ナミねぇ著 「ラッキーウーマン」 増刷!のお知らせ

 

2007年10月2日

[写真]竹中ナミ著 「ラッキーウーマン」
-マイナスこそプラスの種!-
飛鳥新社刊

私が死んだら、この子はどうなるのだろう?

ナミねぇの半生を綴った「ラッキーウーマン」が、このほど飛鳥新社より増刷されました!多くの皆さんに読んでいただいていることに、感謝の気持ちでいっぱいです!「マイナスこそプラスの種!」と確信するナミねぇから、この拙著を通じて、皆さんに「元気の種」をお渡しできればと願うとともに、日本を変えるためのパワーを、読者の方々一人ひとりと共有できることを幸せに思います。

2003年の4月に初版が発行されてからすでに5年近くの時を経て、その間には自立支援法の成立やユニバーサル社会実現へ向けての諸施策の進展など、確かに日本が変わりつつあると確信できるまでになったことを、ナミねぇはほんとうに嬉しく思っています。重症心身障害のチャレンジドである娘の麻紀を授かったことで始まった私のチャレンジは、多くの人の輪に支えられてますますパワーアップ!

麻紀を残して、安心して死ぬことが出来る日本を実現するため、これからも政治、法律、そして何より人の意識の変革に向けて、努力を続けたいと思う日々です。

by ナミねぇ

 

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