4月22日 京大 東京オフィス「ウェアラブル活用セミナー」でナミねぇ講演。主催:神戸デジタル・ラボ

2015年3月26日

4月22日(水)
神戸デジタル・ラボが主催する
「ウェアラブル ディスカッション
〜生活シーンでのウェラブル活用をとことん考える意見交換会」が
京都大学 東京オフィス(品川)において、開催されます。

第一部 14:00〜14:50 では 
「ウェアラブル×チャレンジドについて考える」
をテーマに
ナミねぇ(竹中ナミ)が講演させていただきます。

参加者募集中です。
一人でもたくさんの方がご参加下さることを、心から願っています。
ご一緒に「ユニバーサル社会を実現するためのウェアラブル」について
考えましょう!!!

神戸デジタル・ラボのセミナーご案内
公式サイトは、こちらです ↓
 http://www.kdl.co.jp/event_info/seminar/2015/03/20150422atdd_tokyo.html

<by ナミねぇ>


2015年 04/22(水)

ウェアラブル ディスカッション
- 生活シーンでのウェアラブル活用をとことん考える意見交換会 -

  • 有料
  • ウェアラブル
  • 東京

セミナー概要

スマートフォンの出現は、私たちの生活シーンを想像以上に一変させました。
「次のIT革命だ」「スマホで十分」「映画の世界みたい」など、ウェアラブルを巡って
さまざまな声がありますが、数年後の私たちの生活をウェアラブルがどのように変える
ことができるのか。その可能性を、特別講演を交えて皆さんと考えたいと思います。

受講対象者

◇ウェアラブルに何らかの取組みをされている企業の方
◇企画担当の方
◇ウェアラブル・IT技術の利用を考えられている企業の方

本会は“意見交換会”のため、情報収集を目的とした参加はご遠慮ください。
専門的な見解は不要ですが、参加者の皆さんの立場で“ご意見”を積極的に
発信いただけることを期待しております。

開催情報

開催日時 2015年4月22日(水)14:00〜16:30
※13:20分受付開始
会 場 京都大学 東京オフィス 会議室2・3 
東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟27階

アクセスマップ(外部サイトへリンクします)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html
定 員 先着50名
参加費 お一人につき1,000円
開催者 株式会社神戸デジタル・ラボ
持参物 ・受付では、名刺を2枚ご用意ください。
・モバイル通信端末をお持ちの方は、ぜひお持ちください。
お問い合わせ先 (株)神戸デジタル・ラボ 先端技術開発事業部 佐々木、河村   
TEL: 078-335-5569   
Mail:info@kdl.co.jp

セミナーへの参加申込みはこちらから受付中です。

セミナー参加申し込みボタン

※外部ドメイン(https://reg34.smp.ne.jp/)に遷移します。

<第一部>14:00〜14:50(50分)

「ウェアラブル×チャレンジドについて考える」

パソコンやスマートフォンの普及や発達は、チャレンジド(障がいを持つ人の可能性に着目した新しい米語)が、生活や働く環境の中で、個性や能力を発揮する重要な道具にとって代わっています。
実際のユーザーの観点で、現場でのICTの必要性や意外な活用法などをご紹介いただくとともに、「チャレンジド×ウェアラブル」の可能性を考えたいと思います。
講演者プロフィール

竹中 ナミ 氏

社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長

重症心身障害の長女を授かったことから、
独学で障害児医療・福祉・教育を学ぶ。
1991年、ICT(情報コミュニケーション技術)を駆使して、チャレンジドの自立と社会参画、就労の促進を目標とする社会福祉法人「プロップ・ステーション」を発足。
「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに、95年よりチャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)国際会議を主宰。
内閣官房雇用戦略対話委員、財務省財政制度等審議会委員、内閣府中央障害者施策推進協議会委員、国土交通省歩行者移動支援プロジェクト委員などを歴任するほか、「ナミねぇBAND」のヴォーカリストとしても活躍するパワフルな関西人。


<第二部> 14:50〜15:40(50分)

「ウェアラブル×日本の未来像について考える」

過疎化・高齢者社会・買い物難民などに悩む地方に対して、長期的なソリューション開発に取り組み、都市のスマート化を重要ミッションとするEyes,JAPAN。
「被災地福島は、人口減少という20年先の日本が抱える課題の最前線である」と捉え、福島発のイノベーションに取り組む同社の代表が描く日本のITの未来像について登壇いただくとともに、ウェアラブルが日本の未来にどう貢献していくかを考えたいと思います。


講演者プロフィール

山寺 純 氏

株式会社 Eyes, JAPAN 
代表取締役/チーフ・カオス・オフィサー

1968年、福島県会津若松市生まれ。
93年、日本で初めてのコンピュータサイエンスの単科大学である会津大学の事務局で通訳翻訳員として働き、インターネットに出会う。95年に大学生と会津大学発のベンチャー企業として「あいづ・ジャパン」を創業。以来、ウェブサイトの構築のみならず、「Health2.0」「Government 2.0」「ITによる地域活性」など、先進的なプロジェクトを多数手掛ける。2013年には、アメリカ・カリフォルニアで行われた「Health 2.0」の第7回ハッカソンに日本代表として参加し、優勝。世界各国77地区の代表チームの頂点に立った。


<第三部>15:50〜16:30(40分)

パネルディスカッション
「ウェアラブル×日常生活はどう変わる?」

休憩をはさんだのち、講演いただく竹中ナミ氏、山寺純氏に加え、京都大学大学院情報学研究科 助教で、ウェアラブルと通信ネットワークのあり方に関する研究を進められている西尾理志氏、KDLウェアラブルチーム責任者アントワーヌ・ボーロンの4名がパネラーとなり、皆さんから事前にいただいた「ウェアラブル×日常生活はどう変わる?」についてのご意見・ご質問をもとにパネルディスカッションを行います。

セミナーへの参加申込みはこちらから受付中です。

セミナー参加申し込みボタン

※外部ドメイン(https://reg34.smp.ne.jp/)に遷移します。

ページの先頭へ戻る