神戸スウィーツ・コンソーシアムでは、野澤孝彦シェフを講師にお迎えし、講習会を開催しました!
2012年7月21日
ナミねぇです! 東京日本橋小網町の日清製粉加工技術センターを会場に、本年度第二回のチャレンジドプログラムが開催されました。今回は講師にオーストリー菓子「ノイエス」のオーナーシェフ野澤孝彦さんをお迎えし、イタリアの発酵菓子「パネトーネ」を実習しました。
イタリアを代表する菓子パネトーネは、発酵が大事だそうで、発酵のコツをしっかりと学びました。
野澤孝彦シェフ製作のイタリアの発酵菓子「パネトーネ」
この日の講習の模様を是非ユーストリームでご覧くださいね!
<by ナミねぇ>
<野澤孝彦シェフのご紹介>
ウィーン菓子「ノイエス」オーナーシェフ
1972年生まれ。日本橋三越カフェウィーンで菓子作りの基礎を学ぶ。 代々木上原「タッツリ」、新宿中村屋「グロリエッテ」を経てウィーンの「オーバーラー」から欧州修行を始める。ウィーンの王室御用達「L.ハイナー」を経て、南ドイツ・ロイトキルヒの「ヴァンディンガー」で製菓チーフを務めながら製パン技術も会得。帰国後、世田谷「ラ・テール」を立ち上げる。1999年横浜市青葉区にてウィーン菓子の店「コンディトライノイエス」を開店。2004年には、南ドイツで会得したドイツパンの店「ブロートカフェノイエス」を開店させる。そして2011年11月、赤坂7丁目のドイツ文化会館1Fに「ノイエス」本店を移転し、リニューアルオープン。「ウィーン菓子」(旭屋出版)などの著書がある。
ウィーン菓子「ノイエス」のホームページ
ユーストリーム映像
講習の模様(その1)
講習の模様(その2)
記念撮影
野澤講師を囲んで(東京メイン会場)
野澤講師を囲んで、講師、受講生、サポーター、支援者揃って!
仙台会場から講師、受講生、サポーター、支援者揃って!