオにて、左からパーソナリティの荻野恵美子さん、せ
きやん、ナミねぇ、番組スポンサーの「龍の湯」湯浅浩介シェフ
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090427_radio.jpg

ナミねぇのファーストシングルCD「ありがとう」〜私からあなたへ〜
はこちらからお求めいただけます!
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/20090428_01.html

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■□◇◆5月17日開催
       ナミねぇバンド「六アイライブ!」のお知らせ◆◇□■

皆さん!「六アイ」って何だか分かりますか?実はプロップ・ステーシ
ョンの神戸本部がある場所が神戸の人工島「六甲アイランド」、略して
「六アイ」なんです。「六アイ」には外資の大企業や国際大学なんかが
あって、外人さんの行きかうおしゃれな街なんですよ!

神戸まつりの当日でもある5月17日に、「六アイ」でも音楽で盛り上
がろうと言うことで、ここでナミねぇバンドのライブを開催することと
なりました。名づけて「六アイライブ!」です!

4月に開催させていただいたナミねぇの「日本の勇気ある女性賞」受賞
&還暦記念コンサートには、会場がいっぱいになる沢山の皆さまにご来
場いただきましたが、プロップのスタッフやこの日お越しいただけなか
った皆さまにもナミねぇバンドの演奏を聞いていただく、いわゆる「追
加公演」でもあります。

会場はプロップの事務所が入る神戸ファッションマートビルの1階にあ
るイタリアンレストラン「イル・アルティスタ」です。もちろんナミね
ぇのファーストシングルCD「ありがとう」〜私からあなたへ〜の中か
ら、タイトル曲「ありがとう」と「プロップな世界」も演奏させていた
だきます。

またナミねぇの友人でドラマーの、ぼんぞうこと永吉一郎さんにゲスト
出演していただいてロック・セッションも楽しんでいただきます。一般
の方もご入場いただけますので、一人でも多くの皆さんにご来場を心よ
りお待ちしております! \(^o^)/

<by ナミねぇ>

●ナミねぇバンド「六アイライブ!」

日時 5月17日(日)正午12時より(開場11時30分)

場所 イタリアンレストラン「イル・アルティスタ」
    神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート1F
    TEL:078-846-4649 FAX:078-846-4659
    http://www.il-ar.com/index.html

出演 ナミねぇバンド
   ナミねぇ(ボーカル)、せきこ〜ぢ(ギター)、Emy(キーボ
   ード)、くりふ(ベース)、ロベルトカジヤ(パーカッション)、
   特別ゲスト:Bonzouこと永吉一郎(ドラム)

お代 「イル・アルティスタ」ランチビュッフェ付き入場料
   ¥5000

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■□◇◆4月後半の活動報告◆◇□■

○4月16日(木)
・春の「園遊会」(天皇皇后両陛下主催)に招かれ出席 / 赤坂御苑
 報告記事は下記をご覧下さいね。
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/20090421_01.html

○4月17日(金)
・都立石神井特別支援学校:松山校長、来訪 /
 場所:プロップ東京オフィス

○4月18日(土)
・コンサート準備など / 場所:プロップ東京オフィス

○4月19日(日)
・「ナミねぇ受賞記念&還暦コンサート in TOKYO」開催 /
 場所:六本木サテンドール

○4月21日(火)
・ニチイ学館障がい福祉サービス推進課:原田さん来訪 /
 場所:プロップ東京オフィス
・NHK奥戸さん、来訪 / 場所:プロップ東京オフィス
・東京国税局:刀禰部長、講演会打合せのため来訪 /
 場所:プロップ東京オフィス
・財務省財政制度審議会に出席 / 場所:財務省

○4月22日(水)
・ビリー市田 米国へ / 場所:関空→フェニックス

○4月23日(木)
・「ヒューマンネットワーク21」にて講演 / 場所:銀座資生堂

○4月24日(金)
・KSC in 東京関連打合せ(NHK、日清製粉より、来訪) /
 場所:プロップ東京オフィス

○4月25日(土)
・「脱・子どもの貧困サバイバル大作戦 シンポジウム」に出席 /
 場所:国立オリンピックセンター(代々木)

○4月27日(月)
・ラジオ関西出演(収録) / 場所:ラジオ関西スタジオ
・ナミねぇCDに関するインタビューを受ける / 場所:神戸新聞社

○4月29日(水)
・GWの休業開始→5月6日まで、プロップ休業です /
 プロップ東京・神戸、休業です。メールのご相談は受け付けています

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
 http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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■□◇◆ナミねぇの「日本の勇気ある女性賞」受賞&
        還暦記念コンサート in 六本木サテンドール
                     開催のご報告!◆◇□■

4月12日、19日と2週にわたり、日曜日のお昼に標記の「記念コンサート」
を開催させて戴きました。両会場ともにキャパいっぱいの、80名を超え
る皆様がご参加下さり、またお花、ご祝電、お祝いメッセージも数え切
れないほど頂戴し、感謝でいっぱいです。心より御礼申し上げます。

還暦という人生の節目に、米国大使館から「日本の勇気ある女性賞」と
いう、思いもよらない賞を受賞し、大好きな唄を、お祝いにことよせて
いっぱい歌わせていただき、その上にオリジナル曲のCDまで生まれる
なんて、まさに冥利に尽きるナミねぇです。この喜びと感謝を一層プロ
ップの活動に生かしていかねばと、改めて心を引き締めています。

今後とも、ナミねぇ&プロップをご支援のほど、どうぞよろしくお願い
いたします。m(_ _)m

<by ナミねぇ>

●4月19日の六本木サテンドールでのコンサートでご挨拶いただいた
 皆様を、ビデオ映像でご紹介します。司会はプロップ事務局長の竹中
 宏晃が務めています。

米国大使館政治部書記官 ダニエル・ギャレットさん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_garrett.wmv

参議院議員 円より子さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_madoka.wmv

参議院議員 山本博司さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_yamamoto.wmv

プロデューサー 残間里江子さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_zanma.wmv

厚生労働省雇用均等・児童家庭局長 村木厚子さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_muraki.wmv

麻生太郎内閣総理大臣 ご祝電
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_aso.wmv

石破茂農林水産大臣 ご祝電
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_ishiba.wmv

ティー・アンド・ティー(株)社長 手嶋雅夫さん 乾杯の音頭
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_tejima.wmv

毎日新聞政治部編集委員 古賀攻さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_koga.wmv

フューチャーアーキテクト(株)CEO 金丸恭文さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_kanemaru.wmv

マイクロソフト社アクセシビリティ・マネージャ 細田和也さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_hosoda.wmv

日清製粉(株)営業部長 山田貴夫さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_yamada.wmv

KSC講師永井紀之シェフの奥様 昌子さん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_nagai.wmv

ナミねぇの弟でギタリストのビリー市田
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_billy.wmv

(株)日本スウェーデン福祉研究所取締役 グスタフ・ストランデルさん
http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_strandell.wmv

●ナミねぇのテーマソング「ろくでなし」
 (六本木サテンドールでのライブ映像)
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_rokudenashi.wmv
 
●ナミねぇのファーストCD「ありがとう」〜私からあなたへ〜収録曲
 「プロップな世界」(六本木サテンドールでのライブ映像)
 http://www.youtube.com/watch?v=ykPa-0QeHb8

●ジャズの名曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
 (六本木サテンドールでのライブ映像)
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090419_moon.wmv

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■□◇◆5月前半の講演など予定◆◇□■

○5月1日(金)
・初台リハビリテーション病院見学(酒向医師のご案内で) /
 場所:初台リハビリテーション病院

○5月3日(日)〜5日(火)
・自宅でマキと過ごす。

○5月7日(木)
・谷五郎さんの「こころにきくラジオ」に、ギタリストせきやんと出演
 / 場所:ラジオ関西

○5月8日(金)
・KSC in 東京打合せ / 場所:プロップ神戸オフィス

○5月9日(土)
・「にっぽん子育て応援団」キックオフに出席 / 場所:東京
・セルプ協:山内さんと、KSC in 東京打合せ / 場所:都内

○5月11日(月)
・財務省財政制度審議会に出席 / 場所:財務省
・総務省情報通信審議会に出席 / 場所:総務省

○5月12日(火)
・会議/ 場所:東京交通会館

○5月13日(水)
・総務省情報通信審議会に出席 / 場所:総務省
・「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト」に出席 /
 場所:国土交通省 春田次官室

○5月15日(金)
・「かんさい放送と技術フォーラム2009」にて講演 /
 場所:大阪歴史博物館4F講堂(主催:NHK大阪放送局)

○5月17日(日)
・ナミねぇ&せきこ〜ぢライブ開催 / 場所:レストラン「イル・アル
 ティスタ」(神戸ファッションマート1F)

その他のスケジュールはこちらをご参照ください。
 http://www.prop.or.jp/webcal/webcal.cgi

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■□◇◆経済危機克服のための「有識者会合」での
                  ナミねぇの発言議事録◆◇□■

平成21年3月21日に、麻生太郎総理が総理大臣官邸で経済危機克服
のための「有識者会合」を開催しました。今後の経済財政政策のあり方
について、各分野を代表する各界の有識者から総合的に意見を聞いたも
のですが、この度ナミねぇの発言が議事録で公開されましたのでご紹介
します。

経済危機克服のための「有識者会合」
(以下、首相官邸ホームページよりの抜粋)

●経済危機克服のための「有識者会合」84名の発言のポイントより、
 ナミねぇの発言部分

竹中 ナミ氏
・すべての人に、人や社会を支える力がある。それを引き出し、誇らし
 く生きられるようにすることが、元気な社会づくりの基盤である
・性別や年齢や障害の有無に関わりなく、誰もが社会を支える一員とな
 れる共生・共助の社会を作るため、「ユニバーサル社会(共生と共助
 の社会)基本法」の制定に向け取り組んでいる
・アメリカでは、ペンタゴンにあるCAPという組織で、各省庁の重い
 障害を持つ職員のICT支援を行っており、そこでの最先端の科学技
 術を応用した取組が大統領クオリティ賞を受賞した。スウェーデンで
 もやはりICT技術と人のサポートを組み合わせ、認知症の高齢者が
 街中で一人で、あるいは家族と生き生き生活している。障害のある人
 が活き活きと働き社会の支え手ともなれる仕組みは、女性や高齢者の
 力を生かす仕組みともなる。諸外国のすばらしい取組は、きっと日本
 でも実現が可能である
・ICT等を活用し「障害者(チャレンジド)をタックスペイヤーに出
 来る日本」を実現することが、今求められている

●経済危機克服のための「有識者会合」 議事録本文より

日時:平成21年3月21日( 土)9:15〜10:47
場所:官邸4階大会議室

○内閣官房長官 それでは、竹中さんお願いします。

○竹中氏 プロップ・ステーションの竹中です。どうぞよろしくお願い
いたします。私の資料の方は参考なんですけれども、私の提言はユニバ
ーサル社会基本法の制定をしよう。元気な日本をつくろうという提言で
す。ユニバーサル社会というのはちょっとわかりにくいのですけれども、
日本語であえて言い直すとすると共生と共助の社会、すべての人が自分
の持てる力を発揮して、その力で支え合って元気な日本にしていくとい
う考え方です。

こういうことを私が考えましたのも、既に御存じの方もおられるかと思
いますが、自分自身が重症心身障害の娘のお母ちゃんでありまして、36
歳になりますが、彼女はまだ私のことをお母ちゃんとはちゃんと認識を
していない状況です。

ただ、私にとっては非常にいとしくて、しかも自分にとって自分を支え
てくれる存在であるということを知りました。そのときに、そういった
すべての人の中に社会や人を支える力があるんだなということを知った
と同時に、自分だけではなくてそれをたくさんの人にも広めていきたい。
すべての人の中にある力を国家全体として引き出していけるような方法
があるのであれば、まずその当事者である自分たちからつくっていこう
ということで、たくさんの重い障害のある人たちとこのプロップ・ステ
ーションの活動、ユニバーサル社会、共生・共助の社会の実現を目指し
て約20年にわたって活動してきました。

その中で、これはやはり国家感というものが非常に影響しているんだな
と思いまして、先進諸国でなくてもそうなのですが、取り分け先進諸国
と言われる国々ではこの部分をどんなふうに考え、実行しておられるん
だろうかと思いまして、取り分け日本の同盟国でもありますアメリカと、
それから社会福祉のお手本、資本主義国家で社会福祉に成功したと言わ
れるスウェーデンの両国と深いお付き合いをさせていただきましたとこ
ろ、アメリカではオバマ大統領も誕生されましたけれども、人種の違い
など、すべてを超えて人の力を発揮して国家を支えてもらおうという政
策を現実に長年、ケネディ大統領のころからやってこられたという事実
を知りました。

プロップ・ステーションのアメリカのカウンターパートはペンタゴンの
中のキャップという組織なのですが、これはペンタゴンなどで開発され
た最高の科学技術を使うことで最重度の方までを政府官僚にしたり、あ
るいは企業で働くリーダーたちに育て上げていくというような組織でし
た。そして、そこの組織が昨年の暮れには大統領クオリティ賞という米
国で最も栄誉のある賞を受賞され、国家にとって非常にそういう考え方
と行動が重要であるのだということをアメリカとして表明されたという
ことを知りました。

スウェーデンにおいては、取り分けスウェーデンで皆さん御存じなのは
税金が高いということだろうと思います。消費税が25% であり、所得税
も60%を超えている。ただし、これを国民の全員が納得をして払われて
いるということに非常に驚きを禁じ得ませんでした。最重度でお仕事を
されているという方にお話を聞きましたら、ベッドの上におられてIT
を使ってお仕事をされている人がやはり他の方と同じ税率の税を払われ
ていることに対して、日本人としてはつい大変ですねと言ってしまいが
ちだったのですが、その方は、税を払うことは私の権利だ。私がこの権
利をきちんと行使しているからこそ、国家は私たちが誇りある社会の支
え手であるような維持する政策をとっているんだということをおっしゃ
いました。

そういう意味で、国家と国民の関係というのは信頼と納得、それによっ
て国民が自分も社会の支え手として誇りある存在でいられるのだという、
この関係がまさに重要なのだ。これがこれからの日本に最も大切なもの
ではないかと今、私自身は思っております。

現実に、プロップ・ステーションでもベッドの上にいる方がICTなど
を使ってお仕事をされたり、それから知的なハンディで平仮名しか読め
ない方が実はITを使うとばんばん漢字混じりの文字を入力されたり、
エクセルで表計算をしてお仕事をされるというようなことが目の前にあ
ります。

あるいは、全く対面では会話を交わせない重い自閉症の方が、コンピュ
ータを使うことでなぜか人とよりもコンピュータとの相性が非常によい
という障害であるということも今、研究では明らかになっておりますが、
そういった対面のコミュニケーション、言葉でのコミュニケーションを
とれない方が、ICTという道具を使うことでさまざまな力を私たちの
仲間の中では発揮をしておられます。

それで、今日、実は三村議員がいらっしゃって大変うれしく思っている
んですけれども、新日鐵様からは在宅のそういった重度の障害のある方
たちに対してお仕事のアウトソーシングをしていただいておりまして、
そういう方々が全国各地でネットワークでつながって何十人という方が
お仕事をさせていただいているというような現実もあります。

ですので、これは私たちが政府だけに頼るとか、お願いをしますという
ことではなくて、私たち自身、現場の人間が国民の側からどんどんこう
いうふうにモデルをつくっていって、そこに産業界の方々も乗っていた
だくといいますか、応援していただく。共感していただく。そして、政
治の中で政治家の皆さんがそういったことがやりやすい仕組みを生み出
していただくということでできるのではないか。

アメリカやスウェーデンにできて、日本にできないわけがないというの
が私の日本人としての矜持であります。きっと日本人はやる気になれば
アメリカよりもスウェーデンよりもうまくそういった国家をつくり上げ
られるのではないかと私は確信をしています。そういう中で外国のまね
をするのではなく、そういうところのよいところをさまざま取り入れ、
なおかつよくないところはまねしないようにしながらやっていくという
ことが今、国家の危機を救うことになるかと思います。

すべての人が社会を支える意識を持ってくれるということが、私はやは
り日本が元気になることであり、活力を持てるということだと思ってお
りますので、それは決して政府だけの仕事ではありませんけれども、せ
っかくこういう会議で発言をさせていただくことになりましたので、一
丸となってやっていきたいということを提言させていただきたいと思い
ます。

最後になりますけれども、プロップ・ステーションのプロップというの
は実は支え合うというような意味です。ラグビーでプロップのポジショ
ンをやっていた青年が、スポーツ事故で首の骨を折って全身麻痺になっ
たんですが、彼がコンピュータを使うことで非常に立派なお仕事をされ
るようになった。そういう意味もあって、支え合うという意味のこのプ
ロップという名前を付けました。

そして、プロップ・ステーションでは障害者というネガティブな言い方
ではなくて、その方々の中にもさまざまな力が眠っているよという意味
でチャレンジドというアメリカの新しい言葉、これは挑戦する使命やチ
ャンスを与えられた人という意味なんですが、そういう言葉を使わせて
いただいて、チャレンジドをタックスペイヤーにできる日本ということ
を私たちのスローガンにさせていただいています。

今、日本は超少子高齢社会に突入して、恐らく日本人全員がチャレンジ
ド、向き合っていかねばならない。でも、その向き合うことに挑戦する
力を持った者たち、すべてがチャレンジドであろうと思っております。
そういうことで、ナミねぇからの提言でした。

この案の中に、たくさんの国会議員の皆さんや官僚の皆さんとも共につ
くらせていただいた法案のたたき台を提示させていただいております。
以上です。

○内閣官房長官 ありがとうございました。

<ナミねぇの追加発言>

○内閣官房長官 どうぞ、竹中さん。

○竹中氏 
先ほど、障害者チャレンジドという立場の方々が働けるようにというこ
とを申し上げたのですが、決してこれはフォー・ザ・チャレンジドとい
うことではなくて、バイ・ザ・チャレンジド、彼らがその社会で活躍で
きるような仕組みをつくることは女性であれ、高齢者であれ、すべての
人の力を引き出すことができる。ですから、先ほど国家感と申し上げた
のはすべての人の力を引き出して、日本人であることに誇りを持ってい
ただけるような国づくりというふうに申し上げさせていただきました。

それと、そういった考え方だけではなくて、皆さんおっしゃいましたけ
れども、やはり今、日本が最も得意としているICT技術、IT技術で
すね。これをどのようにそこに活用していくか。スウェーデンなどでは、
既に認知症の方がICT技術などを使うことで町の中で一人で生きてい
かれたり、あるいは御夫婦で最期まで安心して生きていかれたりという
ことで、人間が動く政策だけではなくて、そういったICT技術が非常
に活用されております。時間がないので細かいことは申し上げませんけ
れども、そういったところは日本は恐らくもっと得意分野ではないかと
思うのでやれるかと思います。

それから、自分自身が国民的道具になりました携帯電話のようなもので、
見えない方が音声やバイブレーションで情報を得ながら自分の行きたい
ところへ行ったり、働いたり、消費者になっていく。あるいは、聞こえ
ない方でしたら文字や図柄で、外国人の方でしたらその国の言葉で、あ
るいは車いすの方でしたら常にバリアフリーな道を案内してくれるとい
うようなことで、そういった実験が5年間になされてきました。私もず
っとそれに参画してきましたが、今、携帯がまさにそこまでの道具にな
ってきつつあります。

つまり、公共事業が今まではハードで語られていたんですけれども、そ
ういったICTなどを活用したソフトへの大転換、人の力を生かす政策
を公共事業と呼ぶというふうに、公共事業の概念そのものをもうそろそ
ろ変える時期がきたのかなと思っております。最重度の方がそれで力が
発揮できるという一つの水先案内的な状況としてお知りいただければと
思いました。

<関連リンク>

・本文の英語版をプロップ・ステーションのホームページで公開しまし
 た。翻訳を担当したのは、プロップ神戸スタッフの池田尚子さんです。
 http://www.prop.or.jp/en/topics/advisorymeeting.html

・首相官邸『経済危機克服のための「有識者会合」』ホームページ
 http://www.kantei.go.jp/jp/keizai_kaigou/index.html

・ナミねぇの発言部分がビデオ映像でご覧いただけます (7分51秒)
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/yushikisha.wmv

・ナミねぇの追加発言部分がご覧いただけます (2分20秒)
 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/yushikisha_2.wmv

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■□◇◆最新メディア情報◆◇□■

●ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ」
 5月7日(木)午後2時40分より
 ギタリストせきやんと出演します!

●ラジオ関西「サンデーほっとスプリング」
 5月10日(日)午後9時30分より
 5月17日(日)午後9時30分より
 ギタリストせきやんと出演します!

●障害者を納税者に変えてしまおう
 週刊東洋経済 2009年4月25日
 2009年春No.19号 2009年4月1日
 http://www.prop.or.jp/news/clip/2009/20090425_01.html

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■□◇◆編集後記◆◇□■

メルマガを読んで下さっている皆さん、こんにちは! GWに突入しま
したが、いかがお過ごしでしょう。私は後半の5月3日から娘マキを病院
から連れ帰って、一緒に過ごすのを楽しみにしているところです。

とはいえ、新型インフルエンザの世界的流行は心配ですね! 皆さん、
くれぐれもご用心下さい。また医療や公務や報道のお仕事で、インフル
に直接関わっておられる皆さん、本当にご苦労様です。なんとか日本国
内での流行が無いことを祈っています。

毎号、長文のメルマガになって、読者の皆様もあきれておられることと
思いますが、今号も最後までお読み下さったことを感謝いたします。
ご意見、ご感想などお寄せ下さい。心からお待ちしています。

<by ナミねぇ>

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☆メール de ナミねぇ!【第62号】
                     平成21年5月1日発行
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