ナミねぇ、息子の結婚式に出席するため、
母とともに、生まれて初めてタイ旅行、の記(その6。5月7日の記)
2010年5月11日
5月7日(金)
今日は、いよいよタイを去る日。
元気な小学生ユキは、朝からホテルのプールでひと泳ぎ。
写真では浮き輪を使ってるけど、実は水泳が大得意のユキ。
プールサイドから飛び込んで、水中に投げた小石を何個でも潜って拾うことができます。泳ぐフォームも、綺麗な平泳ぎなんよ!
出発の朝(5月7日)Pukaのホテルで泳ぐ、ユキちゃん
チェンマイ空港には、エリのご家族全員が見送りに来てくれました。
チェンマイ空港のレストランで、エリの両親、弟とヒロアキ
飛び立つ前に、ビールを一杯
エリ、ヒロアキと甥っ子のベン
エリとお母さん
ナミねぇと母
空港レストランで、お茶&ビールしながら1週間の思い出を語り合い、皆でハグを交わしてお別れです。
母が元気な間に、もう一度全員が再会出来る日が来ますように・・・
搭乗直前に、皆で記念撮影
このゲートをくぐって、タイとお別れ
エリのお父さんが、私たちに小さなお釈迦様の像の付いた特別なペンダントを、プレゼントしてくれました。
私には、日本で待つ娘:マキの分も!!
出来ればエリのご家族に日本に来ていただき、マキにも会って欲しいなぁ・・・と心からそう願います。
ゴールデンウイークに、マキと過ごさなかったのは初めてのことやけど、次のお休みには病院へ面会に行き、タイ旅行の話を歌声にして届けようと思います。
国籍や年齢の違いや障害の有無は、私たち家族にとっては「絆を強めるためのものなんや」と、思わずにいられません。
そのことを、改めて感じさせてくれた、タイ旅行でした。
タイの国に、チェンマイの街に、メポン村に、そしてタイで出会った全ての人と出来事に、心から感謝を捧げながら、旅行記を終えたいと思います。
<by ナミねぇ>