7月31日に神戸岡本「シティライツ」で開催した「ナミねぇBAND ライブ」に、たくさんのご来場、ありがとうございました!
当日のビデオを以下に公開しましたのでぜひご覧になってくださいね!

2011年8月1日


ナミねぇBAND (右からナミねぇ、カジヤん、山ちゃん、佐保ちゃん、くりふ、せきこ〜ぢ)

いつもナミねぇのライブを聴きに来てくれる、安藤美紀さんと聴導犬レオンも参加して下さり、美紀さん&レオンを取材中の週刊誌「女性自身」の記者&カメラマンも、東京からご来場。自身も聴覚のチャレンジドで、レオンと暮らしながら聴導犬普及のNPO活動を続ける美紀さんのパワーに、いつも感銘を受けてるナミねぇです

[写真]
美紀さんと聴導犬レオン

そして、ナミねぇの歌声にも負けず(!?)、カメラのフラッシュにも負けず、粛々と働く聴導犬レオンにも、感服。ナミねぇの母(84歳)が、レオンの頭を愛おしそうに撫でる姿に、胸がほっこりしながら歌うことができました。

ナミねぇの行きつけの「居酒屋」のマスターも「今日はお休みやから」と、聴きに来て下さり、マスターにも、他のお客さんたちにも、8月24日(水)に神戸チキンジョージで開催する「ナミねぇBAND震災支援チャリティライブ」のフライヤーやチケットを、配りまくった傍若無人な私。それを、にこにこしながら見守ってくれる「シティライツ」のマスター「ブロンソン小林(こばちゃん)」さん。

やっぱりホームグラウンドはえぇなぁ・・・と、こばちゃんにすっかり甘えるナミねぇ。

昨夜のプログラムは、ユーミンの「真夏の夜の夢」でオープニング。

今や、震災の痛みと復興への願いを全国民で共有するテーマソングともなった感のある「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」を、ナミねぇヴァージョンで歌わせていただき、ティナ・ターナーヴァージョンの「プラウド・メアリー」ではお客様たちと一緒に「ローンリ! ローンリ!」とシャウト。

「サマー・タイム」はJazzyに、「大阪で生まれた女」は切なく、「二人でお酒を」は軽やかに、「黄昏のビギン」はしっとりと・・・。

そして、ナミねぇBANDのバンマスでありギタリスト「せきこ〜ぢ」のオリジナル曲「プロップな世界」では「その手を離すなよ!!」と会場中が一体となって歌いました。

最後にアンコールをいただいて「ありがとう〜私からあなたへ」を歌わせていただき、心からの感謝を込めて、ライブの幕を閉じたのでした。

ご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました!

そして、いつも素晴らしい演奏でナミねぇの「うたごころ」を引き出して下さるナミねぇBANDメンバーの皆さんにも、改めて感謝いたします。

8月24日(水)の、神戸チキンジョージ「ナミねぇBAND 震災支援チャリティライブ」も、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m

<by ナミねぇ>

2011年7月31日ナミねぇBANDライブ in シティライツ 映像

真夏の夜の夢

上を向いて歩こう

二人でお酒を

見上げてごらん夜の星を

黄昏のビギン

プラウド・メアリー Proud Mary

プロップな世界

ありがとう 〜私からあなたへ〜

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